JPH0635076A - カメラシステム - Google Patents
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- JPH0635076A JPH0635076A JP19246592A JP19246592A JPH0635076A JP H0635076 A JPH0635076 A JP H0635076A JP 19246592 A JP19246592 A JP 19246592A JP 19246592 A JP19246592 A JP 19246592A JP H0635076 A JPH0635076 A JP H0635076A
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Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、印画紙上の印字に好適する情報印字
位置を選択し、前記位置の画像色と識別容易な印字色で
記録するカメラシステムを提供することを目的とする。 【構成】本発明は、カメラ本体側において撮像部1が被
写体像を撮像する時の撮影情報を記録する情報記録部2
には、印字情報書き込み部6、印字内容決定部7、およ
び印字位置決定部8が接続され、前記情報記録部2に記
録される情報の内容、及び写真上での印字位置等が設定
され、焼き伸ばし装置側においては、写真の焼き伸ばし
の際に、前記情報が撮像情報検出部14により焼き伸時
間、及び最適フィルタ値、好適する情報印字位置とその
背景色等が検出され、前記背景色に対して識別容易な印
字色で前記情報印字位置に記録するカメラシステムであ
る。
位置を選択し、前記位置の画像色と識別容易な印字色で
記録するカメラシステムを提供することを目的とする。 【構成】本発明は、カメラ本体側において撮像部1が被
写体像を撮像する時の撮影情報を記録する情報記録部2
には、印字情報書き込み部6、印字内容決定部7、およ
び印字位置決定部8が接続され、前記情報記録部2に記
録される情報の内容、及び写真上での印字位置等が設定
され、焼き伸ばし装置側においては、写真の焼き伸ばし
の際に、前記情報が撮像情報検出部14により焼き伸時
間、及び最適フィルタ値、好適する情報印字位置とその
背景色等が検出され、前記背景色に対して識別容易な印
字色で前記情報印字位置に記録するカメラシステムであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影時の種々の情報
を、現像・焼付けの際に印画紙上に印字する印字色およ
び印字位置の選定可能なカメラシステムに関する。
を、現像・焼付けの際に印画紙上に印字する印字色およ
び印字位置の選定可能なカメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カメラシステムにおいて、印画
紙等に焼付けした写真の隅に撮影日、及び撮影した時
間、そのほかカメラ内で予め記憶しておいた短文等を印
字する情報写し込み機能を持つカメラがある。このよう
な印字が記録されていると、現像・焼付け時や後日、そ
の写真を見るだけで、撮影日時等の情報を簡単に確認す
ることができる。
紙等に焼付けした写真の隅に撮影日、及び撮影した時
間、そのほかカメラ内で予め記憶しておいた短文等を印
字する情報写し込み機能を持つカメラがある。このよう
な印字が記録されていると、現像・焼付け時や後日、そ
の写真を見るだけで、撮影日時等の情報を簡単に確認す
ることができる。
【0003】これら情報は、撮影時にフィルム上に光学
的に印字されるため、背景等の色と印字された文字色と
が同色(同系色)となった場合には、文字が認識しづら
く、また写真上に印字される位置が限定されていた。
的に印字されるため、背景等の色と印字された文字色と
が同色(同系色)となった場合には、文字が認識しづら
く、また写真上に印字される位置が限定されていた。
【0004】そこで、特開平3−100635号公報に
記載されるように、カメラ内に複数個の測光センサを配
置し、これらセンサの出力から最も低輝度の部分に近い
画面の隅の部分を印字情報の写し込み位置として規定
し、フィルムの巻き上げ時に印字情報をフィルムに光学
的に印字することにより、写真(印画紙)上での印字情
報がかなり認識し易くされた。
記載されるように、カメラ内に複数個の測光センサを配
置し、これらセンサの出力から最も低輝度の部分に近い
画面の隅の部分を印字情報の写し込み位置として規定
し、フィルムの巻き上げ時に印字情報をフィルムに光学
的に印字することにより、写真(印画紙)上での印字情
報がかなり認識し易くされた。
【0005】また、特開平3−256033号公報に記
載されるように、測光センサにより遮光状態の検出、も
しくは情報印字部分の輝度検出を行うことで、撮影状況
に応じて情報印字時間を制御し印字情報の写り具合いを
加減して、写真(印画紙)上での印字が見易くされた。
載されるように、測光センサにより遮光状態の検出、も
しくは情報印字部分の輝度検出を行うことで、撮影状況
に応じて情報印字時間を制御し印字情報の写り具合いを
加減して、写真(印画紙)上での印字が見易くされた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な印字情報の写し込み技術においては、以下に示すよう
な問題点がある。
な印字情報の写し込み技術においては、以下に示すよう
な問題点がある。
【0007】撮影画面内の最も低輝度な部分に近い画面
の隅に印字情報の写し込みが行われるが、実行するため
には、複数個の測光センサを設ける必要があり、検出さ
れた撮影画面うちの最も低輝度な領域に近い画面の隅の
部分(写し込み部分)が、情報印字に必ずしも適してい
るとは限らない。そして、前記写し込み部分には、画像
として重要なものが写っている場合であっても、印字位
置を変更することはできず、撮影者の所望しない位置に
印字される可能性がある。
の隅に印字情報の写し込みが行われるが、実行するため
には、複数個の測光センサを設ける必要があり、検出さ
れた撮影画面うちの最も低輝度な領域に近い画面の隅の
部分(写し込み部分)が、情報印字に必ずしも適してい
るとは限らない。そして、前記写し込み部分には、画像
として重要なものが写っている場合であっても、印字位
置を変更することはできず、撮影者の所望しない位置に
印字される可能性がある。
【0008】また、この方式で写し込み位置が変えられ
るように構成しても、カメラ内で印字装置が駆動する駆
動伝達系を必要とするため、カメラが大形化し、実用的
ではない。
るように構成しても、カメラ内で印字装置が駆動する駆
動伝達系を必要とするため、カメラが大形化し、実用的
ではない。
【0009】さらに遮光状態、もしくは情報印字位置の
輝度情報を検出し、これに基づいて情報の書き込み時間
を制御しているが、印字位置の背景色が白色等のかなり
明るい色であった場合に、書き込み(印字)時間を長く
しても効果が少ない。また書き込み時間を通常より長く
すると、フィルムの巻き上げに移行するまでのタイムラ
グが長くなる問題が発生する。
輝度情報を検出し、これに基づいて情報の書き込み時間
を制御しているが、印字位置の背景色が白色等のかなり
明るい色であった場合に、書き込み(印字)時間を長く
しても効果が少ない。また書き込み時間を通常より長く
すると、フィルムの巻き上げに移行するまでのタイムラ
グが長くなる問題が発生する。
【0010】そこで本発明は、印画紙上の印字に好適す
る情報印字位置を選択し、前記位置の画像色に対して識
別容易な印字色で記録するカメラシステムを提供するこ
とを目的とする。
る情報印字位置を選択し、前記位置の画像色に対して識
別容易な印字色で記録するカメラシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、被写体像及び該被写体像と同時に印画紙上
に印字される印字情報が共に撮影及び記録される記憶媒
体と、この記憶媒体から前記被写体像を検出する撮像情
報検出手段と、前記印字情報を検出する印字情報検出手
段と、前記撮像情報検出手段、及び印字情報検出手段の
検出出力に基づき、印字情報の状態を決定する印字状態
決定手段とで構成されるカメラシステムを提供する。
するために、被写体像及び該被写体像と同時に印画紙上
に印字される印字情報が共に撮影及び記録される記憶媒
体と、この記憶媒体から前記被写体像を検出する撮像情
報検出手段と、前記印字情報を検出する印字情報検出手
段と、前記撮像情報検出手段、及び印字情報検出手段の
検出出力に基づき、印字情報の状態を決定する印字状態
決定手段とで構成されるカメラシステムを提供する。
【0012】また、前記カメラシステムの前記印字状態
決定手段は、印画紙上の印字位置及び印画紙上の印字色
を決定し、さらに写真引き伸ばしの為の色調整を行うカ
ラーフィルタ手段を有しており、該カラーフィルタ手段
と前記印字状態決定手段との使用状況を、前記撮像情報
検出手段及び印字情報検出手段の出力に基づいて切換え
るカメラシステムを提供する。
決定手段は、印画紙上の印字位置及び印画紙上の印字色
を決定し、さらに写真引き伸ばしの為の色調整を行うカ
ラーフィルタ手段を有しており、該カラーフィルタ手段
と前記印字状態決定手段との使用状況を、前記撮像情報
検出手段及び印字情報検出手段の出力に基づいて切換え
るカメラシステムを提供する。
【0013】
【作用】以上のような構成のカメラシステムは、写真の
焼付けを行う前に撮像状態を示すネガ情報を検出してお
き、これを利用して情報印字位置の背景色を考慮した印
字色で日付等印字情報が印画紙の所望位置上に記録され
る。
焼付けを行う前に撮像状態を示すネガ情報を検出してお
き、これを利用して情報印字位置の背景色を考慮した印
字色で日付等印字情報が印画紙の所望位置上に記録され
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】図1には、本発明による実施例としてのカ
メラシステムの概念的な構成を示し、図1(a)にはカ
メラ本体側、図1(b)には焼き伸ばし装置側の構成を
示し、説明する。
メラシステムの概念的な構成を示し、図1(a)にはカ
メラ本体側、図1(b)には焼き伸ばし装置側の構成を
示し、説明する。
【0016】図1(a)に示すカメラ本体側において、
被写体像を撮像するための撮像部1には、撮影に関する
情報を記録するための情報記録部2、および撮影の際に
実際に露光が行われる撮像面3が含まれている。この撮
像面3には、撮影光学系4を通して被写体5の像が写し
込まれる。
被写体像を撮像するための撮像部1には、撮影に関する
情報を記録するための情報記録部2、および撮影の際に
実際に露光が行われる撮像面3が含まれている。この撮
像面3には、撮影光学系4を通して被写体5の像が写し
込まれる。
【0017】また前記情報記録部2には、撮影に関する
情報を記録する印字情報書き込み部6が設けられる。こ
の印字情報書き込み部6には、印字内容決定部7、およ
び印字位置決定部8が接続され、前記情報記録部2に記
録される情報の内容、及び写真上での印字位置等が設定
される。
情報を記録する印字情報書き込み部6が設けられる。こ
の印字情報書き込み部6には、印字内容決定部7、およ
び印字位置決定部8が接続され、前記情報記録部2に記
録される情報の内容、及び写真上での印字位置等が設定
される。
【0018】次に図1(b)に示す焼き伸ばし装置側に
おいては、写真の焼き伸ばし、及び写真上に情報印字す
る際の焼付け光源9は、実際の写真の焼き伸ばし、及び
情報印字する際の色の調子を調整するためのカラーフィ
ルタ10を介して、撮像部11にある撮像面13に焼付
け光が照射されるように配置されている。また、撮像情
報検出部14は前記撮像部11上の撮像面13の状態を
検出し、ここで検出された情報を基に焼き伸ばし時間、
及び焼き伸ばしの際の最適フィルタ値が決定される。さ
らに情報印字位置の背景色を検出することにも使用され
る。
おいては、写真の焼き伸ばし、及び写真上に情報印字す
る際の焼付け光源9は、実際の写真の焼き伸ばし、及び
情報印字する際の色の調子を調整するためのカラーフィ
ルタ10を介して、撮像部11にある撮像面13に焼付
け光が照射されるように配置されている。また、撮像情
報検出部14は前記撮像部11上の撮像面13の状態を
検出し、ここで検出された情報を基に焼き伸ばし時間、
及び焼き伸ばしの際の最適フィルタ値が決定される。さ
らに情報印字位置の背景色を検出することにも使用され
る。
【0019】そして印字情報表示部15は、写真上へ情
報印字する内容の表示、及び遮光を行い、具体的には後
述する様な液晶等の表示部が使用される。印画紙16に
より、実際に像の焼き伸ばしが行われる。
報印字する内容の表示、及び遮光を行い、具体的には後
述する様な液晶等の表示部が使用される。印画紙16に
より、実際に像の焼き伸ばしが行われる。
【0020】基本的には前述した焼付け光源9、カラー
フィルタ10、印刷情報表示部(液晶表示部)15、撮
像部11(撮像面13)、図示しない焼き伸ばし用レン
ズ、及び印画紙16により、実際の写真の焼き伸ばしが
行われる。
フィルタ10、印刷情報表示部(液晶表示部)15、撮
像部11(撮像面13)、図示しない焼き伸ばし用レン
ズ、及び印画紙16により、実際の写真の焼き伸ばしが
行われる。
【0021】また、前記撮像部11内の情報記録部12
に記録されている写真印字に関する情報は、記録情報読
み取り部17により読み出され、読み出された情報に基
づき、前記印字情報表示部15の表示内容が決定され
る。
に記録されている写真印字に関する情報は、記録情報読
み取り部17により読み出され、読み出された情報に基
づき、前記印字情報表示部15の表示内容が決定され
る。
【0022】前記記録情報読み取り部17で読み出され
た情報印字位置等データは、印字色決定部18に送出さ
れる。この印字色決定部18には、前記撮像情報検出部
14で検出された焼き伸ばし写真の像情報も送られて来
る。ここで、前記印字色決定部18は、送られてきた情
報印字位置データ及び、該情報印字位置データによる情
報印字位置の背景色状態から、印画紙上に印字する情報
の印字色を決定し、決定した印字色で情報印字できるよ
うに、前記カラーフィルタ部10に対し命令を行う。次
に、前述したカメラシステムの具体的な構成について、
図2乃至図5に示し説明する。
た情報印字位置等データは、印字色決定部18に送出さ
れる。この印字色決定部18には、前記撮像情報検出部
14で検出された焼き伸ばし写真の像情報も送られて来
る。ここで、前記印字色決定部18は、送られてきた情
報印字位置データ及び、該情報印字位置データによる情
報印字位置の背景色状態から、印画紙上に印字する情報
の印字色を決定し、決定した印字色で情報印字できるよ
うに、前記カラーフィルタ部10に対し命令を行う。次
に、前述したカメラシステムの具体的な構成について、
図2乃至図5に示し説明する。
【0023】図2は、カメラ側の情報印字内容の設定に
関する具体的な構成を示す。図1に示した印字情報書き
込み部6には、データ変換部(カメラ)20が接続さ
れ、実際に印字情報の書き込みが行われる際に、このデ
ータ変換部20により書き込みに対応したデータの形に
変換される。前記データ変換部20には、前述した印字
内容決定部7、及び印字位置決定部8が接続されてい
る。
関する具体的な構成を示す。図1に示した印字情報書き
込み部6には、データ変換部(カメラ)20が接続さ
れ、実際に印字情報の書き込みが行われる際に、このデ
ータ変換部20により書き込みに対応したデータの形に
変換される。前記データ変換部20には、前述した印字
内容決定部7、及び印字位置決定部8が接続されてい
る。
【0024】そして写真(印画紙)上に印字する情報の
内容において、まず、周知の日付け・時間(デート情
報)を考えると、日付け・時間・印字無し等を選択する
ためのスイッチとしてデート内容選択部21が設けられ
る。ここで選択された内容は、デート機能部22に送ら
れ、その内容の表示が行われ、確認が可能である。現在
表示されている内容のデータが、前記印字内容決定部7
に送られる。なおデート内容が再設定された場合には、
前記印字内容決定部7で決定された内容も変更され、実
際の露光直前のデータが前記データ変換部20に送られ
る。
内容において、まず、周知の日付け・時間(デート情
報)を考えると、日付け・時間・印字無し等を選択する
ためのスイッチとしてデート内容選択部21が設けられ
る。ここで選択された内容は、デート機能部22に送ら
れ、その内容の表示が行われ、確認が可能である。現在
表示されている内容のデータが、前記印字内容決定部7
に送られる。なおデート内容が再設定された場合には、
前記印字内容決定部7で決定された内容も変更され、実
際の露光直前のデータが前記データ変換部20に送られ
る。
【0025】次に印画紙上に印字される位置について説
明する。前記印字位置決定部8には、印字位置手動設定
部23及び印字位置自動設定部24が設けられる。ここ
で、図3(a)に示すカメラの一構成例を用いて説明す
る。図3(a)において、撮影光学系4、デート内容選
択部21、デート機能部22、カメラ全体の動作状態を
示すためのLCD表示部25、カメラ本体26、レリー
ズボタン27、そして印字位置手動設定部23、及び印
字位置自動設定部24が配置されている。
明する。前記印字位置決定部8には、印字位置手動設定
部23及び印字位置自動設定部24が設けられる。ここ
で、図3(a)に示すカメラの一構成例を用いて説明す
る。図3(a)において、撮影光学系4、デート内容選
択部21、デート機能部22、カメラ全体の動作状態を
示すためのLCD表示部25、カメラ本体26、レリー
ズボタン27、そして印字位置手動設定部23、及び印
字位置自動設定部24が配置されている。
【0026】まずデート情報の印字位置を撮影者が手動
で設定する場合であるが、印字位置手動設定部23のス
イッチを押すと、LCD表示部25の表示が図3(b)
に示すようにスクロールする。
で設定する場合であるが、印字位置手動設定部23のス
イッチを押すと、LCD表示部25の表示が図3(b)
に示すようにスクロールする。
【0027】図3(b)において、前記LCD表示部2
5の表示が左上にある場合、デート情報の写真上での印
字位置は正面からみて左上の位置になり、LCD表示部
25の表示が右下にある場合は、写真上での印字位置は
正面からみて右下の位置にある。
5の表示が左上にある場合、デート情報の写真上での印
字位置は正面からみて左上の位置になり、LCD表示部
25の表示が右下にある場合は、写真上での印字位置は
正面からみて右下の位置にある。
【0028】またデート情報印字位置を特定する必要が
なく、好適する位置に情報が印字されてよければ、印字
位置自動設定ボタン24のスイッチを押すことで、LC
D表示部25に4箇所すべて表示され、自動設定状態で
あることを示し撮影者に知らせる。なお、印字位置手動
設定部23のスイッチを数回押してスクロールした場合
にも同様の表示を行い、状態印字位置を自動設定とする
ことも可能である。
なく、好適する位置に情報が印字されてよければ、印字
位置自動設定ボタン24のスイッチを押すことで、LC
D表示部25に4箇所すべて表示され、自動設定状態で
あることを示し撮影者に知らせる。なお、印字位置手動
設定部23のスイッチを数回押してスクロールした場合
にも同様の表示を行い、状態印字位置を自動設定とする
ことも可能である。
【0029】次に現在表示されている内容のデータが、
前記印字位置決定部8に送られる。なお、情報印字位置
定が再設定された場合、前記印字位置決定部8で決定さ
れた内容も変更され、実際の露光直前のデータがデータ
変換部20に送られる。前記データ変換部20による実
際のデータ変換、及び印字情報書き込み部6におけるデ
ータの具体的な書き込み方法については、後述する。
前記印字位置決定部8に送られる。なお、情報印字位置
定が再設定された場合、前記印字位置決定部8で決定さ
れた内容も変更され、実際の露光直前のデータがデータ
変換部20に送られる。前記データ変換部20による実
際のデータ変換、及び印字情報書き込み部6におけるデ
ータの具体的な書き込み方法については、後述する。
【0030】次に図4は、本発明における焼き伸ばし装
置側の具体的な構成を示す。ここで、図4に示す焼き伸
ばし装置の構成部材で図1に示す部材と同等のものには
同じ参照符号を付してその説明を省略する。
置側の具体的な構成を示す。ここで、図4に示す焼き伸
ばし装置の構成部材で図1に示す部材と同等のものには
同じ参照符号を付してその説明を省略する。
【0031】まず、記録情報読み取り部17で読み取ら
れた内容は、データ変換部(ラボ)30により、デジタ
ル化され、必要に応じて関係している処理部に分配され
る。前記データ変換部(ラボ)30では、カメラ側で設
定されたデート表示等の印字内容を判断し、これに対応
した印字が行えるように表示パターンが形成できるよう
な液晶表示部31の表示データを作成する。
れた内容は、データ変換部(ラボ)30により、デジタ
ル化され、必要に応じて関係している処理部に分配され
る。前記データ変換部(ラボ)30では、カメラ側で設
定されたデート表示等の印字内容を判断し、これに対応
した印字が行えるように表示パターンが形成できるよう
な液晶表示部31の表示データを作成する。
【0032】また、カメラ側で設定された印字位置の情
報を判断するが、既に手動で設定されている旨の信号が
あった場合は、前記液晶表示部31の表示パターンの位
置データを作成し、印字位置判断部32に送る。なお、
印字位置が手動ではなく自動設定の意味の信号があった
場合は、印字内容に関するデータだけは前述したように
液晶表示部31に送り、印字位置についての位置データ
は、印字位置判断部32に指示を行わせる。
報を判断するが、既に手動で設定されている旨の信号が
あった場合は、前記液晶表示部31の表示パターンの位
置データを作成し、印字位置判断部32に送る。なお、
印字位置が手動ではなく自動設定の意味の信号があった
場合は、印字内容に関するデータだけは前述したように
液晶表示部31に送り、印字位置についての位置データ
は、印字位置判断部32に指示を行わせる。
【0033】また、撮像情報検出部14は、CCDドラ
イバ33により駆動され撮像状態の検出を行う。撮像状
態の検出は前述したように、焼き伸ばしの時間、及び焼
き伸ばしの際の最適フィルタ値の決定するため、カラー
フィルタ制御部34にデータが送られる他、デート表示
位置の背景色判断のためにも必要である。これから焼き
伸ばしを行う写真の情報印字が予想される位置(エリ
ア)の背景色データを印字位置判断部32に送られる。
イバ33により駆動され撮像状態の検出を行う。撮像状
態の検出は前述したように、焼き伸ばしの時間、及び焼
き伸ばしの際の最適フィルタ値の決定するため、カラー
フィルタ制御部34にデータが送られる他、デート表示
位置の背景色判断のためにも必要である。これから焼き
伸ばしを行う写真の情報印字が予想される位置(エリ
ア)の背景色データを印字位置判断部32に送られる。
【0034】なお、前記撮像情報検出部14は、公知の
CCD等が考えられるが、撮像情報検出時以外は不要に
なるため、特に焼き伸ばし中に光路を妨げないように、
光路から移動させるCCD移動部35が設けられる
CCD等が考えられるが、撮像情報検出時以外は不要に
なるため、特に焼き伸ばし中に光路を妨げないように、
光路から移動させるCCD移動部35が設けられる
【0035】そして、前記印字位置判断部32では、前
記撮像情報検出部14から送られてきた複数個の背景色
データを基に、デート印字位置の背景色情報を印字色決
定部18に送る。ここで、前述したように既にデート印
字位置が決定している場合は、その位置に対応した背景
色情報を印字色決定部18に送ればよい。しかし、デー
ト印字位置が自動設定状態の場合には、デート印字位置
を決定しなければ、最適なデート情報の印字色の決定が
行えないため、デート印字位置を決定する必要がある。
記撮像情報検出部14から送られてきた複数個の背景色
データを基に、デート印字位置の背景色情報を印字色決
定部18に送る。ここで、前述したように既にデート印
字位置が決定している場合は、その位置に対応した背景
色情報を印字色決定部18に送ればよい。しかし、デー
ト印字位置が自動設定状態の場合には、デート印字位置
を決定しなければ、最適なデート情報の印字色の決定が
行えないため、デート印字位置を決定する必要がある。
【0036】そこで、デート情報印字可能な位置(エリ
ア)の像情報を撮像情報検出部14から取り込み、デー
ト情報印字が考えられる複数個の位置に於ける近接画素
の差分値の絶対値の総和値とバラツキを算出し、この中
で総和値、及びバラツキが最も小さい位置をデート印字
位置と決定する。
ア)の像情報を撮像情報検出部14から取り込み、デー
ト情報印字が考えられる複数個の位置に於ける近接画素
の差分値の絶対値の総和値とバラツキを算出し、この中
で総和値、及びバラツキが最も小さい位置をデート印字
位置と決定する。
【0037】つまり、デート情報印字が考えられる複数
個の位置の中で、最もコントラストが低い位置が、最も
印字情報を読み取りやすい位置と考えられている。ここ
で決定したデート印字位置に対応した背景色情報が印字
色決定部18に送られる。
個の位置の中で、最もコントラストが低い位置が、最も
印字情報を読み取りやすい位置と考えられている。ここ
で決定したデート印字位置に対応した背景色情報が印字
色決定部18に送られる。
【0038】前記印字色決定部18では、印字位置判断
部32から送られてきた背景色データに基づいて、デー
ト印字色を決定する。決定された印字色の情報は、カラ
ーフィルタ制御部34に送られ、これを受けてカラーフ
ィルタ部10のフィルタ値が設定される。なお、前記印
字色決定部18によるデート情報印字色の決定方法につ
いては後述する。
部32から送られてきた背景色データに基づいて、デー
ト印字色を決定する。決定された印字色の情報は、カラ
ーフィルタ制御部34に送られ、これを受けてカラーフ
ィルタ部10のフィルタ値が設定される。なお、前記印
字色決定部18によるデート情報印字色の決定方法につ
いては後述する。
【0039】次に図5のフローチャートを参照して、本
発明によるカメラシステムのカメラ側の情報印字内容の
設定に関して説明する。ただし、構成部材の符号は、図
2、図3の符号を用いる。
発明によるカメラシステムのカメラ側の情報印字内容の
設定に関して説明する。ただし、構成部材の符号は、図
2、図3の符号を用いる。
【0040】図5において、まずカメラの状態をイニシ
ャライズ(初期化)する(ステップS1)。次に情報印
字の希望があるか否かを判断する(ステップS2)。例
えば、図3(a)に示すようにデート機能部22に日付
け、もしくは時間等が表示されている場合は(YE
S)、情報印字したい日付け、時間、それ以外のもの等
の内容を判断し設定する(ステップS3)。しかし、デ
ート機能部22に何も表示されていない場合は(N
O)、情報印字の希望が無いものと判断し、ステップS
9に移行する。
ャライズ(初期化)する(ステップS1)。次に情報印
字の希望があるか否かを判断する(ステップS2)。例
えば、図3(a)に示すようにデート機能部22に日付
け、もしくは時間等が表示されている場合は(YE
S)、情報印字したい日付け、時間、それ以外のもの等
の内容を判断し設定する(ステップS3)。しかし、デ
ート機能部22に何も表示されていない場合は(N
O)、情報印字の希望が無いものと判断し、ステップS
9に移行する。
【0041】次に設定した情報印字内容についてカメラ
側で、印字情報書き込み部6を介して撮像部1内の情報
記録部2に情報記録ができるように、データ変換部(カ
メラ)9でデータ変換を行い、記憶しておく(ステップ
S4)。
側で、印字情報書き込み部6を介して撮像部1内の情報
記録部2に情報記録ができるように、データ変換部(カ
メラ)9でデータ変換を行い、記憶しておく(ステップ
S4)。
【0042】そして情報印字位置の希望があるか否かを
判断する(ステップS5)。この判断は、前述した図3
(a)のLCD表示部25の表示内容に基づいて判断さ
れ、図3(b)のLCD表示部25の表示がどの状態で
あるかで、情報印字位置が任意の手動設定位置であるの
か、自動設定(つまり、この時点で情報印字位置は未決
定)であるかを判断する。
判断する(ステップS5)。この判断は、前述した図3
(a)のLCD表示部25の表示内容に基づいて判断さ
れ、図3(b)のLCD表示部25の表示がどの状態で
あるかで、情報印字位置が任意の手動設定位置であるの
か、自動設定(つまり、この時点で情報印字位置は未決
定)であるかを判断する。
【0043】次に、情報印字位置の指定方法に関するデ
ータをカメラ側で印字情報書き込み部6を介して撮像部
1の情報記録部2に情報記録が出来るよう、データ変換
部(カメラ)20でデータ変換が行われる(ステップS
6)。そして、このデータ変換された情報を記憶してお
く。なおデータ変換の方法については後述する。
ータをカメラ側で印字情報書き込み部6を介して撮像部
1の情報記録部2に情報記録が出来るよう、データ変換
部(カメラ)20でデータ変換が行われる(ステップS
6)。そして、このデータ変換された情報を記憶してお
く。なおデータ変換の方法については後述する。
【0044】次に、表示していた情報印字内容の変更の
有無を判断する(ステップS7)。ここで、デート内容
選択部21の操作により内容の変更があった場合は(Y
ES)、ステップS2に戻る。
有無を判断する(ステップS7)。ここで、デート内容
選択部21の操作により内容の変更があった場合は(Y
ES)、ステップS2に戻る。
【0045】同様に情報印字位置の変更の有無を判断す
る(ステップS8)。この判断で、印字位置手動設定部
12もしくは印字位置自動設定部13の操作により印字
位置の変更があった場合には(YES)、ステップS5
に戻る。
る(ステップS8)。この判断で、印字位置手動設定部
12もしくは印字位置自動設定部13の操作により印字
位置の変更があった場合には(YES)、ステップS5
に戻る。
【0046】次にファーストレリーズ信号があったか否
かを判断する(ステップS9)。この判断は、レリーズ
ボタン27が半押し状態であるか否かを検出し、この半
押し状態でない場合は(NO)、ステップS7に戻り、
前述した情報印字内容の変更の有無の判断から行い直
す。しかし、ファーストレリーズ信号があった場合は
(YES)、測光動作を行い(ステップS10)、測距
動作を行う(ステップS11)。
かを判断する(ステップS9)。この判断は、レリーズ
ボタン27が半押し状態であるか否かを検出し、この半
押し状態でない場合は(NO)、ステップS7に戻り、
前述した情報印字内容の変更の有無の判断から行い直
す。しかし、ファーストレリーズ信号があった場合は
(YES)、測光動作を行い(ステップS10)、測距
動作を行う(ステップS11)。
【0047】そして再度、情報印字内容に変更の有無
(ステップS12)、情報印字位置の変更の有無(ステ
ップS13)の判断を行い、情報印字する内容、及び情
報印字する位置内容の変更が無い場合には(NO)、セ
カンドレリーズ信号、つまり露光動作開始の希望があっ
たか否かを判断する(ステップS14)。この判断でセ
カンドレリーズ信号が無い場合には(NO)、ステップ
S9に戻る。しかし、前記セカンドレリーズ信号があっ
た場合には(YES)、露光を行う(ステップS1
5)。
(ステップS12)、情報印字位置の変更の有無(ステ
ップS13)の判断を行い、情報印字する内容、及び情
報印字する位置内容の変更が無い場合には(NO)、セ
カンドレリーズ信号、つまり露光動作開始の希望があっ
たか否かを判断する(ステップS14)。この判断でセ
カンドレリーズ信号が無い場合には(NO)、ステップ
S9に戻る。しかし、前記セカンドレリーズ信号があっ
た場合には(YES)、露光を行う(ステップS1
5)。
【0048】次に、露光時間が終了したか否かを判断し
(ステップS16)、所定露光時間が経過し露光が終了
したならば(YES)、露光前に情報印字の希望があっ
たか否かを判断し(ステップS17)、希望が無かった
場合には(NO)、ステップS19に移行する。しかし
情報印字の希望があった場合には(YES)、ステップ
S4,S6で記憶されている情報印字内容、及び情報印
字位置に関するデータを読み出す(ステップS18)。
(ステップS16)、所定露光時間が経過し露光が終了
したならば(YES)、露光前に情報印字の希望があっ
たか否かを判断し(ステップS17)、希望が無かった
場合には(NO)、ステップS19に移行する。しかし
情報印字の希望があった場合には(YES)、ステップ
S4,S6で記憶されている情報印字内容、及び情報印
字位置に関するデータを読み出す(ステップS18)。
【0049】そして、露光したフィルムの巻き上げ動作
を開始し(ステップS19)、フィルムを巻き上げるの
と同時に、ステップS18で読み出した情報印字内容、
及び情報印字位置に関するデータを情報記録部2に記録
する(ステップS20)。
を開始し(ステップS19)、フィルムを巻き上げるの
と同時に、ステップS18で読み出した情報印字内容、
及び情報印字位置に関するデータを情報記録部2に記録
する(ステップS20)。
【0050】次にフィルムの巻き上げ動作が終了したか
否かを判断し(ステップS21)、終了していない場合
には(NO)、ステップS20に戻り、フィルムの巻き
上げつつ、印字情報の記録を行う。しかし巻き上げ動作
が終了した場合には(YES)、デート等印字情報を情
報記録部2に記録が完了したものとして、ステップS
4,S6において記憶していた情報印字内容、及び情報
印字位置に関するデータをクリアし(ステップS2
2)、ステップS2に戻る。以上のようにして、カメラ
側における情報印字に関する設定が行われる。
否かを判断し(ステップS21)、終了していない場合
には(NO)、ステップS20に戻り、フィルムの巻き
上げつつ、印字情報の記録を行う。しかし巻き上げ動作
が終了した場合には(YES)、デート等印字情報を情
報記録部2に記録が完了したものとして、ステップS
4,S6において記憶していた情報印字内容、及び情報
印字位置に関するデータをクリアし(ステップS2
2)、ステップS2に戻る。以上のようにして、カメラ
側における情報印字に関する設定が行われる。
【0051】次に図6に、本発明におけるカメラシステ
ムの焼き伸ばし装置側の具体的な構成を示し説明する。
ここで、図6に示す構成部材で図1乃至図4に示す部材
と同等の部材には同じ参照符号を付す。
ムの焼き伸ばし装置側の具体的な構成を示し説明する。
ここで、図6に示す構成部材で図1乃至図4に示す部材
と同等の部材には同じ参照符号を付す。
【0052】図6において、光路順に従って説明する。
まず、焼付け光源9は、光源制御部41により写真の焼
き伸ばしに応じた点灯、消灯の時間制御が行われる。カ
ラーフィルタ42は、カラーフィルタ制御部34によ
り、そのカラーフィルタ値は決定される。
まず、焼付け光源9は、光源制御部41により写真の焼
き伸ばしに応じた点灯、消灯の時間制御が行われる。カ
ラーフィルタ42は、カラーフィルタ制御部34によ
り、そのカラーフィルタ値は決定される。
【0053】そして撮像部1は、情報記録部2と撮像面
3で構成される。この撮像部1となるネガは、ネガ抑え
兼イーゼルマスク42で抑えて固定され、焼き伸ばし面
が決定されており、焼き伸ばし時には不用意に動かない
ようになっている。また、焼き伸ばしを行うためにネガ
設定を行ったり、焼き伸ばし終了後のネガを排出するネ
ガ給送用モータ43a,43bが設けられている。
3で構成される。この撮像部1となるネガは、ネガ抑え
兼イーゼルマスク42で抑えて固定され、焼き伸ばし面
が決定されており、焼き伸ばし時には不用意に動かない
ようになっている。また、焼き伸ばしを行うためにネガ
設定を行ったり、焼き伸ばし終了後のネガを排出するネ
