JPH06351180A - 電力系統監視制御装置 - Google Patents

電力系統監視制御装置

Info

Publication number
JPH06351180A
JPH06351180A JP5137126A JP13712693A JPH06351180A JP H06351180 A JPH06351180 A JP H06351180A JP 5137126 A JP5137126 A JP 5137126A JP 13712693 A JP13712693 A JP 13712693A JP H06351180 A JPH06351180 A JP H06351180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
power system
parallel
display
disconnector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5137126A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Hiraoka
誠一朗 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5137126A priority Critical patent/JPH06351180A/ja
Publication of JPH06351180A publication Critical patent/JPH06351180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/70Smart grids as climate change mitigation technology in the energy generation sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/16Electric power substations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/22Flexible AC transmission systems [FACTS] or power factor or reactive power compensating or correcting units

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 並列運転中の変圧器タップの操作を、運転員
の判断に頼ることなく行えるようにした電力系統監視制
御装置。 【構成】 遠方監視制御装置および制御盤が分散配置さ
れた変電所に適用され、系統認識手段により、複数の変
圧器が並列運転を行っているか否かの判定を自動的に行
い、これにより並列運転中の各変圧器のタップを同時に
操作するようにした電力系統監視制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統を構成する各遮
断器、断路器等の開閉状態情報に基いて、変圧器の並列
運転状態を把握し、電力系統を適切に監視・制御する電
力系統監視制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、変圧器には変圧器巻線数を切
り替えるタップ装置(以下単に変圧器タップと称す)を
設け、変圧器タップを切り替える事により変圧器の巻線
比(以下単にタップ値と称す)を切替え、負荷を遮断せ
ずに電圧調整を行う事が出来る。
【0003】変電所には、電圧安定のために、変圧器タ
ップを自動制御する自動電圧調整器(以下単にAVR装
置と称す)が設置されており、変電所における通常の運
転状態では、AVR装置により変圧器タップの自動制御
を行っている。
【0004】通常、変電所には複数の変圧器が設置され
ており、負荷の状態に応じて、必要な場合にはいくつか
の変圧器の並列運転を行う。並列運転を行う場合、それ
らの変圧器のタップ値が異なると変圧比が異なるため循
環電流が流れ、損失が増える等機器に悪影響を与える。
また、系統全体の安定化の面でも問題がある。
【0005】従って、並列運転状態(以下単に並列状態
と称す)の変圧器は、常に同じタップ値で運転する必要
がある。また、従来型の電力系統監視制御装置では、電
力系統の各遮断器、断路器の開閉状態情報や変圧器タッ
プ値等の情報取り込みは、各装置から、変電所の中央に
設置してある制御盤へ取り込み、この制御盤から遠方監
視制御装置経由で、いくつかの変電所を集中して監視制
御する電子計算機へ取り込みを行っている。
【0006】電力系統監視制御装置からの操作信号は、
遠方監視制御装置経由、制御盤へ出力し、制御盤より各
遮断器、断路器、変圧器タップ等を動作させている。A
VR装置の定期点検等により、AVR装置からの自動制
御をロックし、運転員による変圧器タップの操作を行う
場合、電力系統監視制御装置からは、1つの変圧器タッ
プに対して操作信号を出力し、制御盤にて操作要求のあ
った変圧器と並列運転中の変圧器を判定し、該当する各
変圧器タップを同時に制御している。
【0007】以下図面を用いて従来装置を説明する。図
9は、従来の方式による電力系統監視制御装置の構成図
である。各遮断器、断路器の開閉情報や変圧器タップ値
等の電力系統設備の状態情報は制御盤11に取り込まれ、
遠方監視制御装置子局(以下TC子局と称す)12A…12
Nより伝送路13A…13Nを経由して、遠方監視制御装置
親局(以下TC親局と称す)14へ入力する。TC親局14
へ入力した電力系統の状態情報は、データ取り込み手段
15Aで電子計算機15へ取り込まれ、操作卓16の表示器16
aへ表示出力する。
【0008】また、操作指令入力手段15Dは、操作卓16
より設定された電力系統設備への操作信号を取込み、操
作信号出力手段15BからTC親局14、伝送器13A…13
N、TC子局12A…12N経由、制御盤11に出力する。制
御盤11はこの操作信号に従って、電力系統設備の操作を
行う。
【0009】ここで、電力系統監視制御装置18は、電子
計算機15、操作卓16、記憶装置17で構成される。AVR
装置19は、電圧安定化のために設置され、自動的に各変
圧器タップの制御を行うものである。AVR装置19につ
いては、すでに公知のものであり、詳しい説明は省略す
る。
【0010】ここで、AVR装置19の定期点検等の理由
により、AVR装置19からの自動制御をロックし、変圧
器タップの操作を電子計算機15から行う場合、代表の変
圧器へタップ操作信号を出力する事によって、制御盤11
にて操作要求のあった変圧器と並列運転中の変圧器を判
定し、該当する各変圧器タップを同時に制御している。
並列運転中の変圧器であることの判定は、変圧器の2次
側が同一系統につながれていることで行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】近年の各制御装置の分
散化技術の発展に伴い、遠方監視制御装置および制御盤
の分散化も進み、中央に制御盤を設置せず、送電線、母
線、変圧器等の設備単位に分散した遠方監視制御装置お
よび制御盤が採用されるようになってきた。
【0012】遠方監視制御装置および制御盤が分散した
構成では、当然に制御盤は送電線、母線、変圧器等の
内、該当する1つの設備のみを監視制御の対象とするた
め、従来型構成の制御盤で実施していた2次側が同一系
統につながれているか否かといった並列運転中判定がで
きなくなり、運転員の判断により、個々の変圧器タップ
の操作を行わなければならなくなった。
【0013】このように、遠方監視制御装置および制御
盤が分散した構成での電力系統監視制御装置からの変圧
器タップの操作は、運転員の判断により並列運転中の変
圧器を把握し、並列運転中の変圧器タップを個々に操作
しなければならないという問題がある。
【0014】並列運転中の変圧器のタップを個々に操作
すると、一時的に並列運転中の変圧器タップの均衡が崩
れ、電圧安定化の面でも問題がある。本発明の目的は、
上記課題を解決し、並列運転中の変圧器タップの操作
を、運転員の判断に頼ることなく行うことのできる電力
系統監視制御装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、電力系統を構成する各遮断器、断路器等
の開閉状態や変圧器タップ値等の信号を取り込むデータ
取り込み手段と、各遮断器、断路器等の開閉状態や変圧
器タップ値等の系統状態を表示する表示手段と、操作卓
から運転員の指示により各遮断器、断路器等の開閉状態
や変圧器タップへの操作信号を出力する操作信号出力手
段とを有する電力系統監視制御装置において、複数の変
圧器が並列運転を行っているか否かを判定する系統認識
手段を有し、並列状態の各変圧器タップを同時に操作す
ることを特徴としている。
【0016】
【作用】従って、上記のような構成の電力系統監視制御
装置にあっては、複数の変圧器が並列運転を行っている
か否かの判定を系統認識手段により自動的に行い、操作
員の判断に頼ることなく、並列状態の各変圧器タップを
同時に繰作することが可能となる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1、図2、図3お
よび図4を参照して説明する。図1は本発明による電力
監視制御装置の構成例を示すもので、図9と同一部分は
同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部
分について述べる。
【0018】図1では、制御盤11A…11NおよびTC子
局12A…12Nは、送電線、母線、変圧器等の設備単位に
分散した構成である。電子計算機15は、複数の変圧器が
並列運転を行っているか否かを判定する系統認識手段15
Cを新たに備えている。AVR装置19は分散した各制御
盤11A…11Nへ接続している。
【0019】また、電力系統の一構成例を図4に示す。
本実施例では、TC親局14に収集された各遮断器、断路
器等の状態情報を電子計算機15に取り込んで、系統認識
手段15Cにて複数の変圧器が並列運転を行っているか否
かを判定し、並列状態にある各変圧器タップを同時に操
作する事が出来る。
【0020】図2は、電力系統の各遮断器、断路器、変
圧器等のつながり状態の情報を保存する電力系統構成テ
ーブルの例を示している。これらのテーブルは記憶装置
17内に記憶される。そのテーブルには電力系統を構成す
る各送電線、母線、母線連絡、変圧器等に付いての各情
報が設定されている。その内容を以下に説明する。
【0021】(a)送電線情報テーブルには、各送電線
毎に送電線遮断器、送電線断路器、送電線の引き出し口
の断路器および接続母線の情報が設定されており、
(b)母線情報テーブルには、各母線毎に接続する送電
線、母線連絡、変圧器の情報が設定されており、(c)
母線連絡情報テーブルには、各母線連絡毎に遮断器、断
路器および接続母線の情報が設定されており、(d)変
圧器情報テーブルには、各変圧器毎に1次、2次それぞ
れの遮断器、引き出し口の断路器および接続母線の情報
が設定されている。
【0022】計算機15において、系統認識手段15Cは、
データ取り込み手段15Aにより取り込んだ電力系統の各
遮断器、断路器、変圧器等の状態情報と、記憶装置17内
の電力系統構成テーブル(a)〜(d)に設定されてい
る電力系統の各遮断器、断路器、変圧器等のつながり状
態の情報に基づいて、並列運転を行っている変圧器か否
かの判定を行う。操作信号出力手段15Bは、前記系統認
識手段15Cで判定した並列運転中の変圧器情報に基づい
て、並列運転中の変圧器タップの操作を行う手段であ
る。
【0023】次に前記のように構成された電力系統監視
制御装置の作用について、図3に示すフローチャートに
基づいて説明する。運転員の操作によって操作卓16よ
り、遮断器、断路器、変圧器タップ等への操作指令が行
われると処理が開始する。
【0024】ステップ31で操作指令の行われた設備情報
を取り込み、ステップ32では取り込んだ設備情報が変圧
器のものであるか否かの判定を行い、変圧器の情報であ
ればステップ33へ進み、変圧器以外の設備情報であれば
通常の操作指令と判定してステップ39へ進む。
【0025】ステップ33では、記憶装置17内の電力系統
構成テーブルを取り出しステップ34へ進み、ステップ34
では、電力系統構成テーブルに設定されている電力系統
の各遮断器、断路器、変圧器等のつながり状態の情報
と、データ取り込み手段15Aにより、TC親局14から取
り込んだ各遮断器、断路器の開閉情報を基に、操作指令
の出された変圧器が並列運転を行っているか否か、およ
び並列運転を行っている場合はどの変圧器が並列である
かについて判定し、ステップ35へ進む。
【0026】ステップ35では、操作指令の出された変圧
器が並列運転を行っている場合は並列運転中の変圧器タ
ップ全てに操作指令を出力するためにステップ36へ進
み、並列運転を行っていない場合は通常の1つの機器に
対する操作指令と判定してステップ39へ進む。
【0027】ステップ36では、ステップ34で判定した並
列運転を行っている変圧器の数だけステップ37の処理を
繰り返し、ステップ37では、並列運転を行っている変圧
器に対して選択信号を順次出力して行く。
【0028】ここで、各遮断器、断路器、変圧器タップ
等の操作を行う場合、どの機器に対して操作を行うかの
信号をあらかじめ出力しておき、その後に操作指令を出
力するが、どの機器に対する操作かの信号を選択信号、
その後に出力する操作指令を操作信号という。
【0029】ステップ38では、ステップ37で選択した並
列運転中の変圧器に対して一斉に操作信号を出力するも
のである。また、ステップ39では、操作指令の出された
1つの機器に対して選択信号を出力し、ステップ40で
は、ステップ39で選択した機器に対して操作信号を出力
するものである。
【0030】ステップ34での判定を図4の系統図を使用
して説明する。図4は電力系統の中の一変電所の系統構
成例を示すものである。図4に示すように、変電所に
は、白抜きの丸いシンボルで表わした断路器41A〜41
Z、白抜きの四角いシンボルで表わした遮断器42A〜42
J、そのほか送電線43A〜43D、母線44A〜44D、母線
連絡45A、45B、変圧器46A〜46C等の設備がある。
【0031】例えば、変圧器46A(注目すやすいように
破線の枠で囲んだ)と並列運転中の変圧器を判定する場
合は、まず以下の方法で変圧器46Aの接続する母線を求
める。
【0032】変圧器46Aの2次側の遮断器42G、断路器
41Q、41Rの開閉状態を取り込み、遮断器が「入」状態
かつ断路器が「入」状態の場合その断路器に接続する母
線を変圧器46Aの接続する母線とする。
【0033】さらに、以下に述べる方法で、母線連絡
や、送電線および変圧器の引き出し口で変圧器46Aの接
続する母線に接続する母線を求め、これも変圧器46Aの
接続する母線とする。
【0034】前述の判定で得られた変圧器46Aの接続す
る母線につながる母線連絡45Bの遮断器42J、断路器41
O、41Pの開閉状態を取り込み、全て入り状態の場合、
母線連絡で接続する母線も変圧器46Aの接続する母線と
する。また、変圧器46Aの接続する母線につながる送電
線43Cの引き出し口の断路器41S、41Tの開閉状態を取
り込み、両方入りの場合、引き出し口で接続する母線も
変圧器46Aの接続する母線とする。
【0035】送電線43Dの引き出し口の断路器41W、41
Xと、変圧器46A以外の変圧器46Bの引き出し口の断路
器41U、41Vと変圧器46Cの引き出し口の断路器41Y、
41Zからも同様に判定する。以上の判定で変圧器46Aの
接続する母線が得られる。
【0036】次に、変圧器46Aの接続する母線と並列運
転中の変圧器の判定を行う。変圧器46Aの接続する母線
に2次側でつながる変圧器46A以外の変圧器46Bの遮断
器42H、引き出し口の断路器の内変圧器46Aの接続する
母線につながる断路器41Uまたは41Vの開閉状態を取り
込み、遮断器および断路器の両方が入りの場合、その変
圧器を変圧器46Aと並列運転中という。変圧器46Cにつ
いても同様に判定する。
【0037】上記の判定の結果、変圧器46Aと、変圧器
46Aの接続している母線に接続している変圧器、すなわ
ち2次側が同一系統につながれている変圧器を変列運転
中とする。
【0038】このように電子計算機15の操作信号出力手
段15B、系統認識手段15C、操作指令入力手段15Dで図
3に示す処理手順に従って処理し、複数の変圧器が並列
運転を行っているか否かの判定を自動的に行い、並列状
態の各変圧器タップを同時に操作することが出来る。
【0039】従って、並列運転中の変圧器タップの操作
を、操作員の判断に頼ることなく適切に行うことが可能
となる。 (他の実施例1)上述した実施例では、並列運転中の変
圧器タップの判定を自動的に行い、並列状態の各変圧器
タップを同時に操作する装置を説明したが、本発明はこ
れのみに限定されるものではなく、図1の如く操作卓16
の近傍に各変圧器の運転状態を表示する表示器20を新た
に設けて、並列状態の各変圧器タップを同時に操作する
際に、系統認識手段での判定結果、すなわちどの変圧器
が並列運転中であるかを表示するように構成してもよ
い。
【0040】この場合、系統認識手段の処理に若干の機
能が付加される。即ち、図5中系統認識手段15′で示す
ようにステップ34a、34bを付加することにより、ステ
ップ34bでどの変圧器が並列運転中であるかを操作卓へ
表示出来るため、どの変圧器に対して操作しているかを
操作員が容易に認識でき、操作性が向上する。
【0041】(他の実施例2)また更に、図6のフロー
チャートのように、図5のフローチャートに対して更に
ステップ34c、34dおよび34eを設けることにより、系
統認識手段15C″において、どの変圧器が並列運転中で
あるかを判定する(34a)際に、並列運転中の変圧器の
タップ値の比較(34b)を行うことにより、各タップ値
が異なっているか否かを新たな表示器20で表示すること
ができる。
【0042】並列運転中の変圧器のタップ値は、同じで
ある事が通常であるが、並列運転中の変圧器の各タップ
値が異なっていないかを表示する(34d)ことにより、
電圧安定化に関する異常状態の把握も容易にできる。
【0043】(他の実施例3)図7の如く、ステップ50
を介して系統認識手段15C′を常に動作させることによ
り、どの変圧器が並列運転中であるかについて常に表示
器20により表示することができる。
【0044】これにより、どの変圧器が並列運転中であ
るかを常の操作卓へ表示できるため、運転員による電力
系統の状態把握が容易になる。 (他の実施例4)上述の(他の実施例3)では、並列運
転中の変圧器タップの判定を自動的に行い、並列状態の
各変圧器タップを同時に操作するとともに、どの変圧器
が並列運転中であるかを常に操作卓へ表示する装置を説
明した。本実施例では図8のフローチャートで示す如
く、系統認識手段15C″を常時動作させることにより、
どの変圧器が並列運転中であるかを判定する際に、並列
運転中の変圧器のタップ値の比較も行うことにより、各
タップ値が異なっているか否かについても表示器20で表
示することができるようにしたものである。
【0045】並列運転中の変圧器のタップ値は、同じで
ある事が通常であるが、並列運転中の変圧器の各タップ
値が異なっていないかを表示することにより、電圧安定
化に関する異常状態の把握も容易にできる。
【0046】(他の実施例5)上述の他の実施例1〜4
において、表示器20と表示器16aとを同一装置としても
よい。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、系
統認識手段により、複数の変圧器が並列運転を行ってい
るか否かの判定を自動的に行い、並列状態の各変圧器タ
ップを同時に操作することができるので、遠方監視制御
装置および制御盤が分散した構成の変電所での運転員に
よる変圧器タップの操作を、運転員の判断および対象の
変圧器タップを個々に操作する事なく、自動的に並列運
転状態の変圧器タップを操作する事が可能な電力系統監
視制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統監視制御装置の一実施例
を示す構成図。
