JPH06344647A - 包装材の捺印装置 - Google Patents
包装材の捺印装置Info
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- JPH06344647A JPH06344647A JP16387893A JP16387893A JPH06344647A JP H06344647 A JPH06344647 A JP H06344647A JP 16387893 A JP16387893 A JP 16387893A JP 16387893 A JP16387893 A JP 16387893A JP H06344647 A JPH06344647 A JP H06344647A
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Links
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Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被印字物である各種サイズの包装材を順次挿
入するだけで、その所望箇所に対して自動的に捺印して
排出できる包装材の捺印装置を提供する。 【構成】 挿入された被印字物Wを捺印位置へ搬送し且
つ印字後の被印字物Wを外部へ排出する搬送手段と、被
印字物Wの搬送通路上に配設されて昇降作動する印字ヘ
ッド29で当該被印字物Wに捺印し且つ捺印後に捺印終
了信号を発生する印字ブロック4と、被印字物Wの搬送
方向である前後方向および直交する左右方向へそれぞれ
印字ブロック4を移動させて被印字物Wへの捺印位置を
調節する印字ブロック移動手段と、排出側の直前で送り
込まれた被印字物Wの先端縁を検出して位置検出信号を
発生する位置検出センサ42と、上記捺印終了信号およ
び位置検出信号に基づいて上記搬送手段および印字ブロ
ック4を駆動制御させる制御回路部を備えている。
入するだけで、その所望箇所に対して自動的に捺印して
排出できる包装材の捺印装置を提供する。 【構成】 挿入された被印字物Wを捺印位置へ搬送し且
つ印字後の被印字物Wを外部へ排出する搬送手段と、被
印字物Wの搬送通路上に配設されて昇降作動する印字ヘ
ッド29で当該被印字物Wに捺印し且つ捺印後に捺印終
了信号を発生する印字ブロック4と、被印字物Wの搬送
方向である前後方向および直交する左右方向へそれぞれ
印字ブロック4を移動させて被印字物Wへの捺印位置を
調節する印字ブロック移動手段と、排出側の直前で送り
込まれた被印字物Wの先端縁を検出して位置検出信号を
発生する位置検出センサ42と、上記捺印終了信号およ
び位置検出信号に基づいて上記搬送手段および印字ブロ
ック4を駆動制御させる制御回路部を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意サイズの方形状に
截断されたビニール袋などのプラスチックシートによる
包装材を被印字物として、この被印字物の所定位置の表
面に例えば製造年月日や賞味期限などを印字するために
用いる包装材の捺印装置に関する。
截断されたビニール袋などのプラスチックシートによる
包装材を被印字物として、この被印字物の所定位置の表
面に例えば製造年月日や賞味期限などを印字するために
用いる包装材の捺印装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の捺印装置には、そ
の1として定位置に固定配備されて昇降作動される印字
ブロックの直下に設けられた捺印受台上に、被印字物で
ある包装材を一枚ずつ手で載置させ、捺印終了後に手で
取り出す作業の繰り返しで行う手動式のものがある。ま
たその2としては、被印字物を搬送する間欠駆動による
一定長さのベルトコンベアの搬送通路上の適所に印字ブ
ロックを昇降可能に固定配備させ、このベルトコンベア
上に所定間隔で整列載置させた被印字物に対して上記印
字ブロックがベルトコンベアに同期しながら順次捺印を
行う連続式のものがある。更にその3としては、被印字
物を搬送する連続駆動による一定長さのベルトコンベア
の搬送通路上の適所に印字ブロックを昇降可能に固定配
備させ、多数の積重された被印字物を一枚づつこのベル
トコンベア上に送り込んで捺印位置まで搬送して一旦停
止させ、この被印字物に対して上記印字ブロックで捺印
を行った後にベルトコンベアを再駆動させて順次排出す
る連続式のものがある。
の1として定位置に固定配備されて昇降作動される印字
ブロックの直下に設けられた捺印受台上に、被印字物で
ある包装材を一枚ずつ手で載置させ、捺印終了後に手で
取り出す作業の繰り返しで行う手動式のものがある。ま
たその2としては、被印字物を搬送する間欠駆動による
一定長さのベルトコンベアの搬送通路上の適所に印字ブ
ロックを昇降可能に固定配備させ、このベルトコンベア
上に所定間隔で整列載置させた被印字物に対して上記印
字ブロックがベルトコンベアに同期しながら順次捺印を
行う連続式のものがある。更にその3としては、被印字
物を搬送する連続駆動による一定長さのベルトコンベア
の搬送通路上の適所に印字ブロックを昇降可能に固定配
備させ、多数の積重された被印字物を一枚づつこのベル
トコンベア上に送り込んで捺印位置まで搬送して一旦停
止させ、この被印字物に対して上記印字ブロックで捺印
を行った後にベルトコンベアを再駆動させて順次排出す
る連続式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術による第1の捺印装置では装置の構成が簡単である利
点はあるが、作業能率が良くないことや正確な捺印の位
置決めが困難であるなどの課題があった。また第2の捺
印装置では、多数の被印字物に対する捺印処理が人手を
要することなく自動的に行われるので作業能率が良い利
点はあるが、長いベルトコンベアが必要で大きな床面積
を確保しなければならないと共に、被印字物を所定間隔
で整列載置させる手段の精度が良くないと捺印位置にズ
レを生ずることや長い被印字物の場合には作業能率が低
下するなどの課題があった。更に第3の捺印装置では、
多数の被印字物に対する捺印処理が人手を要することな
く自動的に行われるので作業能率が良い利点はあるが、
積重された被印字物を一枚づつベルトコンベア上に送り
込む際に静電気の発生で正確な送り込みができなかった
り、ベルトコンベアとの間で静電気が発生して正確な搬
送並びに排出ができなくなるなどの課題があった。そこ
で本発明では、これらの従来技術が有する課題を解決し
得る包装材の捺印装置の提供を目的とする。
術による第1の捺印装置では装置の構成が簡単である利
点はあるが、作業能率が良くないことや正確な捺印の位
置決めが困難であるなどの課題があった。また第2の捺
印装置では、多数の被印字物に対する捺印処理が人手を
要することなく自動的に行われるので作業能率が良い利
点はあるが、長いベルトコンベアが必要で大きな床面積
を確保しなければならないと共に、被印字物を所定間隔
で整列載置させる手段の精度が良くないと捺印位置にズ
レを生ずることや長い被印字物の場合には作業能率が低
下するなどの課題があった。更に第3の捺印装置では、
多数の被印字物に対する捺印処理が人手を要することな
く自動的に行われるので作業能率が良い利点はあるが、
積重された被印字物を一枚づつベルトコンベア上に送り
込む際に静電気の発生で正確な送り込みができなかった
り、ベルトコンベアとの間で静電気が発生して正確な搬
送並びに排出ができなくなるなどの課題があった。そこ
で本発明では、これらの従来技術が有する課題を解決し
得る包装材の捺印装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明による包装材の捺印装置では、挿入された被印
字物を捺印位置へ搬送し且つ印字後の被印字物を外部へ
排出する搬送手段と、被印字物の搬送通路上に配設され
て昇降作動する印字ヘッドで当該被印字物に捺印し且つ
捺印後に捺印終了信号を発生する印字ブロックと、被印
字物の搬送方向である前後方向および直交する左右方向
へそれぞれ印字ブロックを移動させて被印字物への捺印
位置を調節する印字ブロック移動手段と、排出側の直前
で送り込まれた被印字物の先端縁を検出して位置検出信
号を発生する位置検出センサと、上記捺印終了信号およ
び位置検出信号に基づいて上記搬送手段および印字ブロ
ックを駆動制御させる制御回路部を備えている。
に本発明による包装材の捺印装置では、挿入された被印
字物を捺印位置へ搬送し且つ印字後の被印字物を外部へ
排出する搬送手段と、被印字物の搬送通路上に配設され
て昇降作動する印字ヘッドで当該被印字物に捺印し且つ
捺印後に捺印終了信号を発生する印字ブロックと、被印
字物の搬送方向である前後方向および直交する左右方向
へそれぞれ印字ブロックを移動させて被印字物への捺印
位置を調節する印字ブロック移動手段と、排出側の直前
で送り込まれた被印字物の先端縁を検出して位置検出信
号を発生する位置検出センサと、上記捺印終了信号およ
び位置検出信号に基づいて上記搬送手段および印字ブロ
ックを駆動制御させる制御回路部を備えている。
【0005】また本発明による包装材の捺印装置では、
上記搬送手段が布製のシート状に構成された可変長搬送
台を含み、この可変長搬送台は上記印字ブロック移動手
段によって印字ブロックを前後方向に移動させた際に、
少なくとも被印字物の挿入側から捺印位置間の長さが可
変されるように構成されている。
上記搬送手段が布製のシート状に構成された可変長搬送
台を含み、この可変長搬送台は上記印字ブロック移動手
段によって印字ブロックを前後方向に移動させた際に、
少なくとも被印字物の挿入側から捺印位置間の長さが可
変されるように構成されている。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例を図面に基
づき詳細に説明する。図1は本発明による包装材の捺印
装置の第一実施例を示し、図2はこの捺印装置を側面方
向から見た概略構成図を示す。これらの図のように、被
印字物Wを送り出す載置台45に隣接配備された左右の
軸受部材1,2間には挿入ロール3が回転自在に支持さ
れ、被印字物Wが搬送される通路上には印字ブロック4
が配備されている。この印字ブロック4の直下には捺印
受板5が配備されており、捺印受板5の直前には両端が
軸受部材6,6で回転自在に支持された中間ロール7が
設けられている。上記挿入ロール3と中間ロール7の間
には、搬送手段として例えば布製シートによる可変長搬
送台8がエンドレス状に架設されている。この可変長搬
送台8の内部にはテンションロール11が挿通されてお
り、このテンションロール11は両端がテンションアー
ム10によって回転自在に支持されると共に、このテン
ションアーム10をばね9で時計方向へ付勢することで
可変長搬送台8に対して常に一定の張力が付与されてい
る。尚、上記テンションロール11とテンションアーム
10およびばね9は、可変長搬送台8に対する張力調節
手段を構成する。上記挿入ロール3には、挿入用モータ
13の回転駆動力が伝動ベルト14を介して伝達され、
これにより可変長搬送台8が回転駆動されると共に、こ
の挿入ロール3上には上記軸受部材1,2間に回転自在
に架設されて可変長搬送台8の上面に接触して摺動回転
する挿入従動ロール12が設けられている。また、可変
長搬送台8の上面中央部には軸受部材16から延びるロ
ッド17に回動自在に支持された重り15が載置されて
おり、この軸受部材16は搬送方向である前後方向に移
動できるように構成されている。これにより、挿入用モ
ータ13に通電すると挿入ロール3が回転駆動され、可
変長搬送台8を介してベルト従動ロール7と挿入従動ロ
ール12が回転し、可変長搬送台8を矢示の搬送方向へ
走行させる。従って、被印字物Wを載置台45に載せて
押出すようにすると、この被印字物Wは挿入ロール3と
挿入従動ロール12間へ引き込まれた後に可変長搬送台
8の上面に沿って前進し、途中では重り15の自重によ
ってベルト上面に押さえ付けることで変形が防止された
状態で捺印位置側へ送り込まれる。
づき詳細に説明する。図1は本発明による包装材の捺印
装置の第一実施例を示し、図2はこの捺印装置を側面方
向から見た概略構成図を示す。これらの図のように、被
印字物Wを送り出す載置台45に隣接配備された左右の
軸受部材1,2間には挿入ロール3が回転自在に支持さ
れ、被印字物Wが搬送される通路上には印字ブロック4
が配備されている。この印字ブロック4の直下には捺印
受板5が配備されており、捺印受板5の直前には両端が
軸受部材6,6で回転自在に支持された中間ロール7が
設けられている。上記挿入ロール3と中間ロール7の間
には、搬送手段として例えば布製シートによる可変長搬
送台8がエンドレス状に架設されている。この可変長搬
送台8の内部にはテンションロール11が挿通されてお
り、このテンションロール11は両端がテンションアー
ム10によって回転自在に支持されると共に、このテン
ションアーム10をばね9で時計方向へ付勢することで
可変長搬送台8に対して常に一定の張力が付与されてい
る。尚、上記テンションロール11とテンションアーム
10およびばね9は、可変長搬送台8に対する張力調節
手段を構成する。上記挿入ロール3には、挿入用モータ
13の回転駆動力が伝動ベルト14を介して伝達され、