ガ給送用モータ43a,43bが設けられている。
【0054】そして、このネガ給送用モータ43a,4
3bは、ネガ給送制御部44により制御される。また記
録情報読み取り部45は、前記情報記録部2に記録され
ている印字情報等の情報を読み取るものであり、例え
ば、前記情報記録部2が磁気テープ等であれば、記録情
報読み取り部45は磁気ヘッドに相当する。
3bは、ネガ給送制御部44により制御される。また記
録情報読み取り部45は、前記情報記録部2に記録され
ている印字情報等の情報を読み取るものであり、例え
ば、前記情報記録部2が磁気テープ等であれば、記録情
報読み取り部45は磁気ヘッドに相当する。
【0055】また前記記録情報読み取り部45で読み取
られた磁気情報は、磁気ヘッド読み出し回路46でデジ
タル情報に変換される。前記記録情報読み取り部45と
なる磁気ヘッドが必要なときのみ情報記録部2の情報を
読み出し、それ以外の時には待避させるようにするため
に記録情報読み取り部45を移動させるための磁気ヘッ
ド駆動部47が設けられている。
られた磁気情報は、磁気ヘッド読み出し回路46でデジ
タル情報に変換される。前記記録情報読み取り部45と
なる磁気ヘッドが必要なときのみ情報記録部2の情報を
読み出し、それ以外の時には待避させるようにするため
に記録情報読み取り部45を移動させるための磁気ヘッ
ド駆動部47が設けられている。
【0056】次に焼き伸ばしを行う際の焼き伸ばし用レ
ンズ28は、レンズ保持枠49により保持され、該レン
ズ保持枠49は焦点調整用モータ50により駆動され
て、焼き伸ばしの際のピンと調整が行われる。なお、実
際には前記焦点調整用モータ50は、焦点調節駆動部5
1に制御されている。
ンズ28は、レンズ保持枠49により保持され、該レン
ズ保持枠49は焦点調整用モータ50により駆動され
て、焼き伸ばしの際のピンと調整が行われる。なお、実
際には前記焦点調整用モータ50は、焦点調節駆動部5
1に制御されている。
【0057】撮像情報検出部14は、CCDドライバ3
3により駆動されて、撮像情報の取り込み、また実際の
焼き伸ばし時には、光路中から外れるようにCCD移動
部35により撮像情報検出部14は移動される。またシ
ャッタ36は、印画紙16に対し実際に焼き伸ばしが行
われる際にのみ開かれ、撮像情報検出部14による撮像
情報の取り込み時等には、印画紙16を感光させたくな
いため、閉じられている。また液晶表示部31は、液晶
制御部52により制御される。
3により駆動されて、撮像情報の取り込み、また実際の
焼き伸ばし時には、光路中から外れるようにCCD移動
部35により撮像情報検出部14は移動される。またシ
ャッタ36は、印画紙16に対し実際に焼き伸ばしが行
われる際にのみ開かれ、撮像情報検出部14による撮像
情報の取り込み時等には、印画紙16を感光させたくな
いため、閉じられている。また液晶表示部31は、液晶
制御部52により制御される。
【0058】そして印画紙16は、光源から最も離れた
位置に配置される。また焼き伸ばしに必要な印画紙16
を所定位置にセットしたり、焼き伸ばしが終了した印画
紙16を排出するための印画紙給送用モータ53a,5
3bが設けられ、この印画紙給送用モータ53a,53
bは、印画紙給送制御部54により制御される。
位置に配置される。また焼き伸ばしに必要な印画紙16
を所定位置にセットしたり、焼き伸ばしが終了した印画
紙16を排出するための印画紙給送用モータ53a,5
3bが設けられ、この印画紙給送用モータ53a,53
bは、印画紙給送制御部54により制御される。
【0059】これまで述べた光源制御部41、磁気ヘッ
ド読み出し回路46、磁気ヘッド駆動部47、ネガ給送
制御部44、CCDドライバ33、CCD移動部35、
液晶制御部52、カラーフィルタ制御部34、シャッタ
制御部37、焦点調節駆動部51、及び印画紙給送制御
部54は全て、プリンタシステム制御部55に接続され
ている。
ド読み出し回路46、磁気ヘッド駆動部47、ネガ給送
制御部44、CCDドライバ33、CCD移動部35、
液晶制御部52、カラーフィルタ制御部34、シャッタ
制御部37、焦点調節駆動部51、及び印画紙給送制御
部54は全て、プリンタシステム制御部55に接続され
ている。
【0060】前記プリンタシステム制御部55は、プリ
ンタシステム全体の制御を行うものであり、図4に示し
たデータ変換部(ラボ)30、印字位置判断部32、及
び印字色決定部18が含まれている。またプリンタシス
テム制御部55には、データ記憶部56が接続されてお
り、必要に応じて取り込んだデータが記憶される。次に
図7のフローチャートを参照して、以上のような構成の
カメラシステムの焼き伸ばし装置側の動作について説明
する。
ンタシステム全体の制御を行うものであり、図4に示し
たデータ変換部(ラボ)30、印字位置判断部32、及
び印字色決定部18が含まれている。またプリンタシス
テム制御部55には、データ記憶部56が接続されてお
り、必要に応じて取り込んだデータが記憶される。次に
図7のフローチャートを参照して、以上のような構成の
カメラシステムの焼き伸ばし装置側の動作について説明
する。
【0061】図7のフローチャートにおいて、まずプリ
ントシステムのイニシャライズ(初期化)を行う(ステ
ップS40)。次に記録情報読み取り部45である磁気
ヘッドを所定位置にセットし(ステップS41)、撮像
部1であるネガの給送を行う(ステップS42)。前記
ネガの給送は、ネガ給送用モータ43a,43bにより
行われ、ネガ給送制御部44はプリンタシステム制御部
55によりネガの給送開始・停止等の動作制御がなされ
る。
ントシステムのイニシャライズ(初期化)を行う(ステ
ップS40)。次に記録情報読み取り部45である磁気
ヘッドを所定位置にセットし(ステップS41)、撮像
部1であるネガの給送を行う(ステップS42)。前記
ネガの給送は、ネガ給送用モータ43a,43bにより
行われ、ネガ給送制御部44はプリンタシステム制御部
55によりネガの給送開始・停止等の動作制御がなされ
る。
【0062】そしてネガを給送しつつ、前記情報記録部
2に記録されているデート印字等の情報を記録情報読み
取り部45で読み出す(ステップS43)。読み出され
た情報は、磁気ヘッド読み出し回路46により、デジタ
ル化されて、プリンタシステム制御部55に送られ、デ
ータ記録部56に記憶される。
2に記録されているデート印字等の情報を記録情報読み
取り部45で読み出す(ステップS43)。読み出され
た情報は、磁気ヘッド読み出し回路46により、デジタ
ル化されて、プリンタシステム制御部55に送られ、デ
ータ記録部56に記憶される。
【0063】次に、ネガの給送が終了したか否かを判断
し(ステップS44)、ネガの給送が終了せず、若しく
は記録情報の読み出しも終了していない場合は(N
O)、ステップS43に戻る。しかし、ネガの給送が終
了した場合は(YES)、記録情報の読み出しも基本的
には終了しているため、前記記録情報読み取り部45を
待避させる(ステップS45)。
し(ステップS44)、ネガの給送が終了せず、若しく
は記録情報の読み出しも終了していない場合は(N
O)、ステップS43に戻る。しかし、ネガの給送が終
了した場合は(YES)、記録情報の読み出しも基本的
には終了しているため、前記記録情報読み取り部45を
待避させる(ステップS45)。
【0064】前述したように像情報を撮像情報検出部1
4により取り込むため、印画紙16が感光しないように
予めシャッタ36を「閉」状態にする(ステップS4
6)。そして、プリンタシステム制御部57により給送
開始・停止等の動作制御信号を受けた印画紙給送制御部
54は印画紙給送用モータ53a,53bを駆動して印
画紙16を給送し所定位置にセットする(ステップS4
7)。
4により取り込むため、印画紙16が感光しないように
予めシャッタ36を「閉」状態にする(ステップS4
6)。そして、プリンタシステム制御部57により給送
開始・停止等の動作制御信号を受けた印画紙給送制御部
54は印画紙給送用モータ53a,53bを駆動して印
画紙16を給送し所定位置にセットする(ステップS4
7)。
【0065】次に焼き伸ばしのための像情報の送出、及
びデート等情報印字が考えられる位置(エリア)の情報
を取り込むための撮像情報検出部14が、CCD移動部
35により光路中に設定された後(ステップS48)、
前記撮像情報検出部14で正確に像情報、及び情報印字
位置情報が取り込めるように焼き伸ばし用レンズ48の
焦点調整を行う(ステップS49)。なお、この焦点調
整は、前記プリンタシステム制御部55により動作制御
された焦点調節駆動部51が焦点調整用モータ50を駆
動し行う。
びデート等情報印字が考えられる位置(エリア)の情報
を取り込むための撮像情報検出部14が、CCD移動部
35により光路中に設定された後(ステップS48)、
前記撮像情報検出部14で正確に像情報、及び情報印字
位置情報が取り込めるように焼き伸ばし用レンズ48の
焦点調整を行う(ステップS49)。なお、この焦点調
整は、前記プリンタシステム制御部55により動作制御
された焦点調節駆動部51が焦点調整用モータ50を駆
動し行う。
【0066】次に、光源制御部41に制御された焼付け
光源9が、所定時間点灯して、ネガ(露光面)の情報を
撮像情報検出部14により取り込む(ステップS5
2)。前記CCDドライバ33により駆動される撮像情
報検出部(CCD)14は、検出した露光面情報をプリ
ンタシステム制御部57を介して、データ記憶部56に
記憶しておく(ステップS51)。
光源9が、所定時間点灯して、ネガ(露光面)の情報を
撮像情報検出部14により取り込む(ステップS5
2)。前記CCDドライバ33により駆動される撮像情
報検出部(CCD)14は、検出した露光面情報をプリ
ンタシステム制御部57を介して、データ記憶部56に
記憶しておく(ステップS51)。
【0067】そして焼き伸ばしのための像情報の検出及
び、デート等情報印字が考えられる位置(エリア)の情
報の取り込みが終了し、この後実際の焼き伸ばし動作を
行うため、撮像情報検出部14を光路中から外す必要が
ある。そこで、撮像情報検出部14をCCD移動部35
により、光路中から待避させる(ステップS52)。次
に、前記印画紙16上で正確に焼き伸ばしを行うための
焦点調整を行う(ステップS53)。なお、この焦点調
整は、プリンタシステム制御部55からの制御により焦
点調節駆動部51が焦点調整用モータ50を駆動して行
われる。
び、デート等情報印字が考えられる位置(エリア)の情
報の取り込みが終了し、この後実際の焼き伸ばし動作を
行うため、撮像情報検出部14を光路中から外す必要が
ある。そこで、撮像情報検出部14をCCD移動部35
により、光路中から待避させる(ステップS52)。次
に、前記印画紙16上で正確に焼き伸ばしを行うための
焦点調整を行う(ステップS53)。なお、この焦点調
整は、プリンタシステム制御部55からの制御により焦
点調節駆動部51が焦点調整用モータ50を駆動して行
われる。
【0068】そして、データ記憶部56で記憶してある
データが印画紙16上に正確に焼き伸ばしが出来るよう
に、カラーフィルタ値の演算を行い(ステップS5
4)、求められたカラーフィルタ値で調整する(ステッ
プS55)。また焼き伸ばしのための適正な露光時間
を、前記データ記憶部56の情報に基づき演算し、焼き
伸ばしのための露光時間を決定する(ステップS5
6)。次に写真上に印字する情報の有無、及び印字位置
の指定状態(印字情報判断)を判断する(ステップS5
7)。ここで図7のフローチャートを参照し、図8に示
す印字情報判断(図7のステップS57)について説明
する。
データが印画紙16上に正確に焼き伸ばしが出来るよう
に、カラーフィルタ値の演算を行い(ステップS5
4)、求められたカラーフィルタ値で調整する(ステッ
プS55)。また焼き伸ばしのための適正な露光時間
を、前記データ記憶部56の情報に基づき演算し、焼き
伸ばしのための露光時間を決定する(ステップS5
