JPH0634460B2 - 扉固定装置 - Google Patents
扉固定装置Info
- Publication number
- JPH0634460B2 JPH0634460B2 JP60278259A JP27825985A JPH0634460B2 JP H0634460 B2 JPH0634460 B2 JP H0634460B2 JP 60278259 A JP60278259 A JP 60278259A JP 27825985 A JP27825985 A JP 27825985A JP H0634460 B2 JPH0634460 B2 JP H0634460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hinge
- shaft
- hole
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機のキャビネット等に用い
られる扉固定装置に関するものである。
られる扉固定装置に関するものである。
従来の技術 従来の扉固定装置の構造は、例えば第4図に示すよう
に、開閉自在な扉5の両端にヒンジ6を形成し、本体7
と一体に設けたシャフト8を、ヒンジ6の回転中心の等
孔9にはめこみ、コイルバネ10によって、扉5を開け
た時に固定されるようになされている。
に、開閉自在な扉5の両端にヒンジ6を形成し、本体7
と一体に設けたシャフト8を、ヒンジ6の回転中心の等
孔9にはめこみ、コイルバネ10によって、扉5を開け
た時に固定されるようになされている。
発明が解決しようとする問題点 ところがこのような形状の扉固定装置では、確実な固定
はなされるが扉の取り外しが困難であり、急激な力が作
用した時にはヒンジが破損することもある。又、コスト
的にもバネを利用しているために部品コストや組立てコ
ストが高くなっている。
はなされるが扉の取り外しが困難であり、急激な力が作
用した時にはヒンジが破損することもある。又、コスト
的にもバネを利用しているために部品コストや組立てコ
ストが高くなっている。
本発明は、このような問題点を解消するものであり、簡
単な構成で取り外しが容易にでき、しかもバネなどの部
品を使用しなくてよい扉固定装置を提供することを目的
とするものである。
単な構成で取り外しが容易にでき、しかもバネなどの部
品を使用しなくてよい扉固定装置を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明においては、本体に設けた第1のシャフトにヒン
ジの透孔を嵌込んで扉を開閉するとともに、ヒンジに設
けた突部を第2のシャフトに引っかけて扉を開放状態で
固定できるようにし、また、所定の開放状態以上に扉が
押し開かれてもヒンジが破損しないように、ヒンジの鉤
部コーナと本体の端面とが接触して該端面を支点として
ヒンジが離脱可能になるようにヒンジに切欠き部を設け
ている。
ジの透孔を嵌込んで扉を開閉するとともに、ヒンジに設
けた突部を第2のシャフトに引っかけて扉を開放状態で
固定できるようにし、また、所定の開放状態以上に扉が
押し開かれてもヒンジが破損しないように、ヒンジの鉤
部コーナと本体の端面とが接触して該端面を支点として
ヒンジが離脱可能になるようにヒンジに切欠き部を設け
ている。
作 用 本発明においては、ヒンジの回転中心部分に切欠き部を
設けて取り外しが容易にできるようになしており、固定
の際には回転中心より離れた突起部分において第2のシ
ャフトに引掛けることにより扉を固定できるようになし
ている。この形状は樹脂成形で同時に加工でき、他のバ
ネ等の部品を使用しないのでコスト的にも作業工数的に
も有用である。
設けて取り外しが容易にできるようになしており、固定
の際には回転中心より離れた突起部分において第2のシ
ャフトに引掛けることにより扉を固定できるようになし
ている。この形状は樹脂成形で同時に加工でき、他のバ
ネ等の部品を使用しないのでコスト的にも作業工数的に
も有用である。
実施例 以下に、本発明の一実施例の扉固定装置を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図(a)は扉が閉まった状態で第1図(b)は開いた状態
である。扉1に設けた鉤形のヒンジ1aに扉回転用のシ
ャフト3をはめ込む切欠き部1eとスリット1cとを有
する透孔1dを設け、本体2に設けられた第1のシャフ
ト3をヒンジ1aの透孔1dに嵌込み、これを中心に扉
1を回転する構成としている。さらに、切欠き部1eの
切欠き幅W1はスリット1cのスリット幅W2より大き
く、かつ透孔1dより所定量だけ小さい幅寸法に形成し
ている。この理由はヒンジ1aをシャフト3より離脱す
る方向に力が働いた際、切欠き部1eが弾性変形し、透
孔1dがシャフトより離脱しやすくするためである。
である。扉1に設けた鉤形のヒンジ1aに扉回転用のシ
ャフト3をはめ込む切欠き部1eとスリット1cとを有
する透孔1dを設け、本体2に設けられた第1のシャフ
ト3をヒンジ1aの透孔1dに嵌込み、これを中心に扉
1を回転する構成としている。さらに、切欠き部1eの
切欠き幅W1はスリット1cのスリット幅W2より大き
く、かつ透孔1dより所定量だけ小さい幅寸法に形成し
ている。この理由はヒンジ1aをシャフト3より離脱す
る方向に力が働いた際、切欠き部1eが弾性変形し、透
孔1dがシャフトより離脱しやすくするためである。
又、扉1を固定する際には本体2に設けられている扉1
を固定する第2のシャフト4を利用し、扉1に設けられ
たヒンジ1aの一部である突起状の部分1bをシャフト
4に引掛けるようにして扉1を開いた状態で固定する。
を固定する第2のシャフト4を利用し、扉1に設けられ
たヒンジ1aの一部である突起状の部分1bをシャフト
4に引掛けるようにして扉1を開いた状態で固定する。
第2図は、扉1を開けた状態で急激な力が扉1に作用し
た時に扉1が外れる作用を表わすシャフト部分の側面図
である。急激な力が作用した時には扉ヒンジ1aの鉤部
コーナ1fの部分が本体2の端面5に当接する。そし
て、その当接したところを今度は支点としてヒンジ1a
が回転する。その結果、ヒンジ1aの鉤部コーナ1fと
シャフト3中心の距離を回転半径とし、この回転半径の
接線方向に設けられたヒンジの切欠き部分1eをシャフ
ト3より離脱する方向に力が作用し、シャフト3とヒン
ジ1aが外れることになる。
た時に扉1が外れる作用を表わすシャフト部分の側面図
