JPH063475U - 縦型穀粒選別機における貯留タンク - Google Patents

縦型穀粒選別機における貯留タンク

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Publication number
JPH063475U
JPH063475U JP4951892U JP4951892U JPH063475U JP H063475 U JPH063475 U JP H063475U JP 4951892 U JP4951892 U JP 4951892U JP 4951892 U JP4951892 U JP 4951892U JP H063475 U JPH063475 U JP H063475U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
outer shell
overflow
discharge port
vertical grain
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Pending
Application number
JP4951892U
Other languages
English (en)
Inventor
謙蔵 川島
Original Assignee
株式会社タイガーカワシマ
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Publication date
Application filed by 株式会社タイガーカワシマ filed Critical 株式会社タイガーカワシマ
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Publication of JPH063475U publication Critical patent/JPH063475U/ja
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯留タンク内の整粒の貯留量を一定量に安定
して維持するとともに、外殻体の強度を損わないように
する。 【構成】 外殻体1の上部には貯留タンク2が配設され
ており、放出口4を介して連通されている。貯留タンク
2の外殻体側の側壁は、前記放出口4の下方近傍から下
り勾配の傾斜部5を有し、これにより、外殻体1と貯留
タンク2との間に空間部が形成され、該空間部に放出ダ
クト6の上部の上方に向けて拡大する案内部6aを収納
できるように構成されている。傾斜部5には左右方向に
互いに間隔をおいて複数のオーバーフロー孔10が開口
されており、しかも各オーバーフロー孔10の最下端を
結ぶ仮想線は上方に凸の円弧状となるように配設されて
いる。このため、貯留タンク2内の貯留された整粒の上
部の山形形状をくずすことなく各オーバーフロー孔10
よりオーバーフローする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、縦型穀粒選別機における選別された整粒を貯留するための貯留タン クに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3に示すように、外殻体31の上部に設けられた整粒の導出口32に 連通された整粒取出用ホッパ34を備えた縦型穀粒選別機において、前記導出口 32の下端33よりやや低いレベルでオーバーフロー用の水平スリット35を前 記外殻体31に設け、前記水平スリット35を樋36を介して外殻体31の下部 に設けた未選別穀粒供給用ホッパ37に連通させた縦型穀粒選別機における整粒 取出用ホッパが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術では、前記水平スリットを通して整粒をオーバーフローさせ、 整粒取出用ホッパ内の整粒の量を一定レベルに維持させることにより、連続運転 を可能とするものであるが、次に記載するような問題点がある。
【0004】 この種の縦型穀粒選別機において、導出口より放出された整粒は、整粒取出用 ホッパ内においてその上面が山形状に貯留される。しかし上記従来の技術は、導 出口の下端よりやや低いレベルの水平スリットを通してオーバーフローさせてい るので、水平スリットの水平方向における整粒の流量分布が不均一となって、前 記山形の形状がくずれてしまい、整粒取出用ホッパ内の整粒の貯留量を一定量に 安定して維持することができない。
【0005】 このため、整粒の貯留量に対して整粒取出用ホッパの容積を予め大きめに設定 する必要がある上、外殻体の水平スリットが開口された側壁の強度が弱くなる。
【0006】 本考案は上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって、貯留 タンク内の整粒の貯留量を一定量に安定して維持することができるとともに、外 殻体の側壁等の強度を損わない縦型穀粒選別機における貯留タンクを実現するこ とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の縦型穀粒選別機における貯留タンクは、 外殻体内に回転自在に配設された円筒状の選別網体および前記選別網体内に同心 状に配設された螺旋筒と、前記選別網体および前記螺旋筒を相対回転させる回転 駆動手段を備え、前記外殻体の下部より投入した未選別穀粒を上方へ移送しつつ 選別する縦型穀粒選別機において、選別された整粒を貯留するための貯留タンク が前記外殻体の上方部位に設けられた放出口に連通して配設されており、前記貯 留タンクの前記外殻体側の側壁は、前記放出口の下方近傍から下方に向かって傾 斜する傾斜部を有し、前記傾斜部は左右方向に互いに間隔をおいて開口された複 数のオーバーフロー孔を介して放出ダクトに連通されており、しかも、前記複数 のオーバーフロー孔は、そのそれぞれの最下端を結ぶ仮想線が上方に凸の円弧状 となるように配設されていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
貯留タンク内に貯留された整粒は、各オーバーフロー孔を通して分散されてオ ーバーフローして行き、貯留された整粒の上面の山形形状がくずれず貯留量が一 定となる。また、外殻体の強度を損うこともない。
【0009】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基いて説明する。
【0010】 図1は、本考案の一実施例の縦型穀粒選別機の一部を破断して示す立面図であ る。図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
【0011】 図1に示すように、外殻体1の上部には貯留タンク2が配設されており、放出 口4を介して連通されている。貯留タンク2の底部側は漏斗状に形成されており 、その最下端にはシャッタ3によって開閉される落下口が設けられている。また 、貯留タンク2の外殻体側の側壁は、前記放出口4の下方近傍から下方に向かっ て傾斜する傾斜部5を有し、これにより、外殻体1と貯留タンク2との間に空間 部が形成され、該空間部に放出ダクト6の上端部の案内部6aを収納できるよう に構成されている。
【0012】 傾斜部5の放出口4の下方近傍には、図2に示すように左右方向に互いに間隔 をおいて複数のオーバーフロー孔10(本実施例では7個)が開口され、これに より、放出ダクト6の案内部6aに連通されており、しかも、前記各オーバーフ ロー孔10の最下端を結ぶ仮想線Aは上方に凸の円弧状となるように配設されて いる。なお、本実施例では左右方向両端側のオーバーフロー孔の径を大きくした 例を示したが、各オーバーフロー孔は同一の径であってもよい。
【0013】 外殻体1内には、公知の縦型穀粒選別機と同様の多数の選別孔を有する円筒状 の選別網体7が回転自在に配設されており、選別網体7内には同心状に螺旋翼を 周面に有する螺旋筒体が回転自在に配設され、両者は図示しない回転駆動手段に より相対回転され、外殻体1の下方部位に設けられた投入口(図示せず)より投 入された未選別穀粒を上方へ移送しつつ整粒と屑粒とに選別し、選別された整粒 を選別網体7の上部の開口から仕切板11上へ放出し、選別網体7と一体に回転 する掻出し羽根9によって掻出し、放出口4より貯留タンク2内へ放出するよう に構成されている。
【0014】 次に本実施例の動作について説明する。
【0015】 上述のようにして選別された整粒は、複数の掻出し羽根9によってはね飛ばさ れて放出口4より貯留タンク2内へ放出される。この貯留タンク2には、そのシ ャッタ3が閉鎖されている場合や、貯留タンク2の下端の落下口より落下する整 粒の流量よりも放出口4から放出される流量が大きいときに整粒が貯留される。
【0016】 貯留タンク2内に貯留された整粒は、その上部が山形になるが、複数のオーバ ーフロー孔が各オーバーフロー孔10の最下端を結ぶ仮想線が上方に凸の円弧状 に配設されているため、各オーバーフロー孔10を通して整粒は分散してオーバ ーフローして行く。このため、貯留タンク2内に貯留された整粒の上部の山形が くずれることがなく、貯留タンク2内に貯留された整粒は一定量に安定して維持 される。 上述のように各オーバーフロー孔10よりオーバーフローした整粒は 放出ダクト6の案内部6aにより案内され下方へ導かれて機外へ排出される。
【0017】 なお、放出ダクトおよびその案内部の形状は上記実施例のものに限らず、整粒 の流下に支障のない限り、任意の形状とすることができる。
【0018】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載するような効果を奏す る。
【0019】 貯留タンクからの整粒のオーバーフローは、貯留された整粒の上部の山形をく ずすことなく行なわれるので、貯留タンク内の整粒貯留量が一定量に安定して維 持される。その結果、従来例に比較して貯留タンクの整粒貯留量が増大するので その容積を小さめに設定することができる。
【0020】 また、複数のオーバーフロー孔は貯留タンクの側壁の傾斜部に互に間隔をおい て開口されているので、外殻体の側壁の強度を損うことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す一部破断立面図であ
る。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】従来の整粒取出用ホッパを備えた縦型穀粒選別
機を一部破断して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 外殻体 2 貯留タンク 3 シャッタ 4 放出口 5 傾斜部 6 放出ダクト 7 選別網体 8 螺旋筒 9 掻出し羽根 10 オーバーフロー孔 11 仕切板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外殻体内に回転自在に配設された円筒状
    の選別網体および前記選別網体内に同心状に配設された
    螺旋筒と、前記選別網体および前記螺旋筒を相対回転さ
    せる回転駆動手段を備え、前記外殻体の下部より投入し
    た未選別穀粒を上方へ移送しつつ選別する縦型穀粒選別
    機において、 選別された整粒を貯留するための貯留タンクが前記外殻
    体の上方部位に設けられた放出口に連通して配設されて
    おり、前記貯留タンクの前記外殻体側の側壁は、前記放
    出口の下方近傍から下方に向かって傾斜する傾斜部を有
    し、前記傾斜部は左右方向に互いに間隔をおいて開口さ
    れた複数のオーバーフロー孔を介して放出ダクトに連通
    されており、しかも、前記複数のオーバーフロー孔は、
    そのそれぞれの最下端を結ぶ仮想線が上方に凸の円弧状
    となるように配設されていることを特徴とする縦型穀粒
    選別機における貯留タンク。
JP4951892U 1992-06-22 1992-06-22 縦型穀粒選別機における貯留タンク Pending JPH063475U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4951892U JPH063475U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 縦型穀粒選別機における貯留タンク

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JP4951892U JPH063475U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 縦型穀粒選別機における貯留タンク

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Publication Number Publication Date
JPH063475U true JPH063475U (ja) 1994-01-18

Family

ID=12833362

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4951892U Pending JPH063475U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 縦型穀粒選別機における貯留タンク

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JP (1) JPH063475U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS514189U (ja) * 1974-06-25 1976-01-13

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