JPH0635256B2 - 汎用自走動力機と作業機との連結方法 - Google Patents
汎用自走動力機と作業機との連結方法Info
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- JPH0635256B2 JPH0635256B2 JP62241493A JP24149387A JPH0635256B2 JP H0635256 B2 JPH0635256 B2 JP H0635256B2 JP 62241493 A JP62241493 A JP 62241493A JP 24149387 A JP24149387 A JP 24149387A JP H0635256 B2 JPH0635256 B2 JP H0635256B2
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
本発明は農業,林業,建設土木業その外各種の自走動力
作業機を使用する分野に使用される汎用自走動力機と作
業機との連結方法に関するものである。
作業機を使用する分野に使用される汎用自走動力機と作
業機との連結方法に関するものである。
例えば従来の歩行用トラクタは、第6図および第7図に
示す構造のものである。 即ち、歩行用トラクタ本体20のフレーム21に原動機
22を横置きに載置し、動力は原動機22の出力軸23
からベルト24を介して横置きにしてある従動軸25に
伝達している。 従動軸25からは走行用動力が取りだされるだけでな
く、従動軸25の他端は動力取出軸(PTO軸)26と
なっており、この動力取出軸26からチエーン27を介
して作業機28に動力が伝達される構造である。 このため、歩行用トラクタ本体20に作業機28を連結
するに当っては、作業機28に歩行用トラクタ本体20
からの動力の伝達を行なうチエーン27が必要である
が、このチエーン27の着脱は面倒であるという欠点が
ある。
示す構造のものである。 即ち、歩行用トラクタ本体20のフレーム21に原動機
22を横置きに載置し、動力は原動機22の出力軸23
からベルト24を介して横置きにしてある従動軸25に
伝達している。 従動軸25からは走行用動力が取りだされるだけでな
く、従動軸25の他端は動力取出軸(PTO軸)26と
なっており、この動力取出軸26からチエーン27を介
して作業機28に動力が伝達される構造である。 このため、歩行用トラクタ本体20に作業機28を連結
するに当っては、作業機28に歩行用トラクタ本体20
からの動力の伝達を行なうチエーン27が必要である
が、このチエーン27の着脱は面倒であるという欠点が
ある。
そこで本発明の目的は、作業機の連結により汎用自走動
力機の動力取出軸と作業機の入力軸とが接続されるよう
にして動力系統を含む本体との着脱を容易にした、汎用
自走動力機と作業機との連結方法を提供することにあ
る。
力機の動力取出軸と作業機の入力軸とが接続されるよう
にして動力系統を含む本体との着脱を容易にした、汎用
自走動力機と作業機との連結方法を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために講じた発明の構成は次のとお
りである。すなわち本発明は、 動力取出軸が作業機取着側に設けてある汎用自走動力機
と、入力軸が汎用自走動力機側に設けてある作業機との
連結方法であって、 前記汎用自走動力機は、 前記動力取出軸の先端に設けてある噛み合わせ手段と、 作業機との連結側上部に設けてあり、作業機の上部掛止
部材と掛合する受け部と、 作業機との連結側下部に設けてあり、作業機に設けてあ
る下部掛止部材と連結する手段と、 作業機の連結側とは反対側に設けてあるハンドルと、 を備え、 前記作業機は、 前記入力軸の先端に設けてあり前記動力取出軸の噛み合
わせ手段と噛み合う噛み合わせ手段と、 汎用自走動力機との連結側に設けてある上部掛止部材お
よび下部掛止部材と、 を備え、 前記汎用自走動力機のハンドルを上げて前記受け部を前
記作業機の上部掛止部材よりもやや下げ、上部掛止部材
に受け部を下側から掛合した後前記ハンドルを押し下げ
て、上部掛止部材を受け部ですくい上げるようにしなが
ら汎用自走動力機と作業機を接合連結すると同時に汎用
自走動力機の動力取出軸と作業機の入力軸とを噛み合わ
