JPH06344314A - 複合化粧パネルの製造方法 - Google Patents
複合化粧パネルの製造方法Info
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- JPH06344314A JPH06344314A JP16316193A JP16316193A JPH06344314A JP H06344314 A JPH06344314 A JP H06344314A JP 16316193 A JP16316193 A JP 16316193A JP 16316193 A JP16316193 A JP 16316193A JP H06344314 A JPH06344314 A JP H06344314A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 急硬性を有し、寸法安定性が良く、温度依
存性が小さく、また、モルタルやペーストの空気連行性
が小さく、かつ、初期強度発現が良く型枠の回転率を高
めて蒸気養生も不要となり、生産性を向上できる複合化
粧パネルを提供する。 【構成】 型枠にセメントペーストまたはセメントモル
タルを流し込み、振動締め固めをして表面化粧層を形成
し、その後その上に接着材を塗布することにより接着層
を形成し、さらにその上にパネル基体を重ねて3層を一
体化する製造方法において、ポルトランド系セメント、
カルシウムアルミネート系鉱物、無機硫酸塩からなる急
硬セメントを用いることを特徴とする複合化粧パネルの
製造方法。
存性が小さく、また、モルタルやペーストの空気連行性
が小さく、かつ、初期強度発現が良く型枠の回転率を高
めて蒸気養生も不要となり、生産性を向上できる複合化
粧パネルを提供する。 【構成】 型枠にセメントペーストまたはセメントモル
タルを流し込み、振動締め固めをして表面化粧層を形成
し、その後その上に接着材を塗布することにより接着層
を形成し、さらにその上にパネル基体を重ねて3層を一
体化する製造方法において、ポルトランド系セメント、
カルシウムアルミネート系鉱物、無機硫酸塩からなる急
硬セメントを用いることを特徴とする複合化粧パネルの
製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内壁材あるい
は外壁材として用いられる複合化粧パネルの製造方法の
うち、急硬セメントを用いた複合化粧パネルの製造方法
に関する。
は外壁材として用いられる複合化粧パネルの製造方法の
うち、急硬セメントを用いた複合化粧パネルの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複合化粧パネルの製造方法として
は、例えば、特開平3−33081号に開示される方法
がある。これは、型枠に表面化粧層用のセメントペース
トあるいはセメントモルタルを流し込み振動締め固め
し、その上に接着用モルタルとパネル基体を重ねて一体
化し、その後蒸気養生する方法である。
は、例えば、特開平3−33081号に開示される方法
がある。これは、型枠に表面化粧層用のセメントペース
トあるいはセメントモルタルを流し込み振動締め固め
し、その上に接着用モルタルとパネル基体を重ねて一体
化し、その後蒸気養生する方法である。
【0003】一方、急硬性を有し、あるいはカルシウム
アルミネートを含み、かつ低ひびわれ性の水硬性組成物
としては、特開昭59−146958号、特開平1
−167267号、特開平4−149051号、特
開平4−300231号などに各々示される組成物があ
る。
アルミネートを含み、かつ低ひびわれ性の水硬性組成物
としては、特開昭59−146958号、特開平1
−167267号、特開平4−149051号、特
開平4−300231号などに各々示される組成物があ
る。
【0004】このうち、特開昭59−146958号
は、ポルトランド系セメント100部、カルシウムアル
ミネート無定形物と無機硫酸塩からなるセメント急硬材
10〜60部、ポゾラン50〜300部、カゼイン0.
1〜5部、尿素0.1〜10部からなるものである。
は、ポルトランド系セメント100部、カルシウムアル
ミネート無定形物と無機硫酸塩からなるセメント急硬材
10〜60部、ポゾラン50〜300部、カゼイン0.
1〜5部、尿素0.1〜10部からなるものである。
【0005】また、特開平1−167267号は、カ
ルシウムアルミネート100重量部、高炉水砕スラグ及
び炭酸カルシウム5〜900重量部を主成分とするもの
で、また、特開平4−149051号はセメント、カ
ルシウムフロロアルミネート、無機硫酸塩、及びシリコ
ーン樹脂などからなり、さらに、特開平4−3002
31号は、アルミナセメント、ポルトランドセメント、
セッコウ、無機粉、ポリマー、及び凝結調整剤を含有す
る組成物である。
ルシウムアルミネート100重量部、高炉水砕スラグ及
び炭酸カルシウム5〜900重量部を主成分とするもの
で、また、特開平4−149051号はセメント、カ
ルシウムフロロアルミネート、無機硫酸塩、及びシリコ
ーン樹脂などからなり、さらに、特開平4−3002
31号は、アルミナセメント、ポルトランドセメント、
セッコウ、無機粉、ポリマー、及び凝結調整剤を含有す
る組成物である。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、上記〜に
示すいずれの組成物も上記特開平3−33081号に示
される複合パネルの製造方法に適用した場合、効率よく
良好な複合化粧パネルを製造できない。つまり良好な複
合化粧パネルを効率よく(型枠の回転率が高く)製造す
るには、i)3時間強度が高い(急硬性を有し3時間で
脱型可能)、ii)寸法安定性が良い(乾燥時の収縮、
湿潤時の膨張が小さい)、iii)温度依存性が小さ
い、iv)モルタルやペーストの空気連行性が小さいと
いう条件をすべて満足する必要があるからである。
示すいずれの組成物も上記特開平3−33081号に示
される複合パネルの製造方法に適用した場合、効率よく
良好な複合化粧パネルを製造できない。つまり良好な複
合化粧パネルを効率よく(型枠の回転率が高く)製造す
るには、i)3時間強度が高い(急硬性を有し3時間で
脱型可能)、ii)寸法安定性が良い(乾燥時の収縮、
湿潤時の膨張が小さい)、iii)温度依存性が小さ
い、iv)モルタルやペーストの空気連行性が小さいと
いう条件をすべて満足する必要があるからである。
【0007】これに対して、の組成物は低ひびわれ性
を有するが急硬性や低空気連行性に欠ける欠点があり、
の組成物は急硬性、低ひびわれ性であるものの3時
間での脱型強度が不十分で乾湿くり返しに対しても弱
く、また、の組成物は、急硬性、強度発現性、低収縮
性を有するが30〜40℃での乾湿くり返しが弱く、し
かも空気を連行しやすいという欠点がある。
を有するが急硬性や低空気連行性に欠ける欠点があり、
の組成物は急硬性、低ひびわれ性であるものの3時
間での脱型強度が不十分で乾湿くり返しに対しても弱
く、また、の組成物は、急硬性、強度発現性、低収縮
性を有するが30〜40℃での乾湿くり返しが弱く、し
かも空気を連行しやすいという欠点がある。
【0008】本発明は、これらの欠点を有せず上記の4
条件を満たした急硬セメントを用いて、効率良く良好に
複合パネルを製造する方法を提供することを目的とす
る。
条件を満たした急硬セメントを用いて、効率良く良好に
複合パネルを製造する方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは急
硬セメントを用い、前記i〜ivの条件を満足する複合
化粧パネルの製造方法について鋭意研究を重ねた結果、
ポルトランド系セメントとカルシウムアルミネート系鉱
物と無機硫酸塩の種類及び配合割合を特定すれば上記課
題が解決できるとの知見を得て本発明を完成するに至っ
た。
硬セメントを用い、前記i〜ivの条件を満足する複合
化粧パネルの製造方法について鋭意研究を重ねた結果、
ポルトランド系セメントとカルシウムアルミネート系鉱
物と無機硫酸塩の種類及び配合割合を特定すれば上記課
題が解決できるとの知見を得て本発明を完成するに至っ
た。
【0010】すなわち、本発明は、型枠にセメントペー
ストまたはセメントモルタルを流し込み振動締め固めを
して表面化粧層を形成し、その後その上に接着材を塗布
することにより接着層を形成し、さらにその上にパネル
基体を重ねて3層を一体化する複合化粧パネルの製造方
法において、ポルトランド系セメント、カルシウムアル
ミネート系鉱物、無機硫酸塩からなる急硬セメント組成
物を用いることを特徴とするものである。
ストまたはセメントモルタルを流し込み振動締め固めを
して表面化粧層を形成し、その後その上に接着材を塗布
することにより接着層を形成し、さらにその上にパネル
基体を重ねて3層を一体化する複合化粧パネルの製造方
法において、ポルトランド系セメント、カルシウムアル
ミネート系鉱物、無機硫酸塩からなる急硬セメント組成
物を用いることを特徴とするものである。
