JPH06344869A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
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- JPH06344869A JPH06344869A JP5142168A JP14216893A JPH06344869A JP H06344869 A JPH06344869 A JP H06344869A JP 5142168 A JP5142168 A JP 5142168A JP 14216893 A JP14216893 A JP 14216893A JP H06344869 A JPH06344869 A JP H06344869A
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Abstract
ータに少なくとも一回の動作を行わせてから間欠動作へ
の切換えを行うことで、きめ細かな制御を行えるワイパ
制御装置を提供する。 【構成】 ワイパスイッチ3が低速モードにある際、車
両が走行状態から停止したら、ワイパモータ2を少なく
とも一回転させた後に間欠動作に切換える制御手段6を
そなえているワイパ制御装置1。
Description
させることによってウインドシールドガラス等の払拭面
を拭うのに利用されるワイパ制御装置に関し、特に車両
の速度に対応して自動的にワイパモータを作動させるワ
イパ制御装置に関する。
イパモータを作動させるワイパ制御装置としては特公昭
63−44290号公報において記載されているものが
知られている。
は、走行中に乗員によって低速モードが選択されている
際に、車両が停止あるいは微速になると、車速センサか
らの車速信号が所定の値以下となるため、間欠設定回路
によって待機状態にあった間欠制御回路が低速モードを
直ちに間欠モードに切換えてワイパを間欠駆動させる。
制御装置では、低速モードの際、車速センサからの車速
信号が所定の値以下となることによって低速モードを直
ちに間欠モードに切換える制御を行うものであることか
ら、例えば、車両が走行の状態から急停止した場合に
は、車両の速度に対応して車速センサからの車速信号が
所定の値以下となって低速モードを間欠モードに自動的
に切換えてしまわないとは言えず、急停止した車両のル
ーフから雨水がウインドシールドガラス上に多量に流れ
て視界の確保がしずらいにもかかわらず、ワイパが自動
的に間欠動作となることによりウインドシールドガラス
上の雨水をすばやく除去することができないので、かえ
って乗員にもどかしさを与える可能性があるという問題
点があり、この問題点を解決することが課題となってい
た。
員が選定したモードであっても車両の状態に対応してワ
イパモータを自動的に駆動することによりきめ細かな制
御を行うことができるワイパ制御装置を提供することを
目的としている。
制御装置において、制御手段は、ワイパスイッチにより
低速モードが選択されている際、停止検出手段より走行
検出信号が出力されているとワイパモータに対し連続動
作用の電流の供給を行うとともに停止検出手段より停止
検出信号が出力されるとワイパモータに対し少なくとも
1回転させる電流の供給を行った後に間欠動作用への切
換えを行う構成を有することとしており、必要に応じて
採用される実施態様において停止検出手段より停止検出
信号が出力された際にワイパモータを少なくとも1回転
させる電流供給の切換えを論理回路により行うものとす
ることができる。
て、ワイパスイッチが低速モードに選択され、停止検出
手段により車両が停止の状態にあることの認識がなされ
ると、ワイパモータに対し少なくとも1回転させる電流
の供給を行った後に間欠動作用への切換えが行われる。
それ故、車両が走行状態から急停止した際に、ワイパモ
ータを直ちに間欠動作させることがなく、ワイパモータ
は低速モードが保持されたままの状態で払拭を行ってか
ら間欠動作に移行する。
制御装置の一実施例が示されており、図1は全体回路構
成図、図2は動作を説明するタイムチャートである。
ワイパモータ2、ワイパスイッチ3、車速センサ4、停
