JPH0635085B2 - ビレット剪断方法 - Google Patents

ビレット剪断方法

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JPH0635085B2
JPH0635085B2 JP21454988A JP21454988A JPH0635085B2 JP H0635085 B2 JPH0635085 B2 JP H0635085B2 JP 21454988 A JP21454988 A JP 21454988A JP 21454988 A JP21454988 A JP 21454988A JP H0635085 B2 JPH0635085 B2 JP H0635085B2
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JP
Japan
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shearing
flywheel
kinetic energy
billet
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JP21454988A
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JPH0265914A (ja
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敏一 茅垣
尚則 矢野
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METARU AATO KK
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METARU AATO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビレットシャーにて定寸のビレットを効率的に
剪断する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ビレットシャーにて丸棒材を予め定めた寸法に剪断する
場合、モータが有する最大剪断能力がビレットシャーの
1剪断工程に要するエネルギーより大きい場合、上刃を
取り付けたクランク軸を連続的に回転させて連続剪断を
行うことが可能である。しかし、モータが有する最大剪
断能力の限界に近いか又は限界以上の丸棒材を剪断する
には、モータのエネルギーをフライホイールに蓄え、ク
ラッチ操作にて、フライホイールに蓄えた運動エネルギ
ーでもってエキセン軸(偏心軸)を回転させて剪断する
ことが必要となる。この場合、1剪断工程が終了して上
刃が上昇して待機位置に戻ると、クラッチを切り、ブレ
ーキを操作してエキセン軸の回転を停止する。なお、こ
の間もモータは連続して駆動され、そのエネルギーをフ
ライホイールに蓄える。
このように1剪断工程毎にクラッチとブレーキを操作
し、フライホイールに剪断に必要なエネルギーを蓄えて
剪断作業を行うことにより、モータが有する最大剪断能
力の限界に近いか又は限界以上の丸棒材を剪断すること
が可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のビレット剪断方法の場合、1剪断
工程毎にクラッチとブレーキを操作するため、剪断作業
が非効率的であるとともに、エキセン軸の回転を1剪断
工程毎に停止するので、エネルギーのロスが生じる。
本発明は、このエネルギーのロスをなくすとともに、剪
断作業の効率を向上させるビレット剪断方法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、ビレット剪断方法
において、 (a) モータにより常時回転されるフライホイールに蓄え
られた使用可能な運動エネルギーを算出し、 (b) 該フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネ
ルギと1剪断工程に要するエネルギーとを比較し、 (c) フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネル
ギーが1剪断工程に要するエネルギーより大きい場合に
は、エキセン軸を停止することなく継続して剪断作業を
行い、 (d) フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネル
ギーが1剪断工程に要するエネルギーより小さい場合に
は、フライホイールに所定の運動エネルギーが蓄えられ
るまでエキセン軸を停止する ことを要旨とする。
〔作用〕
本発明は、フライホイールに蓄えられた使用可能な運動
エネルギと1剪断工程に要するエネルギーとを比較しな
がら、フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネ
ルギーが1剪断工程に要するエネルギーより小さくなる
までは、エキセン軸を停止させることなく継続して剪断
作業を行うもので、剪断作業が効率化されるとともにエ
ネルギーのロスが防止される。
〔実施例〕
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、本発明方法に用いるビレットシャー
装置を示す。
ビレットシャー装置は、本体フレーム1に設けた所要能
力を有するモータ2によって、クラッチ3を有するフラ
イホイール4をベルト等の動力伝達手段5を介して常時
回転させることにより、モータ2の回転エネルギーをフ
ライホイール4に蓄えるようになす。
軸8には歯車6とブレーキ7とが設けられ、フライホイ
ール4の回転トルクはクラッチ3を介して軸8へ選択的
に継断可能に伝達され、また軸8は、ブレーキ7にて制
動可能となっている。
歯車6には変速用の複数段の変速歯車群91,92,9
3が噛合され、最後の変速歯車93の軸はエキセン軸1
0となっており、このエキセン軸10にラム(上刃取付
台)11を固定し、このラム11に上刃の押上げ台を設
け、下刃と対向させ、この上刃の昇降作動にて丸棒材を
剪断するものである。
このように構成されるビレットシャー装置を用いて丸棒
材Wを剪断する方法について第4図及び第5図を用いて
以下説明する。
まず、モータ2を駆動し、モータ2の回転エネルギーを
フライホイール4に蓄える。
所要径の丸棒材Wを予め定めた寸法のビレットW′に剪
断するため、丸棒材Wをビレットシャーに送り込むピン
チローラ12とビレットシャー装置とを同調させて駆動
する。
モータ2により常時回転されるフライホイール4に蓄え
られた使用可能な運動エネルギーを算出し、フライホイ
ール4に蓄えられた使用可能な運動エネルギーが1剪断
工程に要するエネルギーより小さい場合には、フライホ
イール4に所定の運動エネルギーが蓄えられるまでエキ
セン軸10を停止する。なお、この場合の所定の運動エ
ネルギーとは、数回〜10回程度の剪断工程に要するエ
ネルギーに設定することが望ましいが、この値は自由に
設定することができる。
フライホイール4に蓄えられた使用可能な運動エネルギ
ーが所定の値以上になると、これを検知してクラッチ3
がONになり、フライホイール4にて蓄えられた運動エ
ネルギーはフライホイール4より軸8を経て減速歯車群
6,91,92,93を介して、エキセン軸10に伝達
され、エキセン軸10にて回転運動を直線運動に変換
し、上刃を降下させ、上下両刃間にある丸棒材Wを剪断
する。
そして、次の剪断工程に移り、ピンチローラ12によっ
て丸棒材Wがビレットシャーに送り込まれるが、このと
き、エキセン軸10の回転によって上刃が上昇待機位置
に復帰してもクラッチ3を切り、ブレーキ7を作動させ
ることなく、フライホイール4に蓄えられた使用可能な
運動エネルギーと1剪断工程に要するエネルギーとを比
較し、フライホイール4に蓄えられた使用可能な運動エ
ネルギーが1剪断工程に要するエネルギーより大きい場
合には、エキセン軸を停止することなく連続的にフライ
ホイール4より軸6へ動力を伝達して、継続して剪断作
業を行う。
このようにして、フライホイール4に蓄えられた使用可
能な運動エネルギーが1剪断工程に要するエネルギーよ
り小さくなるまで、又は丸棒材Wが無くなるまで順次連
続的に剪断工程が繰り返される。
なお、丸棒材の材質及び径によって1回の剪断に要する
運動エネルギーが異なることから、フライホイール4に
蓄えられた使用可能な運動エネルギーによって、連続し
て行うことができる剪断工程の回数は異なる。
そして、剪断工程が繰り返されることによって、フライ
ホイール4に蓄えられた使用可能な運動エネルギーが減
少し、フライホイールに蓄えられた使用可能なエネルギ
ーが1剪断工程に要するエネルギーより小さくなるとク
ラッチ3を切り、かつブレーキ7を作動させてエキセン
軸10を制動させ、モータ2によってフライホイール4
に所定の運動エネルギーが蓄えられるまでエキセン軸1
0を停止する。そして、フライホイール4に蓄えられた
使用可能な運動エネルギーが所定の値以上になると、こ
れを検知して剪断作業を再開する。
なお、剪断作業の継続・停止の指令はコンピュータによ
って行われる。この場合、予め剪断される丸棒材Wの材
質、径等を入力することにより、1剪断工程に要するエ
ネルギーが算出され、またフライホイール4の使用可能
な運動エネルギーの値はフライホイール4の角速度によ
り算出される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1剪断工程毎にエキセン軸を停止させ
ることなく、フライホイールに蓄えた使用可能な運動エ
ネルギーと1剪断工程に要するエネルギーとを比較して
剪断作業の継続、停止を判断するようにしたので、剪断
作業の効率を向上することができるとともに、ビレット
シャー装置のエネルギーのロスを防止でき、また稼動率
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はビレットシャー装置の正面図、第2図は同側面
図、第3図は同断面図、第4図は本発明のビレット剪断
方法の説明図、第5図は本発明のビレット剪断方法のフ
ローチャートである。 2はモータ、3はクラッチ、4はフライホイール、6は
歯車、10はエキセン軸、Wは丸棒材、W′はビレット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビレット剪断方法において、 (a) モータにより常時回転されるフライホイールに蓄え
    られた使用可能な運動エネルギーを算出し、 (b) 該フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネ
    ルギーと1剪断工程に要するエネルギーとを比較し、 (c) フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネル
    ギーが1剪断工程に要するエネルギーより大きい場合に
    は、エキセン軸を停止することなく継続して剪断作業を
    行い、 (d) フライホイールに蓄えられた使用可能な運動エネル
    ギーが1剪断工程に要するエネルギーより小さい場合に
    は、フライホイールに所定の運動エネルギーが蓄えられ
    るまでエキセン軸を停止する ことを特徴とするビレット剪断方法。
JP21454988A 1988-08-29 1988-08-29 ビレット剪断方法 Expired - Lifetime JPH0635085B2 (ja)

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JP21454988A JPH0635085B2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 ビレット剪断方法

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JPH0265914A JPH0265914A (ja) 1990-03-06
JPH0635085B2 true JPH0635085B2 (ja) 1994-05-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103591242B (zh) * 2013-11-26 2016-06-08 常州纺织服装职业技术学院 一种用于网片修剪机的传动装置

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JPH0265914A (ja) 1990-03-06

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