JPH06348368A - 電子回路装置の活線挿入対応回路 - Google Patents
電子回路装置の活線挿入対応回路Info
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- JPH06348368A JPH06348368A JP5133492A JP13349293A JPH06348368A JP H06348368 A JPH06348368 A JP H06348368A JP 5133492 A JP5133492 A JP 5133492A JP 13349293 A JP13349293 A JP 13349293A JP H06348368 A JPH06348368 A JP H06348368A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大消費電力電子回路基板の活線挿入時の、コ
ネクタ損傷および電源電圧低下を防止する。 【構成】 電子回路基板30は、一端に、負荷回路31
と接続された第1,第2,第3のピン33,34,35
からなる雄コネクタ32を有し、雄コネクタ32が活線
挿入される、バックボード20の雌コネクタ21は第
1,第2,第3のピン33,34,35と対応した第
1,第2,第3の接触子22,23,24を有する。第
1のピン33と第3のピン35とは同じ長さであり、第
2のピン34は第1のピン33および第3のピン35よ
り短くなっている。雌コネクタ21に給電する電源回路
基板10は定電圧源12と、定電圧源12の電源電圧値
を上限とする電圧値制限のついた定電流源11とを有
し、活線挿入時にまず最初に定電流源11により電子回
路基板30は給電されるように構成されている。
ネクタ損傷および電源電圧低下を防止する。 【構成】 電子回路基板30は、一端に、負荷回路31
と接続された第1,第2,第3のピン33,34,35
からなる雄コネクタ32を有し、雄コネクタ32が活線
挿入される、バックボード20の雌コネクタ21は第
1,第2,第3のピン33,34,35と対応した第
1,第2,第3の接触子22,23,24を有する。第
1のピン33と第3のピン35とは同じ長さであり、第
2のピン34は第1のピン33および第3のピン35よ
り短くなっている。雌コネクタ21に給電する電源回路
基板10は定電圧源12と、定電圧源12の電源電圧値
を上限とする電圧値制限のついた定電流源11とを有
し、活線挿入時にまず最初に定電流源11により電子回
路基板30は給電されるように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路装置に関し、
特に、電源がオン状態で電子回路基板が挿入される電子
回路装置の活線挿入対応回路に関する。
特に、電源がオン状態で電子回路基板が挿入される電子
回路装置の活線挿入対応回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電源がオンの状態にて電子回路基
板が挿入される電子回路装置では、挿入した電子回路基
板が所定の電圧値になるまでの過渡状態において、電子
回路基板上に実装されている多数のバスコンデンサーに
電流が流れ込む現象が生じる。このため、一時的な突入
電流として電子回路基板に大電流が流れる。この時の突
入電流により、電子回路装置内の電源供給回路に瞬間的
に負荷が増大し、一時的に電源供給回路の電圧値が降下
するという問題が発生する。
板が挿入される電子回路装置では、挿入した電子回路基
板が所定の電圧値になるまでの過渡状態において、電子
回路基板上に実装されている多数のバスコンデンサーに
電流が流れ込む現象が生じる。このため、一時的な突入
電流として電子回路基板に大電流が流れる。この時の突
入電流により、電子回路装置内の電源供給回路に瞬間的
に負荷が増大し、一時的に電源供給回路の電圧値が降下
するという問題が発生する。
【0003】この問題を解決するための従来例として、
特開平3−171214号公報に記載されたもののよう
に、電子回路基板あるいはバックボードのコネクタの電
源用端子に、複数の長ピンおよび短ピンを使い分けて設
定し、電子回路基板上には、長ピンが接続される電源線
に突入電流値を制限するためのチョークコイルとダイオ
ードを並列に接続したものがある。
特開平3−171214号公報に記載されたもののよう
に、電子回路基板あるいはバックボードのコネクタの電
源用端子に、複数の長ピンおよび短ピンを使い分けて設
定し、電子回路基板上には、長ピンが接続される電源線
に突入電流値を制限するためのチョークコイルとダイオ
ードを並列に接続したものがある。
【0004】また、同様に特開平1−253995号公
報に記載されたもののように、電子回路あるいはバック
ボードのコネクタの電源用端子に、複数の長ピンおよび
短ピンを使い分けて設定し、電子回路基板上には、長ピ
ンが接続される電源線に突入電流値を制限するための抵
抗を接続したものがある。
報に記載されたもののように、電子回路あるいはバック
ボードのコネクタの電源用端子に、複数の長ピンおよび
短ピンを使い分けて設定し、電子回路基板上には、長ピ
ンが接続される電源線に突入電流値を制限するための抵
抗を接続したものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電子回
路装置の活線挿入対応回路において、挿入する電子回路
基板の消費電力が大きい場合に、突入電流用の長ピンを
仮に複数設けて分散させたとしても、長ピンの製造バラ
ツキ,電子回路基板の挿入角度により、電子回路基板の
コネクタとバックボードのコネクタとが接触するとき
は、必ず最初に一箇所のコネクタピンに大電流の突入電
流が流れ込むため、そのコネクタピンに損傷が生じる危
険性があるという問題がある。特に高密度実装用のコネ
クタは、ピンの形状が小さく設計されるため、許容最大
電流値が小さくなり、損傷の危険性が大きくなる。
路装置の活線挿入対応回路において、挿入する電子回路
基板の消費電力が大きい場合に、突入電流用の長ピンを
仮に複数設けて分散させたとしても、長ピンの製造バラ
ツキ,電子回路基板の挿入角度により、電子回路基板の
コネクタとバックボードのコネクタとが接触するとき
は、必ず最初に一箇所のコネクタピンに大電流の突入電
流が流れ込むため、そのコネクタピンに損傷が生じる危
険性があるという問題がある。特に高密度実装用のコネ
クタは、ピンの形状が小さく設計されるため、許容最大
電流値が小さくなり、損傷の危険性が大きくなる。
【0006】また、挿入する電子回路基板の消費電力が
大きい場合、大電流が流れるため、活線挿入する電子回
路基板毎にそれぞれ許容電流値の大きなチョークコイル
を、突入電流値に応じて複数個実装しなければならない
という問題がある。この問題を解決する為に前記チョー
クコイルを実装して突入電流値を制御しようとしても電
子回路基板毎に電流値が大きく異なるために、実際には
十分な制御ができないという問題もある。
大きい場合、大電流が流れるため、活線挿入する電子回
路基板毎にそれぞれ許容電流値の大きなチョークコイル
を、突入電流値に応じて複数個実装しなければならない
という問題がある。この問題を解決する為に前記チョー
クコイルを実装して突入電流値を制御しようとしても電
子回路基板毎に電流値が大きく異なるために、実際には
十分な制御ができないという問題もある。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、大消費電力電子回路基板を活線挿入する時
の、コネクタ損傷および電源電圧低下を防止する電子回
路装置の活線挿入対応回路を提供することを目的として
いる。
であって、大消費電力電子回路基板を活線挿入する時
の、コネクタ損傷および電源電圧低下を防止する電子回
路装置の活線挿入対応回路を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、負荷回路と、該負荷回路と接続される、少
なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタと
を備える複数の電子回路基板と、前記雄コネクタを活線
挿入する第1,第2,第3のピンに対応した少なくとも
第1,第2,第3の接触子を含んだ雌コネクタが複数設
けられ、該雌コネクタに前記電子回路基板が装着される
バックボードと、前記バックボードに装着された電子回
路基板に給電するための電源回路基板とから成り、前記
電源回路基板から雄コネクタを通して給電することによ
り複数の電子回路基板の負荷回路を動作させる電子回路
装置の活線挿入対応回路であって、前記電源回路基板
は、定電圧源と、該定電圧源の電源電圧値を上限とする
電圧値制限のついた定電流源とを具備し、前記バックボ
ードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿入される雌コ
ネクタの第1の接触子に前記定電流源の一方の出力端子
が接続され、前記雄コネクタの第2のピンが挿入される
雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源のプラス端子
が接続され、前記雄コネクタの第3のピンが挿入される
雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源の他方の端子
および定電圧源のマイナス端子が接続されており、前記
第1および第2のピンが同じ長さであって前記第3のピ
ンよりも長く形成されていることを特徴とする。
の本発明は、負荷回路と、該負荷回路と接続される、少
なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタと
を備える複数の電子回路基板と、前記雄コネクタを活線
挿入する第1,第2,第3のピンに対応した少なくとも
第1,第2,第3の接触子を含んだ雌コネクタが複数設
けられ、該雌コネクタに前記電子回路基板が装着される
バックボードと、前記バックボードに装着された電子回
路基板に給電するための電源回路基板とから成り、前記
電源回路基板から雄コネクタを通して給電することによ
り複数の電子回路基板の負荷回路を動作させる電子回路
装置の活線挿入対応回路であって、前記電源回路基板
は、定電圧源と、該定電圧源の電源電圧値を上限とする
電圧値制限のついた定電流源とを具備し、前記バックボ
ードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿入される雌コ
ネクタの第1の接触子に前記定電流源の一方の出力端子
が接続され、前記雄コネクタの第2のピンが挿入される
雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源のプラス端子
が接続され、前記雄コネクタの第3のピンが挿入される
雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源の他方の端子
および定電圧源のマイナス端子が接続されており、前記
第1および第2のピンが同じ長さであって前記第3のピ
ンよりも長く形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成のとおりの本発明では、電子回路装置
において既に複数の電子回路基板が電源回路基板より給
電されて稼働中に、さらに電子回路基板の雄コネクタを
バックボードの雌コネクタに活線挿入するとき、まず最
初に第1のピンと第1の接触子ならびに第3のピンと第
3の接触子が接触する。このとき、第1の接触子に電源
回路基板の定電流源の下流側端子が接続され、第3の接
触子に前記定電流源の上流側端子が接続されていること
により、電子回路基板の負荷回路に電流が流れ始めて徐
々に電圧値が上昇する。
において既に複数の電子回路基板が電源回路基板より給
電されて稼働中に、さらに電子回路基板の雄コネクタを
バックボードの雌コネクタに活線挿入するとき、まず最
初に第1のピンと第1の接触子ならびに第3のピンと第
3の接触子が接触する。このとき、第1の接触子に電源
回路基板の定電流源の下流側端子が接続され、第3の接
触子に前記定電流源の上流側端子が接続されていること
により、電子回路基板の負荷回路に電流が流れ始めて徐
々に電圧値が上昇する。
【0010】そして、徐々に電子回路基板をバックボー
ドの雌コネクタに差し込むと、雄コネクタの第2のピン
が雌コネクタの第2の接触子と接触し始める。
ドの雌コネクタに差し込むと、雄コネクタの第2のピン
が雌コネクタの第2の接触子と接触し始める。
【0011】この時には既に電子回路基板の電圧は定電
流源の出力電圧値に達しているため、電源回路基板の定
電圧源から電子回路基板への突入電流は非常に小さくな
り、既に挿入されている電子回路基板の電圧降下は殆ど
生じない。
流源の出力電圧値に達しているため、電源回路基板の定
電圧源から電子回路基板への突入電流は非常に小さくな
り、既に挿入されている電子回路基板の電圧降下は殆ど
生じない。
【0012】定電流源の出力電圧は定電圧源の電源電圧
値を超えないのですべてのピンの嵌合終了時には、定電
流源から定電圧源に電流が流れることはなく定電圧源に
よる電源供給が安定して行われる。
値を超えないのですべてのピンの嵌合終了時には、定電
流源から定電圧源に電流が流れることはなく定電圧源に
よる電源供給が安定して行われる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は本発明の電子回路装置の活線挿入対
応回路の一実施例を示す機能ブロック図である。
応回路の一実施例を示す機能ブロック図である。
【0015】図1に示すように、電子回路基板30は、
一端に、負荷回路31と接続される、少なくとも第1,
第2,第3のピン33,34,35を含んだ雄コネクタ
32を有する。雄コネクタ32が活線挿入される、バッ
クボード20の雌コネクタ21は少なくとも第1,第
2,第3のピン33,34,35とそれぞれ嵌合し、電
気的に接続される第1,第2,第3の接触子22,2
3,24を有する。第1のピン33と第3のピン35
は、同じ長さであって第2のピン34より長く形成され
ている。バックボード20の雌コネクタ21に給電する
電源回路基板10は定電圧源12と、定電圧源12の電
源電圧値を上限とする電圧値制限のある定電流源11と
を有する。雌コネクタ21の第1の接触子22は電源回
路基板10の定電流源11の第1の出力端子に接続さ
れ、第2の接触子23は電源回路基板10の定電圧電1
2のプラス端子に接続され、第3の接触子24は電源回
路基板10の定電流源11の第2の出力端子および定電
圧源12のマイナス端子に接続されている。
一端に、負荷回路31と接続される、少なくとも第1,
第2,第3のピン33,34,35を含んだ雄コネクタ
32を有する。雄コネクタ32が活線挿入される、バッ
クボード20の雌コネクタ21は少なくとも第1,第
2,第3のピン33,34,35とそれぞれ嵌合し、電
気的に接続される第1,第2,第3の接触子22,2
3,24を有する。第1のピン33と第3のピン35
は、同じ長さであって第2のピン34より長く形成され
ている。バックボード20の雌コネクタ21に給電する
電源回路基板10は定電圧源12と、定電圧源12の電
源電圧値を上限とする電圧値制限のある定電流源11と
を有する。雌コネクタ21の第1の接触子22は電源回
路基板10の定電流源11の第1の出力端子に接続さ
れ、第2の接触子23は電源回路基板10の定電圧電1
2のプラス端子に接続され、第3の接触子24は電源回
路基板10の定電流源11の第2の出力端子および定電
圧源12のマイナス端子に接続されている。
【0016】図2は図1に示した電子回路基板30をバ
ックボード20に実装して動作させるための電子回路装
置の構成を示す斜視図である。
ックボード20に実装して動作させるための電子回路装
置の構成を示す斜視図である。
【0017】本実施例の電子回路装置は、図2に示すよ
うに電源回路基板10によって給電されているバックボ
ード20の複数の雌コネクタ21A,21B,21Cに
それぞれ、電子回路基板30A,30B,30Cが活線
挿入されるものである。
うに電源回路基板10によって給電されているバックボ
ード20の複数の雌コネクタ21A,21B,21Cに
それぞれ、電子回路基板30A,30B,30Cが活線
挿入されるものである。
【0018】図2において、バックボード20に装着さ
れている、電子回路基板30A,30Bは給電により稼
働中であり、このとき電源回路基板10より給電されて
いる雌コネクタ21Cに電子回路基板30Cを矢印に示
すように活線挿入する場合の動作について次に図3を参
照して説明する。
れている、電子回路基板30A,30Bは給電により稼
働中であり、このとき電源回路基板10より給電されて
いる雌コネクタ21Cに電子回路基板30Cを矢印に示
すように活線挿入する場合の動作について次に図3を参
照して説明する。
【0019】図3は図2に示した電子回路基板30Cが
バックボード20に対して活線挿入される時の、電子回
路基板30C内の電圧変化を示したグラフである。
バックボード20に対して活線挿入される時の、電子回
路基板30C内の電圧変化を示したグラフである。
【0020】図2に示すように、電子回路基板30Cの
雄コネクタ32C、つまり図1に示した電子回路基板3
0の雄コネクタ32を、バックボード20の雌コネクタ
21Cつまり図1に示す雌コネクタ21に活線挿入する
場合、まず、図1に示した第1のピン33と第1の接触
子22ならびに第3のピン35と第3の接触子24が接
触し始める。このときが図3に示す時間T0である。こ
のとき、定電流源11より電子回路基板30Cの負荷回
路に電流が流れ始め、図3に示すように電子回路基板3
0C内の電圧が上昇する。このときの電流値は定電流源
11によって突入電流が制限されるため、大電流が流れ
ることはない。
雄コネクタ32C、つまり図1に示した電子回路基板3
0の雄コネクタ32を、バックボード20の雌コネクタ
21Cつまり図1に示す雌コネクタ21に活線挿入する
場合、まず、図1に示した第1のピン33と第1の接触
子22ならびに第3のピン35と第3の接触子24が接
触し始める。このときが図3に示す時間T0である。こ
のとき、定電流源11より電子回路基板30Cの負荷回
路に電流が流れ始め、図3に示すように電子回路基板3
0C内の電圧が上昇する。このときの電流値は定電流源
11によって突入電流が制限されるため、大電流が流れ
ることはない。
【0021】そして、電子回路基板30Cが、徐々にバ
ックボード20の雌コネクタ21Cに差し込まれていく
と、次に電子回路基板30C、つまり図1に示した電子
回路基板30の第2のピン34がバックボード20の雌
コネクタ21の第2の接触子23と接触し始める、これ
が図3に示した時間T1である。
ックボード20の雌コネクタ21Cに差し込まれていく
と、次に電子回路基板30C、つまり図1に示した電子
回路基板30の第2のピン34がバックボード20の雌
コネクタ21の第2の接触子23と接触し始める、これ
が図3に示した時間T1である。
【0022】この時には既に電子回路基板30C内の電
圧は所定の電圧値に達し、回路を構成する部材も安定状
態となっているため、定電圧源12から電子回路基板3
0Cへの突入電流は非常に小さくなり、既に挿入されて
いる電子回路基板30A,30Bの回路の電圧降下は殆
ど生じない。
圧は所定の電圧値に達し、回路を構成する部材も安定状
態となっているため、定電圧源12から電子回路基板3
0Cへの突入電流は非常に小さくなり、既に挿入されて
いる電子回路基板30A,30Bの回路の電圧降下は殆
ど生じない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源回路
基板に定電流源を設けたことにより、電子回路基板をバ
ックボードに挿着する際の突入電流を電源電圧値を超え
ない一定値に設定することができる。このため、消費電
力の大きい電子回路基板でも、コネクタの損傷を引き起
こす可能性がなくなる。
基板に定電流源を設けたことにより、電子回路基板をバ
ックボードに挿着する際の突入電流を電源電圧値を超え
ない一定値に設定することができる。このため、消費電
力の大きい電子回路基板でも、コネクタの損傷を引き起
こす可能性がなくなる。
【0024】また、定電流源と定電圧源が別々にあるた
め、活線挿入時に、挿入された以外の電子回路基板の回
路に対する電源電圧の降下も生じない。
め、活線挿入時に、挿入された以外の電子回路基板の回
路に対する電源電圧の降下も生じない。
【0025】そして、複数の電子回路毎に電流制御する
煩わしさがなくなる。
煩わしさがなくなる。
【図1】本発明の電子回路装置の活線挿入対応回路の一
実施例を示す機能ブロック図である。
実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示した電子回路基板をバックボードに実
装して動作させるための電子回路装置の構成を示す斜視
図である。
装して動作させるための電子回路装置の構成を示す斜視
図である。
【図3】図2に示した電子回路基板がバックボードに対
して活線挿入される時の、電子回路基板内の電圧変化を
示したグラフである。
して活線挿入される時の、電子回路基板内の電圧変化を
示したグラフである。
10 電源回路基板 11 定電流源 12 定電圧源 20 バックボード 21,21A,21B,21C 雌コネクタ 22 第1の接触子 23 第2の接触子 24 第3の接触子 30,30A,30B,30C 電子回路基板 31 負荷回路 32,32A,32B,32C 雌コネクタ 33 第1のピン 34 第2のピン 35 第3のピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、負荷回路と、該負荷回路と接続される、少
なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタと
を備える複数の電子回路基板と、前記雄コネクタを活線
挿入する第1,第2,第3のピンに対応した少なくとも
第1,第2,第3の接触子を含んだ雌コネクタが複数設
けられ、該雌コネクタに前記電子回路基板が装着される
バックボードと、前記バックボードに装着された電子回
路基板に給電するための電源回路基板とから成り、前記
電源回路基板から雄コネクタを通して給電することによ
り複数の電子回路基板の負荷回路を動作させる電子回路
装置の活線挿入対応回路であって、前記電源回路基板
は、定電圧源と、該定電圧源の電源電圧値を上限とする
電圧値制限のついた定電流源とを具備し、前記バックボ
ードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿入される雌コ
ネクタの第1の接触子に前記定電流源の一方の出力端子
が接続され、前記雄コネクタの第2のピンが挿入される
雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源のプラス端子
が接続され、前記雄コネクタの第3のピンが挿入される
雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源の他方の端子
および定電圧源のマイナス端子が接続されており、前記
第1および第3のピンが同じ長さであって前記第2のピ
ンよりも長く形成されていることを特徴とする。また、
前記第2のピンは前記第2の接触子に、電子回路基板内
の電圧が定電流源の出力電圧値に達した後、接触するこ
とを特徴とする。
の本発明は、負荷回路と、該負荷回路と接続される、少
なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタと
を備える複数の電子回路基板と、前記雄コネクタを活線
挿入する第1,第2,第3のピンに対応した少なくとも
第1,第2,第3の接触子を含んだ雌コネクタが複数設
けられ、該雌コネクタに前記電子回路基板が装着される
バックボードと、前記バックボードに装着された電子回
路基板に給電するための電源回路基板とから成り、前記
電源回路基板から雄コネクタを通して給電することによ
り複数の電子回路基板の負荷回路を動作させる電子回路
装置の活線挿入対応回路であって、前記電源回路基板
は、定電圧源と、該定電圧源の電源電圧値を上限とする
電圧値制限のついた定電流源とを具備し、前記バックボ
ードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿入される雌コ
ネクタの第1の接触子に前記定電流源の一方の出力端子
が接続され、前記雄コネクタの第2のピンが挿入される
雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源のプラス端子
が接続され、前記雄コネクタの第3のピンが挿入される
雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源の他方の端子
および定電圧源のマイナス端子が接続されており、前記
第1および第3のピンが同じ長さであって前記第2のピ
ンよりも長く形成されていることを特徴とする。また、
前記第2のピンは前記第2の接触子に、電子回路基板内
の電圧が定電流源の出力電圧値に達した後、接触するこ
とを特徴とする。
Claims (1)
- 【請求項1】 負荷回路と、該負荷回路と接続される、
少なくとも第1,第2,第3のピンを含んだ雄コネクタ
とを備える複数の電子回路基板と、 前記雄コネクタを活線挿入する第1,第2,第3のピン
に対応した少なくとも第1,第2,第3の接触子を含ん
だ雌コネクタが複数設けられ、該雌コネクタに前記電子
回路基板が装着されるバックボードと、 前記バックボードに装着された電子回路基板に給電する
ための電源回路基板とから成り、前記電源回路基板から
雄コネクタを通して給電することにより複数の電子回路
基板の負荷回路を動作させる電子回路装置の活線挿入対
応回路であって、 前記電源回路基板は、定電圧源と、該定電圧源の電源電
圧値を上限とする電圧値制限のついた定電流源とを具備
し、 前記バックボードの、前記雄コネクタの第1のピンが挿
入される雌コネクタの第1の接触子に前記定電流源の一
方の出力端子が接続され、前記雄コネクタの第2のピン
が挿入される雌コネクタの第2の接触子に前記定電圧源
のプラス端子が接続され、前記雄コネクタの第3のピン
が挿入される雌コネクタの第3の接触子に前記定電流源
の他方の端子および定電圧源のマイナス端子が接続され
ており、 前記第1および第2のピンが同じ長さであって前記第3
のピンよりも長く形成されていることを特徴とする電子
回路装置の活線挿入対応回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133492A JPH06348368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 電子回路装置の活線挿入対応回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133492A JPH06348368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 電子回路装置の活線挿入対応回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348368A true JPH06348368A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15106039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133492A Pending JPH06348368A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | 電子回路装置の活線挿入対応回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10320087A (ja) * | 1997-05-22 | 1998-12-04 | Fujitsu Ltd | ディスク電源コントロール機能を有する接続ユニット |
| WO2011093224A1 (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-04 | ソニー株式会社 | コネクタ及び電力給電システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02238699A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Hitachi Ltd | 電子回路板の活線挿入方法 |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP5133492A patent/JPH06348368A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02238699A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Hitachi Ltd | 電子回路板の活線挿入方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10320087A (ja) * | 1997-05-22 | 1998-12-04 | Fujitsu Ltd | ディスク電源コントロール機能を有する接続ユニット |
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| JP2011154978A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Sony Corp | コネクタ及び電力給電システム |
| CN102725923A (zh) * | 2010-01-28 | 2012-10-10 | 索尼公司 | 连接器和馈电系统 |
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