JPH06350184A - 薄膜導波路結晶およびその製造法 - Google Patents
薄膜導波路結晶およびその製造法Info
- Publication number
- JPH06350184A JPH06350184A JP13754493A JP13754493A JPH06350184A JP H06350184 A JPH06350184 A JP H06350184A JP 13754493 A JP13754493 A JP 13754493A JP 13754493 A JP13754493 A JP 13754493A JP H06350184 A JPH06350184 A JP H06350184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- crystal
- perovskite
- single crystal
- doped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】CaSrAlO4 で表されるペロブスカイト型
単結晶基板上に、組成式ABxLn1-xGayAlO
4 (A:Ca2+又はSr2+、B:Er3+又はPr3+、L
n:Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一種、x:0.
001≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)で表
されるペロブスカイト型薄膜結晶を成長させた希土類ド
ープペロブスカイト薄膜導波路結晶 【効果】この構成のペロブスカイト光導波路結晶は、レ
ーザー発振効率が高く、小型の波長可変レーザーや光増
幅素子として利用できる。
単結晶基板上に、組成式ABxLn1-xGayAlO
4 (A:Ca2+又はSr2+、B:Er3+又はPr3+、L
n:Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一種、x:0.
001≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)で表
されるペロブスカイト型薄膜結晶を成長させた希土類ド
ープペロブスカイト薄膜導波路結晶 【効果】この構成のペロブスカイト光導波路結晶は、レ
ーザー発振効率が高く、小型の波長可変レーザーや光増
幅素子として利用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光材料として有用で
あり又、光計測、光情報処理、光医療、光プロセッシン
グ等コヒーレント光を利用する分野において、各種光デ
バイス、例えばレーザー素子、光増幅素子の小型、高効
率化さらにファイバーとのカップリングに有効なエルビ
ウム又はプラセオジウム希土類ドープペロブスカイト光
導波路結晶およびその製造方法に関する。
あり又、光計測、光情報処理、光医療、光プロセッシン
グ等コヒーレント光を利用する分野において、各種光デ
バイス、例えばレーザー素子、光増幅素子の小型、高効
率化さらにファイバーとのカップリングに有効なエルビ
ウム又はプラセオジウム希土類ドープペロブスカイト光
導波路結晶およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光導波路結晶としてはレーザー用
半導体が知られている。また、非半導体では、例えば、
イオン交換法を利用した光導波路を形成したものとして
Ndを添加したLiNdO3 導波路結晶、KTiOPO
4 結晶などが知られている。
半導体が知られている。また、非半導体では、例えば、
イオン交換法を利用した光導波路を形成したものとして
Ndを添加したLiNdO3 導波路結晶、KTiOPO
4 結晶などが知られている。
【0003】スパッタ法により薄膜光導波路を形成した
ものは、NdあるいはCrを添加したY3 Ga5 O
12(M.YAMAGA et al、Japanese Journal of Applied Ph
ysics.23,312(1984)、Journal of Luminesence 39,335
(1988))が知られている。又、イオン注入により光導波
路を作成したものはHe+ イオン注入によるNd:Y3
Al5 O12(S.J.Field et al,IEEE Journal of QUANTU
M Electoronics 27,423(1991) 、P.J.Chandler et al,
Nuclear Instruments and Methods in Physics Researc
h B59/60,1223(1991))、He+ イオン注入によるKNb
O3 (D.Flick et al,Applied Physics Letter 59,3213
(1991))、C+ イオン注入によるサファイア( P.D.Towns
end et al,ElectronicsLetter 26,1193(1990)) 等が知
られている。
ものは、NdあるいはCrを添加したY3 Ga5 O
12(M.YAMAGA et al、Japanese Journal of Applied Ph
ysics.23,312(1984)、Journal of Luminesence 39,335
(1988))が知られている。又、イオン注入により光導波
路を作成したものはHe+ イオン注入によるNd:Y3
Al5 O12(S.J.Field et al,IEEE Journal of QUANTU
M Electoronics 27,423(1991) 、P.J.Chandler et al,
