JPH06345010A - 容器の箱詰め方法と装置 - Google Patents
容器の箱詰め方法と装置Info
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- JPH06345010A JPH06345010A JP13803593A JP13803593A JPH06345010A JP H06345010 A JPH06345010 A JP H06345010A JP 13803593 A JP13803593 A JP 13803593A JP 13803593 A JP13803593 A JP 13803593A JP H06345010 A JPH06345010 A JP H06345010A
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Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器の箱詰め時における騒音の発生や破損を
確実に防止することができる容器の箱詰め方法と装置を
提供する。 【構成】 供給コンベア機構(A)により直立姿勢の複数
の容器(2)を単位列として、縦列状態で、かつ、単位列
毎に所定間隔をおいて移送し、供給コンベア機構の終端
の押出し位置(32)に移送された単位列の容器を、同調下
に押出し機構(C)により、順次、供給コンベア機構と直
交させて配置した整列コンベア(B)上に並列状態で押出
した後、上記整列コンベアにより、各単位列の容器を並
列状態でその終端の整列位置(31)に移送し、この整列位
置に容器が所望の複数列に整列すると、整列した各容器
を、同調下に把持機構(D)により一斉に吊下げ状に把持
して移送し、所定位置の上面の開口した空のケースに収
容する。
確実に防止することができる容器の箱詰め方法と装置を
提供する。 【構成】 供給コンベア機構(A)により直立姿勢の複数
の容器(2)を単位列として、縦列状態で、かつ、単位列
毎に所定間隔をおいて移送し、供給コンベア機構の終端
の押出し位置(32)に移送された単位列の容器を、同調下
に押出し機構(C)により、順次、供給コンベア機構と直
交させて配置した整列コンベア(B)上に並列状態で押出
した後、上記整列コンベアにより、各単位列の容器を並
列状態でその終端の整列位置(31)に移送し、この整列位
置に容器が所望の複数列に整列すると、整列した各容器
を、同調下に把持機構(D)により一斉に吊下げ状に把持
して移送し、所定位置の上面の開口した空のケースに収
容する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牛乳瓶やビール瓶等の
ような容器の箱詰め方法と装置に関するものである。
ような容器の箱詰め方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、牛乳が充填されたガラス製の牛
乳瓶を空のケースに箱詰めする場合は、牛乳充填工程か
ら箱詰め工程に送られた牛乳瓶を、この箱詰め工程にお
いて箱詰め装置により順次複数列に整列させ、しかる
後、把持機構により整列した各牛乳瓶を一斉に把持して
所定の空のケースに箱詰めする。
乳瓶を空のケースに箱詰めする場合は、牛乳充填工程か
ら箱詰め工程に送られた牛乳瓶を、この箱詰め工程にお
いて箱詰め装置により順次複数列に整列させ、しかる
後、把持機構により整列した各牛乳瓶を一斉に把持して
所定の空のケースに箱詰めする。
【0003】図7乃至図9は上記牛乳瓶を空のケースに
箱詰めするのに使用されている従来の箱詰め装置を示し
たものである。図7乃至図9に示すように、搬送コンベ
ア(1)により1列もしくは多列に直立姿勢で搬送され
た多数本の牛乳瓶(2)は、搬送コンベア(1)と直交
する方向に配設された整瓶台(3)上に送られた後、整
瓶台(3)の前端の整列位置(4)(4’)に複数列に
整列保持され、しかる後、把持機構(5)により、ケー
ス移送コンベア(6)により間欠移送する空のケース
(7)に収容される。
箱詰めするのに使用されている従来の箱詰め装置を示し
たものである。図7乃至図9に示すように、搬送コンベ
ア(1)により1列もしくは多列に直立姿勢で搬送され
た多数本の牛乳瓶(2)は、搬送コンベア(1)と直交
する方向に配設された整瓶台(3)上に送られた後、整
瓶台(3)の前端の整列位置(4)(4’)に複数列に
整列保持され、しかる後、把持機構(5)により、ケー
ス移送コンベア(6)により間欠移送する空のケース
(7)に収容される。
【0004】上記搬送コンベア(1)の搬送端には、円
弧上に湾曲した搬入ガイド(11)を設けてあり、搬送コ
ンベア(1)により搬送される牛乳瓶(2)を上記搬入
ガイド(11)を利用して整瓶台(3)上に搬送する。
弧上に湾曲した搬入ガイド(11)を設けてあり、搬送コ
ンベア(1)により搬送される牛乳瓶(2)を上記搬入
ガイド(11)を利用して整瓶台(3)上に搬送する。
【0005】上記整瓶台(3)は、側板(12)(12)間
に、チェーンホイール(13)(13)間に纒い掛けたチェ
ーン(14)により駆動される整瓶コンベア(15)を配設
してある。上記整瓶コンベア(15)の略中間部におい
て、側板(12)(12)間に回動軸(16)を回動可能に橋
架し、この回動軸(16)に、搬送コンベア(1)から整
瓶コンベア(15)上に不整列に移送された多数本の牛乳
瓶(2)を整列状態に捌くための複数の捌きプレート
(17)を定ピッチに取付ける。上記整瓶コンベア(15)
の捌きプレート(17)の位置より下流側に向かって、仕
切板であるガイドプレート(18)、セパレートプレート
(19)及び整列プレート(20)を順次並設し、前方に向
かって徐々に狭くなる複数の整列路(21)を並列形成す
る。上記ガイドプレート(18)の途中に、幅方向に移動
可能なスライドロッド(22)を起立保持し、このスライ
ドロッド(22)を幅方向に移動させることにより、牛乳
瓶(2)の整列路(21)への進入を容易にする。
に、チェーンホイール(13)(13)間に纒い掛けたチェ
ーン(14)により駆動される整瓶コンベア(15)を配設
してある。上記整瓶コンベア(15)の略中間部におい
て、側板(12)(12)間に回動軸(16)を回動可能に橋
架し、この回動軸(16)に、搬送コンベア(1)から整
瓶コンベア(15)上に不整列に移送された多数本の牛乳
瓶(2)を整列状態に捌くための複数の捌きプレート
