JPH0634506B2 - テレビ通話装置 - Google Patents

テレビ通話装置

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JPH0634506B2
JPH0634506B2 JP62149810A JP14981087A JPH0634506B2 JP H0634506 B2 JPH0634506 B2 JP H0634506B2 JP 62149810 A JP62149810 A JP 62149810A JP 14981087 A JP14981087 A JP 14981087A JP H0634506 B2 JPH0634506 B2 JP H0634506B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はテレビ通話装置に係り、特に玄関子機の照明用
電源供給のための線路を省線化しムラのない映像を得る
ことができるようにしたテレビ通話装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来より照明用の発光素子を玄関子機に設けたテレビ通
話装置が知られているが、この種のものは照明用の線路
を特別に配線していた。第2図は従来のテレビ通話装置
を示すブロック図である。第2図において室内親機1′
は室内親機モニタ部1a′と室内親機通話部1bとから
なる。室内親機モニタ部1a′はテレビモニタ15と、
カメラ電源を供給する定電流回路11と、照明用電源を
供給するスイッチング回路9と、テレビモニタ15、定
電流回路11、スイッチング回路9をコントロールする
コントロール回路8とから構成される。
玄関子機2′は照明回路2a′と、カメラユニット2b
と、通話・呼出手段2eとからなる。照明回路2a′は
複数個の照明用発光素子LED1、……LEDn、抵抗13、保
護用ダイオード14から構成される。カメラユニット2
bはテレビカメラ6と、テレビカメラ6に電源を供給す
る定電流定電圧変換回路12とから構成される。通話・
呼出手段2eは呼出ボタン3、マイク4、スピーカ5、
およびこれらの信号を処理する通話呼出回路2cから構
成される。
室内親機1′と玄関子機2′との間の接続は端子P5
P′5およびP6、P′6を通話路L1、L2により、端に
3、P′3およびP4、P′4を同軸ケーブルCXCによ
り、端子P1、P′1およびP2、P′2を照明用電源供給
線L3、L4によりそれぞれ接続される。玄関子機2′の
カメラユニット2bは赤外線領域で感度が優れているC
CD等の受光素子を内蔵している。このため、玄関子機
2′の照明回路2a′の発光素子として赤外線発光ダイ
オードを採用している。
次に、このテレビ通話装置の動作について説明すると、
来訪者が呼出ボタン3を押すと室内親機1′の室内親機
モニタ部1a′に設けたコントロール回路8が呼出を検
出し、その出力によりテレビモニタ15を起動すると共
に定電流回路11より映像信号用の同軸ケーブルCXC
にカメラ電源用の定電流が重畳され、カメラユニット2
bに供給される。映像信号およびカメラ電源用定電流は
同軸ケーブルCXCの中心導体と外部導体を介して受授
される。
通常、外部導体は端子P4、P′4に接続され基準電位点
とする。中心導体は端子P3、P′3に接続され、電源回
路10の+Bが電源供給手段に相当する定電流回路11
を経由して供給される。
更にコントロール回路8によりスイッチング回路9がス
イッチオンされ電源回路10より照明用電源が線路
3、L4を介して玄関子機2′の照明回路2a′に供給
される。
従来のテレビ通話装置は以上のように構成されているの
で赤外線発光ダイオードLED1〜LEDnの照明用電源を照明
用電源供給線L3、L4を経由して供給しなければならな
い。このため、線路用部材並びに配線工事が必要となる
等の欠点を有している。
また、このテレビ通話装置では、被写体を映し出す照明
用発光素子としての赤外線発光ダイオードLED1〜LEDnは
抵抗13、保護用ダイオード14とともに直列接続され
ているので、発光強度特性が各自異なる各赤外線発光ダ
イオードは発光量が異なり、このため被写体を均等に映
し出すことができず、映像にムラを生じるという難点が
ある。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので玄関子機の照明用電源供給のための線路を省線化
しムラのない映像を得ることができるテレビ通話装置を
提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明のテレビ電話装置は、被写体を映し出す照明用発
光素子、カメラユニットおよび呼出ボタンを含む通話・
呼出手段を設けた玄関子機と、玄関子機のカメラユニッ
トに同軸ケーブルで接続されるテレビモニタおよび電源
供給手段を設けた室内親機とを備え、室内親機には、呼
出ボタンが押されることにより呼出を検出し室内親機の
テレビモニタおよび電源供給手段を起動するコントロー
ル回路と、玄関子機には、コントロール回路が呼出を検
出したとき起動される電源供給手段から供給される電源
を受給し、映像用電源を得る第1の電源受給手段と、照
明用発光素子の電源を得る第2の電源受給手段とを具備
して同軸ケーブルに映像用電源と照明用発光素子の電源
を重畳するよう構成し、第2の電源受給手段は照明用発
光素子と、各照明用発光素子に直列接続された電流設定
用抵抗とをそれぞれ並列接続して構成したものである。
[発明の実施例] 以下、本発明のテレビ通話装置の実施例を図面に従って
詳述する。
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図で第2図の
ブロック図と同一のものには同一符号を付してあるから
説明を省略する。
第1図において、室内親機1は室内親機モニタ部1a
と、室内親機通話部1bとから構成される。また、室内
親機モニタ部1aはコントロール回路8と、電源供給手
段としての定電流回路11と、テレビモニタ15とから
構成される。
この玄関子機2は照明用発光回路2aと、カメラユニッ
ト2bと、通話・呼出手段2eとからなる。
照明用発光回路2aは被写体を映し出す照明用発光素子
としての赤外線発光ダイオードLED1、LED2、……LEDnと
