JPH06351034A - マルチ画面編集装置及びマルチ画面表示装置 - Google Patents

マルチ画面編集装置及びマルチ画面表示装置

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JPH06351034A
JPH06351034A JP5141765A JP14176593A JPH06351034A JP H06351034 A JPH06351034 A JP H06351034A JP 5141765 A JP5141765 A JP 5141765A JP 14176593 A JP14176593 A JP 14176593A JP H06351034 A JPH06351034 A JP H06351034A
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JP
Japan
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image
screen
display
editing
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JP5141765A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Oda
稔之 織田
Tamotsu Ito
保 伊藤
Takashi Takeuchi
崇 竹内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチ画面の各画面に表示される各画像の内
容が各画面毎に独立して切り換わるように、表示される
画像の内容や表示切換内容などを編集する場合に、容易
に編集できるようにする。 【構成】 マルチ画面シナリオ編集手段107は画像情報
記憶手段104と再生装置機能情報記憶手段109に記憶され
た情報をもとに、候補画像、マルチ画面、切換効果を変
種画面表示装置108の編集画面上に提示する。ユーザは
表示画像と表示装置と切換効果を選択し、音声同期トリ
ガ入力手段106を用いて表示時刻を決定する。マルチ画
面シナリオ編集手段107は編集装置は時刻情報取得手段1
05から得た時刻情報とユーザの選択内容からマルチ画面
シナリオを生成し、マルチ画面シナリオ記憶手段110に
記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチ画面を構成する
複数の画像表示装置及び各々に対応する複数の画像再生
装置を有し、マルチ画面の全体に大画面の画像、あるい
はマルチ画面の各画面毎に異なる小画面の画像等を表示
するマルチ画面表示装置、並びに、そのマルチ画面表示
装置に表示する画像の表示手順を編集するマルチ画面編
集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大画面の画像を得る方法として、
複数の表示装置を縦横に並べてマルチ画面を構成し、そ
のマルチ画面の全体に大画面の画像を映し出すマルチ画
面表示装置を用いる方法が提案されている。
【0003】例えば、特開平3−296380号公報で
は、1画面分の画像を空間的に複数に分割し、分割して
得られた各画像を各々複数のCD−ROMに記録して用
いる方法について述べている。この従来技術において、
マルチ画面表示装置は、各表示装置に接続する画像再生
装置を複数備えており、分割された各画像が記録された
複数のCD−ROMを同期再生する事によって大画面の
画像を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、マルチ画面の全体に一つの大画面の画像を表示して
おり、その画像の内容を編集装置において編集する場合
には、分割前の画像に対して編集する事になる。
【0005】しかし、例えば、マルチ画面の各画面毎に
異なる小画面の画像を表示して、各画像の内容が各画面
毎に独立して切り換わるようにしたい場合には、編集装
置において、画像データの編集及び切換手順の編集を行
うことが困難であった。
【0006】そこで、本発明の目的は、マルチ画面の各
画面に表示される各画像の内容が各画面毎に独立して切
り換わるように、表示される画像の内容や表示切換内容
などを編集する場合に、容易に編集することができるマ
ルチ画面編集装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、その様にして
編集された画像の内容や表示切換内容に従って、マルチ
画面に画像を表示するマルチ画面表示装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、複数の画像情報を記憶している画
像情報記憶手段と、該画像情報記憶手段に記憶されてい
る画像情報を再生し画像信号に変換して出力すると共
に、表示切換を行うことができる複数の画像再生装置
と、互いにマルチ画面を構成し、前記複数の画像再生装
置の何れかと一対一に対応し、対応する画像再生装置か
らの画像信号に基づいて画像を表示する複数の画像表示
装置と、で構成されるマルチ画面表示装置に対して、前
記マルチ画面に表示したい画像についての編集を行うマ
ルチ画面編集装置において、マルチ画面シナリオ編集手
段と、前記画像情報記憶手段に記憶されている画像情報
と対応する、複数の候補画像情報を記憶している候補画
像情報記憶手段と、編集画面を有する編集画面表示手段
と、を備えて成り、前記マルチ画面シナリオ編集手段
を、前記候補画像情報記憶手段に記憶されている前記複
数の候補画像情報の中から、前記マルチ画面を構成する
各画像表示装置に対して、それぞれ、表示したい画像に
関する画像情報を順次選択する画像選択手段と、該画像
選択手段によって選択された画像情報に基づいて画像を
表示する際における、表示切換内容及び表示切換時間を
順次決定する表示切換決定手段と、前記画像選択手段に
よる選択及び前記表示切換決定手段による決定が行われ
る毎に、前記編集画面表示手段の編集画面に、前記画像
選択手段によって選択された画像情報に基づいて前記マ
ルチ画面に画像を表示した場合における表示状態を提示
させると共に、前記表示切換決定手段によって決定され
た表示切換内容及び表示切換時間を提示させる編集内容
提示手段と、前記画像選択手段による選択の結果及び前
記表示切換決定手段による決定の結果を時系列に沿って
並べて、表示手順であるマルチ画面表示シナリオを生成
する生成手段と、で構成するようにした。
【0009】また、前記マルチ画面シナリオ編集手段
は、前記編集画面表示手段の編集画面に、前記候補画像
情報記憶手段に記憶されている前記候補画像情報に基づ
いて候補画像を提示させる候補画像提示手段を有すると
共に、前記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に記
憶されている画像情報よりも、画像サイズ、色数などに
ついて情報量の少ない画像情報であり、前記候補画像提
示手段は、前記候補画像を提示する際に、該候補画像に
関する候補画像情報が、前記画像情報記憶手段に記憶さ
れている画像情報のうち、前記マルチ画面に表示される
際に2個以上の前記画像表示装置にまたがって表示され
る画像に関する画像情報と対応する場合には、前記候補
画像の画像サイズを、またがって表示される前記画像表
示装置の個数に応じて拡大して提示するようにした。
【0010】また、前記候補画像情報記憶手段に記憶さ
れている前記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に
記憶されている画像情報のうち、静止画像に関する画像
情報と対応する場合には、該画像情報を前記画像再生装
置が再生するのに要する時間についての情報を含むよう
にした。
【0011】また、前記候補画像情報記憶手段に記憶さ
れている前記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に
記憶されている画像情報のうち、動画像に関する画像情
報と対応する場合には、該画像情報を前記画像再生装置
が再生するのに要する最長再生時間についての情報を含
むようにした。
【0012】また、前記画像再生装置によって画像情報
を再生できる前記画像情報記憶手段の種類,前記画像再
生装置によって実行できる表示切換効果の種類などから
成る前記画像再生装置についての機能情報を、各画像再
生装置毎にそれぞれ記憶する再生装置機能情報記憶手段
を備えるようにした。
【0013】また、前記マルチ画面シナリオ編集手段
は、前記画像再生装置が画像情報の再生及び表示切換を
行うのに要する時間についての情報と、前記再生装置機
能情報記憶手段に記憶されている前記機能情報と、前記
候補画像情報記憶手段に記憶されている前記候補画像情
報と、に基づいて、前記画像選択手段によって画像情報
として選択することが可能な候補画像、及び前記表示切
換決定手段によって決定することが可能な表示切換内容
を、前記編集画面表示手段の編集画面にそれぞれ提示さ
せる提示手段を有するようにした。
【0014】また、前記マルチ画面シナリオ編集手段
は、前記複数の画像表示装置によってそれぞれ実行でき
る表示切換効果及び前記複数の画像再生装置がそれぞれ
表示切換を行うのに要する時間を、相互に複数組み合わ
せて、前記複数の画像再生装置の連携によって実行でき
る新たな表示切換効果を生成する手段を有するようにし
た。
【0015】また、音声情報を記憶している音声情報記
憶手段と、該音声情報記憶手段に記憶されている音声情
報を再生し音声信号に変換して出力する音声情報再生手
段と、該音声情報再生手段からの音声信号に基づいて音
声を出力する音声出力手段と、前記音声情報再生手段よ
り、該音声情報再生手段による音声再生開始時点からの
経過時刻を取得する時刻情報取得手段と、同期トリガを
入力するための音声同期トリガ入力手段と、を備えると
共に、前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記時刻情
報取得手段によって取得される前記経過時刻を基にし
て、前記音声同期トリガ入力手段により同期トリガが入
力される度に、その時点での経過時刻を順次記憶し、記
憶した経過時刻の中から、前記画像選択手段によって選
択された画像情報に基づいて画像を表示する際におけ
る、表示切換時刻を決定する表示切換時刻決定手段を有
するようにした。
【0016】また、前記マルチ画面表示装置において、
前記マルチ画面表示シナリオを記憶しているマルチ画面
シナリオ記憶手段と、該マルチ画面シナリオ記憶手段に
記憶されているマルチ画面シナリオを読み出して解釈
し、その解釈の結果に従って前記複数の画像再生装置を
それぞれ制御する画像再生装置制御手段と、音声情報を
記憶している音声情報記憶手段と、該音声情報記憶手段
に記憶されている音声情報を再生し音声信号に変換して
出力する音声情報再生手段と、該音声情報再生手段から
の音声信号に基づいて音声を出力する音声出力手段と、
前記音声情報再生手段より、該音声情報再生手段による
音声再生開始時点からの経過時刻を取得する時刻情報取
得手段と、を備えると共に、前記画像再生装置制御手段
は、前記時刻情報取得手段によって取得される経過時刻
に同期して、前記マルチ画面表示シナリオを解釈し、前
記画像再生装置を制御して画像情報の再生及び表示切換
を行わせるようにした。
【0017】
【作用】本発明のマルチ画面編集装置によれば、前記マ
ルチ画面を構成する各々の表示装置に対して、画像選択
手段によって予め用意した候補画像情報の中から表示す
る画像情報を選択し、表示切換決定手段によって選択さ
れた画像情報を表示する際の表示切換内容及び表示切換
時間を決定することによって、任意の時点における前記
マルチ画面の表示状態を提示すると同時に、画像選択結
果と表示切換選択結果を時系列に沿って並べた表示手順
であるマルチ画面表示シナリオを生成することによっ
て、マルチ画面全体の表示状態を確認しながら個々の表
示装置の表示内容を編集することができる。
【0018】また、前記候補画像情報としては、前記マ
ルチ画面表示装置の前記画像情報記憶手段に記憶する画
像情報よりも画像サイズ、色数などについて情報量の少
ない画像情報を作成して用い、かつ、該画像情報が複数
の表示装置にまたがって大画面を構成する様な画像情報
である場合には、前記候補画像情報の画像サイズを表示
装置の個数に対応して拡大して提示することによって、
複数表示装置で大画面を構成することが可能な画像情報
を容易に確認することができる。
【0019】また、前記画像情報記憶手段に記憶する画
像情報が静止画像である場合には、該画像情報を前記画
像再生装置が再生するのに要する時間を前記候補画像情
報に含めて記憶することにより、各表示装置が画像再生
処理に関わる時間を管理し、画像表示効率を向上させる
ことができる。
【0020】また、前記画像情報記憶手段に記憶する画
像情報が動画像である場合には、該画像情報の最長再生
時間を前記候補画像情報に含めて記憶することにより、
各表示装置が画像再生処理に関わる時間を管理し、画像
表示効率を向上させることができる。
【0021】また、前記画像表示装置に接続可能な前記
画像情報記憶手段の種類、前記画像表示装置が実行可能
な画像切換効果の種類などからなる画像再生装置の機能
情報を画像再生装置機能情報記憶手段に記憶することに
より、各表示装置が画像再生処理中及び表示切換処理中
などの理由で他の処理が不可能な場合に、候補画像選択
及び表示切換決定などの編集を無効とすることができ
る。
【0022】また、前記画像再生装置が画像再生処理及
び表示切換処理を行っている時間と、前記画像再生装置
機能情報と、前記候補画像情報とから、ある時点で選択
可能な前記候補画像情報と前記表示切換内容を提示する
ことによって、編集効率を向上させることができる。
【0023】また、前記複数の画像再生装置の表示切換
内容及び表示切換時間を複数組み合わせ、新たに該複数
の画像再生装置に関する前記画像再生装置機能情報を生
成することによって、同時にあるいは任意の時間間隔を
もって複数の表示装置の表示切換を行い、大画面での表
示切換効果を実行する手順を容易に編集することができ
る。
【0024】また、音声情報記憶手段と、該音声情報を
再生し音声信号に変換して出力する音声情報再生手段
と、該音声信号を出力する音声出力手段と、音声再生開
始時点からの経過時刻を取得する時刻情報取得手段と、
音声同期トリガ入力手段とをさらに備え、かつ、該音声
同期トリガ入力手段からのトリガ入力が行われた時点で
前記時刻情報取得手段から音声同期時刻情報を取得し、
該音声時刻情報をもって前記表示切換時間の決定を行う
ことによって音声出力の特徴的な部分に同期した表示切
換効果を編集することができる。
【0025】また、本発明のマルチ画面表示装置によれ
ば、前記マルチ画面表示シナリオを読み出す手段と、音
声情報記憶手段と、該音声情報を再生し音声信号に変換
して出力する音声情報再生手段と、該音声信号を出力す
る音声出力手段と、音声再生開始時点からの経過時刻を
取得する時刻情報取得手段とを備え、かつ、前記画像再
生装置が、前記時刻情報取得手段から取得した時刻情報
に同期して前記マルチ画面表示シナリオに示される画像
再生処理及び表示切換処理を行うことによって、音声出
力に同期したマルチ画面表示を行うことができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の一実施例としてのマルチ画面
編集装置及びマルチ画面表示装置の構成を図1及び図2
に示す。
【0027】図1は本発明の一実施例としてのマルチ画
面編集装置の構成を示すブロック図である。同図におい
て、101は音声情報記憶手段であり、具体的には例えば
コンパクトディスクである。102は音声情報再生手段で
あり、具体的には例えばCD−ROMドライブである。
103は音声出力手段であり、具体的には例えばスピーカ
である。104は画像情報記憶手段であり、具体的には例
えばハードディスクドライブである。105は音声再生中
の時刻情報を取得する時刻情報取得手段であり、具体的
には例えばCD−ROMドライブを制御する制御装置で
ある。106は音声同期トリガ入力手段であり、具体的に
はマウスである。107はマルチ画面のシナリオ編集の操
作を行うマルチ画面シナリオ編集手段であり、具体的に
は例えばパーソナルコンピュータ及びマウス、キーボー
ドなどから成る。108は編集画面表示手段であり、具体
的には例えばディスプレイである。109は再生装置機能
情報記憶手段であり、具体的には例えばハードディスク
ドライブである。110はマルチ画面シナリオ記憶手段で
あり、具体的には例えばハードディスクドライブであ
る。
【0028】また、図2は同じく本発明の一実施例とし
てのマルチ画面表示装置の構成を示すブロック図であ
る。同図において、201は音声情報記憶手段であり、具
体的には例えばコンパクトディスクである。202は音声
情報再生手段であり、具体的には例えばCD−ROMド
ライブである。203は音声出力手段であり、具体的には
例えばスピーカである。204は音声再生中の時刻情報を
取得する時刻情報取得手段であり、具体的には例えばC
D−ROMドライブを制御する制御装置である。205は
画像再生装置制御手段であり、具体的には例えばパーソ
ナルコンピュータである。206はn個(nは自然数)の
画像再生装置であり、各々、画像情報を格納し、かつ画
像信号に変換するためのフレームメモリを有している。
207はマルチ画面を構成するn個の画像表示装置であ
り、n個の画像再生装置206と一対一に対応している。2
08はマルチ画面シナリオ記憶手段であり、具体的には例
えばハードディスクドライブである。209は画像情報記
憶手段であり、具体的には例えばハードディスクあるい
はビデオディスクである。
【0029】では、まず、図1に示すマルチ画面編集装
置の動作について説明する。音声情報記憶手段101に
は、音声(例えば、音楽)が記憶されている。音声情報
再生手段102は、音声情報記憶手段101に記憶された音声
を再生し、音声出力手段103に出力すると共に、時刻情
報取得手段105の要求に従って、再生中の音声情報記憶
手段(即ち、コンパクトディスク)101のアドレス情報
を読みだして時刻情報取得手段105に送る。時刻情報取
得手段105は、音声再生開始時点のアドレス情報と再生
中の現時点のアドレス情報とから、音声再生開始時点か
らの経過時刻を算出し、マルチ画面シナリオ編集手段10
7へ伝達する。
【0030】編集を行うユーザが、音声出力手段(即
ち、スピーカ)103から出力される音声を聞き、音声の
特徴的な部分(例えば、音楽のリズムの強弱など)にあ
わせて、音声同期トリガ入力手段106を用いて同期トリ
ガをマルチ画面シナリオ編集手段107に入力すると、マ
ルチ画面シナリオ編集手段107は、その時点での経過時
刻を記憶し、編集画面表示装置108にその時刻を表示す
る。そして、ユーザは、上記音声を聞きながら、音声同
期トリガ入力手段106を用いて次々に同期トリガをマル
チ画面シナリオ編集手段107に入力していく。
【0031】上記音声の終了時点(例えば、或る音楽の
終了時点)まで同期トリガの入力をし終えたら、次に、
ユーザは、画面に表示された複数の時刻(即ち、同期ト
リガを入力した時点に対応した経過時刻)の中から、所
望の時刻を一つ選択する事によって、表示切換実行時刻
を決定する。
【0032】一方、画像情報記憶手段104には、複数の
編集用候補画像と各編集用候補画像についての付加情報
とが、画像情報として記憶されている。なお、編集用候
補画像としては、画像サイズの小さい静止画像が記憶さ
れている。マルチ画面シナリオ編集手段107は、画像情
報記憶手段104に記憶された編集用候補画像の中から複
数の編集用候補画像を読みだし、編集画面表示手段108
の編集画面に表示する。
【0033】編集を行うユーザは、前述の表示切換時刻
を決定したら、次に、編集画面表示手段108の編集画面
に表示された複数の編集用候補画像の中から、表示切換
によってマルチ画面に画像として表示したい編集用候補
画像を選択すると共に、その表示切換内容をも、編集画
面表示手段108の編集画面に別に表示された複数の表示
切換効果の中から選択し、決定する。
【0034】また、再生装置機能情報記憶手段109に
は、マルチ画面表示装置における各画像再生装置206毎
に、画像準備時間(各画像再生装置206が画像情報記憶
手段209に記憶されている画像情報を再生して、画像情
報記憶手段209内のフレームメモリに格納するまでに要
する時間)や、実行可能な画像切換効果などの機能情報
が記憶されており、ユーザが編集用候補画像を選択し、
表示切換内容を決定する毎に、各画像再生装置206にお
ける処理時間を管理し、編集画面表示装置108の編集画
面に各画像再生装置206における処理状況(各画像再生
装置206が画像情報記憶手段209に記憶されている画像情
報を再生して、画像情報記憶手段209内のフレームメモ
リに格納する処理や、格納した画像情報を表示切換効果
を行って表示する処理などの状況)を表示する。
【0035】以上の様にして、編集を行うユーザは、表
示切換実行時刻を決定する毎に、次々に、編集用候補画
像を選択し、表示切換内容を決定して行き、この結果、
音声再生開始時点からの経過時刻に沿って、各表示切換
実行時刻毎における、表示したい画像やその表示切換内
容や画像情報再生時刻(各画像再生装置206が画像情報
記憶手段209に記憶されている画像情報を再生する時
刻)などが順次、マルチ画面シナリオとして生成され、
マルチ画面シナリオ記憶手段110に記憶されて行く。
【0036】このように、編集用候補画像として画像サ
イズの小さい静止画像を用いたので、編集時に編集画面
表示装置108の編集画面に表示される画像の情報容量を
削減することができ、編集用候補画像の表示が高速にな
る。また、編集画面表示装置108の編集画面には画像再
生装置206における処理状況が表示されているので、生
成されたマルチ画面シナリオの途中で、新たな画像によ
る表示切換を挿入することが可能かどうか容易に確認で
きる。さらに、編集を行うユーザは、音声を聞きながら
表示切換のタイミングを決定することができるので、音
声に同期したマルチ画面表示の演出が容易になる。
【0037】次に、図2に示すマルチ画面表示装置の動
作について説明する。音声情報記憶手段201には、マル
チ画面編集装置における音声情報記憶手段102に記憶さ
れている音声と同じ音声が記憶されている。音声情報再
生手段202は、音声情報記憶手段201に記憶された音声を
再生し、音声出力手段203に出力すると共に、時刻情報
取得手段204の要求に従って、再生中の音声情報記憶手
段(即ち、コンパクトディスク)201のアドレス情報を
読みだして時刻情報取得手段204に送る。時刻情報取得
手段204は、音声再生開始時点のアドレス情報と再生中
の現時点のアドレス情報とから、音声再生開始時点から
の経過時刻を算出し、画像再生装置制御手段205へ伝達
する。
【0038】マルチ画面シナリオ記憶手段208には、マ
ルチ画面編集装置におけるマルチ画面シナリオ記憶手段
208に記憶したマルチ画面シナリオと同じマルチ画面シ
ナリオが記憶されている。画像再生装置制御手段205
は、マルチ画面シナリオ記憶手段208よりそのマルチ画
面シナリオを読みだして実行するものであり、時刻情報
取得手段204から伝達された経過時刻と、マルチ画面シ
ナリオに示された画像情報再生時刻,表示切換実行時刻
とを比較し、両者が一致した場合に、n個の画像再生装
置206のうち、実行させる画像再生装置206に、実行内容
を伝達する。
【0039】画像再生装置206は、マルチ画面シナリオ
記憶手段208から伝達された実行内容のうち、画像情報
再生命令を受け取ると、画像情報記憶手段209から画像
情報を再生して、内部にあるフレームメモリに格納す
る。その後、表示切換実行命令を受け取ると、表示切換
を行い、画像信号を対応する画像表示装置207に出力す
る。
【0040】n個の画像表示装置207が入力された画像
信号に応じて画像を表示することにより、マルチ画面に
種々の画像が得られる。
【0041】このようにして、音声再生開始時点からの
経過時刻とマルチ画面シナリオとに従って画像の表示切
換を行っているので、編集を行ったユーザの編集意図を
反映した音声と画像の同期再生が実現できる。また、複
数の画像再生装置が独立して画像情報の再生及び表示切
換を行うので、画像表示装置一つ一つを単位とした表示
切換効果が提供される。
【0042】なお、本実施例において、画像再生装置制
御手段205は、音声に同期して、実行内容(即ち、画像
情報再生命令や表示切換実行命令など)を各画像再生装
置206に伝達するとして説明したが、画像再生装置制御
手段205が、予め、マルチ画面シナリオ記憶手段208より
読みだしたマルチ画面シナリオの内容を、画像再生装置
206に伝達しておくことにより、画像再生装置制御手段2
05は、音声に同期して、時刻情報取得手段204から伝達
された経過時刻とマルチ画面シナリオに示された画像情
報再生時刻,表示切換実行時刻とが一致した時に実行ト
リガのみを伝達するようにしても良い。
【0043】また、本実施例では、1つの画像情報記憶
手段209を複数の画像再生装置206が共有しているものと
して説明したが、各々の画像再生装置個別に画像情報記
憶手段を接続しても良い。
【0044】また、本実施例において、音声情報出力手
段101,201はコンパクトディスク、音声情報再生手段10
2,202はCD−ROMドライブであるとして説明した
が、音声の再生と音声再生開始時点からの経過時刻(例
えば、演奏時間)の取得が可能な音声情報記録媒体及び
再生手段であれば、どの様なものを用いても良い。
【0045】次に、図1に示したマルチ画面編集装置を
用いた編集手順を、編集画面表示装置108の編集画面を
参照しながら説明する。
【0046】図3は図1における編集画面表示装置の編
集画面の一例を示す説明図である。同図において、編集
画面300は、表示切換内容選択領域301と、マルチ画面表
示領域302と、時間情報表示領域303と、画像切換時間入
力領域308と、候補画像表示領域309から成る。
【0047】候補画像表示領域309には、図1で説明し
た画像情報記憶手段104に記憶されている編集用候補画
像を一覧表示している。表示しきれない編集用候補画像
は切換ボタンを用いるなどの方法で切り換えながら表示
を行う。同図では、3つの編集用候補画像が表示されて
いて、いずれも、一つの画面で表示できる(即ち、1個
の画像表示装置207のみを使って表示できる)画像サイ
ズに相当する画像である。ユーザはこの編集用候補画像
のうちの一つをマウスカーソル(図示せず)で選択する
事によって、マルチ画面に表示したい画像を決定する。
【0048】マルチ画面表示領域302は、ある時点にお
けるマルチ画面の表示状態を表しており、ここではマル
チ画面が4つの画面から構成されているものとする。即
ち、このマルチ画面を構成する各画面は画像表示装置20
7の各画面と一対一に対応しており、つまり、画像表示
装置207は、左上に位置する装置,右上に位置する装
置,左下に位置する装置,右下に位置する装置の計4個
あることになる。ユーザは表示された4つの画面のうち
の一つを選択する事によって、選択した編集用候補画像
を表示したい画面、即ち、表示したい画像表示装置207
を決定する。
【0049】表示切換内容選択領域301は、図1で説明
した表示装置機能情報記憶手段109から得た機能情報を
基に、各画像表示装置207に一対一に対応した画像再生
装置206で実行する、表示切換効果のアイコン及び名称
を一覧表示している。同図では、単純切換え(Cut)、ワ
イプ効果(Wipe)、フェード効果(Fade)、スパイラルワイ
プ効果(Spiral)が表示されており、表示しきれない表示
切換効果は切換ボタンを用いるなどの方法で切り換えな
がら表示する。ユーザはこの表示切換効果のうちの一つ
をマウスカーソル(図示せず)で選択する事によって、
選択した画像の表示切換内容を決定する。また、マルチ
画面表示領域302には、ここで決定した表示切換効果の
名称も、選択した編集用候補画像と共に表示しており、
同図ではワイプ効果(Wipe)を選択していることが分か
る。
【0050】画像切換時間入力領域308は、画像切換効
果を徐々に実行する時の切換時間を入力する領域であ
る。例えば、単純切換の場合は瞬時に切り替える必要が
あるので0秒、その他の切換効果の場合は1秒などと入
力する。入力方法はキーボードから直接入力するか、時
間を増減させるボタンをマウスカーソル(図示せず)で
選択する事で入力しても良い。
【0051】時間情報表示領域303は、音声と同期した
時間軸を表示し、任意の時点における各画像再生装置20
6の処理状況を表示する領域である。時間軸304は、図1
で説明した時刻情報取得手段105から伝達された、音声
再生開始時点からの経過時刻を基準にした時間軸であ
る。時間軸情報表示領域303に表示しきれない時間軸
は、表示切換ボタンを用いるなどの方法で切り換えて表
示する。本実施例では時間軸304に1秒単位の目盛を付
けている。
【0052】ユーザは図1で説明したような方法で、音
声出力手段(スピーカ)103から出力される音声を聞
き、音楽のリズムなどにあわせて音声同期トリガ入力手
段106を用いて同期トリガを入力すると、その時点での
経過時刻を音声同期トリガ307として時間軸304に表示す
る。同図では音声同期トリガ307が一つの場合を表わし
ている。ユーザは時間軸304に表示された音声同期トリ
ガ307のうちの一つを選択する事によって、編集対象時
刻(即ち、表示切換実行時刻)を決定する。同図では一
つしか表示されていない音声同期トリガ307が編集対象
時刻として選択されている。
【0053】さらに、時間情報表示領域303には、各画
像再生装置206の処理状況を表示する為に、各画像再生
装置206に対応した処理状況表示軸310が表示されてい
る。本実施例では、画像再生装置206は画像表示装置207
との対応から4個なので、4本の処理状況表示軸310を
表示している。処理状況表示軸310には、画像再生装置2
06が画像情報記憶手段209から画像情報を再生し、内部
にあるフレームメモリに格納する処理を行っていること