これにより可変長搬送台8が回転駆動されると共に、こ
の挿入ロール3上には上記軸受部材1,2間に回転自在
に架設されて可変長搬送台8の上面に接触して摺動回転
する挿入従動ロール12が設けられている。また、可変
長搬送台8の上面中央部には軸受部材16から延びるロ
ッド17に回動自在に支持された重り15が載置されて
おり、この軸受部材16は搬送方向である前後方向に移
動できるように構成されている。これにより、挿入用モ
ータ13に通電すると挿入ロール3が回転駆動され、可
変長搬送台8を介してベルト従動ロール7と挿入従動ロ
ール12が回転し、可変長搬送台8を矢示の搬送方向へ
走行させる。従って、被印字物Wを載置台45に載せて
押出すようにすると、この被印字物Wは挿入ロール3と
挿入従動ロール12間へ引き込まれた後に可変長搬送台
8の上面に沿って前進し、途中では重り15の自重によ
ってベルト上面に押さえ付けることで変形が防止された
状態で捺印位置側へ送り込まれる。
【0007】上記捺印受板5の両側部にはそれぞれ支持
柱18(一方の図示は省略)が一体に立設されており、
この支持柱18の上部には搬送通路と直交する方向へ水
平に配設された直線軸受19が取り付けられ、この直線
軸受19に嵌合されて可変長搬送台8上を左右方向へ移
動可能なガイドバー20が取り付けられ、このガイドバ
ー20には詳細を後述する印字ブロック4が取り付けら
れている。また、支持柱18の下部には直線軸受22が
取り付けられており、この直線軸受22には可変長搬送
台8の両側に沿って搬送通路と平行する方向へ水平に配
設されたガイドバー21が嵌合されると共に、その下端
部には一端にハンドル24が取り付けられた送りねじ棒
23が螺合されている。これにより、ハンドル24を回
して送りねじ棒23を回転すると、ガイドバー21に沿
って支持柱18および直線軸受19が可変長搬送台8の
前後方向に移動されるので、ガイドバー20に取り付け
られた印字ブロック4を所望に移動させて被印字物Wに
対する前後方向の捺印位置を任意に設定することができ
る。また、印字ブロック4またはガイドバー20を把持
して手動で所望に水平移動させると、被印字物Wに対す
る左右方向の捺印位置を設定することができる。尚、上
記直線軸受19とガイドバー20との間には図示を省略
するがロックねじを設けて設定された左右方向の捺印位
置で保持されるようにしている。これらのガイドバー2
0,21と直線軸受19,22および送りねじ棒23な
どによって印字ブロック移動手段を構成している。但
し、この印字ブロック移動手段は上記実施例に限定され
るものではなく、例えば左右方向の捺印位置を設定する
移動手段を前後方向の移動手段と同様に送りねじで構成
したり、左右および前後の移動手段を電動による送りね
じその他公知の水平移動手段に適宜置き換えて用いるこ
とができる。また、被印字物Wの長さと幅に応じてその
捺印位置を設定するために、特に印字ブロック4を前後
方向に移動させると、挿入ロール3と中間ロール7との
間隔が変更されて可変長搬送台8の長さが任意に可変さ
れるが、その際には上記テンションロール11などによ
る張力調節手段の働きで可変長搬送台8には常に一定の
張力が付与されて弛みを生ずることがない。
柱18(一方の図示は省略)が一体に立設されており、
この支持柱18の上部には搬送通路と直交する方向へ水
平に配設された直線軸受19が取り付けられ、この直線
軸受19に嵌合されて可変長搬送台8上を左右方向へ移
動可能なガイドバー20が取り付けられ、このガイドバ
ー20には詳細を後述する印字ブロック4が取り付けら
れている。また、支持柱18の下部には直線軸受22が
取り付けられており、この直線軸受22には可変長搬送
台8の両側に沿って搬送通路と平行する方向へ水平に配
設されたガイドバー21が嵌合されると共に、その下端
部には一端にハンドル24が取り付けられた送りねじ棒
23が螺合されている。これにより、ハンドル24を回
して送りねじ棒23を回転すると、ガイドバー21に沿
って支持柱18および直線軸受19が可変長搬送台8の
前後方向に移動されるので、ガイドバー20に取り付け
られた印字ブロック4を所望に移動させて被印字物Wに
対する前後方向の捺印位置を任意に設定することができ
る。また、印字ブロック4またはガイドバー20を把持
して手動で所望に水平移動させると、被印字物Wに対す
る左右方向の捺印位置を設定することができる。尚、上
記直線軸受19とガイドバー20との間には図示を省略
するがロックねじを設けて設定された左右方向の捺印位
置で保持されるようにしている。これらのガイドバー2
0,21と直線軸受19,22および送りねじ棒23な
どによって印字ブロック移動手段を構成している。但
し、この印字ブロック移動手段は上記実施例に限定され
るものではなく、例えば左右方向の捺印位置を設定する
移動手段を前後方向の移動手段と同様に送りねじで構成
したり、左右および前後の移動手段を電動による送りね
じその他公知の水平移動手段に適宜置き換えて用いるこ
とができる。また、被印字物Wの長さと幅に応じてその
捺印位置を設定するために、特に印字ブロック4を前後
方向に移動させると、挿入ロール3と中間ロール7との
間隔が変更されて可変長搬送台8の長さが任意に可変さ
れるが、その際には上記テンションロール11などによ
る張力調節手段の働きで可変長搬送台8には常に一定の
張力が付与されて弛みを生ずることがない。
【0008】上記印字ブロック4は、ガイドバー20の
前面部に固着された取付け板25に取り付けられてお
り、インク類を所持したテープ状箔によるインクリボン
を介して活字ヘッドで打刻する箔式捺印機によって構成
されている。取付け板25の背面部には印字駆動用モー
タ26が取り付けられており、この印字駆動用モータ2
6の出力軸26aは取付け板25の背面部側でギャボッ
クスを介して巻取りリール31のリール軸31aに連結
されると共に、取付け板25の前面部に突設された出力
軸26aの先端側には偏心カム板27に取り付けられて
いる。この偏心カム板27には、その偏心位置に揺動ロ
ッド28の一端が枢着されており、この揺動ロッド28
の他端側は図示しない案内部材によって左右方向が規制
された押圧部材30に枢着されている。この押圧部材3
0の直下には活字Tが装填された印字ヘッド29が配備
され、当該押圧部材30と印字ヘッド29とは図示しな
いバネ部材を介して弾性的に連結されている。また、取
付け板25には繰出しリール32が挿着されるリール軸
32aが回転自在に取り付けられ、この繰出しリール3
2と巻取りリール31の間には印字ヘッド29の下側を
通過する態様でインクリボンRが巻装されている。更
