JPH06344341A - 管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法 - Google Patents
管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法Info
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- JPH06344341A JPH06344341A JP16416893A JP16416893A JPH06344341A JP H06344341 A JPH06344341 A JP H06344341A JP 16416893 A JP16416893 A JP 16416893A JP 16416893 A JP16416893 A JP 16416893A JP H06344341 A JPH06344341 A JP H06344341A
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
の両端末を気密に密閉し、そのプラスチックパイプ2内
を減圧して当該プラスチックパイプ2を管路1内面から
剥離させると共に、断面形状を縮小変形せしめ、然る後
管路1内からプラスチックパイプ2を引抜く。 【効果】 減圧によりプラスチックパイプ2を管路1か
ら剥がして断面形状を縮小させるので、プラスチックパ
イプ2と管路1との摩擦抵抗が減少し、小さい力で容易
に引抜くことができる。
Description
水道管、通信線や電力線の敷設管路などの、主として地
中に埋設された管路に対し、その補修又は補強の目的で
その内側にプラスチックパイプを挿通して内張りした場
合において、そのプラスチックパイプが老朽化したり、
何等かの原因でプラスチックパイプが圧潰されて管路と
しての機能が損われたようなときに、管路を内張りし直
すに際し、旧のプラスチックパイプを管路内から除去す
るための方法に関するものである。
イプを除去する場合には、プラスチックパイプを少しず
つ切取って除去したり、またプラスチックパイプを加熱
して軟化させ、強引に管路から引抜くことが行われてい
た。
ックパイプを切取って除去する方法においては、長尺の
管路内において内張り材を切取るのは容易ではなく、長
時間を要すると共に、管路自体をも傷付けることが多か
った。
いては、たとえプラスチックパイプを加熱して軟化した
状態であったとしても、管路内面に沿って膨んでいるも
のを引抜くのは容易ではなく、極めて大きな力を要す
る。また引抜く力が過大となるとプラスチックパイプが
破断することもあり、管路内に残ったプラスチックパイ
プを除去するのはさらに困難である。
あって、管路を内張りしたプラスチックパイプを管路内
から小さい力で容易に引抜くための方法を提供すること
を目的とするものである。
明は、管路に内張りされたプラスチックパイプの両端末
を気密に密閉し、そのプラスチックパイプ内を減圧して
当該プラスチックパイプを管路内面から剥離させると共
に、断面形状を縮小変形せしめ、然る後管路内からプラ
スチックパイプを引抜くことを特徴とするものである。
管路に内張りされたプラスチックパイプをその全長に亙
って加熱し、プラスチックパイプを軟化させた状態で当
該プラスチックパイプ内を減圧するものである。
ラスチックパイプ内に加圧水蒸気を充満させて加熱し、
次いでそのプラスチックパイプの両端末を気密に密閉
し、前記加圧水蒸気の凝縮によりプラスチックパイプ内
を減圧せしめてプラスチックパイプを管路内面から剥離
させると共に、断面形状を縮小変形せしめ、然る後管路
内からプラスチックパイプを引抜くことを特徴とするも
のである。
る。図1は第一の発明により内張りされた管路内におい
てプラスチックパイプの断面形状を縮小せしめる工程を
示すものである。図1(a)は内張りされた管路であっ
て、1は管路であり、2は当該管路1の内面に沿って挿
通されたプラスチックパイプである。図3はこの内張り
された管路の拡大横断面図である。
管路1内面から引き剥がし、その端末3を押し潰して融
着し、気密に密閉すると共に、その一方の端末3には、
減圧ポンプに接続されたホース4の先端を結合する。こ
の状態が図1(b)に示されている。
してプラスチックパイプ2内を減圧すると、プラスチッ
クパイプ2は図1(c)及び図4に示されるように外圧
によって押し潰され、断面形状を縮小する。この状態に
おいてプラスチックパイプ2をその一方から引張ること
により、管路1からプラスチックパイプ2を容易に引抜
くことができる。
ポリエチレン又はポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂よ
りなっており、相当の剛性を有しているため、その内部
を減圧しただけでは潰れ難いことがある。このような場
合には第二の発明を適用し、予めプラスチックパイプ2
内に加熱流体を送入したり、また減圧しながらプラスチ
ックパイプ2と管路1との間に加熱流体を送入すること
により加熱し、プラスチックパイプ2を軟化させるのが
好ましい。
のであって、図2(a)において管路1に内張りされた
プラスチックパイプ2内にホース5から加圧水蒸気を送
入し、プラスチックパイプ2を加熱して軟化させると共
に、プラスチックパイプ2内に加圧水蒸気を充満させ
る。
且つ加圧水蒸気がプラスチックパイプ2内に十分に充満
したならば、図2(b)に示すようにプラスチックパイ
プ2の両端末3を管路1から剥がして気密に密閉する。
内において、加圧水蒸気が冷えるに伴って凝縮し、図2
(c)及び図4に示されるように大気圧により押し潰さ
れ、断面形状を縮小する。この状態でプラスチックパイ
プ2を一方から引張ることにより、管路1から容易に引
抜くことができる。
った。
さ30m の鋼管に、外径約150mm、厚さ5mmのポリエ
チレン管を挿通し、これを加熱加圧して膨ませ、前記鋼
管の内面に沿わせて内張りし、常温にまで冷却した。
込んで加熱し、ポリエチレン管の一端にウィンチを繋い
で牽引して、ポリエチレン管を鋼管から引抜こうとした
が、1トンの力で引張っても抜くことはできなかった。
その一端から減圧ポンプでポリエチレン管内を減圧する
と、ポリエチレン管は鋼管内で断面略U字状に潰れ、こ
れを引抜いたところ、約240kgの力で抜くことができ
た。
りし、当該ポリエチレン管内に生蒸気を吹込んで加熱
し、ポリエチレン管の先端から生蒸気が放出されるよう
になってからポリエチレン管の両端を密閉したところ、
約10分でポリエチレン管は鋼管内において断面略凹字
状に潰れた。このポリエチレン管を鋼管から引抜いたと
ころ、約350kgの力で抜くことができた。
