JPH0634258Y2 - 脱着収束装置 - Google Patents

脱着収束装置

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JPH0634258Y2
JPH0634258Y2 JP2590490U JP2590490U JPH0634258Y2 JP H0634258 Y2 JPH0634258 Y2 JP H0634258Y2 JP 2590490 U JP2590490 U JP 2590490U JP 2590490 U JP2590490 U JP 2590490U JP H0634258 Y2 JPH0634258 Y2 JP H0634258Y2
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JP
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desorption
holding
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drive shaft
convergence device
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晃 高野
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、側溝用鉄筋蓋等のコンクリート製品を脱着収
束する装置に関するものである。
(従来技術) 第4図に示すように、現在、側溝用の鉄筋蓋等23は、
「立打」といって、等間隔に並んだ状態でその製造が終
了するのを一般としている。そして、このようにして製
造した鉄筋蓋等23は、複数枚を一纏めにし梱包して出荷
することになる。従来、この鉄筋蓋等23を製造場所から
梱包場所へ運搬するに際しては、以下のような装置が使
用されている。すなわち、第5図に示すように、L形挟
脚板30に、平行に伸びる一対の挟持杆31を固着させたも
のであり、複数枚の鉄筋蓋等23を一度に挟搬するように
されている。尚、この装置はクレーン等で吊り下げて使
用されるものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の装置は、重量のある複数
の品物を一度に運搬するには非常に専用であるが、梱包
する前の状態(すなわち、一纏めにした状態)に持って
いくことはできない。このため、一纏めにする作業は、
依然として入力で行っているのが現状であり、その結
果、多大な手間と労力とを要するという問題点がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、従来技術の上記のような問題点を解決するこ
とを目的とするものであり、その手段として、脱着収束
装置を、長手方向に延出して設けられた一対のガイドレ
ールと、該ガイドレールと直交する面内に位置して設け
られ、ガイドレールに案内されて平行移動可能な複数の
挟持体と、該複数の挟持体を連結するリンク機構と、該
リンク機構を、中央部を中心として伸縮させる駆動機構
とから構成するようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る脱着収束装置を示す平面図、第2
図は第1図におけるI−I断面図、第3図はリンク部を
示す部分斜視図である。
第1図,第2図に示すように、脱着収束装置Aは、複数
の挟持体1と、各挟持体1を連結するリンク機構2とに
より構成されている。
まず、個々の挟持体1について説明する。
第2図に示すように、各挟持体1には、その上部に懸吊
杆3が設けられている。ここで、懸吊杆3は、断面コ字
状に形成されており、その開口部は下を向いた状態にさ
れている。懸吊杆3には、一対の安定支板4a,4bの一端
が回動自在に連結されており、該一対の安定支板4a,4b
の他端には、一対のL型挟脚板5a,5bの上端がそれぞれ
回動自在に連結されている。該一対のL型挟脚板5a,5b
は、交叉状態にされた後、その下端付近が角型支杆6に
回動自在に軸支されている。ここで、角型支杆6は、前
記懸吊杆3と平行な位置関係にある。これにより、懸吊
杆3を上動させると(第2図矢印イ)、L型挟脚板5a,5
bの下端同士が互いに接近することになる。前記角型支
杆6の両端には、連結板7a,7bの一端が回動自在に連結
されている。また、連結板7aの他端と前記L型挟脚板5b
の下端には、揺動杆8aの両端がそれぞれ回動自在に連結
されており、連結板7bの他端とL型挟脚板5aの下端に
は、揺動杆8bの両端がそれぞれ回動自在に連結されてい
る。ここで、揺動杆8a,8bは、前記角型支杆6と平行な
位置関係にある。これにより、上述のようにしてL型挟
脚板5a,5bの下端同士を互いに接近させると、それに追
従して揺動杆8a,8bも水平状態に保ったまま互いに接近
することになる。また、前記揺動杆8aには、第1の挟持
アーム9aの上端が摺動自在に取付けられており、揺動杆
8bには、第2の挟持アーム9bの上端が揺動自在に取付け
られている。ここで、各揺動杆8a,8bには、複数の連結
孔10a,10bがそれぞれ穿設されており、第1及び第2の
挟持アーム9a,9bの上端を適当な連結孔10a,10bに合致さ
せ連結ピン11a,11bで固定することにより、挟持すべき
品物の大きさに対応できるようにされている。尚、第1
及び第2の挟持アーム9a,9bの下端には、ゴム板27a,27b
がそれぞれ固着されており、これにより挟持すべき品物
を傷付けることがないようにされている。
次に、リンク機構2について説明する。
第1図,第2図に示すように、前記懸吊杆3の上板3aに
は、その両端にローラ支持板11a,11bが立設されてお
り、該ローラ支持板11a,11bには、ローラ12a,12bがそれ
ぞれ軸着されている。また、脱着収束装置Aの両側部に
は、断面コ字状のガイドレール13a,13bがその開口部を
相対向させて設けられており、前記ローラ12a,12bは該
ガイドレール13a,13bに案内されて転動することができ
るようにされている。懸吊杆3の前記上板3aには、その
両端部分に長孔14a,14bが穿設されている。一方、リン
ク機構2の摺動支点15a,15bには、その軸支ピンと一体
に摺動ピン16a,16bが設けられており、(第3図参
照)、該摺動ピン16a,16bを前記長孔14a,14b内で摺動さ
せることができるようにされている。また、リンク機構
2の各可動支点には、その軸支ピンと一体に駆動軸挿通
体17が設けられている。脱着収束装置Aには、その長手
方向に一本の駆動軸18が軸支されており、該駆動軸18
は、前記駆動軸挿通体17の挿通孔(図示せず)に挿通さ
れている。ここで、駆動軸挿通体17の挿通孔にはネジ溝
が螺刻されている。また、駆動軸18には、その中央部O
を境に右半分に正ネジ溝が螺刻されており、左半分に逆
ネジ溝が螺刻されている。これにより、駆動軸18を正回
