JPH06348558A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH06348558A
JPH06348558A JP5135620A JP13562093A JPH06348558A JP H06348558 A JPH06348558 A JP H06348558A JP 5135620 A JP5135620 A JP 5135620A JP 13562093 A JP13562093 A JP 13562093A JP H06348558 A JPH06348558 A JP H06348558A
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JP5135620A
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Hiroyoshi Yamada
広佳 山田
Takao Iwasaki
孝夫 岩崎
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、プロセッサ間通信に於ける伝達内容
にスレッドの識別子を含め、異なるプロセッサ間のスレ
ッドを対応づけ連動させることによって、システム全体
として効率の良い処理を実現できるデータ処理装置を構
築する。 【構成】第1のプロセッサ161は、ホスト装置10か
ら発行される処理要求に対応してスレッドを生成し、こ
のスレッドの識別子と共に第3のプロセッサ162に対
し処理要求を発行し、これを受信した第3のプロセッサ
は上記処理要求に対応したスレッドを生成して処理要求
の内容を解析し、その内容に入出力を含んでいた場合、
第1のプロセッサに対してデータの入出力要求を発行
し、先に第1のプロセッサから獲得したスレッドの識別
子を要求内容に付与することで処理を行なうプロセッサ
内のスレッドを特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホスト装置からの要
求に応じて演算対象のファイルデータに対してソートま
たは関係代数演算等の演算処理を実行する演算処理装置
を備えたデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムにおいて
は、ソート処理や関係データベースの検索系処理等を高
速に実行するために専用のデータベース演算処理装置が
設けられている。
【0003】このデータベース演算処理装置はハードウ
ェアソータと称される演算回路を備えており、この演算
回路を用いることによって、ホスト装置からの演算処理
要求に応じたソートや関係代数演算等を高速に実行す
る。
【0004】この装置は、複数のプロセッサによって構
成され、機能分散させるのが普通である。各プロセッサ
は内部バスにより共通接続され、メモリを共有する密結
合のマルチプロセッサシステムを構成する。
【0005】メモリは複数のプロセッサの共通のアドレ
ス空間上に配置されており、それぞれ固有の役割を効率
よく実行するため、各プロセッサは密結合ながらそれぞ
れに適した独立したモニタによって動作制御されるよう
に構成されている。例えば3個のプロセッサによって構
成され、全体を第3のプロセッサが管理し、入出力部分
を第1のプロセッサに、ソートまたは関係代数演算を第
2のプロセッサに、それぞれコマンドを発することによ
り処理を依頼し、各プロセッサが非同期に動作を行な
う。但し、第1、第2のプロセッサが処理を終える毎
に、第3のプロセッサに対して処理完了の報告を行なう
ことが必要とされる。
【0006】ところが、この第3のプロセッサでは、マ
ルチスレッド環境が実現されているため、どのスレッド
がその処理を依頼したのかが分からなくなる。また、大
きなファイルでは、分割して入出力することが必要にな
るが、第1のプロセッサでは複数回に分けられた入出力
要求を関連づけることはできないため、その都度、入出
力元、あるいは入出力先の情報も必要とし、その度に、
オープン、クローズに相当する処理を伴うという欠点も
あった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来で
は、データベース処理装置を密結合のマルチプロセッサ
で構成した場合、ホスト装置から発行される処理要求に
対応する他のプロセッサの内部処理を特定することがで
きないため、その都度、処理に必要とする情報を全て伝
達し直す必要があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、プロセッサ間通信における伝達内容にスレッド
の識別子を含め、異なるプロセッサ間のスレッドを対応
付け連動させることによって、装置を構成する各プロセ
ッサに一貫した処理を実現させ、これによりシステム全
体として効率の良い処理を実現できるデータ処理装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホスト装置
と、演算対象のファイルデータが格納される二次記憶装
置と、この二次記憶装置を直接アクセスするためのパス
を有し前記ホスト装置からの要求に応じて演算対象とな
るファイルデータに対して所定の演算処理を実行する演
算処理装置とを備えたデータ処理装置において、上記演
算処理装置に、ホスト装置から発行される演算要求に従
って演算対象となるファイルデータを前記パスを介して
前記二次記憶装置から得る入力手段と、入力された演算
対象となるファイルデータに対して所定の算術論理演算
操作を実行する演算処理手段と、演算対象となるファイ
ルデータおよび前記演算処理手段による演算結果データ
が格納される内部メモリと、前記演算結果データを二次
記憶装置に出力する出力手段と、前記ホスト装置から発
行される要求に従って前記入出力手段並びに演算処理手
段との間の通信を行ない、それぞれの処理手段を並行に
動作させる監視手段とを具備することを第1の特徴とす
る。
【0010】また、上記演算処理装置は少なくとも3個
のプロセッサで構成されるマルチプロセッサシステムを
成し、ホスト装置との間の通信ならびに二次記憶装置と
の間のデータ入出力をマルチスレッド環境下で実行する
第1のプロセッサと、ソートまたは関係代数演算等所定
の算術論理演算操作を行なう演算回路と、この演算回路
による演算を実行制御する第2のプロセッサと、上記第
1のプロセッサによって入力される演算対象となるファ
イルデータおよび上記演算回路による演算結果が格納さ
れる内部メモリと、上記第1のプロセッサを介して供給
されるホスト装置からの指示に基づき、第1および第2
のプロセッサをマルチスレッドにより動作制御する第3
のプロセッサとを備え、上記第1乃至第3のプロセッサ
間通信において、その伝達内容にプロセッサ内のスレッ
ドの識別子を含め、異なるプロセッサ間におけるスレッ
ドの対応づけを行なうことによって処理を連動させ実行
することを第2の特徴とする。このとき、第1のプロセ
ッサは、ホスト装置から発行される処理要求に対応して
スレッドを生成し、このスレッドの識別子と共に第3の
プロセッサに対し処理要求を発行し、これを受信した第
3のプロセッサは上記処理要求に対応したスレッドを生
成して処理要求の内容を解析し、その内容に入出力を含
んでいた場合、上記第1のプロセッサに対してデータの
入出力要求を発行し、先に第1のプロセッサから獲得し
たスレッドの識別子を要求内容に付与することで処理を
行なうプロセッサ内のスレッドを特定することを特徴と
する。
【0011】
【作用】本発明は上述したように、演算処理装置に少な
くとも第1乃至第3のプロセッサから成るマルチプロセ
ッサ構成を採用し、データベース演算処理装置と2次記
憶装置間のデータ入出力を第1のプロセッサに、演算回
路を用いた演算処理を第2のプロセッサに、そして、全
体の制御を第3のプロセッサに、それぞれ機能分散させ
るとともに、ホスト装置からの演算処理を第3のプロセ
ッサによって実行させ、プロセッサ間通信において、そ
の伝達内容にプロセッサ内におけるスレッドの識別子を
含め、効率よく処理を連動して行なうように構成したも
のである。具体的には、第1のプロセッサは、ホスト装
置から発行される処理要求に対応してスレッドを生成
し、このスレッドの識別子とともに、第3のプロセッサ
に対し処理要求を発行し、これを受信した第3のプロセ
ッサが上記処理要求に対応したスレッドを生成して処理
要求の内容を解析し、その内容に入出力を含んでいた場
合、上記第1のプロセッサに対してデータの入出力要求
を発行し、先に第1のプロセッサから獲得したスレッド
の識別子を要求内容に付与することで処理を行なうプロ
セッサ内のスレッドを特定する。これによって、CPU
の処理要求に対して第1のプロセッサ内のスレッドに1
対1に対応させることができる。
【0012】これにより、第1乃至第3のプロセッサに
よって効率よく負荷分散が図れ、しかも第1のプロセッ
サによる入出力と、第2のプロセッサによる演算処理と
の並行動作を第3のプロセッサが実行制御し、第1乃至
第3のプロセッサにおけるスレッドを対応付けて連動さ
せることにより、データベース演算処理装置の動作性能
を向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の実施例に於けるデータ処理
装置の構成を示すブロック図である。
【0014】図1に示されるデータ処理装置は、ホスト
コンピュータ10と、データベース演算処理装置(デー
タベースエンジン;DBE)16と、磁気ディスク装置
17とにより構成される。
【0015】ホストコンピュータ10は、CPU11、
主記憶装置12、および第1,第2のチャネル装置1
4,15等によって構成される。これら、CPU11、
主記憶装置12、およびチャネル装置14,15は、そ
れぞれシステムバス13を介して相互接続される。
【0016】ホストコンピュータ10とデータベース演
算処理装置16は、チャネル装置14によって接続さ
れ、また、ホストコンピュータ10と磁気ディスク装置
17はチャネル装置15によって接続されている。
【0017】更に、データベース演算処理装置16と磁
気ディスク17は、専用のアクセスパス18を介して接
続されている。CPU11は、ホストコンピュータ10
全体の制御を司るものであり、データベース演算処理装
置16に対してソート処理や関係代数演算等の各種演算
処理の実行を依頼する。
【0018】主記憶装置12には、データベース演算処
理装置16に演算対象ファイルや演算内容を指示するた
めのコマンドが格納される。データベース演算処理装置
16は、CPU11からのコマンドに基づいて演算対象
ファイルのデータに対して演算処理を実行するものであ
り、演算対象ファイルの入力および演算結果の出力のた
めに、パス18を介して磁気ディスク装置17を直接的
にアクセスする。
【0019】データベース演算処理装置16は、エンジ
ンインタフェースプロセッサ(EIP)161、エンジ
ン制御プロセッサ(ECP)162、大容量メモリ(E
BDM)163、ハードウェアソータ制御プロセッサ
(ECAM)164、並列ソーティングモジュール(P
SOM)165、および並列関係代数演算モジュール
(PRAM)166等によって構成される。
【0020】エンジンインタフェースプロセッサ16
1、エンジン制御プロセッサ162、およびハードウェ
アソータ制御プロセッサ164の3台のプロセッサは、
それぞれ内部バス167によって相互接続されており、
大容量メモリ163を共有メモリとする密結合のマルチ
プロセッサを構成している。
【0021】大容量メモリ163は、3台の各プロセッ
サの共通のアドレス空間上に配置されている。また、こ
れら3台のプロセッサ、つまり、エンジンインタフェー
スプロセッサ161、エンジン制御プロセッサ162、
およびハードウェアソータ制御プロセッサ164には機
能分散がなされている。この場合、それぞれの固有の役
割を効率よく実行するために、これら各プロセッサは、
密結合ながらそれぞれに適した独立のモニタによって動
作制御されるように構成されている。
【0022】エンジンインタフェースプロセッサ16
1、エンジン制御プロセッサ162、およびハードウェ
アソータ制御プロセッサ164の機能分散は、次のよう
になされている。
【0023】即ち、エンジンインタフェースプロセッサ
161は、ホストコンピュータ10とデータベース演算
処理装置16間の通信を行なうとともに、磁気ディスク
装置17のディスクコントローラにもパス18を介して
接続されており、磁気ディスク装置17との間でのデー
タ入出力を制御する。
【0024】また、エンジンインタフェースプロセッサ
161は、磁気ディスク装置17にデータを出力する
際、出力ファイルの再構成処理も行なう。ホストコンピ
ュータ10との通信おいて、エンジンインタフェースプ
ロセッサ161は、第1のチャネル装置14を介してC
PU11から送られてくるコマンドを受信し、それをエ
ンジン制御プロセッサ162に送信する。
【0025】また、エンジンインタフェースプロセッサ
161は、エンジン制御プロセッサ162から送られて
くるコマンドの結果としてステータスを受信し、それを
第1のチャネル装置14を介してCPU11に返信す
る。
【0026】磁気ディスク装置17との間のデータ入出
力において、エンジンインタフェースプロセッサ161
は、エンジン制御プロセッサ162からの入出力要求を
受け付け、大容量メモリ163と磁気ディスク装置17
との間でデータ転送を行なう。その際、エンジン制御プ
ロセッサ162からの要求に従い出力ファイルデータの
再構成処理も行なう。
【0027】エンジン制御プロセッサ162は、エンジ
ンインタフェースプロセッサ161、大容量メモリ16
3、およびハードウェアソータ制御プロセッサ164を
内部バス167を介して制御するものであり、CPU1
1からのコマンドが、ソートや関係代数演算などの演算
処理コマンドであった場合には、それに対応する各種コ
マンド処理プロセスを生成し実行する。
【0028】大容量メモリ163は、磁気ディスク装置
17から読み出された演算対象のファイルデータ、CP
U11から送られてくる各種演算処理コマンド、ハード
ウェアソータ制御プロセッサ164、並列ソーティング
モジュール165、および並列関係代数演算モジュール
166による演算処理結果、更には、エンジン制御プロ
セッサ162による演算結果の統合結果等を格納する共
有メモリである。
【0029】演算対象のファイルデータは大容量メモリ
163内の入力バッファ部に格納され、演算処理結果は
大容量メモリ163内の出力バッファ部に格納される。
ハードウェアソータ制御プロセッサ164は、エンジン
制御プロセッサ162からの指令に基づいて、並列ソー
ティングモジュール165、および並列関係代数演算モ
ジュール166による演算を制御する。
【0030】この場合、ハードウェアソータ制御プロセ
ッサ164は、大容量メモリ163上のデータを並列ソ
ーティングモジュール165に入力し、並列関係代数演
算モジュール166から出力された演算結果を大容量メ
モリ163上に格納するが、並列ソーティングモジュー
ル165へのデータ入力に際しては、まず、キー切り出
し処理を実行する。
【0031】このキー切り出し処理においては、ハード
ウェアソータ制御プロセッサ164が、演算対象の各レ
コードから演算に必要な演算対象キーフィールドのみを
切り出し、それにレコード識別番号(大容量メモリ16
3上におけるレコードの先頭アドレス)を付加して並列
ソーティングモジュール165へ送出する。
【0032】並列ソーティングモジュール165は、ハ
ードウェアソータ制御プロセッサ164の制御の下に駆
動されてソートを並列に実行する専用のハードウェア回
路であり、並列関係代数演算モジュール166に接続さ
れている。この並列ソーティングモジュール165は、
パイプラインマージソータと称されるものであり、2ウ
ェイマージを行なう複数のソートセルをカスケード接続
してなる。
【0033】並列関係代数演算モジュール166は、関
係データベースにおけるJOIN(結合)やRESTI
CT(制約)といった関係代数演算を並行に実行する専
用のハードウェア回路であり、並列ソーティングモジュ
ール165からソートされたデータを入力し、演算結果
をハードウェアソータ制御プロセッサ164に出力す
る。ソート処理だけを実行する場合には、並列関係代数
演算モジュール166は、最終段のソートセルとして機
能する。
【0034】上述したように、エンジンインタフェース
プロセッサ161、エンジン制御プロセッサ162、お
よびハードウェアソータ制御プロセッサ164には、そ
れぞれ各種演算処理、例えばソート処理やセレクト処理
を実行するための機能が分散されている。
【0035】この場合、これらプロセッサは、大容量メ
モリ163上のバッファのやりとりを除けば非同期に動
作し、並行して各機能を実行する。即ち、ソートやセレ
クト等の処理は、通常、入力処理、演算処理、および出
力処理から構成されるが、ハードウェアソータ制御プロ
セッサ164の制御による演算処理は、エンジンインタ
フェースプロセッサ161による演算対象データの入力
処理と並行して実行される。
【0036】また、ハードウェアソータ制御プロセッサ
164からの演算結果をエンジン制御プロセッサ162
によって結合処理する必要がある場合には、その統合処
理とエンジンインタフェースプロセッサ161による出
力処理も並行して実行される。
【0037】また、これらの処理においてバッファのや
りとりで同期のためにプロセッサ間通信が生じることが
ある。このような場合に処理を行なっているスレッドの
識別子を相手に通知し、複数プロセッサにまたがってス
レッドを連動させる。
【0038】図2は本発明の実施例に於ける動作を示す
フローチャートである。具体的には、エンジン制御プロ
セッサ162とエンジンインタフェースプロセッサ16
1との間の通信の流れが示されている。
【0039】以下、図2を参照しながら図1に示す本発
明の実施例に於ける装置の動作について説明する。図2
に示すフローチャートは、データベース演算処理装置1
6がCPU11から処理要求を受け、処理完了の報告を
行なうまでの流れを示したものである。
【0040】まず、データベース演算処理装置16に対
して発行された処理要求は、装置内部にあるエンジンイ
ンタフェースプロセッサ161が受信する(図2ステッ
プ201)。
【0041】エンジンインタフェースプロセッサ161
はこの処理要求に対応して、プロセッサ内にスレッドを
発生させ、このスレッドの識別子とともにエンジン制御
プロセッサ162に対して処理要求を送信する(図2ス
テップ202)。
【0042】エンジン制御プロセッサ162に於いても
この処理要求に対応してスレッドを生成し、このスレッ
ドにおいて処理要求の内容解析を行なう(図2ステップ
203)。
【0043】その内容に入出力を含んでいればエンジン
インタフェースプロセッサ161に対してデータの入出
力要求を行なう(図2ステップ206)ことになるが、
このとき、エンジンインタフェースプロセッサ161か
ら獲得していたスレッドの識別子を要求内容に付与する
ことで、処理を行なうプロセッサ内のスレッドを特定す
る。
【0044】これによって、CPU11の処理要求に対
してエンジンインタフェースプロセッサ161内のスレ
ッドを1対1に対応させることができる。また、エンジ
ン制御ブロセッサ162からエンジンインタフェースプ
ロセッサ161への入出力要求には、その要求を行なっ
たスレッドの識別子も付加されている。
【0045】従って、データの入出力処理が終わったと
きにはエンジンインタフェースプロセッサ161は、エ
ンジン制御プロセッサ162に対してその報告を行なう
スレッドを指定して、入出力完了の報告を行なう(図2
ステップ207)。
【0046】このような処理を繰り返し、全ての処理が
終了したならば(図2ステップ204)、エンジン制御
プロセッサ162はエンジンインタフェースプロセッサ
161に対して、上記同様にスレッドを特定して処理完
了の報告を行なう(図2ステップ209)。
【0047】このような本発明の実施例による処理機能
をもつことにより、ホスト装置がデータベース演算処理
装置で複数プロセッサにまたがってスレッドを連動させ
ることができるようになり、ホスト装置の負荷、及びデ
ータベース演算処理装置の負荷が軽減され、装置内蔵の
各プロセッサ内において一貫した処理が可能になり、シ
ステム全体として効率のよいデータ処理が実現できる。
【0048】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ホス
ト装置がデータベース演算処理装置で複数プロセッサに
またがってスレッドを連動させることができるようにな
り、ホスト装置の負荷、並びにデータベース演算処理装
