JPH063449Y2 - 台形波発生回路 - Google Patents
台形波発生回路Info
- Publication number
- JPH063449Y2 JPH063449Y2 JP11125383U JP11125383U JPH063449Y2 JP H063449 Y2 JPH063449 Y2 JP H063449Y2 JP 11125383 U JP11125383 U JP 11125383U JP 11125383 U JP11125383 U JP 11125383U JP H063449 Y2 JPH063449 Y2 JP H063449Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- capacitor
- mirror circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンデンサの端子間電圧の変動を用いた台形
波発生回路に関するものであって、コンデンサへの充電
及び充電電荷の放電により、直線の良好な立ち上がり、
立ち下がり特性を有する台形波状の可変電圧を得るもの
である。
波発生回路に関するものであって、コンデンサへの充電
及び充電電荷の放電により、直線の良好な立ち上がり、
立ち下がり特性を有する台形波状の可変電圧を得るもの
である。
第4図は、従来の台形波発生回路であり、立ち上がり波
形を得る為のブートストラップ回路と、立ち下がり波形
を得るミラー積分回路との組み合わせによって構成され
ている。
形を得る為のブートストラップ回路と、立ち下がり波形
を得るミラー積分回路との組み合わせによって構成され
ている。
第4図において、出力波形の立ち上がり波形を得るブー
トストラップ回路について説明する。トランジスタQ
10がオンのとき、トランジスタQ11がオフとなり、
ダイオードD10,抵抗R11を介してコンデンサC
10に充電電流が流し込まれる。コンデンサC10の充
電電圧がトランジスタQ12のターンオン電圧を越える
と、トランジスタQ12がオンとなり、抵抗R13の端
子間電圧は上昇する。抵抗R13の両端の電圧をコンデ
ンサC11を介して帰還してコンデンサC10を逆充電
してトランジスタQ12のベースとエミッタの電圧が等
しくなるまでコンデンサC11は充電され、出力端子1
から立ち上がり波形が得られる。
トストラップ回路について説明する。トランジスタQ
10がオンのとき、トランジスタQ11がオフとなり、
ダイオードD10,抵抗R11を介してコンデンサC
10に充電電流が流し込まれる。コンデンサC10の充
電電圧がトランジスタQ12のターンオン電圧を越える
と、トランジスタQ12がオンとなり、抵抗R13の端
子間電圧は上昇する。抵抗R13の両端の電圧をコンデ
ンサC11を介して帰還してコンデンサC10を逆充電
してトランジスタQ12のベースとエミッタの電圧が等
しくなるまでコンデンサC11は充電され、出力端子1
から立ち上がり波形が得られる。
次に、立ち下がり波形を形成するミラー積分回路につい
て説明すると、トランジスタQ10がオフとなると、ト
ランジスタQ11がオンとなり、抵抗R10を通してコ
ンデンサC10を充電してトランジスタQ12のベース
電圧は降下する。従って、抵抗R13の端子間電圧は降
下し、出力端子1から立ち下がり波形が得られる。
て説明すると、トランジスタQ10がオフとなると、ト
ランジスタQ11がオンとなり、抵抗R10を通してコ
ンデンサC10を充電してトランジスタQ12のベース
電圧は降下する。従って、抵抗R13の端子間電圧は降
下し、出力端子1から立ち下がり波形が得られる。
従来の台形波発生回路は、出力波形の立ち上がり傾斜及
び立ち下がり傾斜の直線性を改善する為に、ダイオード
D10が接続されている。電源電圧Vccが10ボルト程
度の比較的高い場合は、問題とならないが、電源電圧V
ccが2ボルト前後である場合には、ダイオードD10の
順方向電圧VFが約0.7ボルトであるので、電圧損失を