(17)を定ピッチに取付ける。上記整瓶コンベア(15)
の捌きプレート(17)の位置より下流側に向かって、仕
切板であるガイドプレート(18)、セパレートプレート
(19)及び整列プレート(20)を順次並設し、前方に向
かって徐々に狭くなる複数の整列路(21)を並列形成す
る。上記ガイドプレート(18)の途中に、幅方向に移動
可能なスライドロッド(22)を起立保持し、このスライ
ドロッド(22)を幅方向に移動させることにより、牛乳
瓶(2)の整列路(21)への進入を容易にする。
【0006】上記整瓶台(3)の前方外端には側板(1
2)(12)間に、所定圧の外力が作用するとスイッチが
ONとなる作動スイッチを内蔵した整瓶ボックス(23)
を設けてある。整瓶ボックス(23)は、整列路(21)を
侵入して整列位置(4)(4’)に所定本数の牛乳瓶
(2)が整列すると、その外端に位置する牛乳瓶で整瓶
ボックス(23)が押圧されて作動スイッチがONとな
り、上記把持機構(5)が作動するように構成されてい
る。
2)(12)間に、所定圧の外力が作用するとスイッチが
ONとなる作動スイッチを内蔵した整瓶ボックス(23)
を設けてある。整瓶ボックス(23)は、整列路(21)を
侵入して整列位置(4)(4’)に所定本数の牛乳瓶
(2)が整列すると、その外端に位置する牛乳瓶で整瓶
ボックス(23)が押圧されて作動スイッチがONとな
り、上記把持機構(5)が作動するように構成されてい
る。
【0007】上記把持機構(5)は、駆動シリンダ(2
4)の駆動により水平方向に直線往復移動可能な移動台
(25)を設け、移動台(25)に昇降シリンダ(26)を介
して把持ヘッド(27)を取付けたもので、把持ヘッド
(27)の下面には、整列位置(4)(4’)に整列した
多数の牛乳瓶(2)を同時に把持可能な把持爪(28)を
多数設けてある。
4)の駆動により水平方向に直線往復移動可能な移動台
(25)を設け、移動台(25)に昇降シリンダ(26)を介
して把持ヘッド(27)を取付けたもので、把持ヘッド
(27)の下面には、整列位置(4)(4’)に整列した
多数の牛乳瓶(2)を同時に把持可能な把持爪(28)を
多数設けてある。
【0008】上記ケース移送コンベア(6)は整瓶台
(3)の前端に沿って設けてあり、空のケース(7)を
間欠移送する。上記ケース移送コンベア(6)は、牛乳
瓶収容位置(29)にケース位置決めアーム(30)を回動
可能に付設してある。
(3)の前端に沿って設けてあり、空のケース(7)を
間欠移送する。上記ケース移送コンベア(6)は、牛乳
瓶収容位置(29)にケース位置決めアーム(30)を回動
可能に付設してある。
【0009】そうして、牛乳充填工程において牛乳が充
填された牛乳瓶(2)を空のケース(7)に箱詰めする
場合は、搬送コンベア(1)により牛乳瓶(2)を直立
姿勢で順次箱詰め工程に送る。搬送コンベア(1)によ
り搬送された牛乳瓶(2)は、湾曲した搬入ガイド(1
1)により案内されて整瓶台(3)の整瓶コンベア(1
5)上に移送される。上記整瓶コンベア(15)上に送ら
れた牛乳瓶(2)は、整瓶コンベア(15)の、回動軸
(16)を1辺として図8の一点鎖線で示すような三角状
地帯(a)上に集積されて溜る。こうして三角状地帯
(a)上に溜った多数の牛乳瓶(2)は、相互に接触し
ながら、整瓶コンベア(15)により前方に送られ、回動
軸(16)を支点に上下方向に回動する捌きプレート(1
7)により捌かれて略整列状態となる。
填された牛乳瓶(2)を空のケース(7)に箱詰めする
場合は、搬送コンベア(1)により牛乳瓶(2)を直立
姿勢で順次箱詰め工程に送る。搬送コンベア(1)によ
り搬送された牛乳瓶(2)は、湾曲した搬入ガイド(1
1)により案内されて整瓶台(3)の整瓶コンベア(1
5)上に移送される。上記整瓶コンベア(15)上に送ら
れた牛乳瓶(2)は、整瓶コンベア(15)の、回動軸
(16)を1辺として図8の一点鎖線で示すような三角状
地帯(a)上に集積されて溜る。こうして三角状地帯
(a)上に溜った多数の牛乳瓶(2)は、相互に接触し
ながら、整瓶コンベア(15)により前方に送られ、回動
軸(16)を支点に上下方向に回動する捌きプレート(1
7)により捌かれて略整列状態となる。
【0010】捌かれた牛乳瓶(2)は、さらに整列路
(21)に向かって移送され、そのスライドロッド(22)
の幅方向への移動により牛乳瓶(2)が1本ずつ順次整
列路(21)にスムーズに進入する。整列路(21)に進入
した牛乳瓶(2)は、整列位置(4)(4’)に送ら
れ、この整列位置(4)(4’)において、整列プレー
ト(20)を介して所定本数の牛乳瓶(2)が整列する
と、外端に位置する牛乳瓶(2)により整瓶ボックス
(23)が押圧され、その押圧力により整瓶ボックス(2
3)内の作動スイッチがONとなり、把持機構(5)が
作動する。そして、把持機構(5)の把持ヘッド(27)
が、駆動シリンダ(24)及び昇降シリンダ(26)の駆動
により、下降して整列位置(4)(4’)に整列した複
数の牛乳瓶(2)を把持爪(28)により一斉に把持した
後、上昇、水平移動及び下降して、牛乳瓶収容位置に間
欠停止した空ケース(7)に牛乳瓶(2)を収容して解
放する。上記牛乳瓶収容位置(29)に間欠停止した空ケ
ース(7)は、ケース位置決めアーム(30)により箱詰
め位置に位置決め保持される。
(21)に向かって移送され、そのスライドロッド(22)
の幅方向への移動により牛乳瓶(2)が1本ずつ順次整
列路(21)にスムーズに進入する。整列路(21)に進入
した牛乳瓶(2)は、整列位置(4)(4’)に送ら
れ、この整列位置(4)(4’)において、整列プレー
ト(20)を介して所定本数の牛乳瓶(2)が整列する
と、外端に位置する牛乳瓶(2)により整瓶ボックス
(23)が押圧され、その押圧力により整瓶ボックス(2
3)内の作動スイッチがONとなり、把持機構(5)が
作動する。そして、把持機構(5)の把持ヘッド(27)
が、駆動シリンダ(24)及び昇降シリンダ(26)の駆動
により、下降して整列位置(4)(4’)に整列した複
数の牛乳瓶(2)を把持爪(28)により一斉に把持した
後、上昇、水平移動及び下降して、牛乳瓶収容位置に間
欠停止した空ケース(7)に牛乳瓶(2)を収容して解
放する。上記牛乳瓶収容位置(29)に間欠停止した空ケ
ース(7)は、ケース位置決めアーム(30)により箱詰
め位置に位置決め保持される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の箱詰め装置によ