を示す画像再生バー305と、フレームメモリに格納した
画像情報を表示切換効果を行って表示する処理を行って
いることを示す画像表示バー306と、を上に乗せて表示
している。なお、画像再生バー305の時間は再生装置機
能情報記憶手段109に記憶された画像準備時間をもとに
決定しており、同図ではその時間を1秒としている。
【0054】以上により、同図では、ユーザが音声同期
トリガ307を編集対象時刻と決定し、選択した編集用候
補画像を、4個の画像表示装置207のうち、左上に位置
する装置と右下に位置する装置に表示させることを決定
し、その表示切換効果としてワイプ効果を選択し、ワイ
プ実行時間(切換時間)を1秒と決定している。これら
の条件からワイプ効果の実行は音声同期トリガ307から
1秒間、表示する画像はそれ以前に再生してフレームメ
モリに格納しておかなければならないことを判定し、同
図では、左上に位置する画像表示装置207と対応する1
番目の処理状況表示軸310、及び右下に位置する画像表
示装置207と対応する4番目の処理状況表示軸310に、音
声同期同期トリガ307を基準とした画像再生バー及び画
像表示バーを表示している。なお、画像再生バーが、1
番目の処理状況表示軸310と4番目の処理状況表示軸310
とでずれているのは、1つの画像情報記憶手段209を4
個の画像再生装置206で共有しているため、画像情報記
憶手段209より複数の画像再生装置206が同時に画像情報
を再生することができないからである。
【0055】このようにして、編集用候補画像、画像表
示装置、表示切換効果、表示切換実行時刻、切換時間、
を選択するだけで各画像再生装置206の画像情報再生時
刻等が自動的に決定されるので、音声同期した各画像表
示装置207の演出効果が容易に編集できる。
【0056】図4は図1における編集画面表示装置の編
集画面の他の例を示す説明図である。同図において、編
集画面400は、表示切換内容選択領域401と、マルチ画面
表示領域402と、時間情報表示領域403と、画像切換時間
入力領域405と、候補画像表示領域404から成る。400、4
01、402、403、404及び405は、図3で説明した300、30
1、302、303、308及び309と同一であり、詳しい説明を
省略する。
【0057】候補画像表示領域404には、図1で説明し
た画像情報記憶手段104に記憶されている編集用候補画
像を一覧表示している。前述したように、画像情報記憶
手段104には、複数の編集用候補画像と各編集用候補画
像についての付加情報とが、画像情報として記憶されて
おり、編集用候補画像としては、飽く迄、画像サイズの
小さい静止画像が記憶されている。しかし、編集用候補
画像についての付加情報には、その編集用候補画像がい
くつの画面で表示できるのか(即ち、何個の画像表示装
置207を使って表示できるのか)を表す画像サイズの情
報を含んでいる。同図では、この様な付加情報を使っ
て、編集用候補画像として、一つの画面で表示できる
(即ち、1個の画像表示装置207のみを使って表示でき
る)画像サイズに相当する小画面の画像3つと、4つの
画面(マルチ画面の全体)でないと表示できない(即
ち、4個の画像表示装置207全てを使って表示できる)
画像サイズに相当する大画面の画像1つを表示してお
り、それぞれ、406のような小さい画像サイズの画像
と、407のような大きい画像サイズの画像として表示し
ている。
【0058】ユーザはこの編集用候補画像のうちの一つ
を選択する事によって、マルチ画面に表示したい画像情
報を決定する。もし、4画面サイズの編集用候補画像40
7を選択した場合は、自動的に4個の画像表示装置207で
表示するように設定されるので、ユーザはさらに表示切
換内容を決定することで4画面全体での演出ができる。
なお、この場合、前述したように、画像情報記憶手段20
9より複数の画像再生装置206が同時に画像情報を再生す
ることができないため、時間情報表示領域403に示すよ
うに、画像再生バーが1番目の処理状況表示軸から4番
目の処理状況表示軸の間で順次ずれており、4個の画像
再生装置206によって画像情報を再生には4秒を要す
る。
【0059】このようにして、ユーザは候補画像表示領
域404に表示された編集用候補画像を見るだけで、その
画像がいくつの画面で構成されるのか(即ち、何個の画
像表示装置207を使って表示されるのか)を、容易に判
別できる。
【0060】図5は図1における編集画面表示装置の編
集画面のさらに他の例を示す説明図である。同図におい
て、編集画面500は、表示切換内容選択領域501と、マル
チ画面表示領域502と、時間情報表示領域503と、画像切
換時間入力領域505と、候補画像表示領域504から成る。
500、501、502、503、504及び505は、図3で説明した30
0、301、302、303、308及び309と同一であり、詳しい説
明を省略する。
【0061】候補画像表示領域504には、図1で説明し
た画像情報記憶手段104に記憶されている編集用候補画
像を一覧表示している。前述したように、画像情報記憶
手段104には、複数の編集用候補画像と各編集用候補画
像についての付加情報とが、画像情報として記憶されて
おり、編集用候補画像としては、飽く迄、画像サイズの
小さい静止画像が記憶されている。しかし、編集用候補
画像についての付加情報には、その編集用候補画像がマ
ルチ画面表示装置において実際に表示されるときに静止
画像であるのか、動画像であるのかを、識別するための
情報を含んでおり、特に動画像である場合は、その動画
像を画像再生装置206が再生するのに要する最長再生時
間の情報をも含んでいる。
【0062】同図では、この様な付加情報を使って、編
集用候補画像として、一つの画面で表示できる(即ち、
1個の画像表示装置207のみを使って表示できる)画像
サイズに相当する小画面の静止画像3つと、同じく小画
面の動画像1つを表示していて、それぞれ、506のよう
な画像と、507のようなフィルムを模した縁どりを施し
た画像として表示している。
【0063】ユーザはこの編集用候補画像のうちの一つ
を選択する事によって、マルチ画面に表示したい画像情
報を決定する。もし、動画像の編集用候補画像507を選
択した場合は、リアルタイム再生表示が所定時間続くと
いう意味で、表示切換効果のうちの単純カット(Cut)が
自動的に選択されて、かつ、表示切換時間をその所要時
間としたものとして決定する。この結果、時間情報表示
領域503に音声同期トリガを起点とした所定時間の画像
表示バーが表示される。
【0064】このようにして、ユーザは候補画像表示領
域504に表示された編集用候補画像を見るだけで、その
画像が静止画像なのか動画像なのかが容易に判別でき
る。また、動画像の編集用候補画像と画像表示装置を選
択するだけで音声同期した動画像の表示切換の演出がで
きる。
【0065】ところで、前述したように、図1に示した
再生装置機能情報記憶手段109には、マルチ画面表示装
置における各画像再生装置206毎に、画像準備時間や、
実行可能な画像切換効果などの機能情報が記憶されてい
る。そこで、次に、この機能情報について説明する。
【0066】図6は図1における再生装置機能情報記憶
手段に記憶された機能情報の一例を示す説明図である。
同図において、601,602,603は、それぞれ、マルチ画
面表示装置における各画像再生装置206についての機能
情報であり、601、602は、画像再生装置206がハードデ
ィスクに記録した静止画像を再生する静止画像再生装置
である場合の機能情報であり、603は、ビデオディスク
に記録した動画像を再生するビデオディスク再生装置で
ある場合の機能情報である。
【0067】同図において、ユニット形式とは、どのよ
うな記憶媒体に記録された画像情報を再生するユニット
なのかを示すものであり、画像準備時間とは、画像情報
を再生してから内部のフレームメモリに格納するまでに
要する時間を示すものである。603の機能情報では、リ
アルタイムに動画像を再生し、画像表示装置に表示させ
る画像再生装置なので、画像準備時間は0秒としてい
る。また、画像切換効果とは、その画像再生装置が実行
可能な切換効果を示すものである。
【0068】マルチ画面編集シナリオ手段107はこの機
能情報を再生装置機能情報記憶手段109より読みだし
て、音声同期トリガを基準とした画像再生時間、表示切
換効果の内容などを決定する。
【0069】このように、画像再生装置の機能情報を参
照して、画像再生及び画像表示の処理時間を管理するよ
うにしているので、ユーザは自由な構成で画像再生装置
を組み合わせ、マルチ画面の演出を行うことができる。
【0070】なお、マルチ画面表示装置を構成する際
に、画像再生装置206として、静止画像再生装置とビデ
オディスク再生装置を、同一の画像表示装置に接続し
て、選択的に用いるようにしても良い。その際、画像再
生装置の選択は、表示したい画像がハードディスクに記
録されている静止画像か、ビデオディスクに記録されて
いる動画像かによって決定される。即ち、図2で説明し
た画像再生装置制御手段205がマルチ画面シナリオに示
された画像情報の種類を判別して、適当な画像再生装置
と画像表示装置を接続するようにすれば良い。
【0071】再び、図1に示したマルチ画面編集装置を
用いた編集手順を、編集画面表示装置108の編集画面を
参照しながら説明する。
【0072】図7は図1における編集画面表示装置の編
集画面のさらに別の例を示す説明図である。同図におい
て、編集画面700は、表示切換内容選択領域701と、マル
チ画面表示領域702と、時間情報表示領域703と、画像切
換時間入力領域705と、候補画像表示領域704から成る。
700、701、702、703、704及び705は、図3で説明した30
0、301、302、303、308及び309と同一であり、詳しい説
明を省略する。
【0073】同図では、時間情報表示領域703におい
て、編集対象時刻として音声同期トリガ708を選択して
いる。また、この音声同期トリガ708の前を見ると、別
の音声同期トリガ709についての、4個の画像再生装置
に対する画像表示バーが、音声同期トリガ709の1秒前
まで表示されており、表示処理が終了してから音声同期
トリガ708の時刻まで1秒しか空白の時間がないことが
分かる。この場合、音声同期トリガ708の時点で表示切
換を実行するには、1秒以内で次の画像情報を再生する
必要がある。これらは、全て、図6に示したような機能
情報を基にして判断される。
【0074】そこで、候補画像表示領域704において
は、編集用候補画像として、一つの画面で表示できる
(即ち、1個の画像表示装置207のみを使って表示でき
る)画像サイズに相当する小画面の画像3つと、4つの
画面(マルチ画面の全体)でないと表示できない(即
ち、4個の画像表示装置207全てを使って表示できる)
画像サイズに相当する大画面の画像1つを表示してお
り、1秒で再生できる小画面の静止画像(即ち、1個の
画像再生装置206のみによって再生すれば良い画像)706
についてはそのまま表示しているが、再生に4秒要する
大画面の静止画像(即ち、4個の画像再生装置206によ
って再生しなければならない画像)707については、ば
つ印(×印)を併せて表示して、再生不可能であること
をユーザに知らせている。
【0075】ユーザはこの編集用候補画像のうちの一つ
を選択する事によって、マルチ画面に表示したい画像を
決定する。もし、×印を施した編集用候補画像707を選
択した場合は、再生時間が不足している旨を表示して、
選択を取り消す。
【0076】このようにして、ユーザは候補画像表示領
域704に表示された編集用候補画像を見るだけで、その
時点で表示可能な画像なのかどうかが容易に判別でき
る。
【0077】図8は図1における編集画面表示装置の編
集画面のさらに別の例を示す説明図である。同図を用い
て、複数の画像表示装置207を組み合わせて行い得る表
示切換効果を、新たに定義する方法について説明する。
【0078】同図において、編集画面800は、前述の編
集画面と異なり、画像切換効果を定義する編集画面であ
り、表示切換内容選択領域801と、マルチ画面表示切換
効果編集領域802と、切換効果アイコン表示領域803、切
換効果名称入力領域804から成る。
【0079】ユーザは、表示切換内容選択領域801に表
示されている複数の表示切換効果のうちの一つを選択
し、次に、その効果を適用する画像表示装置207を表示
切換効果編集領域802にの中から選択する。そして、4
個の画像表示装置207それぞれに対する表示切換効果の
設定が全て終わると、設定されたその4つの切換効果を
組み合わせた新規アイコンを生成し、切換効果アイコン
表示領域803に表示する。さらに、新規アイコンに表示
切換効果の名称を与えるため、ユーザに名称を入力さ
せ、切換効果アイコン表示領域803に表示する。
【0080】同図の場合、上から下へのワイプ効果(Wip
eDw)と下から上へのワイプ効果(WipeUp)を組み合わせ
て、4面全体で上下から閉じるワイプ効果(WipeClose4)
を編集している。
【0081】このようにして定義した複数画面の組み合
わせである表示切換効果を、ユーザが選択する事によっ
て、ユーザは大画面の画像の表示切換内容を決定するこ
とができる。なお、編集結果は、図6に示した機能情報
と同様に、複数の画像再生装置に関する機能情報という
形式で生成し、記憶しておく。
【0082】この結果、個々の画像表示装置207だけで
は成し得ない複雑な表示切換効果が容易に実現できるば
かりでなく、1回の選択で大画面の画像についての表示
切換内容が決定できるので、繰り返し利用する表示切換
効果の編集には絶大の効果がある。
【0083】なお、同図では、4画面についての表示切
換効果の編集を例に説明したが、2画面についての表示
切換効果であっても、3画面についての表示切換効果で
あっても良い。また、各画像表示装置207に対する表示
切換効果の適用は同時に行うものとしているが、各画像
表示装置207に対する適用時刻に時間差を設定するよう
にしても良い。
【0084】また、新規アイコンを自動生成するように
説明したが、ユーザがアイコン定義を行っても良い。
【0085】図9は本発明の他の実施例としてのマルチ
画面編集装置及びマルチ画面表示装置を示すブロック図
である。同図において、マルチ画面編集装置900は、マ
ルチ画面シナリオ編集手段901とマルチ画面シナリオ記
憶手段902と通信手段903を備え、マルチ画面表示装置90
4は、画像再生装置制御手段905とマルチ画面シナリオ記
憶手段906と通信手段907を備えている。また、マルチ画
面編集装置900は、マルチ画面表示装置904は、上記以外
にも図1、図2で説明した音声同期のための手段や、画
像情報記憶手段や、表示装置などを備えている。
【0086】同図において、マルチ画面編集装置900で
は、マルチ画面シナリオ編集手段901が生成したマルチ
画面シナリオをマルチ画面シナリオ記憶手段902に記憶
し、その後、通信手段903を用いて送信する。マルチ画
面表示装置904では、これを通信手段907を用いて受信し
て、マルチ画面シナリオ記憶手段906に記憶する。
【0087】以上のようにしてマルチ画面シナリオをマ
ルチ画面編集装置900からマルチ画面表示装置904へ転送
し終えた後、マルチ画面編集装置900では、マルチ画面
シナリオ編集手段901が、音声に同期して、時刻情報取
得手段から伝達された経過時刻とマルチ画面シナリオに
示された画像情報再生時刻,表示切換実行時刻とが一致
した時に実行トリガを発生し、通信手段903を介して送
信する。マルチ画面表示装置904では、送紙された実行
トリガを通信手段907によって受信し、画像再生装置制
御手段905に転送する。画像再生装置制御手段905は実行
トリガを取得したら、マルチ画面シナリオをステップ実
行する。
【0088】このようにしてマルチ画面編集装置900で
編集した結果であるマルチ画面シナリオを、マルチ画面
編集装置900側の音声情報と同期して、マルチ画面表示
装置904側で実行させる事ができるので、結果の確認が
容易になる。
【0089】なお、以上の各実施例において、マルチ画
面が4つの画面、即ち、4個の画像表示装置207から構
成されているものとして説明したが、何個の画像表示装
置207から構成されていても、同様の効果が期待でき
る。また、複数の画像表示装置の画面の組み合わせ方
は、正方形、あるいは長方形に限るものではない。
【0090】また、音声情報記憶手段101,201はコンパ
クトディスク、画像情報記憶手段209はハードディスク
または光ディスクであるとして説明をしたが、それぞ
れ、他の記憶媒体、例えば、光磁気ディスクや磁気テー
プなどであっても良い。
【0091】また、マルチ画面編集装置とマルチ画面表
示装置とは別々のものとして説明したが、マルチ画面シ
ナリオ編集手段107と画像再生装置制御手段205とを同一
のパーソナルコンピュータを用いて実現することも可能
である。
【0092】
【発明の効果】本発明のマルチ画面編集装置によれば、
表示される画像の内容や表示切換内容などを、マルチ画
面を構成する各画面毎に独立して編集を行い、同時に、
各画像をマルチ画面に合わせて表示したときの表示状態
を確認することができるので、マルチ画面に表示される
各画像の内容が各画面毎に独立して切り換わるような効
果的な演出が、容易に編集できる。
【0093】また、予め記憶された、複数の編集用候補
画像及びその付加情報や、マルチ画面表示装置における
画像再生装置の機能情報などに基づいて、利用可能な画
像や利用可能な表示切換効果を提示しているので、ユー
ザは、画像や画像再生装置の性質などを意識することな
く編集することができ、編集効率が向上する。また、音
声情報の再生と同時に時刻情報を取得しているので、音
声同期した表示切換が容易に編集できる。
【0094】さらに、本発明のマルチ画面表示装置によ
れば、編集結果であるマルチ画面シナリオを解釈し、各
画像表示装置を制御するようにしたので、編集内容と同
一の表示切換効果を実現できる。また、音声情報の再生
と同時に取得した時刻情報に従って、マルチ画面シナリ
オを実行するようにしたので、編集内容と同一の音声同
期表示切換が容易に実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるマルチ画面編集装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるマルチ画面表示装置
の構成を示すブロック図である。
【図3】図1における編集画面表示装置の編集画面の一
例を示す説明図である。
【図4】図1における編集画面表示装置の編集画面の他
の例を示す説明図である。
【図5】図1における編集画面表示装置の編集画面のさ
らに他の例を示す説明図である。
【図6】図1における再生装置機能情報記憶手段に記憶
された機能情報の一例を示す説明図である。
【図7】図1における編集画面表示装置の編集画面のさ
らに別の例を示す説明図である。
【図8】図1における編集画面表示装置の編集画面のさ
らに別の例を示す説明図である。
【図9】本発明の他の実施例としてのマルチ画面編集装
置及びマルチ画面表示装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
101…音声情報記憶手段、102…音声情報再生手段、103
…音声出力手段、104…画像情報記憶手段、105…時刻情
報取得手段、106…音声同期トリガ入力手段、107…マル
チ画面シナリオ編集手段、108…編集画面表示手段、109
…再生装置機能情報記憶手段、110…マルチ画面シナリ
オ記憶手段、201…音声情報記憶手段、202…音声情報再
生手段、203…音声出力手段、204…時刻情報取得手段、
205…画像再生装置制御手段、206…画像再生装置、207
…画像表示装置、208…マルチ画面シナリオ記憶手段、2
09…画像情報記憶手段、300…編集画面、301…表示切換
内容選択領域、302…マルチ画面表示領域、303…時間情
報表示領域、304…時間軸、305…画像再生バー、306…
画像表示バー、307…音声同期トリガ、308…切換時間入
力領域、309…候補画像表示領域、310…処理状況表示
軸、406〜407…編集用候補画像、506〜507…編集用候補
画像、601〜603…機能情報、706〜707…4画面サイズの
候補画像、708…音声同期トリガ、800…編集画面、801
…表示切換内容選択領域、802…表示切換効果編集領
域、803…切換効果アイコン表示領域、804…切換効果名
称表示領域、900…マルチ画面編集装置、901…マルチ画
面シナリオ編集手段、902…マルチ画面シナリオ記憶手
段、903…通信手段、904…マルチ画面表示装置、905…
画像再生装置制御手段、906…マルチ画面シナリオ記憶
手段、907…通信手段。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像情報を記憶している画像情報
    記憶手段と、該画像情報記憶手段に記憶されている画像
    情報を再生し画像信号に変換して出力すると共に、表示
    切換を行うことができる複数の画像再生装置と、互いに
    マルチ画面を構成し、前記複数の画像再生装置の何れか
    と一対一に対応し、対応する画像再生装置からの画像信
    号に基づいて画像を表示する複数の画像表示装置と、で
    構成されるマルチ画面表示装置に対して、前記マルチ画
    面に表示したい画像についての編集を行うマルチ画面編
    集装置において、 マルチ画面シナリオ編集手段と、前記画像情報記憶手段
    に記憶されている画像情報と対応する、複数の候補画像
    情報を記憶している候補画像情報記憶手段と、編集画面
    を有する編集画面表示手段と、を備えて成り、 前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記候補画像情報
    記憶手段に記憶されている前記複数の候補画像情報の中
    から、前記マルチ画面を構成する各画像表示装置に対し
    て、それぞれ、表示したい画像に関する画像情報を順次
    選択する画像選択手段と、該画像選択手段によって選択
    された画像情報に基づいて画像を表示する際における、
    表示切換内容及び表示切換時間を順次決定する表示切換
    決定手段と、前記画像選択手段による選択及び前記表示
    切換決定手段による決定が行われる毎に、前記編集画面
    表示手段の編集画面に、前記画像選択手段によって選択
    された画像情報に基づいて前記マルチ画面に画像を表示
    した場合における表示状態を提示させると共に、前記表
    示切換決定手段によって決定された表示切換内容及び表
    示切換時間を提示させる編集内容提示手段と、前記画像
    選択手段による選択の結果及び前記表示切換決定手段に
    よる決定の結果を時系列に沿って並べて、表示手順であ
    るマルチ画面表示シナリオを生成する生成手段と、で構
    成されることを特徴とするマルチ画面編集装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記編集
    画面表示手段の編集画面に、前記候補画像情報記憶手段
    に記憶されている前記候補画像情報に基づいて候補画像
    を提示させる候補画像提示手段を有すると共に、 前記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に記憶され
    ている画像情報よりも、画像サイズ、色数などについて
    情報量の少ない画像情報であり、 前記候補画像提示手段は、前記候補画像を提示する際
    に、該候補画像に関する候補画像情報が、前記画像情報
    記憶手段に記憶されている画像情報のうち、前記マルチ
    画面に表示される際に2個以上の前記画像表示装置にま
    たがって表示される画像に関する画像情報と対応する場
    合には、前記候補画像の画像サイズを、またがって表示
    される前記画像表示装置の個数に応じて拡大して提示す
    ることを特徴とするマルチ画面編集装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記候補画像情報記憶手段に記憶されている前
    記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に記憶されて
    いる画像情報のうち、静止画像に関する画像情報と対応
    する場合には、該画像情報を前記画像再生装置が再生す
    るのに要する時間についての情報を含むことを特徴とす
    るマルチ画面編集装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記候補画像情報記憶手段に記憶されている前
    記候補画像情報は、前記画像情報記憶手段に記憶されて
    いる画像情報のうち、動画像に関する画像情報と対応す
    る場合には、該画像情報を前記画像再生装置が再生する
    のに要する最長再生時間についての情報を含むことを特
    徴とするマルチ画面編集装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記画像再生装置によって画像情報を再生でき
    る前記画像情報記憶手段の種類,前記画像再生装置によ
    って実行できる表示切換効果の種類などから成る前記画
    像再生装置についての機能情報を、各画像再生装置毎に
    それぞれ記憶する再生装置機能情報記憶手段を備えたこ
    とを特徴とするマルチ画面編集装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記画像
    再生装置が画像情報の再生及び表示切換を行うのに要す
    る時間についての情報と、前記再生装置機能情報記憶手
    段に記憶されている前記機能情報と、前記候補画像情報
    記憶手段に記憶されている前記候補画像情報と、に基づ
    いて、 前記画像選択手段によって画像情報として選択すること
    が可能な候補画像、及び前記表示切換決定手段によって
    決定することが可能な表示切換内容を、前記編集画面表
    示手段の編集画面にそれぞれ提示させる提示手段を有す
    ることを特徴とするマルチ画面編集装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記複数
    の画像表示装置によってそれぞれ実行できる表示切換効
    果及び前記複数の画像再生装置がそれぞれ表示切換を行
    うのに要する時間を、相互に複数組み合わせて、前記複
    数の画像再生装置の連携によって実行できる新たな表示
    切換効果を生成する手段を有することを特徴とするマル
    チ画面編集装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のマルチ画面編集装置に
    おいて、音声情報を記憶している音声情報記憶手段と、
    該音声情報記憶手段に記憶されている音声情報を再生し
    音声信号に変換して出力する音声情報再生手段と、該音
    声情報再生手段からの音声信号に基づいて音声を出力す
    る音声出力手段と、前記音声情報再生手段より、該音声
    情報再生手段による音声再生開始時点からの経過時刻を
    取得する時刻情報取得手段と、同期トリガを入力するた
    めの音声同期トリガ入力手段と、を備えると共に、 前記マルチ画面シナリオ編集手段は、前記時刻情報取得
    手段によって取得される前記経過時刻を基にして、前記
    音声同期トリガ入力手段により同期トリガが入力される
    度に、その時点での経過時刻を順次記憶し、記憶した経
    過時刻の中から、前記画像選択手段によって選択された
    画像情報に基づいて画像を表示する際における、表示切
    換時刻を決定する表示切換時刻決定手段を有することを
    特徴とするマルチ画面編集装置。
  9. 【請求項9】 複数の画像情報を記憶している画像情報
    記憶手段と、該画像情報記憶手段に記憶されている画像
    情報を再生し画像信号に変換して出力すると共に、表示
    切換を行うことができる複数の画像再生装置と、互いに
    マルチ画面を構成し、前記複数の画像再生装置の何れか
    と一対一に対応し、対応する画像再生装置からの画像信
    号に基づいて画像を表示する複数の画像表示装置と、を
    備えて成るマルチ画面表示装置において、 請求項1乃至8のうちの任意の一つに記載のマルチ画面
    表示装置において生成された前記マルチ画面表示シナリ
    オを記憶しているマルチ画面シナリオ記憶手段と、該マ
    ルチ画面シナリオ記憶手段に記憶されているマルチ画面
    シナリオを読み出して解釈し、その解釈の結果に従って
    前記複数の画像再生装置をそれぞれ制御する画像再生装
    置制御手段と、を備えると共に、 前記複数の画像再生装置は、該画像再生装置制御手段に
    よる制御に従って、画像情報の再生及び表示切換を行う
    ことを特徴とするマルチ画面表示装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のマルチ画面表示装置
    において、音声情報を記憶している音声情報記憶手段
    と、該音声情報記憶手段に記憶されている音声情報を再
    生し音声信号に変換して出力する音声情報再生手段と、
    該音声情報再生手段からの音声信号に基づいて音声を出
    力する音声出力手段と、前記音声情報再生手段より、該
    音声情報再生手段による音声再生開始時点からの経過時
    刻を取得する時刻情報取得手段と、を備えると共に、 前記画像再生装置制御手段は、前記時刻情報取得手段に
    よって取得される経過時刻に同期して、前記マルチ画面
    表示シナリオを解釈し、前記画像再生装置を制御して画
    像情報の再生及び表示切換を行わせることを特徴とする
    マルチ画面表示装置。
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