生じて最大の充電電圧は、約1.3ボルトとなる。又、立
ち上がり時もトランジスタQ10のベース・エミッタ間
電圧(約0.7ボルト)を越えて初めて充電が開始され出
力波形が立ち上がるのでタイミングのずれが生じる欠点
がある。且つ、利用できる電圧変動の幅が、0.7〜1.3ボ
ルトと極めて狭くなる欠点がある。
び立ち下がり傾斜の直線性を改善する為に、ダイオード
D10が接続されている。電源電圧Vccが10ボルト程
度の比較的高い場合は、問題とならないが、電源電圧V
ccが2ボルト前後である場合には、ダイオードD10の
順方向電圧VFが約0.7ボルトであるので、電圧損失を
生じて最大の充電電圧は、約1.3ボルトとなる。又、立
ち上がり時もトランジスタQ10のベース・エミッタ間
電圧(約0.7ボルト)を越えて初めて充電が開始され出
力波形が立ち上がるのでタイミングのずれが生じる欠点
がある。且つ、利用できる電圧変動の幅が、0.7〜1.3ボ
ルトと極めて狭くなる欠点がある。
本考案の主な目的は、タイミング精度の良い立ち上が
り、立ち下がり波形を得ることができる台形波発生回路
を提供するにある。
り、立ち下がり波形を得ることができる台形波発生回路
を提供するにある。
本考案の他の目的は、数ボルトの低電圧源で使用可能な
台形波発生回路を提供するにある。
台形波発生回路を提供するにある。
本考案の台形波発生回路は、コンデンサと、バイアス回
路と、該バイアス回路によって互いにバイアスされてい
る第1と第2のトランジスタと、第1のトランジスタに
電流を流し込み、その電流と等しい値の電流を出力する
第1のカレント・ミラー回路と、第2のトランジスタに
電流を流し込み、その電流と等しい値の電流を該コンデ
ンサへ充電電流として供給する第3のトランジスタを含
む第2のカレント・ミラー回路と、第1のカレント・ミ
ラー回路からの電流が供給されることによって第2のカ
レント・ミラー回路からの電流と該コンデンサの充電電
荷を放電電流として引き込む第4のトランジスタを含む
第3のカレント・ミラー回路と、第1のカレント・ミラ
ー回路から第3のカレント・ミラー回路への電流供給を
制御する電子接点とを含み、前記第3と第4のトランジ
スタのコレクタの共通接続点と接地端子間に該コンデン
サが接続され、第3のトランジスタのエミッタ面積に対
して第4のトランジスタのエミッタ面積を二倍に設定し
て、該コンデンサの端子間から可変電圧を得るものであ
る。
路と、該バイアス回路によって互いにバイアスされてい
る第1と第2のトランジスタと、第1のトランジスタに
電流を流し込み、その電流と等しい値の電流を出力する
第1のカレント・ミラー回路と、第2のトランジスタに
電流を流し込み、その電流と等しい値の電流を該コンデ
ンサへ充電電流として供給する第3のトランジスタを含
む第2のカレント・ミラー回路と、第1のカレント・ミ
ラー回路からの電流が供給されることによって第2のカ
レント・ミラー回路からの電流と該コンデンサの充電電
荷を放電電流として引き込む第4のトランジスタを含む
第3のカレント・ミラー回路と、第1のカレント・ミラ
ー回路から第3のカレント・ミラー回路への電流供給を
制御する電子接点とを含み、前記第3と第4のトランジ
スタのコレクタの共通接続点と接地端子間に該コンデン
サが接続され、第3のトランジスタのエミッタ面積に対
して第4のトランジスタのエミッタ面積を二倍に設定し
て、該コンデンサの端子間から可変電圧を得るものであ
る。
本考案に係る台形波発生回路は、コンデンサへの充電電
流の供給と、充電電荷の放電をカレント・ミラー回路を
介して行うことにより、コンデンサの端子間電圧が高精
度のタイミングで、而も直線性良く立ち上がり或いは立
ち下がりを行うようになされ、この端子間電圧の立ち上
がりと立ち下がりを可変電圧として利用するものであ
る。
流の供給と、充電電荷の放電をカレント・ミラー回路を
介して行うことにより、コンデンサの端子間電圧が高精
度のタイミングで、而も直線性良く立ち上がり或いは立
ち下がりを行うようになされ、この端子間電圧の立ち上