止検出手段5を備えている制御手段6から構成されてい
る。
図示しないリンクを介してワイパアームに連結されてお
り、モータシャフト2aの回転動力によってワイパアー
ムが払拭面上の下部反転位置(停止位置)と上部反転位
置とのあいだを往復で揺動することによりワイパアーム
に取付けられているワイパブレードで払拭面を往復で拭
う。また、ワイパモータ2には定位置停止機構2bが備
えられている。この定位置停止機構2bには、モータシ
ャフト2aの一回転毎に電源側固定接点2b2とアース
側固定接点2b3に切換わって接続される可動接点2b
1が備えられており、この可動接点2b1はワイパアー
ムが下部反転位置にあるときに電源側固定接点2b2に
接続され、ワイパアームが下部反転位置以外にあるとき
にアース側固定接点2b3に接続される。定位置停止機
構2bは、ワイパスイッチ3が停止モードに切換えられ
ることによってワイパモータ2への電流の供給が中断さ
れてもワイパアームが下部反転位置に到達するまでのあ
いだは可動接点2b1がアース側固定接点2b3に接続
されてワイパモータ2に対する電流の供給をし続け、ワ
イパアームが下部反転位置に到達したところで可動接点
2b1が電源側固定接点2b2に接続されることによっ
てアーマチュアショートによりモータシャフト2aを停
止させてワイパアームを所定の下部反転位置に停止させ
る。
2cは、電源50、電源側固定接点2b2、制御手段6
に備えられている電源端子6aに夫々接続されている。
ワイパモータ2に有する低速用ブラシ端子2dは制御手
段6に備えられている一方のモータ端子6bに接続され
ており、ワイパモータ2に有する高速用ブラシ端子2e
は制御手段6に備えられている他方のモータ端子6cに
接続されている。また、定位置停止機構2bの可動接点
2b1は制御手段6に備えられている位置信号入力端子
6fに接続されている。
欠接点3b、低速接点3c、高速接点3dを夫々備えて
いるモード設定部3eと、可変抵抗器VR1を備えてい
る間欠時間設定部3gとから構成されており、間欠接点
3bは制御手段6に備えられている間欠端子6gに接続
され、低速接点3cは制御手段6に備えられている低速
端子6hに接続され、高速接点3dは制御手段6に備え
られている高速端子6iに接続され、可変抵抗器VR1
は一端が制御手段6に備えられている間欠時間設定用端
子6jに接続され且つ他端が接地されている。可動接点
3aは乗員の操作によりロータリー式に回動されること
によって、停止モードから間欠接点3b、低速接点3
c、高速接点3dに夫々接続されることにより間欠接点
3b、低速接点3c、高速接点3dにアース回路を夫々
形成するので、間欠モード、低速モード、高速モードが
夫々設定される。また、間欠時間設定部3gは乗員がダ
イヤル式に操作することにより抵抗値が変るため、後述
する制御手段6に備えられている第2の間欠駆動用トラ
ンジスタTR7のコレクタ電位を変更することによって
間欠モードでのワイパ休止時間を任意に設定するように
なっている。
ードスイッチであって、一端が制御手段6に備えられて
いる車速信号入力端子6mに接続され且つ他端が接地さ
れている。この車速センサ4は車両が走行することによ
ってパルス信号である車速信号を随時発生し、車両が停
止すると車速信号を発生しない。
TR13を内蔵している停止検出手段5、第1の間欠駆
動用トランジスタTR1、連続駆動用トランジスタTR
2、連続動作禁止用トランジスタTR3、第1の間欠時
間設定用トランジスタTR4、停止検出用トランジスタ
TR5、第2の間欠時間設定用トランジスタTR6、第
2の間欠駆動用トランジスタTR7、第3の間欠駆動用
トランジスタTR8、リレー駆動用トランジスタTR
9、リレー駆動禁止用トランジスタTR10、放電用ト
ランジスタTR11、放電禁止用トランジスタTR1
2、リレーRL1,RL2、コンデンサC1,C2、コ
ンパレータCOM1、オア論理回路OR1、抵抗器R
1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R
9,R10,R11,R12,R13,R14,R1
5,R16,R17,R18,R19,R20,R2
1,R22,R23,R24,R25,R26,R2
7,R28,R29,R30,R31,R32,R3
3,R34,R35、ダイオードD1,D2,D3,D
4,D5,D6,D7,D8、ツェナダイオードZD1
が備えられている。電源50は抵抗器R1、ツェナダイ
オードZD1により定電圧化されている。
速信号があると出力トランジスタTR13がオフすると
ともに、車速センサ4からの車速信号がないと出力トラ
ンジスタTR13がオンするように構成されており、出
力トランジスタTR13のオフ状態で出力が走行検出信
号であるハイレベルとなり、出力トランジスタTR13
のオン状態で出力が停止検出信号であるローレベルとな
る。出力トランジスタTR13がオン状態となることに
よって出力がローレベルとなると、抵抗器R11、R1
2を介して停止検出用トランジスタTR5をオンさせる
機能を有する。
5によってベース電流が設定されている第2の間欠駆動
用トランジスタTR7を介し抵抗器R2の抵抗値と間欠
時間設定部3gの可変抵抗器VR1の設定抵抗値および
抵抗器R3の抵抗値とによって分圧された電位が抵抗器
R33を介してプラス側入力に印加されることにより基
準電圧が設定されている。この基準電圧は間欠時間設定
部3gの可変抵抗器VR1の設定抵抗値が乗員の操作に
よって変更されることによって変動する。また、コンパ
レータCOM1は、第3の間欠駆動用トランジスタTR
8を介し抵抗器R6、抵抗器R7、抵抗器R8によって
設定された電圧がコンデンサC2、抵抗器R34を介し
てマイナス側入力に印加されているため、第2の間欠駆
動用トランジスタTR7のコレクタ電位をコンデンサC
2の電荷が越えたときに出力が反転する。ここで、コン
デンサC2は、第2の間欠時間設定用トランジスタTR
6、第1の間欠時間設定用トランジスタTR4がいずれ
もオフ状態であるときに抵抗器R6、抵抗器R7、抵抗
器R8を介した電流が充電電流となり、第2の間欠時間
設定用トランジスタTR6がオン状態で且つ第1の間欠
時間設定用トランジスタTR4がオフ状態であるときに
抵抗器R7、抵抗器R8を介した電流が充電電流とな
り、第2の間欠時間設定用トランジスタTR6、第1の
間欠時間設定用トランジスタTR4がいずれもオン状態
であるときに抵抗器R8を介した電流が充電電流とな
る。また、コンデンサC2の放電経路は、放電用トラン
ジスタTR11のオン状態で抵抗器R35、ダイオード
D8を介して形成される。
器R6を介して停止検出手段5に備えられている出力ト
ランジスタTR13のコレクタに接続され、他方側入力
が抵抗器R37を介して上流側でダイオードD2、抵抗
器R13に接続され且つ下流側でコンデンサC1、抵抗
器R38、ダイオードD3に接続されている。ここで、
停止検出手段5の出力トランジスタTR13がオフ状態
となっているとき、オア論理回路OR1は、一方側入力
がハイレベルとなり、他方側入力もハイレベルとなって
いると、出力がハイレベルとなって連続動作禁止用トラ
ンジスタTR3をオンさせず、コンデンサC1は抵抗器
R13、ダイオードD2を介して充電される。また、コ
ンデンサC1は充電中に放電用トランジスタTR11が
オンされると抵抗器R38、ダイオードD3を介して放
電経路が形成されるが、抵抗器R13からの充電電流の
方が抵抗器R38への放電電流よりも大きいため、オア
論理回路OR1の出力をハイレベルに保持する。停止検
出手段5の出力トランジスタTR13がオン状態となる
と、一方側入力はローレベルとなり、ダイオードD1の
アノード側がローレベルとなるため、コンデンサC1に
対する充電経路は遮断され、放電用トランジスタTR1
1がオンされると抵抗器R38、ダイオードD3を介し
て放電を開始するが、放電が徐徐に行われることによっ
て抵抗器R37を介し他方の入力がハイレベルのままと
なって出力をハイレベルで保持した後に、放電の終了に
よって他方側入力がローレベルとなることにより出力は
ローレベルに反転する。オア論理回路OR1は、コンデ
ンサC1が放電されるあいだは連続動作禁止用トランジ
スTR3をオフしつづける機能を有し、連続動作禁止用
