JPH0634251Y2 - 自動梱包機のアーチ - Google Patents
自動梱包機のアーチInfo
- Publication number
- JPH0634251Y2 JPH0634251Y2 JP3041390U JP3041390U JPH0634251Y2 JP H0634251 Y2 JPH0634251 Y2 JP H0634251Y2 JP 3041390 U JP3041390 U JP 3041390U JP 3041390 U JP3041390 U JP 3041390U JP H0634251 Y2 JPH0634251 Y2 JP H0634251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- arch
- running path
- passage
- plane direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動梱包機において、テープを誘導するア
ーチの構造に関する。
ーチの構造に関する。
自動梱包機は、第6図に示すように、テープの送り出
し、テープのクランプ、引締、溶着、切断等を行なう機
構をテーブル1内に収納し、このテーブル1上に一部切
り離しの枠状に形成したアーチ2を立設し、このアーチ
2をカバー3で覆い、テーブル1上に載置した被梱包物
Aをアーチ2内に挿入し、梱包作業を行なうものであ
る。
し、テープのクランプ、引締、溶着、切断等を行なう機
構をテーブル1内に収納し、このテーブル1上に一部切
り離しの枠状に形成したアーチ2を立設し、このアーチ
2をカバー3で覆い、テーブル1上に載置した被梱包物
Aをアーチ2内に挿入し、梱包作業を行なうものであ
る。
上記アーチ2は、その全長にわたってテープを誘導する
テープ走行通路が設けられ、テーブル1内の送り出しロ
ーラによって一端側に送り込まれたテープを通路に沿っ
て誘導し、アーチ2の全長にわたってテープを配置する
ことになる。
テープ走行通路が設けられ、テーブル1内の送り出しロ
ーラによって一端側に送り込まれたテープを通路に沿っ
て誘導し、アーチ2の全長にわたってテープを配置する
ことになる。
ところで、テープは比較的腰が弱く、しかもテーブル内
の送り出しローラによって後押し状態で送り出されるた
め、テープ先端部とテープ走行通路の摩擦力の発生を極
力少なくする必要がある。
の送り出しローラによって後押し状態で送り出されるた
め、テープ先端部とテープ走行通路の摩擦力の発生を極
力少なくする必要がある。
従来のアーチは、テープ走行通路のテープ平面方向の間
隔を、テープ進行方向の全長にわたって等しく形成して
いたので、比較的小さなアーチの場合は問題ないが、寸
法の大きいアーチの場合、テープ送り出しローラからテ
ープ先端の距離が長くなるにしたがって、テープ先端に
摩擦力が加わり、テープが途中で波状になって走行が不
能になるトラブルが発生することがある。
隔を、テープ進行方向の全長にわたって等しく形成して
いたので、比較的小さなアーチの場合は問題ないが、寸
法の大きいアーチの場合、テープ送り出しローラからテ
ープ先端の距離が長くなるにしたがって、テープ先端に
摩擦力が加わり、テープが途中で波状になって走行が不
能になるトラブルが発生することがある。
また、テープの走行トラブルの発生を防ぐため、テープ
走行通路の途中に、動力源で駆動される回転体を配置
し、テープの走行をこの回転体によって助ける構造が提
案されているが、このようなアーチは機構が複雑になり
製作コストも高くつくという問題がある。
走行通路の途中に、動力源で駆動される回転体を配置
し、テープの走行をこの回転体によって助ける構造が提
案されているが、このようなアーチは機構が複雑になり
製作コストも高くつくという問題がある。
そこで、この考案は、上記のような問題点を解決するた
め、簡単な構造でテープ先端に対するテープ走行通路の
摩擦抵抗の発生を少なくすることができる自動梱包機の
アーチを提供することを課題としている。
め、簡単な構造でテープ先端に対するテープ走行通路の
摩擦抵抗の発生を少なくすることができる自動梱包機の
アーチを提供することを課題としている。
上記のような課題を解決するため、第1の考案は、テー
プ誘導アーチに設けたテープ走行通路のテープ平面方向
の間隔をテープ進行方向に向かって段階的に広くした構
成を採用したものである。
プ誘導アーチに設けたテープ走行通路のテープ平面方向
の間隔をテープ進行方向に向かって段階的に広くした構
成を採用したものである。
同じく第2の考案は、テープ誘導アーチに設けたテープ
走行通路のテープ平面方向の間隔を、テープ進行方向に
向かって連続的に広くした構成を採用したものである。
走行通路のテープ平面方向の間隔を、テープ進行方向に
向かって連続的に広くした構成を採用したものである。
アーチのテープ走行通路に送り込まれたテープは、この
通路に沿って走行し、通路はテープ進行方向に向かって
段階的もしくは連続的に、テープ平面方向の間隔が広く
なっているので、テープ先端がテープ送り出しローラか
ら離れるにしたがい、テープ先端に対する接触抵抗の発
生が少なく、大きなアーチの場合でもテープの確実な走
行を得ることができる。
通路に沿って走行し、通路はテープ進行方向に向かって
段階的もしくは連続的に、テープ平面方向の間隔が広く
なっているので、テープ先端がテープ送り出しローラか
ら離れるにしたがい、テープ先端に対する接触抵抗の発
生が少なく、大きなアーチの場合でもテープの確実な走
行を得ることができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図示のように、アーチ2は、下部を中間で切り離し、四
隅を弧状に屈曲させた矩形の枠状に形成され、テーブル
1上に起立状となるよう配置されていると共に、テーブ
ル1上に位置する両側と上部が断面コ字状のカバー3に
よって覆われている。
隅を弧状に屈曲させた矩形の枠状に形成され、テーブル
1上に起立状となるよう配置されていると共に、テーブ
ル1上に位置する両側と上部が断面コ字状のカバー3に
よって覆われている。
第1図乃至第3図に示す第1実施例において、アーチ2
は断面コ字状でその内部がテープBの走行通路4になっ
ていると共に、走行通路4の開放面が内側に向く枠状に
なり、上下及び両側の直線部分は、カバー3に枢止した
蓋部材5によって、走行通路4の開放面が開閉自在に閉
鎖されている。
は断面コ字状でその内部がテープBの走行通路4になっ
ていると共に、走行通路4の開放面が内側に向く枠状に
なり、上下及び両側の直線部分は、カバー3に枢止した
蓋部材5によって、走行通路4の開放面が開閉自在に閉
鎖されている。
上記蓋部材5は、図示省略したが、ばねにより走行通路
4の開放面を常時弾力的に閉鎖し、走行通路4内を走行
するテープBが離脱することのないようにすると共に、
テープBの引締工程時は縮径するテープBによって押し
開かれることになる。
4の開放面を常時弾力的に閉鎖し、走行通路4内を走行
するテープBが離脱することのないようにすると共に、
テープBの引締工程時は縮径するテープBによって押し
開かれることになる。
前記アーチ2に設けたテープ走行通路4は、テープBの
受取端部からテープ進行方向に向かって、テープ平面方
向の間隔が段階的に広くなっている。
受取端部からテープ進行方向に向かって、テープ平面方
向の間隔が段階的に広くなっている。
第1図の場合、テープ走行通路4のテープ平面方向の間
隔は、各直線部ごとに順次広くなるよう段階的に設定す
ると共に、走行通路4の内周面側が全長にわたって連続
面になっている。
隔は、各直線部ごとに順次広くなるよう段階的に設定す
ると共に、走行通路4の内周面側が全長にわたって連続
面になっている。
即ち、テープ走行通路4において、第1図左側直線部の
テープ平面方向の間隔W(第2図参照)に対し、同図右
側直線部の間隔W′(第3図参照)は広く設定されてい
る。
テープ平面方向の間隔W(第2図参照)に対し、同図右
側直線部の間隔W′(第3図参照)は広く設定されてい
る。
この考案の第1の実施例は上記のような構成であり、ア
ーチ2に対するテープBの供給は、テーブル1内に設置
した送り出しローラによってテープ走行通路4内に第1
図左側端部から送り込まれる。
ーチ2に対するテープBの供給は、テーブル1内に設置
した送り出しローラによってテープ走行通路4内に第1
図左側端部から送り込まれる。
テープBはテープ走行通路4内に沿って走行することに
なるが、テープ走行通路4はテープ進行方向に沿って段
階的に広くなっているため、テープ先端のテープ走行通
路4に対する接触抵抗の発生が進行方向に段階的に少な
くなり、テープBは走行途中で波形になることもなく、
大きいアーチの場合でも全長にわたってテープBを確実
に装填することができる。
なるが、テープ走行通路4はテープ進行方向に沿って段
階的に広くなっているため、テープ先端のテープ走行通
路4に対する接触抵抗の発生が進行方向に段階的に少な
くなり、テープBは走行途中で波形になることもなく、
大きいアーチの場合でも全長にわたってテープBを確実
に装填することができる。
次に、第4図と第5図に示す第2実施例は、アーチ2に
設けたテープ走行通路4のテープ平面方向の間隔を、テ
ープ進行方向に向かって連続的に広くした構造を採用し
たものである。
設けたテープ走行通路4のテープ平面方向の間隔を、テ
ープ進行方向に向かって連続的に広くした構造を採用し
たものである。
この第2実施例においては、アーチ2を一方の側面で開
口する断面コ字状部材を用い、下部で切り離した枠状に
形成し、このアーチ2をテーブル1上に設けたカバー3
内に複数のばね6を介して移動自在に取付けている。
口する断面コ字状部材を用い、下部で切り離した枠状に
形成し、このアーチ2をテーブル1上に設けたカバー3
内に複数のばね6を介して移動自在に取付けている。
上記アーチ2は第5図に示すように、自然状態でテープ
走行通路4の開放面がカバー3の側壁3aで閉鎖され、テ
ープ走行通路4内を走行するテープBが離脱することの
ないようにしていると共に、テープBの引締工程時に
は、テープBの縮径によって第5図一点鎖線のように移
動し、テープ走行通路4からテープBが離脱するのを許
容するようになっている。
走行通路4の開放面がカバー3の側壁3aで閉鎖され、テ
ープ走行通路4内を走行するテープBが離脱することの
ないようにしていると共に、テープBの引締工程時に
は、テープBの縮径によって第5図一点鎖線のように移
動し、テープ走行通路4からテープBが離脱するのを許
容するようになっている。
上記アーチ2に設けたテープ走行通路4のテープ平面方
向の間隔は、第4図左側のテープ受取端部からテープ進
行方向に沿って連続的に広くなるように形成されてい
る。
向の間隔は、第4図左側のテープ受取端部からテープ進
行方向に沿って連続的に広くなるように形成されてい
る。
この第2実施例においても、テープ走行通路4に送り込
まれたテープBの先端は、進行と共に接触抵抗の発生が
少なく、大きいアーチであってもその全長にわたってテ
ープBを確実に装填することができる。
まれたテープBの先端は、進行と共に接触抵抗の発生が
少なく、大きいアーチであってもその全長にわたってテ
ープBを確実に装填することができる。
なお、何れの実施例においても、テープ走行通路4のテ
ープ受取側端部におけるテープ平面方向の間隔は、走行
通路4の全長で最も狭く設定されるが、テープBのアー
チ2に対する供給には何ら支障を与えることはない。
ープ受取側端部におけるテープ平面方向の間隔は、走行
通路4の全長で最も狭く設定されるが、テープBのアー
チ2に対する供給には何ら支障を与えることはない。
即ち、アーチ2の受取側端部とテープ送り出しローラ間
の距離は短かく接近しており、走行通路4のテープ平面
方向の間隔が狭くてもテープBに十分な送り出し力が加
えられているので送り込みが支障なく行なえる。
の距離は短かく接近しており、走行通路4のテープ平面
方向の間隔が狭くてもテープBに十分な送り出し力が加
えられているので送り込みが支障なく行なえる。
これに対して、テープ走行通路4の受取側端部における
テープ平面方向の間隔を広く設定しておくと、送り込ま
れたテープ先端の誘導機能がなくなり、テープは最初か
ら先端に波打ち状態が発生し、アーチ全長への装填が不
可能になる。
テープ平面方向の間隔を広く設定しておくと、送り込ま
れたテープ先端の誘導機能がなくなり、テープは最初か
ら先端に波打ち状態が発生し、アーチ全長への装填が不
可能になる。
以上のように、この考案によると、アーチに設けたテー
プ走行通路のテープ平面方向の間隔を、テープ進行方向
に向って段階的又は連続的に広くしたので、テープ走行
通路を走行するテープの先端と通路の摩擦抵抗の発生が
テープ進行方向に向って少なくなり、簡単な構造でアー
チの全長にわたってテープを確実に装填することができ
る。
プ走行通路のテープ平面方向の間隔を、テープ進行方向
に向って段階的又は連続的に広くしたので、テープ走行
通路を走行するテープの先端と通路の摩擦抵抗の発生が
テープ進行方向に向って少なくなり、簡単な構造でアー
チの全長にわたってテープを確実に装填することができ
る。
第1図はこの考案に係るアーチの第1実施例を示す縦断
正面図、第2図は第1図の矢印II−IIに沿う拡大横断面
図、第3図は第1図の矢印III−IIIに沿う拡大横断面
図、第4図は同第2実施例の縦断面図、第5図は第4図
の矢印V−Vに沿う拡大横断面図、第6図は自動梱包機
の正面図である。 1……テーブル、2……アーチ、 3……カバ−、4……テープ走行通路、 5……蓋部材、6……ばね、 B……テープ。
正面図、第2図は第1図の矢印II−IIに沿う拡大横断面
図、第3図は第1図の矢印III−IIIに沿う拡大横断面
図、第4図は同第2実施例の縦断面図、第5図は第4図
の矢印V−Vに沿う拡大横断面図、第6図は自動梱包機
の正面図である。 1……テーブル、2……アーチ、 3……カバ−、4……テープ走行通路、 5……蓋部材、6……ばね、 B……テープ。
Claims (2)
- 【請求項1】テープ誘導アーチに設けたテープ走行通路
のテープ平面方向の間隔をテープ進行方向に向かって段
階的に広くした自動梱包機のアーチ。 - 【請求項2】テープ誘導アーチに設けたテープ走行通路
のテープ平面方向の間隔を、テープ進行方向に向かって
連続的に広くした自動梱包機のアーチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041390U JPH0634251Y2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動梱包機のアーチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041390U JPH0634251Y2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動梱包機のアーチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120404U JPH03120404U (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0634251Y2 true JPH0634251Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31533128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3041390U Expired - Lifetime JPH0634251Y2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 自動梱包機のアーチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634251Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007019605A1 (de) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Cyklop Gmbh | Umreifungsmaschine |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP3041390U patent/JPH0634251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007019605A1 (de) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Cyklop Gmbh | Umreifungsmaschine |
| DE102007019605B4 (de) * | 2007-04-24 | 2009-02-26 | Cyklop Gmbh | Umreifungsmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03120404U (ja) | 1991-12-11 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |