JPH063452Y2 - 電流供給回路 - Google Patents
電流供給回路Info
- Publication number
- JPH063452Y2 JPH063452Y2 JP2569186U JP2569186U JPH063452Y2 JP H063452 Y2 JPH063452 Y2 JP H063452Y2 JP 2569186 U JP2569186 U JP 2569186U JP 2569186 U JP2569186 U JP 2569186U JP H063452 Y2 JPH063452 Y2 JP H063452Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- input terminal
- load
- voltage
- circuit
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010291 electrical method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、入力電流を受けて、負荷回路に上記入力電流
変化に比例した電流を供給する電流供給回路に関するも
のである。
変化に比例した電流を供給する電流供給回路に関するも
のである。
従来例えば電気信号を空気圧信号に変換する電気−空気
圧変換器等において、零点の調整およびスパンの調整
は、純機械的に、レバー比を変えることなどによって行
なわれてきた。
圧変換器等において、零点の調整およびスパンの調整
は、純機械的に、レバー比を変えることなどによって行
なわれてきた。
しかし、このような機械的な、調整方式は、機構そ複雑
になるとともに、調整感度が高くなることから調整作業
が難しいという問題があった。これらの調整を電気的に
行なうには、フラッパを駆動する電磁コイルの励磁電流
を調整することが考えられる。例えば、電磁コイルに並
列に可変抵抗を接続し、その抵抗値を変化させることに
より、電磁コイルに流れる電流を調整することができ
る。
になるとともに、調整感度が高くなることから調整作業
が難しいという問題があった。これらの調整を電気的に
行なうには、フラッパを駆動する電磁コイルの励磁電流
を調整することが考えられる。例えば、電磁コイルに並
列に可変抵抗を接続し、その抵抗値を変化させることに
より、電磁コイルに流れる電流を調整することができ
る。
ところが、コイルは通常銅線からできており、その抵抗
値は大きな温度依存性を示すため、温度によって特性が
変化してしまう。
値は大きな温度依存性を示すため、温度によって特性が
変化してしまう。
本考案の電流供給回路は、負荷の一端と電流入力端子の
一端との間に直列に接続されたスパン調整回路と、電流
入力端子の他端とスパン調整回路と負荷との接続点に接
続されるとともに入力電流から常に一定値の電流を分流
する零点調整用の可変インピーダンス素子と、この可変
インピーダンス素子と負荷との間に接続され電流入力端
子間の電圧を一定値に保つ定電圧回路とを有し、スパン
調整回路内には、一端及び他端が各々電流入力端子の一
端と負荷の一端との間に接続されたインピーダンス素子
と、このインピーダンス素子と負荷との接続点に非反転
入力端子を接続した第1の演算増幅器と、この第1の演
算増幅器の反転入力端子および出力端子と上記インピー
ダンス素子の一端との間に接続された可変インピーダン
ス素子とを有すると共に、定電圧回路には、電流入力端
子の他端と負荷の他端との間に直列に挿入されたトラン
ジスタと、電流入力端子間電圧を分圧する分圧回路と、
この分圧回路による分圧出力を一方の入力とし基準電圧
を他方の入力とするとともに出力を上記トランジスタの
制御信号とする第2の演算増幅器とを有する。
一端との間に直列に接続されたスパン調整回路と、電流
入力端子の他端とスパン調整回路と負荷との接続点に接
続されるとともに入力電流から常に一定値の電流を分流
する零点調整用の可変インピーダンス素子と、この可変
インピーダンス素子と負荷との間に接続され電流入力端
子間の電圧を一定値に保つ定電圧回路とを有し、スパン
調整回路内には、一端及び他端が各々電流入力端子の一
端と負荷の一端との間に接続されたインピーダンス素子
と、このインピーダンス素子と負荷との接続点に非反転
入力端子を接続した第1の演算増幅器と、この第1の演
算増幅器の反転入力端子および出力端子と上記インピー
ダンス素子の一端との間に接続された可変インピーダン
