JPH0635093Y2 - 吊戸の下レールへの保持構造 - Google Patents
吊戸の下レールへの保持構造Info
- Publication number
- JPH0635093Y2 JPH0635093Y2 JP1988051186U JP5118688U JPH0635093Y2 JP H0635093 Y2 JPH0635093 Y2 JP H0635093Y2 JP 1988051186 U JP1988051186 U JP 1988051186U JP 5118688 U JP5118688 U JP 5118688U JP H0635093 Y2 JPH0635093 Y2 JP H0635093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower rail
- rail
- pinion gear
- door body
- vertical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、上レールに吊下げ走行自在に保持された扉体
の下レールへの保持構造に関し、詳しくは安定的な走行
を行いながら床面からの下レールの突出量を抑えようと
する技術に係るものである。
の下レールへの保持構造に関し、詳しくは安定的な走行
を行いながら床面からの下レールの突出量を抑えようと
する技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、上レール1に吊下げ走行自在に保持された扉体3
の下レール2への保持構造は、第4図及び第5図に示す
ように、扉体3の下端から突出した縦軸6の下端部にサ
イドベアリング36′を取付け、このサイドベアリング3
6′を下レール2の左右の受部2bに当接し、そしてサイ
ドベアリング36′の上方にピニオンギヤ11を縦軸6に取
付け、ピニオンギヤ11を下レール2側のラックギヤ10に
噛合し、又、ピニオンギヤ11の上方にスライダーSを縦
軸6に取付け、このスライダーSの係合溝35′を下レー
ル2のリップ片2a,2aに係合し、しかして扉体3の下端
部をラックギヤ10及びピニオンギヤ11を利用して安定的
にかつサイドベアリング36′にて円滑に走行させるもの
であった。
の下レール2への保持構造は、第4図及び第5図に示す
ように、扉体3の下端から突出した縦軸6の下端部にサ
イドベアリング36′を取付け、このサイドベアリング3
6′を下レール2の左右の受部2bに当接し、そしてサイ
ドベアリング36′の上方にピニオンギヤ11を縦軸6に取
付け、ピニオンギヤ11を下レール2側のラックギヤ10に
噛合し、又、ピニオンギヤ11の上方にスライダーSを縦
軸6に取付け、このスライダーSの係合溝35′を下レー
ル2のリップ片2a,2aに係合し、しかして扉体3の下端
部をラックギヤ10及びピニオンギヤ11を利用して安定的
にかつサイドベアリング36′にて円滑に走行させるもの
であった。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このように縦軸6にサイドベアリング36′、
ラックギヤ10及びスライダーSを取付けるものにおいて
は、その上下高さが高くなり、その分下レール2の高さ
も高くなり、結果として下レール2が床面Fから高く立
ち上がり、ワゴン等の通行に支承が生じ、部品点数も増
し、組み立て工数も増加する等の問題があった。
ラックギヤ10及びスライダーSを取付けるものにおいて
は、その上下高さが高くなり、その分下レール2の高さ
も高くなり、結果として下レール2が床面Fから高く立
ち上がり、ワゴン等の通行に支承が生じ、部品点数も増
し、組み立て工数も増加する等の問題があった。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、扉体を安定的に走行させなが
ら部品点数を削減し、工数も減らし、下レールが床面か
ら突出するのを抑えることができ、通行の支承になるの
を抑制することができる吊戸の下レールへの保持構造を
提供することにある。
その目的とするところは、扉体を安定的に走行させなが
ら部品点数を削減し、工数も減らし、下レールが床面か
ら突出するのを抑えることができ、通行の支承になるの
を抑制することができる吊戸の下レールへの保持構造を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の吊戸の下レールへの保持構造は、下レール2を
上方が開口したリップ付きチャンネル状に形成し、下レ
ール2の一側縦壁にレール全長にわたってラックギヤ10
を設け、扉体3の下端より突出した縦軸6の下端部にピ
ニオンギヤ11を設け、ピニオンギヤ11をラックギヤ10に
噛合し、ピニオンギヤ11の上方に環状の回転係合体36を
回転自在に縦軸6に保持し、回転係合体36の中央部外周
を周方向にわたって凹設して係合溝35を形成し、係合溝
35を下レール2の左右のリップ片2a,2aに摺接回転自在
に係合すると共に係合溝35の溝の上側壁を構成する上鍔
部36aと係合溝35の下側壁を構成する下鍔部36bとをリッ
プ片2a,2aの上面側と下面側とにそれぞれ対向配置して
成ることを特徴とするものである。
上方が開口したリップ付きチャンネル状に形成し、下レ
ール2の一側縦壁にレール全長にわたってラックギヤ10
を設け、扉体3の下端より突出した縦軸6の下端部にピ
ニオンギヤ11を設け、ピニオンギヤ11をラックギヤ10に
噛合し、ピニオンギヤ11の上方に環状の回転係合体36を
回転自在に縦軸6に保持し、回転係合体36の中央部外周
を周方向にわたって凹設して係合溝35を形成し、係合溝
35を下レール2の左右のリップ片2a,2aに摺接回転自在
に係合すると共に係合溝35の溝の上側壁を構成する上鍔
部36aと係合溝35の下側壁を構成する下鍔部36bとをリッ
プ片2a,2aの上面側と下面側とにそれぞれ対向配置して
成ることを特徴とするものである。
[作用] このように、縦軸6の下端部にピニオンギヤ11を設け、
ピニオンギヤ11をラックギヤ10に噛合し、ピニオンギヤ
11の上方に環状の回転係合体36を回転自在に縦軸6に保
持し、回転係合体36の中央部外周を周方向にわたって凹
設して係合溝35を形成し、係合溝35を下レール2の左右
のリップ片2a,2aに摺接回転自在に係合すると共に係合
溝35の溝の上側壁を構成する上鍔部36aと係合溝35の下
側壁を構成する下鍔部36bとをリップ片2a,2aの上面側と
下面側とにそれぞれ対向配置することで、ピニオンギヤ
11とラックギヤ10との噛合及び回転係合体36の係合溝35
と下レール2のリップ片2a,2aとの係合とで、扉体3を
充分に安定的に走行させることができながら、サイドベ
アリング36′を省くことができ、部品点数を削減すると
ともにその組み立て工数を減らし、特に下レール2に挿
入する高さを低くでき、下レール2の高さを低く抑え、
下レール2が床面Fから突出する突出量を抑え、ワゴン
等の通行に支承にならないようにしたものである。
ピニオンギヤ11をラックギヤ10に噛合し、ピニオンギヤ
11の上方に環状の回転係合体36を回転自在に縦軸6に保
持し、回転係合体36の中央部外周を周方向にわたって凹
設して係合溝35を形成し、係合溝35を下レール2の左右
のリップ片2a,2aに摺接回転自在に係合すると共に係合
溝35の溝の上側壁を構成する上鍔部36aと係合溝35の下
側壁を構成する下鍔部36bとをリップ片2a,2aの上面側と
下面側とにそれぞれ対向配置することで、ピニオンギヤ
11とラックギヤ10との噛合及び回転係合体36の係合溝35
と下レール2のリップ片2a,2aとの係合とで、扉体3を
充分に安定的に走行させることができながら、サイドベ
アリング36′を省くことができ、部品点数を削減すると
ともにその組み立て工数を減らし、特に下レール2に挿
入する高さを低くでき、下レール2の高さを低く抑え、
下レール2が床面Fから突出する突出量を抑え、ワゴン
等の通行に支承にならないようにしたものである。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
第2図に示すように、上レール1は中空状に形成され、
全体として略L形に構成され、そのL形コーナー部1cを
家具5の上端に載設し、ビスのような取付具にて家具5
の全長に取付けてある。下レール2も家具5の下端部に
固定され、上レール1と下レール2とにわたって複数枚
の扉体32を各々走行自在に建て込んである。これら扉体
3は上下レール1,2に沿って一直線状にして隣接のもの
を互いに当接することで家具5の前面開口を閉成できる
ようにしてある。このような閉成状態においては、隣接
の扉体3,3は例えば凹凸嵌合させて、扉体3,3間に隙間が
生じることがないようにするとよい。扉体3は上下レー
ル1,2に対してレール長さ方向とは略直交するようにス
イング回動させて開き、このように開き状態にスイング
回動させた扉体3……は例えば上下レール1,2の一端に
集められ、しかして家具5の前面開口を大きく開くこと
ができるようにしてある。以下そのスイング回動構成を
説明する。
全体として略L形に構成され、そのL形コーナー部1cを
家具5の上端に載設し、ビスのような取付具にて家具5
の全長に取付けてある。下レール2も家具5の下端部に
固定され、上レール1と下レール2とにわたって複数枚
の扉体32を各々走行自在に建て込んである。これら扉体
3は上下レール1,2に沿って一直線状にして隣接のもの
を互いに当接することで家具5の前面開口を閉成できる
ようにしてある。このような閉成状態においては、隣接
の扉体3,3は例えば凹凸嵌合させて、扉体3,3間に隙間が
生じることがないようにするとよい。扉体3は上下レー
ル1,2に対してレール長さ方向とは略直交するようにス
イング回動させて開き、このように開き状態にスイング
回動させた扉体3……は例えば上下レール1,2の一端に
集められ、しかして家具5の前面開口を大きく開くこと
ができるようにしてある。以下そのスイング回動構成を
説明する。
第2図のように上レール1は全長にわたるラック・ピニ
オン室8とこれよりも下方のランナー室9とに分けてあ
り、下レール2にはラック・ピニオン室8のみを全長に
形成してある。上下レール1,2のラック・ピニオン室8
の一側の縦壁に沿ってラックギヤ10を上下レール1の全
長にわたって設けてある。上下レール1のラック・ピニ
オン室8内に設けたラックギヤ10には扉体3側に設けて
水平回転するピニオンギヤ11を各々噛合させるとともに
扉体3側に横軸40廻りに上下回転自在に設けたランナー
12を上レール1のリップ片1a,1aの上面のランナー受け
面13上に転動自在に載設してあり、扉体3が走行するに
当たって、ラックギヤ10にピニオンギヤ11が噛合してい
る噛合状態を維持しながらランナー12がランナー受け面
13上を転動するようにしてある。しかして、互いの扉体
3,3同士の当接が解除され、扉体3の走行可能状態にお
いて、扉体3をピニオンギヤ11を保持している縦軸6を
回転軸として開き回転させることができるようにしてあ
る。
オン室8とこれよりも下方のランナー室9とに分けてあ
り、下レール2にはラック・ピニオン室8のみを全長に
形成してある。上下レール1,2のラック・ピニオン室8
の一側の縦壁に沿ってラックギヤ10を上下レール1の全
長にわたって設けてある。上下レール1のラック・ピニ
オン室8内に設けたラックギヤ10には扉体3側に設けて
水平回転するピニオンギヤ11を各々噛合させるとともに
扉体3側に横軸40廻りに上下回転自在に設けたランナー
12を上レール1のリップ片1a,1aの上面のランナー受け
面13上に転動自在に載設してあり、扉体3が走行するに
当たって、ラックギヤ10にピニオンギヤ11が噛合してい
る噛合状態を維持しながらランナー12がランナー受け面
13上を転動するようにしてある。しかして、互いの扉体
3,3同士の当接が解除され、扉体3の走行可能状態にお
いて、扉体3をピニオンギヤ11を保持している縦軸6を
回転軸として開き回転させることができるようにしてあ
る。
そして、扉体3の上端には上ヒンジ15が取付けられ、扉
体3の下端には下ヒンジ16が取付けられている。4個の
ランナー12を保持している保持体41から筒状のねじ筒軸
17を垂下させ、このねじ筒軸17の内部に上のピニオンギ
ヤ11を保持している上の縦軸6を回転自在に挿通し、そ
して上ヒンジ15のねじ孔にねじ筒軸17をねじ込むととも
にそのねじ込み深さを変更することで、扉体3と上レー
ル1間の隙間を調整することができるようにしてある。
そして下ヒンジ16にて下のピニオンギヤ11を保持してい
る下の縦軸6を回転自在に保持している。しかして扉体
3の荷重は上ヒンジ15を介してランナー12に掛かり、そ
の荷重を上レール1にて受け、扉体3の荷重がピニオン
ギヤ11及びラックギヤ10の噛合箇所には掛からないよう
にしてある。
体3の下端には下ヒンジ16が取付けられている。4個の
ランナー12を保持している保持体41から筒状のねじ筒軸
17を垂下させ、このねじ筒軸17の内部に上のピニオンギ
ヤ11を保持している上の縦軸6を回転自在に挿通し、そ
して上ヒンジ15のねじ孔にねじ筒軸17をねじ込むととも
にそのねじ込み深さを変更することで、扉体3と上レー
ル1間の隙間を調整することができるようにしてある。
そして下ヒンジ16にて下のピニオンギヤ11を保持してい
る下の縦軸6を回転自在に保持している。しかして扉体
3の荷重は上ヒンジ15を介してランナー12に掛かり、そ
の荷重を上レール1にて受け、扉体3の荷重がピニオン
ギヤ11及びラックギヤ10の噛合箇所には掛からないよう
にしてある。
上の縦軸6、中間の縦軸6及び下の縦軸6は夫々継手19
にて接続されて一体化され、下の縦軸6には回転係合体
36としてのピボット20が相対回転自在に取付けられ、下
レール2のリップ片2a,2aにピボット20の係合溝35が摺
接回転自在に係合して、扉体3の走行をガイドするよう
にしてある。すなわち、回転係合体36は第2図や第3図
に示すように、中央部外周を周方向にわたって凹設して
係合溝35を形成したもので、係合溝35を下レール2の左
右のリップ片2a,2aに摺接回転自在に係合することで、
係合溝35の溝の上側壁を構成する上鍔部36aと係合溝35
の下側壁を構成する下鍔部36bとがそれぞれ第2図に示
すようにリップ片2a,2aの上面側と下面側とにそれぞれ
対向配置し、回転係合体36がリップ片2a,2bに対して上
下方向にずれるのを防止しながら確実に回転係合体36の
係合溝35が下レール2のリップ片2a,2bに摺接回転して
扉体3の走行をスムーズにガイドするものである。そし
て下ヒンジ16と下の縦軸6のばね受け42間にばね43を介
装して、上、中間及び下の縦軸6等の荷重をばね43にて
受け、これらの荷重がラックギヤ10とピニオンギヤ11と
の噛合箇所に掛かることがなく、又、縦軸6の下端が下
レール2の溝底に当たることがないようにしてある。
にて接続されて一体化され、下の縦軸6には回転係合体
36としてのピボット20が相対回転自在に取付けられ、下
レール2のリップ片2a,2aにピボット20の係合溝35が摺
接回転自在に係合して、扉体3の走行をガイドするよう
にしてある。すなわち、回転係合体36は第2図や第3図
に示すように、中央部外周を周方向にわたって凹設して
係合溝35を形成したもので、係合溝35を下レール2の左
右のリップ片2a,2aに摺接回転自在に係合することで、
係合溝35の溝の上側壁を構成する上鍔部36aと係合溝35
の下側壁を構成する下鍔部36bとがそれぞれ第2図に示
すようにリップ片2a,2aの上面側と下面側とにそれぞれ
対向配置し、回転係合体36がリップ片2a,2bに対して上
下方向にずれるのを防止しながら確実に回転係合体36の
係合溝35が下レール2のリップ片2a,2bに摺接回転して
扉体3の走行をスムーズにガイドするものである。そし
て下ヒンジ16と下の縦軸6のばね受け42間にばね43を介
装して、上、中間及び下の縦軸6等の荷重をばね43にて
受け、これらの荷重がラックギヤ10とピニオンギヤ11と
の噛合箇所に掛かることがなく、又、縦軸6の下端が下
レール2の溝底に当たることがないようにしてある。
しかして縦軸6の下端部にピニオンギヤ11を設け、ピニ
オンギヤ11をラックギヤ10に噛合し、ピニオンギヤ11の
上方に環状の回転係合体36を回転自在に縦軸6に保持
し、回転係合体36の外周に係合溝35を形成し、係合溝35
を下レール2の左右のリップ片2a,2aに摺接回転自在に
係合することによって、ピニオンギヤ11とラックギヤ10
との噛合及び回転係合体36の係合溝35と下レール2のリ
ップ片2a,2aとの係合とで、扉体3を充分に安定的に走
行させながら、従来のサイドベアリング36′を省き、部
品点数を削減し、その組み立て工数を減らすのである。
特に下レール2に挿入する部材高さを低く抑え、下レー
ル2の高さを低くし、下レール2が床面Fから突出する
突出量を抑えて、ワゴン等の通行に支承にならないもの
である。
オンギヤ11をラックギヤ10に噛合し、ピニオンギヤ11の
上方に環状の回転係合体36を回転自在に縦軸6に保持
し、回転係合体36の外周に係合溝35を形成し、係合溝35
を下レール2の左右のリップ片2a,2aに摺接回転自在に
係合することによって、ピニオンギヤ11とラックギヤ10
との噛合及び回転係合体36の係合溝35と下レール2のリ
ップ片2a,2aとの係合とで、扉体3を充分に安定的に走
行させながら、従来のサイドベアリング36′を省き、部
品点数を削減し、その組み立て工数を減らすのである。
特に下レール2に挿入する部材高さを低く抑え、下レー
ル2の高さを低くし、下レール2が床面Fから突出する
突出量を抑えて、ワゴン等の通行に支承にならないもの
である。
尚、実施例においては、家具5の前面開口を開閉する装
置に本考案を実施したが、これを間仕切りに実施しても
よいものである。
置に本考案を実施したが、これを間仕切りに実施しても
よいものである。
又、実施例においては、扉体3の上部もラックギヤ10及
びピニオンギヤ11を使用して走行可能に構成したが、他
の走行構成に変更してもよいものである。
びピニオンギヤ11を使用して走行可能に構成したが、他
の走行構成に変更してもよいものである。
[考案の効果] 以上要するに本考案は、下レールを上方が開口したリッ
プ付きチャンネル状に形成し、下レールの一側縦壁にレ
ール全長にわたってラックギヤを設け、扉体の下端より
突出した縦軸の下端部にピニオンギヤを設け、ピニオン
ギヤをラックギヤに噛合し、ピニオンギヤの上方に環状
の回転係合体を回転自在に縦軸に保持し、回転係合体の
中央部外周を周方向にわたって凹設して係合溝を形成
し、係合溝を下レールの左右のリップ片に摺接回転自在
に係合すると共に係合溝の溝の上側壁を構成する上鍔部
と係合溝の下側壁を構成する下鍔部とをリップ片の上面
側と下面側とにそれぞれ対向配置してあるので、ピニオ
ンギヤとラックギヤとの噛合及び回転係合体の係合溝と
下レールのリップ片との係合とで扉体を安定して走行さ
せるのであるが、この場合、特に、係合溝の溝の上側壁
を構成する上鍔部と係合溝の下側壁を構成する下鍔部と
がそれぞれリップ片の上面側と下面側とにそれぞれ対向
配置し、回転係合体がリップ片に対して上下方向にずれ
るのを防止しながら確実に回転係合体の係合溝は下レー
ルのリップ片に摺接回転して扉体の走行をスムーズにガ
イドするものであり、しかもこのように、扉体の走行を
スムーズにガイドすることができるようにしたにもかか
わらず、従来使用していたサイドベアリングを省くこと
ができ、部品点数を削減するとともにその組み立て工数
を減らし、コストを低減し、特に下レールに挿入する高
さを低くでき、下レールの高さを低く抑え、下レールが
床面から突出する突出量を抑え、ワゴン等の通行に支承
にならないようにできるいという利点がある。
プ付きチャンネル状に形成し、下レールの一側縦壁にレ
ール全長にわたってラックギヤを設け、扉体の下端より
突出した縦軸の下端部にピニオンギヤを設け、ピニオン
ギヤをラックギヤに噛合し、ピニオンギヤの上方に環状
の回転係合体を回転自在に縦軸に保持し、回転係合体の
中央部外周を周方向にわたって凹設して係合溝を形成
し、係合溝を下レールの左右のリップ片に摺接回転自在
に係合すると共に係合溝の溝の上側壁を構成する上鍔部
と係合溝の下側壁を構成する下鍔部とをリップ片の上面
側と下面側とにそれぞれ対向配置してあるので、ピニオ
ンギヤとラックギヤとの噛合及び回転係合体の係合溝と
下レールのリップ片との係合とで扉体を安定して走行さ
せるのであるが、この場合、特に、係合溝の溝の上側壁
を構成する上鍔部と係合溝の下側壁を構成する下鍔部と
がそれぞれリップ片の上面側と下面側とにそれぞれ対向
配置し、回転係合体がリップ片に対して上下方向にずれ
るのを防止しながら確実に回転係合体の係合溝は下レー
ルのリップ片に摺接回転して扉体の走行をスムーズにガ
イドするものであり、しかもこのように、扉体の走行を
スムーズにガイドすることができるようにしたにもかか
わらず、従来使用していたサイドベアリングを省くこと
ができ、部品点数を削減するとともにその組み立て工数
を減らし、コストを低減し、特に下レールに挿入する高
さを低くでき、下レールの高さを低く抑え、下レールが
床面から突出する突出量を抑え、ワゴン等の通行に支承
にならないようにできるいという利点がある。
第1図(a)(b)は本考案の一実施例の開閉状態を説
明する説明図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の
部分斜視図、第4図は従来例の断面図、第5図は同上の
部分斜視図であり、1は上レール、2aはリップ片、2は
下レール、3は扉体、6は縦軸、10はラックギヤ、11は
ピニオンギヤ、35は係合溝、36は回転係合体である。
明する説明図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の
部分斜視図、第4図は従来例の断面図、第5図は同上の
部分斜視図であり、1は上レール、2aはリップ片、2は
下レール、3は扉体、6は縦軸、10はラックギヤ、11は
ピニオンギヤ、35は係合溝、36は回転係合体である。
Claims (1)
- 【請求項1】上レールに吊下げ走行自在に保持された扉
体の下レールへの保持構造であって、下レールを上方が
開口したリップ付きチャンネル状に形成し、下レールの
一側縦壁にレール全長にわたってラックギヤを設け、扉
体の下端より突出した縦軸の下端部にピニオンギヤを設
け、ピニオンギヤをラックギヤに噛合し、ピニオンギヤ
の上方に環状の回転係合体を回転自在に縦軸に保持し、
回転係合体の中央部外周を周方向にわたって凹設して係
合溝を形成し、係合溝を下レールの左右のリップ片に摺
接回転自在に係合すると共に係合溝の溝の上側壁を構成
する上鍔部と係合溝の下側壁を構成する下鍔部とをリッ
プ片の上面側と下面側とにそれぞれ対向配置して成る吊
戸の下レールへの保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988051186U JPH0635093Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 吊戸の下レールへの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988051186U JPH0635093Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 吊戸の下レールへの保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154274U JPH01154274U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0635093Y2 true JPH0635093Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31277216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988051186U Expired - Lifetime JPH0635093Y2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 吊戸の下レールへの保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635093Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4806652B2 (ja) * | 2007-04-25 | 2011-11-02 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159769U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP1988051186U patent/JPH0635093Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154274U (ja) | 1989-10-24 |
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