JPH0634272Y2 - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JPH0634272Y2
JPH0634272Y2 JP1990039050U JP3905090U JPH0634272Y2 JP H0634272 Y2 JPH0634272 Y2 JP H0634272Y2 JP 1990039050 U JP1990039050 U JP 1990039050U JP 3905090 U JP3905090 U JP 3905090U JP H0634272 Y2 JPH0634272 Y2 JP H0634272Y2
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JP
Japan
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opening
coolant
lid
box body
bent
Prior art date
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JP1990039050U
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English (en)
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JPH041124U (ja
Inventor
照夫 太田
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Yamazaki Baking Co ltd
Original Assignee
Yamazaki Seipan KK
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Publication date
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ケーキやアイスクリーム等の被収納物を収納
する包装箱に係り、特に、被収納物を冷却するためのド
ライアイス等の冷却剤を分離して収容できるようにした
包装箱に関する。
[従来の技術] 従来、この種の包装箱としては、例えば、第8図に示す
ような紙製の包装箱が知られている(例えば、実開昭55
−158860号公報掲載)。
これは、ケーキやアイスクリーム等の被収納物を収納す
る箱本体1と箱本体1に設けられる開口2とを備え、こ
の開口2の開口縁には折曲されて該開口2を閉じる蓋3
を連設してある。また、箱本体1の内側において、コー
ナー部4を形成する側壁5,6間に多数の小孔7を開設し
た仕切板8が架設されており、この仕切板8とコーナー
部4とで被収納物を冷却するためのドライアイス等の冷
却剤を収容する収容空間9を形成している。
そして、被収納物の収納時には、収容空間9から仕切板
8の小孔7を通して冷却剤からの冷気を箱本体1内に流
し込むようにし、被収納物を冷却状態で包装するように
している。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の包装箱にあっては、冷却
剤の収容空間を形成する仕切板8を側壁5,6間に架設し
ているので、包装箱の非使用時に包装箱を折り畳んでお
くことが難しく、保管しにくいという問題があった。ま
た、仕切板8は、別異の部材により形成して、コーナー
部4に設けなければならないので、それだけ、部品点数
が多くなっているとともに、製造上も工数増になって煩
雑になっているという問題もあった。更に、冷却剤は箱
本体1の壁部に当接しているので、冷却剤によって凝固
する水分が箱本体1の壁部に滲み出し易いという欠点も
ある。
そこで、本考案の課題は、別部材を用いることなく、折
り畳み容易になるように冷却剤の収容空間を形成し、し
かも、箱本体の壁部に冷却剤ができるだけ当接しないよ
うにする点にある。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するための本考案の技術的手段
は、被収納物を収納し各辺で折曲された直方体状の箱本
体と、箱本体の対向する一対の両側面部に設けられる開
口とを備えた包装箱において、上記少なくともいずれか
一方の開口の開口縁に折曲可能に連設され折曲されて該
開口を閉じる外蓋と、該開口の開口縁に折曲可能に連接
され折曲されて箱本体内に入り該箱本体内部に上記外蓋
に対向する仕切りを形成し上記外蓋との間に冷却剤を収
容する収容空間を形成する内蓋と、該開口の開口縁に折
曲可能に連接され外蓋の内側に折曲されて上記収容空間
内の冷却剤を保持する保持蓋とを備え、上記内蓋の仕切
りに、箱本体内部と収容空間とを連通する連通口及び切
欠きを開設し、上記保持蓋には、一側縁から縦方向に所
定の間隔を有した2条の切込みを入れ、この切込み相互
間に形成された所定間隔の部位をその基端部及び中間部
において内側に折曲して、上記収容空間内において冷却
剤を載置する棚部と、該棚部を支持する脚部とを形成
し、更に、上記棚部に、該棚部から切り起こされて棚部
上の冷却剤を係止する係止爪を設けたものである。
[作用] このように構成された包装箱によれば、被収納物を収納
