JPH06350972A - 画像信号の動き検出装置 - Google Patents
画像信号の動き検出装置Info
- Publication number
- JPH06350972A JPH06350972A JP13728693A JP13728693A JPH06350972A JP H06350972 A JPH06350972 A JP H06350972A JP 13728693 A JP13728693 A JP 13728693A JP 13728693 A JP13728693 A JP 13728693A JP H06350972 A JPH06350972 A JP H06350972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- detection
- output
- motion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 髪の毛のような細かい画像に対しても、検出
ミスのない正確な動き検出を可能な動き検出を可能にす
る。 【構成】 1フレーム間差信号を求める第1の検出回路
21、2フレーム間差信号を求める第2の検出回路2
2、これら両検出回路21、22の出力信号を合成する
合成回路10、該合成回路の出力信号を時空間フィルタ
処理する時空間フィルタ回路23、合成回路10の出力
信号と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の信号との
相関を検出する比較回路16、インタレース走査の画像
信号をフレーム単位の画像信号に変換するフレーム合成
回路17、検出対象画素の信号レベルと同レベルの信号
が検出対象画素から比較範囲m×nの外縁まで続いたと
きに時空間フィルタ処理をOFFにする信号を出力する
制御回路18、比較回路16と制御回路18の出力信号
をOR処理して切替回路20に出力する合成回路19と
を備えたものである。
ミスのない正確な動き検出を可能な動き検出を可能にす
る。 【構成】 1フレーム間差信号を求める第1の検出回路
21、2フレーム間差信号を求める第2の検出回路2
2、これら両検出回路21、22の出力信号を合成する
合成回路10、該合成回路の出力信号を時空間フィルタ
処理する時空間フィルタ回路23、合成回路10の出力
信号と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の信号との
相関を検出する比較回路16、インタレース走査の画像
信号をフレーム単位の画像信号に変換するフレーム合成
回路17、検出対象画素の信号レベルと同レベルの信号
が検出対象画素から比較範囲m×nの外縁まで続いたと
きに時空間フィルタ処理をOFFにする信号を出力する
制御回路18、比較回路16と制御回路18の出力信号
をOR処理して切替回路20に出力する合成回路19と
を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル化した画像
信号にて、動き適応型信号処理回路を制御するための動
き検出信号を、フレーム間差信号を基に検出した差分動
き信号に画像内容によって異なる時空間フィルタ処理を
行ない生成する、画像信号の動き検出装置に関するもの
である。
信号にて、動き適応型信号処理回路を制御するための動
き検出信号を、フレーム間差信号を基に検出した差分動
き信号に画像内容によって異なる時空間フィルタ処理を
行ない生成する、画像信号の動き検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に、従来の画像信号の動き検出装
置としては、現行カラーテレビジョンの画像信号から画
像の動きを検出し、この検出された動き信号の制御で動
き画像と静止画像で信号処理を切替える動き適応処理を
行なうことにより、画質を向上させることができる。主
な動き適応処理には、動き適応YC分離と動き適応走査
線補間とがあり、両者共、画質改善に効果がある。
置としては、現行カラーテレビジョンの画像信号から画
像の動きを検出し、この検出された動き信号の制御で動
き画像と静止画像で信号処理を切替える動き適応処理を
行なうことにより、画質を向上させることができる。主
な動き適応処理には、動き適応YC分離と動き適応走査
線補間とがあり、両者共、画質改善に効果がある。
【0003】ここで、動き適応YC分離とは、画像の動
きが小さい場合はY信号をフレーム間の和をとることで
分離し、C信号をフレーム間の差をとり分離を行なうこ
とで完全にY信号とC信号との成分を分離して、クロス
カラーやクロスルミナンス等の成分を取り除くことがで
きる処理である。また、画像の動きの大きい場合はフィ
ールド内処理でYC分離を行なう適応処理をしている。
きが小さい場合はY信号をフレーム間の和をとることで
分離し、C信号をフレーム間の差をとり分離を行なうこ
とで完全にY信号とC信号との成分を分離して、クロス
カラーやクロスルミナンス等の成分を取り除くことがで
きる処理である。また、画像の動きの大きい場合はフィ
ールド内処理でYC分離を行なう適応処理をしている。
【0004】動き適応走査線補間とは、画像の動きの小
さい場合はフィールド間で補間を行ない、画像の動きの
大きい場合はフィールド内で補間を行なう処理のことで
ある。
さい場合はフィールド間で補間を行ない、画像の動きの
大きい場合はフィールド内で補間を行なう処理のことで
ある。
【0005】このような信号処理を行なうための動き信
