JPH063472Y2 - スキャナ−のセンサ部位置決め構造 - Google Patents
スキャナ−のセンサ部位置決め構造Info
- Publication number
- JPH063472Y2 JPH063472Y2 JP1984186883U JP18688384U JPH063472Y2 JP H063472 Y2 JPH063472 Y2 JP H063472Y2 JP 1984186883 U JP1984186883 U JP 1984186883U JP 18688384 U JP18688384 U JP 18688384U JP H063472 Y2 JPH063472 Y2 JP H063472Y2
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- JP
- Japan
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- light
- cap
- sensor
- medium
- light emitting
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、媒体に記録された光学的符号を読み取るスキ
ャナーのセンサー部位置決め構造に係わり、特に読取性
能を改良したスキャナーのセンサー部位置決め構造に関
する。
ャナーのセンサー部位置決め構造に係わり、特に読取性
能を改良したスキャナーのセンサー部位置決め構造に関
する。
光学符号が記録された媒体である例えば紙面上を走査す
る従来のスキャナーの構成を第4図及び第5図に示す。
る従来のスキャナーの構成を第4図及び第5図に示す。
第4図は、従来のスキャナーの構造を示す分解斜視図、
第5図は、第4図のセンサ部の構造を示す分解斜視図で
ある。
第5図は、第4図のセンサ部の構造を示す分解斜視図で
ある。
図に於て、1は下部ケース、2は上部ケース、3はスイッ
チ操作ノブ、4は窓孔、5はセンサー部、5a及び5bは基
体、6はボールレンズ、7はファイバー、8は止合体、8a
は透孔、9はキャップ、9aは検出窓、10は回路基板、11
はワイヤーを夫々示す。
チ操作ノブ、4は窓孔、5はセンサー部、5a及び5bは基
体、6はボールレンズ、7はファイバー、8は止合体、8a
は透孔、9はキャップ、9aは検出窓、10は回路基板、11
はワイヤーを夫々示す。
ペン型のスキャナーを走査する際には、略円筒形を縦方
向に分割にした一対の下ケース1と上ケース2の部分が
手で掴まれる。この下ケース1には、その先端部分にセ
ンサ部5が収納され、このセンサ部5と電気的に接続され
た回路基板10がその中央に収納され、この回路基板10に
配線されたワイヤー11がその後端部分から外部に向かっ
て配置されている。上ケース2には、回路基板10に装着
されている押釦スイッチを押圧するスイッチ操作ノブ3
の押圧操作部を外部に露出させる為の窓孔4が開口して
おり、スイッチ操作ノブ3を内側に収納した状態で下ケ
ース1の半円筒の開口側面の覆う様に取り付けられてい
る。
向に分割にした一対の下ケース1と上ケース2の部分が
手で掴まれる。この下ケース1には、その先端部分にセ
ンサ部5が収納され、このセンサ部5と電気的に接続され
た回路基板10がその中央に収納され、この回路基板10に
配線されたワイヤー11がその後端部分から外部に向かっ
て配置されている。上ケース2には、回路基板10に装着
されている押釦スイッチを押圧するスイッチ操作ノブ3
の押圧操作部を外部に露出させる為の窓孔4が開口して
おり、スイッチ操作ノブ3を内側に収納した状態で下ケ
ース1の半円筒の開口側面の覆う様に取り付けられてい
る。
下ケース1及び上ケース2の先端部分には、センサ部5の
長手側面と接して可撓性を有する突出片が一体的に形成
されている。この突出片の外周には、センサ部5の長手
側面と接した状態で略円筒台形状をした止合体8が強嵌
合状態で取り付けられており、この止合体8の嵌合力に
より、センサ部5の長手側面と突出片の内側面が強く圧
接されることによってセンサ部5の位置決め固定が行な
われている。
長手側面と接して可撓性を有する突出片が一体的に形成
されている。この突出片の外周には、センサ部5の長手
側面と接した状態で略円筒台形状をした止合体8が強嵌
合状態で取り付けられており、この止合体8の嵌合力に
より、センサ部5の長手側面と突出片の内側面が強く圧
接されることによってセンサ部5の位置決め固定が行な
われている。
この状態で、位置決め固定されたセンサ部5の先端は、
