JPH06346540A - 木造建築における床組方法 - Google Patents
木造建築における床組方法Info
- Publication number
- JPH06346540A JPH06346540A JP16431493A JP16431493A JPH06346540A JP H06346540 A JPH06346540 A JP H06346540A JP 16431493 A JP16431493 A JP 16431493A JP 16431493 A JP16431493 A JP 16431493A JP H06346540 A JPH06346540 A JP H06346540A
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Links
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- 238000009432 framing Methods 0.000 title 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 25
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 abstract 4
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 建築コストを低くする。
【構成】 布基礎1によって分画される矩形部分11,
12,13の、短辺が2000mm以上4000mm以下と
なるように、布基礎を構築する。次いで、該布基礎の上
に固定した土台と上端を揃えて大引きを固定する。
12,13の、短辺が2000mm以上4000mm以下と
なるように、布基礎を構築する。次いで、該布基礎の上
に固定した土台と上端を揃えて大引きを固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造建築の床組の組立
て方法に関するものである。
て方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】布基礎を利用して構築される木造建築の
場合その床下構造は、布基礎上面に乗せて固定される
「土台」と、対向する土台に架け渡す形で平行に設けら
れる「大引き」と、この大引きに直交する形で平行に設
けられる「根太」と、この根太に直交する形で平行に敷
き詰められる「床板」とにより成るものが基本となって
おり、畳その他実際に目に触れるものはこの床板の上に
乗せるという形で設置されることになる。
場合その床下構造は、布基礎上面に乗せて固定される
「土台」と、対向する土台に架け渡す形で平行に設けら
れる「大引き」と、この大引きに直交する形で平行に設
けられる「根太」と、この根太に直交する形で平行に敷
き詰められる「床板」とにより成るものが基本となって
おり、畳その他実際に目に触れるものはこの床板の上に
乗せるという形で設置されることになる。
【0003】土台は、布基礎に予め埋め込まれていたア
ンカーボルトを利用して固定されることが多い。また、
根太や床板は、その下方にある木材に直交しつつ、該下
方にある木材の配設間隔よりも狭い間隔で設ける。
ンカーボルトを利用して固定されることが多い。また、
根太や床板は、その下方にある木材に直交しつつ、該下
方にある木材の配設間隔よりも狭い間隔で設ける。
【0004】大引きは、対向する土台間を連結するもの
で、その架け渡しの方法や構造には種々の形態がある。
で、その架け渡しの方法や構造には種々の形態がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、実際に築造
されている建築物の場合、布基礎が多く設けられすぎて
おり、これに伴う形で土台も多く必要となって建築コス
トが不必要に高くなっている。
されている建築物の場合、布基礎が多く設けられすぎて
おり、これに伴う形で土台も多く必要となって建築コス
トが不必要に高くなっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者はこの点
に着目し鋭意研究の結果本発明方法を成したものであ
り、その特徴とするところは、相対向するピッチ間隔が
2000mm以上であって短辺側が4000mm以下に構築
された布基礎の上面に土台を固定し、長辺側に固定され
た相対向する該土台に適宜間隔をあけて床板材を張りつ
けるための大引きを、該土台と上ばを揃える形で架け渡
して固定する点にある。
に着目し鋭意研究の結果本発明方法を成したものであ
り、その特徴とするところは、相対向するピッチ間隔が
2000mm以上であって短辺側が4000mm以下に構築
された布基礎の上面に土台を固定し、長辺側に固定され
た相対向する該土台に適宜間隔をあけて床板材を張りつ
けるための大引きを、該土台と上ばを揃える形で架け渡
して固定する点にある。
【0007】なお、本発明方法を実施する際に構築され
る布基礎は通常の布基礎と異なり、布基礎によって区画
される全ての矩形部分の長辺が2000mmを超えること
がないように構築されている。また本発明方法の場合独
立基礎も構築しないので、大引き材の通常の最大長さで
ある4000mmを布基礎によって区画される全ての矩形
部分の短辺が超えることがないようにする。布基礎自体
の長さが短くなり、且つ独立基礎がないので、基礎工事
に要するコストを非常に抑えることができる。即ち、
「相対向するピッチ間隔が2000mm以上であって短辺
側が4000mm以下に構築された布基礎」とは、そのよ
うにして構築された基礎を意味するものとする。
る布基礎は通常の布基礎と異なり、布基礎によって区画
される全ての矩形部分の長辺が2000mmを超えること
がないように構築されている。また本発明方法の場合独
立基礎も構築しないので、大引き材の通常の最大長さで
ある4000mmを布基礎によって区画される全ての矩形
部分の短辺が超えることがないようにする。布基礎自体
の長さが短くなり、且つ独立基礎がないので、基礎工事
に要するコストを非常に抑えることができる。即ち、
「相対向するピッチ間隔が2000mm以上であって短辺
側が4000mm以下に構築された布基礎」とは、そのよ
うにして構築された基礎を意味するものとする。
【0008】大引きの土台への固定は、それぞれの上ば
を揃えるという方法で行なう。これは、添えづかや床づ
かその他を用いて固定する方法に比して、安価に構築で
きるという利点があるあるためである。また、固定自体
については、従来と同様に土台に貫通孔を設け、ここに
羽子板ボルトを入れて両者を固定するという手法を採っ
ても良いが、孔あけも省略し、連結具のみで固定するよ
うにすると、建築コストは更に省略し得る。
を揃えるという方法で行なう。これは、添えづかや床づ
かその他を用いて固定する方法に比して、安価に構築で
きるという利点があるあるためである。また、固定自体
については、従来と同様に土台に貫通孔を設け、ここに
羽子板ボルトを入れて両者を固定するという手法を採っ
ても良いが、孔あけも省略し、連結具のみで固定するよ
うにすると、建築コストは更に省略し得る。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいて本発明方法を更に詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明方法を施工せんとする木造
建築物の布基礎1を示す概略平面図である。図より明ら
かなように本例の布基礎1は、平面視概ね矩形状であっ
て、その短辺が約7,000mm 、長辺が約9,000mである。布
基礎1は、この矩形の外周だけでなく、内部にも設けら
れており、その結果、複数の矩形が集合したような形と
なっている。そして、これら分画された矩形部分11、
12、13等は、すべて短辺が4,000mm 以下となってい
る。また、各々の矩形部分はそのピッチ間隔が2,000mm
以上となっていて、布基礎同士が近接している部分とい
う箇所がない。これによって、布基礎の設置長さは従来
に比して格段に短くできる。
建築物の布基礎1を示す概略平面図である。図より明ら
かなように本例の布基礎1は、平面視概ね矩形状であっ
て、その短辺が約7,000mm 、長辺が約9,000mである。布
基礎1は、この矩形の外周だけでなく、内部にも設けら
れており、その結果、複数の矩形が集合したような形と
なっている。そして、これら分画された矩形部分11、
12、13等は、すべて短辺が4,000mm 以下となってい
る。また、各々の矩形部分はそのピッチ間隔が2,000mm
以上となっていて、布基礎同士が近接している部分とい
う箇所がない。これによって、布基礎の設置長さは従来
に比して格段に短くできる。
【0011】また、本例の布基礎では、束石(コンクリ
ート製)も存在していないので、基礎工事に要する費用
や時間は、大幅に軽減し得る。
ート製)も存在していないので、基礎工事に要する費用
や時間は、大幅に軽減し得る。
【0012】図2は、ある矩形部分11における、土台
2及び大引3の配置の様子を概略的に示したものであ
る。土台2は、布基礎1の天端全周にわたって固定され
る木材でありその幅は、布基礎1の幅よりも多少狭くな
っている。従って段差が形成されることになり、ここに
大引3が乗せられるという形で設置されている。また、
大引3の上端と土台2の上端とは揃えられている。
2及び大引3の配置の様子を概略的に示したものであ
る。土台2は、布基礎1の天端全周にわたって固定され
る木材でありその幅は、布基礎1の幅よりも多少狭くな
っている。従って段差が形成されることになり、ここに
大引3が乗せられるという形で設置されている。また、
大引3の上端と土台2の上端とは揃えられている。
【0013】土台2と大引3との接合方法は、従来の継
ぎ(例えば「大入れあり掛け」、「小根ほぞ差し」な
ど)によっても良いが、これに付加する形で、つなぎ金
物4を使用するようにしても良い。つなぎ金物4は、こ
れを土台2と大引3とを接合させた状態で嵌め込んだ後
にボルト41を締め込んでゆくだけで木材同士の結合力
を強化するものである。或いは、木材同士には継手を設
けず、つなぎ金物のみで接合するようにしても良い(図
示せず)。
ぎ(例えば「大入れあり掛け」、「小根ほぞ差し」な
ど)によっても良いが、これに付加する形で、つなぎ金
物4を使用するようにしても良い。つなぎ金物4は、こ
れを土台2と大引3とを接合させた状態で嵌め込んだ後
にボルト41を締め込んでゆくだけで木材同士の結合力
を強化するものである。或いは、木材同士には継手を設
けず、つなぎ金物のみで接合するようにしても良い(図
示せず)。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明方法
は、相対向するピッチ間隔が2000mm以上であって短
辺側が4000mm以下に構築された布基礎の上面に土台
を固定し、長辺側に固定された相対向する該土台に適宜
間隔をあけて床板材を張りつけるための大引きを、該土
台と上ばを揃える形で架け渡して固定することを特徴と
する木造建築における床組方法であり、以下述べる如き
種々の効果を有する極めて高度な発明である。 必要とする布基礎の長さが短くて済むので、コスト
を軽減できる。 布基礎によって区画される矩形部分の数が少なくな
るので、大引を設置する作業が容易である。
は、相対向するピッチ間隔が2000mm以上であって短
辺側が4000mm以下に構築された布基礎の上面に土台
を固定し、長辺側に固定された相対向する該土台に適宜
間隔をあけて床板材を張りつけるための大引きを、該土
台と上ばを揃える形で架け渡して固定することを特徴と
する木造建築における床組方法であり、以下述べる如き
種々の効果を有する極めて高度な発明である。 必要とする布基礎の長さが短くて済むので、コスト
を軽減できる。 布基礎によって区画される矩形部分の数が少なくな
るので、大引を設置する作業が容易である。
【図1】本発明方法を施工せんとする木造建築物の布基
礎を示す概略平面図である。
礎を示す概略平面図である。
【図2】ある矩形部分における、土台及び大引の配置の
様子を概略的に示す概略斜視図である。
様子を概略的に示す概略斜視図である。
1 布基礎 11 矩形部分 12 矩形部分 13 矩形部分 2 土台 3 大引 4 つなぎ金物 41 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向するピッチ間隔が2000mm以上
であって短辺側が4000mm以下に構築された布基礎の
上面に土台を固定し、長辺側に固定された相対向する該
土台に適宜間隔をあけて床板材を張りつけるための大引
きを、該土台と上ばを揃える形で架け渡して固定するこ
とを特徴とする木造建築における床組方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16431493A JPH06346540A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 木造建築における床組方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16431493A JPH06346540A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 木造建築における床組方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06346540A true JPH06346540A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15790799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16431493A Pending JPH06346540A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 木造建築における床組方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06346540A (ja) |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP16431493A patent/JPH06346540A/ja active Pending
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