れば、整瓶台(3)の整瓶コンベア(15)上で移送され
る牛乳瓶(2)は、整瓶コンベア(15)上の三角状地帯
(a)に集積されて溜った状態で移送されるので、相互
に接触して大きな騒音が発生する。また、牛乳瓶(2)
の相互の接触、あるいは牛乳瓶(2)の捌き動作時にお
ける捌きプレート(17)と牛乳瓶(2)との衝突によ
り、牛乳瓶(2)が損傷したり、破瓶したりするという
問題があった。
れば、整瓶台(3)の整瓶コンベア(15)上で移送され
る牛乳瓶(2)は、整瓶コンベア(15)上の三角状地帯
(a)に集積されて溜った状態で移送されるので、相互
に接触して大きな騒音が発生する。また、牛乳瓶(2)
の相互の接触、あるいは牛乳瓶(2)の捌き動作時にお
ける捌きプレート(17)と牛乳瓶(2)との衝突によ
り、牛乳瓶(2)が損傷したり、破瓶したりするという
問題があった。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑み提案されたも
ので、容器の箱詰め時における騒音の発生や破損等を確
実に防止することができる容器の箱詰め方法と装置を提
供することを目的としている。
ので、容器の箱詰め時における騒音の発生や破損等を確
実に防止することができる容器の箱詰め方法と装置を提
供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、第1の発明は、供給コンベア機構により直
立姿勢の所定数の容器を単位列として、縦列状態で、か
つ、単位列毎に所定間隔をおいて移送し、供給コンベア
機構の終端の押出し位置に移送された単位列の容器を、
同調下に押出し機構により、順次、供給コンベア機構と
直交させて配置した整列コンベア上に並列状態で押出し
た後、上記整列コンベアにより、各単位列の容器を並列
状態でその終端の整列位置に移送し、この整列位置に容
器が所望の複数列に整列すると、整列した各容器を、同
調下に把持機構により一斉に吊下げ状に把持して移送
し、上面の開口した空のケースに収容するようにしたも
のである。
成するため、第1の発明は、供給コンベア機構により直
立姿勢の所定数の容器を単位列として、縦列状態で、か
つ、単位列毎に所定間隔をおいて移送し、供給コンベア
機構の終端の押出し位置に移送された単位列の容器を、
同調下に押出し機構により、順次、供給コンベア機構と
直交させて配置した整列コンベア上に並列状態で押出し
た後、上記整列コンベアにより、各単位列の容器を並列
状態でその終端の整列位置に移送し、この整列位置に容
器が所望の複数列に整列すると、整列した各容器を、同
調下に把持機構により一斉に吊下げ状に把持して移送
し、上面の開口した空のケースに収容するようにしたも
のである。
【0014】第2の発明は、直立姿勢の複数の容器を単
位列として、縦列状態で、かつ、単位列毎に所定間隔を
おいて終端の押出し位置に移送する供給コンベア機構
と、供給コンベア機構と直交させて配設され、かつ、終
端に容器の整列位置を設けた整列コンベアと、供給コン
ベア機構の終端の押出し位置に移送された容器を並列状
態で整列コンベア上に順次押出す押出し機構と、整列コ
ンベアの整列位置に整列した各容器を同時に把持及び解
放可能で、かつ、容器を適所に移送可能な把持機構とか
らなり、上記供給コンベア機構、整列コンベア、押出し
機構及び把持機構を同調駆動するようにしたものであ
る。
位列として、縦列状態で、かつ、単位列毎に所定間隔を
おいて終端の押出し位置に移送する供給コンベア機構
と、供給コンベア機構と直交させて配設され、かつ、終
端に容器の整列位置を設けた整列コンベアと、供給コン
ベア機構の終端の押出し位置に移送された容器を並列状
態で整列コンベア上に順次押出す押出し機構と、整列コ
ンベアの整列位置に整列した各容器を同時に把持及び解
放可能で、かつ、容器を適所に移送可能な把持機構とか
らなり、上記供給コンベア機構、整列コンベア、押出し
機構及び把持機構を同調駆動するようにしたものであ
る。
【0015】
【作用】例えば、ロータリ式の牛乳充填装置により牛乳
が充填され、かつ、蓋により密閉された容器は、供給コ
ンベア機構により複数本の容器を単位列として、縦列状
態で、かつ、単位列毎に所定間隔をおいて移送される。
供給コンベア機構の終端の押出し位置に移送された単位
列の複数の容器は、同調下に押出し機構により、供給コ
ンベア機構と直交させて配置した整列コンベア上に並列
状態で押出された後、整列コンベアの終端の整列位置に
移送される。上記整列コンベアの整列位置に容器が所望
の複数列に整列すると、整列した各容器は、同調下に把
持機構により一斉に把持されて適所に移送され、空のケ
ースに収容される。したがって、容器はその移送途上で
不整列状態に集積されることがなく、常に整列状態で移
送されるため、容器相互の無駄な接触はなくなる。
が充填され、かつ、蓋により密閉された容器は、供給コ
ンベア機構により複数本の容器を単位列として、縦列状
態で、かつ、単位列毎に所定間隔をおいて移送される。
供給コンベア機構の終端の押出し位置に移送された単位
列の複数の容器は、同調下に押出し機構により、供給コ
ンベア機構と直交させて配置した整列コンベア上に並列
状態で押出された後、整列コンベアの終端の整列位置に
移送される。上記整列コンベアの整列位置に容器が所望
の複数列に整列すると、整列した各容器は、同調下に把
持機構により一斉に把持されて適所に移送され、空のケ
ースに収容される。したがって、容器はその移送途上で
不整列状態に集積されることがなく、常に整列状態で移
送されるため、容器相互の無駄な接触はなくなる。
【0016】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図1乃至図6を参
照しながら説明すると次の通りである。
照しながら説明すると次の通りである。
【0017】図1乃至図6において、(A)は供給コン
ベア機構で、この供給コンベア機構(A)により、複数
の、例えば、5本の牛乳瓶(2)を単位列として、縦列
状態で、かつ、単位列毎に所定の間隔をおいて直立姿勢
で移送する。(B)は上記供給コンベア機構(A)と直
交させて配置した整列コンベアで、この整列コンベア
(B)の終端には牛乳瓶を複数列に整列可能な整列位置
(31)を設けてある。(C)は上記供給コンベア機構
(A)によりその終端の押出し位置(32)に移送された
牛乳瓶(2)を整列コンベア(B)上に押出すための押
