JPH06346368A - 合成繊維用処理剤 - Google Patents
合成繊維用処理剤Info
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- JPH06346368A JPH06346368A JP13358993A JP13358993A JPH06346368A JP H06346368 A JPH06346368 A JP H06346368A JP 13358993 A JP13358993 A JP 13358993A JP 13358993 A JP13358993 A JP 13358993A JP H06346368 A JPH06346368 A JP H06346368A
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- carbon atoms
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐熱性、極圧性、潤滑性および安定性がすぐ
れ、製糸時の糸切れ、毛羽および屑の発生を減少させ、
延伸性および製糸収率を向上し得る合成繊維用処理剤を
提供する。 【構成】 チオジプロピオン酸と炭素数12〜18の一
価アルコールとのジエステル化合物(A)、炭素数8〜
26の分岐アルコールおよび/または炭素数8〜26の
分岐アルコールのエチレンオキサイド付加物(n=1〜
7)の燐酸化物をアミン化合物で中和した化合物
(B)、および分子量が1200〜3000の硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド付加物(C)を、前記(A)
が50〜80重量%、前記(B)が0.2〜10重量
%、前記(C)が50重量%以下の割合となるよう混合
して得られた混合物が、処理剤全体の90重量%以上を
占めることを特徴とする合成繊維用処理剤。
れ、製糸時の糸切れ、毛羽および屑の発生を減少させ、
延伸性および製糸収率を向上し得る合成繊維用処理剤を
提供する。 【構成】 チオジプロピオン酸と炭素数12〜18の一
価アルコールとのジエステル化合物(A)、炭素数8〜
26の分岐アルコールおよび/または炭素数8〜26の
分岐アルコールのエチレンオキサイド付加物(n=1〜
7)の燐酸化物をアミン化合物で中和した化合物
(B)、および分子量が1200〜3000の硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド付加物(C)を、前記(A)
が50〜80重量%、前記(B)が0.2〜10重量
%、前記(C)が50重量%以下の割合となるよう混合
して得られた混合物が、処理剤全体の90重量%以上を
占めることを特徴とする合成繊維用処理剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に産業用合成繊維を
製造する工程で用いられる合成繊維用処理剤に関するも
のである。さらに詳しくは、アニオン活性剤成分および
非イオン活性剤成分からなる合成繊維用処理剤に関する
もので、極圧性、潤滑性、耐熱性および処理剤安定性に
すぐれた合成繊維用処理剤に関するものである。
製造する工程で用いられる合成繊維用処理剤に関するも
のである。さらに詳しくは、アニオン活性剤成分および
非イオン活性剤成分からなる合成繊維用処理剤に関する
もので、極圧性、潤滑性、耐熱性および処理剤安定性に
すぐれた合成繊維用処理剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成繊維の紡糸、延伸工程には種
々の処理剤が必要に応じて使用されてきたが、生産性お
よび品質向上のために、近年ますます紡糸、延伸速度が
速くなり、それに併ない延伸ローラなどの加熱体の温度
も高くなつていることから、合成繊維用処理剤の耐熱
性、極圧性および潤滑性などの性能向上が強く望まれて
いる。
々の処理剤が必要に応じて使用されてきたが、生産性お
よび品質向上のために、近年ますます紡糸、延伸速度が
速くなり、それに併ない延伸ローラなどの加熱体の温度
も高くなつていることから、合成繊維用処理剤の耐熱
性、極圧性および潤滑性などの性能向上が強く望まれて
いる。
【0003】そして、従来の合成繊維用処理剤として
は、チオジプロピオン酸エステルと、ヒマシ油もしくは
硬化ヒマシ油にエチレンオキサイド付加物を配合した組
成物からなるものが、例えば特開昭54−147214
号公報により知られている。
は、チオジプロピオン酸エステルと、ヒマシ油もしくは
硬化ヒマシ油にエチレンオキサイド付加物を配合した組
成物からなるものが、例えば特開昭54−147214
号公報により知られている。
【0004】前記特開昭54−147214号公報に記
載された合成繊維用処理剤は、チオジプロピオン酸エス
テルと、分子量の大きい活性剤とを用いることにより、
加熱処理時の発煙性を小さくすることを目的とするもの
である。
載された合成繊維用処理剤は、チオジプロピオン酸エス
テルと、分子量の大きい活性剤とを用いることにより、
加熱処理時の発煙性を小さくすることを目的とするもの
である。
【0005】しかし、近年の技術の発展につれて、糸条
の延伸速度がより高速となったことから、例え前記特開
昭54−147214号公報に記載された分子量を若干
大きくした合成繊維用処理剤を適用したとしても、延伸
時に糸切れおよび毛羽が多く発生し、製糸性が悪化する
という問題が生じてきた。
の延伸速度がより高速となったことから、例え前記特開
昭54−147214号公報に記載された分子量を若干
大きくした合成繊維用処理剤を適用したとしても、延伸
時に糸切れおよび毛羽が多く発生し、製糸性が悪化する
という問題が生じてきた。
【0006】すなわち、前記特開昭54−147214
号公報に記載された合成繊維用処理剤は、極圧性が十分
でないために、糸条を高速走行させた場合に、糸条と金
属ローラの表面との間に油膜切れを起こして、糸条と延
伸ローラ間の摩擦が増大する結果、糸切れを生じやすい
ばかりか、高温の金属ローラ上で処理剤が熱分解してタ
ール状物として堆積し、しかもそのタールが硬いため
に、糸条が損傷を受けて、延伸性が低下するという問題
を招くことになっていたのである。
号公報に記載された合成繊維用処理剤は、極圧性が十分
でないために、糸条を高速走行させた場合に、糸条と金
属ローラの表面との間に油膜切れを起こして、糸条と延
伸ローラ間の摩擦が増大する結果、糸切れを生じやすい
ばかりか、高温の金属ローラ上で処理剤が熱分解してタ
ール状物として堆積し、しかもそのタールが硬いため
に、糸条が損傷を受けて、延伸性が低下するという問題
を招くことになっていたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術における問題点を解決するためになされたもので
あり、耐熱性、極圧性、潤滑性および安定性がすぐれ、
製糸時の糸切れ、毛羽および屑の発生を減少させ、延伸
性および製糸収率を向上し得る合成繊維用処理剤を提供
することにある。
来技術における問題点を解決するためになされたもので
あり、耐熱性、極圧性、潤滑性および安定性がすぐれ、
製糸時の糸切れ、毛羽および屑の発生を減少させ、延伸
性および製糸収率を向上し得る合成繊維用処理剤を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の合成繊維用処理剤は、チオジプロピオン
酸と炭素数12〜18の一価アルコールとのジエステル
化合物(A)、炭素数8〜26の分岐アルコールおよび
/または炭素数8〜26の分岐アルコールのエチレンオ
キサイド付加物(n=1〜7)の燐酸化物をアミン化合
物で中和した化合物(B)、および分子量が1200〜
3000の硬化ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物
(C)を、前記(A)が50〜80重量%、前記(B)
が0.2〜10重量%、前記(C)が50重量%以下の
割合となるよう混合して得られた混合物が、処理剤全体
の90重量%以上を占めることを特徴とする。
めに、本発明の合成繊維用処理剤は、チオジプロピオン
酸と炭素数12〜18の一価アルコールとのジエステル
化合物(A)、炭素数8〜26の分岐アルコールおよび
/または炭素数8〜26の分岐アルコールのエチレンオ
キサイド付加物(n=1〜7)の燐酸化物をアミン化合
物で中和した化合物(B)、および分子量が1200〜
3000の硬化ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物
(C)を、前記(A)が50〜80重量%、前記(B)
が0.2〜10重量%、前記(C)が50重量%以下の
割合となるよう混合して得られた混合物が、処理剤全体
の90重量%以上を占めることを特徴とする。
【0009】
【実施態様】本発明に係る合成繊維用処理剤について、
以下具体的に詳述する。
以下具体的に詳述する。
【0010】本発明に係る合成繊維用処理剤によれば、
上記(A)、(B)および(C)成分を特定の比率で含
有することによって、耐熱性にすぐれるため、合成繊維
を加熱処理する際における加熱ローラ上での発煙を少な
くし、かつ加熱体へのタールの付着が減少し、また、極
圧性にすぐれるため、走行糸条と金属ローラとの間に介
在する油膜切れを起こすことがなく、さらには、潤滑性
にすぐれるため、走行糸条と金属ローラ間の平滑性が良
好であることから、製糸性を向上させ、単糸切れや糸割
れを生じることなく、高品質の合成繊維を得ることが可
能となる。
上記(A)、(B)および(C)成分を特定の比率で含
有することによって、耐熱性にすぐれるため、合成繊維
を加熱処理する際における加熱ローラ上での発煙を少な
くし、かつ加熱体へのタールの付着が減少し、また、極
圧性にすぐれるため、走行糸条と金属ローラとの間に介
在する油膜切れを起こすことがなく、さらには、潤滑性
にすぐれるため、走行糸条と金属ローラ間の平滑性が良
好であることから、製糸性を向上させ、単糸切れや糸割
れを生じることなく、高品質の合成繊維を得ることが可
能となる。
【0011】本発明の合成繊維用処理剤は、チオジプロ
ピオン酸と炭素数12〜18の一価アルコールとのジエ
ステル化合物(A…以下、単にA成分と呼ぶ)50〜8
0重量%、炭素数8〜26の分岐アルコールおよび/ま
たは炭素数8〜26の分岐アルコールのエチレンオキサ
イド付加物(n=1〜7)の燐酸化物をアミン化合物で
中和した化合物0.2〜10重量%(B…以下、単にB
成分と呼ぶ)、および分子量が1200〜3000の硬
化ヒマシ油Kエチレンオキサイド付加物(C…以下、単
にC成分と呼ぶ)50重量%以下を混合して得られた混
合物を、90重量%以上の主成分として含有するもので
ある。
ピオン酸と炭素数12〜18の一価アルコールとのジエ
ステル化合物(A…以下、単にA成分と呼ぶ)50〜8
0重量%、炭素数8〜26の分岐アルコールおよび/ま
たは炭素数8〜26の分岐アルコールのエチレンオキサ
イド付加物(n=1〜7)の燐酸化物をアミン化合物で
中和した化合物0.2〜10重量%(B…以下、単にB
成分と呼ぶ)、および分子量が1200〜3000の硬
化ヒマシ油Kエチレンオキサイド付加物(C…以下、単
にC成分と呼ぶ)50重量%以下を混合して得られた混
合物を、90重量%以上の主成分として含有するもので
ある。
【0012】前記A成分は、チオジプロピオン酸と炭素
数12〜18の一価アルコールとを反応させることによ
り得られるが、このA成分において、一価アルコールの
炭素数が12未満では、糸条が熱延伸などの高熱にさら
されたときに、A成分が熱分解を起こし、加熱された延
伸ローラ上などにタールを生成したり、発煙が増大した
りする傾向となるため好ましくない。
数12〜18の一価アルコールとを反応させることによ
り得られるが、このA成分において、一価アルコールの
炭素数が12未満では、糸条が熱延伸などの高熱にさら
されたときに、A成分が熱分解を起こし、加熱された延
伸ローラ上などにタールを生成したり、発煙が増大した
りする傾向となるため好ましくない。
【0013】また、一価アルコールの炭素数が18を越
えると、成分A(A)が固状になったり、粘度が高くな
ったりして、加熱された延伸ローラなどと糸条との摩擦
が増大し、延伸時に糸切れや毛羽を発生する傾向となる
ため好ましくない。
えると、成分A(A)が固状になったり、粘度が高くな
ったりして、加熱された延伸ローラなどと糸条との摩擦
が増大し、延伸時に糸切れや毛羽を発生する傾向となる
ため好ましくない。
【0014】なお、炭素数12〜18の一価アルコール
のなかでは、オレイルアルコールおよびイソステアリル
アルコールが、延伸性の面から特に好ましく使用され
る。
のなかでは、オレイルアルコールおよびイソステアリル
アルコールが、延伸性の面から特に好ましく使用され
る。
【0015】本発明にかかる合成繊維用処理剤中に含ま
れる上記B成分における炭素数8〜26の分岐アルコ−
ルとしては、2−エチルヘキシルアルコール、2−ノニ
ルトリデカノール、2−ウンデシルペンタデカノール、
および2−ヘプチルウンデカノールなどが挙げられる。
れる上記B成分における炭素数8〜26の分岐アルコ−
ルとしては、2−エチルヘキシルアルコール、2−ノニ
ルトリデカノール、2−ウンデシルペンタデカノール、
および2−ヘプチルウンデカノールなどが挙げられる。
【0016】前記の分岐アルコールの炭素数が8よりも
小さくなると、分子量が小さいため、発煙が増大したり
するので、合成繊維を製造する工程における環境を悪化
し、延伸ローラなどの加熱体の汚れを増大して合成繊維
に与える熱の影響を不均一とし、品質にバラツキを与え
るとともに、加熱体に清掃を施す頻度が高くなって、生
産効率が低下する傾向となることから好ましくない。
小さくなると、分子量が小さいため、発煙が増大したり
するので、合成繊維を製造する工程における環境を悪化
し、延伸ローラなどの加熱体の汚れを増大して合成繊維
に与える熱の影響を不均一とし、品質にバラツキを与え
るとともに、加熱体に清掃を施す頻度が高くなって、生
産効率が低下する傾向となることから好ましくない。
【0017】一方、前記の分岐アルコールの炭素数が2
6よりも大きくなると、分子量が大きくなり過ぎ、延伸
ローラーと糸条の摩擦が増大したり、油剤が熱で発散し
にくくなり、処理剤がタール状となって延伸ローラー上
に残存したり、延伸ローラー上のタールの発生量が多く
なったりすることから、上記と同様の障害を招くため好
ましくない。
6よりも大きくなると、分子量が大きくなり過ぎ、延伸
ローラーと糸条の摩擦が増大したり、油剤が熱で発散し
にくくなり、処理剤がタール状となって延伸ローラー上
に残存したり、延伸ローラー上のタールの発生量が多く
なったりすることから、上記と同様の障害を招くため好
ましくない。
【0018】したがって、使用する分岐アルコールの炭
素数は8〜26、とくに18〜24の範囲が好ましい。
素数は8〜26、とくに18〜24の範囲が好ましい。
【0019】前記B成分において、分岐アルコールのエ
チレンオキサイド付加物を使用する場合には、エチレン
オキサイドの付加モル数が、1〜7モル、とくに3〜5
モルであることが好ましい。
チレンオキサイド付加物を使用する場合には、エチレン
オキサイドの付加モル数が、1〜7モル、とくに3〜5
モルであることが好ましい。
【0020】エチレンオキサイドの付加モル数が8モル
を超えると、他成分との相溶性が悪くなり、処理剤の安
定性が悪くなるため好ましくない。
を超えると、他成分との相溶性が悪くなり、処理剤の安
定性が悪くなるため好ましくない。
【0021】前記B成分は、炭素数8〜26の分岐アル
コールおよび/または炭素数8〜26の分岐アルコール
のエチレンオキサイド付加物(n=1〜7)を無水燐酸
を用いて燐酸化し、この燐酸化物をアミン化合物で中和
することにより得られる。
コールおよび/または炭素数8〜26の分岐アルコール
のエチレンオキサイド付加物(n=1〜7)を無水燐酸
を用いて燐酸化し、この燐酸化物をアミン化合物で中和
することにより得られる。
【0022】ここで用いるアミン化合物としては、モノ
エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミンなどのアルキロールアミン類、ラウリルアミ
ン、ステアリルアミン、オレイルアミンなどのアルキル
アミンのエチレンオキサイド付加物などが挙げられる
が、なかでもアルキルアミンのエチレンオキサイド付加
物が好ましく用いられる。
エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノー
ルアミンなどのアルキロールアミン類、ラウリルアミ
ン、ステアリルアミン、オレイルアミンなどのアルキル
アミンのエチレンオキサイド付加物などが挙げられる
が、なかでもアルキルアミンのエチレンオキサイド付加
物が好ましく用いられる。
【0023】アルキルアミンのエチレンオキサイド付加
物の付加モル数は、1〜15が好ましく、15を越える
場合は、上記燐酸化物の中和に多量のアミン化合物を必
要とする傾向となることから望ましくない。
物の付加モル数は、1〜15が好ましく、15を越える
場合は、上記燐酸化物の中和に多量のアミン化合物を必
要とする傾向となることから望ましくない。
【0024】なお、上記燐酸化物の中和において、上記
アミン化合物の代わりに、水酸化ナトリウムや水酸化カ
リウムなどを用いる場合には、例えば延伸ローラ上に処
理剤によるタールが生成したとときに、このタールが硬
くなって、洗浄しても除去しにくくなるため好ましくな
い。
アミン化合物の代わりに、水酸化ナトリウムや水酸化カ
リウムなどを用いる場合には、例えば延伸ローラ上に処
理剤によるタールが生成したとときに、このタールが硬
くなって、洗浄しても除去しにくくなるため好ましくな
い。
【0025】前記C成分は、硬化ヒマシ油と、エチレン
オキサイドとを、例えば150〜160℃の温度で反応
させることによって得られる。
オキサイドとを、例えば150〜160℃の温度で反応
させることによって得られる。
【0026】前記C成分の分子量が1200以下では、
処理剤の耐熱性が不足し、また3000以上では加熱さ
れた延伸ローラと糸条との摩擦が大きくなり、平滑性が
低下するため好ましくない。なお、分子量が大きくなる
と、処理剤自体の始濁点が上がったり、半固状になった
りして、処理剤の安定性が低下するため、好ましい分子
量は1300〜2500である。
処理剤の耐熱性が不足し、また3000以上では加熱さ
れた延伸ローラと糸条との摩擦が大きくなり、平滑性が
低下するため好ましくない。なお、分子量が大きくなる
と、処理剤自体の始濁点が上がったり、半固状になった
りして、処理剤の安定性が低下するため、好ましい分子
量は1300〜2500である。
【0027】本発明の合成繊維用処理剤において、前記
A成分と、前記B成分の配合割合は、A+B+Cの合計
に対し、A+Bが50.3〜90.0重量%、好ましく
は55〜85重量%の範囲にすることが必要である。
A成分と、前記B成分の配合割合は、A+B+Cの合計
に対し、A+Bが50.3〜90.0重量%、好ましく
は55〜85重量%の範囲にすることが必要である。
【0028】A+Bの割合が処理剤全体の90.0重量
%を越えると、処理剤自体のバランスが崩れやすく、処
理剤を40℃で混合後、25℃で3時間以上経過する
と、分離して連続操業下において均一混合状態が保たれ
ず、生産性および品質が悪化すことがある。
%を越えると、処理剤自体のバランスが崩れやすく、処
理剤を40℃で混合後、25℃で3時間以上経過する
と、分離して連続操業下において均一混合状態が保たれ
ず、生産性および品質が悪化すことがある。
【0029】また、A+Bの割合が処理剤全体が50.
3重量%未満になると、糸条と延伸ローラーとの接触圧
力によって、一旦付与した処理剤が排斥され部分的に処
理剤が付着していない状態が生じる。このため、極圧
性、潤滑性が悪くなり、延伸を行う場合に糸切れが発生
したり、毛羽の増大および品質が不均一となり延伸時の
収率が低下することがある。
3重量%未満になると、糸条と延伸ローラーとの接触圧
力によって、一旦付与した処理剤が排斥され部分的に処
理剤が付着していない状態が生じる。このため、極圧
性、潤滑性が悪くなり、延伸を行う場合に糸切れが発生
したり、毛羽の増大および品質が不均一となり延伸時の
収率が低下することがある。
【0030】本発明に係る合成繊維用処理剤には、本発
明の構成要件である上記各成分A〜Cに、PH調整剤、
制電防止剤、粘度安定剤および極圧剤などの調整剤を必
要に応じて追加混合して用いることができるが、これら
の調整剤などの添加量は、処理剤全体に対して10重量
%未満の範囲内とする。
明の構成要件である上記各成分A〜Cに、PH調整剤、
制電防止剤、粘度安定剤および極圧剤などの調整剤を必
要に応じて追加混合して用いることができるが、これら
の調整剤などの添加量は、処理剤全体に対して10重量
%未満の範囲内とする。
【0031】本発明に係る合成繊維用処理剤を繊維に付
与する方法としては、非水系油剤、あるいは水で乳化し
エマルジョン処理剤となし、ローラーあるいはガイド給
油装置を用いて紡糸工程あるいは延伸前後の工程で付与
する方法が挙げられる。
与する方法としては、非水系油剤、あるいは水で乳化し
エマルジョン処理剤となし、ローラーあるいはガイド給
油装置を用いて紡糸工程あるいは延伸前後の工程で付与
する方法が挙げられる。
【0032】本発明に係る合成繊維用処理剤が付与され
た合成繊維は、極圧性、潤滑性および耐熱性がすぐれて
おり、繊維の製造工程および/または加工工程で付与さ
れるが、とくにナイロン、ポリエステルなどの強度の高
い産業資材用合成繊維に適している。
た合成繊維は、極圧性、潤滑性および耐熱性がすぐれて
おり、繊維の製造工程および/または加工工程で付与さ
れるが、とくにナイロン、ポリエステルなどの強度の高
い産業資材用合成繊維に適している。
【0033】したがって、本発明の合成繊維用処理剤で
処理された合成繊維は、タイヤコード、シートベルト、
重布、漁網、ロープ、およびVベルトなどの各種産業用
途に対し、好適に適用することができる。
処理された合成繊維は、タイヤコード、シートベルト、
重布、漁網、ロープ、およびVベルトなどの各種産業用
途に対し、好適に適用することができる。
【0034】以下に実施例を挙げて、本発明の構成およ
び効果をさらに詳述する。
び効果をさらに詳述する。
【0035】
【実施例】各実施例および各比較例における評価は、次
の方法で行い、表示した。
の方法で行い、表示した。
【0036】延伸性:ポリマーの重量で1トン分のナイ
ロン66フィラメントを延伸する間に発生した糸切れ回
数により示した。
ロン66フィラメントを延伸する間に発生した糸切れ回
数により示した。
【0037】延伸性:ポリマーの重量で1トン分のナイ
ロン6フィラメントを延伸する間に発生した糸切れ回数
で表示した。
ロン6フィラメントを延伸する間に発生した糸切れ回数
で表示した。
【0038】発煙性:延伸時のホットローラーにおける
発煙状態を肉眼観察した。 ○;発煙がない △;発煙がほとんどない ×;発煙が多い。
発煙状態を肉眼観察した。 ○;発煙がない △;発煙がほとんどない ×;発煙が多い。
【0039】ホットローラの汚れ:延伸時のホットロー
ラーにおける汚れの状態を観察した。 ○;汚れがない △;汚れがほとんどない ×;汚れが多い。
ラーにおける汚れの状態を観察した。 ○;汚れがない △;汚れがほとんどない ×;汚れが多い。
【0040】汚れの取れやすさ:延伸時のホットローラ
に堆積したタールの拭き取りやすさを確認した。
に堆積したタールの拭き取りやすさを確認した。
【0041】○;拭き取りやすい △;一部拭き取りにくい ×;拭き取りにくい。
【0042】平滑性:糸条と金属との摩擦係数を評価し
た。
た。
【0043】極圧性:シェル4球式試験機を用いて、耐
荷重テストを実施した。
荷重テストを実施した。
【0044】処理剤安定性:処理剤を40℃で配合した
後、25℃で3日間放置後の安定性を評価した。 ○;透光性がよく、配合時の状態を維持してきわめて良
好 △;透光性はやや劣るが、分離などの性状の変化が認め
られず良好 ×;透光性がわるく、平滑剤と非イオン活性剤とが分