Nuclear Instruments and Methods in Physics Researc
h B59/60,1223(1991))、He+ イオン注入によるKNb
O3 (D.Flick et al,Applied Physics Letter 59,3213
(1991))、C+ イオン注入によるサファイア( P.D.Towns
end et al,ElectronicsLetter 26,1193(1990)) 等が知
られている。
【0004】しかし、本発明の組成式ABAlO4 で表
されるペロブスカイト型単結晶基板上に、組成式ABx
Ln1-xGayAlO4 で表されるペロブスカイト型薄膜
結晶を成長させた希土類ドープペロブスカイト薄膜導波
路結晶は知られていない。
されるペロブスカイト型単結晶基板上に、組成式ABx
Ln1-xGayAlO4 で表されるペロブスカイト型薄膜
結晶を成長させた希土類ドープペロブスカイト薄膜導波
路結晶は知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、近赤外域
(1500〜1650nm)で波長可変レーザー発振材料
として又はアップコンバージョンレーザーとして有用な
Erドープペロブスカイト単結晶および、1050〜1
200nmでレーザー発振材料として又はアップコンバー
ジョンレーザーとして有用なPrドープペロブスカイ単
結晶で、素子の小型化、レーザー発振効率の高効率化が
可能な薄膜光導波路を有する結晶及びその製造法を提供
することを目的とするものある。
(1500〜1650nm)で波長可変レーザー発振材料
として又はアップコンバージョンレーザーとして有用な
Erドープペロブスカイト単結晶および、1050〜1
200nmでレーザー発振材料として又はアップコンバー
ジョンレーザーとして有用なPrドープペロブスカイ単
結晶で、素子の小型化、レーザー発振効率の高効率化が
可能な薄膜光導波路を有する結晶及びその製造法を提供
することを目的とするものある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
目的を達成するために種々の検討を重ねた結果、プペロ
ブスカイト単結晶の表面に、スパッタ法によりEr又は
Prドープペロブスカイト薄膜導波路を形成するのに、
これらとGaを共ドープして薄膜を形成したものは、T
i単独ドープで得たもの(屈折率約1.93〜1.9
6)に比較して薄膜結晶の屈折率が高くなるとの知見を
得て本発明を完成した。
目的を達成するために種々の検討を重ねた結果、プペロ
ブスカイト単結晶の表面に、スパッタ法によりEr又は
Prドープペロブスカイト薄膜導波路を形成するのに、
これらとGaを共ドープして薄膜を形成したものは、T
i単独ドープで得たもの(屈折率約1.93〜1.9
6)に比較して薄膜結晶の屈折率が高くなるとの知見を
得て本発明を完成した。
【0007】即ち本発明は、組成式ABAlO4 (A:
Ca2+又はSr2+、B:Y3+、Gd3+、から選ばれる一
種)で表されるペロブスカイト型単結晶基板上に、組成
式ABxLn1-xGayAlO4 (A:Ca2+又はS
r2+、B:Er3+又はPr3+、Ln:Y3+、Gd3+、L
a3+から選ばれる一種、x:0.001≦x≦0.2、
y:0.01≦y≦0.1)で表されるペロブスカイト
型薄膜結晶を成長させた希土類ドープペロブスカイト薄
膜導波路結晶に関するものである。
Ca2+又はSr2+、B:Y3+、Gd3+、から選ばれる一
種)で表されるペロブスカイト型単結晶基板上に、組成
式ABxLn1-xGayAlO4 (A:Ca2+又はS
r2+、B:Er3+又はPr3+、Ln:Y3+、Gd3+、L
a3+から選ばれる一種、x:0.001≦x≦0.2、
y:0.01≦y≦0.1)で表されるペロブスカイト
型薄膜結晶を成長させた希土類ドープペロブスカイト薄
膜導波路結晶に関するものである。
【0008】次に本発明を詳細に説明する。本発明で基
板として用いるペロブスカイト型単結晶は、組成式AB
AlO4 (A:Ca2+又はSr2+、B::Y3+、G
d3+、La3+から選ばれる一種)で表されるアンドープ
ペロブスカイト型単結晶である。本発明の結晶の薄膜導
波路は、Er又はPrとGaを共ドープしたペロブスカ
イト結晶で、組成式ABxLn1-xGayAlO4 (A:
Ca2+又はSr2+、B:Er3+又はPr3+、Ln:
Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一種、x:0.00
1≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)で表され
る。
板として用いるペロブスカイト型単結晶は、組成式AB
AlO4 (A:Ca2+又はSr2+、B::Y3+、G
d3+、La3+から選ばれる一種)で表されるアンドープ
ペロブスカイト型単結晶である。本発明の結晶の薄膜導
波路は、Er又はPrとGaを共ドープしたペロブスカ
イト結晶で、組成式ABxLn1-xGayAlO4 (A:
Ca2+又はSr2+、B:Er3+又はPr3+、Ln:
Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一種、x:0.00
1≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)で表され
る。
【0009】本発明の結晶の薄膜導波路の厚さは1〜1
0μm で、薄膜導波路部分の屈折率は1.980〜1.