出し機構、(D)は整列コンベア(B)の整列位置(3
1)に整列した複数の牛乳瓶(2)を一斉に空のケース
(7)に収容するための把持機構、(E)はケース
(7)を間欠移送するためのケース移送コンベアで、こ
のケース移送コンベア(E)で移送されるケース(2)
は牛乳瓶収容位置(33)に間欠停止する。上記供給コン
ベア機構(A)、整列コンベア(B)、押出し機構
(C)、把持機構(D)及びケース移送コンベア(E)
は同調駆動される。
ベア機構で、この供給コンベア機構(A)により、複数
の、例えば、5本の牛乳瓶(2)を単位列として、縦列
状態で、かつ、単位列毎に所定の間隔をおいて直立姿勢
で移送する。(B)は上記供給コンベア機構(A)と直
交させて配置した整列コンベアで、この整列コンベア
(B)の終端には牛乳瓶を複数列に整列可能な整列位置
(31)を設けてある。(C)は上記供給コンベア機構
(A)によりその終端の押出し位置(32)に移送された
牛乳瓶(2)を整列コンベア(B)上に押出すための押
出し機構、(D)は整列コンベア(B)の整列位置(3
1)に整列した複数の牛乳瓶(2)を一斉に空のケース
(7)に収容するための把持機構、(E)はケース
(7)を間欠移送するためのケース移送コンベアで、こ
のケース移送コンベア(E)で移送されるケース(2)
は牛乳瓶収容位置(33)に間欠停止する。上記供給コン
ベア機構(A)、整列コンベア(B)、押出し機構
(C)、把持機構(D)及びケース移送コンベア(E)
は同調駆動される。
【0018】上記供給コンベア機構(A)は、軸回り方
向に回転可能なスクリューコンベア(36)とチェーン駆
動される送りコンベア(37)とで協働して牛乳瓶(2)
を移送するもので、適宜の搬送手段を介してロータリ式
の牛乳充填装置に接続してある。上記スクリューコンベ
ア(36)は、複数本、例えば、5本の牛乳瓶(2)を単
位列として、縦列状態で、かつ、単位列毎に所定間隔を
おいて移送可能なように、第1乃至第3の螺旋溝(38
a)(38b)(38c)を形成すると共に、第1乃至第3の
螺旋溝(38a)(38b)(38c)間に外周面が平面状で、
かつ、環状の仕切部(39a)(39b)を形成してある。上
記スクリューコンベア(36)の仕切部(39a)(39b)の
ピッチは、牛乳瓶(2)の瓶径ピッチより大きく、か
つ、仕切部(39b)のピッチを仕切部(39a)のピッチよ
り大きく設定してある。送りコンベア(37)は、牛乳瓶
(2)に送り力を付与するためのもので、幅方向の一側
には牛乳瓶(2)を案内するための案内プレート(40)
を配設すると共に、送りコンベア(37)の近接位置に上
記スクリューコンベア(36)を平行に、かつ、案内プレ
ート(40)と所定の間隔をおいて配設してある。上記案
内プレート(40)及びスクリューコンベア(36)の上流
側には牛乳瓶(2)の移送方向に沿って固定ガイドプレ
ート(41)及び可動板(42)を設け、可動板(42)の先
端部分を、スクリューコンベア(36)の端部(36a)と
所定の間隔をおいて対向させてある。上記可動板(42)
は枢軸(43)を支点に側方に回動可能に設けてあると共
に、適所に設けた固定板(44)と可動板(42)との間
に、軸(45)に巻装した圧縮スプリング(46)を介在さ
せ、牛乳瓶(2)がスクリューコンベア(36)の端部
(36a)を通過するとき、可動板(42)の先端部分が圧
縮スプリング(46)のバネ力により牛乳瓶(2)に弾性
的に当接して、牛乳瓶(2)の蛇行を矯正するようにし
てある。
向に回転可能なスクリューコンベア(36)とチェーン駆
動される送りコンベア(37)とで協働して牛乳瓶(2)
を移送するもので、適宜の搬送手段を介してロータリ式
の牛乳充填装置に接続してある。上記スクリューコンベ
ア(36)は、複数本、例えば、5本の牛乳瓶(2)を単
位列として、縦列状態で、かつ、単位列毎に所定間隔を
おいて移送可能なように、第1乃至第3の螺旋溝(38
a)(38b)(38c)を形成すると共に、第1乃至第3の
螺旋溝(38a)(38b)(38c)間に外周面が平面状で、
かつ、環状の仕切部(39a)(39b)を形成してある。上
記スクリューコンベア(36)の仕切部(39a)(39b)の
ピッチは、牛乳瓶(2)の瓶径ピッチより大きく、か
つ、仕切部(39b)のピッチを仕切部(39a)のピッチよ
り大きく設定してある。送りコンベア(37)は、牛乳瓶
(2)に送り力を付与するためのもので、幅方向の一側
には牛乳瓶(2)を案内するための案内プレート(40)
を配設すると共に、送りコンベア(37)の近接位置に上
記スクリューコンベア(36)を平行に、かつ、案内プレ
ート(40)と所定の間隔をおいて配設してある。上記案
内プレート(40)及びスクリューコンベア(36)の上流
側には牛乳瓶(2)の移送方向に沿って固定ガイドプレ
ート(41)及び可動板(42)を設け、可動板(42)の先
端部分を、スクリューコンベア(36)の端部(36a)と
所定の間隔をおいて対向させてある。上記可動板(42)
は枢軸(43)を支点に側方に回動可能に設けてあると共
に、適所に設けた固定板(44)と可動板(42)との間
に、軸(45)に巻装した圧縮スプリング(46)を介在さ
せ、牛乳瓶(2)がスクリューコンベア(36)の端部
(36a)を通過するとき、可動板(42)の先端部分が圧
縮スプリング(46)のバネ力により牛乳瓶(2)に弾性
的に当接して、牛乳瓶(2)の蛇行を矯正するようにし
てある。
【0019】上記整列コンベア(B)は、同一駆動源に
より駆動される複数のチェーンコンベア部(51)を並設
したもので、その始端部を供給コンベア機構(A)の送
りコンベア(37)の終端部の押出し位置(32)と直交さ
せて突き合わせてある。上記整列コンベア(B)の上面
には、各チェーンコンベア部(51)を仕切る仕切プレー
ト(52)を長手方向に沿って配設してある。整列コンベ
ア(B)の整列位置(31)の牛乳瓶移送方向の外端に取
付けたストッパ(54)を取付固定してある。
より駆動される複数のチェーンコンベア部(51)を並設
したもので、その始端部を供給コンベア機構(A)の送
りコンベア(37)の終端部の押出し位置(32)と直交さ
せて突き合わせてある。上記整列コンベア(B)の上面
には、各チェーンコンベア部(51)を仕切る仕切プレー
ト(52)を長手方向に沿って配設してある。整列コンベ
ア(B)の整列位置(31)の牛乳瓶移送方向の外端に取
付けたストッパ(54)を取付固定してある。
【0020】押出し機構(C)は、供給コンベア機構