ス素子とを有すると共に、定電圧回路には、電流入力端
子の他端と負荷の他端との間に直列に挿入されたトラン
ジスタと、電流入力端子間電圧を分圧する分圧回路と、
この分圧回路による分圧出力を一方の入力とし基準電圧
を他方の入力とするとともに出力を上記トランジスタの
制御信号とする第2の演算増幅器とを有する。
負荷、例えば前述した電磁コイルのインピーダンスの大
小、のみならず定電圧回路における電流消費などにも影
響されず、入力電流に対してリニアに対応した負荷電流
が供給される。
小、のみならず定電圧回路における電流消費などにも影
響されず、入力電流に対してリニアに対応した負荷電流
が供給される。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図である。本実施
例は第2図に示すような電気−空気圧変換器に適用した
例で、負荷として電磁コイル1を有している。
例は第2図に示すような電気−空気圧変換器に適用した
例で、負荷として電磁コイル1を有している。
第2図において、永久磁石2に対応して配置された電磁
コイル1に入力電流Iに比例した電流ICを流し、電気
信号をレバー3の動きに変換してフラッパ4とノズル5
との間隔を変え、ノズル背圧を変化させる。ノズル背圧
の変化は、パイロットリレー6で増幅され出力空気圧P
oとして取り出される。7は復原機構としてのベロー
ズ、Psは供給空気圧を示す。
コイル1に入力電流Iに比例した電流ICを流し、電気
信号をレバー3の動きに変換してフラッパ4とノズル5
との間隔を変え、ノズル背圧を変化させる。ノズル背圧
の変化は、パイロットリレー6で増幅され出力空気圧P
oとして取り出される。7は復原機構としてのベロー
ズ、Psは供給空気圧を示す。
ここで、入力電気信号は4〜20mAの電流Iとして与えら
れるが、これを第1図に示す回路で所定スパンの励磁電
流に変換し電磁コイル1に供給する。
れるが、これを第1図に示す回路で所定スパンの励磁電
流に変換し電磁コイル1に供給する。
第1図において、本実施例の電流供給回路は、入力電流
を分流する零点調整用の可変抵抗RZ、定電圧回路11
およびスパン調整回路12からなる。
を分流する零点調整用の可変抵抗RZ、定電圧回路11
およびスパン調整回路12からなる。
定電圧回路11は、電磁コイル1に直列に挿入されたト
ランジスタQ1、入力端子間電圧を分圧する抵抗R1,
R2の直列回路およびこれら抵抗R1,R2の接続点に
非反転出力端子を接続し、反転入力端子を基準電圧源V
sに接続しかつ出力端子をトランジスタQ1のベースに
接続した演算増幅器OP1からなり、電流入力端子間の電
圧Viを一定値に保つ。
ランジスタQ1、入力端子間電圧を分圧する抵抗R1,
R2の直列回路およびこれら抵抗R1,R2の接続点に
非反転出力端子を接続し、反転入力端子を基準電圧源V
sに接続しかつ出力端子をトランジスタQ1のベースに
接続した演算増幅器OP1からなり、電流入力端子間の電
圧Viを一定値に保つ。
一方、スパン調整回路12は、零点調整用可変抵抗器R
Zおよび定電圧回路11より前段に位置し、電磁コイル
1の、トランジスタQ1の接続端と反対側に直列に接続
された抵抗RC、この抵抗RCと電磁コイル1との接続
点に非反転入力端子を接続したボルテツジホロワ接続の
演算増幅器OP2およびこの演算増幅器OP2の出力端子と抵
抗RCの他端との間に接続された可変抵抗RBによって
構成される。
Zおよび定電圧回路11より前段に位置し、電磁コイル
1の、トランジスタQ1の接続端と反対側に直列に接続
された抵抗RC、この抵抗RCと電磁コイル1との接続
点に非反転入力端子を接続したボルテツジホロワ接続の
演算増幅器OP2およびこの演算増幅器OP2の出力端子と抵
抗RCの他端との間に接続された可変抵抗RBによって
構成される。
上記構成において、可変抵抗RBを流れる電流をIB、
可変抵抗RZを流れる電流をIZ、電磁コイル1および
抵抗RLを流れる電流をILとし抵抗R1,R2に流れ
る電流および演算増幅器OP1,OP2に流れる電流のうちI
Bを除く電流をまとめてI1とすると、入力電流Iは、 I=IB+IL+IZ+I1 と表わせる。ここで、可変抵抗RB,RZ,RCの抵抗
値をそれぞれrB,rZ,rCとして、 より、 したがって、 ただし 今、入力電流の最大値(本実施例では20mA)をImaX、最
小値(本実施例では4mA)をIminとして、それぞれその
ときの電流ILの値ILmax,ILminは、 ILmax=K Imax−IZO ILmin=K Imin−IZO であることから、スパンIL SPANは、 一方、零電流IZOは、上述したように したがって可変抵抗RBの抵抗値rBを変化させること
によりスパン調整が行なえるとともに、可変抵抗RZの
抵抗値rZを変化させることにより零点調整が行なえ
る。
可変抵抗RZを流れる電流をIZ、電磁コイル1および
抵抗RLを流れる電流をILとし抵抗R1,R2に流れ
る電流および演算増幅器OP1,OP2に流れる電流のうちI
Bを除く電流をまとめてI1とすると、入力電流Iは、 I=IB+IL+IZ+I1 と表わせる。ここで、可変抵抗RB,RZ,RCの抵抗
値をそれぞれrB,rZ,rCとして、 より、 したがって、 ただし 今、入力電流の最大値(本実施例では20mA)をImaX、最
小値(本実施例では4mA)をIminとして、それぞれその
ときの電流ILの値ILmax,ILminは、 ILmax=K Imax−IZO ILmin=K Imin−IZO であることから、スパンIL SPANは、 一方、零電流IZOは、上述したように したがって可変抵抗RBの抵抗値rBを変化させること
によりスパン調整が行なえるとともに、可変抵抗RZの
抵抗値rZを変化させることにより零点調整が行なえ
る。
このように本実施例によれば電磁コイル1のインピーダ
ンスにかかわらず、入力電流Iに応じた励磁電流ILが
得られるとともに、その電流値は本電流供給回路自体で
消費する電流値に応じ常に一定比率に制御されたものと
なるため、入力電流が小さい場合に動作が不安定となる
ようなことがない。
ンスにかかわらず、入力電流Iに応じた励磁電流ILが
得られるとともに、その電流値は本電流供給回路自体で
消費する電流値に応じ常に一定比率に制御されたものと
なるため、入力電流が小さい場合に動作が不安定となる
ようなことがない。
上述した実施例において、定電圧回路11の構成は、例
えば第3図に示すようにしてもよい。すなわち、この場
合、演算増幅器OP1はその反転入力端子を抵抗R1とR
2との接続点に接続するとともにその非反転入力端子を
基準電圧源VSに接続してある。
えば第3図に示すようにしてもよい。すなわち、この場
合、演算増幅器OP1はその反転入力端子を抵抗R1とR
2との接続点に接続するとともにその非反転入力端子を
基準電圧源VSに接続してある。
同様にスパン調整回路12は第4図に示すように構成し
てもよい。同図において、演算増幅器OP2の出力端子は
第1図の例のように非反転入力端子に直接接続される代
りにトランジスタQ2のベースに接続され、トランジス
タQ2のエミッタが反転入力端子および可変抵抗RBに
接続されている。
てもよい。同図において、演算増幅器OP2の出力端子は
第1図の例のように非反転入力端子に直接接続される代
りにトランジスタQ2のベースに接続され、トランジス
タQ2のエミッタが反転入力端子および可変抵抗RBに
接続されている。
また、トランジスタQ1,Q2はFETを用いてもよい。
以上、電気−空気圧変換器において励磁電流を得る場合
について説明したが、本考案はこれに限定されるもので
はなく、所定幅で変化する入力電流を受けて、負荷に上
記入力電流に比例した電流を供給する各種駆動回路等に
一般に適用可能なものである。
について説明したが、本考案はこれに限定されるもので
はなく、所定幅で変化する入力電流を受けて、負荷に上
記入力電流に比例した電流を供給する各種駆動回路等に
一般に適用可能なものである。
以上説明したように、本考案によれば、電気的な方法で
零調・スパン調が行なえ、機械的な調整を必要としない
ため機械的構成がシンプルて信頼性が向上するととも
に、組立および調整が容易となる。また、温度等による
負荷インピーダンスの変動にかかわらず、入力電流に比
例した負荷電流が供給できるため、調整精度を向上でき
る。
零調・スパン調が行なえ、機械的な調整を必要としない
ため機械的構成がシンプルて信頼性が向上するととも
に、組立および調整が容易となる。また、温度等による
負荷インピーダンスの変動にかかわらず、入力電流に比
例した負荷電流が供給できるため、調整精度を向上でき
る。
特に、例えばプロセス制御系において、発信器や制御機
器から出力される4〜20mAあるいは10〜50mA等の電流信
号を受信しその信号値に応じた動作を行なう負荷として
の受信器が各種ある場合でも、個々の受信器の具体的な
構成の違いにかかわらず、調整機構は同一で良いため、
保守作業等が容易となる。