6)。次に写真上に印字する情報の有無、及び印字位置
の指定状態(印字情報判断)を判断する(ステップS5
7)。ここで図7のフローチャートを参照し、図8に示
す印字情報判断(図7のステップS57)について説明
する。
【0069】まず、データ記憶部56に記憶されるデー
ト等写真上に印字する情報をプリンタシステム制御部5
5で読み出す(ステップS90)。次に、読出された情
報の中からデート等情報印字を行うか否かの判断を行う
(ステップS91)。この判断で、情報印字の指示がな
かった場合は(NO)、この後の処理が不要のため、R
ETURNに移行して、図7のステップS58へ進む。
しかし情報印字の指示がある場合は(YES)、デート
等の情報印字内容を確認し(ステップS92)、この後
液晶表示部43を介して写真上に印字するための液晶部
表示信号を作成する。
ト等写真上に印字する情報をプリンタシステム制御部5
5で読み出す(ステップS90)。次に、読出された情
報の中からデート等情報印字を行うか否かの判断を行う
(ステップS91)。この判断で、情報印字の指示がな
かった場合は(NO)、この後の処理が不要のため、R
ETURNに移行して、図7のステップS58へ進む。
しかし情報印字の指示がある場合は(YES)、デート
等の情報印字内容を確認し(ステップS92)、この後
液晶表示部43を介して写真上に印字するための液晶部
表示信号を作成する。
【0070】次にデート等情報印字位置の指定があるか
否かの判断を行う(ステップS93)。ここで、情報印
字位置の指定があった場合は(YES)、印字可能位置
の確認を行い(ステップS94)、情報印字位置を決定
する(ステップS96)。しかし、情報印字位置の指定
がなかった場合は(NO)、印字可能位置の判断する
(ステップS95)。この印字可能位置の判断は、図4
において、前述したようにデート情報印字可能な位置
(エリア)の像情報が、撮像情報検出部14から取り込
まれ、デート情報印字が考えられる複数個の位置(エリ
ア)に於ける近接画素の差分値の絶対値の総和値とバラ
ツキを算出し、この中で総和値、及びバラツキが最も小
さい位置(エリア)をデート印字位置に決定していた。
否かの判断を行う(ステップS93)。ここで、情報印
字位置の指定があった場合は(YES)、印字可能位置
の確認を行い(ステップS94)、情報印字位置を決定
する(ステップS96)。しかし、情報印字位置の指定
がなかった場合は(NO)、印字可能位置の判断する
(ステップS95)。この印字可能位置の判断は、図4
において、前述したようにデート情報印字可能な位置
(エリア)の像情報が、撮像情報検出部14から取り込
まれ、デート情報印字が考えられる複数個の位置(エリ
ア)に於ける近接画素の差分値の絶対値の総和値とバラ
ツキを算出し、この中で総和値、及びバラツキが最も小
さい位置(エリア)をデート印字位置に決定していた。
【0071】ここで、例えば、図9(a)に示すような
画像が撮像部1の撮像面3に記録され、撮影者は情報印
字内容の指示をカメラ側に行い、その決定情報のうちデ
ート等情報印字位置のみ、自動設定に設定され、情報印
字位置が未確定であるものとする。そして、情報印字可
能位置が図9(a)に示すように、A,B,C,Dの4
箇所が設けられているものとする。そこで、この4箇所
について前述した総和値とバラツキの演算を行い、縦軸
に差分値、横軸に画素をそれぞれ取ったものを図10に
示す。図10に示すように、情報印字に好適する位置
は、[A]と判断し、情報印字位置を決定する(ステッ
プS96)。
画像が撮像部1の撮像面3に記録され、撮影者は情報印
字内容の指示をカメラ側に行い、その決定情報のうちデ
ート等情報印字位置のみ、自動設定に設定され、情報印
字位置が未確定であるものとする。そして、情報印字可
能位置が図9(a)に示すように、A,B,C,Dの4
箇所が設けられているものとする。そこで、この4箇所
について前述した総和値とバラツキの演算を行い、縦軸
に差分値、横軸に画素をそれぞれ取ったものを図10に
示す。図10に示すように、情報印字に好適する位置
は、[A]と判断し、情報印字位置を決定する(ステッ
プS96)。
【0072】次に液晶表示部31を介して、写真上に印
字するための液晶部表示用信号の表示アドレス・データ
作成し(ステップS97)、その後図7のステップS5
8へ進む。なお、図8で述べた印字情報判断は、図2に
示した印字位置判断部8で行われる。
字するための液晶部表示用信号の表示アドレス・データ
作成し(ステップS97)、その後図7のステップS5
8へ進む。なお、図8で述べた印字情報判断は、図2に
示した印字位置判断部8で行われる。
【0073】次に図7に戻り説明すると、ステップS5
7の印字位置の判断をした後、図8のステップS92に
おいて、液晶表示部31を介して写真上に印字するため
に作成された液晶部表示用信号、及びステップS96に
おいて決定された情報印字位置データに基づき、液晶表
示部31の表示パターンデータを作成し、液晶制御部5
2に送る(ステップS58)。そして、前記表示パター
ンデータを基にパターンが表示される。ここで、図11
に液晶表示部の一例を示す。
7の印字位置の判断をした後、図8のステップS92に
おいて、液晶表示部31を介して写真上に印字するため
に作成された液晶部表示用信号、及びステップS96に
おいて決定された情報印字位置データに基づき、液晶表
示部31の表示パターンデータを作成し、液晶制御部5
2に送る(ステップS58)。そして、前記表示パター
ンデータを基にパターンが表示される。ここで、図11
に液晶表示部の一例を示す。
【0074】前記液晶表示のパターンは、縦位置撮影、
及び横位置撮影どちらにも対応できるように配され、ま
た表示用パターン部においては、「表示」(つまり光が
透過せず遮光されている)、それ以外の部分は「透過」
状態になっており、焼き伸ばしのための光が透過できる
ようになっている。よって、前記液晶表示部31が、こ
の状態のままで焼き伸ばしを行うと、デート等情報印字
するエリアのみが露光されない。
及び横位置撮影どちらにも対応できるように配され、ま
た表示用パターン部においては、「表示」(つまり光が
透過せず遮光されている)、それ以外の部分は「透過」
状態になっており、焼き伸ばしのための光が透過できる
ようになっている。よって、前記液晶表示部31が、こ
の状態のままで焼き伸ばしを行うと、デート等情報印字
するエリアのみが露光されない。
【0075】この後、デート等情報印字だけを行う際
に、液晶表示部31の表示状態を反転させ、情報印字位
置の背景色を考慮した印字色でのデート等情報印字が可
能となる(ステップS59)。ちなみにデート等情報印
字を写真画面上で行わない場合には、液晶表示部31で
は何も表示されず、全面が「透過」の状態となる。
に、液晶表示部31の表示状態を反転させ、情報印字位
置の背景色を考慮した印字色でのデート等情報印字が可
能となる(ステップS59)。ちなみにデート等情報印
字を写真画面上で行わない場合には、液晶表示部31で
は何も表示されず、全面が「透過」の状態となる。
【0076】次に、実際の焼き伸ばしを行うためにシャ
ッタ36を「開」の状態とする(ステップS60)。こ
のシャッタ36の開により、初めて印画紙16が情報印
字部分を除いて感光できる状態になる。
ッタ36を「開」の状態とする(ステップS60)。こ
のシャッタ36の開により、初めて印画紙16が情報印
字部分を除いて感光できる状態になる。
【0077】そして焼き伸ばしが開始され(ステップS
61)。ステップS56で決定された所定の焼付け時間
が経過したか否かを判断し(ステップS62)、経過し
ていない場合には(NO)、焼付け時間が経過の判断を
繰り返し行い、待機状態となる。次にデート等情報印字
の指示があるか否かを判断する(ステップS63)。こ
こで情報印字の指示が無い場合は(NO)、ステップS
72に移行する。
61)。ステップS56で決定された所定の焼付け時間
が経過したか否かを判断し(ステップS62)、経過し
ていない場合には(NO)、焼付け時間が経過の判断を
繰り返し行い、待機状態となる。次にデート等情報印字
の指示があるか否かを判断する(ステップS63)。こ
こで情報印字の指示が無い場合は(NO)、ステップS
72に移行する。
【0078】次にデート等情報印字位置の背景色判断を
行う(ステップS64)。この情報は、データ記憶部5
6にある全体の像情報のうち、実際の情報印字位置に対
応した位置の像情報から印字位置(エリア)の色判断を
行うものである。
行う(ステップS64)。この情報は、データ記憶部5
6にある全体の像情報のうち、実際の情報印字位置に対
応した位置の像情報から印字位置(エリア)の色判断を
行うものである。
【0079】そして判断した背景色の平均化を行い(ス
テップS65)、背景色の代表色を決定する(ステップ
S66)。簡単に述べると、背景色のRCB分離を行い
その強度分布から背景色の代表色を決定する。次に情報
印字色を決定する(ステップS67)。この決定につい
て、図9(b)に示す光の三原色と色の三原色から補色
を求めるための図を用いて説明する。
テップS65)、背景色の代表色を決定する(ステップ
S66)。簡単に述べると、背景色のRCB分離を行い
その強度分布から背景色の代表色を決定する。次に情報
印字色を決定する(ステップS67)。この決定につい
て、図9(b)に示す光の三原色と色の三原色から補色
を求めるための図を用いて説明する。
【0080】前記ステップS66で決定された背景色と
補色関係に当たる色をデート等印字情報の印字色とすれ
ばよい。なお、この場合厳密に補色を決定する必要はな
く、例えば、図9(b)に示してあるように、背景色の
代表色が「青」(BLUE)、もしくは*で囲んだエリ
ア内の色であれば代表して印字色を「黄色」(YELL
OW)としてもほぼ問題はない。そして、このようにほ
ぼ近似の色を印字色として決定した場合、印字色決定に
要する計算量、及び時間の縮小につながり、全体として
より速い処理が可能となる。
補色関係に当たる色をデート等印字情報の印字色とすれ
ばよい。なお、この場合厳密に補色を決定する必要はな
く、例えば、図9(b)に示してあるように、背景色の
代表色が「青」(BLUE)、もしくは*で囲んだエリ
ア内の色であれば代表して印字色を「黄色」(YELL
OW)としてもほぼ問題はない。そして、このようにほ
ぼ近似の色を印字色として決定した場合、印字色決定に
要する計算量、及び時間の縮小につながり、全体として
より速い処理が可能となる。
【0081】次に前述したステップS59とは逆に、図
11において、表示用パターン部は、「透過」状態と
し、残りの写真全体の部分は「表示」状態として、表示
用パターン部のみ焼き伸ばしのための光が透過出来る様
にする(ステップS68)。これはステップS59の表
示状態をそのまま反転させるだけでよく、このことは液
晶制御部52がプリンタシステム制御部55からの命令
を受けて行う。
11において、表示用パターン部は、「透過」状態と
し、残りの写真全体の部分は「表示」状態として、表示
用パターン部のみ焼き伸ばしのための光が透過出来る様
にする(ステップS68)。これはステップS59の表
示状態をそのまま反転させるだけでよく、このことは液
晶制御部52がプリンタシステム制御部55からの命令
を受けて行う。
【0082】次に、デート等印字情報のための印字色に
対応したカラーフィルタ10の調整がカラーフィルタ制
御部34により行われる(ステップS69)。そして、
情報印字のための露光(焼き伸ばし)が行われ(ステッ
プS70)、所定印字時間が経過したか否かの判断を行
う(ステップS71)。ここで、まだ経過していない場
合にはステップS70に戻り情報印字を続ける。
対応したカラーフィルタ10の調整がカラーフィルタ制
御部34により行われる(ステップS69)。そして、
情報印字のための露光(焼き伸ばし)が行われ(ステッ
プS70)、所定印字時間が経過したか否かの判断を行
う(ステップS71)。ここで、まだ経過していない場