に、上記取付け板25には揺動ロッド28に隣接してリ
ミットスイッチLが取り付けられており、このリミット
スイッチLの作動扞が揺動ロッド28に接離すること
で、詳細を後述するように捺印の開始と終了を検知して
いる。このように構成される印字ブロック4は、印字駆
動用モータ26の回転に連動して巻取りリール31が回
転されるとインクリボンRが走行を開始すると共に、偏
心カム板27が回転されると揺動ロッド28を介して押
圧部材30が降下動され、この押圧部材30降下動によ
って印字ヘッド29に打撃が加えられる。これにより、
活字TがインクリボンRを介して上記受圧板5の位置で
被印字物Wに対する捺印が行われ、その後に揺動ロッド
28が上昇動した際にリミットスイッチLが再度作動さ
れて印字駆動用モータ26の回転が停止される。
前面部に固着された取付け板25に取り付けられてお
り、インク類を所持したテープ状箔によるインクリボン
を介して活字ヘッドで打刻する箔式捺印機によって構成
されている。取付け板25の背面部には印字駆動用モー
タ26が取り付けられており、この印字駆動用モータ2
6の出力軸26aは取付け板25の背面部側でギャボッ
クスを介して巻取りリール31のリール軸31aに連結
されると共に、取付け板25の前面部に突設された出力
軸26aの先端側には偏心カム板27に取り付けられて
いる。この偏心カム板27には、その偏心位置に揺動ロ
ッド28の一端が枢着されており、この揺動ロッド28
の他端側は図示しない案内部材によって左右方向が規制
された押圧部材30に枢着されている。この押圧部材3
0の直下には活字Tが装填された印字ヘッド29が配備
され、当該押圧部材30と印字ヘッド29とは図示しな
いバネ部材を介して弾性的に連結されている。また、取
付け板25には繰出しリール32が挿着されるリール軸
32aが回転自在に取り付けられ、この繰出しリール3
2と巻取りリール31の間には印字ヘッド29の下側を
通過する態様でインクリボンRが巻装されている。更
に、上記取付け板25には揺動ロッド28に隣接してリ
ミットスイッチLが取り付けられており、このリミット
スイッチLの作動扞が揺動ロッド28に接離すること
で、詳細を後述するように捺印の開始と終了を検知して
いる。このように構成される印字ブロック4は、印字駆
動用モータ26の回転に連動して巻取りリール31が回
転されるとインクリボンRが走行を開始すると共に、偏
心カム板27が回転されると揺動ロッド28を介して押
圧部材30が降下動され、この押圧部材30降下動によ
って印字ヘッド29に打撃が加えられる。これにより、
活字TがインクリボンRを介して上記受圧板5の位置で
被印字物Wに対する捺印が行われ、その後に揺動ロッド
28が上昇動した際にリミットスイッチLが再度作動さ
れて印字駆動用モータ26の回転が停止される。
【0009】上記印字ブロック4が配設された印字位置
の先方には、被印字物Wの通過を案内する排出板33が
捺印受板5と一体に設けられ、この排出板33の最後部
には伝動ベルト35を介して排出用モータ34で回転駆
動される排出ロール36と、この排出ロール36の上面
に接触する排出従動ロール41が設けられている。ま
た、排出用モータ34の出力軸にはカム板37が固着さ
れ、このカム板37の切欠部37aには中間が枢支され
たくの字状をした揺動アーム38の一端が係合されてお
り、この揺動アーム38の他端は排出従動ロール41の
回転軸に装着された押圧ロール40に係合されていると
共に、当該揺動アーム38の他端側がばね39によって
押圧ロール40を支弾している。このばね39に支弾さ
れた揺動アーム38は押圧ロール40を介して排出従動
ロール41を排出ロール36の上面に圧接させるが、モ
ータ34が回転を開始して暫くするとカム板37の切欠
部37aから揺動アーム38の一端が外周面にせり上が
ると、当該揺動アーム38の他端がばね39の付勢力に
抗して押圧ロール40から離れる方向へ揺動されるの
で、排出ロール36に対する排出従動ロール41の圧接
から解放される。これにより、先端縁が排出側のロール
36,41間に挾持された被印字物Wを排出するために
排出用モータ34を始動させると、その始動時には大き
な圧接挾持力でその後は小さな圧接挾持力で排出側のロ
ール36,41が被印字物Wを排出することになる。従
って、被印字物Wが可変長搬送台8または排出板33と
の間で静電気を帯びて吸着された状態であっても、この
被印字物Wを容易且つ確実に排出させることができる。
更に、排出ロール36の手前側には例えば光センサなど
により、被印字物Wの通過を検出する位置検出センサ4
2が設けられており、この位置検出センサ42の検出信
号が制御回路部44に取り込まれて、被印字物Wの挿入
と排出動作および捺印動作に伴う制御が行なわれる。
の先方には、被印字物Wの通過を案内する排出板33が
捺印受板5と一体に設けられ、この排出板33の最後部
には伝動ベルト35を介して排出用モータ34で回転駆
動される排出ロール36と、この排出ロール36の上面
に接触する排出従動ロール41が設けられている。ま
た、排出用モータ34の出力軸にはカム板37が固着さ
れ、このカム板37の切欠部37aには中間が枢支され
たくの字状をした揺動アーム38の一端が係合されてお
り、この揺動アーム38の他端は排出従動ロール41の
回転軸に装着された押圧ロール40に係合されていると
共に、当該揺動アーム38の他端側がばね39によって
押圧ロール40を支弾している。このばね39に支弾さ
れた揺動アーム38は押圧ロール40を介して排出従動
ロール41を排出ロール36の上面に圧接させるが、モ
ータ34が回転を開始して暫くするとカム板37の切欠
部37aから揺動アーム38の一端が外周面にせり上が
ると、当該揺動アーム38の他端がばね39の付勢力に
抗して押圧ロール40から離れる方向へ揺動されるの
で、排出ロール36に対する排出従動ロール41の圧接
から解放される。これにより、先端縁が排出側のロール
36,41間に挾持された被印字物Wを排出するために
排出用モータ34を始動させると、その始動時には大き
な圧接挾持力でその後は小さな圧接挾持力で排出側のロ
ール36,41が被印字物Wを排出することになる。従
って、被印字物Wが可変長搬送台8または排出板33と
の間で静電気を帯びて吸着された状態であっても、この
被印字物Wを容易且つ確実に排出させることができる。
更に、排出ロール36の手前側には例えば光センサなど
により、被印字物Wの通過を検出する位置検出センサ4
2が設けられており、この位置検出センサ42の検出信
号が制御回路部44に取り込まれて、被印字物Wの挿入
と排出動作および捺印動作に伴う制御が行なわれる。
【0010】以上の構成による第一実施例の捺印装置の
動作を図3および図4に基づいて説明する。まず、被印
字物Wに対する長さ方向と幅方向の捺印位置を設定する
ために、印字ブロック4を左右方向および前後方向に移
動させて当該印字ブロック4の位置決めを行う。次に主
電源を投入して装置を起動させると、制御回路部44の
制御によって挿入用モータ13と排出用モータ34がと
もに回転駆動され、図3(a)に示すように挿入側のロ
ール3,12と排出側のロール36,41および可変長
搬送台8がそれぞれ回転駆動(タイミングt1)され
る。その後に挿入側のロール3,12間に被印字物Wを
挿入(タイミングt2)すると、この被印字物Wは挿入
側のロール3,12と可変長搬送台8で図3(b)に示
すように繰り出されるが、その先端縁が印字ブロック4
が配設された捺印位置を通過して位置検出センサ42上
に到達すると、当該先端縁の通過を検知した位置検出セ
ンサ42は位置検出信号を出力する。この位置検出信号
を受けた制御回路部44は、挿入用モータ13の駆動回
転を停止(タイミングt3)させると共に、制御回路部
44の短時間タイマーを作動させて予め設定したタイマ
時間T1が経過後に排出用モータ34の駆動回転も停止
(タイミングt4)させ、同時に印字駆動用モータ26
を回転駆動させるように制御する。これにより、図3
(c)〜(d)で示すように少なくとも先端縁が排出側
のロール36,41間に挾持された状態で被印字物Wの
走行が停止され、この被印字物Wに対して降下動した印
字ヘッド29で製造年月日などの捺印が行われる。上記
中で特に長さ方向の位置設定のために印字ブロック4を
前後方向へ調節すると、可変長搬送台8の長さが任意に
可変されて挿入側のロール3,12から印字ブロック4
および位置検出センサ42までの距離がそれぞれ可変さ
れるが、この挿入側のロール3,12から位置検出セン
サ42までの距離を最も短い被印字物Wの長さ寸法と略
等しく調節することで、当該被印字物Wの長さ寸法に応
じて少なくともその先端縁またはそれ以上が排出側のロ
ール36,41間に挾持される状態にする。また、制御
回路部44の短時間タイマーで設定する上記タイミング
t3〜t4間のタイマ時間T1は、位置検出センサ42
で被印字物Wの先端縁が通過したことを検知した後に排
出用モータ34の停止までの間に、当該被印字物Wをど
の程度排出側のローラ36,41より前方へ排出させる
と印字ヘッド29の直下に所望の捺印位置がくるかを、
搬送速度に基づいて設定する。捺印が終了して上記リミ
ットスイッチLから捺印終了信号が出力(タイミングt
5)されると、この捺印終了信号を受けた制御回路部4
4では印字駆動用モータ26を停止させ、同時に図3
(e)で示すように排出用モータ34を再駆動させて捺
印済みの被印字物Wを外部に排出されると共に、制御回
路部44の短時間タイマー(例えば0.1〜0.2秒程
度)を作動させてタイマ時間T2が経過の後に挿入用モ
ータ13を再駆動(タイミングt6)させるように制御
する。この状態で、新たな被印字物Wを挿入側のロール
3,12に挿入させると、捺印済みの被印字物Wの排出
で一旦オフされた位置検出センサ42は、新たな被印字
物Wの挿入によって再びオン(タイミングt7)され、
以降は先と同様な動作が繰り返される。
動作を図3および図4に基づいて説明する。まず、被印
字物Wに対する長さ方向と幅方向の捺印位置を設定する
ために、印字ブロック4を左右方向および前後方向に移
動させて当該印字ブロック4の位置決めを行う。次に主
電源を投入して装置を起動させると、制御回路部44の
制御によって挿入用モータ13と排出用モータ34がと
もに回転駆動され、図3(a)に示すように挿入側のロ
ール3,12と排出側のロール36,41および可変長
搬送台8がそれぞれ回転駆動(タイミングt1)され
る。その後に挿入側のロール3,12間に被印字物Wを
挿入(タイミングt2)すると、この被印字物Wは挿入
側のロール3,12と可変長搬送台8で図3(b)に示
すように繰り出されるが、その先端縁が印字ブロック4
が配設された捺印位置を通過して位置検出センサ42上
に到達すると、当該先端縁の通過を検知した位置検出セ
ンサ42は位置検出信号を出力する。この位置検出信号
を受けた制御回路部44は、挿入用モータ13の駆動回
転を停止(タイミングt3)させると共に、制御回路部
44の短時間タイマーを作動させて予め設定したタイマ
時間T1が経過後に排出用モータ34の駆動回転も停止
(タイミングt4)させ、同時に印字駆動用モータ26
を回転駆動させるように制御する。これにより、図3
(c)〜(d)で示すように少なくとも先端縁が排出側
のロール36,41間に挾持された状態で被印字物Wの
走行が停止され、この被印字物Wに対して降下動した印
字ヘッド29で製造年月日などの捺印が行われる。上記
中で特に長さ方向の位置設定のために印字ブロック4を
前後方向へ調節すると、可変長搬送台8の長さが任意に
可変されて挿入側のロール3,12から印字ブロック4
および位置検出センサ42までの距離がそれぞれ可変さ
れるが、この挿入側のロール3,12から位置検出セン
サ42までの距離を最も短い被印字物Wの長さ寸法と略
等しく調節することで、当該被印字物Wの長さ寸法に応
じて少なくともその先端縁またはそれ以上が排出側のロ
ール36,41間に挾持される状態にする。また、制御
回路部44の短時間タイマーで設定する上記タイミング
t3〜t4間のタイマ時間T1は、位置検出センサ42
で被印字物Wの先端縁が通過したことを検知した後に排
出用モータ34の停止までの間に、当該被印字物Wをど
の程度排出側のローラ36,41より前方へ排出させる
と印字ヘッド29の直下に所望の捺印位置がくるかを、
搬送速度に基づいて設定する。捺印が終了して上記リミ
ットスイッチLから捺印終了信号が出力(タイミングt
5)されると、この捺印終了信号を受けた制御回路部4
4では印字駆動用モータ26を停止させ、同時に図3
(e)で示すように排出用モータ34を再駆動させて捺
印済みの被印字物Wを外部に排出されると共に、制御回
路部44の短時間タイマー(例えば0.1〜0.2秒程
度)を作動させてタイマ時間T2が経過の後に挿入用モ
ータ13を再駆動(タイミングt6)させるように制御
する。この状態で、新たな被印字物Wを挿入側のロール
3,12に挿入させると、捺印済みの被印字物Wの排出
で一旦オフされた位置検出センサ42は、新たな被印字
物Wの挿入によって再びオン(タイミングt7)され、
以降は先と同様な動作が繰り返される。
【0011】次に、図5乃至図7で本発明による第二実
施例の捺印装置を説明する。これらの図のように、被印
字物Wを送り出す載置台45の前方に隣接して、挿入用
モータ13から伝動ベルト46を介して回転駆動される
挿入ロール3が設けられている。装置本体の両側に固定
された軸受部材47,47間には、それぞれアーム4
8,48が枢着されており、このアーム48,48に架
設された回転軸49には自重で挿入ロール3の上面に接
触して摺動回転する挿入従動ロール12が装着されてい
る。印字ブロック4は取付け板25を介して直線軸受5
3と一体に固着され、この直線軸受53は左右の支持柱
50,51の上部に架設されたガイドバー52に沿って
左右方向へ移動可能に取付けられている。一側の支持柱
50の下部には送り駒54が設けられ、この送り駒54
は前後方向へ水平に架設された一側のガイドバー56に
摺動自在に装着されると共に、当該送り駒54には一端
にハンドル60が取付けられた送りねじ棒59が前後方
向に螺合している。また、他側の支持柱51の下部には
コロ57が設けられ、このコロ57は前後方向へ水平に
架設された他側のガイドバー58上に転動自在に載置さ
れている。これにより、被印字物Wに対する捺印位置を
調節するために、ハンドル60の操作で送りねじ棒59
を回すと、支持柱50,51を含む印字ブロック4の全
体を被印字物Wの搬送方向である前後方向に沿って移動
できるので、被印字物Wの長さ方向への位置調節ができ
ると共に、直線軸受53を介して印字ブロック4をガイ
ドバー52に沿って左右方向に移動させ、被印字物Wの
幅方向への位置調節ができるようになっている。これら
の、ガイドバー52と、直線軸受53と、ガイドバー5
6,58と、送りねじ棒59と、送り駒54と、コロ5
7などによって、印字ブロック移動手段を構成してい
る。尚、印字ブロック4は先の第1実施例と同様に構成
されており、捺印受板61上で被印字物Wに対して印字
ヘッド29により捺印が行われる。
施例の捺印装置を説明する。これらの図のように、被印
字物Wを送り出す載置台45の前方に隣接して、挿入用
モータ13から伝動ベルト46を介して回転駆動される
挿入ロール3が設けられている。装置本体の両側に固定
された軸受部材47,47間には、それぞれアーム4
8,48が枢着されており、このアーム48,48に架
設された回転軸49には自重で挿入ロール3の上面に接
触して摺動回転する挿入従動ロール12が装着されてい
る。印字ブロック4は取付け板25を介して直線軸受5
3と一体に固着され、この直線軸受53は左右の支持柱
50,51の上部に架設されたガイドバー52に沿って
左右方向へ移動可能に取付けられている。一側の支持柱
50の下部には送り駒54が設けられ、この送り駒54
は前後方向へ水平に架設された一側のガイドバー56に
摺動自在に装着されると共に、当該送り駒54には一端
にハンドル60が取付けられた送りねじ棒59が前後方
向に螺合している。また、他側の支持柱51の下部には
コロ57が設けられ、このコロ57は前後方向へ水平に
架設された他側のガイドバー58上に転動自在に載置さ
れている。これにより、被印字物Wに対する捺印位置を
調節するために、ハンドル60の操作で送りねじ棒59
を回すと、支持柱50,51を含む印字ブロック4の全
体を被印字物Wの搬送方向である前後方向に沿って移動
できるので、被印字物Wの長さ方向への位置調節ができ
ると共に、直線軸受53を介して印字ブロック4をガイ
ドバー52に沿って左右方向に移動させ、被印字物Wの
幅方向への位置調節ができるようになっている。これら
の、ガイドバー52と、直線軸受53と、ガイドバー5
6,58と、送りねじ棒59と、送り駒54と、コロ5
7などによって、印字ブロック移動手段を構成してい
る。尚、印字ブロック4は先の第1実施例と同様に構成
されており、捺印受板61上で被印字物Wに対して印字
ヘッド29により捺印が行われる。
【0012】被印字物Wの搬送通路の下側には、各コン
ベアロール62,63,64が配備されており、これら
の各コンベアロールには被印字物Wの通過を案内するた
めに例えば布製のシートによる可変長搬送台66が張設
されている。この可変長搬送台66は、一端が後部側の
コンベアロール65を介して排出板33の上面に被着さ
れ、他端はコンベアロールを介して一方向に回転付勢力
が付与されてテンション手段をなす巻取りロール67に
巻き込まれる態様で装着されている。また、中間部のコ
ンベアロール63は捺印受板61側にコンベアロール6
5は排出板33側にそれぞれ取付けられている。これに
より、印字ブロック4を前後方向に移動させた際に捺印
受板61と一緒にコンベアロール63が移動され、巻取
りロール67から可変長搬送台66が繰り出しまたは巻
き込まれるので、挿入側のロール3,12から印字ブロ
ック4までの長さが任意に可変されると共に、各コンベ
アロール間で可変長搬送台66が常に一定張力に張設さ
れた状態とすることができる。
ベアロール62,63,64が配備されており、これら
の各コンベアロールには被印字物Wの通過を案内するた
めに例えば布製のシートによる可変長搬送台66が張設
されている。この可変長搬送台66は、一端が後部側の
コンベアロール65を介して排出板33の上面に被着さ
れ、他端はコンベアロールを介して一方向に回転付勢力
が付与されてテンション手段をなす巻取りロール67に
巻き込まれる態様で装着されている。また、中間部のコ
ンベアロール63は捺印受板61側にコンベアロール6
5は排出板33側にそれぞれ取付けられている。これに
より、印字ブロック4を前後方向に移動させた際に捺印
受板61と一緒にコンベアロール63が移動され、巻取
りロール67から可変長搬送台66が繰り出しまたは巻
き込まれるので、挿入側のロール3,12から印字ブロ
ック4までの長さが任意に可変されると共に、各コンベ
アロール間で可変長搬送台66が常に一定張力に張設さ
れた状態とすることができる。
【0013】上記排出板33側には排出ロール36が配
備されており、この排出ロール41は連結板73で連結
された左右の支持柱68,69間の上部に枢着され、排
出用モータ34から伝動ベルト70を介して回転駆動さ
れる。また、左右の支持柱68,69間にはアーム7
0,71が枢着されており、このアーム70,71に取
り付けられた排出従動ロール36,36が排出ロール3
6の上面に自重で接触して摺動回転するように装着され
ている。この一側の支持柱68の下部にはコロ72が取
り付けられ、このコロ72は一側のガイドバー56上に
転動自在に載置されており、他側の支持柱69の下部に
は連結板73と一体に送り駒73aが取付けられてい
る。この送り駒73aは、前後方向へ水平に架設された
ガイドバー58に摺動自在に装着されると共に、当該送
り駒73aには一端にハンドル75が取付けられた送り
ねじ棒74が前後方向に螺合している。また、排出ロー
ル36の直前には被印字物Wの通過を検出する例えば光
センサなどによる位置検出センサ42が設けられている
と共に、図示を省略するが第一実施例の場合と同様な制
御回路部が装備されている。これらの、連結板73と、
送り駒73aと、ガイドバー68,69と、送りねじ棒
74などによって排出ロール移動調節手段を構成してい
る。
備されており、この排出ロール41は連結板73で連結
された左右の支持柱68,69間の上部に枢着され、排
出用モータ34から伝動ベルト70を介して回転駆動さ
れる。また、左右の支持柱68,69間にはアーム7
0,71が枢着されており、このアーム70,71に取
り付けられた排出従動ロール36,36が排出ロール3
6の上面に自重で接触して摺動回転するように装着され
ている。この一側の支持柱68の下部にはコロ72が取
り付けられ、このコロ72は一側のガイドバー56上に
転動自在に載置されており、他側の支持柱69の下部に
は連結板73と一体に送り駒73aが取付けられてい
る。この送り駒73aは、前後方向へ水平に架設された
ガイドバー58に摺動自在に装着されると共に、当該送
り駒73aには一端にハンドル75が取付けられた送り
ねじ棒74が前後方向に螺合している。また、排出ロー
ル36の直前には被印字物Wの通過を検出する例えば光
センサなどによる位置検出センサ42が設けられている
と共に、図示を省略するが第一実施例の場合と同様な制
御回路部が装備されている。これらの、連結板73と、
送り駒73aと、ガイドバー68,69と、送りねじ棒
74などによって排出ロール移動調節手段を構成してい
る。
【0014】これにより、被印字物Wの先端縁に対する
排出側のロール36,41による挾持位置を調節するた
めに、ハンドル75の操作で送りねじ棒74を回すと、
支持柱68,69を含む排出側ロールの全体を被印字物
Wの搬送方向である前後方向に沿って移動できるので、
被印字物Wの長さに応じて挿入側のロール3,41と排
出側のロール36,41との間の距離を任意に可変し、
被印字物Wの長さに関わらず挿入された被印字物Wの先
端縁が常に排出側のロール36,41に挾持される位置
で停止されるように調節することができる。尚、排出側
のロール36,41による挾持位置を調節した際にも、
上記テンション手段をなす巻取りロール67によって可
変長搬送台66が常に一定張力に張設された状態とする
ことができる。
排出側のロール36,41による挾持位置を調節するた
めに、ハンドル75の操作で送りねじ棒74を回すと、
支持柱68,69を含む排出側ロールの全体を被印字物
Wの搬送方向である前後方向に沿って移動できるので、
被印字物Wの長さに応じて挿入側のロール3,41と排
出側のロール36,41との間の距離を任意に可変し、
被印字物Wの長さに関わらず挿入された被印字物Wの先
端縁が常に排出側のロール36,41に挾持される位置
で停止されるように調節することができる。尚、排出側
のロール36,41による挾持位置を調節した際にも、
上記テンション手段をなす巻取りロール67によって可
変長搬送台66が常に一定張力に張設された状態とする
ことができる。
【0015】以上の構成による第二実施例の捺印装置の
動作は、基本的には先の第一実施例の場合と同様である
ので、詳細な説明は省略して相違点のみを説明する。第
一実施例の捺印装置では、排出側のロール36,41が
印字ヘッド4と一緒に移動調節される構造で、印字ヘッ
ド4と排出側のロール36,41間の距離は常に一定で
あるのに対し、第二実施例の捺印装置では排出側のロー
ル36,41と印字ヘッド4とが個別に移動調節される
構造で、印字ヘッド4と排出側のロール36,41間の
距離を任意に可変することができる。このために、第一
実施例の捺印装置では位置検出センサ42で被印字物W
の先端縁が検出された後も、タイマーによって被印字物
Wの長さに応じて所定時間T1だけ排出用モータ34を
引続き駆動させ、先端縁が排出側のロール36,41よ
り突出した位置で当該被印字物Wを停止させることで、
各種の長さによる被印字物Wに適合し得るように印字ヘ
ッド4の捺印位置を設定した。これに対して第二実施例
の捺印装置では、位置検出センサ42で被印字物Wの先
端縁が検出されると直ちに排出用モータ34の駆動を停
止させるようにすると共に、先端縁が常に排出側のロー
ル36,41に挟持される位置で被印字物Wが停止され
るように、被印字物Wの長さに応じて排出側のロール3
6,41の位置を予め設定し、更に印字ヘッド4の捺印
位置を設定することで各種の長さによる被印字物Wに適
合し得るようにしている。
動作は、基本的には先の第一実施例の場合と同様である
ので、詳細な説明は省略して相違点のみを説明する。第
一実施例の捺印装置では、排出側のロール36,41が
印字ヘッド4と一緒に移動調節される構造で、印字ヘッ
ド4と排出側のロール36,41間の距離は常に一定で
あるのに対し、第二実施例の捺印装置では排出側のロー
ル36,41と印字ヘッド4とが個別に移動調節される
構造で、印字ヘッド4と排出側のロール36,41間の
距離を任意に可変することができる。このために、第一
実施例の捺印装置では位置検出センサ42で被印字物W
の先端縁が検出された後も、タイマーによって被印字物
Wの長さに応じて所定時間T1だけ排出用モータ34を
引続き駆動させ、先端縁が排出側のロール36,41よ
り突出した位置で当該被印字物Wを停止させることで、
各種の長さによる被印字物Wに適合し得るように印字ヘ
ッド4の捺印位置を設定した。これに対して第二実施例
の捺印装置では、位置検出センサ42で被印字物Wの先
端縁が検出されると直ちに排出用モータ34の駆動を停
止させるようにすると共に、先端縁が常に排出側のロー
ル36,41に挟持される位置で被印字物Wが停止され
るように、被印字物Wの長さに応じて排出側のロール3
6,41の位置を予め設定し、更に印字ヘッド4の捺印
位置を設定することで各種の長さによる被印字物Wに適
合し得るようにしている。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した実施例でも明らかなよう
に、本発明による包装材の捺印装置では次のような効果
を期待することができる。被印字物である所定長さの包
装材を挿入側のロール間へ順次挿入させるだけの簡単な
操作で、この被印字物の所定位置の表面に例えば製造年
月日や賞味期限などを自動的に印字して能率良く排出さ
せることができる。また、一台の装置で幅や長さが異な
る各種サイズによる包装材に適合させて任意に設定した
所望な箇所に正確に位置決めさせて印字できると共に、
小型で小さな床面積で使用できるので、きわめて経済的
である。更に、搬送手段として布製シートによる可変長
搬送台を用いることにより、包装材がビニール袋などの
プラスチックシートでも静電気の発生が軽減され、吸着
などの影響を受けずに被印字物を容易且つ確実に排出す
ることができる。
に、本発明による包装材の捺印装置では次のような効果
を期待することができる。被印字物である所定長さの包
装材を挿入側のロール間へ順次挿入させるだけの簡単な
操作で、この被印字物の所定位置の表面に例えば製造年
月日や賞味期限などを自動的に印字して能率良く排出さ
せることができる。また、一台の装置で幅や長さが異な
る各種サイズによる包装材に適合させて任意に設定した
所望な箇所に正確に位置決めさせて印字できると共に、
小型で小さな床面積で使用できるので、きわめて経済的
である。更に、搬送手段として布製シートによる可変長
搬送台を用いることにより、包装材がビニール袋などの
プラスチックシートでも静電気の発生が軽減され、吸着
などの影響を受けずに被印字物を容易且つ確実に排出す
ることができる。
【図1】本発明の第一実施例による捺印装置を示す概略
的な斜視図である。
的な斜視図である。
【図2】図1の捺印装置を側面方向から見た概略的な構
成図である。
成図である。
【図3】上記捺印装置の印字動作を順を追って説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
【図4】上記捺印装置の印字動作を説明するためのタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図5】本発明の第二実施例による捺印装置を示す斜視
図である。
図である。
【図6】図5の捺印装置における印字ブロックの移動機
構と排出ロールの移動機構を示す斜視図である。
構と排出ロールの移動機構を示す斜視図である。
【図7】図5の捺印装置を側面方向から見た概略的な構
成図である。
成図である。
W 被印字物 3,12 挿入側のロール 4 印字ブロック 5,61 捺印受板 8,66 可変長搬送台 10 テンションアーム 19,22,53 直線軸受 20,21,52 ガイドバー 23,59,74 送りねじ棒 24,60,75 ハンドル 36,41 排出側のロール 42 位置検出センサ 54,73 送り駒 67 巻取りロール
Claims (2)
- 【請求項1】 挿入された被印字物を捺印位置へ搬送し
且つ印字後の被印字物を外部へ排出する搬送手段と、被
印字物の搬送通路上に配設されて昇降作動する印字ヘッ
ドで当該被印字物に捺印し且つ捺印後に捺印終了信号を
発生する印字ブロックと、被印字物の搬送方向である前
後方向および直交する左右方向へそれぞれ印字ブロック
を移動させて被印字物への捺印位置を調節する印字ブロ
ック移動手段と、排出側の直前で送り込まれた被印字物
の先端縁を検出して位置検出信号を発生する位置検出セ
ンサと、上記捺印終了信号および位置検出信号に基づい
て上記搬送手段および印字ブロックを駆動制御させる制
御回路部を備えていることを特徴とした包装材の捺印装
置。 - 【請求項2】 上記搬送手段が布製のシート状に構成さ
れた可変長搬送台を含み、この可変長搬送台は上記印字
ブロック移動手段によって印字ブロックを前後方向に移
動させた際に、少なくとも被印字物の挿入側から捺印位
置間の長さが可変されるように構成されている請求項1
に記載した包装材の捺印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16387893A JPH06344647A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 包装材の捺印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16387893A JPH06344647A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 包装材の捺印装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344647A true JPH06344647A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15782509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16387893A Pending JPH06344647A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 包装材の捺印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015151163A (ja) * | 2014-02-15 | 2015-08-24 | 大森機械工業株式会社 | 印字装置 |
| CN108372716A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-08-07 | 佛山市天正机械有限公司 | 袋用薄膜烫金机构 |
| CN115367165A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-22 | 山西大学 | 一种智能中药颗粒配药系统 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16387893A patent/JPH06344647A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015151163A (ja) * | 2014-02-15 | 2015-08-24 | 大森機械工業株式会社 | 印字装置 |
| CN108372716A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-08-07 | 佛山市天正机械有限公司 | 袋用薄膜烫金机构 |
| CN108372716B (zh) * | 2018-04-24 | 2023-10-31 | 佛山市天正机械有限公司 | 袋用薄膜烫金机构 |
| CN115367165A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-22 | 山西大学 | 一种智能中药颗粒配药系统 |
| CN115367165B (zh) * | 2022-08-12 | 2023-05-30 | 山西大学 | 一种智能中药颗粒配药系统 |
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