JPH0635230B2 - リング金具 - Google Patents
リング金具Info
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- JPH0635230B2 JPH0635230B2 JP14801488A JP14801488A JPH0635230B2 JP H0635230 B2 JPH0635230 B2 JP H0635230B2 JP 14801488 A JP14801488 A JP 14801488A JP 14801488 A JP14801488 A JP 14801488A JP H0635230 B2 JPH0635230 B2 JP H0635230B2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、綴杆を開閉して綴孔シートを着脱自在に綴り込
むリング金具に関する。
むリング金具に関する。
従来の技術 従来、横断面が湾曲状に形成された長尺な板の長手方向
に沿う左右側縁に、内向きに折曲した受リブを夫々設け
た鞘板の前記左右の受リブに、内側縁同志を屈曲可能に
接合した一対の長尺な弾性板から成る作動板の外側縁を
夫々係合すると共に、この各作動板に夫々植設した多数
の円弧状の左右一対の綴杆を、前記鞘板の左右側縁に配
設した切欠孔を介して鞘板の上方に突出し、前記一対の
作動板が谷折り状に屈曲したとき左右一対の綴杆の先端
を閉じ、それが山折り状に屈曲したとき左右一対の綴杆
が開くように構成し、さらに、前記鞘板の両端部に、L
字状の屈曲して上部に指当部を有するテコ部片を、垂直
傾動自在に支持すると共に、その先端屈曲部を前記一対
の作動板の端部に係合して成るリング金具は公知であ
る。
に沿う左右側縁に、内向きに折曲した受リブを夫々設け
た鞘板の前記左右の受リブに、内側縁同志を屈曲可能に
接合した一対の長尺な弾性板から成る作動板の外側縁を
夫々係合すると共に、この各作動板に夫々植設した多数
の円弧状の左右一対の綴杆を、前記鞘板の左右側縁に配
設した切欠孔を介して鞘板の上方に突出し、前記一対の
作動板が谷折り状に屈曲したとき左右一対の綴杆の先端
を閉じ、それが山折り状に屈曲したとき左右一対の綴杆
が開くように構成し、さらに、前記鞘板の両端部に、L
字状の屈曲して上部に指当部を有するテコ部片を、垂直
傾動自在に支持すると共に、その先端屈曲部を前記一対
の作動板の端部に係合して成るリング金具は公知であ
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記した従来のリング金具によれば、鞘板の
受リブの端部に、テコ部片の中間部側縁より側方に突出
した支片を介入したのち、該端部を上下方向から圧潰す
ることにより、鞘板にテコ部片を垂直傾動自在に支持し
て成るので、テコ部片の鞘板に対する取り付け並びにそ
の傾動作用の調整が不便であると共に、受リブの端部の
圧潰部分が外方に突出して体裁を損ない、また鞘板の端
部における一対の作動板の締付力が、圧潰に伴う鞘板端
部の変形によって弱くなるなどの不都合があった。
受リブの端部に、テコ部片の中間部側縁より側方に突出
した支片を介入したのち、該端部を上下方向から圧潰す
ることにより、鞘板にテコ部片を垂直傾動自在に支持し
て成るので、テコ部片の鞘板に対する取り付け並びにそ
の傾動作用の調整が不便であると共に、受リブの端部の
圧潰部分が外方に突出して体裁を損ない、また鞘板の端
部における一対の作動板の締付力が、圧潰に伴う鞘板端
部の変形によって弱くなるなどの不都合があった。
課題を解決するための手段 そこで本願は、鞘板と、綴杆を有した一対の作動板とか
ら成るリング金具本体の両端部に、別体に構成したテコ
部片を有する端部材を嵌挿係止して構成することによ
り、従来のものの不都合を改善したもので、その要旨と
するところは、長手方向に沿う両側縁に、内向き下方に
折曲する受リブを夫々有した鞘板の前記両受リブに、内
縁同志を谷折り及び山折りに屈曲可能に接合した一対の