合にはステップS70に戻り情報印字を続ける。
【0083】前記ステップS71の判断において、情報
印字の所定時間が経過したと判断されたら(YES)、
一連の写真の焼き伸ばし、及び情報印字を終させ、現在
焼き伸ばしに使用したネガ、及び印画紙の排出を行う
(ステップS72)。なお印画紙16には、現像・定着
が施されるものとする。このネガ、及び印画紙16の排
出は、プリンタシステム制御部55からの命令を受けた
ネガ給送制御部44、及び印画紙給送制御部54からの
駆動信号により、ネガ給送用モータ43a,43b、及
び印画紙給送用モータ53a,55bが駆動して排出さ
れる。なお、同一ネガで複数枚の焼き伸ばしを行う際は
印画紙16のみ排出し、ネガ(撮像部1)は、その状態
を維持する。そして焼き伸ばし、及び情報印字のために
設定されていたカラーフィルタ10をリセットし(ステ
ップS73)、終了(END)する。
印字の所定時間が経過したと判断されたら(YES)、
一連の写真の焼き伸ばし、及び情報印字を終させ、現在
焼き伸ばしに使用したネガ、及び印画紙の排出を行う
(ステップS72)。なお印画紙16には、現像・定着
が施されるものとする。このネガ、及び印画紙16の排
出は、プリンタシステム制御部55からの命令を受けた
ネガ給送制御部44、及び印画紙給送制御部54からの
駆動信号により、ネガ給送用モータ43a,43b、及
び印画紙給送用モータ53a,55bが駆動して排出さ
れる。なお、同一ネガで複数枚の焼き伸ばしを行う際は
印画紙16のみ排出し、ネガ(撮像部1)は、その状態
を維持する。そして焼き伸ばし、及び情報印字のために
設定されていたカラーフィルタ10をリセットし(ステ
ップS73)、終了(END)する。
【0084】以上述べたような一連の動作を行うこと
で、写真の焼き伸ばし、そして情報印字位置の判断、及
び印字位置の背景色から判断した情報印字色の決定が行
われ、でき上がった写真上でデート等印字された情報が
見やすい形での写真(プリント)が可能になる。
で、写真の焼き伸ばし、そして情報印字位置の判断、及
び印字位置の背景色から判断した情報印字色の決定が行
われ、でき上がった写真上でデート等印字された情報が
見やすい形での写真(プリント)が可能になる。
【0085】なお、本実施例では、デート等情報印字を
情報印字位置の背景色を基に判断ししていたが、例え
ば、情報印字位置を手動設定したと同様に、情報印字色
を手動設定した場合でも、ほぼ同様の処理で対処するこ
とが可能である。次に図12乃至図21を参照して、前
述した本実施例のデート等印字情報の電気・磁気的構成
及び、使用されるデータについて詳細に説明する。
情報印字位置の背景色を基に判断ししていたが、例え
ば、情報印字位置を手動設定したと同様に、情報印字色
を手動設定した場合でも、ほぼ同様の処理で対処するこ
とが可能である。次に図12乃至図21を参照して、前
述した本実施例のデート等印字情報の電気・磁気的構成
及び、使用されるデータについて詳細に説明する。
【0086】まず図12は、前述した図3(a)に示し
たカメラボディ26を背面側から構成を示す。この構成
において、ファインダー60、パトローネ室61、フィ
ルム巻き戻し用の軸62、スプール63、外レール面6
4、内レール面65、撮影用開口部66、及び後述する
カメラ側磁気ヘッド67が配設される部分68である。
この磁気ヘッド67は、図1に示した印字情報書き込み
部6に相当する。なお、カメラ側磁気ヘッド67は、図
示されないカメラの裏蓋部に配置され、フィルムを装填
し裏蓋を閉じることで、情報記録部2による読み取りが
可能となる。次に図13は、デート等印字情報が磁気テ
ープを介して取り扱いされる際の磁気情報制御回路のブ
ロック構成を示す。
たカメラボディ26を背面側から構成を示す。この構成
において、ファインダー60、パトローネ室61、フィ
ルム巻き戻し用の軸62、スプール63、外レール面6
4、内レール面65、撮影用開口部66、及び後述する
カメラ側磁気ヘッド67が配設される部分68である。
この磁気ヘッド67は、図1に示した印字情報書き込み
部6に相当する。なお、カメラ側磁気ヘッド67は、図
示されないカメラの裏蓋部に配置され、フィルムを装填
し裏蓋を閉じることで、情報記録部2による読み取りが
可能となる。次に図13は、デート等印字情報が磁気テ
ープを介して取り扱いされる際の磁気情報制御回路のブ
ロック構成を示す。
【0087】この磁気情報制御回路において、中央制御
部(CPU)70により、カメラ全体の制御が行われ
る。前記CPU70は、制御ラインCS,DL,D7〜
D0,SEL1,SEL2を介して、制御IC71に接
続されており、制御信号により図6に示した情報記録部
(磁気トラック)2への情報印字データの記録、及び磁
気トラック2からのフィルムのISO感度情報等の情報
の再生を実行する。
部(CPU)70により、カメラ全体の制御が行われ
る。前記CPU70は、制御ラインCS,DL,D7〜
D0,SEL1,SEL2を介して、制御IC71に接
続されており、制御信号により図6に示した情報記録部
(磁気トラック)2への情報印字データの記録、及び磁
気トラック2からのフィルムのISO感度情報等の情報
の再生を実行する。
【0088】前述した磁気ヘッド67の一部である磁気
ヘッド67aは、磁気トラック2aへの情報印字データ
の記録、及び再生のために使用される。なお、本実施例
において、カメラ側ではデート等情報印字内容の記録し
か行わないが、記録装置を使用して再生を行うことは勿
論可能である。バッファ72,73は、データ記録時に
前記制御IC71の、OUT1、及びOUT2の出力に
応じて磁気ヘッド67aに電流を流す。ヘッドアンプ7
4は、データ再生時に磁気ヘッド67aが磁気トラック
2a上の磁界に応じて発生する信号を増幅する。この信
号は、コンパレータ75、コンパレータ76、フリップ
フロップ77により波形成形されて、DTへ入力され
る。
ヘッド67aは、磁気トラック2aへの情報印字データ
の記録、及び再生のために使用される。なお、本実施例
において、カメラ側ではデート等情報印字内容の記録し
か行わないが、記録装置を使用して再生を行うことは勿
論可能である。バッファ72,73は、データ記録時に
前記制御IC71の、OUT1、及びOUT2の出力に
応じて磁気ヘッド67aに電流を流す。ヘッドアンプ7
4は、データ再生時に磁気ヘッド67aが磁気トラック
2a上の磁界に応じて発生する信号を増幅する。この信
号は、コンパレータ75、コンパレータ76、フリップ
フロップ77により波形成形されて、DTへ入力され
る。
【0089】前記制御IC71はDTへ入力される信号
と、同期信号とから、磁気トラック67a上のデータを
再生する。情報印字データの記録、及び再生に必要な同
期信号は、前記制御IC70のCLKへ入力されるクロ
ック信号が使用される。情報印字データ記録時のクロッ
ク信号は、VCO(Voltage ControlO
scillator)78が出力するクロック信号を使
用する。前記VCO78の制御信号は、前記CPU70
に内蔵されているD/Aコンバータより出力される。こ
のクロック信号は、情報印字データ記録動作と平行して
磁気トラック2bへ記録される。なお、この磁気トラッ
ク2bは前述した磁気トラック2aと同様に磁気トラッ
ク2の一部である。
と、同期信号とから、磁気トラック67a上のデータを
再生する。情報印字データの記録、及び再生に必要な同
期信号は、前記制御IC70のCLKへ入力されるクロ
ック信号が使用される。情報印字データ記録時のクロッ
ク信号は、VCO(Voltage ControlO
scillator)78が出力するクロック信号を使
用する。前記VCO78の制御信号は、前記CPU70
に内蔵されているD/Aコンバータより出力される。こ
のクロック信号は、情報印字データ記録動作と平行して
磁気トラック2bへ記録される。なお、この磁気トラッ
ク2bは前述した磁気トラック2aと同様に磁気トラッ
ク2の一部である。
【0090】この磁気トラックに記録されたクロック信
号は、データ再生時の同期信号として使用される。VC
Oの出力は、フリップフロップ79で分周された後、バ
ッファ80、及びバッファ81へ出力される。
号は、データ再生時の同期信号として使用される。VC
Oの出力は、フリップフロップ79で分周された後、バ
ッファ80、及びバッファ81へ出力される。
【0091】前記バッファ80、及びバッファ81は、
この出力に応じて磁気ヘッド67bへ電流を流す。この
磁気ヘッド67bが磁気トラック2b上の磁界に応じて
発生する信号は、ヘッドアンプ83により増幅され、コ
ンパレータ83、コンパレータ84、そしてフリップフ
ロップ85により波形成形される。
この出力に応じて磁気ヘッド67bへ電流を流す。この
磁気ヘッド67bが磁気トラック2b上の磁界に応じて
発生する信号は、ヘッドアンプ83により増幅され、コ
ンパレータ83、コンパレータ84、そしてフリップフ
ロップ85により波形成形される。
【0092】そしてゲート86は、前記CPU70のS
EL1により制御される。そして、データ再生時にフリ
ップフロップ85から出力されるクロック信号をCLK
へ出力する。またゲート87、及びゲート88は、前記
CPU70のSEL2により制御される。そして、情報
印字データ記録時にVCO78の出力するクロック信号
をバッファと制御IC71のCLKへ出力する。
EL1により制御される。そして、データ再生時にフリ
ップフロップ85から出力されるクロック信号をCLK
へ出力する。またゲート87、及びゲート88は、前記
CPU70のSEL2により制御される。そして、情報
印字データ記録時にVCO78の出力するクロック信号
をバッファと制御IC71のCLKへ出力する。
【0093】次に図14は、デート等情報印字内容を含
んだデータの記録動作のタイムチャートである。例え
ば、データ“1011 0011”を一例として記録す
るものとする。このデータの記録は、2進データの
“1”に対して、磁化のNの飽和値(もしくはSの飽和
値)を対応させ、“0”に対して磁化のSの飽和値(も
しくはNの飽和値)を対応させることで行う。
んだデータの記録動作のタイムチャートである。例え
ば、データ“1011 0011”を一例として記録す
るものとする。このデータの記録は、2進データの
“1”に対して、磁化のNの飽和値(もしくはSの飽和
値)を対応させ、“0”に対して磁化のSの飽和値(も
しくはNの飽和値)を対応させることで行う。
【0094】この記録方式は、NRZ(Non Ret
urn to Zero)方式と称されている。このデ
ータが“1”ならば、OUT1からは所定時間の間
“H”信号が出力され、該OUT1の出力により、バッ
ファ72は磁性帯が飽和するために必要な電流を磁気ヘ
ッド67aに流し、磁性帯がNの飽和値に磁化される。
urn to Zero)方式と称されている。このデ
ータが“1”ならば、OUT1からは所定時間の間
“H”信号が出力され、該OUT1の出力により、バッ
ファ72は磁性帯が飽和するために必要な電流を磁気ヘ
ッド67aに流し、磁性帯がNの飽和値に磁化される。
【0095】また、データが“0”ならば、OUT0か
ら所定時間“H”信号が出力される。この信号により、
バッファ73は磁気ヘッド67aに電流を流し、磁性帯
がSの飽和値へ磁化される。
ら所定時間“H”信号が出力される。この信号により、
バッファ73は磁気ヘッド67aに電流を流し、磁性帯
がSの飽和値へ磁化される。
【0096】前記制御IC71がOUT1、及びOUT
2から信号を出力する時間は、CLKへ入力されるクロ
ック信号で決定される。このクロック信号は、VCO7
8の出力するクロック信号を分周したものである。そし
て、磁気トラック2aへデータを記録する動作と伴に、
磁気トラック2bに同期信号を記録する。前記VCO7
8のクロック信号は、フリップフロップ79により分周
されて、QとQバー(Qの信号を反転した信号)から出
力される。QとQバーから出力されるこのクロック信号
は、バッファ80、及びバッファ81へ入力される。そ