がりと立ち下がりを可変電圧として利用するものであ
る。
本考案の台形波発生回路について第1図に基づき説明す
る。
る。
第1図に於いて、1は可変電圧が出力される出力端子、
2は電源端子、3は接地端子である。4はコンデンサC
の充電又は放電を制御する為のスイッチ、5は定電圧源
からなるバイアス回路、6乃至8はカレント・ミラー回
路である。
2は電源端子、3は接地端子である。4はコンデンサC
の充電又は放電を制御する為のスイッチ、5は定電圧源
からなるバイアス回路、6乃至8はカレント・ミラー回
路である。
コンデンサCは、カレント・ミラー回路7のトランジス
タQ1と、カレント・ミラー回路8のトランジスタQ2
の共通接続されたコレクタ(出力端子1)と接地端子3
間に接続されている。カレント・ミラー回路7は、ダイ
オードD1とそのダイオードD1によってバイアスされ
るトランジスタQ1から構成されており、カレント・ミ
ラー回路8は、ダイオードD2とそれによってバイアス
されるトランジスタQ2から構成されている。一方、バ
イアス回路5のダイオードD4のアノードはトランジス
タQ4,Q3のベースに接続され、それらのトランジス
タのエミッタに抵抗R1,R2が接続されてそれらの他
端が接地されている。トランジスタQ3のコレクタは、
カレント・ミラー回路7のダイオードD1のカソードと
トランジスタQ1のベースとの接続点に接続されてい
る。また、トランジスタQ4のコレクタはダイオードD
3のカソードとトランジスタQ5のベースとの接続点に
接続され、ダイオードD3とそのダイオードによってバ
イアスされたトランジスタQ5はカレント・ミラー回路
6を形成している。カレント・ミラー回路7,8に夫々
含まれるトランジスタQ1,Q2のエミッタ面積は、ト
ランジスタQ1に対してトランジスタQ2が略二倍に設
定されている。
タQ1と、カレント・ミラー回路8のトランジスタQ2
の共通接続されたコレクタ(出力端子1)と接地端子3
間に接続されている。カレント・ミラー回路7は、ダイ
オードD1とそのダイオードD1によってバイアスされ
るトランジスタQ1から構成されており、カレント・ミ
ラー回路8は、ダイオードD2とそれによってバイアス
されるトランジスタQ2から構成されている。一方、バ
イアス回路5のダイオードD4のアノードはトランジス
タQ4,Q3のベースに接続され、それらのトランジス
タのエミッタに抵抗R1,R2が接続されてそれらの他
端が接地されている。トランジスタQ3のコレクタは、
カレント・ミラー回路7のダイオードD1のカソードと
トランジスタQ1のベースとの接続点に接続されてい
る。また、トランジスタQ4のコレクタはダイオードD
3のカソードとトランジスタQ5のベースとの接続点に
接続され、ダイオードD3とそのダイオードによってバ
イアスされたトランジスタQ5はカレント・ミラー回路
6を形成している。カレント・ミラー回路7,8に夫々
含まれるトランジスタQ1,Q2のエミッタ面積は、ト
ランジスタQ1に対してトランジスタQ2が略二倍に設
定されている。
次に、第1図の実施例に基づきその動作を説明する。電
源電圧Vccが投入されると、バイアス回路5から定電圧
がトランジスタQ3,Q4のベースに印加され、抵抗R
1,R2により設定された定電流化された電流がカレン
ト・ミラー回路6,7からトランジスタQ4,Q3に夫
々コレクタ電流として引き込まれ、カレント・ミラー回
路6,7の出力段のトランジスタQ5,Q1を介して電
流IO,ICが流れる。
源電圧Vccが投入されると、バイアス回路5から定電圧
がトランジスタQ3,Q4のベースに印加され、抵抗R
1,R2により設定された定電流化された電流がカレン
ト・ミラー回路6,7からトランジスタQ4,Q3に夫
々コレクタ電流として引き込まれ、カレント・ミラー回
路6,7の出力段のトランジスタQ5,Q1を介して電
流IO,ICが流れる。
電源電圧Vccが投入される前は、コンデンサCは放電さ
れた状態にあり、スイッチ4をオンとすると、カレント