トランジスタTR3がオフされることにより連続動作用
トランジスタTR2をオンしてリレー駆動用トランジス
タTR9をオンさせつづけるのでリレーRL1をオン状
態に保持する。コンデンサC1の放電時間はワイパモー
タ2のモータシャフト2aが一回転する時間に一致す
る。ここで、抵抗器R38の抵抗値を任意に設定するこ
とによってコンデンサC1の放電時間を変更してワイパ
モータ2のモータシャフト2aを複数回転させることも
できる。
電流を設定されている第1の間欠駆動用トランジスタT
R1は、コンパレータCOM1の出力がローレベルのと
きにオンされてトランジスタTR9をオンさせる。
電流を設定されている連続動作用トランジスタTR2
は、ワイパスイッチ3の可動接点3aが低速接点3cに
接続されることにより低速モードが選択されたときにオ
ンされ、連続動作用トランジスタTR2はオンされるこ
とによって第1の間欠駆動用トランジスタTR1がオフ
されてもリレー駆動用トランジスタTR9をオンしつづ
ける。
電流を設定されている連続動作禁止用トランジスタTR
3は、連続駆動用トランジスタTR2の動作を禁止する
機能を有し、オア論理回路OR1の出力がローレベルで
あるとオンされて連続駆動用トランジスタTR2の動作
を禁止し、オア論理回路OR1の出力がハイレベルとな
るとオフされて連続駆動用トランジスタTR2の動作を
許容する。
電流を設定されている第1の間欠時間設定用トランジス
タTR4は、連続駆動用トランジスタTR2と同様にワ
イパスイッチ3の可動接点3aが低速接点3cに接続さ
れることにより低速モードが選択されたときにオンさ
れ、トランジスタTR4はオンされることによって単一
の抵抗器R8を介してコンデンサC2に対する充電経路
を形成する。
電流を設定されている停止検出用トランジスタTR5
は、停止検出手段5の出力トランジスタTR13がオン
のとき、すなわち、停止検出信号の出力があるときにオ
ンされる。
流を設定されている第2の間欠時間設定用トランジスタ
TR6は、ワイパスイッチ3の可動接点3aが間欠接点
3bに接続されることにより間欠モードが選択されたと
きにオンされ、第2の間欠時間設定用トランジスタTR
6はオンされることによって2個の抵抗器R7,R8を
介してコンデンサC2に対する充電経路を形成する。
電流を設定されているリレー駆動用トランジスタTR9
は、第1の間欠駆動用トランジスタTR1または連続駆
動用トランジスタTR2のオンでオンされてリレーRL
1の通電経路を形成する。
電流を設定されているリレー駆動禁止用トランジスタT
R10は、ワイパスイッチ3が停止モードにあるときに
オンされ、コレクタがダイオードD4を介してリレー駆
動用トランジスタTR9のベースの上流側に接続されて
いるため、このリレー駆動禁止用トランジスタTR10
がオンすることによってリレー駆動用トランジスタTR
9をオンさせないための禁止機能を有する。
電流を設定されている放電用トランジスタTR11は、
コンデンサC1、コンデンサC2の放電経路を形成する
ためのものであり、通常はオン状態にあって、放電禁止
用トランジスタTR12のオンによってオフされ、コン
デンサC1,C2の放電を中止させる。
電流を設定されている放電禁止用トランジスタTR12
は、放電用トランジスタTR11のスイッチング用であ
り、定位置停止機構2bの可動接点2b1が電源側固定
接点2b2に接続される毎にオンされ、オンされること
によって放電用トランジスタTR11をオフする。
L1−1、RL2−1が励磁されると、リレー可動接点
RL1−2、RL2−2が常閉固定接点RL1−3、R
L2−3から常開固定接点RL1−4、RL2−4に切
換えられため、ワイパモータ2に対する低速動作、高速
動作用の通電経路を形成する機能を有する。リレーRL
1のリレーコイルRL1−1は、一方が電源側に、他方
がリレー駆動用トランジスタTR9のコレクタに接続さ
れているため、リレー駆動用トランジスタTR9のオン
により励磁される。また、リレーRL2のリレーコイル
RL2ー1は、制御手段6の高速端子6iを介してワイ
パスイッチ3の高速接点3dに接続されているため、こ
の高速接点3dが接地されることによって励磁される。
は図2に示すタイムチャートに従って動作を行う。
ている状態で車両が走行をしていると、制御手段6の車
速信号入力端子6mを介して車速センサ4により発生し
た車速信号が停止検出手段5に入力されるため、停止検
出手段5の出力トランジスタTR13はオンまたはオフ
を繰り返す。ワイパモータ2は不動の状態であり、定位
置停止機構2bは可動接点2b2が電源側固定接点2b
2に接続されているため、放電禁止用トランジスタTR
12はオンしており、放電用トランジスタTR11はオ
フ状態にある。放電用トランジスタTR11がオフ状態
にあるため、コンデンサC1もコンデンサC2も放電経
路は形成されていないので、コンデンサC1は抵抗器R
13,ダイオードD2を介して充電され、コンデンサC
2は抵抗器R6,抵抗器R7,抵抗器R8を介して充電
されている。コンパレータCOM1の出力はハイレベル
である。
定されることによりワイパスイッチ3の切換えがA点で
行われて可動接点3aが間欠接点3bに接続されると、
抵抗器R26,ダイオードD6を介したアース回路と、
抵抗器R9,抵抗器R10を介したアース回路とが形成
される。抵抗器R9,抵抗器R10を介したアース回路
が形成されることによって第2の間欠時間設定用トラン
ジスタTR6はオンされ、コンデンサC2に対する充電
経路を抵抗器R7、抵抗器R8からとするので、コンデ
ンサC2の充電電位は短時間で基準電圧を越え、コンパ
レータCOM1の出力は反転したローレベルとなる。
とによって第1の間欠時間設定用トランジスタTR1は
オンされ、リレー駆動用トランジスタTR9をオンする
ので、リレーRL1は通電経路が形成されることによっ
てリレーコイルRL1−1が励磁され、リレー可動接点
RL1−2を常開側固定接点RL1−4に接続させるた
め、ワイパモータ2の電源用ブラシ端子2cから低速用
ブラシ端子2dに向けて電流が流れてモータシャフト2
aを低速で回転させる。モータシャフト2aが低速で回
転するため、ワイパアームが下部反転位置と上部反転位
置とのあいだを一往復してワイパブレードにより払拭面
を往復で拭う。
に、定位置停止機構2bの可動接点2b1は電源側固定
接点2b2からアース側固定接点2b3に接続されるた
め、放電禁止用トランジスタTR12はオフされ、放電
禁止用トランジスタTR12のオフによって放電用トラ
ンジスタTR11がオンされるので、コンデンサC2は
抵抗器R35,ダイオードD8を介した放電経路が形成
されて放電される。コンデンサC2の放電電位がコンパ
レータCOM1の基準電圧を下回ると、コンパレータC
OM1は出力がローレベルからハイレベルに反転する。
に反転することによって第1の間欠駆動用トランジスタ
TR1はオフされ、第1の間欠駆動用トランジスタTR
1のオフによりリレー駆動用トランジスタTR9もオフ
されてリレーRL1はオフ状態となる。リレーRL1の
オフによりリレー可動接点RL1−2は常閉固定接点R
L1−2に接続されるので、ワイパモータ2の電源用ブ
ラシ端子2cから低速用ブラシ端子2dへの電流供給は
中止される。このとき、ワイパアームが下部反転位置以
外にあると、定位置停止機構2bの可動接点2b1がア
ース側固定接点2b3に接続されているので、ワイパモ
ータ2のアース回路を形成し、この可動接点2b1はワ
イパアームが下部反転位置に到達することによって電源
側固定接点2b2に接続されるまでアース回路を形成し
つづけるので、モータシャフト2aは回転を継続され、
ワイパアームが所定の下部反転位置に到達したところで
アーマチュアショートによりモータシャフト2aを停止
させてワイパアームを停止させる。
位置停止機構2bの可動接点2b1が電源側固定接点2
b2に接続されると、放電禁止用トランジスタTR12
はオンされ、放電用トランジスタTR11をオフするの
で、コンデンサC2の放電経路は遮断され、コンデンサ
C2は抵抗器R7,抵抗器R8を介した充電経路で充電
を開始される。コンデンサC2は充電電位がワイパ休止
時間に対応した時間で基準電圧を越え、コンパレータC
OM1の出力は反転したローレベルとなるので、第1の