するときは、箱本体に被収納物を入れ、内蓋を箱本体内
部に折曲して入れて仕切りを形成し、保持蓋を箱本体内
部に折曲して入れて収容空間内に冷却剤を載置する棚部
を形成し、次に、冷却剤を棚部に載置するとともに係止
爪に係止し、この後、外蓋を折曲して開口を閉じる。こ
の状態においては、冷却剤は、棚部に載置されるととも
に、係止爪に係止される。
[実施例] 以下添付図面に基づいて本考案の実施例に係る包装箱に
ついて詳細に説明する。
第1図乃至第4図に示すように、本考案の実施例に係る
包装箱は、紙製であり、被収納物Sを収納し各辺で折曲
可能な直方体状の箱本体10と、箱本体10に設けられる開
口11,12とを備え、当該開口11及び12は長手方向両端の
側壁に形成される。
一方の開口11の開口下縁11aには折曲されて該開口11を
閉じる外蓋13が折曲可能に連設されている。符号14は一
方の開口11の開口両側縁11bに連設され、折曲されて外
蓋13の内側に位置する中間片である。
また、他方の開口12の開口縁のうち上縁12aには、折曲
されて該開口12を閉じる外蓋15が折曲可能に連設されて
いる。外蓋15はその先端に折曲されて箱本体10に差し込
まれ箱本体10の底壁17に当接する舌片16を備えている。
更に、他方の開口12の開口縁のうち一側縁12bには、折
曲されて箱本体10内部に上記外蓋15に対向する仕切り21
を形成し上記外蓋15との間に冷却剤Dを収容する収容空
間22を形成する内蓋20が折曲可能に連接されている。こ
の内蓋20の仕切り21には、その中央部に箱本体10内部と
収容空間22とを連通する連通口23が開設されているとと
もに、その上端に箱本体10内部と収容空間22とを連通す
る切欠き24が形成されている。更に、内蓋20の先端部及
び基端部には折曲されて箱本体10の側壁18に当接する当
接片25,26が形成されている。
更にまた、他方の開口12の開口縁のうち他側縁12cに
は、外蓋15の内側に折曲されて上記収容空間22内の冷却
剤Dを保持する保持蓋30が折曲可能に連接されている。
この保持蓋30には、上縁31から縦方向に所定の間隔を有
した2条の切込み32が入れられており、この切込み32の
基端部間及び中間部間は折れ線33,34で接続され、第2
図に示すようにこの折れ線33,34において内側に折曲す
ることにより、上記収容空間22内において冷却剤Dを載
置する棚部35と、該棚部35を支持する脚部36とが形成さ
れている。また、棚部35には、切り起こされて棚部35上
の冷却剤Dを係止する一対の係止爪37が設けられてい
る。更に、保持蓋30はその先端に折曲されて箱本体10に
差し込まれ箱本体10の側壁18に当接する舌片38を備えて
いる。
尚、符号39は、箱本体10の上壁19に設けられた把手であ
る。
従って、この包装箱を用いて被収納物Sを収納するとき
は、第1図に示すように、先ず、箱本体10を直方体状に
し、一方の開口11において、中間片14及び外蓋13を折曲
させて該一方の開口11を閉塞する。この状態で、箱本体
10内に被収納物S(第4図)を収納する。
次に、第2図に示すように、他方の開口12において、内
蓋20を箱本体10内部に折曲して入れ、仕切り21を形成し
て冷却剤Dを収容する収容空間22を形成する。
その後、第3図及び第4図に示すように、他方の開口12
において、保持蓋30を箱本体10内部に折曲して入れる。
これにより、上記収容空間22内に冷却剤Dを載置する棚
部35が形成される。
次に、第4図に示すように、冷却剤Dを棚部35に載置
し、係止爪37に係止する。
この後、外蓋15を折曲して舌片16を箱本体10に差し込
み、該開口12を閉じる。これにより被収納物Sが収納さ
れる。
この状態においては、第4図に示すように、冷却剤D
は、棚部35に載置されるとともに、係止爪37に係止され
ているので、箱本体10の底壁や外蓋15に冷却剤Dが直接
当接しにくくなり、そのため、冷却剤Dによって凝固す
る水分が底壁17や外蓋15に滲み出しにくくなり、外側の
見映えを損なう事態が防止される。また、冷却剤Dが係
止爪37に係止されて保持されていることから、包装箱の
搬送中等にあっても、冷却剤Dが動きにくくなってお
り、そのため、外蓋15が容易に外れてしまう事態が防止
される。
更に、この状態においては、冷却剤Dからの冷気が連通
口23や切欠き24を通って内部へと流れていく。この場
合、冷却剤Dが棚部35に載置されていることから、冷気
は上から下へ向かうことになり、そのため、被収納物S
の上のほうにも冷気が良く行き渡るので、冷却効率が良
いものとなっている。
また、この包装箱を折り畳んでおくときは、第5図に示
すように、一方の開口11の外蓋13,他方の開口12の外蓋1
5,内蓋20,保持蓋30を外側に延ばして広げ、箱本体10を
折り畳めば良い。この場合、包装箱は扁平状になるの
で、保管が容易になる。
更にまた、仕切り21のある保持蓋30は箱本体10に一体に
なっているので、別異に仕切り用の部材を設けなくても
良く、それだけ、部品点数が軽減されるとともに、製造
上の工数減が図られる。
第6図は、別の実施例に係る包装箱を示してある。これ
は、開口12の下縁12dに外蓋15と保持蓋30との間に介装
される平板状の第二の保持蓋40を設けたものである。こ
れによれば、第二の保持蓋40が係止爪37の外側において
冷却剤Dを保持するので、より一層、保持が確実になる
とともに、冷却剤Dによって凝固する水分の外蓋15への
滲み出しが防止される。
なお、第7図には、本考察の開発過程で考案された包装
箱参考のために示している。これは、保持蓋30を平板状
に形成してこの平板面41で冷却剤Dを保持するものであ
る。尚また、上記実施例においては、他方の開口12に冷
却剤Dの収容空間22を設けたが、一方の開口11にも設け
るようにして良い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の包装箱によれば、冷却剤
の収容空間において、冷却剤が棚部に載置されるととも
に、係止爪に係止されるので、箱本体の底壁や外蓋に冷
却剤が直接当接しにくくなり、そのため、冷却剤によっ
て凝固する水分が底壁や外蓋に滲み出しにくくなり、外
側の見映えを損なう事態を防止することができる。
また、冷却剤を係止爪に係止するので、その保持を確実
にすることができ、そのため、包装箱の搬送中等にあっ
ても、冷却剤を動きにくくでき、外蓋が容易に外れてし
まう等の事態を防止することができる。
更に、棚部は脚部に支持されるので、ぐらつきが押えら
れ、この点でも、冷却剤の保持を確実にすることができ
る。
更にまた、冷却剤が棚部に載置され、又、内蓋の棚部よ
りも上方位置に連通口や切欠きを設けているので、冷気
は上から下へ向かうことから、冷却剤からの冷気が仕切
りの連通口や切欠きを通って内部へと流れ易くなり、そ
のため、被収納物に冷気が良く行き渡り、冷却効率を向
上させることができる。
また、この包装箱によれば、外蓋,内蓋,保持蓋を外側
に延ばして広げ、箱本体を辺で折り曲げれば、包装箱を
扁平にすることが容易にできるようになるので、保管を
容易にすることができる。
更にまた、仕切りのある内蓋は箱本体に一体になってい
るので、別異に仕切り用の部材を設けなくても良く、従
来に比較して、部品点数を軽減することができるととも
に、製造上の工数減を図ることができる等種々の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る包装箱を示す斜視図、第
2図は本考案の実施例に係る包装箱の組立て途中の状態
を示す斜視図、第3図は本考案の実施例に係る包装箱の
組立て途中の別の状態を示す斜視図、第4図は本考案の
実施例に係る包装箱の組立て完了後の状態をその作用と
ともに示す断面図、第5図は本考案の実施例に係る包装
箱の折り畳んだ状態を示す平面図、第6図は本考案の別
の実施例に係る包装箱を示す要部斜視図、第7図は包装
箱の変形例を示す要部斜視図、第8図は従来の包装箱の
一例を示す斜視図である。 S……被収納物 D……冷却剤 10……収納箱 12……開口 12a……上縁 12b……一側縁 12c……他側縁 12d……下縁 15……外蓋 20……内蓋 21……仕切り 22……収容空間 30……保持蓋 35……棚部 37……係止爪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被収納物を収納し各辺で折曲された直方体
    状の箱本体と、箱本体の対向する一対の両側面部に設け
    られる開口とを備えた包装箱において、上記少なくとも
    いずれか一方の開口の開口縁に折曲可能に連設され折曲
    されて該開口を閉じる外蓋と、該開口の開口縁に折曲可
    能に連接され折曲されて箱本体内に入り該箱本体内部に
    上記外蓋に対向する仕切りを形成し上記外蓋との間に冷
    却剤を収容する収容空間を形成する内蓋と、該開口の開
    口縁に折曲可能に連接され外蓋の内側に折曲されて上記
    収容空間内の冷却剤を保持する保持蓋とを備え、上記内
    蓋の仕切りに、箱本体内部と収容空間とを連通する連通
    口及び切欠きを開設し、上記保持蓋には、一側縁から縦
    方向に所定の間隔を有した2条の切込みを入れ、この切
    込み相互間に形成された所定間隔の部位をその基端部及
    び中間部において内側に折曲して、上記収容空間内にお
    いて冷却剤を載置する棚部と、該棚部を支持する脚部と
    を形成し、更に、上記棚部に、該棚部から切り起こされ
    て棚部上の冷却剤を係止する係止爪を設けたことを特徴
    とする包装箱。
JP1990039050U 1990-04-13 1990-04-13 包装箱 Expired - Lifetime JPH0634272Y2 (ja)

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JPH041124U JPH041124U (ja) 1992-01-07
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JP2008207819A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Package Nakazawa:Kk 包装箱の備品収納構造

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