置の負荷が軽減され、装置内蔵の各プロセッサ内におい
て一貫した処理が可能になり、システム全体として効率
のよいデータ処理を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】上記実施例の動作処理手順を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】 10…ホストコンピュータ、13…システムバス、14
…チャネル、16…ロデータベース演算処理装置(DB
E)、17…磁気ディスク装置、161,162,16
4…プロセッサ、163…大容量メモリ、165…並列
ソーティングモジュール、166…並列関係代数演算モ
ジュール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置と、演算対象のファイルデー
    タが格納される二次記憶装置と、この二次記憶装置を直
    接アクセスするためのパスを有し、前記ホスト装置から
    の要求に応じて演算対象となるファイルデータに対して
    所定の演算処理を実行する演算処理装置とを備えたデー
    タ処理装置において、 上記演算処理装置は、ホスト装置から発行される演算要
    求に従って演算対象となるファイルデータを前記パスを
    介して二次記憶装置から得る入力手段と、入力された演
    算対象となるファイルデータに対して所定の算術論理演
    算操作を実行する演算処理手段と、演算対象となるファ
    イルデータおよび前記演算処理手段による演算結果デー
    タが格納される内部メモリと、前記演算結果データを前
    記二次記憶装置に出力する出力手段と、前記ホスト装置
    から発行される要求に従って前記入出力手段並びに演算
    処理手段との間の通信を行ない、それぞれの処理手段を
    並行に動作させる監視手段とを具備することを特徴とす
    るデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 ホスト装置と、演算対象のファイルデー
    タが格納される二次記憶装置と、この二次記憶装置を直
    接アクセスするためのパスを有し前記ホスト装置からの
    要求に応じて演算対象となるファイルデータに対して所
    定の演算処理を実行する演算処理装置とを備えたデータ
    処理装置において、 上記演算処理装置は、ホスト装置との間の通信ならびに
    二次記憶装置との間のデータ入出力をマルチスレッド環
    境下で実行する第1のプロセッサと、ソートまたは関係
    代数演算等所定の算術論理演算操作を行なう演算回路
    と、この演算回路による演算を実行制御する第2のプロ
    セッサと、上記第1のプロセッサによって入力される演
    算対象となるファイルデータおよび上記演算回路による
    演算結果が格納される内部メモリと、上記第1のプロセ
    ッサを介して供給されるホスト装置からの指示に基づ
    き、第1および第2のプロセッサをマルチスレッドによ
    り動作制御する第3のプロセッサとを備え、 上記第1乃至第3のプロセッサ間通信において、その伝
    達内容にプロセッサ内のスレッドの識別子を含め、異な
    るプロセッサ間におけるスレッドの対応付を行なうこと
    によって処理を連動させ実行することを特徴とするデー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】 第1のプロセッサは、ホスト装置から発
    行される処理要求に対応してスレッドを生成し、このス
    レッドの識別子とともに第3のプロセッサに対し処理要
    求を発行し、これを受信した第3のプロセッサは上記処
    理要求に対応したスレッドを生成して処理要求の内容を
    解析し、その内容に入出力を含んでいた場合に上記第1
    のプロセッサに対してデータの入出力要求を発行し、先
    に第1のプロセッサから獲得したスレッドの識別子を要
    求内容に付与することで処理を行なうプロセッサ内のス
    レッドを特定することを特徴とする請求項2記載のデー
    タ処理装置。
JP5135620A 1993-06-07 1993-06-07 データ処理装置 Pending JPH06348558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9098683B2 (en) 2006-03-14 2015-08-04 Global File Systems Holdings, Llc Filter for a distributed network

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US9098683B2 (en) 2006-03-14 2015-08-04 Global File Systems Holdings, Llc Filter for a distributed network

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