JPH0634933B2 - 籾摺機における脱ぷロ−ル間隙制御装置 - Google Patents
籾摺機における脱ぷロ−ル間隙制御装置Info
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- JPH0634933B2 JPH0634933B2 JP60246613A JP24661385A JPH0634933B2 JP H0634933 B2 JPH0634933 B2 JP H0634933B2 JP 60246613 A JP60246613 A JP 60246613A JP 24661385 A JP24661385 A JP 24661385A JP H0634933 B2 JPH0634933 B2 JP H0634933B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、籾摺機における脱ぷロール間隙制御装置に
関する。
関する。
脱ぷ率センサにより摺出米の籾・米の割合を検出しつ
つ、脱ぷ率基準で脱ぷロールの間隙を調節制御しながら
籾摺作業をするにあたり、籾摺作業開始直後は、判別す
べき籾・米を脱ぷ率センサに取込めない。そのため、し
ばらくの間は、脱ぷロール駆動用モータの負荷電流値を
検出して、負荷電流値基準で脱ぷロールの間隙調節をし
ながら籾摺を行なう。
つ、脱ぷ率基準で脱ぷロールの間隙を調節制御しながら
籾摺作業をするにあたり、籾摺作業開始直後は、判別す
べき籾・米を脱ぷ率センサに取込めない。そのため、し
ばらくの間は、脱ぷロール駆動用モータの負荷電流値を
検出して、負荷電流値基準で脱ぷロールの間隙調節をし
ながら籾摺を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、脱ぷ率基準で脱ぷロール間隙の調節をするに
あたり、その制御基準脱ぷ率値は、例えば、78%〜9
0%の範囲に設定されるにもかかわらず、先行して行わ
れる負荷電流値基準による脱ぷロールの間隙調節の際に
は、制御基準負荷電流値は、例えば、84%の一率に設
定する構成である。
あたり、その制御基準脱ぷ率値は、例えば、78%〜9
0%の範囲に設定されるにもかかわらず、先行して行わ
れる負荷電流値基準による脱ぷロールの間隙調節の際に
は、制御基準負荷電流値は、例えば、84%の一率に設
定する構成である。
このため、負荷電流値基準での制御から脱ぷ率基準の制
御に切り替えられた際に、脱ぷ率制御の制御基準値がた
またま標準の84%である場合には、脱ぷ率制御基準に
切り替えられたときに、比較的早く制御基準脱ぷ率値の
範囲内に調節される。しかし、例えば、標準の84%か
ら離れた高低の90%あるいは78%の脱ぷ率が、制御
基準値として設定されていた場合には、脱ぷ率制御に切
り替えられたときに、制御基準脱ぷ率値に調節されるま
での時間が長くなる。
御に切り替えられた際に、脱ぷ率制御の制御基準値がた
またま標準の84%である場合には、脱ぷ率制御基準に
切り替えられたときに、比較的早く制御基準脱ぷ率値の
範囲内に調節される。しかし、例えば、標準の84%か
ら離れた高低の90%あるいは78%の脱ぷ率が、制御
基準値として設定されていた場合には、脱ぷ率制御に切
り替えられたときに、制御基準脱ぷ率値に調節されるま
での時間が長くなる。
従って、その間、高い脱ぷ率により籾摺された場合に
は、穀粒の肌擦れや損傷という問題が発生し、あるい
は、低い脱ぷ率で籾摺された場合には、籾摺ロールへの
還元穀粒の増加による能率低下というような不具合が生
じるという問題点が発生していた。
は、穀粒の肌擦れや損傷という問題が発生し、あるい
は、低い脱ぷ率で籾摺された場合には、籾摺ロールへの
還元穀粒の増加による能率低下というような不具合が生
じるという問題点が発生していた。
この発明は、前記問題点を解消しゆうとするもので、次
の技術的手段を講じた。
の技術的手段を講じた。
即ち、籾摺をする一対の脱ぷロール6,6と、脱ぷロー
ル6,6を駆動する駆動モータ24と、駆動モータ24
の負荷電流値を検出する負荷電流センサ25と、脱ぷロ
ール6,6の間隙を広狭に調節するロール間隙調節手段
と、該ロール間隙調節手段を広狭に調節駆動するロール
間隙調節モータと、摺出米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セ
ンサ20と、籾摺開始初期に起動される負荷電流値基準
制御運転手段と、該負荷電流値基準制御運転手段に後続
して起動される脱ぷ率基準制御運転手段とからなる脱ぷ
ロール間隙制御装置において、 前記脱ぷ率基準制御運転手段の制御基準脱ぷ率値を予め
人為的に高低に調節設定できる基準脱ぷ率設定手段と、
該基準脱ぷ率設定手段の高低の基準脱ぷ率設定に関連し
て前記負荷電流値基準制御運転手段の制御基準負荷電流
値を高低に変更して設定する関連基準負荷電流値設定手
段とからなる籾摺機における脱ぷロール間隙制御装置の
構成とする。
ル6,6を駆動する駆動モータ24と、駆動モータ24
の負荷電流値を検出する負荷電流センサ25と、脱ぷロ
ール6,6の間隙を広狭に調節するロール間隙調節手段
と、該ロール間隙調節手段を広狭に調節駆動するロール
間隙調節モータと、摺出米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セ
ンサ20と、籾摺開始初期に起動される負荷電流値基準
制御運転手段と、該負荷電流値基準制御運転手段に後続
して起動される脱ぷ率基準制御運転手段とからなる脱ぷ
ロール間隙制御装置において、 前記脱ぷ率基準制御運転手段の制御基準脱ぷ率値を予め
人為的に高低に調節設定できる基準脱ぷ率設定手段と、
該基準脱ぷ率設定手段の高低の基準脱ぷ率設定に関連し
て前記負荷電流値基準制御運転手段の制御基準負荷電流
値を高低に変更して設定する関連基準負荷電流値設定手
段とからなる籾摺機における脱ぷロール間隙制御装置の
構成とする。
籾摺作業開始時において、脱ぷ率センサ20への混合米
のサンプリングができないときには、先ず、負荷電流値
基準制御運転手段による脱ぷロール6,6の間隙調節が
行われ、次いで、脱ぷロール6,6で籾摺された摺出米
が所定量サンプリングされて、脱ぷ率検出ができるよう
になり、脱ぷ率センサ20により籾・米判別データが検
出されると、前記の負荷電流値制御運転から脱ぷ率基準
制御運転に切替えられて、脱ぷロール6,6の間隙が広
狭に変更調節される。
のサンプリングができないときには、先ず、負荷電流値
基準制御運転手段による脱ぷロール6,6の間隙調節が
行われ、次いで、脱ぷロール6,6で籾摺された摺出米
が所定量サンプリングされて、脱ぷ率検出ができるよう
になり、脱ぷ率センサ20により籾・米判別データが検
出されると、前記の負荷電流値制御運転から脱ぷ率基準
制御運転に切替えられて、脱ぷロール6,6の間隙が広
狭に変更調節される。
ところで、脱ぷ率基準制御運転に際しては、例えば、基
準脱ぷ率設定手段を操作して、制御基準脱ぷ率を84%
の標準として、78%あるいは90%の如くに大小に設
定でき、これの大小の制御基準脱ぷ率の設定に関連した
基準制御負荷電流値、例えば、負荷電流値は実験値をも
とに定まる7A(アンペア、以下同じ。)を標準に±2
Aの異なる設定とされる。このため、低い脱ぷ率(78
%)の場合には、基準負荷電流値を低く(5A)、ま
た、高い脱ぷ率(90%)の場合には、これを高く(9
A)設定することとして、夫れ夫れの設定基準脱ぷ率値
に関連した大小の基準制御負荷電流値とすることができ
る。
準脱ぷ率設定手段を操作して、制御基準脱ぷ率を84%
の標準として、78%あるいは90%の如くに大小に設
定でき、これの大小の制御基準脱ぷ率の設定に関連した
基準制御負荷電流値、例えば、負荷電流値は実験値をも
とに定まる7A(アンペア、以下同じ。)を標準に±2
Aの異なる設定とされる。このため、低い脱ぷ率(78
%)の場合には、基準負荷電流値を低く(5A)、ま
た、高い脱ぷ率(90%)の場合には、これを高く(9
A)設定することとして、夫れ夫れの設定基準脱ぷ率値
に関連した大小の基準制御負荷電流値とすることができ
る。
従って、負荷制御運転から脱ぷ率制御運転へ切り替えら
れた際に、基準脱ぷ率設定手段で調節設定された制御基
準脱ぷ率値に調節されるまでの時間が短縮されて、前述
の籾摺ロールへの還元穀粒の増加による能率低下、ある
いは、穀粒の肌擦れ損傷等の不具合を解消することがで
きる。
れた際に、基準脱ぷ率設定手段で調節設定された制御基
準脱ぷ率値に調節されるまでの時間が短縮されて、前述
の籾摺ロールへの還元穀粒の増加による能率低下、ある
いは、穀粒の肌擦れ損傷等の不具合を解消することがで
きる。
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
籾摺選別装置は、前上部の脱ぷ装置1,前下部の風選装
置2,後上部の選別装置3から構成されている。脱ぷ装
置1は、籾供給漏斗4,開度調節弁5,一対の脱ぷロー
ル6,6等から構成されている。
置2,後上部の選別装置3から構成されている。脱ぷ装
置1は、籾供給漏斗4,開度調節弁5,一対の脱ぷロー
ル6,6等から構成されている。
脱ぷ装置1の下方の風選装置2は、摺出米中に混入する
籾穀や粃等を排塵機7をもって、風選処理すべく構成さ
れている。
籾穀や粃等を排塵機7をもって、風選処理すべく構成さ
れている。
8は、籾摺風選後の混合米を選別装置3部へ揚上する揚
穀機で、移送樋9の一側に連通する。
穀機で、移送樋9の一側に連通する。
選別装置3は、ケース10の内部に円筒型で内周面に多
数の壺穴11,11,…の有る選別筒12を横軸まわり
に回転自在に設けて、この選別筒12の内側には、混合
米移送樋13及び玄米移送樋14を並設している。混合
米移送樋13は前記揚穀機8に関連していて、混合米を
選別筒12の供給側(選別装置3の後方側)に移送する
構成である。玄米移送樋14は、先端側に連設する角度
調節自在な仕上弁15を越えて壺穴11,11,…で掬
い上げられる玄米を回収し、玄米流下樋15へ向けてラ
センで移送する構成としている。16は玄米取出樋、1
7は玄米揚穀機である。
数の壺穴11,11,…の有る選別筒12を横軸まわり
に回転自在に設けて、この選別筒12の内側には、混合
米移送樋13及び玄米移送樋14を並設している。混合
米移送樋13は前記揚穀機8に関連していて、混合米を
選別筒12の供給側(選別装置3の後方側)に移送する
構成である。玄米移送樋14は、先端側に連設する角度
調節自在な仕上弁15を越えて壺穴11,11,…で掬
い上げられる玄米を回収し、玄米流下樋15へ向けてラ
センで移送する構成としている。16は玄米取出樋、1
7は玄米揚穀機である。
選別筒12の排出側には、穀粒掬上板18,18,…を
多数配設しており、籾及び少量の残留玄米を掬い上げ
て、還元樋19に揚穀する構成としている。
多数配設しており、籾及び少量の残留玄米を掬い上げ
て、還元樋19に揚穀する構成としている。
20は、投光器と受光器とからなる脱ぷ率センサで、前
記混合米揚穀機8から混合米移送樋13への引継部から
サンプリングされた穀粒を受け入れて、籾・玄米の判別
をする構成である。
記混合米揚穀機8から混合米移送樋13への引継部から
サンプリングされた穀粒を受け入れて、籾・玄米の判別
をする構成である。
即ち、脱ぷ率センサ20の出力は、ピーク値がホールド
されて比較器21に入り、基準データであるD/A変換
器22との出力と比較され、CPU23が籾又は玄米か
を判別すると共に、所定粒を籾・玄米判別後に脱ぷ率を
算出する。
されて比較器21に入り、基準データであるD/A変換
器22との出力と比較され、CPU23が籾又は玄米か
を判別すると共に、所定粒を籾・玄米判別後に脱ぷ率を
算出する。
CPU23は、予め複数種類のうちから任意に選択され
た基準脱ぷ率(例えば84%)となるよう、前記算出脱
ぷ率から制御モータ(図示せず)を正回転乃至逆回転す
べく指令信号を出力し、脱ぷロール6,6間隙を広狭に
調節する。脱ぷ率は、例えば前記の他、78%、90%
等の選択が可能である。
た基準脱ぷ率(例えば84%)となるよう、前記算出脱
ぷ率から制御モータ(図示せず)を正回転乃至逆回転す
べく指令信号を出力し、脱ぷロール6,6間隙を広狭に
調節する。脱ぷ率は、例えば前記の他、78%、90%
等の選択が可能である。
作業開始直後は脱ぷ率センサ20へのサンプル粒の取込
みが行なえないため、脱ぷロール6,6等を回転駆動す
る駆動モータ24の負荷電流値を検出して、負荷電流値
基準で脱ぷロール6,6の間隙調節を行なう。即ち、籾
摺作業開始にあたり、開度調節弁5を閉じて、手動レバ
ー(図示省略)を操作して、脱ぷロール6,6の間隙を
広げ、駆動モータ24の無負荷電流値を測定し、その後
脱ぷロール6,6の間隙を狭めて脱ぷロール6,6を微
接触させて、この微接触した位置から脱ぷロール6,6
の間隙をタイマーセット時間だけ拡開し、例えば、0.
8mm程度の間隙にセットする。
みが行なえないため、脱ぷロール6,6等を回転駆動す
る駆動モータ24の負荷電流値を検出して、負荷電流値
基準で脱ぷロール6,6の間隙調節を行なう。即ち、籾
摺作業開始にあたり、開度調節弁5を閉じて、手動レバ
ー(図示省略)を操作して、脱ぷロール6,6の間隙を
広げ、駆動モータ24の無負荷電流値を測定し、その後
脱ぷロール6,6の間隙を狭めて脱ぷロール6,6を微
接触させて、この微接触した位置から脱ぷロール6,6
の間隙をタイマーセット時間だけ拡開し、例えば、0.
8mm程度の間隙にセットする。
上記CPU23は、駆動モータ24の負荷電流値を負荷
電流センサ25,比較器21を介して取込み、D/A変
換器22の出力と比較しながら、一定の基準負荷電流値
を確保すべく、脱ぷロール6,6の間隙調整用制御モー
タ(図示せず)をロール間隙広側あるいは狭側に制御す
る。
電流センサ25,比較器21を介して取込み、D/A変
換器22の出力と比較しながら、一定の基準負荷電流値
を確保すべく、脱ぷロール6,6の間隙調整用制御モー
タ(図示せず)をロール間隙広側あるいは狭側に制御す
る。
また、上記基準負荷電流値は、脱ぷ率設定動作操作に基
づいて、CPU23が自動的に関連する一定の値に選定
する構成である。例えば、脱ぷ率84%の調節設定に対
しては7A、高脱ぷ率90%の調節設定では9A、低い
脱ぷ率78%の調節設定では5Aの如くである。尚、こ
れらの関連した一定の電流値は、検出される混合米の籾
・玄米比が各脱ぷ率に見合うよう経験的・実験的に予め
定められたものである。
づいて、CPU23が自動的に関連する一定の値に選定
する構成である。例えば、脱ぷ率84%の調節設定に対
しては7A、高脱ぷ率90%の調節設定では9A、低い
脱ぷ率78%の調節設定では5Aの如くである。尚、こ
れらの関連した一定の電流値は、検出される混合米の籾
・玄米比が各脱ぷ率に見合うよう経験的・実験的に予め
定められたものである。
前記実施例の作用について説明する。
籾摺選別作業は、まず、駆動モータ24の負荷電流値を
検出して負荷電流値制御運転を行ない、次いで、脱ぷ率
センサ20で摺出米の脱ぷ率を検出して、脱ぷ率制御運
転に移行するものである。
検出して負荷電流値制御運転を行ない、次いで、脱ぷ率
センサ20で摺出米の脱ぷ率を検出して、脱ぷ率制御運
転に移行するものである。
即ち、脱ぷロール6,6の非接触時における駆動モータ
24の無負荷電流値測定−脱ぷロール6,6微接触判定
−タイマ設定時間の脱ぷロール拡開による初期ロール間
隙調節を行なって、籾摺作業を開始する。すると、先
ず、負荷電流値制御により、駆動モータ24の検出負荷
電流値が一定の基準負荷電流値を確保されるように、脱
ぷロール6,6の間隙は広狭に変更される。
24の無負荷電流値測定−脱ぷロール6,6微接触判定
−タイマ設定時間の脱ぷロール拡開による初期ロール間
隙調節を行なって、籾摺作業を開始する。すると、先
ず、負荷電流値制御により、駆動モータ24の検出負荷
電流値が一定の基準負荷電流値を確保されるように、脱
ぷロール6,6の間隙は広狭に変更される。
負荷電流値制御中に、混合米が機内の所定流路を移送循
環するようになると、脱ぷ率センサ20にサンプル粒が
取り込まれ、負荷電流値制御中の摺出米の脱ぷ率が算出
されると、脱ぷ率制御運転に移行する。
環するようになると、脱ぷ率センサ20にサンプル粒が
取り込まれ、負荷電流値制御中の摺出米の脱ぷ率が算出
されると、脱ぷ率制御運転に移行する。
即ち、この脱ぷ率算出結果に応じて、予め設定された脱