長尺な作動板の外縁を夫々係合すると共に、この一対の
作動板に夫々植設した円弧状の一対の綴杆を、前記鞘板
の両側縁に設けた切欠孔を介して鞘板の上方に突出し
て、前記一対の作動板の谷折り及び山折りの屈曲作用に
より一対の綴杆の先端を開閉可能としたリング金具本体
と、前記鞘板の長手方向で、その両受リブの外面と摺接
する摺接片を両側に有した嵌合部片の外方端部に、上部
に指当部を、下部に前記一対の作動板と係合して、その
一対の作動板に、谷折り及び山折りの屈曲作用を付与す
る作用部を有したテコ部片を、垂直傾動自在に取り付け
て成る左右一対の端部材とから構成され、前記嵌合部片
を、前記鞘板の両端部に夫々嵌合すると共に、これらを
係止手段により係止したことを特徴とするものである。
ら成るリング金具本体の両端部に、別体に構成したテコ
部片を有する端部材を嵌挿係止して構成することによ
り、従来のものの不都合を改善したもので、その要旨と
するところは、長手方向に沿う両側縁に、内向き下方に
折曲する受リブを夫々有した鞘板の前記両受リブに、内
縁同志を谷折り及び山折りに屈曲可能に接合した一対の
長尺な作動板の外縁を夫々係合すると共に、この一対の
作動板に夫々植設した円弧状の一対の綴杆を、前記鞘板
の両側縁に設けた切欠孔を介して鞘板の上方に突出し
て、前記一対の作動板の谷折り及び山折りの屈曲作用に
より一対の綴杆の先端を開閉可能としたリング金具本体
と、前記鞘板の長手方向で、その両受リブの外面と摺接
する摺接片を両側に有した嵌合部片の外方端部に、上部
に指当部を、下部に前記一対の作動板と係合して、その
一対の作動板に、谷折り及び山折りの屈曲作用を付与す
る作用部を有したテコ部片を、垂直傾動自在に取り付け
て成る左右一対の端部材とから構成され、前記嵌合部片
を、前記鞘板の両端部に夫々嵌合すると共に、これらを
係止手段により係止したことを特徴とするものである。
上記において、係止手段が、受リブまたは摺接片のいづ
れか一方に設けた係止孔と、その他方に設けられ、か
つ、嵌合部片の嵌合方向で傾斜して突出すると共に、端
面が前記係止孔と係止する突出部とから成り或いは受リ
ブまたは摺接片のいづれか一方に設けた係止孔と、その
他方に切線により遊離可能に設けて、嵌合部片の嵌合方
向で前記係止孔と係止する係止片とから成るものであ
り、またリング金具本体に対する端部材の嵌合を容易に
するために、一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の内方端
側で広目に形成し、さらに鞘板の端部における一対の作
動板の締付力を強くするために、一対の摺接片の内幅
を、嵌合部片の外方端側で一対の受リブの外幅よりも若
干狭く形成し、さらにまた、綴込んだ書類の端縁を引っ
掛からないように鞘板の少なくとも摺接片が摺接する部
分を、摺接片の板厚に相当して凹状に窪ませて成るもの
である。
れか一方に設けた係止孔と、その他方に設けられ、か
つ、嵌合部片の嵌合方向で傾斜して突出すると共に、端
面が前記係止孔と係止する突出部とから成り或いは受リ
ブまたは摺接片のいづれか一方に設けた係止孔と、その
他方に切線により遊離可能に設けて、嵌合部片の嵌合方
向で前記係止孔と係止する係止片とから成るものであ
り、またリング金具本体に対する端部材の嵌合を容易に
するために、一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の内方端
側で広目に形成し、さらに鞘板の端部における一対の作
動板の締付力を強くするために、一対の摺接片の内幅
を、嵌合部片の外方端側で一対の受リブの外幅よりも若
干狭く形成し、さらにまた、綴込んだ書類の端縁を引っ
掛からないように鞘板の少なくとも摺接片が摺接する部
分を、摺接片の板厚に相当して凹状に窪ませて成るもの
である。
作用 しかして、書類などの綴込み状態においては、一対の作
動板が谷折り状に屈曲して一対の綴杆が閉じ、かつ、テ
コ部片が起立状態にあり、この状態から指当部を介して
テコ部片を外方に押圧すると、該テコ部片は、嵌合部片
との支持部を支点として傾動し、その傾動に伴い、一対
の作動板は、これと作用部との係合を介してその内縁接
合部が押し上げられて、山折り状に屈曲し、一対の綴杆
が開き、この状態で書類などの綴込みが行われる。
動板が谷折り状に屈曲して一対の綴杆が閉じ、かつ、テ
コ部片が起立状態にあり、この状態から指当部を介して
テコ部片を外方に押圧すると、該テコ部片は、嵌合部片
との支持部を支点として傾動し、その傾動に伴い、一対
の作動板は、これと作用部との係合を介してその内縁接
合部が押し上げられて、山折り状に屈曲し、一対の綴杆
が開き、この状態で書類などの綴込みが行われる。
またこの状態から、一対の綴杆を閉止するときは、従来
と同様にこれらを指により直接内方に押圧する。する
と、一対の作動部片が谷折り状に屈曲して、一対の綴杆
は閉止する。
と同様にこれらを指により直接内方に押圧する。する
と、一対の作動部片が谷折り状に屈曲して、一対の綴杆
は閉止する。
実施例 以下本願の実施例を図面にもとづいて詳述すると、(1)
は縦断面が湾曲状に形成された長尺な板の長手方向に沿
う左右側縁に、内向き下方に折曲した受リブ(2),(2)を
夫々設けた鞘板で、その両端部近くに、取付用孔(3)が
設けてある。(4),(4)は、前記鞘板(1)の下面に位置し
て、前記受リブ(2),(2)に外縁が夫々係合すると共に、
内縁(4)a,(4)a同志が屈曲可能に接合された一対の長尺
な弾性板から成る作動板で、この一対の作動板(4),(4)
には、その長手方向に沿って円弧状を呈する一対の綴杆
(5),(5)の下端部が起立状に夫々多数植設されており、
この一対の綴杆(5),(5)は、前記鞘板(1)の長手方向の
左右側縁に夫々横長に設けた切欠孔(6),(6)を介して鞘
板(1)の上方に突出すると共に、前記一対の作動板(4),
(4)が谷折り状に屈曲したとき先端同志が接合し、一対
の作動板(4),(4)が山折り状に屈曲したとき開かれる。
(7)は前記取付用孔(3)から下方に延びると共に、前記一
対の作動板(4),(4)の内縁接合部を貫通してその下に突
出し、下面に鍔を有した例えば表紙などに止着するため
の取付管、(8)は一対の作動板(4),(4)の内縁接合部の
両端部に形成した切欠部であって、以上により、リング
金具本体Aが構成される。
は縦断面が湾曲状に形成された長尺な板の長手方向に沿
う左右側縁に、内向き下方に折曲した受リブ(2),(2)を
夫々設けた鞘板で、その両端部近くに、取付用孔(3)が
設けてある。(4),(4)は、前記鞘板(1)の下面に位置し
て、前記受リブ(2),(2)に外縁が夫々係合すると共に、
内縁(4)a,(4)a同志が屈曲可能に接合された一対の長尺
な弾性板から成る作動板で、この一対の作動板(4),(4)
には、その長手方向に沿って円弧状を呈する一対の綴杆
(5),(5)の下端部が起立状に夫々多数植設されており、
この一対の綴杆(5),(5)は、前記鞘板(1)の長手方向の
左右側縁に夫々横長に設けた切欠孔(6),(6)を介して鞘
板(1)の上方に突出すると共に、前記一対の作動板(4),
(4)が谷折り状に屈曲したとき先端同志が接合し、一対
の作動板(4),(4)が山折り状に屈曲したとき開かれる。
(7)は前記取付用孔(3)から下方に延びると共に、前記一
対の作動板(4),(4)の内縁接合部を貫通してその下に突
出し、下面に鍔を有した例えば表紙などに止着するため
の取付管、(8)は一対の作動板(4),(4)の内縁接合部の
両端部に形成した切欠部であって、以上により、リング
金具本体Aが構成される。
Bは前記リング金具本体Aの両端部に嵌合係止される端
部材を示し、この端部材Bは、第4図で示すように、短
尺な底片(10)の両側縁に、前記鞘板(1)の受リブ(2),
(2)と長手方向で摺接する断面く字状の摺接片(11),(1
1)を、また一方の外方端部には、これを閉じるように垂
直片(12)を夫々設けた嵌合部片(13)の前記垂直片(12)
に、上部に指当部(14)を、下部に前方に屈曲して突出す
ると共に、両側縁に、前記切欠部(8)の両側縁と夫々係