・ミラー回路6からの出力電流IOはカレント・ミラー
回路8に流れることなく、スイッチ4に流れ込む為に、
カレント・ミラー回路8は遮断される。従って、カレン
ト・ミラー回路7を介して出力電流ICが充電電流とし
てコンデンサCに流れ込む。出力端子1の電位は充電さ
れ、零ボルトからトランジスタQ1の飽和電圧V
CE(SAT)(約0.2ボルト)を差し引いた値(Vcc−V
CE(SAT))まで上昇する。スイッチ4の状態がオン状態
に保たれれば出力端子1の電位は保持される。
れた状態にあり、スイッチ4をオンとすると、カレント
・ミラー回路6からの出力電流IOはカレント・ミラー
回路8に流れることなく、スイッチ4に流れ込む為に、
カレント・ミラー回路8は遮断される。従って、カレン
ト・ミラー回路7を介して出力電流ICが充電電流とし
てコンデンサCに流れ込む。出力端子1の電位は充電さ
れ、零ボルトからトランジスタQ1の飽和電圧V
CE(SAT)(約0.2ボルト)を差し引いた値(Vcc−V
CE(SAT))まで上昇する。スイッチ4の状態がオン状態
に保たれれば出力端子1の電位は保持される。
次に、スイッチ4をオフとすると、カレント・ミラー回
路6からカレント・ミラー回路8に電流IOが流れ込
み、カレント・ミラー回路8のトランジスタQ2にコン
デンサCからの放電電流Idが引き込まれる。同時に、
カレント・ミラー回路7から充電電流ICがカレント・
ミラー回路8のトランジスタQ2に引き込まれる。従っ
て、トランジスタQ2に(Ic+Id)の電流が引き込
まれるので、コレクタCに充電されていた電荷は放電さ
れ、その端子間電圧(Vcc−VCE(SAT))の電位は次第
に低下して、約0.2ボルトまで低下する。
路6からカレント・ミラー回路8に電流IOが流れ込
み、カレント・ミラー回路8のトランジスタQ2にコン
デンサCからの放電電流Idが引き込まれる。同時に、
カレント・ミラー回路7から充電電流ICがカレント・
ミラー回路8のトランジスタQ2に引き込まれる。従っ
て、トランジスタQ2に(Ic+Id)の電流が引き込
まれるので、コレクタCに充電されていた電荷は放電さ
れ、その端子間電圧(Vcc−VCE(SAT))の電位は次第
に低下して、約0.2ボルトまで低下する。
カレント・ミラー回路6,7は、互いにエミッタ面積が
等しく設定され、カレント・ミラー回路8のトランジス
タQ2のエミッタ面積は、トランジスタQ1,Q5の略
二倍に設定されている。従って、スイッチ4がオフ状態
にあるときは、トラ1ジスタQ2のコレクタ電流として
(Ic+Id)の値の電流が引き込み可能となり、コン
デンサCへの充電電流Icと放電電流Idが略等しい値
となる。また、トランジスタQ1,Q2のエミッタ面積
比を変えることにより充電時間或いは放電時間を変える
ことが可能であり、又、抵抗R1,R2の抵抗値を変え
ることで充放電電流Ic,Idの電流値を調整できる。
等しく設定され、カレント・ミラー回路8のトランジス
タQ2のエミッタ面積は、トランジスタQ1,Q5の略
二倍に設定されている。従って、スイッチ4がオフ状態
にあるときは、トラ1ジスタQ2のコレクタ電流として
(Ic+Id)の値の電流が引き込み可能となり、コン
デンサCへの充電電流Icと放電電流Idが略等しい値
となる。また、トランジスタQ1,Q2のエミッタ面積
比を変えることにより充電時間或いは放電時間を変える
ことが可能であり、又、抵抗R1,R2の抵抗値を変え
ることで充放電電流Ic,Idの電流値を調整できる。
このようにスイッチ1をオン・オフ制御することによっ
てカレント・ミラー回路8に供給される電流Icを制御
することで、出力端子1から台形波状の出力が得られ
る。
てカレント・ミラー回路8に供給される電流Icを制御
することで、出力端子1から台形波状の出力が得られ
る。
第2図の回路図は、本考案の台形波発生回路の出力電圧
の振幅の調整を説明するための参考図である。図に於い
て、ダイオードD3とトランジスタQ5からなるカレン
ト・ミラー回路6は、そのダイオードD3のカソードと