止合体8の内周の小判型に開けられた透孔8aを貫通し
て、下ケース1及び上ケース2と対向する止合体8の端面
から突出して一体的に形成された係止部である雄ネジが
形成されている。
止合体8の内周の小判型に開けられた透孔8aを貫通し
て、下ケース1及び上ケース2と対向する止合体8の端面
から突出して一体的に形成された係止部である雄ネジが
形成されている。
一方、下ケース1及び上ケース2の後端部には、一対の半
円筒状の突出片が一体的に設けられており、この突出片
の内周にコードブッシュを装着した状態のワイヤー11が
収納され、一対の突出片の外周と強嵌合する透孔が形成
された後端用止合体が装着されている。
円筒状の突出片が一体的に設けられており、この突出片
の内周にコードブッシュを装着した状態のワイヤー11が
収納され、一対の突出片の外周と強嵌合する透孔が形成
された後端用止合体が装着されている。
センサ部5は、第5図に示す様に、その中央部が略直方
体で、その先端部が略円錐状と成っていて、その後端部
が中央部の直体より一回り外形を大きくした略立方体の
外形形状と成っている。
体で、その先端部が略円錐状と成っていて、その後端部
が中央部の直体より一回り外形を大きくした略立方体の
外形形状と成っている。
このセンサ部5の外形形状は、その長手方向に縦割した
一対の基体5a,5bで構成されている。一方の基体5aに
は、その先端部に向かった1本と後端部に向かった2本
が夫々続いたY字状の受溝が導光体で構成されたY字状
のファイバー7を収納する様に形成されている。
一対の基体5a,5bで構成されている。一方の基体5aに
は、その先端部に向かった1本と後端部に向かった2本
が夫々続いたY字状の受溝が導光体で構成されたY字状
のファイバー7を収納する様に形成されている。
一方の基体5aの先端部には、凹部が形成されており、こ
の凹部と1本の受溝が続いている。他方の基体5bには、
この一方の基体5aに設けられた凹部と同様の凹部が形成
されている。この一対の凹部の間には、媒体との間で集
光するボールレンズ6が外形形状の先端部から一部が露
出した状態で収納されている。
の凹部と1本の受溝が続いている。他方の基体5bには、
この一方の基体5aに設けられた凹部と同様の凹部が形成
されている。この一対の凹部の間には、媒体との間で集
光するボールレンズ6が外形形状の先端部から一部が露
出した状態で収納されている。
一方の基体5aの後端部側に延びた2本の受溝には、図示
しない発光素子及び受光素子が収納する為に形成された
大小一対の収納凹部が夫々続いている。大きい収納部に
収納された発光素子の発光面には、後端部側に延びた2
本のファイバー7の内に1本の端面と対向しており、発
光素子が発光した光が発光光線用の道光路である後端部
の片方のファイバー7と先端部に延びたファイバー7を経
由してボールレンズ6で集光されている。この導光路の
先端であるボールレンズ6には、媒体からの光が照射さ
れて先端部に延びたファイバー7で集光される。この集
光された媒体からの光は、受光及び発光光線に共通の導
光路である先端部に延びたファイバー7と受光光線用の
導光路である後端部の他方のファイバー7を経由して小
さい収納部に収納された受光素子の受光面に照射される
様に成っている。
しない発光素子及び受光素子が収納する為に形成された
大小一対の収納凹部が夫々続いている。大きい収納部に
収納された発光素子の発光面には、後端部側に延びた2
本のファイバー7の内に1本の端面と対向しており、発
光素子が発光した光が発光光線用の道光路である後端部
の片方のファイバー7と先端部に延びたファイバー7を経
由してボールレンズ6で集光されている。この導光路の
先端であるボールレンズ6には、媒体からの光が照射さ
れて先端部に延びたファイバー7で集光される。この集
光された媒体からの光は、受光及び発光光線に共通の導
光路である先端部に延びたファイバー7と受光光線用の
導光路である後端部の他方のファイバー7を経由して小
さい収納部に収納された受光素子の受光面に照射される
様に成っている。
受溝に収納されたファイバー7の分岐点の上には、弾性
部材から成る押圧体が配置されており、一方の基体5aに
他方の基体5bから一体的に延びた複数の係合片が係合す
ることでファイバー7が受溝内部で移動するのを防止す
るように成っている。また、この状態で、ボールレンズ
6及び発光並びに受光素子も同様に一対の基体5a,5bの間
に保持固定されている。
部材から成る押圧体が配置されており、一方の基体5aに
他方の基体5bから一体的に延びた複数の係合片が係合す
ることでファイバー7が受溝内部で移動するのを防止す
るように成っている。また、この状態で、ボールレンズ
6及び発光並びに受光素子も同様に一対の基体5a,5bの間
に保持固定されている。
センサー部5の導光路端であるボールレンズ6が止合体8
に設けられた係止部である雄ネジの端面から突出される
位置は、下ケース1の内周に突出した一対の壁でセンサ
ー部5の後端部の略立方体部分を囲むことで設定されて
いる。そして、止合体8の係止部である雄ネジには、略
円錐状の先端に検出窓9aを有するキャップ9が螺合され
る様に成っている。
に設けられた係止部である雄ネジの端面から突出される
位置は、下ケース1の内周に突出した一対の壁でセンサ
ー部5の後端部の略立方体部分を囲むことで設定されて
いる。そして、止合体8の係止部である雄ネジには、略
円錐状の先端に検出窓9aを有するキャップ9が螺合され
る様に成っている。
このキャップ9の内周は、その先端側が媒体との間で往
復する光の領域を制限する為に小径の円筒孔で構成され
た検出窓9aと、この検出窓9aに続くセンサー部5を収納
する空洞と、この空洞の内壁に雌ネジとが形成されてい
る。そして、例えば検出窓9aが異物詰まり等の問題が発
生した場合に、キャップ9を取り外して、補修が出来る
様に構成されている。
復する光の領域を制限する為に小径の円筒孔で構成され
た検出窓9aと、この検出窓9aに続くセンサー部5を収納
する空洞と、この空洞の内壁に雌ネジとが形成されてい
る。そして、例えば検出窓9aが異物詰まり等の問題が発
生した場合に、キャップ9を取り外して、補修が出来る
様に構成されている。
然しながら、この様な従来のスキャナーのセンサー部5
の位置決め構造は、下部ケース1と上部ケース2とでセン
サー部5の側面を挟み込んで固定した状態でキャップ9を
取り付ける様に構成されているので、キャップ9を取り
換える等の補修作業後にキャップ9を再度、取り付けた
場合に導光路端であるボールレンズ6と検出窓9aとの位
置関係がずれてしまい、検出精度がばらついてしまうと
ゆう問題を有している。
の位置決め構造は、下部ケース1と上部ケース2とでセン
サー部5の側面を挟み込んで固定した状態でキャップ9を
取り付ける様に構成されているので、キャップ9を取り
換える等の補修作業後にキャップ9を再度、取り付けた
場合に導光路端であるボールレンズ6と検出窓9aとの位
置関係がずれてしまい、検出精度がばらついてしまうと
ゆう問題を有している。
従って、本考案は、キャップ9の着脱作業状態に依存す
ることの無い、安定した読取が可能なスキャナーのセン
サー部位置決め構造を提供することを技術的課題とす
る。
ることの無い、安定した読取が可能なスキャナーのセン
サー部位置決め構造を提供することを技術的課題とす
る。
上記の技術的課題を解決するために、本考案に係るスキ
ャナーのセンサ部位置決め構造では、光学的に記号が記
録された媒体を照光する為の光を発光する発光素子と、
前記媒体上で反射した前記発光素子の光を受光する受光
素子と、該発光素子が発光する光を前記媒体上に導くと
ともに、前記媒体上で反射した光を前記受光素子に導く
導光路と、前記発光素子、受光素子および前記導光路を
所定の位置関係で保持固定する基体とからなるセンサ部
と、該センサ部を保持するケースと、前記センサ部の導
光路の投受光側端部に配され、前記投受光側端部と前記
媒体との間で光が往復するための検出窓が形成された該
ケースに着脱可能に係止されるキャップと、前記センサ
部を前記キャップに方向に附勢する弾性部材とを有し、
該弾性部材の附勢力で前記センサ部を前記キャップに当
接させ、かつ前記センサ部全体を前記のケースと前記キ
ャップとで収納保持する構成としたことを特徴とする。
ャナーのセンサ部位置決め構造では、光学的に記号が記
録された媒体を照光する為の光を発光する発光素子と、
前記媒体上で反射した前記発光素子の光を受光する受光
素子と、該発光素子が発光する光を前記媒体上に導くと
ともに、前記媒体上で反射した光を前記受光素子に導く
導光路と、前記発光素子、受光素子および前記導光路を
所定の位置関係で保持固定する基体とからなるセンサ部
と、該センサ部を保持するケースと、前記センサ部の導
光路の投受光側端部に配され、前記投受光側端部と前記
媒体との間で光が往復するための検出窓が形成された該
ケースに着脱可能に係止されるキャップと、前記センサ
部を前記キャップに方向に附勢する弾性部材とを有し、
該弾性部材の附勢力で前記センサ部を前記キャップに当
接させ、かつ前記センサ部全体を前記のケースと前記キ
ャップとで収納保持する構成としたことを特徴とする。
上記の技術的手段は、以下の様に作用する。
即ち、キャップの取付作業時、センサ部は弾性部材によ
り附勢されてキャップに密着し、センサ部がキャップ内
で正確に位置決めされる。
り附勢されてキャップに密着し、センサ部がキャップ内
で正確に位置決めされる。
以下に、本考案の実施例を第1図〜第3図に基づいて詳
細に説明する。尚、従来例で説明した部分と同一及び同
一機能部分の説明を省略する。
細に説明する。尚、従来例で説明した部分と同一及び同
一機能部分の説明を省略する。
第1図は、本考案の一実施例を示すスキャナーの分解斜
視図、第2図は、第1図に示されたセンサ部の構成を示
す分解斜視図、第3図は、第1図のセンサ部の位置決め
状態を示す要部断面図である。
視図、第2図は、第1図に示されたセンサ部の構成を示
す分解斜視図、第3図は、第1図のセンサ部の位置決め
状態を示す要部断面図である。
図に於て、20は下部ケース、21は上部ケース、22はスイ
ッチ操作ノブ、23は窓孔、24はセンサー部、24a及び25b
は基体、25はボールレンズ、26はファイバー、27は受
溝、28は押圧体、29はコイルスプリング、30は受壁、31
は止合体、31aは透孔、32はキャップ、32aは検出窓、33
は回路基板、34はワイヤーを夫々示す。
ッチ操作ノブ、23は窓孔、24はセンサー部、24a及び25b
は基体、25はボールレンズ、26はファイバー、27は受
溝、28は押圧体、29はコイルスプリング、30は受壁、31
は止合体、31aは透孔、32はキャップ、32aは検出窓、33
は回路基板、34はワイヤーを夫々示す。
まず、構成を説明すると、下部ケース20の先端には、第
3図に破線で示す様に、センサー部24の長手中央部分の
底面と部分的に接触する可撓性を有する押圧片と、それ
に隣接するセンサー部24の長手中央部分の2つの側面を
センサー部24の長手方向へ摺動自在にガイドする一対の
ガイド片が下部ケース20の長手方向に突設されている。
これと同様に、上部ケース21の先端部にも押圧片及びガ
イド片が対向して突設されており、これらの押圧片及び
ガイド片の外周は、センサー部24を収納した状態で止合
体31の透孔31aと嵌合し、透孔31aの内周に突設された段
部が、押圧状の外周に突設された段部を乗り越した状態
でスナップ係合されて上及び下部ケース21,20とを止合
体31が止め合わせている。この状態でのセンサー部24
は、その平面と底面とが一対の押圧片の内側先端の突起
と接触した状態で長手方向へ摺動自在に移動する様に成
っている。
3図に破線で示す様に、センサー部24の長手中央部分の
底面と部分的に接触する可撓性を有する押圧片と、それ
に隣接するセンサー部24の長手中央部分の2つの側面を
センサー部24の長手方向へ摺動自在にガイドする一対の
ガイド片が下部ケース20の長手方向に突設されている。
これと同様に、上部ケース21の先端部にも押圧片及びガ
イド片が対向して突設されており、これらの押圧片及び
ガイド片の外周は、センサー部24を収納した状態で止合
体31の透孔31aと嵌合し、透孔31aの内周に突設された段
部が、押圧状の外周に突設された段部を乗り越した状態
でスナップ係合されて上及び下部ケース21,20とを止合
体31が止め合わせている。この状態でのセンサー部24
は、その平面と底面とが一対の押圧片の内側先端の突起
と接触した状態で長手方向へ摺動自在に移動する様に成
っている。
一方、下部ケース20には、底面の内壁に収納された状態
のセンサー部24の後端部より所定の距離だけ離れた位置
に受壁30が突設されており、センサー部24の後端面を附
勢する弾性部材であるコイルスプリング29の一端が当接
する様に成っている。この受壁30は、コイルスプリング
29の外周を伸縮自在に鋏む一対の対向した壁と、この壁
と直交してコイルスプリング29の一端が当接する壁とで
構成されている。
のセンサー部24の後端部より所定の距離だけ離れた位置
に受壁30が突設されており、センサー部24の後端面を附
勢する弾性部材であるコイルスプリング29の一端が当接
する様に成っている。この受壁30は、コイルスプリング
29の外周を伸縮自在に鋏む一対の対向した壁と、この壁
と直交してコイルスプリング29の一端が当接する壁とで
構成されている。
このコイルスプリング29は、センサー部24の基体24aの
後端面に突設された円筒状の棒が通された状態で保持さ
れており、この棒が受壁30と当接するまで縮むことが可
能な様に成っている。このコイルスプリング29で附勢さ
れたセンサー部24は、第3図に二点鎖線で示す様に、所
定量だけ先端に向かって突出しており、センサー部24の
先端から少し後端部側に形成された被当接部である段部
がキャップ32の内周に段状で形成された当接部と当接す
る様に構成されている。
後端面に突設された円筒状の棒が通された状態で保持さ
れており、この棒が受壁30と当接するまで縮むことが可
能な様に成っている。このコイルスプリング29で附勢さ
れたセンサー部24は、第3図に二点鎖線で示す様に、所
定量だけ先端に向かって突出しており、センサー部24の
先端から少し後端部側に形成された被当接部である段部
がキャップ32の内周に段状で形成された当接部と当接す
る様に構成されている。
次に、動作を説明すると、キャップ32の内周の雌ネジと
止合体31の端部に突設された雄ネジとを螺合させて係止
して行くと、キャップ32の当接部がセンサー部24の段部
を押圧して、センサー部24がコイルスプリング29を収縮
させる方向に後退する。
止合体31の端部に突設された雄ネジとを螺合させて係止
して行くと、キャップ32の当接部がセンサー部24の段部
を押圧して、センサー部24がコイルスプリング29を収縮
させる方向に後退する。
この時、センサー部24のボールレンズ25から受・発光素
子は基体24a,24b内で保持固定されているので位置関係
は変動せず、またキャップ32の当接部がコイルスプリン
グ29の附勢力によりセンサー部24の段部に密着する。こ
れにより、検出窓32aとボールレンズ25との位置関係
は、キャップ32にのみ依存することとなり、従来の構成
の様な不安定要素がなくなり、センサー部24はキャップ
に対して正確に位置決めされる。従って、キャップ32の
止合体31への係止状態が完全でなくても、該スキャナー
は当初の読取性能が維持される。
子は基体24a,24b内で保持固定されているので位置関係
は変動せず、またキャップ32の当接部がコイルスプリン
グ29の附勢力によりセンサー部24の段部に密着する。こ
れにより、検出窓32aとボールレンズ25との位置関係
は、キャップ32にのみ依存することとなり、従来の構成
の様な不安定要素がなくなり、センサー部24はキャップ
に対して正確に位置決めされる。従って、キャップ32の
止合体31への係止状態が完全でなくても、該スキャナー
は当初の読取性能が維持される。
またスキャナーのセンサー部24は、キャップ32とケース
20,21,31の中に収納保持されているため、センサー部24
が光学的符号が記録された媒体に直接摺接することがな
く、スキャナーの使用時にセンサー部24が保護される。
20,21,31の中に収納保持されているため、センサー部24
が光学的符号が記録された媒体に直接摺接することがな
く、スキャナーの使用時にセンサー部24が保護される。
さらに、スキャナーを長期間使用していると、キャップ
32はその先端部分が媒体との摺接により摩耗劣化し交換
が必要となるが、その際にも、センサー部24とキャップ
32との位置決めに特別な工程や工具を必要とせず、極め
て簡単にキャップ32の交換作業を行う事ができる。
32はその先端部分が媒体との摺接により摩耗劣化し交換
が必要となるが、その際にも、センサー部24とキャップ
32との位置決めに特別な工程や工具を必要とせず、極め
て簡単にキャップ32の交換作業を行う事ができる。
上述した様に、本願考案はキャップをセンサ部に当接さ
せて、附勢部材の弾性力に抗してキャップをケースに取
り付ける構成とすることにより、センサ部がキャップに
密着するようになるので、センサ部の投受光側端部とキ
ャップの検出窓との位置関係が常に一定に保たれる。こ
の為、特にセンサ部の位置調整を行う工程がなくても、
キャップの部品精度にのみ依存してセンサ部がキャップ
内に正確に位置決めされるので、キャップの交換という
補修作業が極めて簡単に行え、かつこの作業によるスキ
ャナーの読取性能の劣化も防止できる。
せて、附勢部材の弾性力に抗してキャップをケースに取
り付ける構成とすることにより、センサ部がキャップに
密着するようになるので、センサ部の投受光側端部とキ
ャップの検出窓との位置関係が常に一定に保たれる。こ
の為、特にセンサ部の位置調整を行う工程がなくても、
キャップの部品精度にのみ依存してセンサ部がキャップ
内に正確に位置決めされるので、キャップの交換という
補修作業が極めて簡単に行え、かつこの作業によるスキ
ャナーの読取性能の劣化も防止できる。