合する係合溝(15)′,(15)′を有した作用部(15)を夫々
一体に設けたテコ部片(16)を垂直傾動可能に支持(13)′
しており、このように構成された一対の端部材B,B
を、リング金具本体Aの両端部に、その外方から受リブ
(2),(2)の外面に摺接片(11),(11)が重合し、かつ、一
対の作動板(4),(4)の下面を底片(10)が覆うと共に、作
用部(15)の係合溝(15)′,(15)′が切欠部(8)の両側縁
と係合するように嵌合し、さらに、これらを係止手段に
よって係止することにより、本願のリング金具が構成さ
れる。
部材を示し、この端部材Bは、第4図で示すように、短
尺な底片(10)の両側縁に、前記鞘板(1)の受リブ(2),
(2)と長手方向で摺接する断面く字状の摺接片(11),(1
1)を、また一方の外方端部には、これを閉じるように垂
直片(12)を夫々設けた嵌合部片(13)の前記垂直片(12)
に、上部に指当部(14)を、下部に前方に屈曲して突出す
ると共に、両側縁に、前記切欠部(8)の両側縁と夫々係
合する係合溝(15)′,(15)′を有した作用部(15)を夫々
一体に設けたテコ部片(16)を垂直傾動可能に支持(13)′
しており、このように構成された一対の端部材B,B
を、リング金具本体Aの両端部に、その外方から受リブ
(2),(2)の外面に摺接片(11),(11)が重合し、かつ、一
対の作動板(4),(4)の下面を底片(10)が覆うと共に、作
用部(15)の係合溝(15)′,(15)′が切欠部(8)の両側縁
と係合するように嵌合し、さらに、これらを係止手段に
よって係止することにより、本願のリング金具が構成さ
れる。
係止手段としては、第5図で示すように、受リブ(2),
(2)の端部に嵌合部片(13)の嵌合方向で傾斜するように
例えば打圧加工により外面に突出する突出部(17)を、ま
た摺接片(11),(11)には、嵌合部片(13)が鞘板(1)の端
部に充分に嵌合したとき、前記突出部(17)の切断縁に係
止する係止孔(18)を夫々設けて成る場合、或いは第6図
で示すように、受リブ(2),(2)の端部に、係止孔(18),
(18)を、また摺接片(11),(11)に、嵌合部片(13)の嵌合
方向と直交する方向で切り起こし可能に切溝により遊離
される係止片(19),(19)を夫々設けて成る場合があり、
前者の場合は、嵌合部片(13)を鞘板(1)の端部から強く
押圧することにより、突出部(17)と係止孔(18)とが自動
的に係止し、また後者においては、嵌合部片(13)を鞘板
(1)の端部に嵌挿したのち、外方から係止片(19)を内方
に押圧して折曲することにより係止が行われる。図中、
(20)は前記作用部(15)の逃げ孔である。
(2)の端部に嵌合部片(13)の嵌合方向で傾斜するように
例えば打圧加工により外面に突出する突出部(17)を、ま
た摺接片(11),(11)には、嵌合部片(13)が鞘板(1)の端
部に充分に嵌合したとき、前記突出部(17)の切断縁に係
止する係止孔(18)を夫々設けて成る場合、或いは第6図
で示すように、受リブ(2),(2)の端部に、係止孔(18),
(18)を、また摺接片(11),(11)に、嵌合部片(13)の嵌合
方向と直交する方向で切り起こし可能に切溝により遊離
される係止片(19),(19)を夫々設けて成る場合があり、
前者の場合は、嵌合部片(13)を鞘板(1)の端部から強く
押圧することにより、突出部(17)と係止孔(18)とが自動
的に係止し、また後者においては、嵌合部片(13)を鞘板
(1)の端部に嵌挿したのち、外方から係止片(19)を内方
に押圧して折曲することにより係止が行われる。図中、
(20)は前記作用部(15)の逃げ孔である。
しかして書類などの綴込み状態においては、従来と同様
に第2図実線で示すように、一対の作動板(4),(4)が谷
折り状に屈曲して一対の綴杆(5),(5)が閉じ、かつ、テ
コ部片(16)が起立状態にあり、この状態から指当部(14)
を介してテコ部片(16)を外方に押圧すると、該テコ部片
(16)は、嵌合部片(13)との支持部(13)′を支点として傾
動し、その傾動に伴い切欠部(8)の側縁と切溝(15)′,
(15)′との係合を介して、一対の作動板(4),(4)はその
内縁接合部が押し上げられ、同図仮想線で示すように、
山折り状に屈曲し、一対の綴杆(5),(5)が開き、この状
態で書類などの綴込みが行われる。
に第2図実線で示すように、一対の作動板(4),(4)が谷
折り状に屈曲して一対の綴杆(5),(5)が閉じ、かつ、テ
コ部片(16)が起立状態にあり、この状態から指当部(14)
を介してテコ部片(16)を外方に押圧すると、該テコ部片
(16)は、嵌合部片(13)との支持部(13)′を支点として傾
動し、その傾動に伴い切欠部(8)の側縁と切溝(15)′,
(15)′との係合を介して、一対の作動板(4),(4)はその
内縁接合部が押し上げられ、同図仮想線で示すように、
山折り状に屈曲し、一対の綴杆(5),(5)が開き、この状
態で書類などの綴込みが行われる。
またこの状態から一対の綴杆(5),(5)を閉止するとき
は、従来と同様に綴杆(5),(5)を指で直接内方に押圧す
る。すると一対の作動部片(4),(4)が谷折り状に屈曲し
て、一対の綴杆(5),(5)は綴じられる。
は、従来と同様に綴杆(5),(5)を指で直接内方に押圧す
る。すると一対の作動部片(4),(4)が谷折り状に屈曲し
て、一対の綴杆(5),(5)は綴じられる。
なお上記において、嵌合部片(13)を第7図で示すように
摺接片(11),(11)の内方端部の内幅lがその外方端部の
内幅l′よりも若干広幅となるように形成するときは、
鞘板(1)に対する嵌合部片(13)の嵌挿操作が容易とな
り、また、摺接片(11),(11)の外方端部の内幅l′を鞘
板(1)の受リブ(2),(2)の外幅l0よりも若干小さくす
るときは、鞘板(1)の両端部が嵌合部片(13)により強く
押圧されて、一対の作動板(4),(4)は強く締付けられ
る。
摺接片(11),(11)の内方端部の内幅lがその外方端部の
内幅l′よりも若干広幅となるように形成するときは、
鞘板(1)に対する嵌合部片(13)の嵌挿操作が容易とな
り、また、摺接片(11),(11)の外方端部の内幅l′を鞘
板(1)の受リブ(2),(2)の外幅l0よりも若干小さくす
るときは、鞘板(1)の両端部が嵌合部片(13)により強く
押圧されて、一対の作動板(4),(4)は強く締付けられ
る。
さらにまた嵌合部片(13)を鞘板(1)に嵌挿したとき鞘板
(1)の上面に嵌合部片(13)の側縁が表出して綴込んだ書
類が綴杆(5),(5)に沿って移動したときその端縁が前記
嵌合部片(13)の側縁に引っ掛かって破損などの惧れを有
する。
(1)の上面に嵌合部片(13)の側縁が表出して綴込んだ書
類が綴杆(5),(5)に沿って移動したときその端縁が前記
嵌合部片(13)の側縁に引っ掛かって破損などの惧れを有
する。
そこでこの惧れを防止するために、鞘板(1)の全長にわ
たるか或いは第8図で示すように摺接片(11),(11)の摺
接する部分に、摺接片(11),(11)の板厚に相当する凹状
の窪み部(21)を形成している。
たるか或いは第8図で示すように摺接片(11),(11)の摺
接する部分に、摺接片(11),(11)の板厚に相当する凹状
の窪み部(21)を形成している。
発明の効果 以上のように、本願によれば、リング金具本体と端部材
とを個別に作成し、かつ、これらを個別に調整すること
ができるので、製作上極めて有利であると共に、従来の
ように圧潰部分を有しないので、体裁もよく、かつ、鞘
板の端部が摺接片によって二重構造となるので、一対の
作動板の端部の締付力が充分に得られるという利点を有
する。
とを個別に作成し、かつ、これらを個別に調整すること
ができるので、製作上極めて有利であると共に、従来の
ように圧潰部分を有しないので、体裁もよく、かつ、鞘
板の端部が摺接片によって二重構造となるので、一対の
作動板の端部の締付力が充分に得られるという利点を有
する。
また係止手段が、受リブまたは摺接片のいづれか一方に
