JPH06345112A - 合成樹脂製の液体容器 - Google Patents

合成樹脂製の液体容器

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JPH06345112A
JPH06345112A JP5164962A JP16496293A JPH06345112A JP H06345112 A JPH06345112 A JP H06345112A JP 5164962 A JP5164962 A JP 5164962A JP 16496293 A JP16496293 A JP 16496293A JP H06345112 A JPH06345112 A JP H06345112A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
protrusion
container body
liquid
annular
Prior art date
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Pending
Application number
JP5164962A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Kitada
勝之 北田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITAPURA KK
Original Assignee
KITAPURA KK
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Publication date
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Publication of JPH06345112A publication Critical patent/JPH06345112A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液封部を二重に形成することによって漏洩の
ない取扱い易い合成樹脂製の液体容器を提供する。 【構成】 容器本体1の突起部2の上端面4に環状の凹
部5または凸部が形成され、カバ―6の内周に下方に突
出する環状のリング9が形成されると共に前記環状の凹
部または凸部と対向する位置に環状の凸部12または凹
部が形成され、容器本体とカバ―とが係合されることに
よりカバ―の前記環状のリングの外周が容器本体の前記
突起部の内周に当接されると共にカバ―の前記環状の凸
部または凹部が容器本体の前記凹部または凸部にはめ込
まれるようにした合成樹脂製の液体容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食品,洗剤,化粧
品,薬品,文具等の液体を貯溜するのに適した上端に円
筒状の突起部を有する容器本体と該突起部を覆い一側に
液体注出口を有するカバ―とからなる合成樹脂製の液体
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の合成樹脂製の液体容器と
しては図3に示すようなものがある。即ち,図3におい
て、31は合成樹脂製の容器本体であり、有底中空に形
成されて所望の液体を貯溜するようになっている。この
容器本体31の上端部には円筒状の突起部32が一体に
形成され、該突起部32の外周にはねじまたは環状の突
起33が形成されている。
【0003】また、34は前記容器本体31の突起部3
2を覆う合成樹脂製のカバ―であり、該カバ―34も中
空状に形成され、一側に液体通路35に連通する円筒状
の突出した液体注出口36が形成されている。また、該
カバ―34の内周には下方に突出する環状のリング37
が形成され、更にカバ―34の外周は前記突起部32の
根元近くまで下方に延びてスカ―ト38を形成してい
る。そして、スカ―ト38の内周には、突起部32の外
周の前記ねじまたは突起33に係合するねじまたは凹部
39が形成されている。
【0004】そして、容器本体31内に液体が貯溜され
た状態で、容器本体31の上端部の突起部32にカバ―
34をねじ込むか押圧すると、スカ―ト38の内周と突
起部32の外周は係合されると共に環状のリング37の
外周は容器本体31の突起部32の内周に当接する。そ
して、容器本体31内の液体を使用するときは、液体容
器を傾けて所望の量だけ液体注出口36から液体を放出
すればよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術においては、液封が環状のリング37の外
周と突起部32の内周の当接部で行われるのみであるこ
とから、液体を放出する際に液体が該当接部からしみ出
してカバ―34の外側へ漏出して容器本体31を汚す虞
が過分にある。
【0006】この発明は、従来の技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、液封部を二重に形成することによって漏洩の
ない取扱い易い合成樹脂製の液体容器を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明における合成樹脂製の液体容器は、容器本
体の突起部の上端面に環状の凹部または凸部を形成し、
カバ―の内周に下方に突出する環状のリングを形成する
と共に前記環状の凹部または凸部と対向する位置に環状
の凸部または凹部を形成し、容器本体とカバ―とを係合
させることによりカバ―の前記環状のリングの外周が容
器本体の前記突起部の内周に当接すると共にカバ―の前
記環状の凸部または凹部が容器本体の前記凹部または凸
部にはめ込まれるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】容器本体にカバ―を係合させたとき、環状のリ
ングの外周と突起部の内周との当接による液封に加え
て、カバ―の環状の凸部または凹部が容器本体の凹部ま
たは凸部にはめ込まれることによる液封がなされ、しか
も後者の液封は環状のリングの外周と突起部の内周との
当接による横方向の圧迫作用によって強力な液封作用を
行う。
【0009】
【実施例】図1を参照して請求項1に記載の発明の実施
例について説明をする。図において、1は合成樹脂製の
容器本体であり、有底中空に形成されて所望の液体を貯
溜するようになっている。この容器本体1の上端部には
円筒状の突起部2が一体に形成され、該突起部2の外周