離。
後、25℃で3日間放置後の安定性を評価した。 ○;透光性がよく、配合時の状態を維持してきわめて良
好 △;透光性はやや劣るが、分離などの性状の変化が認め
られず良好 ×;透光性がわるく、平滑剤と非イオン活性剤とが分
離。
【0045】[実施例1,2、比較例1〜4]1260
デニール、204フィラメント、硫酸相対粘度3.45
のナイロン6フィラメントを通常の方法で溶融紡糸し、
紡糸速度500m/分で得られた糸条に対し、表1の組
成からなる処理剤をローラー給油法により1重量%付与
した後、巻き取ることなく、210℃のホットローラー
を用いる2段延伸により、全延伸倍率5倍に熱延伸し
た。
デニール、204フィラメント、硫酸相対粘度3.45
のナイロン6フィラメントを通常の方法で溶融紡糸し、
紡糸速度500m/分で得られた糸条に対し、表1の組
成からなる処理剤をローラー給油法により1重量%付与
した後、巻き取ることなく、210℃のホットローラー
を用いる2段延伸により、全延伸倍率5倍に熱延伸し
た。
【0046】表1における処理剤成分の各記号の詳細は
下記に示した通りである。 A1……ジC24〜26分岐アルコールチオジプロピオネー
ト A2……ジイソステアリルチオジプロピオネート A3……トリメチロールプロパンジオレート A4……ジオレイルアジペート A5……ジオレイルチオジプロピオネート B1……2−ノニルトリデカノールEO3 燐酸化物のス
テアリルアミンEO8中和物 B2……2−ヘキシルデカノール燐酸化物のステアリル
アミンEO8 中和物 B3……2−ウンデシルペンタデカノールEO5 燐酸化
物のナトリウム塩 C1……硬化ヒマシ油EO付加物分子量2000 C2……高級アルコールEOPO付加物(n=20)。
下記に示した通りである。 A1……ジC24〜26分岐アルコールチオジプロピオネー
ト A2……ジイソステアリルチオジプロピオネート A3……トリメチロールプロパンジオレート A4……ジオレイルアジペート A5……ジオレイルチオジプロピオネート B1……2−ノニルトリデカノールEO3 燐酸化物のス
テアリルアミンEO8中和物 B2……2−ヘキシルデカノール燐酸化物のステアリル
アミンEO8 中和物 B3……2−ウンデシルペンタデカノールEO5 燐酸化
物のナトリウム塩 C1……硬化ヒマシ油EO付加物分子量2000 C2……高級アルコールEOPO付加物(n=20)。
【0047】
【表1】 実用した合成繊維用処理剤には、表1に示した混合物か
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を3.0
重量%および静電防止剤を1.0重量%混入して用い
た。
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を3.0
重量%および静電防止剤を1.0重量%混入して用い
た。
【0048】上記の処理をして得られた各糸条につい
て、上記の評価を行ったところ、表2に示すような結果
が得られた。表2から明らかなごとく、実施例1,2は
比較例1〜4に比較して、延伸性、耐熱性およびタール
の取りやすさが著しく向上するという効果を有する。
て、上記の評価を行ったところ、表2に示すような結果
が得られた。表2から明らかなごとく、実施例1,2は
比較例1〜4に比較して、延伸性、耐熱性およびタール
の取りやすさが著しく向上するという効果を有する。
【0049】
【表2】 [実施例3,4、比較例5〜8]1260デニール、2
04フィラメント、硫酸相対粘度3.45のナイロン6
フィラメント糸を、通常の方法で溶融紡糸し、紡糸速度
500m/分で得られた糸条に対し、表3の組成からな
る処理剤をローラー給油法により1重量%付与した後、
巻き取ることなく、210℃のホットローラーを用いる
2段延伸により、全延伸倍率5倍に多段熱延伸した。
04フィラメント、硫酸相対粘度3.45のナイロン6
フィラメント糸を、通常の方法で溶融紡糸し、紡糸速度
500m/分で得られた糸条に対し、表3の組成からな
る処理剤をローラー給油法により1重量%付与した後、
巻き取ることなく、210℃のホットローラーを用いる
2段延伸により、全延伸倍率5倍に多段熱延伸した。
【0050】表3における処理剤成分の各記号の詳細は
下記に示した通りである。 A5……オレイルアルコールイソステアリルアルコール
チオジプロピオネート A6……ジラウリルチオジプロピオネート A7……C20アルコールチオジプロピオネート A8……C8 アルコールチオジプロピオネート B4……2−ノニルトリデカノール燐酸化物のラウリル