号を検出する有効な手段としては、現行テレビジョン画
像信号の1フレーム間差信号の低周波成分に基づいて第
1の検出回路により画像の動きを検出し、2フレーム間
差信号に基づいて第2の検出回路により画像の動きを検
出し、前記2つの検出回路の出力信号を合成した後にフ
ィールドメモリを用いた時空間フィルタ回路によるフィ
ルタ処理を行なうことにより、現行テレビジョンの画像
信号全帯域に動き情報を検出でき、また輝度差が小さく
色のみが変化しているような画像の動きの速い画像に対
しても、画像の動きを正確に検出することができる。
号を検出する有効な手段としては、現行テレビジョン画
像信号の1フレーム間差信号の低周波成分に基づいて第
1の検出回路により画像の動きを検出し、2フレーム間
差信号に基づいて第2の検出回路により画像の動きを検
出し、前記2つの検出回路の出力信号を合成した後にフ
ィールドメモリを用いた時空間フィルタ回路によるフィ
ルタ処理を行なうことにより、現行テレビジョンの画像
信号全帯域に動き情報を検出でき、また輝度差が小さく
色のみが変化しているような画像の動きの速い画像に対
しても、画像の動きを正確に検出することができる。
【0006】しかし、例えばハンディーカメラで文字や
細かい絵柄があるシーンを撮影した場合に、撮影時の微
妙なぶれによって静止画であるにもかかわらず部分的に
動画であると誤判定してしまい、しかも時空間フィルタ
回路によるフィルタ処理で、その誤判定による動き検出
が時空間に広がってしまうという問題点があった。
細かい絵柄があるシーンを撮影した場合に、撮影時の微
妙なぶれによって静止画であるにもかかわらず部分的に
動画であると誤判定してしまい、しかも時空間フィルタ
回路によるフィルタ処理で、その誤判定による動き検出
が時空間に広がってしまうという問題点があった。
【0007】そこで、このような問題点を解消するため
の動き検出回路が提案されてきた。図5は該問題点を解
消する特開平3−077495号公報に開示された従来
の動き検出回路の一例を示すブロック回路図である。
の動き検出回路が提案されてきた。図5は該問題点を解
消する特開平3−077495号公報に開示された従来
の動き検出回路の一例を示すブロック回路図である。
【0008】この従来技術では、時間方向に相関性のな
い動き検出がなされた場合には、時空間フィルタ回路に
よるフィルタ処理効果をなくすことにより、上記問題点
を解消している。
い動き検出がなされた場合には、時空間フィルタ回路に
よるフィルタ処理効果をなくすことにより、上記問題点
を解消している。
【0009】図5において、まず、入力したNTSC方
式のアナログテレビジョン信号をアナログ/ディジタル
変換回路1でディジタル信号に変換する。このディジタ
ル化したテレビジョン信号を第1の検出回路21に入力
して輝度信号低域成分の動きを検出する。
式のアナログテレビジョン信号をアナログ/ディジタル
変換回路1でディジタル信号に変換する。このディジタ
ル化したテレビジョン信号を第1の検出回路21に入力
して輝度信号低域成分の動きを検出する。
【0010】第1の検出回路21では、まず、ディジタ
ル化したテレビジョン信号をフレームメモリ5に入力し
て1フレーム遅延し、この遅延したテレビジョン信号と
前記フレームメモリ5に入力されるテレビジョン信号と
を減算回路6に供給して、1フレーム間の差信号を得
る。このように得られた1フレーム間差信号を低域通過
フィルタ(LPF)7に供給して色信号帯域を除去する
ことにより、低域通過フィルタ7の出力の輝度信号低域
成分に相当する動き情報を得る。
ル化したテレビジョン信号をフレームメモリ5に入力し
て1フレーム遅延し、この遅延したテレビジョン信号と
前記フレームメモリ5に入力されるテレビジョン信号と
を減算回路6に供給して、1フレーム間の差信号を得
る。このように得られた1フレーム間差信号を低域通過
フィルタ(LPF)7に供給して色信号帯域を除去する
ことにより、低域通過フィルタ7の出力の輝度信号低域
成分に相当する動き情報を得る。
【0011】この時、低域通過フィルタ7の出力が零の
ときは静止、出力が零以外の時は動きがあると判断でき
る。低域通過フィルタ7の出力信号には正負の極性があ
るので、絶対値回路(ABS)8に入力して絶対値を求
める。絶対値回路8の出力は変換回路9で、例えば、図
6に示すような入出力特性で非線形に変換され、低いレ
ベルの信号に入力に対しては出力を零にすることでノイ
ズの影響を除去している。
ときは静止、出力が零以外の時は動きがあると判断でき
る。低域通過フィルタ7の出力信号には正負の極性があ
るので、絶対値回路(ABS)8に入力して絶対値を求
める。絶対値回路8の出力は変換回路9で、例えば、図
6に示すような入出力特性で非線形に変換され、低いレ
ベルの信号に入力に対しては出力を零にすることでノイ
ズの影響を除去している。
【0012】一方、アナログ/ディジタル変換回路1か
らのディジタル化したテレビジョン信号を帯域通過フィ
ルタ2に入力し、色信号帯域の信号を取り出す。この帯
域通過フィルタ2の出力信号に含まれたバースト信号の
レベルを一定とするように動作するACCの働きによ
り、ACC用増幅回路3の出力には伝送路の周波数特性
による色信号レベルの変動が補正された、ほぼ一定の信
号を得ている。
らのディジタル化したテレビジョン信号を帯域通過フィ
ルタ2に入力し、色信号帯域の信号を取り出す。この帯
域通過フィルタ2の出力信号に含まれたバースト信号の
レベルを一定とするように動作するACCの働きによ