に沿って内張りされたプラスチックパイプ2が、減圧さ
れることにより押し潰され、断面形状を縮小するので、
プラスチックパイプ2と管路1との間の摩擦抵抗が大巾
に減少する。
た程度では引抜くことができないようなケースにおいて
も、プラスチックパイプ2の断面形状を縮小することに
より小さい力で容易に引抜くことができ、また管路1に
ベンドなどの曲り部を有するような場合においても、引
抜き可能である。
2をその全長に亙って一挙に引抜くことができるので、
短時間にプラスチックパイプ2を除去することができる
と共に、プラスチックパイプ2を細かく切り分ける必要
がなく、管路1を傷付ける恐れもない。
供給設備があればよく、第一の発明のような減圧ポンプ
を必要としないので、より簡単な操作でプラスチックパ
イプ2を引抜くことができる。
イプ2を除去する工程を示す中央縦断面図
イプ2を除去する工程を示す中央縦断面図
の横断面図
面形状を縮小した状態を示す横断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 管路(1)に内張りされたプラスチック
パイプ(2)の両端末を気密に密閉し、そのプラスチッ
クパイプ(2)内を減圧して当該プラスチックパイプ
(2)を管路(1)内面から剥離させると共に、断面形
状を縮小変形せしめ、然る後管路(1)内からプラスチ
ックパイプ(2)を引抜くことを特徴とする、管路に内
張りされたプラスチックパイプの除去方法 - 【請求項2】 管路(1)に内張りされたプラスチック
パイプ(2)をその全長に亙って加熱し、プラスチック
パイプ(2)を軟化させた状態で当該プラスチックパイ
プ(2)内を減圧することを特徴とする、請求項1に記
載の管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法 - 【請求項3】 管路(1)に内張りされたプラスチック
パイプ(2)内に加圧水蒸気を充満させて加熱し、次い
でそのプラスチックパイプ(2)の両端末を気密に密閉
し、前記加圧水蒸気の凝縮によりプラスチックパイプ
(2)内を減圧せしめてプラスチックパイプ(2)を管
路(1)内面から剥離させると共に、断面形状を縮小変
形せしめ、然る後管路(1)内からプラスチックパイプ
(2)を引抜くことを特徴とする、管路に内張りされた
プラスチックパイプの除去方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16416893A JP3285668B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16416893A JP3285668B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344341A true JPH06344341A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3285668B2 JP3285668B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=15788026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16416893A Expired - Lifetime JP3285668B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 管路に内張りされたプラスチックパイプの除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3285668B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303378A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 更生管の引き抜き方法 |
| JP2016044715A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 芦森工業株式会社 | 内張り材を既設管から引き抜く方法 |
| JP2018202797A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 第一高周波工業株式会社 | 金属管内面樹脂被覆層の剥離方法 |
| WO2022244119A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 日本電信電話株式会社 | 埋設管路撤去方法及び埋設管路撤去装置 |
| JP2023079006A (ja) * | 2021-11-26 | 2023-06-07 | 株式会社ブリヂストン | 廃棄物の熱分解装置、及び廃棄物の熱分解方法 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP16416893A patent/JP3285668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002303378A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 更生管の引き抜き方法 |
| JP2016044715A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 芦森工業株式会社 | 内張り材を既設管から引き抜く方法 |
| JP2018202797A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 第一高周波工業株式会社 | 金属管内面樹脂被覆層の剥離方法 |
| WO2022244119A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 日本電信電話株式会社 | 埋設管路撤去方法及び埋設管路撤去装置 |
| JPWO2022244119A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | ||
| JP2023079006A (ja) * | 2021-11-26 | 2023-06-07 | 株式会社ブリヂストン | 廃棄物の熱分解装置、及び廃棄物の熱分解方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3285668B2 (ja) | 2002-05-27 |
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