JPH063462B2 - 容量分圧形検電装置 - Google Patents
容量分圧形検電装置Info
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- JPH063462B2 JPH063462B2 JP59031184A JP3118484A JPH063462B2 JP H063462 B2 JPH063462 B2 JP H063462B2 JP 59031184 A JP59031184 A JP 59031184A JP 3118484 A JP3118484 A JP 3118484A JP H063462 B2 JPH063462 B2 JP H063462B2
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、変電所等において高圧線路の検電に使用され
る容量分圧形検電装置に関するものである。
る容量分圧形検電装置に関するものである。
(従来技術) 従来、変電所等の高圧線路の検電には、主コンデンサと
分圧コンデンサとこの分圧コンデンサにより取出された
分圧電圧を更に低圧化させる変圧器とから成る容量形計
器用変圧器を高圧線路に接続したうえ、その2次端子に
アナログ式の検電計器を接続した検電装置が用いられて
いるが、この装置は極めて高価であるうえ高電圧用のも
のは装置が大型化して設置スペースの確保が容易でない
等の問題があった。
分圧コンデンサとこの分圧コンデンサにより取出された
分圧電圧を更に低圧化させる変圧器とから成る容量形計
器用変圧器を高圧線路に接続したうえ、その2次端子に
アナログ式の検電計器を接続した検電装置が用いられて
いるが、この装置は極めて高価であるうえ高電圧用のも
のは装置が大型化して設置スペースの確保が容易でない
等の問題があった。
(発明の目的) 本発明はこのような従来の問題点を解消し、安価に製作
することができるうえに大きい設置スペースを必要とし
ない容量分圧形検電装置を目的として完成されたもので
ある。
することができるうえに大きい設置スペースを必要とし
ない容量分圧形検電装置を目的として完成されたもので
ある。
(発明の構成) 上記の目的を達成するためになされた本発明は、電力機
器用碍子に内蔵されたコンデンサの低圧端子に外部から
接続して10〜1000Vの電圧を分担する分圧コンデ
ンサと、該分圧コンデンサに遮蔽ケーブルを介して接続
される波頭緩和用コンデンサと雷インパルス電圧抑制用
双方向ツェナーダイオードと開閉インパルス抑制用サー
ジアレスタとを備えたサージ抑制回路と、その出力側に
接続された高入力インピーダンスの電圧検出部とから成
ることを特徴とするものである。
器用碍子に内蔵されたコンデンサの低圧端子に外部から
接続して10〜1000Vの電圧を分担する分圧コンデ
ンサと、該分圧コンデンサに遮蔽ケーブルを介して接続
される波頭緩和用コンデンサと雷インパルス電圧抑制用
双方向ツェナーダイオードと開閉インパルス抑制用サー
ジアレスタとを備えたサージ抑制回路と、その出力側に
接続された高入力インピーダンスの電圧検出部とから成
ることを特徴とするものである。
本発明の容量分圧形検電装置は、従来の検電装置が高電
圧を分圧するための主コンデンサと分圧コンデンサと変
圧器とを備えていたのに対し、電力機器用碍子に内蔵さ
れている電界制御用のコンデンサを主コンデンサとして
利用することにより装置の小型化と制作費の引下げに成
功したものである。
圧を分圧するための主コンデンサと分圧コンデンサと変
圧器とを備えていたのに対し、電力機器用碍子に内蔵さ
れている電界制御用のコンデンサを主コンデンサとして
利用することにより装置の小型化と制作費の引下げに成
功したものである。
(実施例) 以下、本発明を断路器に接続した図示の実施例により詳
細に説明する。
細に説明する。
図中、(1)は36KV〜300KVの高圧線路用の断路
器、(2)はその母線側に立設された既設のSP形の電力
機器用碍子であって、コンデンサ(3)を内蔵させたもの
である。本発明の容量分圧形検電装置はコンデンサ(3)
の低圧端子(4)に外部から接続して用いられるものであ
り、該低圧端子(4)に接続されて10〜1000V程度
の電圧を分担するための分圧コンデンサ(5)と、該分圧
コンデンサ(5)に遮蔽ケーブル(6)を介して接続されたサ
ージ抑制回路(7)とその出力側に接続されたディジタル
電圧計のような高入力インピーダンスの電圧検出部(8)
及びリレー接点メイク用の差動増幅回路のような高入力
インピーダンスの電圧検出部(12)とから成るものであ
る。遮蔽ケーブル(6)は外部からのノイズの影響を防止
し電圧検出部(8)、(12)の誤動作を防止するためのもの
である。
器、(2)はその母線側に立設された既設のSP形の電力
機器用碍子であって、コンデンサ(3)を内蔵させたもの
である。本発明の容量分圧形検電装置はコンデンサ(3)
の低圧端子(4)に外部から接続して用いられるものであ
り、該低圧端子(4)に接続されて10〜1000V程度
の電圧を分担するための分圧コンデンサ(5)と、該分圧
コンデンサ(5)に遮蔽ケーブル(6)を介して接続されたサ
ージ抑制回路(7)とその出力側に接続されたディジタル
電圧計のような高入力インピーダンスの電圧検出部(8)
及びリレー接点メイク用の差動増幅回路のような高入力
インピーダンスの電圧検出部(12)とから成るものであ
る。遮蔽ケーブル(6)は外部からのノイズの影響を防止
し電圧検出部(8)、(12)の誤動作を防止するためのもの
である。
サージ抑制回路(7)は、商用周波過電圧抑制用の波頭緩
和用コンデンサ(9)と、雷インパルス電圧抑制用双方向
ツェナーダイオード(10)と、開閉インパルス抑制用サー
ジアレスタ(11)とを並列接続したものであり、商用周波
過電圧、雷インパルス、開閉インパルス等により異常電
圧が電圧検出部(8)、(12)に作用することを防止するも
のである。
和用コンデンサ(9)と、雷インパルス電圧抑制用双方向
ツェナーダイオード(10)と、開閉インパルス抑制用サー
ジアレスタ(11)とを並列接続したものであり、商用周波
過電圧、雷インパルス、開閉インパルス等により異常電
圧が電圧検出部(8)、(12)に作用することを防止するも
のである。
電圧検出部(8)、(12)は従来のアナログ式の検電計器に
比較して極めてわずかな電力により作動するディジタル
式電圧計、ディジタル式電流計、IC組込増幅器等の高
入力インピーダンスの電圧検出部を用いるものとし、こ
のため従来の容量計器用変圧器に用いられていた変圧器
を省略することができる。なお、(12)のリレー接点メイ
ク用の差動増幅回路のような電圧検出部は断路器(1)の
自動制御化、遠隔操作化の便を図るものである。
比較して極めてわずかな電力により作動するディジタル
式電圧計、ディジタル式電流計、IC組込増幅器等の高
入力インピーダンスの電圧検出部を用いるものとし、こ
のため従来の容量計器用変圧器に用いられていた変圧器
を省略することができる。なお、(12)のリレー接点メイ
ク用の差動増幅回路のような電圧検出部は断路器(1)の
自動制御化、遠隔操作化の便を図るものである。
(作用) このように構成された本発明の容量分圧形検電装置は、
電力機器用碍子(2)に内蔵されたコンデンサ(3)の低圧端
子(4)に接続して使用されるもので、電力機器用碍子(2)
に内蔵されたコンデンサ(3)を主コンデンサとして分圧
用コンデンサ(5)が100KV〜300KVの高圧から
10〜1000V、好ましくは50〜600Vの電圧を
分圧し、この電圧は分圧コンデンサ(5)に遮蔽ケーブル
(6)を介して接続されたサージ抑制回路(7)を経て高入力
インピーダンスの電圧検出部(8)、(12)により精度良く
検出されるものである。なお、分圧用コンデンサ(5)に
より分圧される電圧は前述のとおり10〜1000V、
好ましくは50〜600Vの範囲であり、10V以下で
は電圧検出部(8)、(12)を精度良く作動させるに不十分
であり、逆に1000Vを越えると電圧検出部(8)、(1
2)を直接接続することができないばかりか常時印加され
る電圧の他に侵入する雷サージ、開閉サージ等により接
続機器類が絶縁破壊される虞れがある。
電力機器用碍子(2)に内蔵されたコンデンサ(3)の低圧端
子(4)に接続して使用されるもので、電力機器用碍子(2)
に内蔵されたコンデンサ(3)を主コンデンサとして分圧
用コンデンサ(5)が100KV〜300KVの高圧から
10〜1000V、好ましくは50〜600Vの電圧を
分圧し、この電圧は分圧コンデンサ(5)に遮蔽ケーブル
(6)を介して接続されたサージ抑制回路(7)を経て高入力
インピーダンスの電圧検出部(8)、(12)により精度良く
検出されるものである。なお、分圧用コンデンサ(5)に
より分圧される電圧は前述のとおり10〜1000V、
好ましくは50〜600Vの範囲であり、10V以下で
は電圧検出部(8)、(12)を精度良く作動させるに不十分
であり、逆に1000Vを越えると電圧検出部(8)、(1
2)を直接接続することができないばかりか常時印加され
る電圧の他に侵入する雷サージ、開閉サージ等により接
続機器類が絶縁破壊される虞れがある。
このように本発明の容量分圧形検電装置は、電力機器用
碍子(2)に内蔵された電界制御用のコンデンサ(3)を主コ
ンデンサとして用いるものであるから、高電圧を分担す
るため大型化させる必要のあった主コンデンサを省略す
ることができ、装置を著しく小型化することができると
ともに製作費の大幅な引下げに成功したものである。な
お、以上の実施例では電界制御用のコンデンサ(3)を既
設の断路器のSP形の電力機器用碍子(2)に内蔵させたも
のであるが、変圧器用ブッシングのように既にコンデン
サを内蔵しているものについては、そのまま本発明に使
用することがてきる。
碍子(2)に内蔵された電界制御用のコンデンサ(3)を主コ
ンデンサとして用いるものであるから、高電圧を分担す
るため大型化させる必要のあった主コンデンサを省略す
ることができ、装置を著しく小型化することができると
ともに製作費の大幅な引下げに成功したものである。な
お、以上の実施例では電界制御用のコンデンサ(3)を既
設の断路器のSP形の電力機器用碍子(2)に内蔵させたも
のであるが、変圧器用ブッシングのように既にコンデン
サを内蔵しているものについては、そのまま本発明に使
用することがてきる。
(発明の効果) 本発明は以上の説明から明らかなように、装置の小型化
と製作費の大幅な引下げに成功したものであり、しか
も、商用周波過電圧、雷インパルス、開閉インパルス等
を抑制しつつ精度の良い検電が可能なものであるから、
従来の高圧線路用検電装置の問題点を解消したものとし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
と製作費の大幅な引下げに成功したものであり、しか
も、商用周波過電圧、雷インパルス、開閉インパルス等
を抑制しつつ精度の良い検電が可能なものであるから、
従来の高圧線路用検電装置の問題点を解消したものとし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
図面は本発明の実施例の装置の使用状態を示す正面図で
ある。 (2):電力機器用碍子、(3):コンデンサ、(4):低圧端
子、(5):分圧コンデンサ、(6):遮蔽ケーブル、(7):
サージ抑制回路、(8):電圧検出部、(9):波頭緩和用コ
ンデンサ、(10):雷インパルス電圧抑制用双方向ツェナ
ーダイオード、(11):開閉インパルス抑制用サージアレ
スタ、(12):電圧検出部。
ある。 (2):電力機器用碍子、(3):コンデンサ、(4):低圧端
子、(5):分圧コンデンサ、(6):遮蔽ケーブル、(7):
サージ抑制回路、(8):電圧検出部、(9):波頭緩和用コ
ンデンサ、(10):雷インパルス電圧抑制用双方向ツェナ
ーダイオード、(11):開閉インパルス抑制用サージアレ
スタ、(12):電圧検出部。
Claims (1)
- 【請求項1】電力機器用碍子(2)に内蔵されたコンデン
サ(3)の低圧端子4に外部から接続して10〜1000
Vの電圧を分担する分圧コンデンサ(5)と、該分圧コン
デンサ(5)に遮蔽ケーブル(6)を介して接続される波頭緩
和用コンデンサ(9)と雷インパルス電圧抑制用双方向ツ
ェナーダイオード10と開閉インパルス抑制用サージアレ
スタ(11)とを備えたサージ抑制回路(7)と、その出力側
に接続された高入力インピーダンスの電圧検出部(8)、
(12)とから成ることを特徴とする容量分圧形検電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031184A JPH063462B2 (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 容量分圧形検電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031184A JPH063462B2 (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 容量分圧形検電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174955A JPS60174955A (ja) | 1985-09-09 |
| JPH063462B2 true JPH063462B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12324353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031184A Expired - Lifetime JPH063462B2 (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 容量分圧形検電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063462B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210232A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-02 | Nippon Steel Corp | 塗料供給装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510982A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | Kubota Corp | エンジン駆動溶接機 |
| CN106338636A (zh) * | 2016-06-08 | 2017-01-18 | 浙江新能量科技股份有限公司 | 一种利用磁钢的电压采样方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143395U (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | ||
| JPH0122143Y2 (ja) * | 1980-04-17 | 1989-06-29 | ||
| JPS57130915U (ja) * | 1981-02-09 | 1982-08-14 | ||
| JPS596779U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | 株式会社明電舎 | 検電碍子 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59031184A patent/JPH063462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210232A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-02 | Nippon Steel Corp | 塗料供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174955A (ja) | 1985-09-09 |
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