JPH0630064Y2 - 仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造 - Google Patents
仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造Info
- Publication number
- JPH0630064Y2 JPH0630064Y2 JP1989066319U JP6631989U JPH0630064Y2 JP H0630064 Y2 JPH0630064 Y2 JP H0630064Y2 JP 1989066319 U JP1989066319 U JP 1989066319U JP 6631989 U JP6631989 U JP 6631989U JP H0630064 Y2 JPH0630064 Y2 JP H0630064Y2
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- Japan
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- opening
- altar
- sliding
- sliding plate
- buddhist altar
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、仏壇正面開口部の開閉を行うための開閉扉
を仏壇本体の外側側面部にそっくり収納するように構成
された仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造に関する。
を仏壇本体の外側側面部にそっくり収納するように構成
された仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造に関する。
(従来の技術及び従来の問題点) 従来、仏壇正面開口部の開閉を行うための扉は、所謂観
音開きとなっており、仏壇正面開口部の両側面部に支柱
を設けることによりヒンジを利用して該支柱に観音開き
の扉を取り付けることにより仏壇正面開口部の開閉を行
うものが一般的であった。
音開きとなっており、仏壇正面開口部の両側面部に支柱
を設けることによりヒンジを利用して該支柱に観音開き
の扉を取り付けることにより仏壇正面開口部の開閉を行
うものが一般的であった。
しかしながら、上記観音扉を開けた際の扉の配置位置に
ついては、仏壇が周囲に壁等が存在しない場所に置かれ
ている場合には真中から左右に開いた扉を仏壇外周部の
仏壇正面左右空間に広げて配置させておくことが可能で
あるが、仏壇が三方を壁等で囲まれた位置に置かれた場
合には真中から左右に開かれた扉を仏壇外周部に配置さ
せておくことができないという問題点があった。
ついては、仏壇が周囲に壁等が存在しない場所に置かれ
ている場合には真中から左右に開いた扉を仏壇外周部の
仏壇正面左右空間に広げて配置させておくことが可能で
あるが、仏壇が三方を壁等で囲まれた位置に置かれた場
合には真中から左右に開かれた扉を仏壇外周部に配置さ
せておくことができないという問題点があった。
特に、上記理由から観音開きの扉を取り付けた仏壇は、
団地等仏壇配置スペースが十分にとれない場合には設置
することが困難であるという問題点があった。
団地等仏壇配置スペースが十分にとれない場合には設置
することが困難であるという問題点があった。
したがって、最近では観音扉について、仏壇本体外側側
面部に設けられた溝部に沿って仏壇正面前後方向に自在
に摺動するように構成された摺動板と、前記摺動板と連
結部材を介して回動自在に連結されるとともに前記仏壇
本体外側側面部に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動
するように構成された開閉扉と、からなり、前記摺動板
とともに仏壇本体外側側面部に収納するようにした観音
扉を有する仏壇が実開昭62−161888号公報(以
下第一従来例と称す。)、実開昭61−13676号公
報(以下第二従来例と称す。)、実開昭56−2059
0号公報(以下第三従来例と称す。)等にて提案されて
いる。
面部に設けられた溝部に沿って仏壇正面前後方向に自在
に摺動するように構成された摺動板と、前記摺動板と連
結部材を介して回動自在に連結されるとともに前記仏壇