アミンEO5 中和物 B5……2−ウンデシルペンタデカノールEO5 燐酸化
物のオレイルアミン中和物 C3……硬化ヒマシ油EO付加物分子量1400 C1……硬化ヒマシ油EO付加物分子量2000 C2……硬化ヒマシ油EOA分子量2000
下記に示した通りである。 A5……オレイルアルコールイソステアリルアルコール
チオジプロピオネート A6……ジラウリルチオジプロピオネート A7……C20アルコールチオジプロピオネート A8……C8 アルコールチオジプロピオネート B4……2−ノニルトリデカノール燐酸化物のラウリル
アミンEO5 中和物 B5……2−ウンデシルペンタデカノールEO5 燐酸化
物のオレイルアミン中和物 C3……硬化ヒマシ油EO付加物分子量1400 C1……硬化ヒマシ油EO付加物分子量2000 C2……硬化ヒマシ油EOA分子量2000
【表3】 実用した合成繊維用処理剤には、表3に示した混合物か
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を4.5
重量%、静電防止剤を1.5重量%および粘度調整剤を
2.0重量%混入して用いた。
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を4.5
重量%、静電防止剤を1.5重量%および粘度調整剤を
2.0重量%混入して用いた。
【0051】上記評価を行ったところ、表4に示すよう
な結果が得られた。表4から明らかなごとく、本発明に
係る実施例3,4は、比較例5に比較して延伸性、ホッ
トローラの汚れ、比較例6および7に比較して延伸性、
タールの取りやすさがすぐれ、比較例8に比較して延伸
性、平滑性および極圧性がすぐれている。
な結果が得られた。表4から明らかなごとく、本発明に
係る実施例3,4は、比較例5に比較して延伸性、ホッ
トローラの汚れ、比較例6および7に比較して延伸性、
タールの取りやすさがすぐれ、比較例8に比較して延伸
性、平滑性および極圧性がすぐれている。
【0052】
【表4】 実施例5,6、比較例9〜12 1260デニール、204フィラメント、硫酸相対粘度
3.45のナイロン66フィラメント糸を通常の方法で
溶融紡糸し、紡糸速度500m/分で得られた糸条に対
し、表5の組成からなる処理剤をローラー給油法により
1重量%付与した後、巻き取ることなく、210℃のホ
ットローラーを用いる2段延伸により、全延伸倍率5倍
に多段熱延伸した。
3.45のナイロン66フィラメント糸を通常の方法で
溶融紡糸し、紡糸速度500m/分で得られた糸条に対
し、表5の組成からなる処理剤をローラー給油法により
1重量%付与した後、巻き取ることなく、210℃のホ
ットローラーを用いる2段延伸により、全延伸倍率5倍
に多段熱延伸した。
【0053】表5における処理剤成分の各記号の詳細は
下記に示した通りである。 A2……ジイソステアリルチオジプロピオネート A5……オレイルアルコールイソステアリルアルコール
チオジプロピオネート A9……ジオレイルチオジプロピオネート B6……2−ヘキシルデカノールEO5 燐酸化物のラウ
リルアミンEO10中和物 B7……2−ノニルトリデカノール燐酸化物のオレイル
アミン中和物 B8……2−ウンデシルペンタデカノールEO9 燐酸化
物のステアリルアミンEO4 中和物 C4……硬化ヒマシ油EO分子量1500 C5……硬化ヒマシ油EO分子量2500 C6……硬化ヒマシ油EO分子量3500
下記に示した通りである。 A2……ジイソステアリルチオジプロピオネート A5……オレイルアルコールイソステアリルアルコール
チオジプロピオネート A9……ジオレイルチオジプロピオネート B6……2−ヘキシルデカノールEO5 燐酸化物のラウ
リルアミンEO10中和物 B7……2−ノニルトリデカノール燐酸化物のオレイル
アミン中和物 B8……2−ウンデシルペンタデカノールEO9 燐酸化
物のステアリルアミンEO4 中和物 C4……硬化ヒマシ油EO分子量1500 C5……硬化ヒマシ油EO分子量2500 C6……硬化ヒマシ油EO分子量3500
【表5】 実用した合成繊維用処理剤には、表5に示した混合物か
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を3.0
重量%、静電防止剤を1.0重量%および極圧剤を2.
0重量%混入して用いた。
らなる各処理剤100重量%当り、PH調整剤を3.0
重量%、静電防止剤を1.0重量%および極圧剤を2.
0重量%混入して用いた。
【0054】上記評価を行ったところ、表6に示すよう
な結果が得られた。表6から明らかなごとく、本発明に
係る実施例5,6は、比較例9に比較して延伸性、耐熱
性、および処理剤安定性にすぐれ、比較例11に比較し
て極圧性、およびタールの取りやすさにすぐれ、比較例
12に比較して延伸性、耐熱性、平滑性、および極圧性
にすぐれている。
な結果が得られた。表6から明らかなごとく、本発明に
係る実施例5,6は、比較例9に比較して延伸性、耐熱
性、および処理剤安定性にすぐれ、比較例11に比較し
て極圧性、およびタールの取りやすさにすぐれ、比較例
12に比較して延伸性、耐熱性、平滑性、および極圧性
にすぐれている。
【0055】
【表6】
【0056】
【発明の効果】本発明に係わる合成繊維用処理剤が付与
された合成繊維は、極圧性、潤滑性、安定性および耐熱
性がすぐれており、製糸時、とくに延伸時において、発
煙や加熱された延伸ローラの汚れの発生が少なく、しか
も付着した汚れも取りやすいことから、糸切れや毛羽を
きわめて減少することができる。
された合成繊維は、極圧性、潤滑性、安定性および耐熱
性がすぐれており、製糸時、とくに延伸時において、発
煙や加熱された延伸ローラの汚れの発生が少なく、しか
も付着した汚れも取りやすいことから、糸切れや毛羽を
きわめて減少することができる。
【0057】したがって、本発明の合成繊維用処理剤を
付与することにより、糸条の耐熱性が向上するため、加
熱体の洗浄周期を延長させることができ、屑が少なく、
製糸収率を向上することができる。
付与することにより、糸条の耐熱性が向上するため、加
熱体の洗浄周期を延長させることができ、屑が少なく、
製糸収率を向上することができる。
【0058】また、本発明の合成繊維用処理剤によれ
ば、走行糸条と金属ローラ表面との間の油膜強さが向上
し、延伸性を著しく改良することができる。
ば、走行糸条と金属ローラ表面との間の油膜強さが向上
し、延伸性を著しく改良することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 チオジプロピオン酸と炭素数12〜18
の一価アルコールとのジエステル化合物(A)、炭素数
8〜26の分岐アルコールおよび/または炭素数8〜2
6の分岐アルコールのエチレンオキサイド付加物(n=
1〜7)の燐酸化物をアミン化合物で中和した化合物
(B)、および分子量が1200〜3000の硬化ヒマ
シ油のエチレンオキサイド付加物(C)を、前記(A)
が50〜80重量%、前記(B)が0.2〜10重量
%、前記(C)が50重量%以下の割合となるよう混合
して得られた混合物が、処理剤全体の90重量%以上を
占めることを特徴とする合成繊維用処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358993A JPH06346368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 合成繊維用処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13358993A JPH06346368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 合成繊維用処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06346368A true JPH06346368A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15108347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13358993A Pending JPH06346368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 合成繊維用処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06346368A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004292961A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 合成繊維処理剤及び合成繊維の処理方法 |
| JP2015168894A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤、合成繊維の処理方法及び合成繊維 |
| WO2019202844A1 (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| JP2019183349A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| JP2019183360A (ja) * | 2018-07-30 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| KR20250044946A (ko) * | 2022-09-13 | 2025-04-01 | 다께모도유시가부시끼가이샤 | 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제1 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제1 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제2 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제2 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제의 희석액, 폴리에스테르계 합성 섬유의 처리 방법, 및 폴리에스테르계 합성 섬유 |
| KR20250044942A (ko) * | 2022-08-31 | 2025-04-01 | 다께모도유시가부시끼가이샤 | 합성 섬유용 처리제 및 합성 섬유 |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13358993A patent/JPH06346368A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004292961A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Takemoto Oil & Fat Co Ltd | 合成繊維処理剤及び合成繊維の処理方法 |
| JP2015168894A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤、合成繊維の処理方法及び合成繊維 |
| WO2019202844A1 (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| JP2019183349A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| WO2019202843A1 (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| KR20200055078A (ko) * | 2018-04-16 | 2020-05-20 | 다케모토 유시 가부시키 가이샤 | 합성섬유용 처리제 및 합성섬유 |
| KR20200058522A (ko) * | 2018-04-16 | 2020-05-27 | 다케모토 유시 가부시키 가이샤 | 합성섬유용 처리제 및 합성섬유 |
| CN111247288A (zh) * | 2018-04-16 | 2020-06-05 | 竹本油脂株式会社 | 合成纤维用处理剂及合成纤维 |
| JP2019183360A (ja) * | 2018-07-30 | 2019-10-24 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤及び合成繊維 |
| KR20250044942A (ko) * | 2022-08-31 | 2025-04-01 | 다께모도유시가부시끼가이샤 | 합성 섬유용 처리제 및 합성 섬유 |
| KR20250044946A (ko) * | 2022-09-13 | 2025-04-01 | 다께모도유시가부시끼가이샤 | 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제1 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제1 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제2 처리제, 폴리에스테르계 합성 섬유용 제2 처리제 함유 조성물, 폴리에스테르계 합성 섬유용 처리제의 희석액, 폴리에스테르계 합성 섬유의 처리 방법, 및 폴리에스테르계 합성 섬유 |
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