JPH06348135A - トナー補給制御方法 - Google Patents

トナー補給制御方法

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JPH06348135A
JPH06348135A JP5140421A JP14042193A JPH06348135A JP H06348135 A JPH06348135 A JP H06348135A JP 5140421 A JP5140421 A JP 5140421A JP 14042193 A JP14042193 A JP 14042193A JP H06348135 A JPH06348135 A JP H06348135A
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JP
Japan
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toner
developer
developing device
mixing ratio
toner concentration
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Pending
Application number
JP5140421A
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English (en)
Inventor
Noboru Ito
昇 伊藤
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 現像装置4に収容されている現像剤のトナー
混合比を測定し、該トナー混合比が所定の閾値以下のと
き、トナー補給装置7より現像装置4にトナーを補給す
るトナー補給制御方法において、上記閾値に調整された
現像剤(スタータ)を現像装置4に装填し、該現像剤の
混合比をトナー濃度測定手段48で測定し、その測定値
をもとにトナー補給を制御する。 【効果】 トナー濃度制御の基準値が正確で、それに基
づくトナー補給制御が正確である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーとキャリアから
なる2成分現像剤を使用する現像装置に対してトナーを
補給する制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真法による複写機やプリ
ンタなどの画像形成装置において、トナーとキャリアと
からなる2成分現像剤を使用する現像装置では、空の現
像装置に新たに投入された現像剤のトナー帯電量は、本
来の帯電量(飽和摩擦帯電量)に比べて高い値や低い値
を示す。これは、現像装置内に配置されている現像剤撹
拌手段の回転等に基づくトナーとキャリアの摩擦帯電が
不十分であることに起因する。そして、例えば、トナー
帯電量が本来の帯電量に比べて高い状態ではトナーとキ
ャリアの静電吸引力が強く、この状態で現像を実行する
と画像濃度の低下を招来する。
【0003】そこで、新たな現像装置を使用する場合や
現像装置内の現像剤を交換した場合、画像濃度の安定化
を図るために、初期現像剤のトナー濃度(トナー重量/
現像剤重量)を所定の高濃度値まで強制的に高め、これ
によりトナーとキャリアの静電的吸引力を弱めて画像濃
度の適正化を図るとともに、上記高濃度値に調整された
現像剤をトナー濃度検出センサで検知し、このときのセ
ンサ出力とトナー濃度との関係を基本として後のトナー
濃度制御を行うようにしている。
【0004】具体例を挙げて説明すると、例えば、本来
の帯電量であればトナー濃度が5wt%(トナー:5w
t%,キャリア:95wt%)で最適な画像濃度が得ら
れるように設計されている現像装置では、まずトナー濃
度5wt%の現像剤(以下、この現像剤を「スタータ」
という。)を現像装置に装填し、次にトナー補給装置を
予め設定された所定時間駆動して現像装置にトナーを補
給することにより現像剤のトナー濃度を8wt%に調整
する。そして、トナー濃度検出センサでトナー濃度8w
t%の現像剤を検出し、そのときの出力を基準値として
トナー濃度が5wt%となるようにトナー濃度制御を行
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ト
ナー濃度制御方法において、トナー補給装置の単位時間
当たりのトナー補給量は必ずしも正確ではないので、高
濃度に調整された現像剤のトナー濃度が真に8wt%で
あるとは限らない。また、出力−トナー濃度特性はセン
サごとに若干異なり、8wt%で適正な出力値を示して
も5wt%での出力値にばらつきを生じることがある。
そのため、現像剤のトナー濃度にばらつきを生じるとい
う問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、現像装置に収容されてい
る現像剤のトナー混合比を測定し、該トナー混合比が所
定の閾値以下のとき、トナー補給装置より現像装置にト
ナーを補給するトナー補給制御方法において、上記閾値
に調整された現像剤を現像装置に装填し、該現像剤の混
合比をトナー濃度測定手段で測定し、その測定値をもと
にトナー補給を制御するものである。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1において1は作像ユニットで、こ
の作像ユニット1はフレーム2に感光体3、現像装置
4、クーニング装置5、リサイクル装置6を一体的に備
えており、図示しない複写機やプリンタなどの画像形成
装置に着脱自在となっている。
【0008】上記現像装置4はハウンジング40を備え
ており、上部のカバー41が開閉自在となっている。ハ
ウンジング40の感光体2側には、感光体2に向かって
開口した収容部42が形成され、この収容部42に現像
ローラ43が収容されている。収容部42の後部(図2
の左側)には、第1搬送路44、第2搬送路45が順次
形成され、それぞれに現像剤搬送部材46,47が収容
されている。第1搬送路44の底部には現像剤の透磁率
からトナーとキャリアの比率を測定するトナー濃度検出
センサ48が設けてあり、このトナー濃度検出センサ4
8の出力が制御装置8に出力されるようになっている。
第2搬送路45の一端部はトナー補給装置7に接続され
るようになっており、このトナー補給装置7より第2搬
送路45にトナーが補給されるようにしてある。また、
第2搬送路45はリサイクル装置6を介してクリーニン
グ装置5に接続され、このクリーニング装置5で回収さ
れたトナーが第2搬送路45に送り込まれるようになっ
ている。
【0009】以上の構成を有する作像ユニット1を画像
形成装置に装着する場合、まず現像装置4の上部カバー
41を開け、搬送路44,45にスタータを装填する
(S1)。このスタータは、トナーとキャリアが一定の
割合、例えばトナーを5wt%、キャリアを95wt%
の割合で混合したものである。なお、この装填作業は、
工場から出荷された現像装置1を初めて使用する場合、
又は一定期間使用された現像装置1をディーラーが回収
し、劣化した現像剤を廃棄して新たな現像剤に交換する
場合に行われる。
【0010】次に、現像装置1を画像形成装置本体に装
着し、感光体2、現像装置4、リサイクル装置6等を画
像形成装置の駆動系に駆動連結する。また、トナー補給
装置7を第2搬送路45に接続する。そして、画像形成
装置に設けたトナー濃度(T/C)閾値設定モード入力
装置81をスタートしてトナー濃度閾値設定モードを選
択し(S2)、画像形成装置本体に設けたプリントスイ
ッチ82をオンする(S3)。なお、通常の状態ではプ
リントスイッチ82をオンすれば画像形成装置が作像動
作に入るが、トナー濃度閾値設定モードが選択された後
の最初のプリントスイッチ82のオン動作では画像形成
装置の給紙系、光学系(図示せず)等は作動せず、現像
装置1、感光体2だけが駆動する(S4)。
【0011】続いて、タイマT1をスタートし、現像剤
搬送部材46,47を駆動して第1搬送路44と第2搬
送路45に収容されているスタータを均一に混合する。
なお、搬送路44のスタータは現像ローラ43に供給さ
れ、この現像ローラ43の回転に基づいてスタータは感
光体2の対向部に搬送されるが、感光体2の外周には静
電潜像が形成されておらず、トナーが消費されることは
ない。
【0012】次に、タイマT1の終了が判定されると
(S6)、トナー濃度検出センサ48がスタータのトナ
ー濃度を検出し、その値を制御装置8の記憶装置例えば
RAM(図示せず)に記憶する(S7)。この段階では
トナーは消費されておらず、トナー濃度検出センサ48
の出力は真にスタータのトナー濃度に対応している。例
えば、スタータのトナー濃度が5wt%であれば、この
値とそれを検出したトナー濃度検出センサ48の出力は
一対一に対応している。
【0013】続いて、スタータのトナー濃度検出処理が
終了すると、トナー補給装置7を駆動してこれより第2
搬送路45にトナーを補給する(S8)。同時に、感光
体1、現像装置4を駆動する。また、タイマT2をスタ
ートし、現像装置4に補給されたトナーをスタータに均
一に混合する(S9)。このとき、給紙系、光学系は非
作動状態に維持する。
【0014】上記タイマT2の設定時間は、この設定時
間中に補給されるトナー量によりスタータだけで画像形
成をスタートした場合に生じる初期画像濃度の低下を補
償し得る時間とする。具体的に、初期画像濃度の低下を
補償して適正濃度の画像を得るためにスタータ(トナー
濃度:5wt%)のトナー濃度を8wt%まで上昇させ
る必要がある場合には、現像装置4内のトナー濃度を3
wt%上昇させるために必要なトナー補給装置7の駆動
時間に設定される。すなわち、トナー補給モータ71が
1回転することにより補給されるトナー量を予め測定し
ておき、現像装置4内のトナー濃度を3wt%上昇させ
るために必要なトナーの絶対量を上記一回の補給量で割
った回転数を求め、その回転に要する時間をタイマT2
の設定時間とする。
【0015】そして、タイマT2の終了が判定されると
(S10)、トナー補給装置7、感光体2、現像装置4
の駆動を停止して制御装置8の初期設定を終了する。
【0016】その後、通常の画像形成処理に入ると、現
像装置4はトナー濃度が8wt%に調整された現像剤に
より現像を開始する。したがって、現像初期の不安定な
帯電による画像濃度の低下が解消され、適正濃度の画像
が得られる。しかし、現像剤の不安定な帯電状態は現像
剤の消費と共に徐々に解消され、一定量のトナーが消費
された時点で現像剤のトナー濃度は5wt%に落ち着
く。
【0017】また、制御装置8はトナー濃度検出センサ
48の出力をもとにトナー濃度を演算し、トナー濃度を
5wt%に維持すべくトナー補給モータ71の駆動を制
御する。すなわち、トナーを補給するか否かの補給閾値
としてトナー濃度:5wt%を用い、トナー濃度が補給
閾値より低下するとトナー補給装置7を所定時間駆動し
て現像装置4にトナーを補給する。ここで、制御する基
準トナー濃度:5wt%の値は、適正に調整されたスタ
ータに対するトナー濃度検出センサ48の出力を基準と
して記憶されているので極めて正確にトナー濃度が制御
され、トナー帯電量の安定期にも最適なトナー濃度条件
で画像形成が行われる。
【0018】なお、上記(S11)の処理が終了すると
直ぐにトナー濃度5wt%でトナーを補給するように構
成する必要はなく、(S11)の終了後に例えば感光体
2又は現像ローラ61の回転時間を計数するカウンタを
スタートし、このカウンタによって一定時間現像が行わ
れたことが検出されないうちはトナー補給装置7の駆動
を禁止するようにしてもよい。ここで、カウンタで計数
される一定時間は、現像剤搬送部材46,47等の撹拌
によってトナー帯電量の不安定期間が解消される時間と
して予め測定された結果をもとに割り当てておき、その
時間が経過した時点からトナー濃度5wt%に対応した
トナー濃度検出センサ48の出力で制御装置8がトナー
補給信号を発するように構成する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は、トナー混合比の制御閾値に調整された現像剤を現像
装置に装填し、その混合比をトナー混合比測定手段で測
定し、その測定値を基準としてその後のトナー濃度制御
を行うようにしているので、トナー濃度制御の基準値が
正確で、それに基づくトナー補給制御が正確である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 作像ユニットの断面図である。
【図2】 トナー濃度検出センサの調整手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…作像ユニット、4…現像装置、7…トナー補給装
置、48…トナー濃度検出センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置に収容されている現像剤のトナ
    ー混合比を測定し、該トナー混合比が所定の閾値以下の
    とき、トナー補給装置より現像装置にトナーを補給する
    トナー補給制御方法において、上記閾値に調整された現
    像剤を現像装置に装填し、該現像剤の混合比をトナー濃
    度測定手段で測定し、その測定値をもとにトナー補給を
    制御することを特徴とするトナー補給制御方法。
JP5140421A 1993-06-11 1993-06-11 トナー補給制御方法 Pending JPH06348135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5140421A JPH06348135A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 トナー補給制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5140421A JPH06348135A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 トナー補給制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348135A true JPH06348135A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15268321

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5140421A Pending JPH06348135A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 トナー補給制御方法

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JP (1) JPH06348135A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121855A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121855A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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