転させると、各駆動軸挿通体17が中央部Oに向かって移
動するので、リンク機構2全体を中央部Oに寄せること
ができる(第1図矢印ロ,ハ)。その結果、リンク機構
2の摺動支点15a,15bに摺動ピン16a,16bを介して連結さ
れた各挟持体1を全て中央部Oに寄せることができる。
また、駆動軸18を逆回転させると、各駆動軸挿通体17が
中央部Oから離反する方向に移動するので、各挟持体1
を全て中央部Oから離反させることができる。尚、駆動
軸18の正逆回転は、脱着集容装置A上に設けられた駆動
モータ19によりなされる。
第2図に示すように、各角型支杆6の下面には、その中
央部に2枚のローラ支持板20a,20bが垂設されており、
該ローラ支持板20a,20bには、ローラ21a,21bがそれぞれ
軸着されている。また、脱着収束装置Aには、その長手
方向に断面H状のガイドレール22が設けられており、前
記ローラ21a,21bは該ガイドレール22に案内されて転動
することができるようにされている。また、前記ガイド
レール22の下面には、各挟持体1に対応させて複数の押
え板26が固着されており、該押え板26により挟持すべき
品物23の上面を押えることができるようにされている。
尚、各挟持体1は、図示しない適当な公知の係止手段に
より開脚保持、及びその解除がなされるようにされてい
る。
また、前記ガイドレール13a,13bの上面には、その四隅
にワイヤ連結体24a,24b,24c,24dが設けられており、該
ワイヤ連結体24a,24b,24c,24dにワイヤ25を連結し、ク
レーン等によって脱着収束装置Aを吊り下げることがで
きるようにされている。また、前記駆動モータ19は、前
記クレーン等の運転室に設けられたスイッチに接続され
ている。これにより、運転室からの操作によって駆動軸
18を回転させ、各挟持部1を中央部Oに近づけたり、あ
るいは中央部Oから離反させたりすることができるよう
にされている。
次に本実施例の作用について説明する。
最初、脱着収束装置Aの各挟持体1は、最大開脚状態
(第2図)に保持されている。この状態で、脱着集容装
置Aをクレーンで吊り下げ、鉄筋蓋等の品物23(第4
図)が置かれた場所へ移動させる。そして、各押え板26
を各品物23の上面に当てた状態で脱着収束装置Aを下ろ
していくと、それに追従して懸吊杆3が下動し、挟持体
1の開脚保持状態が解除される。次いで、脱着収束装置
Aをクレーンで再度上動させると、それに追従して懸吊
杆3が上動していき、これにより各挟持体1の第1及び
第2の挟持アーム9a,9bが閉脚するので、該第1及び第
2の挟持アーム9a,9bによって各品物23が挟持される。
次いで、クレーンの運転室に設けられたスイッチを操作
し、駆動軸18を正回転させることにより、各挟持体1を
中央部Oに寄せる。そして、そのままの状態で梱包場所
まで移動したら、品物23の下面を地面に着けた状態で脱
着収束装置Aの懸吊杆3を下動させる。すると、各挟持
体1は最大開脚状態で保持され、そのまま脱着収束装置
A全体を上動させれば品物23が離脱される。このとき、
複数の品物23は一纏めの状態になっているので、従来の
ように人力によってあらためて一纏めの状態に持ってい
く必要はなく、そのまま梱包することができる。その結
果、梱包作業における手間と労力とを大幅に削減するこ
とができる。
(考案の効果) 本考案は、以上のように構成したことにより、所謂「立
打」によって、等間隔に並んだ状態でその製造が終了し
た側溝用の鉄筋蓋等を一度に梱包場所へ運搬できると共
に、そのまま梱包する前の状態(すなわち、一纏めにし
た状態)に持っていくことができるので、人力によって
あらためて一纏めの状態に持っていく必要はなく、その
結果、梱包作業における手間と労力とを大幅に削減する
ことができるというすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る脱着収束装置を示す平面図、第2
図は第1図におけるI−I断面図、第3図はリンク部を
示す部分斜視図、第4図は等間隔に並んだ状態の品物を
示す斜視図、第5図は従来技術を示す斜視図である。 A……脱着収束装置、1……挟持体 2……リンク機構、3……懸吊杆 12a,12b……ローラ 13a,13b……ガイドレール 14a,14b……長孔 16a,16b……摺動ピン、17……駆動軸挿通体 18……駆動軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に延出して設けられた一対のガイ
    ドレールと、該ガイドレールと直交する面内に位置して
    設けられ、ガイドレールに案内されて平行移動可能な複
    数の挟持体と、該複数の挟持体を連結するリンク機構
    と、該リンク機構を、中央部を中心として伸縮させる駆
    動機構とからなる脱着収束装置。
JP2590490U 1990-03-13 1990-03-13 脱着収束装置 Expired - Lifetime JPH0634258Y2 (ja)

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JP2590490U JPH0634258Y2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 脱着収束装置

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JP2590490U JPH0634258Y2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 脱着収束装置

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JPH03117602U JPH03117602U (ja) 1991-12-05
JPH0634258Y2 true JPH0634258Y2 (ja) 1994-09-07

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ID=31528820

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JP2590490U Expired - Lifetime JPH0634258Y2 (ja) 1990-03-13 1990-03-13 脱着収束装置

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JP7255887B2 (ja) * 2020-11-20 2023-04-11 株式会社佐藤工業所 側面弾性材セット治具

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JPH03117602U (ja) 1991-12-05

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