それぞれのダイオードに直列接続された電流設定用抵抗
1……Rnと電流調整用抵抗Rajと赤外線ダイオード
保護用ダイオードD1と映像信号通過用コンデンサC1
ら構成され、それらが並列に接続される。
カメラユニット2bはテレビカメラ6と、テレビカメラ
6に電源を供給する定電流定電圧変換回路12とから構
成される。
通話・呼出手段2eは呼出ボタン3、マイク4、スピー
カ5、およびこれらの信号を処理する通話呼出回路2c
から構成される。
玄関子機2の定電流定電圧変換回路12は第1の電源受
給手段として、照明用発光回路2aは第2の電源受給手
段としてそれぞれ機能する。
また室内親機1と玄関子機2は端子P3、P′3およびP
4、P′4を同軸ケーブルCXCで接続される。
[発明の作用] 来訪者が玄関子機2の呼出ボタン3を押すと室内親機1
と玄関子機2とを接続する同軸ケーブルCXCの中心導
体に電源供給手段である定電流回路11からの映像用定
電流が重畳されてカメラユニット2b、照明用発光回路
2aに供給され、照明用発光素子としての赤外線発光ダ
イオードLED1〜LEDnを発光させる。
本発明のテレビ通話装置の照明用発光回路2aは、同軸
ケーブルに重畳された映像用電源から発光素子用電源を
得ることができ、室内親機と玄関子機との間に設けられ
た従来の照明用電源供給線を省線化できる。
また、被写体を映し出す照明用発光素子としての赤外線
発光ダイオードLED1、LED2、……LEDnにはそれぞれ電流
設定用抵抗R1……Rnが直列接続され、これらが並列
接続されているので、発光強度特性が各自異なる各赤外
線発光ダイオードLED1、LED2、……LEDnはそれぞれの電
流設定用抵抗R1……Rnを調節または取替えることに
より発光量が可変でき、このため被写体を均等に映し出
すことができるから、ムラのない映像を得ることができ
る。さらに、赤外線発光ダイオードLED1、LED2、……LE
Dnが並列接続されていることから1個の赤外線発光ダイ
オードが切れても他の赤外線発光ダイオードは点灯する
ので照明用発光回路2a全体として機能が停止すること
はなくなる。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように本発明のテレビ通話
装置によれば、被写体を映し出す照明用発光素子、カメ
ラユニットおよび呼出ボタンを含む通話・呼出手段を設
けた玄関子機と、玄関子機のカメラユニットに同軸ケー
ブルで接続されるテレビモニタおよび電源供給手段を設
けた室内親機とを備え、室内親機には、呼出ボタンが押
されることにより呼出を検出し室内親機のテレビモニタ
および電源供給手段を起動するコントロール回路と、玄
関子機には、コントロール回路が呼出を検出したとき起
動される電源供給手段から供給される電源を受給し、映
像用電源を得る第1の電源受給手段と、照明用発光素子
の電源を得る第2の電源受給手段とを具備して同軸ケー
ブルに映像用電源と照明用発光素子の電源を重畳するよ
う構成し、第2の電源受給手段は照明用発光素子と、各
照明用発光素子に直列接続された電流設定用抵抗とをそ
れぞれ並列接続して構成したことにより、同軸ケーブル
に重畳された映像用電源から発光素子用電源を得ること
ができ、室内親機と玄関子機との間に設けられた従来の
照明用電源供給線を省線化でき、また被写体を映し出す
照明用発光素子としての赤外線発光ダイオードにはそれ
ぞれ電流設定用抵抗が直列接続され、これらが並列接続
されているので、発光強度特性が各自異なる各赤外線発
光ダイオードはそれぞれの電流設定用抵抗を調節または
取替えることにより発光量が可変でき、このため被写体
を均等に映し出すことができるから、ムラのない映像を
得ることができ、さらに1個の赤外線発光ダイオードが
切れても他の赤外線発光ダイオードは点灯するので照明
用発光回路2a全体として機能が停止することはなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるテレビ通話装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来のテレビ通話装置のブロック
図である。 1……室内親機 1a……室内親機モニタ部 1b……室内親機通話部 2……玄関子機 2a……照明用発光回路 (第2の電源受給手段) 2b……カメラユニット 2e……通話・呼出手段 (2c……通話呼出回路) 3……呼出ボタン 8……コントロール回路 11……定電流回路(電源供給手段) 12……定電流定電圧変換回路 (第1の電源受給手段) 15……テレビモニタ CXC……同軸ケーブル LED1、LED2、…LEDn……赤外線発光ダイオード (照明用発光素子) R1、…Rn……電流設定用抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を映し出す照明用発光素子(LED1
    LED2、……LEDn)、カメラユニット(2b)および呼出
    ボタン(3)を含む通話・呼出手段(2e)を設けた玄
    関子機(2)と、該玄関子機のカメラユニットに同軸ケ
    ーブル(CXC)で接続されるテレビモニタ(15)お
    よび電源供給手段(11)を設けた室内親機(1)とを
    備え、前記室内親機(1)には、前記呼出ボタン(3)
    が押されることにより呼出を検出し前記室内親機の前記
    テレビモニタ(15)および前記電源供給手段(11)
    を起動するコントロール回路(8)と、前記玄関子機
    (2)には、前記コントロール回路が呼出を検出したと
    き起動される前記電源供給手段(11)から供給される
    電源を受給し、映像用電源を得る第1の電源受給手段
    (12)と、前記照明用発光素子の電源を得る第2の電
    源受給手段(2a)とを具備して前記同軸ケーブルに映
    像用電源と照明用発光素子の電源を重畳するよう構成
    し、前記第2の電源受給手段(2a)は前記照明用発光
    素子(LED1、LED2、……LEDn)と、各照明用発光素子に
    直列接続された電流設定用抵抗(R1……Rn)とをそ
    れぞれ並列接続して構成したことを特徴とするテレビ通
    話装置。
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