【0011】急硬セメント組成物の配合割合は、ポルト
ランド系セメント100重量部、カルシウムアルミネー
ト系鉱物50〜80重量%と無機硫酸塩50〜20重量
%からなる配合物10〜200重量部、及び、無機硫酸
塩として無水石こう、2水石こう、半水石こうから選ば
れる1種または2種以上の配合物90重量%以下及び硫
酸アルミニウムを10重量%以上含有するものである。
ランド系セメント100重量部、カルシウムアルミネー
ト系鉱物50〜80重量%と無機硫酸塩50〜20重量
%からなる配合物10〜200重量部、及び、無機硫酸
塩として無水石こう、2水石こう、半水石こうから選ば
れる1種または2種以上の配合物90重量%以下及び硫
酸アルミニウムを10重量%以上含有するものである。
【0012】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
で用いられるポルトランド系セメントとしては、各種ポ
ルトランドセメントおよび高炉セメント、フライアッシ
ュセメントなどのポルトランドセメントクリンカを有効
成分とする混合セメント及びそれらの混合物が利用でき
るが、初期の強度発現という点から、早強ポルトランド
セメントが望ましい。
で用いられるポルトランド系セメントとしては、各種ポ
ルトランドセメントおよび高炉セメント、フライアッシ
ュセメントなどのポルトランドセメントクリンカを有効
成分とする混合セメント及びそれらの混合物が利用でき
るが、初期の強度発現という点から、早強ポルトランド
セメントが望ましい。
【0013】カルシウムアルミネート系鉱物としては、
結晶質物として、3CaO・Al2O3、12CaO・7
Al2O3、CaO・Al2O3、CaO・2Al2O3およ
び11CaO・7Al2O3・CaX2、3CaO・3A
l2O3・CaX2(X;ハロゲン原子)があり、また、
非晶質物としては、CaOとAl2O3のいずれかを主成
分としてその割合を様々示すものがあり、これらから選
ばれる1種、または2種以上を含有するものがあげられ
る。
結晶質物として、3CaO・Al2O3、12CaO・7
Al2O3、CaO・Al2O3、CaO・2Al2O3およ
び11CaO・7Al2O3・CaX2、3CaO・3A
l2O3・CaX2(X;ハロゲン原子)があり、また、
非晶質物としては、CaOとAl2O3のいずれかを主成
分としてその割合を様々示すものがあり、これらから選
ばれる1種、または2種以上を含有するものがあげられ
る。
【0014】これらのうちで望ましいカルシウムアルミ
ネート系鉱物は、CaO/Al2O3(モル比)が1.0
〜2.5で、かつそれ以外の成分が主としてSiO2か
らなり、SiO2の含有率が20重量%以下の結晶質
物、非晶質物、またはそれらの共存物であるが、さらに
望ましくは、CaO/Al2O3(モル比)が1.35〜
2.35でSiO2の含有率が10重量%以下の12C
aO・7Al2O3を主成分とする結晶質物、非晶質物、
またはそれらの共存物である。
ネート系鉱物は、CaO/Al2O3(モル比)が1.0
〜2.5で、かつそれ以外の成分が主としてSiO2か
らなり、SiO2の含有率が20重量%以下の結晶質
物、非晶質物、またはそれらの共存物であるが、さらに
望ましくは、CaO/Al2O3(モル比)が1.35〜
2.35でSiO2の含有率が10重量%以下の12C
aO・7Al2O3を主成分とする結晶質物、非晶質物、
またはそれらの共存物である。
【0015】CaO/Al2O3(モル比)が1.35以
下では反応が緩慢となってくるが製造上支障をきたすほ
どではない。しかし、1.0未満では急硬セメントに充
分な急硬性が得られず、また、CaO/Al2O3(モル
比)が2.35以上だと、反応が非常に早くなり、特に
2.5を超えると急硬セメントに十分な作業時間を維持
するのが困難となり、本発明の目的に適さない。
下では反応が緩慢となってくるが製造上支障をきたすほ
どではない。しかし、1.0未満では急硬セメントに充
分な急硬性が得られず、また、CaO/Al2O3(モル
比)が2.35以上だと、反応が非常に早くなり、特に
2.5を超えると急硬セメントに十分な作業時間を維持
するのが困難となり、本発明の目的に適さない。
【0016】また、SiO2の含有率も、10重量%以
上だと反応性が低下してくるが、製造上支障を与えるほ
どでない。しかし、20重量%を超えると常温で水和し
ない2CaO・Al2O3・SiO2が生成し充分な強度
発現が得られない。
上だと反応性が低下してくるが、製造上支障を与えるほ
どでない。しかし、20重量%を超えると常温で水和し
ない2CaO・Al2O3・SiO2が生成し充分な強度
発現が得られない。
【0017】カルシウムアルミネート系鉱物の粉末度
は、ブレーン比表面積で2000〜10000cm2/
