JPH063496Y2 - 紙幣計数機 - Google Patents

紙幣計数機

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JPH063496Y2
JPH063496Y2 JP8719688U JP8719688U JPH063496Y2 JP H063496 Y2 JPH063496 Y2 JP H063496Y2 JP 8719688 U JP8719688 U JP 8719688U JP 8719688 U JP8719688 U JP 8719688U JP H063496 Y2 JPH063496 Y2 JP H063496Y2
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充晴 鏡
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Laurel Bank Machine Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、紙幣計数機に係わり、特に紙幣の位置ずれを
防止することを可能にした紙幣計数機に関する。
「従来の技術」 従来、ホルダに装填された紙幣を吸引軸に吸着させて一
枚ずつめくり取りながら計数する紙幣計数機としては、
本出願人が先に出願した紙幣計数機(実開昭60−10
4979号)が知られている。そして、この紙幣計数機
にあっては、紙幣の表面に光線を照射する投光器と、吸
引軸に吸着された紙幣の表面で反射した光線を検出して
紙幣の表面パターンを直線状に読取る受光器とを備える
ことにより、計数中の紙幣に異なる金種の紙幣が混入し
ているか否かをチェックする機能を有している。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、上記従来の紙幣計数機においては、紙幣表面
のパターンを所定高さの1本のラインによって読取るよ
うにしているため、紙幣の位置が上下にずれると読取り
が不正確になり、正しい判別が行ないにくくなる。従っ
て、紙幣の位置ずれを防止して、紙幣の所定の位置を確
実に読取ることができるようにすることが必要である。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、紙幣表面のパターンを読取るのに際し
て、紙幣の位置が上下にずれることを確実に防止でき、
紙幣の表面の所定位置のパターンを円滑に読取ることが
できる紙幣計数機を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本考案は、軸を中心に回転
する回転筒と、前記軸から半径方向に離れた位置に前記
軸と平行に設けられてこれを中心として公転しながら自
転し、内部の真空圧により、ホルダに保持された束上の
紙幣を一枚ずつ吸着分離しながら計数する吸引軸とを備
えると共に、前記紙幣を光学的手段により判別して異種
券の混入を検知する構成の紙幣計数機において、 前記回転筒上の吸引軸の公転軌跡外方であって、前記回
転筒上の吸引軸によってめくり取られた計数済み紙幣が
集められる停止位置下方に、その上面である案内面が、
前記ホルダに保持された紙幣の下縁位置より僅かに低く
設定されて、前記計数済みの紙幣の下縁を支持するガイ
ドレールを配置したものである。
「作用」 本考案の紙幣計数機にあっては、紙幣の計数済時の停止
位置の下方に配置したガイドレールの案内面によって、
紙幣を案内支持することにより、この計数済の紙幣の上
下方向の位置ずれを防止し、これによって、束状の紙幣
のうち未計数の紙幣が前記計数済の紙幣の上下動に従っ
て連れ動くことを抑制する。
「実施例」 以下、第1図ないし第3図に基づいて本考案の一実施例
を説明する。
これらの図において符号1は計数部ベース板であり、こ
の計数部ベース板1には、計数部を囲むように周壁2が
設けられている。そして、計数部ベース板1上には、回
転筒3が軸4を中心にして回転自在に設けられており、
この回転筒3には、軸4から半径方向に離れた位置に等
間隔に複数個(第1図において5個)の吸引軸5が回転
自在に設けられている。この吸引軸5は、回転筒3に隣
接して設けられたホルダ6に保持された束状の紙幣を一
枚ずつ吸着分離するものであり、回転筒3の回転(公
転)に伴って自転するようになっている。また、上記各
吸引軸5には、紙幣の位置を規制する位置規制板7が設
けられている。
上記ホルダ6は、軸8を中心にして回動自在に設けられ
た載置板9の一方の側部に縦板10が立設され、この縦
板10に対向して支持板11が軸12を中心にして回動
自在に設けられており、これらの縦板10と支持板11
との間に束状の紙幣が挾持されるようになっている。
また、上記載置板9の自由端側には、紙当て部材13が
設けられている。この紙当て部材13は、載置板9の高
さと一致する載置台14が、上記回転筒3上の所定位置
(紙幣吸着位置)Aの吸引軸5に対向して配置され、か
つこの載置台14に、上記縦板10の回動通路に沿って
円弧状の曲面を有する前板15が立設されている。そし
て、この前板15の裏側には、上記ホルダ6に保持され
た紙幣の上部を支持する上押さえ板バネ16が周壁2に
ビス止めされた状態で設けられており、この上押さえ板
バネ16の先端は、円弧状に形成されると共に、略直角
に折り曲げられて、上記紙幣吸着位置Aの吸引軸5と載
置台14との間に臨むように配置されている。さらに、
上記載置台14の下面には、上記ホルダ6に保持された
紙幣の下部を支持する下押さえ板バネ17が、スポンジ
18で下方から支えられかつビス止めされた状態で設け
られており、この下押さえ板バネ17の先端は、円弧状
に形成されると共に、略直角上方に折り曲げられて、上
記吸引軸5と載置台14との間に臨むように配置されて
いる。そして、これらの押さえ板バネ16,17は、そ
の先端部で紙幣の上部及び下部を支持すると共に、吸引
軸5に紙幣が吸着される際には、この紙幣の移動通路か
らそれぞれ側方及び下方に退避するようになっている。
上記載置台14と回転筒3との間には、束状の紙幣の一
枚一枚さばくための排気ノズル19が上方に向けて設置
されると共に、この排気ノズル19の位置から回転筒3
の回転方向に沿って所定位置(計数紙幣の停止位置)B
までの間には、円弧状のガイドレール20が配置されて
いる。そして、このガイドレール20の案内面21は上
記載置板9あるいは載置台14の高さより若干低く設定
されている。
さらに、回転筒3の近傍には、セパレータ22が設けら
れている。このセパレータ22は、軸23に水平旋回自
在に支持されると共に、スプリング24によって第1図
において反時計方向に付勢されており、かつバッチソレ
ノイド25によって第1図において時計方向に旋回させ
られて、異種券を検出したときに既にめくり取られた紙
幣とまだめくり取られていない紙幣との間に挿入され両
者を分離させるようになっている。
また、第1図において符号26,27は、それぞれ二重
送り検出用の投光器及び受光器である。これらの投光器
26及び受光器27はともに回転筒3側に向けて設けら
れたものであって、上記投光器26から発光された光線
は、めくり取られた紙幣に対して交差する方向から照射
され、この紙幣を透過した光の量を受光器27で検出す
ることにより二重送りの判断がなされるようになってい
る。
さらにまた、第1図中符号28はパターン判別機構であ
り、このパターン判別機構28は、上下に投光器及び受
光器が配置され、紙幣表面のパターンを検出して紙幣の
金種判別及び表裏判別を行なうものである。
上記のように構成された紙幣計数機を用いて束状の紙幣
を計数する場合には、従来同様、まずホルダ6の載置板
9上に束状の紙幣を載置すると共に、この束状の紙幣を
回転筒3方向に近づけ、縦板10と支持板11とで挾持
した状態の束状の紙幣を回転筒3の吸引軸5に一枚ずつ
分離して吸着させる。この場合、上記束状の紙幣のうち
吸引軸5に対向している紙幣は、上下一対の押さえ板バ
ネ16,17に支持されているから、この紙幣の上部が
倒れる等の不具合が発生せず、正しい姿勢で吸引軸5に
吸着される。次いで、吸引軸5に吸着された紙幣が、該
吸引軸5とともに移動していくことにより、両押さえ板
バネ16,17との係合状態を解除すると、次の紙幣が
上記両押さえ板バネ16,17の先端に係止されると共
に、排気ノズル19を介して上方に排出されるエアーが
束状の紙幣をさばくことと相俟って、二枚以上の紙幣が
同時に送られることが確実に防止される。
そして、上記吸引軸5に吸着された紙幣は、回転筒3を
第1図において反時計方向に公転させながら、該吸引軸
5を時計方向に自転させることにより、支持板11の先
端で湾曲させられつつガイドレール20上の計数済時の
停止位置Bに送られる。この場合、上記紙幣は、吸着位
置Aから停止位置Bに至るまでの間に、まず、吸着位置
A近傍においてパターン判別機構28によって紙幣の表
面パターンが検出され、この検出パターンに基づいて、
異種券か否かの判別が行なわれると共に、紙幣への吸引
軸5の吸着が解除され、前後の吸着軸5の位置規制板7
間に挾まれた位置Cにおいて二重送り検出用の投光器2
6及び受光器27によって二重送りか否かの検出が行な
われる。ここにおいて、パターン判別機構28が紙幣の
表面パターンを検出する場合には、上記両押さえ板バネ
16,17が紙幣の縁部を支持しているから、紙幣の上
部の倒れ等が防止され、検出パターンが安定して、判別
に悪影響を与えることがないと共に、もし、上記パター
ン判別機構28が異種券と判別した場合には、バッチソ
レノイド25によってセパレータ22が軸23を中心に
してスプリング24の弾性力に抗して、第1図において
時計方向に回動して、既にめくり取られた紙幣とまだめ
くり取られていない紙幣との間に割り込み両者を分離す
るから、異種券を容易に排除できる。
このようにして、ホルダ6上に挾持された紙幣は、回転
(公転)している回転筒3の各吸引軸5に順次吸着され
ると共に、該各吸引軸5が自転することにより、計数処
理を施されつつ停止位置Bまで送られる。この場合、吸
着位置Aから停止位置Bに至る間、上記紙幣の下縁は、
載置板9及び載置台14より若干低いガイドレール20
の案内面21に円滑に乗り移り、この案内面21に確実
に支持案内される。特に、上記停止位置Bにおいては、
上記紙幣の下縁は上記ガイドレール20の案内面21上
に保持された状態で静止しているから、未計数の紙幣が
上下方向に連れ動くことがなく、未計数の紙幣の数が少
なくなっても計数処理が円滑に行なわれ、パターン検出
に影響を与えない。この点において、上記ガイドレール
20を設けていない従来装置の場合には、計数済時の停
止位置Bにある紙幣は、めくり動作が進むにつれて、枚
数が多くなると共に、めくり取った吸引軸5が通過なる
際に、該紙幣の先端を振動させる。そして、該吸引軸5
に設けた位置規制7が変則的な振動を与えるから、上記
束紙幣の先端が下向きとなる。これにより、未計数の紙
幣が少なくなると、計数済の紙幣の上記下方への動きに
連れられて吸着位置(パターン検出位置)Aでも未計数
の紙幣の先端が下がるようになり、この結果、パターン
検出に悪影響を及ぼすことがあったのに対して、本考案
においては上記不具合を解消することができた。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案は、束状の紙幣を一枚ずつ
吸着分離する吸引軸を備えた回転筒の該吸引軸の公転軌
跡外方であって、前記回転筒上の吸引軸によってめくり
取られた計数済み紙幣が集められる停止位置下方に、そ
の上面である案内面が、前記ホルダに保持された紙幣の
下縁位置より僅かに低く設定されて、前記計数済みの紙
幣の下縁を支持するガイドレールを配置したものである
から、このガイドレールの案内面によって、紙幣を案内
支持することにより、計数済の紙幣の上下方向の位置ず
れを防止し、これによって、束状の紙幣のうち未計数の
紙幣が計数済の紙幣の上下動に従って連れ動くことを抑
制することができ、紙幣の所定位置の表面パターンを確
実に読み取ることができる。従って、紙幣の計数処理を
円滑に行なうことができて、信頼性の向上を図ることが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は、第1図において回転筒部及
びホルダの縦板を除いた状態でII−II線に沿って断面視
した断面図、第3図は束状の紙幣のめくり動作を説明す
る説明図である。 3……回転筒、4……軸、5……吸引軸、6……ホル
ダ、20……ガイドレール、21……案内面、28……
パターン判別機構、B……停止位置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸を中心に回転する回転筒と、前記軸から
    半径方向に離れた位置に前記軸と平行に設けられてこれ
    を中心として公転しながら自転し、内部の真空圧によ
    り、ホルダに保持された束状の紙幣を一枚ずつ吸着分離
    しながら計数する吸引軸とを備えると共に、前記紙幣を
    光学的手段により判別して異種券の混入を検知する構成
    の紙幣計数機において、 前記回転筒上の吸引軸の公転軌跡外方であって、前記回
    転筒上の吸引軸によってめくり取られた計数済み紙幣が
    集められる停止位置下方に、その上面である案内面が、
    前記ホルダに保持された紙幣の下縁位置より僅かに低く
    設定されて、前記計数済みの紙幣の下縁を支持するガイ
    ドレールを配置したことを特徴とする紙幣計数機。
JP8719688U 1988-06-30 1988-06-30 紙幣計数機 Expired - Lifetime JPH063496Y2 (ja)

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JP8719688U JPH063496Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 紙幣計数機

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JP8719688U JPH063496Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 紙幣計数機

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JPH063496Y2 true JPH063496Y2 (ja) 1994-01-26

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