せて接続し動力伝達を可能にした、 汎用自走動力機と作業機との連結方法である。 動力取出軸と動力取入軸は、軸を共用することもできる
し、それぞれ別体とし、その間に減速機等を介在させる
こともできる。実施例に示すように軸を共用する場合
は、動力取出側を動力取出軸と、動力取入側を動力取入
軸と称する。
りである。すなわち本発明は、 動力取出軸が作業機取着側に設けてある汎用自走動力機
と、入力軸が汎用自走動力機側に設けてある作業機との
連結方法であって、 前記汎用自走動力機は、 前記動力取出軸の先端に設けてある噛み合わせ手段と、 作業機との連結側上部に設けてあり、作業機の上部掛止
部材と掛合する受け部と、 作業機との連結側下部に設けてあり、作業機に設けてあ
る下部掛止部材と連結する手段と、 作業機の連結側とは反対側に設けてあるハンドルと、 を備え、 前記作業機は、 前記入力軸の先端に設けてあり前記動力取出軸の噛み合
わせ手段と噛み合う噛み合わせ手段と、 汎用自走動力機との連結側に設けてある上部掛止部材お
よび下部掛止部材と、 を備え、 前記汎用自走動力機のハンドルを上げて前記受け部を前
記作業機の上部掛止部材よりもやや下げ、上部掛止部材
に受け部を下側から掛合した後前記ハンドルを押し下げ
て、上部掛止部材を受け部ですくい上げるようにしなが
ら汎用自走動力機と作業機を接合連結すると同時に汎用
自走動力機の動力取出軸と作業機の入力軸とを噛み合わ
せて接続し動力伝達を可能にした、 汎用自走動力機と作業機との連結方法である。 動力取出軸と動力取入軸は、軸を共用することもできる
し、それぞれ別体とし、その間に減速機等を介在させる
こともできる。実施例に示すように軸を共用する場合
は、動力取出側を動力取出軸と、動力取入側を動力取入
軸と称する。
本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明す
る。第1図は汎用自走動力機の一実施例を示す側面図で
ある。 汎用自走動力機Aのフレーム10の後部には、原動機1
1が出力軸12を進行方向に向けた状態で取外し可能に
搭載固定してあり、フレーム10の前部にはミッション
ケース1が取りつけてある。 第2図は変速装置の一実施例の側面図である。ミッショ
ンケース1は、合わせ構造である。 ミッションケース1は縦長に形成してあり、内部には変
速ギヤ(図示省略)が内蔵されている。ミッションケー
ス1の下部には、合せ面に対して直角に車軸2が貫通し
て設けてある。この車軸2のやや上方には、車軸2の中
心線と直角に交わる平面に平行に動力取出軸3が設けて
ある。 動力取出軸3と軸を共通にした動力取入軸4は、ミッシ
ョンケース1の合わせ面を避けて貫通しており、動力取
出軸3とは反対側に設けてある。また、ミッションケー
ス1の上部であって動力取入軸4と同じ側には走行用入
力軸5が設けてある。 第3図はハンドルを省略した汎用自走動力機の平面図で
ある。 原動機11の出力軸12は、第3図に示すように進行方
向と平行な平面上に、かつフレーム10の中心から偏心
して設けてある。 原動機11は汎用原動機を使用し、必要に応じて機関を
分離し、取外したり交換できる便利さを有するようにし
ている。もちろん専用原動機でも支障はない。 動力取出軸3は作業機B側に、動力取出軸3と軸を共通
にした動力取入軸4は原動機11側にそれぞれ突出して
いる。 出力軸12と動力取入軸4とは互いに向かい合って同一
軸線上にあり、出力軸12と動力取入軸4の間には動力
取出クラッチ機構である多板クラッチ13が設けてあ
る。 多板クラッチ13のフライホイールは出力軸12に接続
され、また多板クラッチ13のフライホイールはプーリ
となっており、ベルト14を介して走行用入力軸5に動
力を伝達するようにしている。 走行用入力軸5はミッションケース1内の変速ギヤ(図
示省略)を介して走行輪Tに動力を伝達する。 なお、出力軸12の出力は走行用入力軸5に伝えたり切
離したりする走行クラッチ機構にベルトテンションクラ
ッチ15を使用している。 したがって出力軸12の出力を、多板クラッチ13とベ
ルトテンションクラッチ15によって動力取出軸3と走
行用入力軸5に伝えたり、切離したりすることができ
る。 第4図は走行用入力軸5に走行クラッチ機構である多板
クラッチ13aを装着した例を示している。多板クラッ
チ13aのフライホイールがプーリとなっているのは多
板クラッチ13の場合と同様である。 動力取出軸3へ伝達する動力は、原動機11の出力軸1
2から直接に伝達するのが一般的であるが、動力取出軸
3と出力軸12との間に減速機を介しても良い。 第5図は汎用自走動力機と作業機との連結部の一実施例
の拡大斜視図である。 汎用自走動力機Aの連結部には側板112,113が設
けてある。側板112,113の上部は外側に向けて開
いており、後述する上部掛止部材である上部掛止管22
3を装着しやすくしている。側板112,113の内側
には、受け部116,119及び連結手段の構成要素で
ある案内切欠部141,142を形成している内板11
4,115が貼着されている。側板112,113のう
ち受け部116,119の位置と案内切欠部141,1
42の位置には貫通孔118,109,120,121
が穿設してある。なお、側板112,113のうち案内
切欠部141,142の箇所も外側に向けて開いてお
き、後述する下部掛止部材である下部掛止管224を装
着しやすいようにすることもできる。作業機Bの連結部
には側板228,229が設けてある。側板228,2
29の間には上部掛止管223と下部掛止管224が側
板228,229を貫通して固着してあり、上部掛止管
223と下部掛止管224の両端部は側板228,22
9から突出している。 本実施例では動力取出軸3の先端に取り着けてある軸継
手の一方は、噛み合わせ手段であるスプライン軸又はギ
ヤ71となっており、作業機Bの動力受入軸221端に
は、これと嵌合するような溝を切った、噛み合わせ手段
である溝付ボス222が固着してある。なお、スプライ
ン軸又はギヤ71と溝付ボス222の配置は逆でも良
い。 そうしてスプライン軸又はギヤ71とボス222の嵌合
状態は緩く嵌合するようにしてある。このようにスプラ
イン軸又はギヤ71と溝付ボス222は略同じ位置にあ
って嵌合するようにしてあるので汎用自走動力機Aと作
業機Bとを連結すると同時に、汎用自走動力機Aの動力
取出軸3と作業機Bの動力受入軸221とが接続されて
動力伝達可能となる。 汎用自走動力機Aと作業機Bとを連結するには汎用自走
動力機Aのハンドル30を持ち上げて接合部の先端が作
業機Bよりもやや下がるようにしておき、作業機Bの上
部掛止管223を受け部116,119ですくい上げる
ようにし、ハンドル30を下げて下部掛止管224を案
内切欠部141,142に嵌入し、連結手段の構成要素
であるボルトB2を貫通孔120,121に挿通し、ナ
ット(図示せず)で固定する。この場合スプライン軸又
はギヤ71とボス222との嵌合状態は緩く嵌合するよ
うにしてあるので上部掛止管223を中心としてスプラ
イン軸又はギヤ71がゆるやかな弧状を描いても容易に
嵌合接続ができるものである。 なお、汎用自走動力機Aと作業機Bとの連結手段は上記
手段で十分であるが、必要に応じてボルト(図示せず)
を貫通孔118,109に挿通しナット(図示せず)で
固定する。 本実施例に係る汎用自走動力機Aの作用を第1図を参照
して説明すると、作業機Bだけを作動させる場合は、多
板クラッチ13をつないで走行用クラッチであるベルト
テンションクラッチ15を切っておけば作業機Bだけが
作動する。 また、走行輪Tだけを作動させるには、多板クラッチ1
3を切り、ベルトテンションクラッチ15を接続すれば
走行輪Tだけが作動する。 更には、作業機Bと走行輪Tを共に作動させる場合に
は、多板クラッチ13とベルトテンションクラッチ15
を共に接続すれば作業機Bと走行輪Tは共に作動する。 (比較例1) 作業機に連結する時間の比較は、従来機と本実施例に係
る汎用自走動力機とでは次の通りである。 このように本実施例機は従来機に比較すると作業機を連
結するのに必要な時間ははるかに少なくてすむ。 (比較例2) 本実施例機と従来機との伝動効率を比較した。比較方法
は、同じ原動機を使用し、同じ距離を同じ時間で草を刈
り、草刈機の刈り幅を変化させることにより比較を行な
った。 その結果、従来機では草刈機の刈り幅が650mmであるの
に対して本実施例機では刈り幅が740mmの草刈機を使用
することができ、伝動効率が13.8%上昇していることが
わかった。
る。第1図は汎用自走動力機の一実施例を示す側面図で
ある。 汎用自走動力機Aのフレーム10の後部には、原動機1
1が出力軸12を進行方向に向けた状態で取外し可能に
搭載固定してあり、フレーム10の前部にはミッション
ケース1が取りつけてある。 第2図は変速装置の一実施例の側面図である。ミッショ
ンケース1は、合わせ構造である。 ミッションケース1は縦長に形成してあり、内部には変
速ギヤ(図示省略)が内蔵されている。ミッションケー
ス1の下部には、合せ面に対して直角に車軸2が貫通し
て設けてある。この車軸2のやや上方には、車軸2の中
心線と直角に交わる平面に平行に動力取出軸3が設けて
ある。 動力取出軸3と軸を共通にした動力取入軸4は、ミッシ
ョンケース1の合わせ面を避けて貫通しており、動力取
出軸3とは反対側に設けてある。また、ミッションケー
ス1の上部であって動力取入軸4と同じ側には走行用入
力軸5が設けてある。 第3図はハンドルを省略した汎用自走動力機の平面図で
ある。 原動機11の出力軸12は、第3図に示すように進行方
向と平行な平面上に、かつフレーム10の中心から偏心
して設けてある。 原動機11は汎用原動機を使用し、必要に応じて機関を
分離し、取外したり交換できる便利さを有するようにし
ている。もちろん専用原動機でも支障はない。 動力取出軸3は作業機B側に、動力取出軸3と軸を共通
にした動力取入軸4は原動機11側にそれぞれ突出して
いる。 出力軸12と動力取入軸4とは互いに向かい合って同一
軸線上にあり、出力軸12と動力取入軸4の間には動力
取出クラッチ機構である多板クラッチ13が設けてあ
る。 多板クラッチ13のフライホイールは出力軸12に接続
され、また多板クラッチ13のフライホイールはプーリ
となっており、ベルト14を介して走行用入力軸5に動
力を伝達するようにしている。 走行用入力軸5はミッションケース1内の変速ギヤ(図
示省略)を介して走行輪Tに動力を伝達する。 なお、出力軸12の出力は走行用入力軸5に伝えたり切
離したりする走行クラッチ機構にベルトテンションクラ
ッチ15を使用している。 したがって出力軸12の出力を、多板クラッチ13とベ
ルトテンションクラッチ15によって動力取出軸3と走
行用入力軸5に伝えたり、切離したりすることができ
る。 第4図は走行用入力軸5に走行クラッチ機構である多板
クラッチ13aを装着した例を示している。多板クラッ
チ13aのフライホイールがプーリとなっているのは多
板クラッチ13の場合と同様である。 動力取出軸3へ伝達する動力は、原動機11の出力軸1
2から直接に伝達するのが一般的であるが、動力取出軸
3と出力軸12との間に減速機を介しても良い。 第5図は汎用自走動力機と作業機との連結部の一実施例
の拡大斜視図である。 汎用自走動力機Aの連結部には側板112,113が設
けてある。側板112,113の上部は外側に向けて開
いており、後述する上部掛止部材である上部掛止管22
3を装着しやすくしている。側板112,113の内側
には、受け部116,119及び連結手段の構成要素で
ある案内切欠部141,142を形成している内板11
4,115が貼着されている。側板112,113のう
ち受け部116,119の位置と案内切欠部141,1
42の位置には貫通孔118,109,120,121
が穿設してある。なお、側板112,113のうち案内
切欠部141,142の箇所も外側に向けて開いてお
き、後述する下部掛止部材である下部掛止管224を装
着しやすいようにすることもできる。作業機Bの連結部
には側板228,229が設けてある。側板228,2
29の間には上部掛止管223と下部掛止管224が側
板228,229を貫通して固着してあり、上部掛止管
223と下部掛止管224の両端部は側板228,22
9から突出している。 本実施例では動力取出軸3の先端に取り着けてある軸継
手の一方は、噛み合わせ手段であるスプライン軸又はギ
ヤ71となっており、作業機Bの動力受入軸221端に
は、これと嵌合するような溝を切った、噛み合わせ手段
である溝付ボス222が固着してある。なお、スプライ
ン軸又はギヤ71と溝付ボス222の配置は逆でも良
い。 そうしてスプライン軸又はギヤ71とボス222の嵌合
状態は緩く嵌合するようにしてある。このようにスプラ
イン軸又はギヤ71と溝付ボス222は略同じ位置にあ
って嵌合するようにしてあるので汎用自走動力機Aと作
業機Bとを連結すると同時に、汎用自走動力機Aの動力
取出軸3と作業機Bの動力受入軸221とが接続されて
動力伝達可能となる。 汎用自走動力機Aと作業機Bとを連結するには汎用自走
動力機Aのハンドル30を持ち上げて接合部の先端が作
業機Bよりもやや下がるようにしておき、作業機Bの上
部掛止管223を受け部116,119ですくい上げる
ようにし、ハンドル30を下げて下部掛止管224を案
内切欠部141,142に嵌入し、連結手段の構成要素
であるボルトB2を貫通孔120,121に挿通し、ナ
ット(図示せず)で固定する。この場合スプライン軸又
はギヤ71とボス222との嵌合状態は緩く嵌合するよ
うにしてあるので上部掛止管223を中心としてスプラ
イン軸又はギヤ71がゆるやかな弧状を描いても容易に
嵌合接続ができるものである。 なお、汎用自走動力機Aと作業機Bとの連結手段は上記
手段で十分であるが、必要に応じてボルト(図示せず)
を貫通孔118,109に挿通しナット(図示せず)で
固定する。 本実施例に係る汎用自走動力機Aの作用を第1図を参照
して説明すると、作業機Bだけを作動させる場合は、多
板クラッチ13をつないで走行用クラッチであるベルト
テンションクラッチ15を切っておけば作業機Bだけが
作動する。 また、走行輪Tだけを作動させるには、多板クラッチ1
3を切り、ベルトテンションクラッチ15を接続すれば
走行輪Tだけが作動する。 更には、作業機Bと走行輪Tを共に作動させる場合に
は、多板クラッチ13とベルトテンションクラッチ15
を共に接続すれば作業機Bと走行輪Tは共に作動する。 (比較例1) 作業機に連結する時間の比較は、従来機と本実施例に係
る汎用自走動力機とでは次の通りである。 このように本実施例機は従来機に比較すると作業機を連
結するのに必要な時間ははるかに少なくてすむ。 (比較例2) 本実施例機と従来機との伝動効率を比較した。比較方法
は、同じ原動機を使用し、同じ距離を同じ時間で草を刈
り、草刈機の刈り幅を変化させることにより比較を行な
った。 その結果、従来機では草刈機の刈り幅が650mmであるの
に対して本実施例機では刈り幅が740mmの草刈機を使用
することができ、伝動効率が13.8%上昇していることが
わかった。
本発明は上記構成を有し、次の効果を生じる。 (1)動力取出軸が作業機取着側にあるので作業機の連
結により汎用自走動力機の動力取出軸と作業機の入力軸
とが接続され、作業機と本体との着脱が短時間(約10
秒)でかつ容易にできるため、一台の汎用自走動力機が
あれば、様々な作業機を連結して効率良く多種の作業が
できる。 (2)動力取出軸が作業機取着側にあるのでチエーン等
を介することなく作業機の動力取入軸と直接連結でき
る。又、動力取入軸が原動機側を向いているのでベルト
等を介することなく動力取入軸と原動機の出力軸と直結
できる。 従って、作業機への動力伝達効率が比較例2で示すよう
に良く、耐久性も向上し、その分経済的である。
結により汎用自走動力機の動力取出軸と作業機の入力軸
とが接続され、作業機と本体との着脱が短時間(約10
秒)でかつ容易にできるため、一台の汎用自走動力機が
あれば、様々な作業機を連結して効率良く多種の作業が
できる。 (2)動力取出軸が作業機取着側にあるのでチエーン等
を介することなく作業機の動力取入軸と直接連結でき
る。又、動力取入軸が原動機側を向いているのでベルト
等を介することなく動力取入軸と原動機の出力軸と直結
できる。 従って、作業機への動力伝達効率が比較例2で示すよう
に良く、耐久性も向上し、その分経済的である。
第1図は汎用自走動力機の一実施例を示す側面図、 第2図は変速装置の一実施例の側面図、 第3図はハンドルを省略した汎用自走動力機の平面図、 第4図は走行用入力軸に走行クラッチである多板クラッ
チを装着した例を示した図、 第5図は汎用自走動力機と作業機との連結部の一実施例
の拡大斜視図、 第6図は従来の走行用トラクタの側面図、 第7図はハンドルを省略したその平面図である。 2:車軸、3:動力取出軸、4:動力取入軸 5:走行用入力軸、11:原動機、B:作業機
チを装着した例を示した図、 第5図は汎用自走動力機と作業機との連結部の一実施例
の拡大斜視図、 第6図は従来の走行用トラクタの側面図、 第7図はハンドルを省略したその平面図である。 2:車軸、3:動力取出軸、4:動力取入軸 5:走行用入力軸、11:原動機、B:作業機
Claims (1)
- 【請求項1】動力取出軸が作業機取着側に設けてある汎
用自走動力機と、入力軸が汎用自走動力機側に設けてあ
る作業機との連結方法であって、 前記汎用自走動力機は、 前記動力取出軸の先端に設けてある噛み合わせ手段と、 作業機との連結側上部に設けてあり、作業機の上部掛止
部材と掛合する受け部と、 作業機との連結側下部に設けてあり、作業機に設けてあ
る下部掛止部材と連結する手段と、 作業機の連結側とは反対側に設けてあるハンドルと、 を備え、 前記作業機は、 前記入力軸の先端に設けてあり前記動力取出軸の噛み合
わせ手段と噛み合う噛み合わせ手段と、 汎用自走動力機との連結側に設けてある上部掛止部材お
よび下部掛止部材と、 を備え、 前記汎用自走動力機のハンドルを上げて前記受け部を前
記作業機の上部掛止部材よりもやや下げ、上部掛止部材
に受け部を下側から掛合した後前記ハンドルを押し下げ
て、上部掛止部材を受け部ですくい上げるようにしなが
ら汎用自走動力機と作業機を接合連結すると同時に汎用
自走動力機の動力取出軸と作業機の入力軸とを噛み合わ
せて接続し動力伝達を可能にした、 汎用自走動力機と作業機との連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241493A JPH0635256B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 汎用自走動力機と作業機との連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241493A JPH0635256B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 汎用自走動力機と作業機との連結方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16083984A Division JPS6137537A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 汎用自走動力機の走行用変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101134A JPS63101134A (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0635256B2 true JPH0635256B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17075142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62241493A Expired - Fee Related JPH0635256B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | 汎用自走動力機と作業機との連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635256B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5837731Y2 (ja) * | 1975-12-01 | 1983-08-25 | ヤンマー農機株式会社 | コウウンキトウニオケル デンドウソウチ |
| JPS6137537A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-22 | Ohashi Noki Kk | 汎用自走動力機の走行用変速装置 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241493A patent/JPH0635256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101134A (ja) | 1988-05-06 |
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