gが利用でき。実用的には3000〜6000cm2/
gが望ましい。粉末度が2000cm2/g未満では、
これを用いた急硬セメントに充分な急硬性が得られない
場合があり、10000cm2/gを超えると粉砕効率
が悪いばかりか、これを用いた急硬セメントの微粉部分
が多くなることによって振動による締め固め性が悪くな
り、製造工程上好ましくない。
は、ブレーン比表面積で2000〜10000cm2/
gが利用でき。実用的には3000〜6000cm2/
gが望ましい。粉末度が2000cm2/g未満では、
これを用いた急硬セメントに充分な急硬性が得られない
場合があり、10000cm2/gを超えると粉砕効率
が悪いばかりか、これを用いた急硬セメントの微粉部分
が多くなることによって振動による締め固め性が悪くな
り、製造工程上好ましくない。
【0018】本発明に用いる無機硫酸塩としては、セッ
コウと硫酸アルミニウムの組合わせが望ましく、セッコ
ウとしては、無水セッコウ、半水セッコウ、2水セッコ
ウのいずれも、また、これらの2種以上の配合物も使用
可能で、特にII型無水セッコウを主成分とするものを
用いるのが強度発現性がよく、望ましい。
コウと硫酸アルミニウムの組合わせが望ましく、セッコ
ウとしては、無水セッコウ、半水セッコウ、2水セッコ
ウのいずれも、また、これらの2種以上の配合物も使用
可能で、特にII型無水セッコウを主成分とするものを
用いるのが強度発現性がよく、望ましい。
【0019】セッコウの粉末度としては、ブレーン比表
面積で5000cm2/g以上のものが望ましく、ブレ
ーン比表面積が5000cm2/g未満では、これを用
いた急硬セメントの強度発現性が充分でないばかりか、
大きな粒子が完全に反応せずに残存し、化粧層が硬化し
た後までも反応を継続して膨張を生じ、ひび割れなどの
欠陥の原因になるので望ましくない。
面積で5000cm2/g以上のものが望ましく、ブレ
ーン比表面積が5000cm2/g未満では、これを用
いた急硬セメントの強度発現性が充分でないばかりか、
大きな粒子が完全に反応せずに残存し、化粧層が硬化し
た後までも反応を継続して膨張を生じ、ひび割れなどの
欠陥の原因になるので望ましくない。
【0020】硫酸アルミニウムとしては、無水物、含水
物のいずれも使用可能であるが、最大粒径500μm以
下のものが望ましい。
物のいずれも使用可能であるが、最大粒径500μm以
下のものが望ましい。
【0021】ポルトランド系セメント、カルシウムアル
ミネート系鉱物、無機硫酸塩の混合方法は、粉体として
事前におこなってもよく、また、混練時にそれぞれ計量
して混練する方法のいずれも可能である。
ミネート系鉱物、無機硫酸塩の混合方法は、粉体として
事前におこなってもよく、また、混練時にそれぞれ計量
して混練する方法のいずれも可能である。
【0022】ポルトランド系セメントと急硬成分の割合
は、ポルトランド系セメント100重量部に対して急硬
成分10〜200重量部が望ましく、50〜150重量
部がさらに望ましい。ここでいう急硬成分とは、カルシ
ウムアルミネート系鉱物と無機硫酸塩からなるもので、
ポルトランド系セメントの硬化を促進するものである。
は、ポルトランド系セメント100重量部に対して急硬
成分10〜200重量部が望ましく、50〜150重量
部がさらに望ましい。ここでいう急硬成分とは、カルシ
ウムアルミネート系鉱物と無機硫酸塩からなるもので、
ポルトランド系セメントの硬化を促進するものである。
【0023】この割合がポルトランド系セメント100
重量部に対して急硬成分10重量部未満では、強度発現
が充分でなく、脱型に必要な強度が得られるまでの時間
が長くなり、本発明の求めるところでない。また、ポル
トランド系セメント100重量部に対して急硬成分が2
00重量部を超えると、硬化時の発熱が大きくなり化粧
層に温度ひび割れが生じる可能性があり、また、中長期
の強度発現が鈍くなる傾向があり望ましくない。
重量部に対して急硬成分10重量部未満では、強度発現
が充分でなく、脱型に必要な強度が得られるまでの時間
が長くなり、本発明の求めるところでない。また、ポル
トランド系セメント100重量部に対して急硬成分が2
00重量部を超えると、硬化時の発熱が大きくなり化粧
層に温度ひび割れが生じる可能性があり、また、中長期
の強度発現が鈍くなる傾向があり望ましくない。
【0024】カルシウムアルミネート系鉱物と無機硫酸
塩の割合は、前者を50〜80重量%、後者を50〜2
0重量%とすることが望ましい。カルシウムアルミネー
ト系鉱物が50重量%未満で、無機硫酸塩が50重量%
を超える領域では、急硬セメントが硬化後に膨張する傾
向があり、ひび割れを誘発する危険性があり、また、カ
ルシウムアルミネート系鉱物が80重量%を超え、無機