り、ACC用増幅回路3の出力には伝送路の周波数特性
による色信号レベルの変動が補正された、ほぼ一定の信
号を得ている。
【0013】この後、色復調回路4で色信号の復調を行
なうが、色復調回路4ではフレーム間での色副搬送波の
位相の反転を打ち消すように働く。色復調回路4の出力
信号を第2の検出回路22に入力して色信号帯域の信号
の動きを検出する。
なうが、色復調回路4ではフレーム間での色副搬送波の
位相の反転を打ち消すように働く。色復調回路4の出力
信号を第2の検出回路22に入力して色信号帯域の信号
の動きを検出する。
【0014】まず、色復調回路4の出力を連続した2つ
のフレームメモリ5Aに入力して2フレーム遅延する。
次に、減算回路6Aに該色復調回路4の出力信号とこの
出力信号を2つのフレームメモリ5Aによって2フレー
ム遅延した信号とを供給し、2フレーム間差信号を得
る。2フレーム離れた信号においては色信号、輝度信号
の高周波成分ともに位相は揃っており、静止画であれば
2フレーム間差は零になるので、2フレーム間差信号が
零以外の時は動きがあると判定できる。さらに絶対値回
路(ABS)8A及び変換回路9Aは、第1の検出回路
21の絶対値回路8及び変換回路9と同様の動作をす
る。
のフレームメモリ5Aに入力して2フレーム遅延する。
次に、減算回路6Aに該色復調回路4の出力信号とこの
出力信号を2つのフレームメモリ5Aによって2フレー
ム遅延した信号とを供給し、2フレーム間差信号を得
る。2フレーム離れた信号においては色信号、輝度信号
の高周波成分ともに位相は揃っており、静止画であれば
2フレーム間差は零になるので、2フレーム間差信号が
零以外の時は動きがあると判定できる。さらに絶対値回
路(ABS)8A及び変換回路9Aは、第1の検出回路
21の絶対値回路8及び変換回路9と同様の動作をす
る。
【0015】上記第1の検出回路21の出力信号と第2
の検出回路22の出力信号とを合成回路10に供給して
合成する。これにより、該合成回路10からはテレビジ
ョン画像信号の全帯域の信号の動き情報が得られる。該
合成回路10は、例えば2つの入力信号のどちらかが大
きい方の信号を選択する方法で実現できる。また、合成
回路10の出力信号は時空間フィルタ23と切替回路2
0と比較回路16とに入力される。時空間フィルタ23
では、合成回路10の出力信号と時空間フィルタ回路2
3の出力を係数回路11でα倍(0<α<1)した後
に、第1のフィールドメモリ12及びラインメモリ13
によって262H期間及び263H期間遅延した各信号
の最大値を最大値選択回路14で求め、その後に水平フ
ィルタ回路15により水平フィルタ処理を行なう。
の検出回路22の出力信号とを合成回路10に供給して
合成する。これにより、該合成回路10からはテレビジ
ョン画像信号の全帯域の信号の動き情報が得られる。該
合成回路10は、例えば2つの入力信号のどちらかが大
きい方の信号を選択する方法で実現できる。また、合成
回路10の出力信号は時空間フィルタ23と切替回路2
0と比較回路16とに入力される。時空間フィルタ23
では、合成回路10の出力信号と時空間フィルタ回路2
3の出力を係数回路11でα倍(0<α<1)した後
に、第1のフィールドメモリ12及びラインメモリ13
によって262H期間及び263H期間遅延した各信号
の最大値を最大値選択回路14で求め、その後に水平フ
ィルタ回路15により水平フィルタ処理を行なう。
【0016】一方、ラインメモリ13の出力信号は、第
2のフィールドメモリ27に入力され、合成回路10の
出力信号に対して525H期間遅延した信号として出力
される。このフィールドメモリ27からの出力信号は比
較回路16に入力される。比較回路16では、合成回路
10の出力と、1フレーム前の時空間フィルタ処理後の
信号、つまり第2のフィールドメモリ27の出力との相
関性を検出する。また、時空間フィルタ23の出力信号
は切替回路20に入力される。比較回路16の出力信号
は切替回路20に入力され、切替回路20は比較回路1
6の出力信号により、入力される合成回路10の出力信
号と時空間フィルタ回路23の出力信号を選択して動き
検出信号として出力する。
2のフィールドメモリ27に入力され、合成回路10の
出力信号に対して525H期間遅延した信号として出力
される。このフィールドメモリ27からの出力信号は比
較回路16に入力される。比較回路16では、合成回路
10の出力と、1フレーム前の時空間フィルタ処理後の
信号、つまり第2のフィールドメモリ27の出力との相
関性を検出する。また、時空間フィルタ23の出力信号
は切替回路20に入力される。比較回路16の出力信号
は切替回路20に入力され、切替回路20は比較回路1
6の出力信号により、入力される合成回路10の出力信
号と時空間フィルタ回路23の出力信号を選択して動き
検出信号として出力する。
【0017】以上のように、上記従来技術では、動き検
出信号の時空間方向の相関性を検出し、該相関性が大き
い時は時空間フィルタ処理を行なった信号を動き信号と
し、また相関性の小さい時は時空間フィルタ処理する前
の信号を動き信号とすることにより、物体の速い動きで
の検出ミスを防ぎ、静止画における誤検出を少なくし、
シーンチェンジ時の不自然さのない良好な動き検出が行
なわれる。
出信号の時空間方向の相関性を検出し、該相関性が大き
い時は時空間フィルタ処理を行なった信号を動き信号と
し、また相関性の小さい時は時空間フィルタ処理する前
の信号を動き信号とすることにより、物体の速い動きで
の検出ミスを防ぎ、静止画における誤検出を少なくし、
シーンチェンジ時の不自然さのない良好な動き検出が行
なわれる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、1
フレーム差分または2フレーム差分を基に検出した動き
信号に時空間フィルタ処理を行ない、該時空間処理を行
なう前の信号と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の
信号の相関性を調べることで、時空間フィルタ処理のO
N/OFFを行ない、精度の高い動き検出を行なってい
る。しかし図7に示す例のような画像の時は誤検出をし
てしまう。
フレーム差分または2フレーム差分を基に検出した動き
信号に時空間フィルタ処理を行ない、該時空間処理を行
なう前の信号と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の
信号の相関性を調べることで、時空間フィルタ処理のO
N/OFFを行ない、精度の高い動き検出を行なってい
る。しかし図7に示す例のような画像の時は誤検出をし
てしまう。
【0019】図7は静止している髪の毛のような細かい
線の背景が静止から動きに移るものであり、画像信号の
変化は輝度信号のみで動き信号は2値とした。図中の桝
目は画素を表し、検出対象画素は第2フィールドの2ラ
イン目の真中の桝目とし、また動き信号の数字は、”
0”が静止を示し、”1”が動きを示す。
線の背景が静止から動きに移るものであり、画像信号の
変化は輝度信号のみで動き信号は2値とした。図中の桝
目は画素を表し、検出対象画素は第2フィールドの2ラ
イン目の真中の桝目とし、また動き信号の数字は、”
0”が静止を示し、”1”が動きを示す。
【0020】また、図7の例では、1フレーム前の検出
対象画素の時空間フィルタ後の値は静止を示す”0”で
あり、現フレームの検出対象画素の時空間フィルタ処理
前の動き信号は静止を表す”0”である。したがって相
関性は大きいとみなされ、本来静止であるが現フレーム
の時空間フィルタ後の信号の動きを表す”1”が出力さ
れてしまい、動き検出ミスが発生してしまう。また、こ
の図7の例では背景の全てが動いているが、検出対象画
素近傍の一部の背景が動いただけでも時空間フィルタの
影響により同様な検出ミスが発生する。
対象画素の時空間フィルタ後の値は静止を示す”0”で
あり、現フレームの検出対象画素の時空間フィルタ処理
前の動き信号は静止を表す”0”である。したがって相
関性は大きいとみなされ、本来静止であるが現フレーム
の時空間フィルタ後の信号の動きを表す”1”が出力さ
れてしまい、動き検出ミスが発生してしまう。また、こ
の図7の例では背景の全てが動いているが、検出対象画
素近傍の一部の背景が動いただけでも時空間フィルタの
影響により同様な検出ミスが発生する。
【0021】本発明の目的は、上記従来例では検出ミス
となってしまう画像に対しても、検出ミスとならない正
確な動き検出を行なうことができる動き検出装置を提供
することにある。
となってしまう画像に対しても、検出ミスとならない正
確な動き検出を行なうことができる動き検出装置を提供
することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、画像信号のフレーム間差を基にして検出対
象画素の動きを検出する動き検出回路と、前記動き検出
回路の出力を時間方向と空間方向の少なくとも一方のフ
ィルタ処理を行なう時空間フィルタ回路と、前記検出対
象画素と前記検出対象画素の周辺m×n画素において、
前記両画素の画像信号レベル及び前記両画素の前記動き
検出回路の出力レベルの少なくとも一方の比較により前
記時空間フィルタ回路を制御する制御回路を有するもの
である。
に本発明は、画像信号のフレーム間差を基にして検出対
象画素の動きを検出する動き検出回路と、前記動き検出
回路の出力を時間方向と空間方向の少なくとも一方のフ
ィルタ処理を行なう時空間フィルタ回路と、前記検出対
象画素と前記検出対象画素の周辺m×n画素において、
前記両画素の画像信号レベル及び前記両画素の前記動き
検出回路の出力レベルの少なくとも一方の比較により前
記時空間フィルタ回路を制御する制御回路を有するもの
である。
【0023】また、本発明の前記制御回路は、前記検出
対象画素と同レベルの画像信号と動き検出回路の出力の
少なくとも一方が、前記周辺画素m×n範囲の外縁まで
続いている場合に前記時空間フィルタ回路の処理をOF
Fに制御するものである。
対象画素と同レベルの画像信号と動き検出回路の出力の
少なくとも一方が、前記周辺画素m×n範囲の外縁まで
続いている場合に前記時空間フィルタ回路の処理をOF
Fに制御するものである。
【0024】
【作用】上記の構成により、時空間フィルタ回路は、常
に差分信号を基にした動き信号に時空間フィルタリング
処理を行なっているが、動き検出対象画素の周辺のm×
n範囲で、各画素の画像信号レベルを調べ、m×n範囲
の外縁まで対象画素と同レベルの画素が続いている場
合、フィルタリング処理をOFFにする。よって、検出
対象画素近傍の一部の背景が動いても、動き検出ミスの
発生を防止して、正確な動き検出が可能になる。
に差分信号を基にした動き信号に時空間フィルタリング
処理を行なっているが、動き検出対象画素の周辺のm×
n範囲で、各画素の画像信号レベルを調べ、m×n範囲
の外縁まで対象画素と同レベルの画素が続いている場
合、フィルタリング処理をOFFにする。よって、検出
