JPH0634659A - 計器用ムーブメント - Google Patents
計器用ムーブメントInfo
- Publication number
- JPH0634659A JPH0634659A JP18677092A JP18677092A JPH0634659A JP H0634659 A JPH0634659 A JP H0634659A JP 18677092 A JP18677092 A JP 18677092A JP 18677092 A JP18677092 A JP 18677092A JP H0634659 A JPH0634659 A JP H0634659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- orthogonal
- magnet
- coils
- coil bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚さが薄く、かつ大きな駆動力が得られる計
器用ムーブメントの提供を目的とする。 【構成】 回転軸2と、回転軸2の軸方向と直交するよ
うに回転軸2の周囲に配設されたコイルボビン4と、各
々の発生する磁界が交差するとともに、回転軸2の軸方
向と各磁界が直交するようにコイルボビン4に巻回され
た複数のコイル5と、回転軸2に取り付けられた有底筒
状の内ケース7と、円周方向に着磁され、内周面が複数
のコイル5の発生する磁界と直交するように内ケース7
の内周面に取り付けられた円筒状の磁石8とで構成す
る。
器用ムーブメントの提供を目的とする。 【構成】 回転軸2と、回転軸2の軸方向と直交するよ
うに回転軸2の周囲に配設されたコイルボビン4と、各
々の発生する磁界が交差するとともに、回転軸2の軸方
向と各磁界が直交するようにコイルボビン4に巻回され
た複数のコイル5と、回転軸2に取り付けられた有底筒
状の内ケース7と、円周方向に着磁され、内周面が複数
のコイル5の発生する磁界と直交するように内ケース7
の内周面に取り付けられた円筒状の磁石8とで構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車に搭載
されている速度計、エンジン回転数計、水温計などに使
用する計器用ムーブメントに関するものである。
されている速度計、エンジン回転数計、水温計などに使
用する計器用ムーブメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記した計器用ムーブメントとし
ては、互いに直交する磁界を発生する複数のコイルに計
測値に応じて変化する電流を供給し、各コイルが発生す
る磁界を合成した合成磁界方向にロータとしての磁石を
回転させ、磁石に取り付けた回転軸を介して指針を回転
させるものが使用されている。このような計器用ムーブ
メントは、内部に収容した磁石に取り付けた軸を貫通さ
せたコイルボビンの外周部に一対のコイルを直交するよ
うに巻回して形成するとともに、一対のコイルをコイル
ボビンの厚さ方向(回転軸方向)に重ねて巻回して形成
している。
ては、互いに直交する磁界を発生する複数のコイルに計
測値に応じて変化する電流を供給し、各コイルが発生す
る磁界を合成した合成磁界方向にロータとしての磁石を
回転させ、磁石に取り付けた回転軸を介して指針を回転
させるものが使用されている。このような計器用ムーブ
メントは、内部に収容した磁石に取り付けた軸を貫通さ
せたコイルボビンの外周部に一対のコイルを直交するよ
うに巻回して形成するとともに、一対のコイルをコイル
ボビンの厚さ方向(回転軸方向)に重ねて巻回して形成
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の計器用ムーブメ
ントは、一対のコイルをコイルボビンの厚さ方向(回転
軸方向)に重ねて巻回して形成しているので、厚さが厚
くなる。また、駆動力を大きくするためには、コイルボ
ビンに収容する磁石は小さいので、一対のコイルの巻き
数を多くしなければならず、より一層厚くなるという不
都合があった。
ントは、一対のコイルをコイルボビンの厚さ方向(回転
軸方向)に重ねて巻回して形成しているので、厚さが厚
くなる。また、駆動力を大きくするためには、コイルボ
ビンに収容する磁石は小さいので、一対のコイルの巻き
数を多くしなければならず、より一層厚くなるという不
都合があった。
【0004】そこで、計器用ムーブメントの厚さを薄く
するために磁石の周囲に一対のコイルを配設した計器用
ムーブメント(実開平1−36966号)を本出願人
は、先に提案した。しかしながら、この計器用ムーブメ
ントにおいても、回転軸に取り付けた磁石は中心に位置
するため、磁石は小さなものとなる。したがって、駆動
力を大きくするためには、コイルボビンに巻回する一対
のコイルの巻き数を多くしなければならず、計器用ムー
ブメントの厚さをあまり薄くすることができなかった。
するために磁石の周囲に一対のコイルを配設した計器用
ムーブメント(実開平1−36966号)を本出願人
は、先に提案した。しかしながら、この計器用ムーブメ
ントにおいても、回転軸に取り付けた磁石は中心に位置
するため、磁石は小さなものとなる。したがって、駆動
力を大きくするためには、コイルボビンに巻回する一対
のコイルの巻き数を多くしなければならず、計器用ムー
ブメントの厚さをあまり薄くすることができなかった。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、厚さを薄くすることができ
るとともに、大きな駆動力を得ることのできる計器用ム
ーブメントを提供するものである。
するためになされたもので、厚さを薄くすることができ
るとともに、大きな駆動力を得ることのできる計器用ム
ーブメントを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる計器用
ムーブメントは、回転軸と、この回転軸の軸方向と直交
するように回転軸の周囲に配設されたコイルボビンと、
各々の発生する磁界が交差するとともに、回転軸の軸方
向と各磁界が直交するようにコイルボビンに巻回された
複数のコイルと、回転軸に取り付けられた磁石支持体
と、内周面が複数のコイルの発生する磁界と直交するよ
うに磁石支持体に取り付けられた円筒状の磁石とを備え
たものである。
ムーブメントは、回転軸と、この回転軸の軸方向と直交
するように回転軸の周囲に配設されたコイルボビンと、
各々の発生する磁界が交差するとともに、回転軸の軸方
向と各磁界が直交するようにコイルボビンに巻回された
複数のコイルと、回転軸に取り付けられた磁石支持体
と、内周面が複数のコイルの発生する磁界と直交するよ
うに磁石支持体に取り付けられた円筒状の磁石とを備え
たものである。
【0007】
【作用】この発明における計器用ムーブメントは、計測
値に応じて変化する電流が複数のコイルに供給される
と、複数のコイルが発生する合成磁界方向に円筒状の磁
石および磁石支持体を介して磁石を取り付けた回転軸が
回転する。
値に応じて変化する電流が複数のコイルに供給される
と、複数のコイルが発生する合成磁界方向に円筒状の磁
石および磁石支持体を介して磁石を取り付けた回転軸が
回転する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例である計器用ムーブメ
ントの構成を示す側断面図、図2は図1のA−A線に相
当する平断面図である。なお、図1は図2のB−B線に
よる側断面図であり、図2において、回転軸と位置決め
部材とは省略されている。
する。図1はこの発明の一実施例である計器用ムーブメ
ントの構成を示す側断面図、図2は図1のA−A線に相
当する平断面図である。なお、図1は図2のB−B線に
よる側断面図であり、図2において、回転軸と位置決め
部材とは省略されている。
【0009】図1および図2において、1はケースを示
し、円形の下ケース1dと、この下ケース1dを覆う有
底円筒状の上ケース1uとで構成されている。2は下ケ
ース1dの中心に一端を回転可能に支持された回転軸、
3は回転軸2の下ケース1d側に取り付けられた位置決
め部材、4はコイルボビンを示し、このコイルボビン4
は回転軸2の軸方向と直交するように回転軸2の周囲に
配設されている。
し、円形の下ケース1dと、この下ケース1dを覆う有
底円筒状の上ケース1uとで構成されている。2は下ケ
ース1dの中心に一端を回転可能に支持された回転軸、
3は回転軸2の下ケース1d側に取り付けられた位置決
め部材、4はコイルボビンを示し、このコイルボビン4
は回転軸2の軸方向と直交するように回転軸2の周囲に
配設されている。
【0010】5は一対のコイルを示し、各々の発生する
磁界が直交するとともに、回転軸2の軸方向と各磁界が
直交するようにコイルボビン4に巻回されている。6は
コイルボビン4に設けた端子を示し、各コイル5の一端
が接続され、下ケース1dを貫通している。7は磁石支
持体としての内ケースを示し、下ケース1dを覆う有底
円筒状とされ、位置決め部材3で回転軸2の軸方向を位
置決めされた状態で回転軸2に取り付けられている。
磁界が直交するとともに、回転軸2の軸方向と各磁界が
直交するようにコイルボビン4に巻回されている。6は
コイルボビン4に設けた端子を示し、各コイル5の一端
が接続され、下ケース1dを貫通している。7は磁石支
持体としての内ケースを示し、下ケース1dを覆う有底
円筒状とされ、位置決め部材3で回転軸2の軸方向を位
置決めされた状態で回転軸2に取り付けられている。
【0011】8は磁石を示し、円周方向に着磁され、内
周面が一対のコイル5の発生する磁界と直交するように
内ケース7の内周面に取り付けられている。なお、上ケ
ース1uは回転軸2に下ケース1dを覆うように内ケー
ス7の外側に配設され、回転軸2の他端部分を支持する
ものである。
周面が一対のコイル5の発生する磁界と直交するように
内ケース7の内周面に取り付けられている。なお、上ケ
ース1uは回転軸2に下ケース1dを覆うように内ケー
ス7の外側に配設され、回転軸2の他端部分を支持する
ものである。
【0012】次に、動作について説明する。まず、図示
を省略した制御部から計測値に応じて変化する電流をス
テータを構成する一対のコイル5に接続された端子6に
供給すると、各コイル5が発生する磁界を合成した合成
磁界方向にロータとしての磁石8を回転させる。これと
同時に、内ケース7を介して磁石8が取り付けられてい
る回転軸2も回転させる。したがって、回転軸2の他端
部分に取り付けた図示せぬ指針を回転させることができ
る。
を省略した制御部から計測値に応じて変化する電流をス
テータを構成する一対のコイル5に接続された端子6に
供給すると、各コイル5が発生する磁界を合成した合成
磁界方向にロータとしての磁石8を回転させる。これと
同時に、内ケース7を介して磁石8が取り付けられてい
る回転軸2も回転させる。したがって、回転軸2の他端
部分に取り付けた図示せぬ指針を回転させることができ
る。
【0013】上述したように、この発明の一実施例によ
れば、ステータを構成するコイルボビン4に巻回した一
対のコイル5の周囲に、ロータを構成する円筒状の磁石
8の内周面を各コイル5の発生する磁界と直交するよう
に配設したので、計器用ムーブメントを薄く構成するこ
とができる。また、磁石8は一対のコイル5の外周に配
設されているので、磁石8は大きく、強い磁界を発生す
るものを使用することができるため、駆動力を大きくし
たい場合、一対のコイル5の巻き数を増加させることな
く、磁石を強力にすればよいので、計器用ムーブメント
を薄く構成することができる。
れば、ステータを構成するコイルボビン4に巻回した一
対のコイル5の周囲に、ロータを構成する円筒状の磁石
8の内周面を各コイル5の発生する磁界と直交するよう
に配設したので、計器用ムーブメントを薄く構成するこ
とができる。また、磁石8は一対のコイル5の外周に配
設されているので、磁石8は大きく、強い磁界を発生す
るものを使用することができるため、駆動力を大きくし
たい場合、一対のコイル5の巻き数を増加させることな
く、磁石を強力にすればよいので、計器用ムーブメント
を薄く構成することができる。
【0014】なお、上記した実施例では、回転軸2の一
端を下ケース1dに回転可能に支持させた例で説明した
が、回転軸2の一端をコイルボビンに回転可能に支持さ
せてもよい。また、位置決め部材3を用いた例で説明し
たが、内ケース7を直接回転軸2取り付けることによ
り、位置決め部材3を省くことができる。さらに、磁石
支持体を有底筒状の内ケース7とした例で説明したが、
単に平板状のものであってもよい。
端を下ケース1dに回転可能に支持させた例で説明した
が、回転軸2の一端をコイルボビンに回転可能に支持さ
せてもよい。また、位置決め部材3を用いた例で説明し
たが、内ケース7を直接回転軸2取り付けることによ
り、位置決め部材3を省くことができる。さらに、磁石
支持体を有底筒状の内ケース7とした例で説明したが、
単に平板状のものであってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ステ
ータを構成するコイルボビンに巻回した複数のコイルの
周囲に、ロータを構成する円筒状の磁石の内周面を各コ
イルの発生する磁界と直交するように配設したので、計
器用ムーブメントを薄く構成することができる。また、
駆動力を大きくする場合においても、磁石はコイルの外
周に配設されているので、コイルの巻き数を増加させる
ことなく、磁石を大きく、強力にすればよいので、計器
用ムーブメントを薄く構成することができる。
ータを構成するコイルボビンに巻回した複数のコイルの
周囲に、ロータを構成する円筒状の磁石の内周面を各コ
イルの発生する磁界と直交するように配設したので、計
器用ムーブメントを薄く構成することができる。また、
駆動力を大きくする場合においても、磁石はコイルの外
周に配設されているので、コイルの巻き数を増加させる
ことなく、磁石を大きく、強力にすればよいので、計器
用ムーブメントを薄く構成することができる。
【図1】この発明の一実施例である計器用ムーブメント
の構成を示す側断面図である。
の構成を示す側断面図である。
【図2】図1のA−A線に相当する平断面図である。
1 ケース 1u 上ケース 1d 下ケース 2 回転軸 3 位置決め部材 4 コイルボビン 5 コイル 6 端子 7 内ケース 8 磁石
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸と、この回転軸の軸方向と直交す
るように前記回転軸の周囲に配設されたコイルボビン
と、 各々の発生する磁界が交差するとともに、前記回転軸の
軸方向と前記各磁界が直交するように前記コイルボビン
に巻回された複数のコイルと、 前記回転軸に取り付けられた磁石支持体と、 内周面が前記複数のコイルの発生する磁界と直交するよ
うに前記磁石支持体に取り付けられた円筒状の磁石と、
を備えた計器用ムーブメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18677092A JPH0634659A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 計器用ムーブメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18677092A JPH0634659A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 計器用ムーブメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634659A true JPH0634659A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16194329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18677092A Withdrawn JPH0634659A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 計器用ムーブメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634659A (ja) |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18677092A patent/JPH0634659A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |