JPH06351192A - 回転翼装置 - Google Patents
回転翼装置Info
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- JPH06351192A JPH06351192A JP16318393A JP16318393A JPH06351192A JP H06351192 A JPH06351192 A JP H06351192A JP 16318393 A JP16318393 A JP 16318393A JP 16318393 A JP16318393 A JP 16318393A JP H06351192 A JPH06351192 A JP H06351192A
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- housing
- annular yoke
- outer peripheral
- yoke portion
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転翼装置の翼体の面積を大きく確保すると
共に、ハウジングから支持ボス部やステーをなくして、
回転翼装置の流体送り効率を向上させる。 【構成】 各翼体2の外周端部に一体的に形成される環
状のヨーク4に永久磁石5を設ける一方、ハウジング8
の内周面部にステータコイル10と磁気検知素子12を
設け、該磁気検知素子による永久磁石の磁気検知に基づ
いてステータコイルへの電源供給制御を行うことで翼体
を回転せしめるよう構成すると共に、ヨーク側に設けた
支持ローラ6がハウジング内周面に形成されたガイド溝
9を転動することで、ヨークのハウジングへの回転支持
を行うように構成してなる回転翼装置。
共に、ハウジングから支持ボス部やステーをなくして、
回転翼装置の流体送り効率を向上させる。 【構成】 各翼体2の外周端部に一体的に形成される環
状のヨーク4に永久磁石5を設ける一方、ハウジング8
の内周面部にステータコイル10と磁気検知素子12を
設け、該磁気検知素子による永久磁石の磁気検知に基づ
いてステータコイルへの電源供給制御を行うことで翼体
を回転せしめるよう構成すると共に、ヨーク側に設けた
支持ローラ6がハウジング内周面に形成されたガイド溝
9を転動することで、ヨークのハウジングへの回転支持
を行うように構成してなる回転翼装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車等の車両や各種
電気機器等に取付けられる気体、液体を強制送りするた
めの回転翼装置に関するものである。
電気機器等に取付けられる気体、液体を強制送りするた
めの回転翼装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種回転翼装置のなかには、例えばこれが気体を起風
するフアンである場合に、火花の発生を回避する等のた
め、ブラシおよび該ブラシが摺接するコンミテータのな
いブラシレスモータを用いて構成されたものがある。そ
して、このようなブラシレスモータを用いたフアンとし
ては、従来、図8に示す如く、翼体15が突設されるフ
アンボス部15aの内部に、回転子や固定子等を備えた
ブラシレスモータ16を配設すると共に、翼体(羽根
体)の外周側を囲繞するハウジング(シユラウド)17
に、フアンボス部およびブラシレスモータが支持される
支持ボス部17aをステー17bを介して一体的に形成
していた。しかるにこのものでは、フアンボス部内にブ
ラスレスモータを配するスペースが必要であつて、どう
してもフアンボス部を大径とせざるを得ず、その分翼体
の面積が小さくなつてしまう許りでなく、ステーが送風
路を遮るように設けられることもあつて、送風効率が低
下するという問題があつた。そこで、特開平1−278
248号公報に示される如く、翼体の外周縁部に永久磁
石を止着すると共に、ハウジングにステータコイル(界
磁コイル)を設けるようにして、モータ部をフアンボス
部内に配設する必要がないようにしたものがある。しか
しながらこのものは、フアンボス部がハウジングに一体
的に形成される支持ボス部に軸受を介して回動自在に軸
支される構成であつて、ファンボス部は、軸受のスペー
スを確保しなければならず小径化に限界があるうえ、支
持ボス部を形成するためのステーが依然として送風路を
遮ることになつて、送風効率の向上は殆ど期待できない
ものであつた。
この種回転翼装置のなかには、例えばこれが気体を起風
するフアンである場合に、火花の発生を回避する等のた
め、ブラシおよび該ブラシが摺接するコンミテータのな
いブラシレスモータを用いて構成されたものがある。そ
して、このようなブラシレスモータを用いたフアンとし
ては、従来、図8に示す如く、翼体15が突設されるフ
アンボス部15aの内部に、回転子や固定子等を備えた
ブラシレスモータ16を配設すると共に、翼体(羽根
体)の外周側を囲繞するハウジング(シユラウド)17
に、フアンボス部およびブラシレスモータが支持される
支持ボス部17aをステー17bを介して一体的に形成
していた。しかるにこのものでは、フアンボス部内にブ
ラスレスモータを配するスペースが必要であつて、どう
してもフアンボス部を大径とせざるを得ず、その分翼体
の面積が小さくなつてしまう許りでなく、ステーが送風
路を遮るように設けられることもあつて、送風効率が低
下するという問題があつた。そこで、特開平1−278
248号公報に示される如く、翼体の外周縁部に永久磁
石を止着すると共に、ハウジングにステータコイル(界
磁コイル)を設けるようにして、モータ部をフアンボス
部内に配設する必要がないようにしたものがある。しか
しながらこのものは、フアンボス部がハウジングに一体
的に形成される支持ボス部に軸受を介して回動自在に軸
支される構成であつて、ファンボス部は、軸受のスペー
スを確保しなければならず小径化に限界があるうえ、支
持ボス部を形成するためのステーが依然として送風路を
遮ることになつて、送風効率の向上は殆ど期待できない
ものであつた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる回転翼装
置を提供することを目的として創案されたものであつ
て、中心のボス部から外径方向に向けて放射状に突設さ
れた複数の翼体と、各翼体の外周端部に一体的に形成さ
れる環状ヨーク部と、該環状ヨーク部に軸回り方向に所
定間隔を存して一体的に固着される複数の永久磁石と、
該永久磁石に間隙を存して対向するようハウジングに設
けられるステータコイルと、永久磁石の磁気検知をすべ
くハウジングに設けられる磁気検知手段と、該磁気検知
手段の磁気検知に基づいてステータコイルへの電源供給
制御をするための電源供給制御手段とを備え、さらに、
前記環状ヨーク部とハウジングとのあいだには、環状ヨ
ーク部を回転自在に支持するための回転支持手段が介装
されていることを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる回転翼装
置を提供することを目的として創案されたものであつ
て、中心のボス部から外径方向に向けて放射状に突設さ
れた複数の翼体と、各翼体の外周端部に一体的に形成さ
れる環状ヨーク部と、該環状ヨーク部に軸回り方向に所
定間隔を存して一体的に固着される複数の永久磁石と、
該永久磁石に間隙を存して対向するようハウジングに設
けられるステータコイルと、永久磁石の磁気検知をすべ
くハウジングに設けられる磁気検知手段と、該磁気検知
手段の磁気検知に基づいてステータコイルへの電源供給
制御をするための電源供給制御手段とを備え、さらに、
前記環状ヨーク部とハウジングとのあいだには、環状ヨ
ーク部を回転自在に支持するための回転支持手段が介装
されていることを特徴とするものである。
【0004】そして本発明は、この構成によつて、翼体
の面積を大きく確保すると共に、ハウジングから支持ボ
ス部やステーをなくして、回転翼装置の流体送り効率を
著しく向上できるようにしたものである。
の面積を大きく確保すると共に、ハウジングから支持ボ
ス部やステーをなくして、回転翼装置の流体送り効率を
著しく向上できるようにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は空気(気体)を強制送りす
るフアンとして用いられる回転翼装置であつて、該回転
翼装置1の翼体2は、小径のボス部2aから外径方向に
向けて放射状に複数突設されるものであるが、これら各
翼体2の外周端部は、環状の外筒部3によつて一体的に
連結された状態となつている。この外筒部3は、内周側
が溝底部となるよう断面凹溝状に形成されており、該凹
溝3aの溝底部には環状のヨーク4が一体的に止着され
ている。さらにヨーク4の外周側には、軸回り方向に所
定間隔を存して複数の永久磁石5が固着されている。ま
た、隣接する永久磁石5同志のあいだには、支持ローラ
6が、その外径側端部が凹溝3aおよび永久磁石5より
も外径側に突出するようにして設けられているが、該支
持ローラ6を自由回動自在に軸承する支軸6aは、ヨー
ク4の軸芯方向および軸回り方向には移動規制されるが
径方向には移動自在で、かつ板バネ7によつて常時外径
側に向けて付勢された状態で凹溝3aの側面部に支持さ
れている。
明する。図面において、1は空気(気体)を強制送りす
るフアンとして用いられる回転翼装置であつて、該回転
翼装置1の翼体2は、小径のボス部2aから外径方向に
向けて放射状に複数突設されるものであるが、これら各
翼体2の外周端部は、環状の外筒部3によつて一体的に
連結された状態となつている。この外筒部3は、内周側
が溝底部となるよう断面凹溝状に形成されており、該凹
溝3aの溝底部には環状のヨーク4が一体的に止着され
ている。さらにヨーク4の外周側には、軸回り方向に所
定間隔を存して複数の永久磁石5が固着されている。ま
た、隣接する永久磁石5同志のあいだには、支持ローラ
6が、その外径側端部が凹溝3aおよび永久磁石5より
も外径側に突出するようにして設けられているが、該支
持ローラ6を自由回動自在に軸承する支軸6aは、ヨー
ク4の軸芯方向および軸回り方向には移動規制されるが
径方向には移動自在で、かつ板バネ7によつて常時外径
側に向けて付勢された状態で凹溝3aの側面部に支持さ
れている。
【0006】一方、8は回転翼装置1のハウジングであ
つて、該ハウジング8の内周面部には、前記支持ローラ
6の凹溝3aから突出する外径側端部に嵌合して、該支
持ローラ6を、軸芯方向には抜止め支持される状態で軸
回り方向に移動案内する凹溝状のガイド溝9が形成され
ており、該ガイド溝(本発明の移動受体に相当する)9
と前記支持ローラ6(本発明の移動体に相当する)とに
よつて本発明の回転支持手段が構成されている。さら
に、ハウジンク8の内周面部には、コイルに樹脂材をイ
ンサート成形せしめることで形成されたステータコイル
10が、前記永久磁石5に適宜間隙を存して対向するよ
う組込まれているが、該ステータコイル10から引出さ
れるリード線(図示せず)は、ハウジング8の一側部に
設けられた制御部11に接続されていて電源供給の制御
が成されるように構成されている。つまり、ハウジング
8の内周面部には、永久磁石5の位置を磁気的に検知す
る磁気検知素子12が設けられているが、該磁気検知素
子12も前記制御部11に電気的に接続されており、そ
して制御部11は、磁気検知素子12の永久磁石位置検
知に基づいてステータコイル10に対する電流印加の切
換え制御を行うようになつており、これによつて永久磁
石5とステータコイル10とのあいだに磁気エネルギー
を生ぜしめて回転トルクを発生するように構成されてい
る。尚、図中、13はハウジング8と外筒部3とのあい
だをシールする防水用のシール材である。
つて、該ハウジング8の内周面部には、前記支持ローラ
6の凹溝3aから突出する外径側端部に嵌合して、該支
持ローラ6を、軸芯方向には抜止め支持される状態で軸
回り方向に移動案内する凹溝状のガイド溝9が形成され
ており、該ガイド溝(本発明の移動受体に相当する)9
と前記支持ローラ6(本発明の移動体に相当する)とに
よつて本発明の回転支持手段が構成されている。さら
に、ハウジンク8の内周面部には、コイルに樹脂材をイ
ンサート成形せしめることで形成されたステータコイル
10が、前記永久磁石5に適宜間隙を存して対向するよ
う組込まれているが、該ステータコイル10から引出さ
れるリード線(図示せず)は、ハウジング8の一側部に
設けられた制御部11に接続されていて電源供給の制御
が成されるように構成されている。つまり、ハウジング
8の内周面部には、永久磁石5の位置を磁気的に検知す
る磁気検知素子12が設けられているが、該磁気検知素
子12も前記制御部11に電気的に接続されており、そ
して制御部11は、磁気検知素子12の永久磁石位置検
知に基づいてステータコイル10に対する電流印加の切
換え制御を行うようになつており、これによつて永久磁
石5とステータコイル10とのあいだに磁気エネルギー
を生ぜしめて回転トルクを発生するように構成されてい
る。尚、図中、13はハウジング8と外筒部3とのあい
だをシールする防水用のシール材である。
【0007】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、翼体2の外周側に一体的に形成
されたヨーク4に固着された永久磁石5の位置検知に基
づいて、ハウジング8側に設けられたステータコイル1
0に対する電流印加の切換え制御が行われ、これによつ
て永久磁石5とステータコイル10とのあいだに回転ト
ルクが生じて翼体2が回転することになる。
いて、前述したように、翼体2の外周側に一体的に形成
されたヨーク4に固着された永久磁石5の位置検知に基
づいて、ハウジング8側に設けられたステータコイル1
0に対する電流印加の切換え制御が行われ、これによつ
て永久磁石5とステータコイル10とのあいだに回転ト
ルクが生じて翼体2が回転することになる。
【0008】この様に本発明が実施されたものにあつて