対象画素近傍の一部の背景が動いても、動き検出ミスの
発生を防止して、正確な動き検出が可能になる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0026】図1は、本発明による画像信号の動き検出
装置の一実施例を示す構成図であり、検出対象画素の画
像信号レベルと周辺画素の画像信号レベルとを比較する
ことにより、時空間フィルタのON/OFFを行なうも
のである。
装置の一実施例を示す構成図であり、検出対象画素の画
像信号レベルと周辺画素の画像信号レベルとを比較する
ことにより、時空間フィルタのON/OFFを行なうも
のである。
【0027】図1において、図5と同一の部分には同一
符号を付して説明すると、1フレーム間差信号を求める
第1の検出回路21、2フレーム間差信号を求める第2
の検出回路22、第1検出回路21の出力と第2の検出
回路22の出力を合成する第一の合成回路10、第1の
合成回路10の出力を時空間フィルタ処理する時空間フ
ィルタ回路23、第2のフィールドメモリ27及び比較
回路16は図5と同一であり、図5と異なる点は、フレ
ーム合成回路17、制御回路18および第2の合成回路
19を新たに付加したところにある。
符号を付して説明すると、1フレーム間差信号を求める
第1の検出回路21、2フレーム間差信号を求める第2
の検出回路22、第1検出回路21の出力と第2の検出
回路22の出力を合成する第一の合成回路10、第1の
合成回路10の出力を時空間フィルタ処理する時空間フ
ィルタ回路23、第2のフィールドメモリ27及び比較
回路16は図5と同一であり、図5と異なる点は、フレ
ーム合成回路17、制御回路18および第2の合成回路
19を新たに付加したところにある。
【0028】フレーム合成回路17は、フィールド単位
で入力されるインターレース走査の画像信号をフレーム
単位の順次操作の画像信号に変換し出力する。制御回路
18はフレーム合成回路17の出力信号を入力し、検出
対象画素の周辺m×n範囲で検出対象画素と各周辺画素
との画像信号レベルを比較し、検出対象画素の信号レベ
ルと同レベルの信号が検出対象画素から比較範囲m×n
の外縁まで続いていた時、時間フィルタ処理をOFFに
する信号を出力する。
で入力されるインターレース走査の画像信号をフレーム
単位の順次操作の画像信号に変換し出力する。制御回路
18はフレーム合成回路17の出力信号を入力し、検出
対象画素の周辺m×n範囲で検出対象画素と各周辺画素
との画像信号レベルを比較し、検出対象画素の信号レベ
ルと同レベルの信号が検出対象画素から比較範囲m×n
の外縁まで続いていた時、時間フィルタ処理をOFFに
する信号を出力する。
【0029】また、第2の合成回路19は比較回路16
の出力信号と制御回路18の出力信号との論理和を求
め、この論理和信号を切替回路20に切替信号として出
力する。
の出力信号と制御回路18の出力信号との論理和を求
め、この論理和信号を切替回路20に切替信号として出
力する。
【0030】図2は、制御回路18において、検出対象
画素の画像信号レベルと同じレベルの画像信号が、検出
対象画素から直線で比較範囲の外縁まで続く場合に時空
間フィルタをOFFにする場合の比較説明図であり、比
較範囲m×nはm=5、n=5、即ち水平5画素・垂直
5画素として、画素2Cを検出対象画素とする。
画素の画像信号レベルと同じレベルの画像信号が、検出
対象画素から直線で比較範囲の外縁まで続く場合に時空
間フィルタをOFFにする場合の比較説明図であり、比
較範囲m×nはm=5、n=5、即ち水平5画素・垂直
5画素として、画素2Cを検出対象画素とする。
【0031】この図2において、時空間フィルタをOF
Fにするパターンは8パターンである。すなわち、画像
信号が2c=1b and2c=0a、2c=1c a
nd2c=0c、2c=1d and2c=0e、2c
=2d and2c=2e、2c=3d and2c=
4e、2c=3c and2c=4c、2c=3ban
d2c=4a、2c=2b and2c=2aの場合の
8通りである。
Fにするパターンは8パターンである。すなわち、画像
信号が2c=1b and2c=0a、2c=1c a
nd2c=0c、2c=1d and2c=0e、2c
=2d and2c=2e、2c=3d and2c=
4e、2c=3c and2c=4c、2c=3ban
d2c=4a、2c=2b and2c=2aの場合の
8通りである。
【0032】図3は、図2の8パターンに相当する、検
出対象画素と16個の画素との比較結果に基づき制御信
号を生成するための制御回路18の内部構成例を示すブ
ロック図である。
出対象画素と16個の画素との比較結果に基づき制御信
号を生成するための制御回路18の内部構成例を示すブ
ロック図である。
【0033】制御回路18は、図3に示すように、画像
信号である検出対象画素2cと16個の画素0a、0
c、0e、1b、1c、1d、2a、2b、2d、2
e、3b、3c、3d、4a、4c、4e、とをそれぞ
れ比較する16個の比較回路24と、この16個の比較
回路24のうち異なる2個ずつの比較出力の論理積をと
る8個のAND回路25と、この8個のAND回路25
の出力の論理和をとるOR回路26とから構成される。
信号である検出対象画素2cと16個の画素0a、0
c、0e、1b、1c、1d、2a、2b、2d、2
e、3b、3c、3d、4a、4c、4e、とをそれぞ
れ比較する16個の比較回路24と、この16個の比較