本体外側側面部に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動
するように構成された開閉扉と、からなり、前記摺動板
とともに仏壇本体外側側面部に収納するようにした観音
扉を有する仏壇が実開昭62−161888号公報(以
下第一従来例と称す。)、実開昭61−13676号公
報(以下第二従来例と称す。)、実開昭56−2059
0号公報(以下第三従来例と称す。)等にて提案されて
いる。
しかしながら、上記第三従来例の開閉構造では、前記溝
部が仏壇正面開口部にまで設けられている構造なので、
意匠的に目障りであるとともに該溝に塵埃が溜まりやす
いという問題点があった。
部が仏壇正面開口部にまで設けられている構造なので、
意匠的に目障りであるとともに該溝に塵埃が溜まりやす
いという問題点があった。
また、第二従来例の開閉構造では、前記問題点を解決す
べく、溝部を仏壇の左右の両側縁部にのみ配設し、該溝
部に摺動する摺動板(可動側板)に開閉扉(前面板)を
回動自在にヒンジ等で連結する構造が提案されている
が、上記構造において、溝部と摺動板及び開閉扉との摺
動は鴨居と敷居に似た構成が実施例として開示されてい
るにすぎない。この点、摺動摩擦が大きく、また前面板
の荷重がヒンジを介して可動側板にモーメントを持って
加わるのでスムーズな収納が果たして可能かの疑問が残
る。
べく、溝部を仏壇の左右の両側縁部にのみ配設し、該溝
部に摺動する摺動板(可動側板)に開閉扉(前面板)を
回動自在にヒンジ等で連結する構造が提案されている
が、上記構造において、溝部と摺動板及び開閉扉との摺
動は鴨居と敷居に似た構成が実施例として開示されてい
るにすぎない。この点、摺動摩擦が大きく、また前面板
の荷重がヒンジを介して可動側板にモーメントを持って
加わるのでスムーズな収納が果たして可能かの疑問が残
る。
また、第一従来例の扉開閉構造では、摺動板の仏壇本体
外側側面部への前径方向の摺動を仏壇本体側板に取付け
たガイドレールとこれに嵌合する転動輪にて行う機構で
あるが、これは摺動板を上端乃至下端部にて支持する場
合と比して側面にて支持することから転動輪の軸部に荷
重負担が大きくなり、実際上耐久性・摺動性に問題が残
る。
外側側面部への前径方向の摺動を仏壇本体側板に取付け
たガイドレールとこれに嵌合する転動輪にて行う機構で
あるが、これは摺動板を上端乃至下端部にて支持する場
合と比して側面にて支持することから転動輪の軸部に荷
重負担が大きくなり、実際上耐久性・摺動性に問題が残
る。
また、仏壇本体側板に取付けられた大きなガイドレール
が閉扉状態で露見するので仏壇の左右が完全に壁等にて
見えないように遮られている場合は兎角、通常の使用状
態では仏壇本体側面上下端部にガイドレールが配された
場合以上に著しく仏壇の品位、荘厳さを損なう結果とな
る。
が閉扉状態で露見するので仏壇の左右が完全に壁等にて
見えないように遮られている場合は兎角、通常の使用状
態では仏壇本体側面上下端部にガイドレールが配された
場合以上に著しく仏壇の品位、荘厳さを損なう結果とな
る。
(考案の目的) この考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、仏壇正面開口部の開閉を行うための扉が仏壇本体
の外側側面部にスムーズに収納することができるような
機構の仏壇における正面開口部開閉扉の開閉構造を提供
することを目的とする。
って、仏壇正面開口部の開閉を行うための扉が仏壇本体
の外側側面部にスムーズに収納することができるような
機構の仏壇における正面開口部開閉扉の開閉構造を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、仏壇本体外側側面部に設けられた溝部と、
該溝部に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するよう
に構成された摺動板と、前記摺動板と連結部材を介して
回動自在に連結されるとともに前記仏壇本体外側側面部
に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するように構成
された開閉扉と、から成る仏壇正面開口部開閉扉の開閉
構造において、 前記摺動板の長手方向両端部には摺動ボールを先端部に
回動自在に埋め込まれた摺動軸が固着され、前記連結部
材は前記摺動板に固着されるとともに貫通孔が刻設され