して、これら2つのバッファは、交互に磁気ヘッド67
bへ電流を流し、磁性帯をNもしくはSの飽和値へ磁化
する。次に、図15は、データ再生時の動作を示すタイ
ムチャートである。
2から信号を出力する時間は、CLKへ入力されるクロ
ック信号で決定される。このクロック信号は、VCO7
8の出力するクロック信号を分周したものである。そし
て、磁気トラック2aへデータを記録する動作と伴に、
磁気トラック2bに同期信号を記録する。前記VCO7
8のクロック信号は、フリップフロップ79により分周
されて、QとQバー(Qの信号を反転した信号)から出
力される。QとQバーから出力されるこのクロック信号
は、バッファ80、及びバッファ81へ入力される。そ
して、これら2つのバッファは、交互に磁気ヘッド67
bへ電流を流し、磁性帯をNもしくはSの飽和値へ磁化
する。次に、図15は、データ再生時の動作を示すタイ
ムチャートである。
【0097】まず、磁化された磁性帯がヘッドの前を移
動すると、磁気ヘッドを通る磁束が変化し、磁性帯に記
録されたデータに応じた電圧が発生する。図示するよう
に磁気トラック2aが磁化されていると、磁気ヘッド6
7aは、磁化状態が反転する位置で電圧を発生する。こ
の電圧は、ヘッドアンプ74により増幅されて、コンパ
レータ75,76にそれぞれ出力される。前記コンパレ
ータ75は、+Vrefにより、前記コンパレータ76
は、−Vrefによりそれぞれヘッドアンプ74の出力
を比較する。
動すると、磁気ヘッドを通る磁束が変化し、磁性帯に記
録されたデータに応じた電圧が発生する。図示するよう
に磁気トラック2aが磁化されていると、磁気ヘッド6
7aは、磁化状態が反転する位置で電圧を発生する。こ
の電圧は、ヘッドアンプ74により増幅されて、コンパ
レータ75,76にそれぞれ出力される。前記コンパレ
ータ75は、+Vrefにより、前記コンパレータ76
は、−Vrefによりそれぞれヘッドアンプ74の出力
を比較する。
【0098】前記コンパレータ75は、データ“0”→
“1”への変化を検出し、前記コンパレータ76は、デ
ータ“0”→“1”への変化を検出する。これらのコン
パレータの出力は、フリップフロップ77によりデータ
信号へ変換されて、制御IC71のDTへ入力される。
前記制御IC70は、入力されたデータを再生する。ま
た同期信号は、磁気トラック2に記録されているクロッ
ク信号が使用される。この信号は磁気ヘッド67bによ
り検出される。この磁気ヘッド76bの出力電圧は、ヘ
ッドアンプ82により増幅された後、コンパレータ8
3、コンパレータ84、及びフリップフロップ85によ
りクロック信号に変換される。そして、制御IC71の
CLKへ出力される。
“1”への変化を検出し、前記コンパレータ76は、デ
ータ“0”→“1”への変化を検出する。これらのコン
パレータの出力は、フリップフロップ77によりデータ
信号へ変換されて、制御IC71のDTへ入力される。
前記制御IC70は、入力されたデータを再生する。ま
た同期信号は、磁気トラック2に記録されているクロッ
ク信号が使用される。この信号は磁気ヘッド67bによ
り検出される。この磁気ヘッド76bの出力電圧は、ヘ
ッドアンプ82により増幅された後、コンパレータ8
3、コンパレータ84、及びフリップフロップ85によ
りクロック信号に変換される。そして、制御IC71の
CLKへ出力される。
【0099】次に、図16、図17、及び図18のタイ
ムチャートに基づいて、中央制御部(CPU)70と制
御IC71との通信方法について説明する。前記CPU
70がCSラインを“H”から“L”に切換えることで
通信動作が開始される。なお、通信要求は、前記CPU
70から発生するものとする。
ムチャートに基づいて、中央制御部(CPU)70と制
御IC71との通信方法について説明する。前記CPU
70がCSラインを“H”から“L”に切換えることで
通信動作が開始される。なお、通信要求は、前記CPU
70から発生するものとする。
【0100】前記CSラインを“L”に設定した後、前
記CPU70は、DL信号に同期して、8bitのデー
タ・バスラインD7〜D0へコマンドデータを出力す
る。このコマンドデータは、前記制御IC71が通信モ
ードの識別を行うために使用される。従って、どの通信
モードにおいてもコマンドデータは、通信データの先頭
に位置する(用意される)。
記CPU70は、DL信号に同期して、8bitのデー
タ・バスラインD7〜D0へコマンドデータを出力す
る。このコマンドデータは、前記制御IC71が通信モ
ードの識別を行うために使用される。従って、どの通信
モードにおいてもコマンドデータは、通信データの先頭
に位置する(用意される)。
【0101】まず図16は、ストアモード(通信)のタ
イムチャートである。このストアモードは磁気トラック
へのデータ記録に先立って、記録するデータを制御IC
71のメモリへ格納するモードである。前記CPU70
は、コマンドデータが出力された後、記録するデータを
磁気トラックに記録する順番にしたがって、前記制御I
C71へ出力する。そして全てのデータの転送が終了す
ると、前記CPU70は、CSラインを“L”から
“H”へセットして通信は終了する。
イムチャートである。このストアモードは磁気トラック
へのデータ記録に先立って、記録するデータを制御IC
71のメモリへ格納するモードである。前記CPU70
は、コマンドデータが出力された後、記録するデータを
磁気トラックに記録する順番にしたがって、前記制御I
C71へ出力する。そして全てのデータの転送が終了す
ると、前記CPU70は、CSラインを“L”から
“H”へセットして通信は終了する。
【0102】次に図17は、ライトモード(通信)のタ
イムチャートを示す。このライトモードは、磁気トラッ
クへデータを記録するためのモードである。制御IC7
1は、CPU70からのコマンドデータを入力すると、
メモリに格納されているデータをCLKへ入力されるク
ロック信号に同期して、OUT1、及びOUT2へ出力
する。
イムチャートを示す。このライトモードは、磁気トラッ
クへデータを記録するためのモードである。制御IC7
1は、CPU70からのコマンドデータを入力すると、
メモリに格納されているデータをCLKへ入力されるク
ロック信号に同期して、OUT1、及びOUT2へ出力
する。
【0103】そして格納されているデータを全て出力す
ると、DLラインに終了信号を出力する。前記CPU7
0は、この終了信号を検知すると、CSラインを“L”
から“H”へ設定して通信が終了する。ここで、CLK
へ入力される同期(クロック)信号には2種類ある。
ると、DLラインに終了信号を出力する。前記CPU7
0は、この終了信号を検知すると、CSラインを“L”
から“H”へ設定して通信が終了する。ここで、CLK
へ入力される同期(クロック)信号には2種類ある。
【0104】まず、初めて磁気トラック2aへデータが
記録されるときは、VCO78の出力する同期信号がC
LKへ出力される。そして、この同期信号は、磁気トラ
ック2に同期信号として記録される。そこで、*部で示
すように、SEL2ラインが“L”から“H”へセット
される。
記録されるときは、VCO78の出力する同期信号がC
LKへ出力される。そして、この同期信号は、磁気トラ
ック2に同期信号として記録される。そこで、*部で示
すように、SEL2ラインが“L”から“H”へセット
される。
【0105】一方、2回目以降のデータ記録動作におけ
る同期信号は、既に磁気トラック2に記録されている同
期信号を使用すれば良い。従って、**部で示すよう
に、SEL1ラインが“L”から“H”に設定される。
この設定により磁気トラック2から再生された信号が同
期信号としてCLKへ出力される。
る同期信号は、既に磁気トラック2に記録されている同
期信号を使用すれば良い。従って、**部で示すよう
に、SEL1ラインが“L”から“H”に設定される。
この設定により磁気トラック2から再生された信号が同
期信号としてCLKへ出力される。
【0106】図18は、リードモード(通信)のタイム
チャートを示す。リードモードは、磁気トラック2に記
録されたデータを再生するモードである。CPU70
は、コマンドデータ出力後、SEL1ラインを“L”〜
“H”に設定する。
チャートを示す。リードモードは、磁気トラック2に記
録されたデータを再生するモードである。CPU70
は、コマンドデータ出力後、SEL1ラインを“L”〜
“H”に設定する。
【0107】この設定によって、磁気トラック2から再
生された同期信号が、CLKへ出力される。CPU70
は、この同期信号に同期して磁気トラック76aからデ
ータを読み出す。そして8bit分のデータを読み出し
入力すると、バスラインD7〜D0へ出力する。制御I
C71は、データラインのためのDLラッチに信号を出
力するので、CPU70はDLラインの信号に同期して
データを取り込めば良い。データの再生動作は、CPU
70がCSラインを“L”〜“H”に設定するまで続け
られる。次に、図19乃至図21において、デート情報
として取り扱うデータの内容について説明する。
生された同期信号が、CLKへ出力される。CPU70
は、この同期信号に同期して磁気トラック76aからデ
ータを読み出す。そして8bit分のデータを読み出し
入力すると、バスラインD7〜D0へ出力する。制御I
C71は、データラインのためのDLラッチに信号を出
力するので、CPU70はDLラインの信号に同期して
データを取り込めば良い。データの再生動作は、CPU
70がCSラインを“L”〜“H”に設定するまで続け
られる。次に、図19乃至図21において、デート情報
として取り扱うデータの内容について説明する。
【0108】図19は、図1に示した撮像部1内の情報
記録部2に記録するデータの一例を示したものである。
ここでは、NO.1〜3[PRI]が、直後に撮影駒数
の情報が入るという意味の信号である。そしてNO.
4、5[24]が、その駒の駒数である。NO.6は
「空き」とし、NO.7〜10[DATE]が直後にデ
ート印字情報が入るという意味の信号とする。さらにN
O.11〜16[921010]は、情報印字する6桁
の内容である。ここまでの実際のデータ[HEX]は、
記録部2に記録するデータの一例を示したものである。
ここでは、NO.1〜3[PRI]が、直後に撮影駒数
の情報が入るという意味の信号である。そしてNO.
4、5[24]が、その駒の駒数である。NO.6は
「空き」とし、NO.7〜10[DATE]が直後にデ
ート印字情報が入るという意味の信号とする。さらにN
O.11〜16[921010]は、情報印字する6桁
の内容である。ここまでの実際のデータ[HEX]は、
【0109】
【表1】
【0110】に示す。この表1は、ISOで規格化され
た文字データ表に基づくデータであり、必要な部分のみ
を使用している。NO.17、及び名NO.18につい
ては、図、20及び図21を参照して説明する。
た文字データ表に基づくデータであり、必要な部分のみ
を使用している。NO.17、及び名NO.18につい
ては、図、20及び図21を参照して説明する。
【0111】図20は、NO.17に入力する情報印字
位置に関するデータの内容を示し、データ[HEX]は
「6*」という形態になる。ここで、最初の上位4bi
tの「6」は、情報印字位置に関する内容のデータで有
る意味の信号(情報)であり、下位4bitの「*」は
情報印字位置に関する内容のデータである。
位置に関するデータの内容を示し、データ[HEX]は
「6*」という形態になる。ここで、最初の上位4bi
tの「6」は、情報印字位置に関する内容のデータで有
る意味の信号(情報)であり、下位4bitの「*」は
情報印字位置に関する内容のデータである。
【0112】また情報印字位置に関するデータとして
は、例えば、「左上」、「右下」等の具体的な指示のほ
か、図示していないが公知の縦位置撮影・横位置撮影等
を利用して撮影状態を表す信号をのせ、前述した情報印
字位置の決定に役立てられる。また、図21は、NO.
18に入力する印字色に関するデータの内容を示し、デ
ータ[HEX]は「7*」という形態になる。ここで最
初の上位4bitの「7」は、情報印字に関する内容の
データで有る意味の信号(情報)であり、下位4bit
の「*」は情報印字色に関する内容のデータである。こ
こで情報印字色に関するデータとしては、例えば
「赤」、「青」等の具体的な印字色指示のほか、前述し
た「自動判断」等を設けることも考えられる。
は、例えば、「左上」、「右下」等の具体的な指示のほ
か、図示していないが公知の縦位置撮影・横位置撮影等
を利用して撮影状態を表す信号をのせ、前述した情報印
字位置の決定に役立てられる。また、図21は、NO.
18に入力する印字色に関するデータの内容を示し、デ
ータ[HEX]は「7*」という形態になる。ここで最
初の上位4bitの「7」は、情報印字に関する内容の
データで有る意味の信号(情報)であり、下位4bit
の「*」は情報印字色に関する内容のデータである。こ
こで情報印字色に関するデータとしては、例えば
「赤」、「青」等の具体的な印字色指示のほか、前述し
た「自動判断」等を設けることも考えられる。
【0113】以上詳述したように本実施例のカメラシス
テムにおいては、カメラ側によりデート等印字情報の電
気・磁気的な処理が行われ、データの内容・意味は、前
述したような例に基づいて判断・変換される。
テムにおいては、カメラ側によりデート等印字情報の電
気・磁気的な処理が行われ、データの内容・意味は、前
述したような例に基づいて判断・変換される。
【0114】なお、図3から図21については、カメラ
側での判断を行うものとして、特に本実施例ではカメラ
側において、情報印字データのストア、及び書き込みを
行うものとした。
側での判断を行うものとして、特に本実施例ではカメラ
側において、情報印字データのストア、及び書き込みを
行うものとした。
【0115】一方、焼き伸ばし装置側においては、情報
印字データの再生が行われるが、図18に示したリード
モードに準じて行われ、その他、図13の磁気情報制御
回路の構成、及び印字情報のデータ変換等は、同一の構
成・方法にすれば、基本的に焼き伸ばし装置側でも処理
することが可能である。ここで、図6に示した焼き伸ば
し装置側について考えると、図13中の中央制御部(C
PU)70は、図6中のプリンタシステム制御部55に
相当し、制御IC71は磁気ヘッド読み出し回路46に
相当する。
印字データの再生が行われるが、図18に示したリード
モードに準じて行われ、その他、図13の磁気情報制御
回路の構成、及び印字情報のデータ変換等は、同一の構
成・方法にすれば、基本的に焼き伸ばし装置側でも処理
することが可能である。ここで、図6に示した焼き伸ば
し装置側について考えると、図13中の中央制御部(C
PU)70は、図6中のプリンタシステム制御部55に
相当し、制御IC71は磁気ヘッド読み出し回路46に
相当する。
【0116】以上詳述したように本発明のカメラシステ
ムは、情報印字場所の背景色に関係なく、ハッキリと読
み易い印字色でデート等情報を写真プリント上に印字す
る。さらに点数の印字可能な情報印字場所のコントラス
ト状態を検出し、最も印字情報が読み易い位置に印字を
行うことができる。また本発明は、前述した実施例に限
定されるものではなく、他にも発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
ムは、情報印字場所の背景色に関係なく、ハッキリと読
み易い印字色でデート等情報を写真プリント上に印字す
る。さらに点数の印字可能な情報印字場所のコントラス
ト状態を検出し、最も印字情報が読み易い位置に印字を
行うことができる。また本発明は、前述した実施例に限
定されるものではなく、他にも発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々の変形や応用が可能であることは勿論であ
る。
【0117】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、印
画紙上の印字に好適する情報印字位置を選択し、前記位
置の画像色と識別容易な印字色で記録するカメラシステ
ムを提供することができる。
画紙上の印字に好適する情報印字位置を選択し、前記位
置の画像色と識別容易な印字色で記録するカメラシステ
ムを提供することができる。
【図1】図1は、本発明による実施例としてのカメラシ
ステムの概念的な構成を示す図である。
ステムの概念的な構成を示す図である。
【図2】図2は、図1に示すカメラシステムのカメラ側
の情報印字内容の設定に関する具体的な構成を示す図で
ある。
の情報印字内容の設定に関する具体的な構成を示す図で
ある。
【図3】図3(a)は、カメラの一構成例を示す図であ
り、図3(b)はLCD表示部の表示形態を示す図であ
る。
り、図3(b)はLCD表示部の表示形態を示す図であ
る。
【図4】図4は、本発明における焼き伸ばし装置側の具
体的な構成図である。
体的な構成図である。
【図5】図5は、本発明によるカメラシステムのカメラ
側の情報印字内容の設定方法を示すフローチャートであ
る。
側の情報印字内容の設定方法を示すフローチャートであ
る。
【図6】図6は、本発明によるカメラシステムの焼き伸
ばし装置側の具体的な構成を示す図である。
ばし装置側の具体的な構成を示す図である。
【図7】図7は、本発明による焼き伸ばし装置側の情報
印字方法を示すフローチャートである。
印字方法を示すフローチャートである。
【図8】図8は、図7に示す印字情報判断を詳述するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図9】図9(a)は、撮像部の撮像面に記録され、情
報印字可能位置が設けられた画像の一例であり、図9
(b)は光の三原色と色の三原色から補色を求めるため
の図である。
報印字可能位置が設けられた画像の一例であり、図9
(b)は光の三原色と色の三原色から補色を求めるため
の図である。
【図10】図10は、縦軸に差分値、横軸に画素をそれ
ぞれ取り、情報印字可能位置を判断するための特性を示
す図である。
ぞれ取り、情報印字可能位置を判断するための特性を示
す図である。
【図11】図11は、液晶表示部の一例を示す図であ
る。
る。
【図12】図12は、本発明による実施例のカメラボデ
ィの背面からの構成を示す図である。
ィの背面からの構成を示す図である。
【図13】図13は、磁気情報制御回路のブロック構成
を示す図である。
を示す図である。
【図14】図14は、デート等情報印字内容を含んだデ
ータの記録動作を示すタイムチャートである。
ータの記録動作を示すタイムチャートである。
【図15】図15は、データ再生時の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図16】図16は、ストアモード(通信)を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図17】図17は、ライトモード(通信)を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図18】図18は、リードモード(通信)を示すタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図19】図19は、撮像部内の情報記録部に記録する
データの一例を示した図である。
データの一例を示した図である。
【図20】図20は、情報印字位置に関するデータの内
容を示す図である。
容を示す図である。
【図21】図21は、印字色に関するデータの内容を示
す図である。
す図である。
1、11…撮像部、2,12…情報記録部、3,13…
撮像面、4…撮影光学系、5…被写体、6…印字情報書
き込み部、7…印字内容決定部、8…印字位置確定部、
9…焼付け光源、10…カラーフィルタ(部)、14…
撮像情報検出部、15…印字情報表示部、16…印画
紙、17…記録情報読み取り部、18…印字色決定部、
20…データ変換部(カメラ)、21…デート内容選択
部、22…デート機能部、23…印字位置手動設定部、
24…印字位置自動設定部、25…LCD表示部、26
…カメラ本体、27…レリーズボタン。
撮像面、4…撮影光学系、5…被写体、6…印字情報書
き込み部、7…印字内容決定部、8…印字位置確定部、
9…焼付け光源、10…カラーフィルタ(部)、14…
撮像情報検出部、15…印字情報表示部、16…印画
紙、17…記録情報読み取り部、18…印字色決定部、
20…データ変換部(カメラ)、21…デート内容選択
部、22…デート機能部、23…印字位置手動設定部、
24…印字位置自動設定部、25…LCD表示部、26
…カメラ本体、27…レリーズボタン。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0079
【補正方法】変更
【補正内容】
【0079】そして判断した背景色の平均化を行い(ス
テップS65)、背景色の代表色を決定する(ステップ
S66)。簡単に述べると、背景色のRGB分離を行い
その強度分布から背景色の代表色を決定する。次に情報
印字色を決定する(ステップS67)。この決定につい
て、図9(b)に示す光の三原色と色の三原色から補色
を求めるための図を用いて説明する。
テップS65)、背景色の代表色を決定する(ステップ
S66)。簡単に述べると、背景色のRGB分離を行い
その強度分布から背景色の代表色を決定する。次に情報
印字色を決定する(ステップS67)。この決定につい
て、図9(b)に示す光の三原色と色の三原色から補色
を求めるための図を用いて説明する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0085
【補正方法】変更
【補正内容】
【0085】なお、本実施例では、デート等情報印字を
情報印字位置の背景色を基に判断していたが、例えば、
情報印字位置を手動設定した場合と同様に、情報印字色
を手動設定した場合でも、ほぼ同様の処理で対処するこ
とが可能である。次に図12乃至図21を参照して、前
述した本実施例のデート等印字情報装置の電気・磁気的
構成及び、使用されるデータについて詳細に説明する。
情報印字位置の背景色を基に判断していたが、例えば、
情報印字位置を手動設定した場合と同様に、情報印字色
を手動設定した場合でも、ほぼ同様の処理で対処するこ
とが可能である。次に図12乃至図21を参照して、前
述した本実施例のデート等印字情報装置の電気・磁気的
構成及び、使用されるデータについて詳細に説明する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0086
【補正方法】変更
【補正内容】
【0086】まず図12は、前述した図3(a)に示し
たカメラボディ26を背面側からの構成を示す。この構
成において、ファインダー60、パトローネ室61、フ
ィルム巻き戻し用の軸62、スプール63、外レール面
64、内レール面65、撮影用開口部66、及び後述す
るカメラ側磁気ヘッド67が配設される部分68であ
る。この磁気ヘッド67は、図1に示した印字情報書き
込み部6に相当する。なお、カメラ側磁気ヘッド67
は、図示されないカメラの裏蓋部に配置され、フィルム
を装填し裏蓋を閉じることで、情報記録部2による読み
取りが可能となる。次に図13は、デート等印字情報が
磁気テープを介して取り扱いされる際の磁気情報制御回
路のブロック構成を示す。
たカメラボディ26を背面側からの構成を示す。この構
成において、ファインダー60、パトローネ室61、フ
ィルム巻き戻し用の軸62、スプール63、外レール面
64、内レール面65、撮影用開口部66、及び後述す
るカメラ側磁気ヘッド67が配設される部分68であ
る。この磁気ヘッド67は、図1に示した印字情報書き
込み部6に相当する。なお、カメラ側磁気ヘッド67
は、図示されないカメラの裏蓋部に配置され、フィルム
を装填し裏蓋を閉じることで、情報記録部2による読み
取りが可能となる。次に図13は、デート等印字情報が
磁気テープを介して取り扱いされる際の磁気情報制御回
路のブロック構成を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 久仁雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 被写体像及び該被写体像と同時に印画紙
上に印字される印字情報が共に撮影及び記録される記憶
媒体と、 この記憶媒体から前記被写体像を検出する撮像情報検出
手段と、 前記印字情報を検出する印字情報検出手段と、 前記撮像情報検出手段、及び印字情報検出手段の検出出
力に基づき、印字情報の状態を決定する印字状態決定手
段とを具備することを特徴とするカメラシステム。 - 【請求項2】 前記印字状態決定手段は、印画紙上の印
字位置を決定することを特徴とする請求項1記載のカメ
ラシステム。 - 【請求項3】 前記印字状態決定手段は、印画紙上の印
字色を決定することを特徴とする請求項1記載のカメラ
システム。 - 【請求項4】 さらに写真引き伸ばしの為の色調整を行
うカラーフィルタ手段を有しており、該カラーフィルタ
手段と前記印字状態決定手段との使用状況を、前記撮像
情報検出手段及び印字情報検出手段の出力に基づいて切
換えることを特徴とする請求項1記載のカメラシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19246592A JPH0635076A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19246592A JPH0635076A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635076A true JPH0635076A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16291752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19246592A Withdrawn JPH0635076A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635076A (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19246592A patent/JPH0635076A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |