JPH06350325A - アンテナ駆動装置 - Google Patents

アンテナ駆動装置

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Publication number
JPH06350325A
JPH06350325A JP13841893A JP13841893A JPH06350325A JP H06350325 A JPH06350325 A JP H06350325A JP 13841893 A JP13841893 A JP 13841893A JP 13841893 A JP13841893 A JP 13841893A JP H06350325 A JPH06350325 A JP H06350325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
antenna
motor
stepping motor
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP13841893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Kudo
雅人 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13841893A priority Critical patent/JPH06350325A/ja
Publication of JPH06350325A publication Critical patent/JPH06350325A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、高精度で滑らかな安定したアンテ
ナ指向制御を実現し得、且つ簡便な取扱いを実現するこ
とにある。 【構成】アンテナ可動部13を駆動するステッピングモ
ータ12の駆動パルスを一制御周期毎に、ステップ数を
整数倍して生成し、この駆動パルスに基づいたモータ駆
動電流でステッピングモータ12を駆動するように構成
して、所期の目的を達成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば通信用アンテ
ナ等のアンテナを所望の方向に指向制御するのに用いら
れるアンテナ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アンテナ駆動装置においては、
駆動源として、ステッピングモータが用いられ、このス
テッピングモータによりアンテナの高精度な指向制御を
実現している。このステッピングモータは、図3に示す
ようにステップ角と駆動パルス数の積により駆動角度
(フルステップ角)が算出できることにより、開ループ
で精度の良い駆動が可能であるという特徴を有する。ま
た、ステッピングモータは、一定の位置で励磁なしに回
転を停止させる、いわゆるディテントトルクにより、電
源を切った非励磁状態の位置の保持が行われることによ
り、精度の良い再現性を持つという特徴を有する。
【0003】ところが、上記アンテナ駆動装置にあって
は、ステッピングモータが図3中に示す駆動電流をパル
スに換算した駆動パルス、いわゆるフルステップ駆動パ
ルスにより断続的に駆動されてアンテナの指向制御を行
う構成上、モータ駆動の度に、アンテナに対して大きな
外乱振動が加わり、安定した指向制御に悪影響を及ぼす
という問題を有する。
【0004】そこで、アンテナ駆動装置においては、ス
テッピングモータを図4に示すように、ステップ角を小
さく分割した図中に示すマイクロステップ駆動パルスに
より駆動することにより、滑らかなモータ駆動を実現す
る、いわゆるマイクロステップ駆動方式を採用して、モ
ータ駆動の際に、アンテナに加わる外乱振動を小さくす
る方法が採られているものがある。このマイクロステッ
プ駆動パルスは、駆動電流がパルス換算されて生成され
る。
【0005】しかしながら、上記マイクロステップ駆動
方式では、その駆動方式上、ステップ毎のディテントト
ルクを利用することができないために、ステッピングモ
ータの電源を切ると、そのステップ角の角度が上記図3
のステップの停止位置に位置ずれすることがあり、その
再現性が劣るという不具合を有する。これによると、電
源を切ることなく、常に電流を供給して位置制御しなけ
ればならないことにより、その消費電力が多くなる。ま
た、これによると、作動に伴う発熱に対する熱制御を考
慮しなければならなくなり、その取扱いが面倒となるい
う問題を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のアンテナ駆動装置では、モータ駆動の度にアンテナ
に大きな外乱振動が加わり、高精度な安定した指向制御
が困難なものであったり、あるいは再現性が劣り、その
取扱いが面倒であるという問題を有する。
【0007】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、構成簡易にして、高精度で滑らかな安定したアン
テナ指向制御を実現し得、且つ簡便な取扱いを実現し得
るようにしたアンテナ駆動装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、アンテナを
指向制御するステッピングモータと、このステッピング
モータの制御周期毎に駆動速度をフルステップ単位で算
出して、そのフルステップ数の整数倍の駆動パルスを生
成する制御手段と、この制御手段で生成した駆動パルス
に基づいてモータ駆動電流を発生し、前記ステッピング
モータを駆動するモータ駆動部とを備えてアンテナ駆動
装置を構成したものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、ステッピングモータは、ス
テップ数の整数倍の駆動パルスに基づくモータ駆動電流
により、ステップ単位で滑らかに駆動され、駆動停止位
置がステップ単位で特定されて、再現性が確保される。
従って、モータ駆動に伴うアンテナに対する外乱振動の
防止が図れると共に、アンテナの高精度で安定したアン
テナ指向制御が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
るアンテナ駆動装置を示すもので、駆動制御部10に
は、モータ駆動部11の入力端が接続される。このモー
タ駆動部11の出力端には、ステッピングモータ12が
接続され、このステッピングモータ12には、指向制御
自在なアンテナ可動部13が可動自在に連結される。
【0011】上記構成において、駆動制御部10は、例
えば図2に示すように一制御周期毎の駆動速度を図中A
で示すステップ単位、いわゆるフルステップ単位で算出
して、ステップ数の整数倍、例えば前記マイクロステッ
プ倍した図中Bで示すマイクロステップ駆動パルスを生
成し、このマイクロステップ駆動パルスをモータ駆動部
11に出力する。
【0012】モータ駆動部11は、入力したマイクロス
テップ駆動パルスに基づいてモータ駆動電流を発生して
ステッピングモータ12に出力する。ここで、ステッピ
ングモータ12は、閉ループで駆動されつつ、モータ駆
動電流に基づいてマイクロステップ駆動され、アンテナ
可動部13を可動して図示しないアンテナを所望の指向
方向に指向制御する。
【0013】このように、上記アンテナ駆動装置は、ア
ンテナ可動部13を駆動するステッピングモータ12の
駆動パルスを一制御周期毎に、ステップ数を整数倍して
生成し、この駆動パルスに基づいたモータ駆動電流でス
テッピングモータ12を駆動するように構成した。
【0014】これによれば、ステッピングモータ12が
いわゆる閉ループ駆動されつつ、図2に示すようにステ
ップ単位で滑らかに駆動され、モータ駆動に伴うアンテ
ナ(図示せず)に対する外乱振動の防止が図れることに
より、信頼性の高い安定した指向制御が実現される。
【0015】また、これによれば、ステッピングモータ
12の電源が停止された状態で、その駆動停止位置がス
テップ単位に特定されることにより、マイクロステップ
駆動で滑らかなアンテナ駆動を実現したうえで、ディテ
ントトルクを利用した再現性が得られる。このモータ駆
動の再現性が確保されることにより、ステッピングモー
タ12の電源の入れ切れが可能となり、従来のような熱
制御を考慮する必要がなくなるので、高精度で安定した
信頼性の高いアンテナ指向制御が容易に実現される。そ
して、ステッピングモータ12への電力の入れ切れが可
能となることにより、従来に比して省電力化が促進され
るという効用を有する。
【0016】なお、上記実施例では、通信用アンテナシ
ステムに適用した場合で説明したが、これに限ることな
く、各種のアンテナシステムにおいても適用可能で、同
様の効果が期待される。
【0017】また、この発明のアンテナシステムとして
は、人工衛星等の宇宙航行体に搭載するシステムに限る
ことなく、地上用アンテナシステムにおいても適用可能
である。よって、この発明は、上記実施例に限ることな
く、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形を実施し得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、高精度で滑らかな安定したアンテ
ナ指向制御を実現し得、且つ簡便な取扱いを実現し得る
ようにしたアンテナ駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るアンテナ駆動装置を
示した図。
【図2】図1のマイクロステップ駆動状態を示した図。
【図3】従来のステップ駆動状態を示した図。
【図4】従来のマイクロステップ駆動状態を示した図。
【符号の説明】
10…駆動制御部。 11…モータ駆動部。 12…ステッピングモータ。 13…アンテナ可動部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナを指向制御するステッピングモ
    ータと、 このステッピングモータの制御周期毎に駆動速度をステ
    ップ単位で算出して、そのステップ数の整数倍の駆動パ
    ルスを生成する制御手段と、 この制御手段で生成した駆動パルスに基づいてモータ駆
    動電流を発生し、前記ステッピングモータを駆動するモ
    ータ駆動部とを具備したアンテナ駆動装置。
JP13841893A 1993-06-10 1993-06-10 アンテナ駆動装置 Pending JPH06350325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13841893A JPH06350325A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 アンテナ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13841893A JPH06350325A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 アンテナ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06350325A true JPH06350325A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15221507

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13841893A Pending JPH06350325A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 アンテナ駆動装置

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JP (1) JPH06350325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100390206B1 (ko) * 2001-07-05 2003-07-04 안준혁 마이크로 스텝핑모터의 구동장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021022