ぷ率、例えば、84%に漸次近ずくべく脱ぷロール6,
6の間隙が調節設定される所謂脱ぷ率制御に移行するも
のである。
ぷ率、例えば、84%に漸次近ずくべく脱ぷロール6,
6の間隙が調節設定される所謂脱ぷ率制御に移行するも
のである。
ところで、脱ぷ率制御を行なうべき制御基準脱ぷ率は、
予め調節設定されていて、CPU23は、検出脱ぷ率と
制御基準脱ぷ率とを比較演算しながら、脱ぷロール6,
6の間隙調整用制御モータ(図示せず)の正回転あるい
は逆回転して、ロール間隙を制御するのであるが、前段
の負荷電流値制御にあたっては、設定脱ぷ率の高低に関
連して対応した基準負荷電流値を選択して、例えば、脱
ぷ率84%のときは7A、同90%のときは9A、同7
8%のときは5Aの如くに、予め定められた一定値を選
択して、当該選択された基準負荷電流値に基づき、負荷
電流値制御がなされるものである。これらの基準負荷電
流値の選択対応関係は、実験値などに基づき、各脱ぷ率
を適正に得べき負荷電流値とされているため、先行する
負荷電流値制御中において、設定脱ぷ率に近い率で脱ぷ
ロール6,6の間隙調節がされている。したがって、後
続の脱ぷ率制御へ移行したときに、制御基準脱ぷ率に調
節されるまでの時間を短縮できて、円滑に籾摺作業が行
われるものである。
予め調節設定されていて、CPU23は、検出脱ぷ率と
制御基準脱ぷ率とを比較演算しながら、脱ぷロール6,
6の間隙調整用制御モータ(図示せず)の正回転あるい
は逆回転して、ロール間隙を制御するのであるが、前段
の負荷電流値制御にあたっては、設定脱ぷ率の高低に関
連して対応した基準負荷電流値を選択して、例えば、脱
ぷ率84%のときは7A、同90%のときは9A、同7
8%のときは5Aの如くに、予め定められた一定値を選
択して、当該選択された基準負荷電流値に基づき、負荷
電流値制御がなされるものである。これらの基準負荷電
流値の選択対応関係は、実験値などに基づき、各脱ぷ率
を適正に得べき負荷電流値とされているため、先行する
負荷電流値制御中において、設定脱ぷ率に近い率で脱ぷ
ロール6,6の間隙調節がされている。したがって、後
続の脱ぷ率制御へ移行したときに、制御基準脱ぷ率に調
節されるまでの時間を短縮できて、円滑に籾摺作業が行
われるものである。
尚、脱ぷ率、負荷電流値を便宜上数値を用いて説明した
が、これらの関連対応関係は初期設定の脱ぷロール間
隙、摺り出し量、脱ぷ装置1の機能能力等の条件によっ
て決定されるもので、上記数値に限定されるものではな
い。
が、これらの関連対応関係は初期設定の脱ぷロール間
隙、摺り出し量、脱ぷ装置1の機能能力等の条件によっ
て決定されるもので、上記数値に限定されるものではな
い。
脱ぷロール6,6で籾摺された摺出米は、風選装置2に
流下し、籾殻が除去されて揚穀機8を経由して選別装置
3に至る。
流下し、籾殻が除去されて揚穀機8を経由して選別装置
3に至る。
選別筒12内の混合米移送樋13により、選別筒12の
供給側に搬送された混合米は、選別筒12の回転に伴な
い、小さな玄米は壺穴で高く掬い上げられて、玄米移送
樋14の落下回収され、大きな籾は低く掬い上げられ
て、混合米移送樋13あるいは選別筒12に落下しなが
ら、順次排出側に流動し、選別筒12の終端側に至った
穀粒は、再度脱ぷ装置1へ戻されて、脱ぷ選別処理を受
ける。
供給側に搬送された混合米は、選別筒12の回転に伴な
い、小さな玄米は壺穴で高く掬い上げられて、玄米移送
樋14の落下回収され、大きな籾は低く掬い上げられ
て、混合米移送樋13あるいは選別筒12に落下しなが
ら、順次排出側に流動し、選別筒12の終端側に至った
穀粒は、再度脱ぷ装置1へ戻されて、脱ぷ選別処理を受
ける。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体側
断面図、第2図は電気回路図、第3図はフローチャート
である。 尚、図中、1は脱ぷ装置、2は風選装置、3は選別装
置、5は開度調節弁、6,6は脱ぷロール、12は選別
筒、20は脱ぷ率センサー、23はCPU、24は駆動
モータである。
断面図、第2図は電気回路図、第3図はフローチャート
である。 尚、図中、1は脱ぷ装置、2は風選装置、3は選別装
置、5は開度調節弁、6,6は脱ぷロール、12は選別
筒、20は脱ぷ率センサー、23はCPU、24は駆動
モータである。
Claims (1)
- 【請求項1】籾摺をする一対の脱ぷロール6,6と、脱
ぷロール6,6を駆動する駆動モータ24と、駆動モー
タ24の負荷電流値を検出する負荷電流センサ25と、
脱ぷロール6,6の間隙を広狭に調節するロール間隙調
節手段と、該ロール間隙調節手段を広狭に調節駆動する
ロール間隙調節モータと、摺出米の脱ぷ率を検出する脱
ぷ率センサ20と、籾摺開始初期に起動される負荷電流
値基準制御運転手段と、該負荷電流値基準制御運転手段
に後続して起動される脱ぷ率基準制御運転手段とからな
る脱ぷロール間隙制御装置において、 前記脱ぷ率基準制御運転手段の制御基準脱ぷ率値を予め
人為的に高低に調節設定できる基準脱ぷ率設定手段と、
該基準脱ぷ率設定手段の高低の基準脱ぷ率設定に関連し
て前記負荷電流値基準制御運転手段の制御基準負荷電流
値を高低に変更して設定する関連基準負荷電流値設定手
段とからなる籾摺機における脱ぷロール間隙制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246613A JPH0634933B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 籾摺機における脱ぷロ−ル間隙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246613A JPH0634933B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 籾摺機における脱ぷロ−ル間隙制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106847A JPS62106847A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0634933B2 true JPH0634933B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17151006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60246613A Expired - Lifetime JPH0634933B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 籾摺機における脱ぷロ−ル間隙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634933B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817947B2 (ja) * | 1987-12-09 | 1996-02-28 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別装置における脱▲ふ▼ロール移動制御装置 |
| JPH024457A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-09 | Iseki & Co Ltd | 籾摺機における脱ふロール間隙制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317940Y2 (ja) * | 1984-12-04 | 1991-04-16 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60246613A patent/JPH0634933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62106847A (ja) | 1987-05-18 |
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