である。急激な力が作用した時には扉ヒンジ1aの鉤部
コーナ1fの部分が本体2の端面5に当接する。そし
て、その当接したところを今度は支点としてヒンジ1a
が回転する。その結果、ヒンジ1aの鉤部コーナ1fと
シャフト3中心の距離を回転半径とし、この回転半径の
接線方向に設けられたヒンジの切欠き部分1eをシャフ
ト3より離脱する方向に力が作用し、シャフト3とヒン
ジ1aが外れることになる。
このように本実施例によれば、急激な力が作用した場合
でも無理なく扉1がはずれ破損することもない。そし
て、外れても容易に扉1を本体2に取付けることができ
る。また、バネ等の他部品を使用しないで固定できるた
めコスト的にも作業工数的にも有利である。
でも無理なく扉1がはずれ破損することもない。そし
て、外れても容易に扉1を本体2に取付けることができ
る。また、バネ等の他部品を使用しないで固定できるた
めコスト的にも作業工数的にも有利である。
発明の効果 以上のように、本発明の扉固定装置によればヒンジを樹
脂成形で作ることができ、固定する際にはヒンジ形状の
突起部を利用することができ、又、急激な力が作用した
場合にもヒンジを破損することなく外れることが可能で
あり、コスト的にも作業工数的にも、実用上きわめて有
利なものである。
脂成形で作ることができ、固定する際にはヒンジ形状の
突起部を利用することができ、又、急激な力が作用した
場合にもヒンジを破損することなく外れることが可能で
あり、コスト的にも作業工数的にも、実用上きわめて有
利なものである。
第1図a,bは本発明の一実施例における扉の閉じた状
態と開いた状態の斜視図、第2図は扉が外れる時の状態
を示すヒンジ部分の側面図、第3図a,bは扉が閉じた
状態と開いた状態の全体の斜視図、第4図a,bは従来
例の扉固定装置のシャフト部分の閉じた状態と開いた状
態の斜視図である。 1……扉、1a……ヒンジ、1b……突部、1c……ス
リット、1d……透孔、1e……切欠き部、1f……鉤
部コーナ、2……本体、3……第1のシャフト、4……
第2のシャフト、5……本体の端面。
態と開いた状態の斜視図、第2図は扉が外れる時の状態
を示すヒンジ部分の側面図、第3図a,bは扉が閉じた
状態と開いた状態の全体の斜視図、第4図a,bは従来
例の扉固定装置のシャフト部分の閉じた状態と開いた状
態の斜視図である。 1……扉、1a……ヒンジ、1b……突部、1c……ス
リット、1d……透孔、1e……切欠き部、1f……鉤
部コーナ、2……本体、3……第1のシャフト、4……
第2のシャフト、5……本体の端面。
Claims (1)
- 【請求項1】扉の一端側にとりつけた鉤形のヒンジ先端
部に、 本体に固定した第1のシャフトに回動可能に嵌合する透
孔と、 前記本体に固定した第2のシャフトに係止する突部と、
前記透孔に連続して、かつ前記透孔より所定量だけ小さ
い幅寸法を有する切欠き部と、 前記切欠き部を弾性変形可能にするスリットとを設け、
前記扉を所定量開いた状態で前記扉を固定維持できる様
構成すると共に、 前記扉を所定量の開き状態を上まわって押し開いた際、
前記本体の端面と前記鉤部の鉤部コーナとが当接するこ
とにより前記透孔が前記第1のシャフトより離脱可能に
構成したことを特徴とする扉固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60278259A JPH0634460B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 扉固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60278259A JPH0634460B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 扉固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136900A JPS62136900A (ja) | 1987-06-19 |
| JPH0634460B2 true JPH0634460B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17594843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60278259A Expired - Lifetime JPH0634460B2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 扉固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634460B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4629267B2 (ja) * | 2001-06-05 | 2011-02-09 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置の収納箱 |
| JP2003062305A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-04 | Three Stone:Kk | 遊技機取り付け用島、及びその骨材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628796U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-18 | ||
| JPS5714484U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | ||
| JPS6037156Y2 (ja) * | 1980-09-17 | 1985-11-05 | 川崎製鉄株式会社 | 鋼片の溶断スラグ除去装置 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60278259A patent/JPH0634460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136900A (ja) | 1987-06-19 |
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