器から出力される4〜20mAあるいは10〜50mA等の電流信
号を受信しその信号値に応じた動作を行なう負荷として
の受信器が各種ある場合でも、個々の受信器の具体的な
構成の違いにかかわらず、調整機構は同一で良いため、
保守作業等が容易となる。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図はそれ
を適用した電気−空気圧変換器を示す構成図、第3図お
よび第4図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す回路図
である。 11……定電圧回路、12……スパン調整回路、OP1,OP
2……演算増幅器、Q1……トランジスタ、R1,
R2,RC……抵抗、RB,RZ……可変抵抗、VS…
…基準電圧源。
を適用した電気−空気圧変換器を示す構成図、第3図お
よび第4図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す回路図
である。 11……定電圧回路、12……スパン調整回路、OP1,OP
2……演算増幅器、Q1……トランジスタ、R1,
R2,RC……抵抗、RB,RZ……可変抵抗、VS…
…基準電圧源。
Claims (1)
- 【請求項1】電流入力端子と負荷との間に接続され所定
幅で変化する入力電流を電流入力端子から受けて負荷に
上記入力電流に比例した電流を供給する電流供給回路に
おいて、負荷の一端と電流入力端子の一端との間に直列
に接続されたスパン調整回路と、電流入力端子の他端と
スパン調整回路と負荷との接続点に接続されるとともに
入力電流から常に一定値の電流を分流する零点調整用の
可変インピーダンス素子と、この可変インピーダンス素
子と負荷との間に接続され電流入力端子間の電圧を一定
値に保つ定電圧回路とを有し、スパン調整回路は、一端
及び他端が各々電流入力端子の一端と負荷の一端との間
に接続されたインピーダンス素子と、このインピーダン
ス素子と負荷との接続点に非反転入力端子を接続した第
1の演算増幅器と、この第1の演算増幅器の反転入力端
子および出力端子と上記インピーダンス素子の一端との
間に接続された可変インピーダンス素子とを含み、定電
圧回路は、電流入力端子の他端と負荷の他端との間に直
列に挿入されたトランジスタと、電流入力端子間電圧を
分圧する分圧回路と、この分圧回路による分圧出力を一
方の入力とし基準電圧を他方の入力とするとともに出力
を上記トランジスタの制御信号とする第2の演算増幅器
とを含むことを特徴とする電流供給回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569186U JPH063452Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 電流供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569186U JPH063452Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 電流供給回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62138215U JPS62138215U (ja) | 1987-08-31 |
| JPH063452Y2 true JPH063452Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30826083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2569186U Expired - Lifetime JPH063452Y2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 電流供給回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063452Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP2569186U patent/JPH063452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62138215U (ja) | 1987-08-31 |
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