トランジスタQ5のベースとの接続点に定電流源回路1
1が接続されトランジスタQ5から定電流が出力されて
いる。電圧源9は、カレント・ミラー回路7に電圧を供
給しており、電圧源9は、定電流源回路13にカソード
が接続されたダイオードと、そのダイオードに並列接続
された直列抵抗から構成され、電圧源9の直列抵抗の接
続点から(Vcc−E1)の電圧が印加されている。電圧
源10は、定電流源回路14にアノードが接続されたダ
イオードとそのダイオードに並列接続された直列抵抗か
ら構成され、カレント・ミラー回路8が電圧源10の直
列抵抗の接続点が接続されて接地されており、この電圧
源10の電圧はE2である。これらの抵抗の端子間に発
生する電圧E1,E2は、ダイオードの順方向電圧であ
る約0.7ボルトの分圧電圧となっており、分圧比を可変
することで出力電圧の振幅を調整することが可能であ
る。
の振幅の調整を説明するための参考図である。図に於い
て、ダイオードD3とトランジスタQ5からなるカレン
ト・ミラー回路6は、そのダイオードD3のカソードと
トランジスタQ5のベースとの接続点に定電流源回路1
1が接続されトランジスタQ5から定電流が出力されて
いる。電圧源9は、カレント・ミラー回路7に電圧を供
給しており、電圧源9は、定電流源回路13にカソード
が接続されたダイオードと、そのダイオードに並列接続
された直列抵抗から構成され、電圧源9の直列抵抗の接
続点から(Vcc−E1)の電圧が印加されている。電圧
源10は、定電流源回路14にアノードが接続されたダ
イオードとそのダイオードに並列接続された直列抵抗か
ら構成され、カレント・ミラー回路8が電圧源10の直
列抵抗の接続点が接続されて接地されており、この電圧
源10の電圧はE2である。これらの抵抗の端子間に発
生する電圧E1,E2は、ダイオードの順方向電圧であ
る約0.7ボルトの分圧電圧となっており、分圧比を可変
することで出力電圧の振幅を調整することが可能であ
る。
第3図の電圧波形図で説明するならば、第2図の台形波
発生回路の出力端子1から得られる電圧の可変される範
囲は、電圧E2からコンデンサCが充電されて(Vcc−
E1)の電位に達するまでの範囲となる。出力端子1か
ら得られる出力は、E2から(Vcc−E1)に達するま
での出力波形の立ち上がり時間T1が充電により、(V
cc−E1)からE2に至るまでの立ち下がり時間T2が
放電による。
発生回路の出力端子1から得られる電圧の可変される範
囲は、電圧E2からコンデンサCが充電されて(Vcc−
E1)の電位に達するまでの範囲となる。出力端子1か
ら得られる出力は、E2から(Vcc−E1)に達するま
での出力波形の立ち上がり時間T1が充電により、(V
cc−E1)からE2に至るまでの立ち下がり時間T2が
放電による。
本考案の台形波発生回路は、カレント・ミラー回路を介
して定電流化された出力電流をコンデンサに流し込み、
或いは引き込むことによってコンデンサの端子間から可
変電圧を得るものであり、出力電圧の立ち上がり、立ち
下がり波形の直線性とタイミングがきめわて精度よくな
し得ると共に、充放電時間T1,T2の精度が極めて良
い利点がある。
して定電流化された出力電流をコンデンサに流し込み、
或いは引き込むことによってコンデンサの端子間から可
変電圧を得るものであり、出力電圧の立ち上がり、立ち
下がり波形の直線性とタイミングがきめわて精度よくな
し得ると共に、充放電時間T1,T2の精度が極めて良
い利点がある。
また、本考案の台形波発生回路は、出力電圧の可変範囲
が大きくとれる為に、2ボルト前後の低電圧電源であっ
たとしても十分な可変電圧範囲が設定し得る利点があ
る。
が大きくとれる為に、2ボルト前後の低電圧電源であっ
たとしても十分な可変電圧範囲が設定し得る利点があ
る。
第1図は、本考案に係る台形波発生回路の一実施例を示
す回路図、第2図は、本考案の台形波発生回路の参考
図、第3図は、第2図の説明の為の電圧波形図、第4図
は、従来の台形波発生回路の一例を示す回路図である。 1:出力端子,2:電源端子, 3:接地端子,4:スイッチ, 5:バイアス回路,6,7,8,:カレント・ミラー回
路, 9,10:電圧源, 11〜14:定電流源回路 Id:充電電流,Ic:放電電流
す回路図、第2図は、本考案の台形波発生回路の参考
図、第3図は、第2図の説明の為の電圧波形図、第4図
は、従来の台形波発生回路の一例を示す回路図である。 1:出力端子,2:電源端子, 3:接地端子,4:スイッチ, 5:バイアス回路,6,7,8,:カレント・ミラー回
路, 9,10:電圧源, 11〜14:定電流源回路 Id:充電電流,Ic:放電電流
Claims (1)
- 【請求項1】コンデンサと、バイアス回路と、該バイア
ス回路によってバイアスされている第1と第2のトラン
ジスタと、第1のトランジスタに電流を流し込み、その
電流と等しい値の電流を出力する第1のカレント・ミラ
ー回路と、第2のトランジスタに電流を流し込み、その
電流と等しい値の電流を該コンデンサへ充電電流として
供給する第3のトランジスタを含む第2のカレント・ミ
ラー回路と、第1のカレント・ミラー回路からの電流が
供給されることによって第3のトランジスタから供給さ
れる電流と該コンデンサの充電電荷を放電電流として引
き込む第4のトランジスタを含む第3のカレント・ミラ
ー回路と、第1のカレント・ミラー回路から第3のカレ
ント・ミラー回路へ供給される電流を制御する電子接点
とを含み、前記第3と第4のトランジスタのコレクタの
共通接続点と接地端子間に該コンデンサが接続されてお
り、第3のトランジスタのエミッタ面積に対して第4の
トランジスタのエミッタ面積が略二倍に設定され、該コ
ンデンサの端子間から可変電圧を得ることを特徴とする
台形波発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125383U JPH063449Y2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 台形波発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11125383U JPH063449Y2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 台形波発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020624U JPS6020624U (ja) | 1985-02-13 |
| JPH063449Y2 true JPH063449Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30258400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11125383U Expired - Lifetime JPH063449Y2 (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 台形波発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063449Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532648B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1996-09-11 | 株式会社日立製作所 | 電源電圧制御装置 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP11125383U patent/JPH063449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020624U (ja) | 1985-02-13 |
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