硫酸塩が20重量%未満の領域では、強度発現が充分で
なく、脱型に必要な強度が得られるまでの時間が長くな
り望ましくない。
塩の割合は、前者を50〜80重量%、後者を50〜2
0重量%とすることが望ましい。カルシウムアルミネー
ト系鉱物が50重量%未満で、無機硫酸塩が50重量%
を超える領域では、急硬セメントが硬化後に膨張する傾
向があり、ひび割れを誘発する危険性があり、また、カ
ルシウムアルミネート系鉱物が80重量%を超え、無機
硫酸塩が20重量%未満の領域では、強度発現が充分で
なく、脱型に必要な強度が得られるまでの時間が長くな
り望ましくない。
【0025】セッコウと硫酸アルミニウムの割合は、前
者が90重量%以下、後者を10重量%以上含有するこ
とが望ましく、セッコウが90重量%を超え硫酸アルミ
ニウムが10重量%未満の領域では、急硬セメントが硬
化後に膨張する傾向があり、ひび割れを誘発する危険性
があるため望ましくない。また、硫酸アルミニウムの上
限は限定しないが、硫酸アルミニウムの含有率が多くな
るにつれて中長期の強度発現が鈍くなる傾向があるため
実用的には50重量%以下が望ましい。
者が90重量%以下、後者を10重量%以上含有するこ
とが望ましく、セッコウが90重量%を超え硫酸アルミ
ニウムが10重量%未満の領域では、急硬セメントが硬
化後に膨張する傾向があり、ひび割れを誘発する危険性
があるため望ましくない。また、硫酸アルミニウムの上
限は限定しないが、硫酸アルミニウムの含有率が多くな
るにつれて中長期の強度発現が鈍くなる傾向があるため
実用的には50重量%以下が望ましい。
【0026】本発明が必要とする脱型時の強度は、脱型
や取扱の方法により、一概にはいえないが30kgf/
cm2以上、望ましくは50kgf/cm2以上の圧縮強
度が発揮されていれば充分である。
や取扱の方法により、一概にはいえないが30kgf/
cm2以上、望ましくは50kgf/cm2以上の圧縮強
度が発揮されていれば充分である。
【0027】硬化後の膨張収縮による長さ変化率は、製
造する複合化粧パネルの大きさおよび種類によって一概
には決められないが、一般的に無拘束下で±1000×
10-6以下、望ましくは±500×10-6 以下である
必要がある。
造する複合化粧パネルの大きさおよび種類によって一概
には決められないが、一般的に無拘束下で±1000×
10-6以下、望ましくは±500×10-6 以下である
必要がある。
【0028】本発明の実施にあたっては、ペースト、ま
たはモルタルの可塑性を維持するために凝結調整剤を使
用することが可能である。凝結調整剤としてはセメン
ト、コンクリートの分野で一般的に使用できるものが利
用でき、オキシカルボン酸、リグニンスルホン酸、リン
酸、ホウ酸などおよびそれらの塩類、糖類、炭酸アルカ
リなどがあげられる。
たはモルタルの可塑性を維持するために凝結調整剤を使
用することが可能である。凝結調整剤としてはセメン
ト、コンクリートの分野で一般的に使用できるものが利
用でき、オキシカルボン酸、リグニンスルホン酸、リン
酸、ホウ酸などおよびそれらの塩類、糖類、炭酸アルカ
リなどがあげられる。
【0029】また、ペースト、またはモルタルの流動性
を確保するために流動化剤、減水剤などを利用すること
も可能で、硬化後の乾燥収縮をより低減するために収縮
低減剤を利用することも可能である。
を確保するために流動化剤、減水剤などを利用すること
も可能で、硬化後の乾燥収縮をより低減するために収縮
低減剤を利用することも可能である。
【0030】なお、本発明でいう表面化粧層とはパネル
とほぼ同等の大きさのセメントモルタル層あるいはセメ
ントペースト層であり、その厚みは5mm以内であるこ
とが好ましい。
とほぼ同等の大きさのセメントモルタル層あるいはセメ
ントペースト層であり、その厚みは5mm以内であるこ
とが好ましい。
【0031】パネル基体はALC板、軽量気泡コンクリ
ート板、石こうボードなど床または壁に使用可能な軽量
の平板を示す。
ート板、石こうボードなど床または壁に使用可能な軽量
の平板を示す。
【0032】表面化粧層とパネル基体を一体化するため
の接着材は、本発明の急硬セメントにポリマーを添加し
たポリマーセメントモルタルが好ましい。添加するポリ
マーとしてはSBRラテックス、CRラテックスPAE
ディスパージョンなどがあり、それらの添加率は該急硬
セメントに対し、樹脂分換算で5〜15重量%が好まし
い。
の接着材は、本発明の急硬セメントにポリマーを添加し
たポリマーセメントモルタルが好ましい。添加するポリ
マーとしてはSBRラテックス、CRラテックスPAE
ディスパージョンなどがあり、それらの添加率は該急硬
セメントに対し、樹脂分換算で5〜15重量%が好まし
い。
【0033】振動締め固めは、従来より行なわれている
テーブルバイブレーターなどによる方法でよい。
テーブルバイブレーターなどによる方法でよい。
【0034】本発明による複合化粧パネルの製造方法の
概略示すと次のようになる。 (工程1)テーブルバイブレーター上に型枠をセットす
る。 (工程2)表面化粧層用の急硬セメントモルタルスラリ
ーあるいは急硬セメントペーストスラリーを混練し型枠
に流し込む。 (工程3)振動締め固めを行ない、分離した水を除去す
る。 (工程4)接着材として急硬ポリマーセメントモルタル
を塗布し、接着層をもうける。 (工程5)この接着層の上にパネル基体をのせる。 (工程6)振動をかけて一体化する。 (工程7)3時間室内養生後脱型する。
概略示すと次のようになる。 (工程1)テーブルバイブレーター上に型枠をセットす
る。 (工程2)表面化粧層用の急硬セメントモルタルスラリ
ーあるいは急硬セメントペーストスラリーを混練し型枠
に流し込む。 (工程3)振動締め固めを行ない、分離した水を除去す
る。 (工程4)接着材として急硬ポリマーセメントモルタル
を塗布し、接着層をもうける。 (工程5)この接着層の上にパネル基体をのせる。 (工程6)振動をかけて一体化する。 (工程7)3時間室内養生後脱型する。
【0035】
【発明の効果】以上、詳述した本発明にかかる複合化粧
パネルの製造方法によれば、乾湿に対し長さ変化率が小
さいので、寸法安定性が良くひびわれのないパネルが得
られ、また、温度依存性が小さいので、外壁材としても
耐久性が高く、さらに、初期強度発現の良い急硬セメン
トを用いるので型枠の回転率を高めて生産性を向上で
き、かつ、蒸気養生も不要となる。
パネルの製造方法によれば、乾湿に対し長さ変化率が小
さいので、寸法安定性が良くひびわれのないパネルが得
られ、また、温度依存性が小さいので、外壁材としても
耐久性が高く、さらに、初期強度発現の良い急硬セメン
トを用いるので型枠の回転率を高めて生産性を向上で
き、かつ、蒸気養生も不要となる。
【0036】
【実施例】以下、本発明の基礎となる4×4×16cm
試験体での実験例及び複合化粧パネルの製造方法の実施
例を示す。
試験体での実験例及び複合化粧パネルの製造方法の実施
例を示す。
【0037】実験例 (1)使用材料 早強ポルトランドセメント :日本セメント社製 カルシウムアルミネート鉱物:CaO/Al2O3(モル
比)2.0、SiO2の含有率5.0重量%の非晶質物
をブレーン比表面積で5000cm2/gに粉砕したも
のを作製し用いた。 石こう :ブレーン比表面積で30
00cm2/gのフッ酸無水石こう(第1セメント社
製)を7500cm2/gまでボールミルで粉砕して用
いた。 硫酸アルミニウム :大明化学社製、商品名
「粉末硫酸バンド」 減水剤 :花王社製、商品名「マイ
ティ150」 砂 :相馬硅砂特4号、相馬硅
砂3号および豊浦標準砂を等量混合して用いた。 凝結調整剤 :クエン酸、ホウ酸、炭酸
ナトリウム(いずれも関東化学社製)からなりその割合
がクエン酸:ホウ酸:炭酸ナトリウム=5:5:4なる
ものを作製し用いた。
比)2.0、SiO2の含有率5.0重量%の非晶質物
をブレーン比表面積で5000cm2/gに粉砕したも
のを作製し用いた。 石こう :ブレーン比表面積で30
00cm2/gのフッ酸無水石こう(第1セメント社
製)を7500cm2/gまでボールミルで粉砕して用
いた。 硫酸アルミニウム :大明化学社製、商品名
「粉末硫酸バンド」 減水剤 :花王社製、商品名「マイ
ティ150」 砂 :相馬硅砂特4号、相馬硅
砂3号および豊浦標準砂を等量混合して用いた。 凝結調整剤 :クエン酸、ホウ酸、炭酸
ナトリウム(いずれも関東化学社製)からなりその割合
がクエン酸:ホウ酸:炭酸ナトリウム=5:5:4なる
ものを作製し用いた。
【0038】(2)急硬セメントの配合 表1に示す配合のものを作成し用いた。
【表1】
【0039】(3)モルタル試験体 水セメント比45重量%、砂/急硬セメント=3.0の
配合の4×4×16cmの寸法の試験体を作製し用い
た。なお、凝結調整剤によりモルタル成形時の作業性は
20〜30分に調整し、成形は20℃で行なった。
配合の4×4×16cmの寸法の試験体を作製し用い
た。なお、凝結調整剤によりモルタル成形時の作業性は
20〜30分に調整し、成形は20℃で行なった。
【0040】(4)養生 成形から脱型(3時間)までの養生は20℃、80%
R.H.であった。但し、NO.3,5,7については
10℃、80%R.H.及び30℃、80%R.H.で
も養生した。脱型後、気中での乾燥収縮測定用試験体
は、20℃、50%R.H.で材令28日まで養生し
た。また、水中での膨張測定用試験体は20℃の水中で
養生した。この他、温度による影響をみるため、NO.
3,5,7の試験体については10℃、50%R.
H.,30℃、50%R.H.での気乾養生及び10
℃,30℃での水中養生も併せて行なった。
R.H.であった。但し、NO.3,5,7については
10℃、80%R.H.及び30℃、80%R.H.で
も養生した。脱型後、気中での乾燥収縮測定用試験体
は、20℃、50%R.H.で材令28日まで養生し
た。また、水中での膨張測定用試験体は20℃の水中で
養生した。この他、温度による影響をみるため、NO.
3,5,7の試験体については10℃、50%R.
H.,30℃、50%R.H.での気乾養生及び10
℃,30℃での水中養生も併せて行なった。
【0041】(5)圧縮強度 モルタル試験体を材令3時間で脱型して測定した。測定
はJISR5201に準じて行なった。結果を表2,3
に示す。
はJISR5201に準じて行なった。結果を表2,3
に示す。
【0042】(6)長さ変化率 モルタル試験体の側面にステンレス製ボールを接着し
た。このモルタル試験体を10℃,20℃,30℃の水
中あるいは湿度65%の気中に静置して、ボール間の長
さ変化をコンタクトメーターで測定した。なお、ボール
間の距離は100mmに調整した。結果を表2,3に示
す。
た。このモルタル試験体を10℃,20℃,30℃の水
中あるいは湿度65%の気中に静置して、ボール間の長
さ変化をコンタクトメーターで測定した。なお、ボール
間の距離は100mmに調整した。結果を表2,3に示
す。
【0043】
【表2】
【0044】
【表3】
【0045】実施例 上記結果に基き本発明の製造方法により複合化粧パネル
を製造した。まず、鋼製型枠の内部底面に厚さ5mmの
アクリル板を配置し、内寸法600mm×3000mm
×50mmの型枠を作り、これをテーブルバイブレータ
ー上にセットした。
を製造した。まず、鋼製型枠の内部底面に厚さ5mmの
アクリル板を配置し、内寸法600mm×3000mm
×50mmの型枠を作り、これをテーブルバイブレータ
ー上にセットした。
【0046】次に実験例1〜9で用いた材料を早強ポル
トランドセメント:カルシウムアルミネート系鉱物:無
水石こう:硫酸アルミニウム=100:60:30:1
0(重量比)を混合し、急硬セメントとした。この急硬
セメントに、減水剤であるマイティ150を2重量%,
及びクエン酸を1重量%,ホウ酸を0.5重量%,炭酸
ナトリウムを1重量%からなる凝結調整剤を加え、水セ
メント比100重量%,砂セメント比3.0のモルタル
を混練し表面化粧層用モルタルとした。この表面化粧層
用モルタルを上記の型枠に流し込み、振動締め固めを
し、分離した余分の水を排出して、厚さ約2mmの表面
化粧層を成形した。
トランドセメント:カルシウムアルミネート系鉱物:無
水石こう:硫酸アルミニウム=100:60:30:1
0(重量比)を混合し、急硬セメントとした。この急硬
セメントに、減水剤であるマイティ150を2重量%,
及びクエン酸を1重量%,ホウ酸を0.5重量%,炭酸
ナトリウムを1重量%からなる凝結調整剤を加え、水セ
メント比100重量%,砂セメント比3.0のモルタル
を混練し表面化粧層用モルタルとした。この表面化粧層
用モルタルを上記の型枠に流し込み、振動締め固めを
し、分離した余分の水を排出して、厚さ約2mmの表面
化粧層を成形した。
【0047】次に上記急硬セメントに、上記減水剤と凝
結調整剤を加え、さらにSBRラテックスを急硬セメン
トに対して樹脂分換算で10重量%加え、水セメント比
50重量%,砂セメント比3.0のモルタルを混練し、
接着材モルタルとした。この接着材モルタルを化粧板層
の上に薄く延ばし、さらにその上へ、590mm×29
90mm×100mmのALC板(日本イトン社製)を
のせ、振動をかけて一体化した。
結調整剤を加え、さらにSBRラテックスを急硬セメン
トに対して樹脂分換算で10重量%加え、水セメント比
50重量%,砂セメント比3.0のモルタルを混練し、
接着材モルタルとした。この接着材モルタルを化粧板層
の上に薄く延ばし、さらにその上へ、590mm×29
90mm×100mmのALC板(日本イトン社製)を
のせ、振動をかけて一体化した。
【0048】成形開始から約3時間後に脱型したとこ
ろ、角欠けやひびわれ、ハガレ、ピンホールなどのない
良好な複合化粧パネル(化粧板付きALC板)が得られ
た。なお、本実施は15〜20℃の室内で行なった。
ろ、角欠けやひびわれ、ハガレ、ピンホールなどのない
良好な複合化粧パネル(化粧板付きALC板)が得られ
た。なお、本実施は15〜20℃の室内で行なった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 22:06 Z 2102−4G 22:14) B 2102−4G (72)発明者 山崎 之典 東京都江東区清澄1−2−23 日本セメン ト株式会社中央研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 型枠にセメントペーストまたはセメント