た縦長ヒンジとし、前記開閉扉の鉛直方向上下端部には
埋め込まれる螺嵌部と前記連結部材の貫通孔に遊嵌され
る遊嵌軸部と該遊嵌軸部先端に回動自在に埋め込まれた
摺動ボールとから構成される連結軸が螺着された構造で
あることを特徴とする仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造
を提供することにより、上記目的を達成するものであ
る。
該溝部に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するよう
に構成された摺動板と、前記摺動板と連結部材を介して
回動自在に連結されるとともに前記仏壇本体外側側面部
に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するように構成
された開閉扉と、から成る仏壇正面開口部開閉扉の開閉
構造において、 前記摺動板の長手方向両端部には摺動ボールを先端部に
回動自在に埋め込まれた摺動軸が固着され、前記連結部
材は前記摺動板に固着されるとともに貫通孔が刻設され
た縦長ヒンジとし、前記開閉扉の鉛直方向上下端部には
埋め込まれる螺嵌部と前記連結部材の貫通孔に遊嵌され
る遊嵌軸部と該遊嵌軸部先端に回動自在に埋め込まれた
摺動ボールとから構成される連結軸が螺着された構造で
あることを特徴とする仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造
を提供することにより、上記目的を達成するものであ
る。
(作用) この考案においては、摺動板と溝部との摺動について、
回動自在な摺動ボールを先端に埋め込んだ摺動軸を摺動
板の長手方向両端部に固着するとともに、摺動板に固定
された連結部材の貫通孔に遊嵌された開閉扉の連結軸
(摺動軸と同等構造)と併せ四隅にて溝部に嵌入した構
成としているので、摺動時の溝部との接点は上記四つの
摺動ボールの各頂点であって滑らかに回転しつつ摺動板
の荷重を支える。この際、開閉扉の重量がモーメントを
伴って異なる偏った荷重として各摺動ボールに加わる
が、荷重方向は略垂直方向なので、溝部と摺動ボールと
の隙間(遊び)を小さくすることでスムーズな摺動が確
保される。
回動自在な摺動ボールを先端に埋め込んだ摺動軸を摺動
板の長手方向両端部に固着するとともに、摺動板に固定
された連結部材の貫通孔に遊嵌された開閉扉の連結軸
(摺動軸と同等構造)と併せ四隅にて溝部に嵌入した構
成としているので、摺動時の溝部との接点は上記四つの
摺動ボールの各頂点であって滑らかに回転しつつ摺動板
の荷重を支える。この際、開閉扉の重量がモーメントを
伴って異なる偏った荷重として各摺動ボールに加わる
が、荷重方向は略垂直方向なので、溝部と摺動ボールと
の隙間(遊び)を小さくすることでスムーズな摺動が確
保される。
前記摺動軸及び連結軸は予め略同径の孔を摺動板及び開
閉扉に穿設しておき、該孔にねじこむことによって各々
摺動板ないし開閉扉に簡単に固付させることができる。
閉扉に穿設しておき、該孔にねじこむことによって各々
摺動板ないし開閉扉に簡単に固付させることができる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は第1図〜第5図に示される様に、仏壇1本
体外側側面部3に設けられた溝部5と、該溝部5に沿っ
て仏壇1正面前後方向に自在に摺動するように構成され
た摺動板7と、前記摺動板7と連結部材9を介して回動
自在に連結されるとともに前記仏壇1本体外側側面部3
に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するように構成
された開閉扉13と、から成る仏壇正面開口部開閉扉の
開閉構造を有する仏壇であって、 前記摺動板7の長手方向両端部には摺動ボール21を先
端部に回動自在に埋め込まれた摺動軸19が固着され、
前記連結部材9は前記摺動板7に固着されるとともに貫
通孔27が刻設された縦長ヒンジとし、前記開閉扉13
の鉛直方向上下端部には埋め込まれる螺嵌部29と前記
連結部材9の貫通孔27に遊嵌される遊嵌軸部31と該
遊嵌軸部31先端に回動自在に埋め込まれた摺動ボール
33とから構成される連結軸11が螺着された構造を特
徴とする。
体外側側面部3に設けられた溝部5と、該溝部5に沿っ
て仏壇1正面前後方向に自在に摺動するように構成され
た摺動板7と、前記摺動板7と連結部材9を介して回動
自在に連結されるとともに前記仏壇1本体外側側面部3
に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するように構成
された開閉扉13と、から成る仏壇正面開口部開閉扉の
開閉構造を有する仏壇であって、 前記摺動板7の長手方向両端部には摺動ボール21を先
端部に回動自在に埋め込まれた摺動軸19が固着され、
前記連結部材9は前記摺動板7に固着されるとともに貫
通孔27が刻設された縦長ヒンジとし、前記開閉扉13
の鉛直方向上下端部には埋め込まれる螺嵌部29と前記
連結部材9の貫通孔27に遊嵌される遊嵌軸部31と該
遊嵌軸部31先端に回動自在に埋め込まれた摺動ボール
33とから構成される連結軸11が螺着された構造を特
徴とする。
以上の仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造においては、前
記開閉扉13を前記溝部5長手方向延長線上に位置させ
た後前記溝部5に沿って摺動させることにより前記開閉
扉13を仏壇本体外側側面部3にスムーズに収納させる
ことができる。
記開閉扉13を前記溝部5長手方向延長線上に位置させ
た後前記溝部5に沿って摺動させることにより前記開閉
扉13を仏壇本体外側側面部3にスムーズに収納させる
ことができる。
以下、各部構造について詳述する。
先ず、前記溝部5は、仏壇1本体外側側面部3上端部近
傍に鉛直方向下向きに設けられた溝5Aと、仏壇1本体
外側側面部3下端よりやや上方に鉛直方向上向きに設け
られた溝5Bと、から構成されている。
傍に鉛直方向下向きに設けられた溝5Aと、仏壇1本体
外側側面部3下端よりやや上方に鉛直方向上向きに設け
られた溝5Bと、から構成されている。
前記溝5Aと溝5Bは仏壇1正面前後方向に延存されて
おり、さらに該溝5A5Bの長手方向両端部にはストッ
パー6が設けられている。
おり、さらに該溝5A5Bの長手方向両端部にはストッ
パー6が設けられている。
前記溝5Aと溝5Bは鉛直方向上下に対向するように配
置されており、さらに該溝5Aと溝5Bの間に摺動板7
の長手方向と仏壇正面開口部開閉扉13の長手方向が各
々介装されるように構成されている。
置されており、さらに該溝5Aと溝5Bの間に摺動板7
の長手方向と仏壇正面開口部開閉扉13の長手方向が各
々介装されるように構成されている。
前記溝5Aと溝5Bは、仏壇1本体の材質とは相違する
プラスチックやアルミニウム等の材質により構成された
凹状レール17を嵌め込むことにより形成されている
が、仏壇1本体外側側面部3を切欠くことにより形成し
ても良い。後者の場合は仏壇の品位、荘厳さを保つに資
するといえるであろう。
プラスチックやアルミニウム等の材質により構成された
凹状レール17を嵌め込むことにより形成されている
が、仏壇1本体外側側面部3を切欠くことにより形成し
ても良い。後者の場合は仏壇の品位、荘厳さを保つに資
するといえるであろう。
前記摺動板7は、摺動板7長手方向両端部に固着された
摺動軸19を介して前記溝部5に嵌入されている。
摺動軸19を介して前記溝部5に嵌入されている。
前記摺動軸19は摺動板7の摺動面7Aにおいて連結部
材9取付側の反対側にねじこみ固付されている。
材9取付側の反対側にねじこみ固付されている。
前記摺動軸19の前記溝部5方向先端部には摺動ボール
21が回動自在に埋め込まれており、該摺動ボール21
により前記摺動板7が溝部5に沿って仏壇1正面前後方
向に自在に摺動するようになっている。
21が回動自在に埋め込まれており、該摺動ボール21
により前記摺動板7が溝部5に沿って仏壇1正面前後方
向に自在に摺動するようになっている。
前記連結部材9は、摺動板7の摺動面7A横幅より細目
の横幅を有する縦長ヒンジにより構成されており、連結
部材9を摺動板7に固着するための止めネジ23を取り
付けるための貫通孔25と、連結軸11と連結するため
の貫通孔27が刻設されている。
の横幅を有する縦長ヒンジにより構成されており、連結
部材9を摺動板7に固着するための止めネジ23を取り
付けるための貫通孔25と、連結軸11と連結するため
の貫通孔27が刻設されている。
前記貫通孔27の直径は連結軸11の直径よりも僅かに
大きくなるように構成されており、さらに連結軸11が
貫通孔27内において第2図の符号Xで示すように時計
回り左右方向に自在に回動されるように構成されてい
る。
大きくなるように構成されており、さらに連結軸11が
貫通孔27内において第2図の符号Xで示すように時計
回り左右方向に自在に回動されるように構成されてい
る。
前記連結軸11は、開閉扉13の鉛直方向上下端部に埋
め込まれる螺嵌部29と、摺動板7に固着された連結部
材9の貫通孔27に遊嵌されるように構成された遊嵌軸
部31と、該遊嵌軸部31の前記溝部5方向先端部に回
動自在に埋め込まれた摺動ボール33と、から構成され
ている。
め込まれる螺嵌部29と、摺動板7に固着された連結部
材9の貫通孔27に遊嵌されるように構成された遊嵌軸
部31と、該遊嵌軸部31の前記溝部5方向先端部に回
動自在に埋め込まれた摺動ボール33と、から構成され
ている。
したがって、摺動時の溝部5との接点は上記摺動軸19
及び連結軸11の四つの摺動ボール(21、33)の各
頂点であって滑らかに回転しつつ摺動板7の荷重を支え
る。この際、開閉扉13の重量がモーメントを伴って偏
った荷重として各摺動ボールに加わるが、荷重方向は略
垂直方向なので、溝部5と各摺動ボール21、33との
隙間(遊び)を小さくすることでスムーズな摺動が確保
され、摺動板7及び開閉扉13の溝部5に沿って仏壇1
正面前後方向に自在且つスムーズに摺動するのである。
及び連結軸11の四つの摺動ボール(21、33)の各
頂点であって滑らかに回転しつつ摺動板7の荷重を支え
る。この際、開閉扉13の重量がモーメントを伴って偏
った荷重として各摺動ボールに加わるが、荷重方向は略
垂直方向なので、溝部5と各摺動ボール21、33との
隙間(遊び)を小さくすることでスムーズな摺動が確保
され、摺動板7及び開閉扉13の溝部5に沿って仏壇1
正面前後方向に自在且つスムーズに摺動するのである。
前記仏壇正面開口部開閉扉13は二枚の扉13A、13
Bから構成されており該二枚の扉13A、13Bはヒン
ジ35により連結されている。
Bから構成されており該二枚の扉13A、13Bはヒン
ジ35により連結されている。
前記摺動板7と開閉扉13は、両者を並べた場合に仏壇
本体外側側面部3の奥行きよりも小さくなるように構成
されている。
本体外側側面部3の奥行きよりも小さくなるように構成
されている。
次に、上記実施例における開閉扉13の仏壇本体外側側
面部3への収納動作について説明する。
面部3への収納動作について説明する。
先ず、第4図に示すように仏壇正面開口部を閉じた状態
の開閉扉13A、13Bを第5図(a)に示すように連
結軸11を中心にして回動させることにより前記溝部5
B長手方向延長線上に位置させる。
の開閉扉13A、13Bを第5図(a)に示すように連
結軸11を中心にして回動させることにより前記溝部5
B長手方向延長線上に位置させる。
しかる後に、該開閉扉13A、13Bを前記溝部5Bに
沿って仏壇1正面後方向に摺動させる。
沿って仏壇1正面後方向に摺動させる。
この際、前記摺動板7も連結部材9を介して連結されて
いるため同時に溝部5Bに沿って仏壇1正面後方向に摺
動することになる。
いるため同時に溝部5Bに沿って仏壇1正面後方向に摺
動することになる。
このように摺動板7および開閉扉13(13A、13
B)を摺動させることにより仏壇本体外側側面部3に収
納させる。
B)を摺動させることにより仏壇本体外側側面部3に収
納させる。
また、上記動作を逆に行うことにより仏壇本体外側側面
部3に収納されている開閉扉13を仏壇正面開口部へ容
易に移動させることができることは勿論である。
部3に収納されている開閉扉13を仏壇正面開口部へ容
易に移動させることができることは勿論である。
(考案の効果) 本考案は上記のように構成されているので以下に記載す
るような効果を有する。
るような効果を有する。
この考案においては、仏壇正面開口部の開閉扉を仏壇
本体の外側側面部にそっくり摺動軸及び連結軸によって
スムーズに収納させるように構成しているため、仏壇の
品位、荘厳さを損なうことなく仏壇正面開口部全部を開
けることができ、また仏壇内部の清掃等を行う場合に支
柱が邪魔になることなく、隅々まで奇麗に清掃を行うこ
とができるという優れた効果を有する。
本体の外側側面部にそっくり摺動軸及び連結軸によって
スムーズに収納させるように構成しているため、仏壇の
品位、荘厳さを損なうことなく仏壇正面開口部全部を開
けることができ、また仏壇内部の清掃等を行う場合に支
柱が邪魔になることなく、隅々まで奇麗に清掃を行うこ
とができるという優れた効果を有する。
第1図は本考案にかかわる仏壇の実施例を示す正面図、 第2図は同実施例における組み立て状態を示す斜視図、 第3図は同実施例における連結軸周辺の拡大断面図、 第4図は同実施例における水平方向断面図、 第5図(a)は同実施例における扉回動状態を示す動作
説明図、 第5図(b)は同実施例における開閉扉および摺動板を
仏壇本体外側側面部に収納させた状態を示す断面であ
る。 1……仏壇、3……外側側面図、 5……溝部、7……摺動板、 9……連結部材、11……連結軸、 13……開閉扉、19……摺動軸、 21,33……摺動ボール。
説明図、 第5図(b)は同実施例における開閉扉および摺動板を
仏壇本体外側側面部に収納させた状態を示す断面であ
る。 1……仏壇、3……外側側面図、 5……溝部、7……摺動板、 9……連結部材、11……連結軸、 13……開閉扉、19……摺動軸、 21,33……摺動ボール。
Claims (1)
- 【請求項1】仏壇本体外側側面部に設けられた溝部と、
該溝部に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するよう
に構成された摺動板と、前記摺動板と連結部材を介して
回動自在に連結されるとともに前記仏壇本体外側側面部
に沿って仏壇正面前後方向に自在に摺動するように構成
された開閉扉と、から成る仏壇正面開口部開閉扉の開閉
構造において、 前記摺動板の長手方向両端部には摺動ボールを先端部に
回動自在に埋め込まれた摺動軸が固着され、前記連結部
材は前記摺動板に固着されるとともに貫通孔が刻設され
た縦長ヒンジとし、前記開閉扉の鉛直方向上下端部には
埋め込まれる螺嵌部と前記連結部材の貫通孔に遊嵌され
る遊嵌軸部と該遊嵌軸部先端に回動自在に埋め込まれた
摺動ボールとから構成される連結軸が螺着された構造で
あることを特徴とする仏壇正面開口部開閉扉の開閉構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066319U JPH0630064Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066319U JPH0630064Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034767U JPH034767U (ja) | 1991-01-17 |
| JPH0630064Y2 true JPH0630064Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31598933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989066319U Expired - Lifetime JPH0630064Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 仏壇正面開口部開閉扉の開閉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630064Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847499U (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-21 | ||
| JPS5745916Y2 (ja) * | 1979-07-24 | 1982-10-08 | ||
| JPS6113676U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 株式会社 丸尾 文彦商店 | 仏壇における開扉構造 |
| JPH035341Y2 (ja) * | 1986-04-04 | 1991-02-12 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1989066319U patent/JPH0630064Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034767U (ja) | 1991-01-17 |
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