設けた係止孔と、その他方に設けられ、かつ、嵌合部片
の嵌合方向で傾斜して突出すると共に、端縁が前記係止
孔と係止する突出部とから成るとき及び係合手段が、受
リブまたは摺接片のいづれか一方に設けた係止孔と、そ
の他方に切線により遊離可能に設けて、嵌合部片の嵌合
方向で前記係止孔と係止する係止片とから成るときは、
リング金具本体に対する端部材の係止操作が容易にでき
ること、一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の内方側で広
目に形成するときは、リング金具本体に対する端部材の
嵌挿が容易となること、また、一対の摺接片の内幅を、
嵌合部片の外方端側で一対の受リブの外幅よりも若干狭
く形成するときは、一対の作動板の端部の締付力が強く
得られ、綴杆の開閉状態の保持が確実にできること、さ
らに、鞘板の少なくとも摺接片が摺接する部分を、摺接
片の板厚に相当して凹状に窪ませて成るときは、綴杆の
閉止状態で書類などを開披した際、書類の端縁が摺接片
の側縁に引っ掛かって破損する惧れがないことなどの利
点を有する。
設けた係止孔と、その他方に設けられ、かつ、嵌合部片
の嵌合方向で傾斜して突出すると共に、端縁が前記係止
孔と係止する突出部とから成るとき及び係合手段が、受
リブまたは摺接片のいづれか一方に設けた係止孔と、そ
の他方に切線により遊離可能に設けて、嵌合部片の嵌合
方向で前記係止孔と係止する係止片とから成るときは、
リング金具本体に対する端部材の係止操作が容易にでき
ること、一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の内方側で広
目に形成するときは、リング金具本体に対する端部材の
嵌挿が容易となること、また、一対の摺接片の内幅を、
嵌合部片の外方端側で一対の受リブの外幅よりも若干狭
く形成するときは、一対の作動板の端部の締付力が強く
得られ、綴杆の開閉状態の保持が確実にできること、さ
らに、鞘板の少なくとも摺接片が摺接する部分を、摺接
片の板厚に相当して凹状に窪ませて成るときは、綴杆の
閉止状態で書類などを開披した際、書類の端縁が摺接片
の側縁に引っ掛かって破損する惧れがないことなどの利
点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一部省略し
た総体平面図、第2図は第1図のI−I線拡大断面図、
第3図は一部切欠した端部分の拡大平面図、第4図は端
部材の斜視図、第5,6図は係止手段を示す部分断面
図、第7図は他の実施例におけるリング金具本体と端部
材とを分解して一部切欠した平面図、第8図は他の実施
例における要部の半裁縦断面図である。 図中、Aはリング金具本体、Bは端部片、(1)は鞘板、
(2)は受リブ、(4)は作動板、(5)は綴杆、(11)は摺接
片、(14)は指当部、(15)は作用部、(16)はテコ部片、(1
7)は突出部、(18)は係止孔、(19)は係止片、(21)は窪み
部である。
た総体平面図、第2図は第1図のI−I線拡大断面図、
第3図は一部切欠した端部分の拡大平面図、第4図は端
部材の斜視図、第5,6図は係止手段を示す部分断面
図、第7図は他の実施例におけるリング金具本体と端部
材とを分解して一部切欠した平面図、第8図は他の実施
例における要部の半裁縦断面図である。 図中、Aはリング金具本体、Bは端部片、(1)は鞘板、
(2)は受リブ、(4)は作動板、(5)は綴杆、(11)は摺接
片、(14)は指当部、(15)は作用部、(16)はテコ部片、(1
7)は突出部、(18)は係止孔、(19)は係止片、(21)は窪み
部である。
Claims (6)
- 【請求項1】長手方向に沿う両側縁に、内向き下方に折
曲する受リブを夫々有した鞘板の前記両受リブに、内縁
同志を谷折り及び山折りに屈曲可能に接合した一対の長
尺な作動板の外縁を夫々係合すると共に、この一対の作
動板に夫々植設した円弧状の一対の綴杆を、前記鞘板の
両側縁に設けた切欠孔を介して鞘板の上方に突出して、
前記一対の作動板の谷折り及び山折りの屈曲作用により
一対の綴杆の先端を開閉可能としたリング金具本体と、
前記鞘板の長手方向で、その両受リブの外面と摺接する
摺接片を底片の両側に有し、かつ、外方端部に垂直片を
設けて成る嵌合部片の垂直片に、上部に指当部を、下部
に前記一対の作動板と係合して、その一対の作動板に、
谷折り及び山折りの屈曲作用を付与する作用部を有した
テコ部片の中間部を、傾動自在に取り付けて成る左右一
対の端部材とから構成され、前記嵌合部片を、前記鞘板
の両端部に夫々嵌合すると共に、これらを係止手段によ
り係止したことを特徴とするリング金具。 - 【請求項2】係止手段が、受リブまたは摺接片のいづれ
か一方に設けた係止孔と、その他方に設けられ、かつ、
嵌合部片の嵌合方向で傾斜して突出すると共に、切断縁
が前記係止孔と係止する突出部とから成る請求項1記載
のリング金具。 - 【請求項3】係止手段が、受リブまたは摺接片のいづれ
か一方に設けた係止孔と、その他方に切線により遊離可
能に設けて、嵌合部片の嵌合方向と直交方向で前記係止
孔と係止する係止片とから成る請求項1記載のリング金
具。 - 【請求項4】一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の内方端
側で広目に形成した請求項1,2,または3記載のリン
グ金具。 - 【請求項5】一対の摺接片の内幅を、嵌合部片の外方端
側で、一対の受リブの外幅よりも若干狭く形成した請求
項1,2,3,または4記載のリング金具。 - 【請求項6】鞘板の少なくとも摺接片が摺接する部分
を、摺接片の板厚に相当して凹状に窪ませて成る請求項
1,2,3,4または5記載のリング金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801488A JPH0635230B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | リング金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801488A JPH0635230B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | リング金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316294A JPH01316294A (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0635230B2 true JPH0635230B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15443178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14801488A Expired - Lifetime JPH0635230B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | リング金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635230B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2606529Y2 (ja) * | 1992-07-24 | 2000-11-27 | 山野井商事株式会社 | ロック装置を備えたバインダー |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14801488A patent/JPH0635230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01316294A (ja) | 1989-12-21 |
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