モルタルを流し込み、振動締め固めをして表面化粧層を
形成し、その後その上に接着材を塗布することにより接
着層を形成し、さらにその上にパネル基体を重ねて3層
を一体化する製造方法において、ポルトランド系セメン
ト、カルシウムアルミネート系鉱物、無機硫酸塩からな
る急硬セメント組成物を用いることを特徴とする複合化
粧パネルの製造方法。 - 【請求項2】 急硬セメント組成物がポルトランド系セ
メント100重量部、及びカルシウムアルミネート系鉱
物50〜80重量%と無機硫酸塩50〜20重量%から
なる配合物10〜200重量部であることを特徴とする
請求項1記載の複合化粧パネルの製造方法。 - 【請求項3】 無機硫酸塩が無水石こう、2水石こう、
半水石こうから選ばれる1種または2種以上の配合物9
0重量%以下及び硫酸アルミニウムを10重量%以上含
有することを特徴とする請求項1または2記載の複合化
粧パネルの製造方法。 - 【請求項4】 ポルトランド系セメント100重量部、
カルシウムアルミネート系鉱物50〜80重量%と無機
硫酸塩50〜20重量%からなる配合物10〜200重
量部、及び、無機硫酸塩として無水石こう、2水石こ
う、半水石こうから選ばれる1種または2種以上の配合
物90重量%以下及び硫酸アルミニウムを10重量%以
上含有してなる急硬セメント組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16316193A JPH06344314A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合化粧パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16316193A JPH06344314A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合化粧パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344314A true JPH06344314A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15768396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16316193A Pending JPH06344314A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合化粧パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344314A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218415A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 電気化学工業株式会社 | 急硬ポリマーセメントモルタル組成物 |
| JP2020066549A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 太平洋セメント株式会社 | 造形用セメント組成物 |
| WO2021106876A1 (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | デンカ株式会社 | 粉体急結剤 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP16316193A patent/JPH06344314A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014218415A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | 電気化学工業株式会社 | 急硬ポリマーセメントモルタル組成物 |
| JP2020066549A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 太平洋セメント株式会社 | 造形用セメント組成物 |
| WO2021106876A1 (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | デンカ株式会社 | 粉体急結剤 |
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