【図2】図1に示す実施例において記憶装置の各テーブ
ルに書き込まれるデータ内容の説明図。
【図3】図1に示す実施例の作用を説明するためのフロ
ーチャート。
【図4】電力系統を構成する一部分である変電所の電力
系統構成例図。
【図5】本発明の他の実施例1を説明するためのフロー
チャート。
【図6】本発明の他の実施例2を説明するためのフロー
チャート。
【図7】本発明の他の実施例3を説明するためのフロー
チャート。
【図8】本発明の他の実施例4を説明するためのフロー
チャート。
【図9】従来の電力系統監視制御装置の構成図。
【符号の説明】
11、11A、11B…制御盤 12A、12B…遠方監視制御装置子局 13A、13B…伝送路 14…遠方監視制御装置親局 15…電子計算機 15A…データ取り込み手段 15B…操作信号出力手段 15C、15C′、15C″…系統認識手段 15D…操作指令入力手段 16…操作卓 17…記憶装置 18…電力系統監視制御装置 19…AVR装置 41A〜41Z…断路器 42A〜42J…遮断器 43A〜43D…送電線 44A〜44D…母線 45A〜45B…母線連絡 46A〜46C…変圧器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠方監視制御装置および制御盤が分散配
    置された変電所に適用され、電力系統を構成する各遮断
    器、断路器等の開閉状態や変圧器巻線数を切り替えるタ
    ップ装置の巻線比値等の状態情報を取り込むデータ取り
    込み手段と、各遮断器、断路器等の開閉状態や変圧器巻
    線数を切り替えるタップ装置の巻線比等を表示する操作
    卓の表示器と、この操作卓からの指示により各遮断器、
    断路器等の開閉状態や変圧器巻線数を切り替えるタップ
    装置への操作信号を出力する操作信号出力手段とを有す
    る電力系統監視制御装置において、前記データ取り込み
    手段から入力した各遮断器、断路器の開閉状態と各遮断
    器、断路器、変圧器の系統構成を定義した系統構成テー
    ブルとから複数の変圧器が並列運転を行っているか否か
    を判定する系統認識手段と、並列運転状態の各変圧器の
    巻線数を切り替えるタップ装置を同時に操作する手段と
    を設けたことを特徴とする電力系統監視制御装置。
  2. 【請求項2】 並列状態の各変圧器の巻線数を切り替え
    るタップ装置を同時に操作する際、系統認識手段での変
    圧器並列運転状態の有無の判定結果を前記操作卓の表示
    器又は新たに設けた表示器へ表示する手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電力系統監視制御装置。
  3. 【請求項3】 系統認識手段での判定結果を操作卓の表
    示器又は新たに設けた表示器へ表示する際、並列運転状
    態の各変圧器の巻線数を切り替えるタップ装置の巻線比
    をチェックし、各巻線比が異なっているか否かについて
    も表示することを特徴とする請求項1に記載の電力系統
    監視制御装置。
  4. 【請求項4】 系統認識手段での判定結果を常に操作卓
    の表示器又は新たに設けた表示器へ表示することを特徴
    とする請求項1に記載の電力系統監視制御装置。
  5. 【請求項5】 系統認識手段での判定結果を操作卓の表
    示器又は新たに設けた表示器へ表示する際、並列運転状
    態の各変圧器の巻線数を切り替えるタップ装置の巻線比
    をチェックし、各巻線比が異なっているか否かを表示す
    ることを特徴とする請求項1に記載の電力系統監視制御
    装置。
JP5137126A 1993-06-08 1993-06-08 電力系統監視制御装置 Pending JPH06351180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5137126A JPH06351180A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 電力系統監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5137126A JPH06351180A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 電力系統監視制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06351180A true JPH06351180A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15191434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5137126A Pending JPH06351180A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 電力系統監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06351180A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201177A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Meidensha Corp 変電所における変圧器のタップ切換制御装置
CN102570601A (zh) * 2011-11-09 2012-07-11 南方电网科学研究院有限责任公司 一种变电站驾驶舱技术
CN103412536A (zh) * 2013-08-02 2013-11-27 中科天工电气控股有限公司 基于ZigBee-GPRS技术的箱式变电站远程监控系统
CN103944271A (zh) * 2014-05-07 2014-07-23 青岛海汇德电气有限公司 基于物联网技术的智能变电站系统及控制方法
WO2017056961A1 (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社東芝 監視制御システムおよび操作監視端末
CN109347207A (zh) * 2018-11-23 2019-02-15 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司南宁局 一种基于变电站的远动机状态监测装置及方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201177A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Meidensha Corp 変電所における変圧器のタップ切換制御装置
CN102570601A (zh) * 2011-11-09 2012-07-11 南方电网科学研究院有限责任公司 一种变电站驾驶舱技术
WO2013067745A1 (zh) * 2011-11-09 2013-05-16 南方电网科学研究院有限公司 一种变电站驾驶舱技术
CN103412536A (zh) * 2013-08-02 2013-11-27 中科天工电气控股有限公司 基于ZigBee-GPRS技术的箱式变电站远程监控系统
CN103944271A (zh) * 2014-05-07 2014-07-23 青岛海汇德电气有限公司 基于物联网技术的智能变电站系统及控制方法
WO2017056961A1 (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社東芝 監視制御システムおよび操作監視端末
JP2017070012A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社東芝 監視制御システムおよび操作監視端末
CN109347207A (zh) * 2018-11-23 2019-02-15 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司南宁局 一种基于变电站的远动机状态监测装置及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5153314B2 (ja) 電力系統監視制御システム
JPH10164775A (ja) 配電盤開閉装置と操作監視制御システム
CN106207844A (zh) 开关柜智能显控装置
JP4738257B2 (ja) 電力系統保護システム
JP2783673B2 (ja) 負荷制御装置
JPH08182186A (ja) 直流地絡表示装置
JPH07170662A (ja) 配電系統のロスミニマム制御方法および装置
JPH05328455A (ja) 分散形制御システム
JPS6353774B2 (ja)
JP3422818B2 (ja) ガス絶縁開閉装置の運転状態表示装置
JP2971186B2 (ja) 配電系統の開閉器自動チェック方式
JPH07177623A (ja) ガス絶縁開閉器制御システム
JPH0582134B2 (ja)
CN121165534A (zh) 一种接线方式的控制方法及相关装置
JP2778789B2 (ja) 電力系統監視制御装置
JPH07322500A (ja) ループ配電システム
CA2054486C (en) Reservation and interlocking in the operation of electric switching devices
JP2000259231A (ja) 鉄道用電気設備の監視制御システム
JPH11192947A (ja) 鉄道信号保安システムの切換支援装置
JPH1070854A (ja) 受配電設備の配電制御方式
JPH0646528A (ja) 母線用自動アイソレーション装置
JPH03198623A (ja) 配電系統監視制御装置
JPH07169624A (ja) 変圧器用タップ切換制御装置
JP2557374B2 (ja) 電力系統の操作装置
JP3376068B2 (ja) 配電系統の操作装置