にはねじまたは環状の突起3が形成されている。また、
この突起部2の上端面4には断面三角形状の環状の凹部
5が形成されている。
【0010】また、6は前記容器本体1の突起部2を覆
う合成樹脂製のカバ―であり、該カバ―6も中空状に形
成され、一側に液体通路7に連通する円筒状の突出した
液体注出口8が形成されている。また、該カバ―6の内
周には下方に突出する環状のリング9が形成され、更に
カバ―6の外周は前記突起部2の根元近くまで下方に延
びてスカ―ト10を形成している。そして、スカ―ト1
0の内周には、突起部2の外周の前記ねじまたは突起3
に係合するねじまたは凹部11が形成されている。ま
た、前記突起部2の上端面4の環状の凹部5と対向する
位置には断面三角形状の環状の凸部12が形成されてい
る。なお、13は前記液体注出口8にねじ込まれるキャ
ップであり、容器の転倒時等に液体の漏洩を防止するも
のである。
【0011】そして、容器本体1内に液体が貯溜された
状態で、容器本体1の上端部の突起部2にカバ―6をね
じ込むか押圧すると、スカ―ト10の内周と突起部2の
外周は係合されると共に環状のリング9の外周は容器本
体1の突起部2の内周に当接する。更に、突起部2の上
端面4の環状の凹部5にはカバ―6に形成した前記環状
の凸部12がはめ込まれることになる。
【0012】以上のような構成からなるので、容器本体
1内の液体を使用するときは、図1の状態からキャップ
13を外し、液体容器を傾けて所望の量だけ液体注出口
8から液体を放出すればよい。この液体の放出の際に容
器本体1内の液体が突起部2とカバ―6の境界面を介し
て漏洩しようとする。しかしながら、環状のリング9の
外周と突起部2の内周とが当接されて該漏洩を防止する
のに加えて、カバ―6の環状の凸部12が突起部2の上
端面4の凹部5にはめ込まれることによる更に一層の漏
洩防止がなされる。しかも後者の凹凸部5,12による
液封は、環状のリング9の外周と突起部2の内周との当
接による横方向の圧迫作用となるので、その液封作用は
強力なものとなる。
【0013】図2は、請求項2に記載の発明の実施例で
あり、上記実施例とは凹凸部による液封において、容器
本体1の突起部2の上端面4に環状の凸部14を形成
し、カバ―6には前記環状の凸部14と対向する位置に
環状の凹部15を形成した、以外は請求項1記載の発明
の実施例と同一であるので、同一符号を付してその説明
を省略する。そして、カバ―6の凹部15に突起部2の
凸部14がはめ込まれるので、この場合にも液封部を二
重に形成されることによって漏洩のない取扱い易い合成
樹脂製の液体容器となる。
【0014】
【発明の効果】この発明によると、容器本体にカバ―を
係合させたとき、環状のリングの外周と突起部の内周と
の当接による液封に加えて、カバ―の環状の凸部または
凹部が容器本体の凹部または凸部にはめ込まれることに
よる液封がなされ、しかも後者の液封は環状のリングの
外周と突起部の内周との当接による横方向の圧迫作用に
よって強力な液封作用となることから、容器本体内の液
体が突起部とカバ―の境界面を介して漏洩しようとして
もそれは二重に防止され、漏洩のない取扱い易い合成樹
脂製の液体容器である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は請求項1に記載の発明に係る合成樹脂製
の液体容器の要部の断面図である。
【図2】図2は請求項2に記載の発明に係る合成樹脂製
の液体容器の要部の断面図である。
【図3】図3は従来例の合成樹脂製の液体容器の一部の
断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 突起部 4 突起部の上端面 5,15 環状の凹部 6 カバ― 8 液体注出口 9 環状のリング 12,14 環状の凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に円筒状の突起部を有する容器本体
    と該突起部を覆い一側に液体注出口を有するカバ―とか
    らなる合成樹脂製の液体容器において、前記容器本体の
    突起部の上端面に環状の凹部を形成し、前記カバ―の内
    周に下方に突出する環状のリングを形成すると共に前記
    環状の凹部と対向する位置に環状の凸部を形成し、容器
    本体とカバ―とを係合させることによりカバ―の前記環
    状のリングの外周が容器本体の前記突起部の内周に当接
    すると共にカバ―の前記環状の凸部が容器本体の前記凹
    部にはめ込まれるようにしたことを特徴とする合成樹脂
    製の液体容器
  2. 【請求項2】 上端に円筒状の突起部を有する容器本体
    と該突起部を覆い一側に液体注出口を有するカバ―とか
    らなる合成樹脂製の液体容器において、前記容器本体の
    突起部の上端面に環状の凸部を形成し、前記カバ―の内
    周に下方に突出する環状のリングを形成すると共に前記
    環状の凸部と対向する位置に環状の凹部を形成し、容器
    本体とカバ―とを係合させることによりカバ―の前記環
    状のリングの外周が容器本体の前記突起部の内周に当接
    すると共に容器本体の前記凸部がカバ―の前記環状の凹
    部にはめ込まれるようにしたことを特徴とする合成樹脂
    製の液体容器
JP5164962A 1993-06-11 1993-06-11 合成樹脂製の液体容器 Pending JPH06345112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0920352A (ja) * 1995-06-30 1997-01-21 Kuretake Seishiyoudou:Kk 容器用キャップの注ぎ口用キャップ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271841A (en) * 1975-12-11 1977-06-15 Omoto Constr Co Ltd Suction pipe device for pumping dredger
JPS57179746A (en) * 1981-04-30 1982-11-05 Toshiba Corp Monitoring device for fatigue degree of structure

Patent Citations (2)

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