990近辺である。この薄膜部分の膜厚は必要以上に薄
すぎると導波路が形成されず、又、厚すぎると導波モー
ドがマルチモードとなり好ましくない。導波路として単
一モードとするには2μm 以下の膜厚が好ましく、この
場合の屈折率は1.990以下である。
0μm で、薄膜導波路部分の屈折率は1.980〜1.
990近辺である。この薄膜部分の膜厚は必要以上に薄
すぎると導波路が形成されず、又、厚すぎると導波モー
ドがマルチモードとなり好ましくない。導波路として単
一モードとするには2μm 以下の膜厚が好ましく、この
場合の屈折率は1.990以下である。
【0010】又、薄膜導波路部分は前記した組成式で示
した組成であるが、組成式中、xが0.001未満の場
合は活性イオン濃度が薄く従って発光強度が弱く、0.
2より大の場合は濃度消光により発光が弱い。又、yが
0.01より小さいと屈折率差が小さく導波層となら
ず、0.1より大であるとマルチ導波モードとなる。
した組成であるが、組成式中、xが0.001未満の場
合は活性イオン濃度が薄く従って発光強度が弱く、0.
2より大の場合は濃度消光により発光が弱い。又、yが
0.01より小さいと屈折率差が小さく導波層となら
ず、0.1より大であるとマルチ導波モードとなる。
【0011】本発明の希土類ドープペロブスカイト薄膜
導波路結晶の製造法について以下に説明する。本発明の
製造法で用いる基板は、前記したように組成式ABAl
O4 (A:Ca2+又はSr2+、B::Y3+、Gd3+、La
3+から選ばれる一種)で表されるアンドープペロブスカ
イト型単結晶である。
導波路結晶の製造法について以下に説明する。本発明の
製造法で用いる基板は、前記したように組成式ABAl
O4 (A:Ca2+又はSr2+、B::Y3+、Gd3+、La
3+から選ばれる一種)で表されるアンドープペロブスカ
イト型単結晶である。
【0012】この単結晶表面に薄膜導波路を形成するに
は下記のターゲットを用いてスパッタ法にてこれを行
う。即ち、Ca2+又はSr2+(A)の炭酸塩又は酸化
物、Er3+又はPr3+(B)の酸化物、Y3+、Gd3+、
La3+(Ln)から選ばれる一種の酸化物、Ga3+およ
びAl3+の酸化物を、A:B:Ln:Ga:Al(原子
比)=1:x:1−x:y:1−y(ここで、x:0.
001≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)の量
比となるように調整して焼結した焼結体をターゲットを
用いる。
は下記のターゲットを用いてスパッタ法にてこれを行
う。即ち、Ca2+又はSr2+(A)の炭酸塩又は酸化
物、Er3+又はPr3+(B)の酸化物、Y3+、Gd3+、
La3+(Ln)から選ばれる一種の酸化物、Ga3+およ
びAl3+の酸化物を、A:B:Ln:Ga:Al(原子
比)=1:x:1−x:y:1−y(ここで、x:0.
001≦x≦0.2、y:0.01≦y≦0.1)の量
比となるように調整して焼結した焼結体をターゲットを
用いる。
【0013】この際のスパッタは通常のrfスパッタ法
が用いられ、スパッタリングガスは不活性ガス、例えば
10-3〜10-4 torr のArガス雰囲気で行う。又、ス
パッタに際しては基板を加熱して行うことが好ましく、
700℃以上に加熱してスパッタを行うと直接単結晶表
面に薄膜導波路が形成されるが、700℃より低い温度
の場合は形成される薄膜は非晶質の部分があり、これを
結晶化させるために酸化性、還元性、又は不活性雰囲気
で1200℃以上で加熱熟成することにより目的とする
希土類ドープペロブスカイト薄膜導波路結晶とすること
ができる。
が用いられ、スパッタリングガスは不活性ガス、例えば
10-3〜10-4 torr のArガス雰囲気で行う。又、ス
パッタに際しては基板を加熱して行うことが好ましく、
700℃以上に加熱してスパッタを行うと直接単結晶表
面に薄膜導波路が形成されるが、700℃より低い温度
の場合は形成される薄膜は非晶質の部分があり、これを
結晶化させるために酸化性、還元性、又は不活性雰囲気
で1200℃以上で加熱熟成することにより目的とする
希土類ドープペロブスカイト薄膜導波路結晶とすること
ができる。
【0014】
【実施例】次に本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
【0015】実施例1 組成式CaYAlO4 のプペロブスカイトの板状単結晶
を基板として用い、スパッタ用ターゲットとしてCaC
O3 、Er2 O3 、Y2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O3
を原子比でCa:Er:Y:Ga:Al=1:0.0
2:0.98:0.05:0.95に調整して焼結した
焼結体を用い、4×10-4 torr のArを用い基板を8
00℃に加熱して10A/min でスパッタを行った。得
られた結晶の薄膜部分の厚みは1.2μm であった。
又、薄膜部分はX線マイクロアナライザーで元素分析の
結果ほぼ上記の組成であった。さらに電子線回折により
薄膜部分はErドープペロブスカイトであることを確認
した。
を基板として用い、スパッタ用ターゲットとしてCaC
O3 、Er2 O3 、Y2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O3
を原子比でCa:Er:Y:Ga:Al=1:0.0
2:0.98:0.05:0.95に調整して焼結した
焼結体を用い、4×10-4 torr のArを用い基板を8
00℃に加熱して10A/min でスパッタを行った。得
られた結晶の薄膜部分の厚みは1.2μm であった。
又、薄膜部分はX線マイクロアナライザーで元素分析の
結果ほぼ上記の組成であった。さらに電子線回折により
薄膜部分はErドープペロブスカイトであることを確認
した。
【0016】実施例2 実施例1で用いた板状単結晶を基板として用い、CaC
O3 、Pr2 O3 、Y2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O3
を原子比でCa:Pr:Y:Ga:Al=1:0.0
2:0.98:0.05:0.95に調整して焼結した
焼結体を用い、基板を600℃に加熱した以外は実施例
1と同じにスパッタを行った。得られた結晶の薄膜部分
を1750℃、水素0.5% を含むAr雰囲気中で
min 加熱熟成した。得られた薄膜部分の膜厚は1.5μ
m であった。この薄膜部分は実施例1と同様に分析した
結果Prを含むペロブスカイトであった。
O3 、Pr2 O3 、Y2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O3
を原子比でCa:Pr:Y:Ga:Al=1:0.0
2:0.98:0.05:0.95に調整して焼結した
焼結体を用い、基板を600℃に加熱した以外は実施例
1と同じにスパッタを行った。得られた結晶の薄膜部分
を1750℃、水素0.5% を含むAr雰囲気中で
min 加熱熟成した。得られた薄膜部分の膜厚は1.5μ
m であった。この薄膜部分は実施例1と同様に分析した
結果Prを含むペロブスカイトであった。
【0017】実施例3 実施例1で用いた板状単結晶を基板として用い、CaC
O3 、Er2 O3 、La2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O
3 を原子比でCa:Er:La:Ga:Al=1:0.
02:0.98:0.05:0.95に調整して焼結し
た焼結体を用いた以外は実施例1と同じにスパッタを行
った。得られた結晶の薄膜部分の膜厚は1.5μm であ
った。この薄膜部分は実施例1と同様に分析した結果E
rを含むペロブスカイトであった。
O3 、Er2 O3 、La2 O3 、Ga2 O3 、Al2 O
3 を原子比でCa:Er:La:Ga:Al=1:0.
02:0.98:0.05:0.95に調整して焼結し
た焼結体を用いた以外は実施例1と同じにスパッタを行
った。得られた結晶の薄膜部分の膜厚は1.5μm であ
った。この薄膜部分は実施例1と同様に分析した結果E
rを含むペロブスカイトであった。
【0018】
【発明の効果】本発明の構成の希土類ドープペロブスカ
イト光導波路結晶は、レーザー発振効率が高く、小型の
波長可変レーザー、光増幅素子として利用できる。
イト光導波路結晶は、レーザー発振効率が高く、小型の
波長可変レーザー、光増幅素子として利用できる。
【0019】
Claims (4)
- 【請求項1】組成式ABAlO4 (A:Ca2+又はSr
2+、B:Y3+、Gd3+、から選ばれる一種)で表される
ペロブスカイト型単結晶基板上に、組成式ABxLn1-x
GayAlO4 (A:Ca2+又はSr2+、B:Er3+又
はPr3+、Ln:Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一
種、x:0.001≦x≦0.2、y:0.01≦y≦
0.1)で表されるペロブスカイト型薄膜結晶を成長さ
せた希土類ドープペロブスカイト薄膜導波路結晶。 - 【請求項2】組成式ABAlO4 (A:Ca2+又はSr
2+、B:Y3+、Gd3+、から選ばれる一種)で表される
ペロブスカイト型単結晶基板上に、A(Ca2+又はSr
2+)の炭酸塩又は酸化物、B(Er3+又はPr3+)の酸
化物、Ln(Y3+、Gd3+、La3+から選ばれる一種)
の酸化物、Ga3+およびAl3+の酸化物を、A:B:L
n:Ga:Al(原子比)=1:x:1−x:y:1−
y(ここで、x:0.001≦x≦0.2、y:0.0
1≦y≦0.1)の量比となるように調整して焼結した
焼結体をターゲットとして用いてスパッタ法により薄膜
を形成することを特徴とする希土類ドープペロブスカイ
ト薄膜導波路結晶の製造法。 - 【請求項3】Arガスを用い、ペロブスカイト型単結晶
基板を700℃以上に加熱してスパッタを行う請求項2
記載の製造法。 - 【請求項4】ペロブスカイト型単結晶基板を700℃未
満の温度で加熱してスパッタを行ない得られた希土類ド
ープペロブスカイト薄膜導波路結晶を、酸化性又は還元
性雰囲気もしくは不活性雰囲気中で1200℃以上に加
熱する請求項2記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13754493A JPH06350184A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 薄膜導波路結晶およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13754493A JPH06350184A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 薄膜導波路結晶およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350184A true JPH06350184A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15201176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13754493A Pending JPH06350184A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 薄膜導波路結晶およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06350184A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2227622A (en) * | 1988-12-31 | 1990-08-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Method for preventing access to unsuitable video material |
| GB2287721A (en) * | 1994-03-22 | 1995-09-27 | British Tech Group | Laser waveguide |
| WO2002009245A3 (en) * | 2000-07-21 | 2002-03-21 | Utar Scient Inc | An upconversion active gain medium and a micro-laser on the basis thereof |
| CN1316700C (zh) * | 2003-08-22 | 2007-05-16 | 南京大学 | SiO2衬底上Nd:YVO4光波导薄膜器件及制备方法 |
| JP2013048136A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光素子およびその製造方法 |
| CN109193327A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-11 | 长春理工大学 | 一种钙钛矿微型激光器的制备方法 |
| WO2024069856A1 (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-04 | ソニーグループ株式会社 | レーザ装置、光回路システム、センシングシステム、レーザ光生成ユニット、及びメタマテリアル |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP13754493A patent/JPH06350184A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2227622A (en) * | 1988-12-31 | 1990-08-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Method for preventing access to unsuitable video material |
| GB2287721A (en) * | 1994-03-22 | 1995-09-27 | British Tech Group | Laser waveguide |
| WO2002009245A3 (en) * | 2000-07-21 | 2002-03-21 | Utar Scient Inc | An upconversion active gain medium and a micro-laser on the basis thereof |
| CN1316700C (zh) * | 2003-08-22 | 2007-05-16 | 南京大学 | SiO2衬底上Nd:YVO4光波导薄膜器件及制备方法 |
| JP2013048136A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光素子およびその製造方法 |
| CN109193327A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-11 | 长春理工大学 | 一种钙钛矿微型激光器的制备方法 |
| WO2024069856A1 (ja) * | 2022-09-29 | 2024-04-04 | ソニーグループ株式会社 | レーザ装置、光回路システム、センシングシステム、レーザ光生成ユニット、及びメタマテリアル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5555342A (en) | Planar waveguide and a process for its fabrication | |
| EP1260839B1 (en) | Optical waveguide and method of its manufacture | |
| Doualan et al. | Latest developments of bulk crystals and thin films of rare-earth doped CaF2 for laser applications | |
| US5492776A (en) | Highly oriented metal fluoride thin film waveguide articles on a substrate | |
| US6846509B2 (en) | Room temperature luminescent Erbium Oxide thin films for photonics | |
| US5319653A (en) | Integrated optical component structure | |
| JPH06350184A (ja) | 薄膜導波路結晶およびその製造法 | |
| McFarlane et al. | Rare earth doped fluoride waveguides fabricated using molecular beam epitaxy | |
| JPH06305888A (ja) | 薄膜導波路結晶及びその製造法 | |
| JPH0597591A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶の製造方法および光素子 | |
| Fukaya et al. | Fabrication of Nd3+, Cr4+ co-doped Gd3Ga5O12 thin film waveguide by two-target pulsed laser deposition | |
| Shimoda et al. | Fabrication of highly ytterbium (Yb3+)-doped YAG thin film by pulsed laser deposition | |
| JPH06305889A (ja) | 導波路結晶及びその製造法 | |
| JPWO2010024447A1 (ja) | カラーセンター含有酸化マグネシウムとその薄膜、波長可変レーザー媒体、レーザー装置、光源デバイス | |
| RU2095900C1 (ru) | Лазерное вещество | |
| EP0851043B1 (en) | Process for manufacturing an optical single crystal film | |
| JP3301035B2 (ja) | ガラス組成物の製造方法 | |
| CN113948957B (zh) | 一种宽带可调谐的掺铈镝黄光激光晶体及其制备方法和应用 | |
| JPH0794820A (ja) | 単結晶薄膜および固体レーザ素子 | |
| JP2618530B2 (ja) | 新規な結晶材料 | |
| Ruiz-Caridad | Rare-earth doped crystalline oxide on silicon photonics platform | |
| JPH06350183A (ja) | 光導波路結晶およびその製造法 | |
| Ezaki et al. | Characterization of Nd: YAG epitaxial planar waveguides grown on various substrates by pulsed laser deposition method | |
| Afonso et al. | Er Doped Active Waveguide Films Prepared by IN-SITU Doping During Pulsed Laser Deposition | |
| JPH0891999A (ja) | レーザー用バナジウム酸イットリウム単結晶およびその製造方法 |