(A)の送りコンベア(37)の終端の押出し位置(32)
に移送された単位列の牛乳瓶(2)を、並列状態で整列
コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に押出
し可能としたもので、供給コンベア機構(A)の押出し
位置(32)に配設してある。上記押出し機構(C)は、
図2に示すように、前面に複数の凹所(56)を形成した
押出し体(57)の両側後端の突出片(57a)(57b)に所
定形状の第1及び第2の回動リンク(58)(59)を枢軸
を介して回動可能に枢着すると共に、第1及び第2の回
動リンク(58)(59)の後端部の適所を連結リンク(6
0)で連結し、固定部材(61)(61)に取付固定した取
付ブラケット(62)(62)に、平行リンク(64)(64)
の一端を枢軸を介して回動可能に枢着し、かつ、この平
行リンク(64)(64)の他端を上記第1及び第2の回動
リンク(58)(59)の所定部位に枢軸を介して枢着し、
さらに第2の回動リンク(59)の一部を、中心軸(65)
を中心に回転する回転板(66)に枢軸を介して取付け、
上記回転板(66)の回転運動により、押出し体(57)
を、2点鎖線で示すように、平行四辺形のいわゆるボッ
クス運動をさせるようにしたもので、上記押出し体(5
7)の前進により、上記送りコンベア(37)の終端の押
出し位置(32)に送られた単位列の各牛乳瓶(2)を押
出し体(57)の凹所(56)により分離しながら並列状態
で整列コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上
に押し出す。
(A)の送りコンベア(37)の終端の押出し位置(32)
に移送された単位列の牛乳瓶(2)を、並列状態で整列
コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に押出
し可能としたもので、供給コンベア機構(A)の押出し
位置(32)に配設してある。上記押出し機構(C)は、
図2に示すように、前面に複数の凹所(56)を形成した
押出し体(57)の両側後端の突出片(57a)(57b)に所
定形状の第1及び第2の回動リンク(58)(59)を枢軸
を介して回動可能に枢着すると共に、第1及び第2の回
動リンク(58)(59)の後端部の適所を連結リンク(6
0)で連結し、固定部材(61)(61)に取付固定した取
付ブラケット(62)(62)に、平行リンク(64)(64)
の一端を枢軸を介して回動可能に枢着し、かつ、この平
行リンク(64)(64)の他端を上記第1及び第2の回動
リンク(58)(59)の所定部位に枢軸を介して枢着し、
さらに第2の回動リンク(59)の一部を、中心軸(65)
を中心に回転する回転板(66)に枢軸を介して取付け、
上記回転板(66)の回転運動により、押出し体(57)
を、2点鎖線で示すように、平行四辺形のいわゆるボッ
クス運動をさせるようにしたもので、上記押出し体(5
7)の前進により、上記送りコンベア(37)の終端の押
出し位置(32)に送られた単位列の各牛乳瓶(2)を押
出し体(57)の凹所(56)により分離しながら並列状態
で整列コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上
に押し出す。
【0021】上記把持機構(D)は、ロータリ式であっ
て、無端状の支持レール(71)に複数の台車(72)を一
定間隔をおいて循環移動可能に装着すると共に、図3に
示すように、各台車(72)に昇降シリンダ(73)を介し
て把持ヘッド(74)を昇降可能に取付けたもので、適宜
の手段で駆動される旋回部(75)(75)の回転により各
台車(72)を支持レール(71)に沿って循環移動させ
て、各把持ヘッド(74)を整列コンベア(B)の整列位
置(31)及びケース移送コンベア(E)の牛乳瓶収容位
置(33)に間欠停止させる。
て、無端状の支持レール(71)に複数の台車(72)を一
定間隔をおいて循環移動可能に装着すると共に、図3に
示すように、各台車(72)に昇降シリンダ(73)を介し
て把持ヘッド(74)を昇降可能に取付けたもので、適宜
の手段で駆動される旋回部(75)(75)の回転により各
台車(72)を支持レール(71)に沿って循環移動させ
て、各把持ヘッド(74)を整列コンベア(B)の整列位
置(31)及びケース移送コンベア(E)の牛乳瓶収容位
置(33)に間欠停止させる。
【0022】上記把持ヘッド(74)は、図4に示すよう
に、その中心部に中心軸(76)を中心にして回動可能な
回動アーム(77)を設けると共に、この回動アーム(7
7)を開閉シリンダ(78)の駆動により所望の回動方向
に回動させるようにしてある。また、把持ヘッド(74)
の下面に、図5及び図6に示すように、幅方向にのびる
複数対の取付ブラケット(79)(79')を平行に、か
つ、長手方向に対称移動可能に設け、この各対の取付ブ
ラケット(79)(79')に、牛乳瓶(2)を四方から把
持可能な一組の把持爪(80)(80)(80')(80')を単
位列の牛乳の本数に応じて複数組取付ける。上記回動ア
ーム(77)に伝達リンク(81)(81')の一端を夫々連
結し、かつ、伝達リンク(81)(81')の他端を、適宜
の伝達機構を介して上記取付ブラケット(79)(79')
に夫々連結し、開閉シリンダ(78)の伸縮動作により、
上記回動アーム(77)を所望の回動方向に回動させ、伝
達リンク(81)(81')の先端部(81a)(81a')を長手
方向に直線的に対称移動させることにより、取付ブラケ
ット(79)(79')を対称移動させて、一組の把持爪(8
0)(80)(80')(80')を開閉動作させるようにして
ある。上記支持レール(71)の中心部にロータリ部(8
2)を設け、把持ヘッド(74)の回転に対応できるよう
に、ロータリバルブやロータリ式の配線を行ない、各台
車(72)の把持ヘッド(74)に配管配線する。
に、その中心部に中心軸(76)を中心にして回動可能な
回動アーム(77)を設けると共に、この回動アーム(7
7)を開閉シリンダ(78)の駆動により所望の回動方向
に回動させるようにしてある。また、把持ヘッド(74)
の下面に、図5及び図6に示すように、幅方向にのびる
複数対の取付ブラケット(79)(79')を平行に、か
つ、長手方向に対称移動可能に設け、この各対の取付ブ
ラケット(79)(79')に、牛乳瓶(2)を四方から把
持可能な一組の把持爪(80)(80)(80')(80')を単
位列の牛乳の本数に応じて複数組取付ける。上記回動ア
ーム(77)に伝達リンク(81)(81')の一端を夫々連
結し、かつ、伝達リンク(81)(81')の他端を、適宜
の伝達機構を介して上記取付ブラケット(79)(79')
に夫々連結し、開閉シリンダ(78)の伸縮動作により、
上記回動アーム(77)を所望の回動方向に回動させ、伝
達リンク(81)(81')の先端部(81a)(81a')を長手
方向に直線的に対称移動させることにより、取付ブラケ
ット(79)(79')を対称移動させて、一組の把持爪(8
0)(80)(80')(80')を開閉動作させるようにして
ある。上記支持レール(71)の中心部にロータリ部(8
2)を設け、把持ヘッド(74)の回転に対応できるよう
に、ロータリバルブやロータリ式の配線を行ない、各台
車(72)の把持ヘッド(74)に配管配線する。
【0023】上記ケース移送コンベア(E)は、整列コ
ンベア(B)の側方位置に平行に、かつ、間欠移動可能
に設置されたもので、その上面に空のケース(7)が所
定間隔をおいて載置され、かつ、各空のケース(7)を
牛乳瓶収容位置(33)に間欠停止可能としてある。
ンベア(B)の側方位置に平行に、かつ、間欠移動可能
に設置されたもので、その上面に空のケース(7)が所
定間隔をおいて載置され、かつ、各空のケース(7)を
牛乳瓶収容位置(33)に間欠停止可能としてある。
【0024】そうして、牛乳充填工程で牛乳が充填され
た牛乳瓶は、次の要領で空のケースに充填される。
た牛乳瓶は、次の要領で空のケースに充填される。
【0025】牛乳充填工程で牛乳が充填され、かつ、蓋
により密閉された牛乳瓶は、適宜の搬送手段で搬送され
て供給コンベア機構(A)の始端位置に送られ、固定ガ
イドプレート(41)と可動板(42)との間において送り
コンベア(37)上に、縦列状態で、かつ、直立姿勢に保
持された後、送りコンベア(37)の送り力によりその終
端の押出し位置(32)に移送される。この移送時、牛乳
瓶(2)が固定ガイドプレート(41)と可動板(42)の
間を通過するとき、可動板(42)が圧縮スプリング(4
6)のバネ力により牛乳瓶(2)に弾性的に当接し、牛
乳瓶(2)の蛇行が矯正される。そして、牛乳瓶(2)
は、上記送りコンベア(37)による移送により、スクリ
ューコンベア(36)の第1の螺旋溝(38a)に順次嵌り
込んだ後、仕切部(39a)(39b)を通過して順次第2の
螺旋溝(38b)及び第3の螺旋溝(38c)に移送される。
上記牛乳瓶(2)の移送時、スクリューコンベア(36)
の第1乃至第3の螺旋溝(38a)(38b)(38c)間に
は、仕切部(39a)(39b)を設けてあるので、この仕切
部(39a)(39b)により、先頭の5本の牛乳瓶(2)が
単位列として後方の牛乳瓶から分離され、かつ、送りコ
ンベア(37)の終端の押出し位置(32)に送られて並列
状態に保持される。先頭の単位列の牛乳瓶(2)が送り
コンベア(37)によって押出し位置(32)に移送される
と同時に、後方の牛乳瓶(2)が、第1の螺旋溝(38
a)、第2の螺旋溝(38b)及び第3の螺旋溝(38c)に
移送され、この移送途中で5本の牛乳瓶を単位列として
順次分離される。
により密閉された牛乳瓶は、適宜の搬送手段で搬送され
て供給コンベア機構(A)の始端位置に送られ、固定ガ
イドプレート(41)と可動板(42)との間において送り
コンベア(37)上に、縦列状態で、かつ、直立姿勢に保
持された後、送りコンベア(37)の送り力によりその終
端の押出し位置(32)に移送される。この移送時、牛乳
瓶(2)が固定ガイドプレート(41)と可動板(42)の
間を通過するとき、可動板(42)が圧縮スプリング(4
6)のバネ力により牛乳瓶(2)に弾性的に当接し、牛
乳瓶(2)の蛇行が矯正される。そして、牛乳瓶(2)
は、上記送りコンベア(37)による移送により、スクリ
ューコンベア(36)の第1の螺旋溝(38a)に順次嵌り
込んだ後、仕切部(39a)(39b)を通過して順次第2の
螺旋溝(38b)及び第3の螺旋溝(38c)に移送される。
上記牛乳瓶(2)の移送時、スクリューコンベア(36)
の第1乃至第3の螺旋溝(38a)(38b)(38c)間に
は、仕切部(39a)(39b)を設けてあるので、この仕切
部(39a)(39b)により、先頭の5本の牛乳瓶(2)が
単位列として後方の牛乳瓶から分離され、かつ、送りコ
ンベア(37)の終端の押出し位置(32)に送られて並列
状態に保持される。先頭の単位列の牛乳瓶(2)が送り
コンベア(37)によって押出し位置(32)に移送される
と同時に、後方の牛乳瓶(2)が、第1の螺旋溝(38
a)、第2の螺旋溝(38b)及び第3の螺旋溝(38c)に
移送され、この移送途中で5本の牛乳瓶を単位列として
順次分離される。
【0026】送りコンベア(37)の押出し位置(32)に
先頭の単位列の牛乳瓶(2)が移送されることにより、
同調下に押出し機構(C)の押出し体(57)が前進し、
各牛乳瓶(2)を凹所(56)で分離しながら押圧して、
整列コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に
送り出す。各チェーンコンベア部(51)上に送り出され
た牛乳瓶(2)は、仕切プレート(52)で幅方向に仕切
られた状態で、整列位置(31)に向かって並列状態で移
送される。この先頭の単位列の牛乳瓶(2)が整列コン
ベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に移載され
ると、押出し体(57)が後退すると同時に、次の単位列
の牛乳瓶(2)が送りコンベア(37)の押出し位置(3
2)に移送され、先頭の単位列の牛乳瓶(2)と同様に
整列コンベア(B)上に移載される。以下順次単位列の
牛乳瓶(2)が整列コンベア(B)の各チェーンコンベ
ア部(51)上に並列状態で移載される。
先頭の単位列の牛乳瓶(2)が移送されることにより、
同調下に押出し機構(C)の押出し体(57)が前進し、
各牛乳瓶(2)を凹所(56)で分離しながら押圧して、
整列コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に
送り出す。各チェーンコンベア部(51)上に送り出され
た牛乳瓶(2)は、仕切プレート(52)で幅方向に仕切
られた状態で、整列位置(31)に向かって並列状態で移
送される。この先頭の単位列の牛乳瓶(2)が整列コン
ベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に移載され
ると、押出し体(57)が後退すると同時に、次の単位列
の牛乳瓶(2)が送りコンベア(37)の押出し位置(3
2)に移送され、先頭の単位列の牛乳瓶(2)と同様に
整列コンベア(B)上に移載される。以下順次単位列の
牛乳瓶(2)が整列コンベア(B)の各チェーンコンベ
ア部(51)上に並列状態で移載される。
【0027】こうして各単位列の牛乳瓶(2)が、整列
コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に並列
状態で移載されると、各単位列の牛乳瓶(2)は、仕切
プレート(52)の存在によって相互に接触することな
く、整列位置(31)に向けて移送される。先頭の単位列
の牛乳瓶(2)が、整列コンベア(B)の端部に設けら
れたストッパ(54)に当接して整列位置(31)に停止す
ると、次の単位列の牛乳瓶(2)が先頭の単位列の牛乳
瓶(2)に当接するまで移送され、以下同じ要領で、後
方の単位列の牛乳瓶(2)が整列位置(31)に停止した
前方の単位列の牛乳瓶(2)に順次当接して、整列位置
(31)に停止する。そして、上記整列位置(31)に牛乳
瓶(2)が所望の複数列に整列すると、上記整列位置
(31)の上方に移動してきた把持機構(D)の把持ヘッ
ド(74)が下降する。これにより上記把持ヘッド(74)
の開いた把持爪(80)(80)(80')(80')が、整列位
置(31)に整列保持された牛乳瓶(2)の口部(2a)
の周囲に位置される。しかる後、把持機構(D)の開閉
シリンダ(78)の伸長動作により回動アーム(77)が反
時計方向に回動し、その回動力が、伝達リンク(81)
(81')及び伝達機構を介して取付ブラケット(79)(7
9')に伝達され、各把持爪(80)(80)(80')(80')
が内側方向に対称移動して、図5に示すように、各牛乳
瓶(2)の口部(2a)を一斉に把持する。
コンベア(B)の各チェーンコンベア部(51)上に並列
状態で移載されると、各単位列の牛乳瓶(2)は、仕切
プレート(52)の存在によって相互に接触することな
く、整列位置(31)に向けて移送される。先頭の単位列
の牛乳瓶(2)が、整列コンベア(B)の端部に設けら
れたストッパ(54)に当接して整列位置(31)に停止す
ると、次の単位列の牛乳瓶(2)が先頭の単位列の牛乳
瓶(2)に当接するまで移送され、以下同じ要領で、後
方の単位列の牛乳瓶(2)が整列位置(31)に停止した
前方の単位列の牛乳瓶(2)に順次当接して、整列位置
(31)に停止する。そして、上記整列位置(31)に牛乳
瓶(2)が所望の複数列に整列すると、上記整列位置
(31)の上方に移動してきた把持機構(D)の把持ヘッ
ド(74)が下降する。これにより上記把持ヘッド(74)
の開いた把持爪(80)(80)(80')(80')が、整列位
置(31)に整列保持された牛乳瓶(2)の口部(2a)
の周囲に位置される。しかる後、把持機構(D)の開閉
シリンダ(78)の伸長動作により回動アーム(77)が反
時計方向に回動し、その回動力が、伝達リンク(81)
(81')及び伝達機構を介して取付ブラケット(79)(7
9')に伝達され、各把持爪(80)(80)(80')(80')
が内側方向に対称移動して、図5に示すように、各牛乳
瓶(2)の口部(2a)を一斉に把持する。
【0028】把持ヘッド(74)により各牛乳瓶(2)が
一斉に把持されると、この把持ヘッド(74)は上昇端ま
で上昇した後、旋回部(75)(75)の回転により支持レ
ール(71)に沿って移動し、次の把持ヘッド(74)が整
列コンベア(B)の整列位置(31)上に移動した後、上
記と同じ要領で整列位置(31)に整列した牛乳瓶(2)
を把持する。次の把持ヘッド(74)が牛乳瓶(2)を把
持すると、台車(72)は再び循環移動し、先頭の把持ヘ
ッド(74)がケース移送コンベア(E)の空のケース
(7)が間欠停止している牛乳瓶収容位置(33)に停止
する。先頭の把持ヘッド(74)が牛乳収容位置(33)に
間欠停止すると、牛乳瓶(2)が空のケース(7)の底
面に当接するまで把持ヘッド(74)が下降する。しかる
後、開閉シリンダ(78)が短縮して、回動アーム(77)
が時計方向に回動し、伝達リンク(81)(81')が長手
方向に押圧されて、把持爪(80)(80)(80')(80')
が開き、牛乳瓶(2)は空ケース(7)内に直立姿勢で
収容されて、ケース移送コンベア(E)により次工程に
送られる。以下同じ動作を繰返す。
一斉に把持されると、この把持ヘッド(74)は上昇端ま
で上昇した後、旋回部(75)(75)の回転により支持レ
ール(71)に沿って移動し、次の把持ヘッド(74)が整
列コンベア(B)の整列位置(31)上に移動した後、上
記と同じ要領で整列位置(31)に整列した牛乳瓶(2)
を把持する。次の把持ヘッド(74)が牛乳瓶(2)を把
持すると、台車(72)は再び循環移動し、先頭の把持ヘ
ッド(74)がケース移送コンベア(E)の空のケース
(7)が間欠停止している牛乳瓶収容位置(33)に停止
する。先頭の把持ヘッド(74)が牛乳収容位置(33)に
間欠停止すると、牛乳瓶(2)が空のケース(7)の底
面に当接するまで把持ヘッド(74)が下降する。しかる
後、開閉シリンダ(78)が短縮して、回動アーム(77)
が時計方向に回動し、伝達リンク(81)(81')が長手
方向に押圧されて、把持爪(80)(80)(80')(80')
が開き、牛乳瓶(2)は空ケース(7)内に直立姿勢で
収容されて、ケース移送コンベア(E)により次工程に
送られる。以下同じ動作を繰返す。
【0029】尚、上記実施例では、牛乳瓶の供給には、
協働するスクリューコンベアと送りコンベアとで構成し
た供給コンベア機構を使用したが、本発明はこれに限定
されるわけではなく、送りコンベアの途中に適宜のスト
ッパ機構を設け、このストッパ機構により、縦列状態で
移送されてくる牛乳瓶を所定本数毎に停止させ、所定本
数の牛乳瓶を単位列として、かつ、単位列毎に所定間隔
をおいて移送コンベアにより移送するようにしてもよ
い。
協働するスクリューコンベアと送りコンベアとで構成し
た供給コンベア機構を使用したが、本発明はこれに限定
されるわけではなく、送りコンベアの途中に適宜のスト
ッパ機構を設け、このストッパ機構により、縦列状態で
移送されてくる牛乳瓶を所定本数毎に停止させ、所定本
数の牛乳瓶を単位列として、かつ、単位列毎に所定間隔
をおいて移送コンベアにより移送するようにしてもよ
い。
【0030】また、把持ヘッドの昇降動作は、昇降シリ
ンダを利用したが、その他に支持レール側にカムを設
け、支持ヘッド側にカムフォロアを設け、カムとカムフ
ォロアとの摺接により支持ヘッドを昇降させるようにし
てもよい。
ンダを利用したが、その他に支持レール側にカムを設
け、支持ヘッド側にカムフォロアを設け、カムとカムフ
ォロアとの摺接により支持ヘッドを昇降させるようにし
てもよい。
【0031】さらに把持機構はロータリ式だけでなく、
把持ヘッドを直線往復移動させる方式のものでもよい
が、ロータリ式を採用することによりケースへの牛乳瓶
の収容時における処理能力が向上する。
把持ヘッドを直線往復移動させる方式のものでもよい
が、ロータリ式を採用することによりケースへの牛乳瓶
の収容時における処理能力が向上する。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、複数本の容器が単位列
として移送され、その移送途上で不整列状態に集積され
ることがなく、容器相互の無駄な接触がなくなるので、
容器同士の接触により騒音が発生するのを確実に防止す
ることができると共に、容器の損傷及び破損がなくな
り、製品の歩留りが向上する。
として移送され、その移送途上で不整列状態に集積され
ることがなく、容器相互の無駄な接触がなくなるので、
容器同士の接触により騒音が発生するのを確実に防止す
ることができると共に、容器の損傷及び破損がなくな
り、製品の歩留りが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る箱詰め装置の実施例を示す概略平
面図。
面図。
【図2】図1に示した押出し機構の拡大平面図。
【図3】把持ヘッドの吊設状態を示した概略側面図。
【図4】把持ヘッドの概略平面図。
【図5】把持爪による容器の把持状態を示す側面図。
【図6】図5の底面図。
【図7】従来の箱詰め装置の側面図。
【図8】図7の要部平面図。
【図9】図8の縦断側面図。
A 供給コンベア機構 B 整列コンベア C押出し機構 D 把持機構 2 容器 31 整列位置 32 押出し位置
Claims (2)
- 【請求項1】 供給コンベア機構により直立姿勢の所定
数の容器を単位列として、縦列状態で、かつ、単位列毎
に所定間隔をおいて移送し、供給コンベア機構の終端の
押出し位置に移送された単位列の容器を、同調下に押出
し機構により、順次、供給コンベア機構と直交させて配
置した整列コンベア上に並列状態で押出した後、上記整
列コンベアにより、各単位列の容器を並列状態でその終
端の整列位置に移送し、この整列位置に容器が所望の複
数列に整列すると、整列した各容器を、同調下に把持機
構により一斉に吊下げ状に把持して移送し、上面の開口
した空のケースに収容することを特徴とする容器の箱詰
め方法。 - 【請求項2】 直立姿勢の複数の容器を単位列として、
縦列状態で、かつ、単位列毎に所定間隔をおいて終端の
押出し位置に移送する供給コンベア機構と、供給コンベ
ア機構と直交させて配設され、かつ、終端に容器の整列
位置を設けた整列コンベアと、供給コンベア機構の終端
の押出し位置に移送された容器を並列状態で整列コンベ
ア上に順次押出す押出し機構と、整列コンベアの整列位
置に整列した各容器を同時に把持及び解放可能で、か
つ、容器を適所に移送可能な把持機構とからなり、上記
供給コンベア機構、整列コンベア、押出し機構及び把持
機構を同調駆動することを特徴とする容器の箱詰め装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803593A JPH06345010A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 容器の箱詰め方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13803593A JPH06345010A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 容器の箱詰め方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345010A true JPH06345010A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15212521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13803593A Withdrawn JPH06345010A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 容器の箱詰め方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06345010A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016517835A (ja) * | 2013-03-27 | 2016-06-20 | イ・エメ・ア,インドゥストリア・マキーネ・オートマティーク・ソシエタ・ペル・アチオニ | 移送装置および対応する移送方法 |
| CN108516128A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-11 | 南京工程学院 | 一种曲奇饼干自动阵列理料机械手 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP13803593A patent/JPH06345010A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016517835A (ja) * | 2013-03-27 | 2016-06-20 | イ・エメ・ア,インドゥストリア・マキーネ・オートマティーク・ソシエタ・ペル・アチオニ | 移送装置および対応する移送方法 |
| CN108516128A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-11 | 南京工程学院 | 一种曲奇饼干自动阵列理料机械手 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |