JPH06344042A - カールパイプ成形方法およびその装置 - Google Patents
カールパイプ成形方法およびその装置Info
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- JPH06344042A JPH06344042A JP13436893A JP13436893A JPH06344042A JP H06344042 A JPH06344042 A JP H06344042A JP 13436893 A JP13436893 A JP 13436893A JP 13436893 A JP13436893 A JP 13436893A JP H06344042 A JPH06344042 A JP H06344042A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一端に折り返し部を有するカールパイプを精
度よく製造するためカールパイプ成形方法およびその装
置を提供する。 【構成】 カール型12は、底部に向かって湾曲しなが
ら立ち下がる第1の湾曲部分および底部から第1の湾曲
部分とは反対の方向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾
曲部分を有する環状のR溝を有する。円筒形のパイプ1
1が芯金15に被せられ、その下部がR溝の第1の湾曲
部分に当接される。パイプ11にカラー16を乗せ、カ
ラー16に荷重をかけると、パイプ11の下端は、R溝
に沿って湾曲していく。そして、パイプ11の下端は、
スペーサ12の空間の内側の壁に当たる。さらに荷重を
かけると、パイプ11の下端はその位置よりも内側には
行かない状態で上に延びていく。以上の動作によって、
カールパイプの折り返し部が形成される。
度よく製造するためカールパイプ成形方法およびその装
置を提供する。 【構成】 カール型12は、底部に向かって湾曲しなが
ら立ち下がる第1の湾曲部分および底部から第1の湾曲
部分とは反対の方向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾
曲部分を有する環状のR溝を有する。円筒形のパイプ1
1が芯金15に被せられ、その下部がR溝の第1の湾曲
部分に当接される。パイプ11にカラー16を乗せ、カ
ラー16に荷重をかけると、パイプ11の下端は、R溝
に沿って湾曲していく。そして、パイプ11の下端は、
スペーサ12の空間の内側の壁に当たる。さらに荷重を
かけると、パイプ11の下端はその位置よりも内側には
行かない状態で上に延びていく。以上の動作によって、
カールパイプの折り返し部が形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のエンジンに接続
される排気マニホールドなどに適用されるパイプであっ
て一端に折り返し部を有するカールパイプを製造するた
めのカールパイプ成形方法およびその装置に関する。
される排気マニホールドなどに適用されるパイプであっ
て一端に折り返し部を有するカールパイプを製造するた
めのカールパイプ成形方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のエンジンには、エンジン
からの排気ガスを排気系に導出するために排気マニホー
ルドが配置されている。図3は、排気マニホールドの一
構成例を示す構成図である。この排気マニホールドは、
筒状のマニホールド本体1と、エンジンのシリンダヘッ
ドの各排気ポート部に配置されるフランジ2と、各フラ
ンジ2に設けられた孔に一端が挿入され、他端がマニホ
ールド本体1に接続される分岐パイプ3とを備えてい
る。また、マニホールド本体1の開口部には、排気系を
接続するための出口フランジ4が設けられている。
からの排気ガスを排気系に導出するために排気マニホー
ルドが配置されている。図3は、排気マニホールドの一
構成例を示す構成図である。この排気マニホールドは、
筒状のマニホールド本体1と、エンジンのシリンダヘッ
ドの各排気ポート部に配置されるフランジ2と、各フラ
ンジ2に設けられた孔に一端が挿入され、他端がマニホ
ールド本体1に接続される分岐パイプ3とを備えてい
る。また、マニホールド本体1の開口部には、排気系を
接続するための出口フランジ4が設けられている。
【0003】排気マニホールドには排気ガスが通過する
ので、エンジン始動後時間が経過すると、マニホールド
本体1は高温の状態になる。すると、マニホールド本体
1は、図3中の矢印で示す方向、すなわち、中央の分岐
パイプ3から端側の分岐パイプ3に至る方向に変形する
ので、マニホールド本体1に接続されている分岐パイプ
3を介して、フランジ2を変形させようとする力が働
く。フランジ2が変形すると、排気ガスがフランジ2と
分岐パイプ3の接続部から漏れるおそれがある。
ので、エンジン始動後時間が経過すると、マニホールド
本体1は高温の状態になる。すると、マニホールド本体
1は、図3中の矢印で示す方向、すなわち、中央の分岐
パイプ3から端側の分岐パイプ3に至る方向に変形する
ので、マニホールド本体1に接続されている分岐パイプ
3を介して、フランジ2を変形させようとする力が働
く。フランジ2が変形すると、排気ガスがフランジ2と
分岐パイプ3の接続部から漏れるおそれがある。
【0004】そこで、フランジ2の変形を防止するため
に、種々の対策が提案されている。その1つに、特開平
5−39717号公報に示されているようなカールパイ
プを分岐パイプ3として用いる方法がある。カールパイ
プは、図4(A)に示すように、一端に折り返し部5を
有するパイプである。
に、種々の対策が提案されている。その1つに、特開平
5−39717号公報に示されているようなカールパイ
プを分岐パイプ3として用いる方法がある。カールパイ
プは、図4(A)に示すように、一端に折り返し部5を
有するパイプである。
【0005】そのようなカールパイプが、折り返し部6
がマニホールド本体1側に結合されるように、フランジ
2に設けられた孔とマニホールド本体1とに接続され
る。図5はそのようなカールパイプによる分岐パイプ3
1が用いられた排気マニホールドの構成を示す断面図で
ある。なお、中央の分岐パイプ32は、カールパイプに
よらないものとなっている。
がマニホールド本体1側に結合されるように、フランジ
2に設けられた孔とマニホールド本体1とに接続され
る。図5はそのようなカールパイプによる分岐パイプ3
1が用いられた排気マニホールドの構成を示す断面図で
ある。なお、中央の分岐パイプ32は、カールパイプに
よらないものとなっている。
【0006】そのようなカールパイプを有する排気マニ
ホールドにおいて、マニホールド本体1がその軸方向に
変形しようとすると、マニホールド本体1と分岐パイプ
31との結合部にある折り返し部5がその変形に追随し
て変位する。その結果、フランジ2を変形させようとす
る力がフランジ2に伝わらなくなる。よって、フランジ
2の変形は防止される。
ホールドにおいて、マニホールド本体1がその軸方向に
変形しようとすると、マニホールド本体1と分岐パイプ
31との結合部にある折り返し部5がその変形に追随し
て変位する。その結果、フランジ2を変形させようとす
る力がフランジ2に伝わらなくなる。よって、フランジ
2の変形は防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなカ
ールパイプを製造するための効果的な方法、特に折り返
し部5を精度よく成形する方法はまだない。なお、図4
(B)に示すような一端にフレア部を有するフレアパイ
プを製造する方法は確立されている。
ールパイプを製造するための効果的な方法、特に折り返
し部5を精度よく成形する方法はまだない。なお、図4
(B)に示すような一端にフレア部を有するフレアパイ
プを製造する方法は確立されている。
【0008】そこで、本発明は、カールパイプを精度よ
く製造するためのカールパイプ成形方法およびその装置
を提供することを目的とする。
く製造するためのカールパイプ成形方法およびその装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るカールパイプ成形方法は、底部に向かって湾曲しなが
ら立ち下がる第1の湾曲部分および底部から第1の湾曲
部分とは反対の方向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾
曲部分を有する環状の凹溝を含むカール型に、下端を第
1の湾曲部分に当接させて材料のパイプを直立させる工
程と、直立したパイプに対して第1の湾曲部分に向かう
荷重を与える工程とを備える。
るカールパイプ成形方法は、底部に向かって湾曲しなが
ら立ち下がる第1の湾曲部分および底部から第1の湾曲
部分とは反対の方向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾
曲部分を有する環状の凹溝を含むカール型に、下端を第
1の湾曲部分に当接させて材料のパイプを直立させる工
程と、直立したパイプに対して第1の湾曲部分に向かう
荷重を与える工程とを備える。
【0010】請求項2記載の発明に係るカールパイプ成
形装置は、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1
の湾曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方
向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環
状の凹溝を含むカール型と、材料のパイプに対して第1
の湾曲部分に向かう荷重を与える荷重手段とを備える。
形装置は、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1
の湾曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方
向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環
状の凹溝を含むカール型と、材料のパイプに対して第1
の湾曲部分に向かう荷重を与える荷重手段とを備える。
【0011】請求項3記載の発明に係るカールパイプ成
形装置は、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1
の湾曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方
向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環
状の凹溝を含むカール型と、環状の凹溝の外周と材料の
パイプの湾曲していない部分との間に、湾曲していない
パイプの部分に沿うように配される壁部を有するスペー
サと、パイプに対して第1の湾曲部分に向かう荷重を与
える荷重手段とを備える。
形装置は、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1
の湾曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方
向に湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環
状の凹溝を含むカール型と、環状の凹溝の外周と材料の
パイプの湾曲していない部分との間に、湾曲していない
パイプの部分に沿うように配される壁部を有するスペー
サと、パイプに対して第1の湾曲部分に向かう荷重を与
える荷重手段とを備える。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明に係るカールパイプ成形方
法および請求項2記載の発明に係るカールパイプ成形装
置によれば、荷重をかけられたパイプの下端が環状の凹
溝に沿って湾曲していくので、カールパイプの折り返し
部分が精度よく形成される。
法および請求項2記載の発明に係るカールパイプ成形装
置によれば、荷重をかけられたパイプの下端が環状の凹
溝に沿って湾曲していくので、カールパイプの折り返し
部分が精度よく形成される。
【0013】また、請求項3記載の発明に係るカールパ
イプ成形装置によれば、スペーサによって、環状の凹溝
に沿って湾曲したパイプの下端の位置が、パイプの湾曲
していない部分との間の距離が一定になるように規制さ
れる。
イプ成形装置によれば、スペーサによって、環状の凹溝
に沿って湾曲したパイプの下端の位置が、パイプの湾曲
していない部分との間の距離が一定になるように規制さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例によるカールパイプ成
形方法を説明するための断面図である。図1(A)に示
すように、材料となるパイプ11をカールパイプに成形
する際に、カールした凹部(R溝)が所定径の環状に形
成されているカール型12が用いられる。
明する。図1は本発明の一実施例によるカールパイプ成
形方法を説明するための断面図である。図1(A)に示
すように、材料となるパイプ11をカールパイプに成形
する際に、カールした凹部(R溝)が所定径の環状に形
成されているカール型12が用いられる。
【0015】なお、カール型12のR溝の内側(断面図
でみて半円を構成する2つの 1/4円のうち芯金15に近
い方)が第1の湾曲部を構成し、R溝の外側(断面図で
みて半円を構成する2つの 1/4円のうち芯金15から遠
い方)が第2の湾曲部を構成する。カール型12の第2
の湾曲部を形成する部分をショルダー部17と呼ぶ。シ
ョルダー部17の高さhは、カール型寸法Rより小さく
てもよい。すなわち、ショルダー部17の上面は、図示
されている位置よりも低くてもよい。
でみて半円を構成する2つの 1/4円のうち芯金15に近
い方)が第1の湾曲部を構成し、R溝の外側(断面図で
みて半円を構成する2つの 1/4円のうち芯金15から遠
い方)が第2の湾曲部を構成する。カール型12の第2
の湾曲部を形成する部分をショルダー部17と呼ぶ。シ
ョルダー部17の高さhは、カール型寸法Rより小さく
てもよい。すなわち、ショルダー部17の上面は、図示
されている位置よりも低くてもよい。
【0016】また、カール型12の上部には、シャフト
14に沿って上下に移動できるスペーサ13が設置され
る。スペーサ13には、R溝の幅fよりも小さい幅で、
製品におけるカール高さc(図1(C)参照)よりも小
さい高さを有する環状の空間がある。その空間を構成す
る2面の壁のうち外側の壁は、R溝の外側から連続する
ように設けられ、内側の壁は、製品におけるクリアラン
スa(図1(C)参照)を確保できるような位置に設け
られる。
14に沿って上下に移動できるスペーサ13が設置され
る。スペーサ13には、R溝の幅fよりも小さい幅で、
製品におけるカール高さc(図1(C)参照)よりも小
さい高さを有する環状の空間がある。その空間を構成す
る2面の壁のうち外側の壁は、R溝の外側から連続する
ように設けられ、内側の壁は、製品におけるクリアラン
スa(図1(C)参照)を確保できるような位置に設け
られる。
【0017】また、材料となるパイプ11の径に相当す
る径を有し、材料となるパイプ11の長さよりも高さが
大きい円柱状の芯金15が、その軸が環状のR溝の中心
に一致するように設置される。そして、図示しない荷重
印加部とともに荷重手段を構成するカラー16が用いら
れる。
る径を有し、材料となるパイプ11の長さよりも高さが
大きい円柱状の芯金15が、その軸が環状のR溝の中心
に一致するように設置される。そして、図示しない荷重
印加部とともに荷重手段を構成するカラー16が用いら
れる。
【0018】次に図2の説明図を参照してカールパイプ
成形方法について説明する。図2は、材料となるパイプ
11の送り量(mm)と材料となるパイプ11にかけら
れる荷重との関係を示す関係図である。まず、定寸に切
断された金属パイプ(材料となるパイプ11)を芯金1
5に被せ、下端が突き当たるまでパイプ11を押し込
む。次に、パイプ11の上にカラー16を乗せる。そし
て、カラー16に荷重をかける。
成形方法について説明する。図2は、材料となるパイプ
11の送り量(mm)と材料となるパイプ11にかけら
れる荷重との関係を示す関係図である。まず、定寸に切
断された金属パイプ(材料となるパイプ11)を芯金1
5に被せ、下端が突き当たるまでパイプ11を押し込
む。次に、パイプ11の上にカラー16を乗せる。そし
て、カラー16に荷重をかける。
【0019】すると、パイプ11の下端は、カール型1
2のR溝に押し付けられ、カール型12のR溝の内側に
沿って広がる。すなわち、パイプ11の下端はフレア状
に成形される(図2におけるフレア成形期の状態)。
2のR溝に押し付けられ、カール型12のR溝の内側に
沿って広がる。すなわち、パイプ11の下端はフレア状
に成形される(図2におけるフレア成形期の状態)。
【0020】さらに荷重をかけると、パイプ11の下端
はR溝の外側に沿ってカールしていく(図2におけるフ
レア→カール移行期の状態)。そして、パイプ11がシ
ョルダー部の形状にならう型ならい期を経ると、パイプ
11の下端は、内側(芯金15に近づく方)に向かって
いく。よって、パイプ11の下端は、スペーサ13にあ
る空間の内側の壁に突き当たる。
はR溝の外側に沿ってカールしていく(図2におけるフ
レア→カール移行期の状態)。そして、パイプ11がシ
ョルダー部の形状にならう型ならい期を経ると、パイプ
11の下端は、内側(芯金15に近づく方)に向かって
いく。よって、パイプ11の下端は、スペーサ13にあ
る空間の内側の壁に突き当たる。
【0021】スペーサ13は上方にスライドすることが
可能であるから、さらに荷重をかけるとパイプ11の下
端はスペーサ13を押し上げる(図2における座屈前の
弾性歪期の状態)。よって、パイプ11の下端とパイプ
11の加工を受けていない部分との間の距離gが一定の
まま、折り返し部分が延びていく。折り返し部分の高さ
が所望の高さになると、荷重をかけるのを止める。
可能であるから、さらに荷重をかけるとパイプ11の下
端はスペーサ13を押し上げる(図2における座屈前の
弾性歪期の状態)。よって、パイプ11の下端とパイプ
11の加工を受けていない部分との間の距離gが一定の
まま、折り返し部分が延びていく。折り返し部分の高さ
が所望の高さになると、荷重をかけるのを止める。
【0022】なお、パイプ11にかかる荷重が一定値を
越えると、パイプ11に座屈が生ずる。従って、座屈が
生ずる前に成形を完了する必要がある。よって、製品の
Rの大きさ等は、座屈が生ずるときの荷重(座屈荷重)
で制限を受けるが、排気マニホールドに使用されるカー
ルパイプを得る場合には問題は生じない。
越えると、パイプ11に座屈が生ずる。従って、座屈が
生ずる前に成形を完了する必要がある。よって、製品の
Rの大きさ等は、座屈が生ずるときの荷重(座屈荷重)
で制限を受けるが、排気マニホールドに使用されるカー
ルパイプを得る場合には問題は生じない。
【0023】以上の成形処理において、製品におけるク
リアランスaは、スペーサ寸法eで確保される。カール
幅bは、カール型寸法R,fで確保される。カール高さ
cおよび全高dは、材料となるパイプ11の全長および
送り量で定まる。
リアランスaは、スペーサ寸法eで確保される。カール
幅bは、カール型寸法R,fで確保される。カール高さ
cおよび全高dは、材料となるパイプ11の全長および
送り量で定まる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、カールパイプ成形方法が、ショルダー部で
規定される所定形状の環状の凹溝を有するカール型に材
料のパイプを当接させて直立させ、直立したパイプに対
して荷重を与える方法となっているので、カールパイプ
の折り返し部分を容易に形成できる。その際、ショルダ
ー部によって規定される第2の湾曲部分により、カール
パイプの外形精度が確保される。
明によれば、カールパイプ成形方法が、ショルダー部で
規定される所定形状の環状の凹溝を有するカール型に材
料のパイプを当接させて直立させ、直立したパイプに対
して荷重を与える方法となっているので、カールパイプ
の折り返し部分を容易に形成できる。その際、ショルダ
ー部によって規定される第2の湾曲部分により、カール
パイプの外形精度が確保される。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、カー
ルパイプ成形装置が、ショルダー部で規定される所定形
状の環状の凹溝を有するカール型と、カール型の凹溝に
材料パイプを押し付ける荷重手段とを備えた構成である
から、カールパイプの折り返し部分を容易に形成できる
ものを提供できる。
ルパイプ成形装置が、ショルダー部で規定される所定形
状の環状の凹溝を有するカール型と、カール型の凹溝に
材料パイプを押し付ける荷重手段とを備えた構成である
から、カールパイプの折り返し部分を容易に形成できる
ものを提供できる。
【0026】そして、請求項3記載の発明によれば、カ
ールパイプ成形装置が、材料のパイプの下端の位置を規
制するスペーサをさらに備えた構成であるから、カール
パイプの折り返し部分のクリアランスが確実に確保さ
れ、材料のパイプを容易にカールパイプに成形できるも
のを提供できる。
ールパイプ成形装置が、材料のパイプの下端の位置を規
制するスペーサをさらに備えた構成であるから、カール
パイプの折り返し部分のクリアランスが確実に確保さ
れ、材料のパイプを容易にカールパイプに成形できるも
のを提供できる。
【図1】本発明の一実施例によるカールパイプ成形方法
を説明するための断面図である。
を説明するための断面図である。
【図2】パイプの送り量とパイプにかけられる荷重との
関係を示す関係図である。
関係を示す関係図である。
【図3】排気マニホールドの一構成例を示す構成図であ
る。
る。
【図4】カールパイプおよびフレアパイプの形状を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】カールパイプを用いた排気マニホールドの構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
11 パイプ 12 カール型 13 スペーサ 15 芯金 16 カラー 17 ショルダー部
Claims (3)
- 【請求項1】 材料のパイプを、一端に折り返し部を有
するカールパイプに成形するカールパイプ成形方法にお
いて、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1の湾
曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方向に
湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環状の
凹溝を含むカール型(12)の第1の湾曲部分に下端を
当接させて前記パイプを直立させる工程と、直立したパ
イプに対して前記第1の湾曲部分に向かう荷重を与える
工程とを備えたことを特徴とするカールパイプ成形方
法。 - 【請求項2】 材料のパイプを、一端に折り返し部を有
するカールパイプに成形するカールパイプ成形装置にお
いて、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1の湾
曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方向に
湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環状の
凹溝を含むカール型(12)と、前記パイプに対して前
記第1の湾曲部分に向かう荷重を与える荷重手段(1
6)とを備えたことを特徴とするカールパイプ成形装
置。 - 【請求項3】 材料のパイプを、一端に折り返し部を有
するカールパイプに成形するカールパイプ成形装置にお
いて、底部に向かって湾曲しながら立ち下がる第1の湾
曲部分および底部から第1の湾曲部分とは反対の方向に
湾曲しながら立ち上がる第2の湾曲部分を有する環状の
凹溝を含むカール型(12)と、前記環状の凹溝の外周
と前記パイプとの間にパイプに沿うように配される壁部
を有するスペーサ(13)と、前記パイプに対して前記
第1の湾曲部分に向かう荷重を与える荷重手段(16)
とを備えたことを特徴とするカールパイプ成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436893A JPH06344042A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | カールパイプ成形方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436893A JPH06344042A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | カールパイプ成形方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344042A true JPH06344042A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15126750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13436893A Pending JPH06344042A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | カールパイプ成形方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344042A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020043532A (ko) * | 2002-05-18 | 2002-06-10 | 유태승 | 자동차용 후렉시블 컨넥터의 접속 림 제조방법과 프레스금형장치 |
| DE102005024831A1 (de) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Schalldämpfer für eine Abgasanlage und Herstellungsverfahren |
| CN105728527A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-07-06 | 南京航空航天大学 | 尾气管端部内卷成形的方法及装置 |
| CN107824631A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-23 | 华中科技大学 | 一种不锈钢双层管的成形装置及方法 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP13436893A patent/JPH06344042A/ja active Pending
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