JPH0635185U - 電子部品の梱包容器 - Google Patents
電子部品の梱包容器Info
- Publication number
- JPH0635185U JPH0635185U JP052084U JP5208492U JPH0635185U JP H0635185 U JPH0635185 U JP H0635185U JP 052084 U JP052084 U JP 052084U JP 5208492 U JP5208492 U JP 5208492U JP H0635185 U JPH0635185 U JP H0635185U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- electronic components
- front board
- electronic component
- recesses
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 電子部品の輸送中の損傷を防ぎ、かつ公害の
発生源となることもない電子部品の梱包容器を提供す
る。 [構成] 紙製の底板紙11に段ボールからなる表板紙
12を貼り合わせ、この表板紙12に電子部品13を収
納する多数の凹所12bを形成するとともに表板紙12
に設けた収納部12cに乾燥剤14を収納する。
発生源となることもない電子部品の梱包容器を提供す
る。 [構成] 紙製の底板紙11に段ボールからなる表板紙
12を貼り合わせ、この表板紙12に電子部品13を収
納する多数の凹所12bを形成するとともに表板紙12
に設けた収納部12cに乾燥剤14を収納する。
Description
【0001】
本考案は、電子部品の輸送中の損傷を防ぎかつ使用後の処分も容易で公害の発 生源となることもない電子部品の梱包容器に関する。
【0002】
従来、たとえば水晶振動子等の電子部品を輸送する場合、たとえばビニール袋 に電子部品を数百個づつ入れて紙箱に納めて梱包するようにしている。しかしな がらこのようにすると、たとえばリード端子が折れ曲がり、自動機等を用いて実 装できなくなる問題がある。また送り先で数を確認する作業も面倒であった。 このために、たとえばプラスチック等の合成樹脂製のトレイを用いることも行 われている。このような合成樹脂からなる製品は、外観も優美で安価かつ軽量で あり、電子部品の輸送中の振動、衝撃、湿度等から電子部品を保護しかつ適当な 機械的強度を得ることができる。 このため、たとえば平板状の塩化ビニール等の透明なプラスチックに、電子部 品を収納するための一定数の凹所を形成したトレイを用いて、この凹所にそれぞ れ電子部品を収納し、このトレイを複数枚、積み重ねて梱包し、ビニール袋に入 れて輸送することが行われている。 このようにすれば、輸送中のリード端子の折れ曲がりを防止でき、トレイの枚 数に、トレイ1枚の電子部品の収納数を乗ずることによって数の確認も容易に行 うことができる。
【0003】 しかしながらこのような合成樹脂製品は、用済み後に廃棄すると公害の発生源 となり、あるいは焼却すると異常な高温を発生したり有毒ガスを生じる等の問題 があった。 さらにこのような梱包容器は防錆対策が施されていないために、ビニール袋に 入れる際に電子部品に水分が付着していると発錆の原因となり、たとえば輸送後 に開封すると錆が発生することもあった。
【0004】
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、電子部品の輸送中の損傷を防ぎ 、かつ公害の発生源となることもない電子部品の梱包容器を提供することを目的 とするものである。
【0005】
本考案は、紙製の底板紙に段ボールからなる表板紙を添設し、この表板紙に電 子部品を収納する多数の凹所を形成するとともに表板紙に設けた収納部に乾燥剤 を収納したことを特徴とするものである。
【0006】
以下、本考案の一実施例を電子部品として水晶振動子を輸送するために用いる 梱包容器について図1に示す斜視図を参照して詳細に説明する。 図中11は、たとえば片面段ボールからなる底板紙で板面に両面段ボールから なる表板紙12を添設し、たとえば糊で貼り合わせている。そして底板紙11の 中心紙11aの方向と表板紙12の中心紙12aの方向を直交するように貼り合 わせている。 そして表板紙12に電子部品を収納する多数の凹所12bを形成している。こ の凹所12bは、たとえば図2に示すように表板紙12に電子部品13の外形形 状に対応した形の透孔を穿設するようにしてもよい。 そして表板紙12の略中心に収納部12cを設けて、ここに乾燥剤14を収納 している。
【0007】 このような構成であれば、各凹所12bに電子部品13を納め、収納部12c には乾燥剤14を収納して、たとえば図3に示すように多数の梱包容器を積み重 ねて梱包し、ビニール袋等に納めて輸送することができる。 そして梱包容器自体は紙製であり、使用後に廃棄しあるいは焼却しても公害の 発生源となることもなく容易に処分することができる。 また多数の梱包容器を積み重ねた際にも比較的強度が高く電子部品の損傷、特 にリード端子の変形等を確実に防止することができ、しかも梱包容器自体の重さ も比較的軽量である。 なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく、たとえば梱包すべき電子 部品の形状に応じて各板紙11、12として複数枚の段ボールを貼り合わせたも のを用いてもよいことは勿論である。なお、この場合も各段ボールの互いの中心 紙の方向を直交するように貼り合わせれば機械的な強度の向上を図ることができ る。 また、図4に示すように1枚の板紙を中央から2等分して一側を表板紙、他側 を底板紙としてもよい。この場合は表板紙12に電子部品を収納する多数の凹所 12bおよび乾燥剤の収納部12cを設けて2つ折りにして接着テープ等で固定 すればよい。このようにすれば各別の表板紙12と底板紙11とを貼り合わせる 場合に比して、貼り合わせの手間を省くことができる。 さらに、図5に示すように1枚の板紙を3等分して中央部を底板紙11、両側 部を表板紙12および蓋板紙15としてもよい。この場合は表板紙12に電子部 品を収納する多数の凹所12bおよび乾燥剤の収納部12cを設け、底板紙11 の板面に表板紙12を折り込んで接着テープ等で固定する。そして、上記凹所1 2bに電子部品を納めて収納部12cに乾燥剤を入れ、蓋板紙15を折り込んで 接着テープ等で固定すればよい。
【0008】
以上詳述したように本考案によれば、電子部品の輸送中の損傷を防ぎ、かつ使 用後の処分も容易で公害の発生源となることもない電子部品の梱包容器を提供す ることができる。
【0009】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の凹部に電子部品を収納した
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図3】図1に示す梱包容器を積み重ねた状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
11 底板紙 11a 中心紙 12 表板紙 12a 中心紙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の凹部に電子部品を収納した
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図3】図1に示す梱包容器を積み重ねた状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 85/00 P 8921−3E
Claims (1)
- 【請求項1】底板紙と、 この底板紙に添設した段ボールからなる表板紙と、 この表板紙に形成した電子部品を収納する多数の凹所
と、 この表板紙に設けた収納部に収納した乾燥剤と、 を具備することを特徴とする電子部品の梱包容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052084U JPH0635185U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電子部品の梱包容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP052084U JPH0635185U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電子部品の梱包容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635185U true JPH0635185U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=12904968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP052084U Pending JPH0635185U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 電子部品の梱包容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635185U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022055552A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 器具検出方法および器具検出システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219590U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-05 | ||
| JPS6367464B2 (ja) * | 1981-06-23 | 1988-12-26 | Toyo Rubber Chemical Ind Co |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP052084U patent/JPH0635185U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6367464B2 (ja) * | 1981-06-23 | 1988-12-26 | Toyo Rubber Chemical Ind Co | |
| JPS6219590U (ja) * | 1985-07-20 | 1987-02-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022055552A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 器具検出方法および器具検出システム |
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