は、永久磁石5を翼体2の外周部に設ける一方、ステー
タコイル10をハウジンク8の内周面部に設けて、翼体
2のボス部2aにモータ部の配設スペースを確保する必
要をなくし、その分、翼体2の面積を大きくし得て送風
効率の向上を計れるものであるが、この場合、翼体2
は、ヨーク4側に設けた支持ローラ6がハウジング8の
内周面部に形成されたガイド溝9に軸回り方向に移動案
内される状態で回転することになる。この結果、翼体2
のハウジング8に対する回転支持は、翼体2外周部の支
持ローラ6とハウジング8内周面部のガイド溝9とによ
つて成されることになつて、従来のように翼体2を回転
支持するための支持ボス部やステーをハウジング8に形
成したり、ボス部2aに軸受のスペースを確保したりす
る必要が全くなくなつて、送風路を遮る障害物のないハ
ウジング構造とすることができると共に、ボス部2aを
各翼体2の基部が止着されるに足るだけの可及的に小径
のものとすることができ、翼体2の面積を大きく確保で
きることになつて、送風効率を著しく向上させることが
できる。
は、永久磁石5を翼体2の外周部に設ける一方、ステー
タコイル10をハウジンク8の内周面部に設けて、翼体
2のボス部2aにモータ部の配設スペースを確保する必
要をなくし、その分、翼体2の面積を大きくし得て送風
効率の向上を計れるものであるが、この場合、翼体2
は、ヨーク4側に設けた支持ローラ6がハウジング8の
内周面部に形成されたガイド溝9に軸回り方向に移動案
内される状態で回転することになる。この結果、翼体2
のハウジング8に対する回転支持は、翼体2外周部の支
持ローラ6とハウジング8内周面部のガイド溝9とによ
つて成されることになつて、従来のように翼体2を回転
支持するための支持ボス部やステーをハウジング8に形
成したり、ボス部2aに軸受のスペースを確保したりす
る必要が全くなくなつて、送風路を遮る障害物のないハ
ウジング構造とすることができると共に、ボス部2aを
各翼体2の基部が止着されるに足るだけの可及的に小径
のものとすることができ、翼体2の面積を大きく確保で
きることになつて、送風効率を著しく向上させることが
できる。
【0009】しかも、前記支持ローラ6は、板バネ7に
よつて外径方向に常時付勢された状態となつているた
め、支持ローラ6とハウジング8のガイド溝9とのあい
だにガタの生じない円滑な回転が行われることになる。
さらに、回転側の外周端に設けられる支持ローラ6およ
び永久磁石5と、固定側のハウジング8内周面部とのあ
いだには殆ど間隙がないため、より一層の送風効率の向
上を達成できることになる。
よつて外径方向に常時付勢された状態となつているた
め、支持ローラ6とハウジング8のガイド溝9とのあい
だにガタの生じない円滑な回転が行われることになる。
さらに、回転側の外周端に設けられる支持ローラ6およ
び永久磁石5と、固定側のハウジング8内周面部とのあ
いだには殆ど間隙がないため、より一層の送風効率の向
上を達成できることになる。
【0010】さらにこのものにおいて、永久磁石5は環
状のヨーク4の外周面に、またステータコイル10はハ
ウジング8の内周面部にそれぞれ配設されるため、これ
ら永久磁石5およびステータコイル10の配設スペース
を、翼体2の外周寸法に略相当する分だけ確保すること
ができ、もつて永久磁石5およびステータコイル10を
大きなものとすることができるうえ、翼体外周にトルク
発生部があつてモーメント的に有利で、しかも、翼体外
周部が重量物となつて機能して大きな回転慣性を確保で
きることとが相俟つて、回転トルクの高い強力な回転翼
装置1を提供できる。
状のヨーク4の外周面に、またステータコイル10はハ
ウジング8の内周面部にそれぞれ配設されるため、これ
ら永久磁石5およびステータコイル10の配設スペース
を、翼体2の外周寸法に略相当する分だけ確保すること
ができ、もつて永久磁石5およびステータコイル10を
大きなものとすることができるうえ、翼体外周にトルク
発生部があつてモーメント的に有利で、しかも、翼体外
周部が重量物となつて機能して大きな回転慣性を確保で
きることとが相俟つて、回転トルクの高い強力な回転翼
装置1を提供できる。
【0011】そのうえこのものでは、シール材13によ
つて固定側のハウジング8と回転側の外筒部3とのあい
だがシールされているため、両者間に設けられるヨーク
4、永久磁石5等のモータ部を構成する部材の防水が確
実になされることになつて、信頼性の高いものとするこ
とができる。
つて固定側のハウジング8と回転側の外筒部3とのあい
だがシールされているため、両者間に設けられるヨーク
4、永久磁石5等のモータ部を構成する部材の防水が確
実になされることになつて、信頼性の高いものとするこ