間欠駆動用トランジスタTR1はオンされ、リレー駆動
用トランジスタTR9をオンするので、リレーRL1の
通電経路を形成して上記と同様にしてワイパアームが下
部反転位置と上部反転位置とのあいだを往復し、ワイパ
ブレードにより払拭面を往復で拭う。車両が走行中でワ
イパスイッチ3が間欠モードに選択されている間はコン
デンサC2の放電時間をワイパ休止時間とした間欠の動
作を繰り返し行う。このとき、オア論理回路OR1は、
コンデンサC1が放電用トランジスタTR11のオンと
オフとの繰り返しによって放電と充電とを繰り返すが、
抵抗器R38を介した放電電流よりも抵抗器R13を介
した充電電流の方が大きいので、他方側入力の電位はわ
ずかしか下がらずにハイレベルであるため、出力はハイ
レベルとなる。
モードが選定されることによりワイパスイッチ3の切換
えがB点で行われて可動接点3aが低速接点3cに接続
されると、抵抗器R26,ダイオードD7を介したアー
ス回路と、抵抗器R18,抵抗器R19を介したアース
回路と、抵抗器R14,抵抗器R15を介したアース回
路とが夫々形成される。
ース回路によってリレー駆動禁止用トランジスタTR1
0はオフされ、抵抗器R18,R19を介したアース回
路によって連続駆動用トランジスタTR2がオンされ、
抵抗器R14,R15を介したアース回路によって第1
の間欠時間設定用トランジスタTR4がオンされる。リ
レー駆動禁止用トランジスタTR10がオフされて連続
駆動用トランジスタTR2がオンされることによってリ
レー駆動用トランジスタTR9はオンされ、リレーRL
1の通電経路を形成すると同時に、第1の間欠時間設定
用トランジスタTR4のオンによりコンデンサC2に対
する充電経路を単一の抵抗器R8からとする。
によって励磁され、可動接点RL1−2を常開側固定接
点RL1−4に接続させるため、ワイパモータ2の電源
用ブラシ端子2cから低速用ブラシ端子2dに向けて電
流が流れてモータシャフト2aを低速で連続で回転させ
る。モータシャフト2aが低速で回転するため、ワイパ
アームが下部反転位置と上部反転位置とのあいだを連続
的に往復揺動してワイパブレードにより払拭面を拭う。
信号が発生しているので、出力トランジスタTR13は
オフ状態にあり、オア論理回路OR1は、一方側入力が
ハイレベルであり、他方側入力もハイレベルであるの
で、出力はハイレベルになっており、連続動作禁止用ト
ランジスタTR3はオンされない。
転することによって定位置停止機構2bの可動接点2b
1はモータシャフト2aの一回転毎に電源側固定接点2
b2からアース側固定接点2b3に切換わるため、可動
接点2b1がアース側固定接点2b3に接続されたとき
に放電禁止用トランジスタTR12がオフされて放電用
トランジスタTR11をオンすることでコンデンサC1
およびコンデンサC2はモータシャフト2aの一回転毎
に放電され、可動接点2b1が電源側固定接点2b2に
接続されてからは充電される。モータシャフト2aが回
転中は放電と充電とを繰り返す。
れ、車両が走行している状態からC点において急停止す
ると、停止検出手段5は、車速センサ4からの車速信号
が入力されなくなるので出力トランジスタTR13はオ
ンされ、出力トランジスタTR13のオンによって停止
検出用トランジスタTR5がオンされるため、オア論理
回路OR1の一方側入力はローレベルとなる。このと
き、抵抗器R13,ダイオードD1を介して出力トラン
ジスタTR13に電流が流れるため、コンデンサC1
は、充電が行われなくなることによってモータシャフト
2aの回転に動機して放電用トランジスタTR11がオ
ンする毎に徐徐に放電が行われ、所定の電位まで放電す
る間はオア論理回路OR1の他方側入力はハイレベルと
なる。これにより、オア論理回路OR1は、一方側入力
がローレベルであり、且つ他方側入力はハイレベルとな
るので、出力はハイレベルとなり、連続動作禁止用トラ
ンジスタTR3はオンされない。
状態にあるため、連続同作用トランジスタTR2はオン
状態にあり、それによって、リレー駆動用トランジスタ
TR9のオンを保持してリレーRL1をオンし続けさ
せ、ワイパモータ2は通電経路を維持されてモータシャ
フト2aを連続で低速回転させるので、ワイパアームは
揺動を続けてワイパブレードにより払拭面を拭い続け
る。
する間にコンデンサC1は放電電位が下がり、D点にお
いてオア論理回路OR1の他方側入力をローレベルとす
るため、オア論理回路OR1は一方側入力がローレベル
で、且つ他方側入力がローレベルとなって、出力が反転
したローレベルとなる。オア論理回路OR1の出力が反
転することによって連続動作禁止用トランジスタTR3
はオンされ、連続動作禁止用トランジスタTR2のベー
ス電流を遮断してしまうため、連続駆動用トランジスタ
TR2はオフされるので、リレー駆動用トランジスタT
R9をオフしてリレーRL1の通電経路をカットする。
リレーRL1は通電経路がカットされることによって可
動接点RL1−2が常閉固定接点RL1−3に復帰し、
ワイパモータ2のアース回路を遮断するが、ワイパアー
ムが下部反転位置以外にあると、定位置停止機構2bの
可動接点2b1がアース側固定接点2b3に接続されて
いることによってワイパモータ2のアース回路を形成
し、この可動接点2b1はワイパアームが位置往復の後
に下部反転位置に到達することによって電源側固定接点
2b2に接続されるまでアース回路を形成しつづけるの
で、モータシャフト2aは回転を継続され、ワイパアー
ムが所定の下部反転位置に到達したところでアーマチュ
アショートによりモータシャフト2aを停止させてワイ
パアームを停止させる。
論理回路OR1は、一方側入力がローレベルであり、且
つ他方側入力がローレベルとなるため、出力がローレベ
ルとなって連続動作禁止用トランジスタTR3をオンさ
せるため、トランジスタTR2のオンを禁止する。
ころで、放電禁止用トランジスタTR12はオンされ、
放電用トランジスタTR11をオフするため、コンデン
サC1もコンデンサC2も放電経路が遮断されて充電が
行われる。コンデンサC2は抵抗器R7,抵抗器R8を
介した充電経路で充電を開始され、コンデンサC2は充
電電位がワイパ休止時間に対応した時間で基準電圧を越
えると、コンパレータCOM1の出力は反転したローレ
ベルとなるので、第1の間欠駆動用トランジスタTR1
はオンされ、リレー駆動用トランジスタTR9をオンす
るので、リレーRL1の通電経路を形成してワイパアー
ムが下部反転位置と上部反転位置とのあいだを往復し、
ワイパブレードにより払拭面を往復で拭う。ワイパアー
ムが下部反転位置に到達し、定位置停止機構2bの可動
接点2b1が電源側固定接点2b2に接続されると、放
電禁止用トランジスタTR12をオンし、放電用トラン
ジスタTR11をオフすることでコンデンサC2は放電
経路を遮断されて充電されるため、車両が停止してから
ワイパを一回動作させた後に、コンデンサC2の放電時
間をワイパ休止時間とした間欠の動作に切換えて行うも
のとなる。
切換えが行われて高速モードが選択されることによりE
点において可動接点3aが高速接点3dに接続される
と、リレーRL2のリレーコイルRL2−1に通電経路
が形成されて可動接点RL2−2が常開固定接点RL2
−4に接続されるため、ワイパモータ2は電源用ブラシ
端子2cから高速用ブラシ端子2eへ電流が流れるの
で、モータシャフト2aは高速で回転してワイパブレー
ドにより払拭面を高速で連続的に拭うものとなり、その
後に、ワイパスイッチ3が停止モードに選択変更されて
も、ワイパアームが所定の下部反転位置に到達するまで
は定位置停止機構2bによりワイパモータ2に対する通
電経路は維持され、ワイパアームが下部反転位置に到達
したところでアーマチュアショートによりワイパモータ
2は停止されるものとなる。
わるワイパ制御装置は、上記した構成としたことから、
車両が走行状態から停止した際に、ワイパモータを直ち
に間欠動作させることがなくなり、少なくとも一回の動
作の後に間欠動作への切換えを行うので、乗員が選定し
たモードであっても車両の状態に対応してワイパモータ
を自動的に駆動することにより、きめ細かな制御を行え
るという優れた効果を奏するものである。
全体回路構成図である。
タイムチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 電流の供給によりワイパ動作を行うワイ