第1図は、本考案の一実施例を示すスキャナーの分解斜
視図、第2図は、第1図に示されたセンサ部の構成を示
す分解斜視図、第3図、は第1図のセンサ部の位置決め
状態を示す要部断面図、第4図及び第5図は、従来例を
示す構成図である。 図に於て、20は下部ケース、21は上部ケース、23は窓
孔、24はセンサー部、24a及び25bは基体、25はボールレ
ンズ、28は押圧体、29はコイルスプリング、30は受壁、
31は止合体、31aは透孔、32はキャップ、32aは検出窓、
を夫々示す。
視図、第2図は、第1図に示されたセンサ部の構成を示
す分解斜視図、第3図、は第1図のセンサ部の位置決め
状態を示す要部断面図、第4図及び第5図は、従来例を
示す構成図である。 図に於て、20は下部ケース、21は上部ケース、23は窓
孔、24はセンサー部、24a及び25bは基体、25はボールレ
ンズ、28は押圧体、29はコイルスプリング、30は受壁、
31は止合体、31aは透孔、32はキャップ、32aは検出窓、
を夫々示す。
Claims (1)
- 【請求項1】光学的に記号が記録された媒体を照光する
為の光を発光する発光素子と、 前記媒体上で反射された前記発光素子の光を受光する受
光素子と、 該発光素子が発光する光を前記媒体上に導くとともに、
前記媒体上で反射された光を前記受光素子に導く導光路
と、 前記発光素子、受光素子および前記導光路を所定の位置
関係で保持固定する基体とからなるセンサ部と、 該センサ部を保持するケースと、 前記センサ部の導光路の投受光側端部に配され、前記投
受光側端部と前記媒体との間で光が往復するための検出
窓が形成された該ケースに着脱可能に係止されるキャッ
プと、 前記センサ部を前記キャップの方向に附勢する弾性部材
とを有し、 該弾性部材の附勢力で前記センサ部を前記キャップに当
接させ、かつ前記センサ部全体を前記ケースと前記キャ
ップとで収納保持する構成としたことを特徴とするスキ
ャナーのセンサ部位置決め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984186883U JPH063472Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | スキャナ−のセンサ部位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984186883U JPH063472Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | スキャナ−のセンサ部位置決め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103754U JPS61103754U (ja) | 1986-07-02 |
| JPH063472Y2 true JPH063472Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30744352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984186883U Expired - Lifetime JPH063472Y2 (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | スキャナ−のセンサ部位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063472Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253Y2 (ja) * | 1972-04-12 | 1977-01-05 | ||
| JPS5730655Y2 (ja) * | 1973-07-11 | 1982-07-06 | ||
| JPS60658Y2 (ja) * | 1980-03-11 | 1985-01-10 | 松下電器産業株式会社 | ライトペン |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP1984186883U patent/JPH063472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103754U (ja) | 1986-07-02 |
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