とができる。
【0012】尚、本発明は上記実施例に限定されないこ
とは勿論であつて、気体に限定されず液体、粘性体、粉
体等の各種流体に用いることができ、またヨーク4をハ
ウジング8に回転自在に支持するための回転支持手段と
しては、種々の手段を採用することができ、例えば、ヨ
ークの外周部に摺動体を一体的に設け、該摺動体がハウ
ジング内周のガイド溝を摺動するようにしても良い。ま
た、ハウジング内周側に摺動体や支持ローラを設け、ヨ
ーク外周側にこれら摺動体や支持ローラを受ける凹溝を
形成したものであつても良いものである。さらに、図6
に示される第二実施例のように、外筒部18の凹溝内に
ハウジング19の内周側部を遊嵌し、互いに対向する外
筒部18の内側面とハウジング19の外側面とのあいだ
をボールやローラ等の転動軸受体20を介して移動自在
に軸承したものであつてもよい。またさらに、支持ロー
ラ6を外径側に付勢するための付勢手段は、前記実施例
の板バネ7だけでなく種々のものを採用できるが、例え
ば図7に示すような板バネ14であつても良い。
とは勿論であつて、気体に限定されず液体、粘性体、粉
体等の各種流体に用いることができ、またヨーク4をハ
ウジング8に回転自在に支持するための回転支持手段と
しては、種々の手段を採用することができ、例えば、ヨ
ークの外周部に摺動体を一体的に設け、該摺動体がハウ
ジング内周のガイド溝を摺動するようにしても良い。ま
た、ハウジング内周側に摺動体や支持ローラを設け、ヨ
ーク外周側にこれら摺動体や支持ローラを受ける凹溝を
形成したものであつても良いものである。さらに、図6
に示される第二実施例のように、外筒部18の凹溝内に
ハウジング19の内周側部を遊嵌し、互いに対向する外
筒部18の内側面とハウジング19の外側面とのあいだ
をボールやローラ等の転動軸受体20を介して移動自在
に軸承したものであつてもよい。またさらに、支持ロー
ラ6を外径側に付勢するための付勢手段は、前記実施例
の板バネ7だけでなく種々のものを採用できるが、例え
ば図7に示すような板バネ14であつても良い。
【0013】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、各翼体の外周端部に一体的に形成
される環状ヨーク部に永久磁石を設ける一方、ハウジン
クの内周面部にステータコイルを設け、これによつて翼
体のボス部にモータ部の配設スペースを確保する必要を
なくして、その分、翼体の面積を大きくできるものであ
るが、この場合、環状ヨーク部のハウジングに対する回
転支持は、環状ヨーク部とハウジングのあいだに形成さ
れる回転支持手段によつて成されることになる。この結
果、従来のようにハウジングに翼体を回転支持するため
の支持ボス部やステーを形成したり、翼体ボス部に軸受
のスペースを確保したりする必要が全くなくなつて、流
体路を遮る障害物のないハウジング構造とすることがで
きると共に、ボス部を各翼体の基部が止着されるに足る
だけの可及的に小径のものとすることができ、翼体の面
積を大きく確保できることになつて、流体送り効率を著
しく向上させることができる。
れたものであるから、各翼体の外周端部に一体的に形成
される環状ヨーク部に永久磁石を設ける一方、ハウジン
クの内周面部にステータコイルを設け、これによつて翼
体のボス部にモータ部の配設スペースを確保する必要を
なくして、その分、翼体の面積を大きくできるものであ
るが、この場合、環状ヨーク部のハウジングに対する回
転支持は、環状ヨーク部とハウジングのあいだに形成さ
れる回転支持手段によつて成されることになる。この結
果、従来のようにハウジングに翼体を回転支持するため
の支持ボス部やステーを形成したり、翼体ボス部に軸受
のスペースを確保したりする必要が全くなくなつて、流
体路を遮る障害物のないハウジング構造とすることがで
きると共に、ボス部を各翼体の基部が止着されるに足る
だけの可及的に小径のものとすることができ、翼体の面
積を大きく確保できることになつて、流体送り効率を著
しく向上させることができる。
【図1】回転翼装置の正面断面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のY−Y断面図である。
【図4】支持ローラ部の拡大図である。
【図5】板バネの斜視図である。
【図6】第二実施例を示す要部断面図である。
【図7】(A)は他例を示す板バネの斜視図、(B)は
該板バネに支持ローラを組付けた斜視図である。
該板バネに支持ローラを組付けた斜視図である。
【図8】(A)は従来例を示すフアンの斜視図、(B)
は従来例を示すハウジングの背面図である。
は従来例を示すハウジングの背面図である。
1 回転翼装置 2 翼体 2a ボス部 4 ヨーク 5 永久磁石 6 支持ローラ 8 ハウジング 9 ガイド溝 10 ステータコイル 11 制御部 12 磁気検知素子
Claims (5)
- 【請求項1】 中心のボス部から外径方向に向けて放射
状に突設された複数の翼体と、各翼体の外周端部に一体
的に形成される環状ヨーク部と、該環状ヨーク部に軸回
り方向に所定間隔を存して一体的に固着される複数の永
久磁石と、該永久磁石に間隙を存して対向するようハウ
ジングに設けられるステータコイルと、永久磁石の磁気
検知をすべくハウジングに設けられる磁気検知手段と、
該磁気検知手段の磁気検知に基づいてステータコイルへ
の電源供給制御をするための電源供給制御手段とを備
え、さらに、前記環状ヨーク部とハウジングとのあいだ
には、環状ヨーク部を回転自在に支持するための回転支
持手段が介装されていることを特徴とする回転翼装置。 - 【請求項2】 請求項1において、回転支持手段は、環
状ヨーク部の外周部に設けられる移動体と、該移動体を
軸芯方向には抜止め支持される状態で軸回り方向に移動
案内せしめるべくハウジング内周部に形成される移動受
体とで構成してあることを特徴とする回転翼装置。 - 【請求項3】 請求項2において、移動体は、環状ヨー
ク部の外周部に回転自在に軸支される複数の回転体であ
り、移動受体は、回転体が転動する凹溝であることを特
徴とする回転翼装置。 - 【請求項4】 請求項2において、移動体は、環状ヨー
ク部の外周部に設けられる摺動体であり、移動受体は、
摺動体が摺動する凹溝であることを特徴とする回転翼装
置。 - 【請求項5】 請求項2において、移動体は、環状ヨー
ク部の外周部に形成される凹溝であり、移動受体は、凹
溝を転動する複数の回転体であることを特徴とする回転
翼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16318393A JPH06351192A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 回転翼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16318393A JPH06351192A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 回転翼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06351192A true JPH06351192A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15768832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16318393A Pending JPH06351192A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 回転翼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06351192A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004282991A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-10-07 | Tdk Corp | ロータファン駆動装置、及び、このロータファン駆動装置を備えた冷却装置、換気装置、吸排液装置 |
| JP2006517081A (ja) * | 2003-01-27 | 2006-07-13 | エイール・コンスルト・アクチボラゲット | 回転電気機械 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP16318393A patent/JPH06351192A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006517081A (ja) * | 2003-01-27 | 2006-07-13 | エイール・コンスルト・アクチボラゲット | 回転電気機械 |
| JP2004282991A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-10-07 | Tdk Corp | ロータファン駆動装置、及び、このロータファン駆動装置を備えた冷却装置、換気装置、吸排液装置 |
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