回路24のうち異なる2個ずつの比較出力の論理積をと
る8個のAND回路25と、この8個のAND回路25
の出力の論理和をとるOR回路26とから構成される。
【0034】上記構成の制御回路18において、16個
の比較回路24では、これにそれぞれ入力される2つの
画像信号である検出対象画素2cと16個の画素の1
つ、すなわち画素2cと0a、画素2cと1b、画素2
cと0c、画素2cと1c、画素2cと0e、画素2c
と1d、画素2cと2e、画素2cと2d、画素2cと
4e、画素2cと3d、画素2cと4c、画素2cと3
c、画素2cと4a、画素2cと3b、画素2cと2
a、画素2cと2bをそれぞれ比較する。
の比較回路24では、これにそれぞれ入力される2つの
画像信号である検出対象画素2cと16個の画素の1
つ、すなわち画素2cと0a、画素2cと1b、画素2
cと0c、画素2cと1c、画素2cと0e、画素2c
と1d、画素2cと2e、画素2cと2d、画素2cと
4e、画素2cと3d、画素2cと4c、画素2cと3
c、画素2cと4a、画素2cと3b、画素2cと2
a、画素2cと2bをそれぞれ比較する。
【0035】そして、16個の各比較回路24から出力
される比較信号のうち2つずつが対応する8個のAND
回路25にそれぞれ入力され、論理積演算することによ
り、図2に示す8パターンの時空間フィルタ23をOF
Fにする制御信号を生成する。
される比較信号のうち2つずつが対応する8個のAND
回路25にそれぞれ入力され、論理積演算することによ
り、図2に示す8パターンの時空間フィルタ23をOF
Fにする制御信号を生成する。
【0036】一方OR回路26は、8個のAND回路2
5の出力信号を入力して、8パターンの1つでも成り立
つときに時空間フィルタ23をOFFにする信号を出力
する。また、8パターンが1つも成り立たない場合は、
時空間フィルタ23をONにする信号を出力する。
5の出力信号を入力して、8パターンの1つでも成り立
つときに時空間フィルタ23をOFFにする信号を出力
する。また、8パターンが1つも成り立たない場合は、
時空間フィルタ23をONにする信号を出力する。
【0037】次に、第2の合成回路19の動作について
説明する。第2の合成回路19には、第1の合成回路1
0の出力と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の信
号、つまり第2のフィールドメモリ27の出力との相関
性を検出する比較回路16の出力信号と、制御回路18
の出力信号とが入力される。この第2の合成回路19は
一種のOR回路であり、このため、上記2入力のうちの
いずれか一方が時空間フィルタ23をOFFにする信号
であるときは、第2の合成回路19は時空間フィルタ2
3をOFFにする信号を切替回路20に対し出力する。
また、2入力が共に時空間フィルタ23をONにする信
号であるときは、時空間フィルタ23をONにする信号
を出力する。
説明する。第2の合成回路19には、第1の合成回路1
0の出力と1フレーム前の時空間フィルタ処理後の信
号、つまり第2のフィールドメモリ27の出力との相関
性を検出する比較回路16の出力信号と、制御回路18
の出力信号とが入力される。この第2の合成回路19は
一種のOR回路であり、このため、上記2入力のうちの
いずれか一方が時空間フィルタ23をOFFにする信号
であるときは、第2の合成回路19は時空間フィルタ2
3をOFFにする信号を切替回路20に対し出力する。
また、2入力が共に時空間フィルタ23をONにする信
号であるときは、時空間フィルタ23をONにする信号
を出力する。
【0038】切替回路20では、第2の合成回路19か
らの出力信号により、時空間フィルタ処理前の信号であ
る第1の合成回路10の出力信号と、時空間フィルタ処
理後の出力である時空間フィルタ23の出力信号とを選
択的に切り替えて出力する。
らの出力信号により、時空間フィルタ処理前の信号であ
る第1の合成回路10の出力信号と、時空間フィルタ処
理後の出力である時空間フィルタ23の出力信号とを選
択的に切り替えて出力する。
【0039】なお、時空間フィルタをOFFにするパタ
ーンは、本実施例では検出対象画素の画像信号レベルと
同じレベルの画像信号が検出対象画素から直線で比較範
囲m×nの外縁まで続く場合であるが、曲線で検出対象
画素から比較範囲m×nの外縁まで続く場合も時空間フ
ィルタをOFFにするパターンとすることもできる。
ーンは、本実施例では検出対象画素の画像信号レベルと
同じレベルの画像信号が検出対象画素から直線で比較範
囲m×nの外縁まで続く場合であるが、曲線で検出対象
画素から比較範囲m×nの外縁まで続く場合も時空間フ
ィルタをOFFにするパターンとすることもできる。
【0040】このように上記実施例によれば、従来の動
き検出と同様に、輝度差が小さく色のみが変化している
画像や動きの速い画像に対しても画像の動きを正確に検
出できることは勿論のこと、検出対象画素と周辺画素の
m×nの画像信号やフレーム間差信号を基にした動き信
号の比較により時空間フィルタをON/OFFすること
で髪の毛のような細かい物体の含まれる画像に対しても
正確に動き検出が可能になる。
き検出と同様に、輝度差が小さく色のみが変化している
画像や動きの速い画像に対しても画像の動きを正確に検
出できることは勿論のこと、検出対象画素と周辺画素の
m×nの画像信号やフレーム間差信号を基にした動き信
号の比較により時空間フィルタをON/OFFすること
で髪の毛のような細かい物体の含まれる画像に対しても
正確に動き検出が可能になる。
【0041】図4は、本発明における動き検出装置の他
の実施例を示すブロック図である。図4において、図1
と同一の部分には同一符号を付して説明すると、1フレ
ーム間差を求める第1の検出回路21、2フレーム間差
を求める第2の検出回路22、第1の検出回路21の出
力と第2の検出回路22の出力を合成する第一の合成回
路10、第1の合成回路10の出力を時空間フィルタ処
理する時空間フィルタ回路23、第2のフィールドメモ
リ27及び第1の比較回路16は図1と同一であり、図
1と異なる点は、第1の合成回路10の出力端と第2の
合成回路19の一方の入力端間にフレーム合成回路17
と制御回路18を直列に接続したところにあり、これに
より、検出対象画素の画像信号の1フレーム間差信号と
2フレーム間差信号を基にした動き信号と周辺画素m×
nの同様にして生成した動き信号との比較により時空間
フィルタをON/OFFするものである。
の実施例を示すブロック図である。図4において、図1
と同一の部分には同一符号を付して説明すると、1フレ
ーム間差を求める第1の検出回路21、2フレーム間差
を求める第2の検出回路22、第1の検出回路21の出
力と第2の検出回路22の出力を合成する第一の合成回
路10、第1の合成回路10の出力を時空間フィルタ処
理する時空間フィルタ回路23、第2のフィールドメモ
リ27及び第1の比較回路16は図1と同一であり、図
1と異なる点は、第1の合成回路10の出力端と第2の
合成回路19の一方の入力端間にフレーム合成回路17
と制御回路18を直列に接続したところにあり、これに
より、検出対象画素の画像信号の1フレーム間差信号と
2フレーム間差信号を基にした動き信号と周辺画素m×
nの同様にして生成した動き信号との比較により時空間
フィルタをON/OFFするものである。
【0042】なお、図4におけるフレーム合成回路1
7、制御回路18、第2の合成回路19および切替回路
20は図1に示す場合と同様に動作して、時空間フィル
タ処理のON/OFF制御を行ない動き信号を出力す
る。
7、制御回路18、第2の合成回路19および切替回路
20は図1に示す場合と同様に動作して、時空間フィル
タ処理のON/OFF制御を行ない動き信号を出力す
る。
【0043】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、画像信号の1フレーム間差信号と2フレーム間差信
号を基に動き信号を生成し、この動き信号に検出対象画
素と周辺m×n画素の画像信号やフレーム間差信号を基
にした動き信号の比較によりON/OFFを制御された
時空間フィルタ処理を行なうことにより、輝度差が小さ
く色のみが変化している画像や動きの速い画像に対して
も画像の動きを正確に検出でき、さらに髪の毛のような
細かい物体の含まれる画像に対しても精度の高い動き検
出ができるという効果がある。
に、画像信号の1フレーム間差信号と2フレーム間差信
号を基に動き信号を生成し、この動き信号に検出対象画
素と周辺m×n画素の画像信号やフレーム間差信号を基
にした動き信号の比較によりON/OFFを制御された
時空間フィルタ処理を行なうことにより、輝度差が小さ
く色のみが変化している画像や動きの速い画像に対して
も画像の動きを正確に検出でき、さらに髪の毛のような
細かい物体の含まれる画像に対しても精度の高い動き検
出ができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例における画像信号の動き検出
装置の構成を示すブロック図
装置の構成を示すブロック図
【図2】本実施例における制御回路の時空間フィルタフ
ィルタのOFF信号生成パターンの説明図
ィルタのOFF信号生成パターンの説明図
【図3】本実施例における制御回路の構成例を示すブロ
ック図
ック図
【図4】本発明の他の実施例における画像信号の動き検
出装置の構成を示すブロック図
出装置の構成を示すブロック図
【図5】従来の動き検出装置の一例を示すブロック図
【図6】従来における変換回路の変換特性を示す図
【図7】従来の動き検出装置の問題点を説明するための
図
図
1 A/D変換回路 2 帯域通過フィルタ回路 3 ACC用増幅回路 4 色復調回路 5 フレームメモリ回路 6、6A 減算回路 7、7A 低域通過フィルタ回路 8、8A 絶対値回路 9、9A 変換回路 10 第1の合成回路 11 係数回路 12 第1のフィールドメモリ回路 13 ラインメモリ回路 14 最大値選択回路 15 水平フィルタ回路 16 第1の比較回路 17 フレーム合成回路 18 制御回路 19 第2の合成回路 20 切替回路 21 第1の動き検出回路 22 第2の動き検出回路 23 時空間フィルタ回路 24 第2の比較回路 25 AND回路 26 OR回路 27 第2のフィールドメモリ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 9/64 Z 8942−5C 11/04 B 7337−5C
Claims (2)
- 【請求項1】 画像信号のフレーム間差を基にして検出
対象画素の動きを検出する動き検出回路と、前記動き検
出回路の出力を時間方向と空間方向の少なくとも一方の
フィルタ処理を行なう時空間フィルタ回路と、前記検出
対象画素と前記検出対象画素の周辺m×n画素におい
て、前記両画素の画像信号レベル及び前記両画素の前記
動き検出回路の出力レベルの少なくとも一方の比較によ
り前記時空間フィルタ回路を制御する制御回路を有する
ことを特徴とする画像信号の動き検出装置。 - 【請求項2】 前記制御回路は、前記検出対象画素と同
レベルの画像信号と動き検出回路の出力の少なくとも一
方が、前記周辺画素m×n範囲の外縁まで続いている場
合に前記時空間フィルタ回路の処理をOFFに制御する
ことを特徴とする請求項1記載の画像信号の動き検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13728693A JPH06350972A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 画像信号の動き検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13728693A JPH06350972A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 画像信号の動き検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06350972A true JPH06350972A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15195138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13728693A Pending JPH06350972A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 画像信号の動き検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06350972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10096091B2 (en) | 2015-11-16 | 2018-10-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image generating method and apparatus |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP13728693A patent/JPH06350972A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10096091B2 (en) | 2015-11-16 | 2018-10-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image generating method and apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2077114C1 (ru) | Устройство коррекции сигнала движения | |
| JP3798440B2 (ja) | 中間フィールドまたは中間フレームの動き補償内挿方法および装置 | |
| JPH06351002A (ja) | 動き信号検出方法およびこれを用いた映像信号処理装置 | |
| US5083203A (en) | Control signal spreader | |
| JPH09172621A (ja) | 圧縮高解像度ビデオ信号の補間装置および補間方法 | |
| JP2826018B2 (ja) | ビデオ信号のノイズ低減システム | |
| GB2202706A (en) | Video signal processing | |
| JPH05174148A (ja) | 動き検出回路 | |
| JPH03190473A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
| JPH0832025B2 (ja) | 動き摘応型信号処理回路 | |
| JP2642846B2 (ja) | フィールド間の動き検出装置 | |
| JP3062286B2 (ja) | 動き検出回路および動き適応型走査線補間回路 | |
| JPH06350972A (ja) | 画像信号の動き検出装置 | |
| JP2955984B2 (ja) | 補間装置 | |
| JPH01318491A (ja) | 動き検出回路及びエッジ検出回路 | |
| JP3745425B2 (ja) | 動きベクトル検出方法および動きベクトル検出用適応切り替え型前置フィルタ | |
| JP2837925B2 (ja) | Tv方式変換装置の動きベクトル検出方式 | |
| JP2770300B2 (ja) | 画像信号処理処置 | |
| JP2002543716A (ja) | クロミナンス信号補間 | |
| EP0444329A1 (en) | Improved image edge direction detection apparatus in video systems | |
| JP2804795B2 (ja) | 動き検出回路 | |
| JPH02272984A (ja) | 順次走査変換の動き信号検出法 | |
| JP3831960B2 (ja) | 圧縮高解像度ビデオ信号の補間装置および補間方法 | |
| JP3040251B2 (ja) | 動き検出回路 | |
| JPH082101B2 (ja) | 動き適応走査線補間回路 |