パモータと、 乗員により停止モードまたは低速モードまたは高速モー
ドまたは間欠モードを任意に選択されるワイパスイッチ
と、 車両の実車速に応じた車速信号を発生する車速センサ
と、 前記ワイパスイッチが低速モードに選択されている際
に、前記車速センサよりの車速信号に基いて、車両が停
止の状態にあることの認識により停止検出信号を出力
し、且つ車両が走行の状態にあることの認識により走行
検出信号を出力する停止検出手段を備えているととも
に、前記停止検出手段からの走行検出信号、停止検出信
号に基づいてワイパモータに対する電流の供給を連続動
作用、間欠動作用に切換えて行う制御手段とをそなえて
いるワイパ制御装置において、 前記制御手段は、前記ワイパスイッチにより低速モード
が選択されている際、前記停止検出手段より走行検出信
号が出力されているとワイパモータに対し連続動作用の
電流の供給を行うとともに停止検出手段より停止検出信
号が出力されるとワイパモータに対し少なくとも1回転
させる電流の供給を行った後に間欠動作用への切換えを
行う構成を有することを特徴とするワイパ制御装置。 - 【請求項2】 停止検出手段より停止検出信号が出力さ
れた際にワイパモータを少なくとも1回転させる電流供
給の切換えを論理回路により行う請求項1に記載のワイ
パ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216893A JP3179249B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14216893A JP3179249B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | ワイパ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344869A true JPH06344869A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3179249B2 JP3179249B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=15308943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14216893A Expired - Fee Related JP3179249B2 (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3179249B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5672946A (en) * | 1995-01-20 | 1997-09-30 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system and method for vehicle speed-response type intermittent wiper |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP14216893A patent/JP3179249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5672946A (en) * | 1995-01-20 | 1997-09-30 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system and method for vehicle speed-response type intermittent wiper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3179249B2 (ja) | 2001-06-25 |
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