JPH06347675A - 光ケーブルの製造方法 - Google Patents
光ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH06347675A JPH06347675A JP5160117A JP16011793A JPH06347675A JP H06347675 A JPH06347675 A JP H06347675A JP 5160117 A JP5160117 A JP 5160117A JP 16011793 A JP16011793 A JP 16011793A JP H06347675 A JPH06347675 A JP H06347675A
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- JP
- Japan
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- groove
- tape core
- core wire
- optical fiber
- cable
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のグルーブ型光ファイバケーブルを製造
する場合は、中心テンションメンバ16を走行させてお
いて、その上にグルーブ14を集合し、同時に同じ箇所
で光ファイバテープ心線12も集合していた。そのた
め、ケーブルの心線数が多くなると、集合箇所の回りが
非常に込み合い、製造がたいへん難しく、設備も複雑に
なるという問題があった。これを解決する。 【構成】 テンションメンバ16上に、始めグルーブ1
4だけ集合し(B位置)、その後、Bとは別の位置C,
Dにおいて、グルーブ14内にテープ心線12を収容す
る。テープ心線12を収容するとき、グルーブ14の溝
の位置を正しく検出することが必要である。これには、
従来からスロット型光ケーブルで行なわれている技術
(スロット溝を検出してテープ心線を収容する)を、そ
のまま利用できる。
する場合は、中心テンションメンバ16を走行させてお
いて、その上にグルーブ14を集合し、同時に同じ箇所
で光ファイバテープ心線12も集合していた。そのた
め、ケーブルの心線数が多くなると、集合箇所の回りが
非常に込み合い、製造がたいへん難しく、設備も複雑に
なるという問題があった。これを解決する。 【構成】 テンションメンバ16上に、始めグルーブ1
4だけ集合し(B位置)、その後、Bとは別の位置C,
Dにおいて、グルーブ14内にテープ心線12を収容す
る。テープ心線12を収容するとき、グルーブ14の溝
の位置を正しく検出することが必要である。これには、
従来からスロット型光ケーブルで行なわれている技術
(スロット溝を検出してテープ心線を収容する)を、そ
のまま利用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、グルーブ型光ファイ
バケーブルの製造方法に関するもので、特に多心光ケー
ブルの製造性の向上を図ったものである。
バケーブルの製造方法に関するもので、特に多心光ケー
ブルの製造性の向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高密度多心光ケーブル実現のた
め、図4に示すグルーブ型光ケーブル10が提案されて
いる。これは、内部に光ファイバテープ心線12を積層
したU形のグルーブ14を、中心テンションメンバ16
の周囲に撚り合わせ集合した構造である。グルーブ14
内のテープ心線12は、下層のものほど線長が短く、上
層のものほど長くする必要がある。このような状態にす
るには、グルーブ14とテープ心線12を同時に集合す
る方法が最も簡便であり、従来はこの方法をとってい
た。
め、図4に示すグルーブ型光ケーブル10が提案されて
いる。これは、内部に光ファイバテープ心線12を積層
したU形のグルーブ14を、中心テンションメンバ16
の周囲に撚り合わせ集合した構造である。グルーブ14
内のテープ心線12は、下層のものほど線長が短く、上
層のものほど長くする必要がある。このような状態にす
るには、グルーブ14とテープ心線12を同時に集合す
る方法が最も簡便であり、従来はこの方法をとってい
た。
【0003】すなわち、図5のように、送出−巻取回転
型の集合機を使い、中心テンションメンバ16を同図で
左から右へ走行させておいて、その上にグルーブ14を
集合し(Aの箇所)、同時に同じ箇所でテープ心線12
も集合していた。この集合箇所Aで切断したと仮定した
状態を、図6に模型的に示した。ただしグルーブ14は
1本しか示していない。グルーブ14が中心テンション
メンバ16に巻き付けられる(撚り合わされる)と同時
に、複数枚のテープ心線12がその中に積層されてゆく
状況が、この図から分かる。
型の集合機を使い、中心テンションメンバ16を同図で
左から右へ走行させておいて、その上にグルーブ14を
集合し(Aの箇所)、同時に同じ箇所でテープ心線12
も集合していた。この集合箇所Aで切断したと仮定した
状態を、図6に模型的に示した。ただしグルーブ14は
1本しか示していない。グルーブ14が中心テンション
メンバ16に巻き付けられる(撚り合わされる)と同時
に、複数枚のテープ心線12がその中に積層されてゆく
状況が、この図から分かる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ケーブルの心線数が多
くなると、グルーブ14とテープ心線12の数が多くな
る。図6の場合は、グルーブ14を1本しか示してない
が、超多心光ケーブルになると、中心テンションメンバ
16上の1つの層に配置されるグルーブの数は、10〜20
にもなる。さらにそれぞれのグルーブ14内に収容され
るテープ心線12の枚数も多くなる。そうなると、集合
箇所Aを目掛けて四方から入って来るグルーブ14とテ
ープ心線12はたいへんな数になり、Aの回りが非常に
入り雑って複雑化してくる。その複雑化したところを旨
く整理しながら、グルーブ14とテープ心線12を同時
に集合をしてゆくのは、たいへん難しい。また製造設備
も複雑になる。このため、ある限度以上の多心ケーブル
を製造できないという問題がある。
くなると、グルーブ14とテープ心線12の数が多くな
る。図6の場合は、グルーブ14を1本しか示してない
が、超多心光ケーブルになると、中心テンションメンバ
16上の1つの層に配置されるグルーブの数は、10〜20
にもなる。さらにそれぞれのグルーブ14内に収容され
るテープ心線12の枚数も多くなる。そうなると、集合
箇所Aを目掛けて四方から入って来るグルーブ14とテ
ープ心線12はたいへんな数になり、Aの回りが非常に
入り雑って複雑化してくる。その複雑化したところを旨
く整理しながら、グルーブ14とテープ心線12を同時
に集合をしてゆくのは、たいへん難しい。また製造設備
も複雑になる。このため、ある限度以上の多心ケーブル
を製造できないという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1に例示するように、
(1)一方向に連続して走行するテンションメンバ16
上に、始めグルーブ14だけ集合(B位置)し、(2)
その後、前記のグルーブ14の集合位置Bと別の位置
C,D−−−−において、前記グルーブ14内に光ファ
イバ心線12を収容する。
(1)一方向に連続して走行するテンションメンバ16
上に、始めグルーブ14だけ集合(B位置)し、(2)
その後、前記のグルーブ14の集合位置Bと別の位置
C,D−−−−において、前記グルーブ14内に光ファ
イバ心線12を収容する。
【0006】グルーブ型光ケーブルにおいては、光ファ
イバ心線は主としてテープ状のものを用いることが考え
られている。そのため、以下の場合も、テープ心線の場
合について説明する。テープ心線の集合位置C,D−−
−−の数は、1本のグルーブ14内に収容するテープ心
線12の枚数により、変える。
イバ心線は主としてテープ状のものを用いることが考え
られている。そのため、以下の場合も、テープ心線の場
合について説明する。テープ心線の集合位置C,D−−
−−の数は、1本のグルーブ14内に収容するテープ心
線12の枚数により、変える。
【0007】テープ心線12の集合位置において、グル
ーブ14の溝の位置が正しく合っていないと、グルーブ
14内にテープ心線12がスムースに収容されない。そ
のため、グルーブ14の溝の位置を検出する必要があ
る。グルーブ14の溝の検出には、従来からスロット型
光ケーブルで行なわれている技術(スロット溝を検出し
てテープ心線を収容する)を、そのまま利用できる(た
とえば特開平2−238413号公報など)。
ーブ14の溝の位置が正しく合っていないと、グルーブ
14内にテープ心線12がスムースに収容されない。そ
のため、グルーブ14の溝の位置を検出する必要があ
る。グルーブ14の溝の検出には、従来からスロット型
光ケーブルで行なわれている技術(スロット溝を検出し
てテープ心線を収容する)を、そのまま利用できる(た
とえば特開平2−238413号公報など)。
【0008】その一例を簡単に説明する。図2におい
て、18はテープ心線12の集合ヘッドで、コントロー
ラ20により、矢印22の方向に位置を微調整できるよ
うにしてある。24はグルーブ14の溝の位置を検出す
るセンサである。図2をX方向に見た状態を拡大して図
3に示した。ただしグルーブ14は1本だけしか示して
ない。位置検出センサ24はリング状の目板26を有す
る。目板26は中心テンションメンバ16と同軸の状態
に取り付けられ、矢印28の方向に回転できる。目板2
6にホルダ30を取り付け、ホルダ30から内側にツメ
32を突出させる。ツメ32は、たとえば円筒状で、3
4の回りに回転自在である。このツメ32を、グルーブ
14の溝の片方の内壁に接触させておく。
て、18はテープ心線12の集合ヘッドで、コントロー
ラ20により、矢印22の方向に位置を微調整できるよ
うにしてある。24はグルーブ14の溝の位置を検出す
るセンサである。図2をX方向に見た状態を拡大して図
3に示した。ただしグルーブ14は1本だけしか示して
ない。位置検出センサ24はリング状の目板26を有す
る。目板26は中心テンションメンバ16と同軸の状態
に取り付けられ、矢印28の方向に回転できる。目板2
6にホルダ30を取り付け、ホルダ30から内側にツメ
32を突出させる。ツメ32は、たとえば円筒状で、3
4の回りに回転自在である。このツメ32を、グルーブ
14の溝の片方の内壁に接触させておく。
【0009】送出−巻取回転型の集合機の場合、グルー
ブ14は、見かけ上、止まって見える。グルーブ14の
溝の位置とテープ心線12の集合位置とが正しく整合し
ているとき、集合ヘッド18も位置検出センサ24も動
かないで、その状態のまま、グルーブ内へのテープ心線
の収容はスムースに行なわれる。ところが、グルーブ1
4の位置が、たとえば図2で、左に少しずれたとする
と、目板26は図3で矢印36の方向に少し回転する。
すると、その回転量に比例する信号がコントローラ20
に送られ、コントローラ20が集合ヘッド18を少し左
に(図2)動かし、テープ心線12の集合位置をグルー
ブ14に整合させる。これにより、グルーブ14内にテ
ープ心線12がスムースに集合されるようになる。
ブ14は、見かけ上、止まって見える。グルーブ14の
溝の位置とテープ心線12の集合位置とが正しく整合し
ているとき、集合ヘッド18も位置検出センサ24も動
かないで、その状態のまま、グルーブ内へのテープ心線
の収容はスムースに行なわれる。ところが、グルーブ1
4の位置が、たとえば図2で、左に少しずれたとする
と、目板26は図3で矢印36の方向に少し回転する。
すると、その回転量に比例する信号がコントローラ20
に送られ、コントローラ20が集合ヘッド18を少し左
に(図2)動かし、テープ心線12の集合位置をグルー
ブ14に整合させる。これにより、グルーブ14内にテ
ープ心線12がスムースに集合されるようになる。
【0010】
【発明の作用効果】本発明の方法によれば、一方向に連
続して走行するテンションメンバ上に、始めグルーブだ
け集合し、その後、前記のグルーブの集合位置と別の位
置において、前記グルーブ内に光ファイバ心線を収容す
ることができるので、光ファイバケーブルの心線数が多
くなっても、グルーブの集合と光ファイバテープの集合
とが入り雑って集合工程が複雑化し、製造が困難となる
問題を回避できだけでなく、製造時の立上げも極めて容
易となる。また製造設備も大型化したり、複雑な制御を
必要としないから、製造時の設備的なトラブルも少な
い。このため超多心の光ケーブルを安定した品質で、効
率よく、安価に生産することができる。
続して走行するテンションメンバ上に、始めグルーブだ
け集合し、その後、前記のグルーブの集合位置と別の位
置において、前記グルーブ内に光ファイバ心線を収容す
ることができるので、光ファイバケーブルの心線数が多
くなっても、グルーブの集合と光ファイバテープの集合
とが入り雑って集合工程が複雑化し、製造が困難となる
問題を回避できだけでなく、製造時の立上げも極めて容
易となる。また製造設備も大型化したり、複雑な制御を
必要としないから、製造時の設備的なトラブルも少な
い。このため超多心の光ケーブルを安定した品質で、効
率よく、安価に生産することができる。
【図1】この発明の実施例の説明図。
【図2】テープ心線12の集合位置とグルーブ14の溝
位置の整合方法の説明図。
位置の整合方法の説明図。
【図3】図2のX方向の拡大矢視図。
【図4】グルーブ型光ファイバケーブルの説明図。
【図5】従来のグルーブ型ケーブルの製造方法の説明
図。
図。
【図6】従来の製造方法においてグルーブ14とテープ
心線12を同時に集合する状態の説明図。
心線12を同時に集合する状態の説明図。
10 光ファイバケーブル 12 光ファイバテープ心線 14 グルーブ 16 中心テンションメンバ 18 テープ心線集合ヘッド 20 コントローラ 24 位置検出センサ 26 目板 30 ホルダ 32 ツメ
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ心線を収容したグルーブを、
テンションメンバ上に撚り合わせ集合した構造の光ケー
ブルを製造するに際して、テンションメンバを一方向に
連続して走行させておき、そのテンションメンバ上に、
始めグルーブだけ集合し、その後、前記のグルーブ集合
位置と別の位置において、前記グルーブ内に光ファイバ
心線を収容する、光ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160117A JPH06347675A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160117A JPH06347675A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06347675A true JPH06347675A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15708234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160117A Pending JPH06347675A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 光ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06347675A (ja) |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5160117A patent/JPH06347675A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020625 |