JPH0635281Y2 - 観察灯 - Google Patents

観察灯

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JPH0635281Y2
JPH0635281Y2 JP1989021627U JP2162789U JPH0635281Y2 JP H0635281 Y2 JPH0635281 Y2 JP H0635281Y2 JP 1989021627 U JP1989021627 U JP 1989021627U JP 2162789 U JP2162789 U JP 2162789U JP H0635281 Y2 JPH0635281 Y2 JP H0635281Y2
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rod
conductor
shaped support
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jack
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寿行 寿田
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種配管類の内部又はその他の狭小な物品等
の内側の観察のための照明用に、併せて必要に応じて外
部の観察その他の用途のためにも使用することができる
観察灯に関するものである。
[従来の技術] 従来、ロッドの先端に点検用の一枚の鏡及び一個の小電
球を設け、上記小電球を、上記ロッドの内部を通したコ
ードを通じてその後端に配設した電池ケースの電源電池
に接続した管内等の内部の観察灯が知られている。
上記ロッドの先端に一枚の鏡のみを取り付けた点検鏡も
知られている。
また一方で携帯電灯類も良く知られている。
[考案が解決しようとする課題] 建設関係の種々の工事、例えば、管工事に於いては、溶
接接続した管の溶接状態の検査のために、管の内外を観
察する必要がある。管の内部は、これが十分大径であれ
ば、特別に照明しなくても観察が可能なこともあるが、
通常は、内部に十分光が到達しないために照明の必要が
ある。そのためにロッドの先端に小電球を設けた前記観
察灯が使用されている。一方で管の外部であっても、こ
れが壁面その他の間に位置して光が入りにくい場合に
は、同様に照明が必要になるが、この場合には上記観察
灯では不適当であり、一般の携帯電灯で照明することに
なる。
しかしてこのような工事に於いては、管の内外を照明す
る照明手段を両者とも必要とする場合が多い。ところ
が、現在のところ、上記のように、それぞれを別個に用
意するほかないため非常に煩わしく取り扱いに不便であ
る。
なお以上の事情は、この他、水道管の内部の腐食の検査
その他でも同様である。
本考案はこのような問題点を解決することを主たる目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案の構成の要旨とするところは、 棒状支持体を、屈曲可能な棒状の導体金属と、上記導体
金属に絶縁状態で並列に配した導線と、上記導体金属及
び導線を被覆する被覆チューブとで構成し、 前記棒状支持体の先端に、前記導体金属と導線とを電流
の供給路に用いる小光源を着脱自在に取り付け、かつそ
の後端に上記導体金属及び導体とそれぞれ結合したプラ
グを取り付け、 更に電池ケースに、上記プラグを挿脱自在に嵌合するジ
ャックであって、収納された電池の各極にそれぞれ電気
的に接続したジャックを設け、かつ別に収納された前記
電池に電気的に接続した外部照明用の光源を着脱自在に
取り付け、 加えて前記棒状支持体に、前記小光源に隣接して、角度
変更自在に構成した二枚一組の併せ鏡を、着脱自在に取
り付けた観察灯である。
上記導体金属は、必要に応じて適当な角度に屈曲し、ま
たは直線状に戻すことが容易にでき、かつその形状を保
持できるものであることが必要である。
上記導線は適当な被覆を施した被覆線を用いれば良い。
勿論、上記導体金属と絶縁できれば特定の導線に限る必
要はない。
上記被覆チューブはテトラフルオロエチレン樹脂系チュ
ーブが適当であるが、一般のビニールチューブ等でも良
い。特別のチューブであることは必要がない。
前記小光源としては、各種の小型の電球を用いることが
できる。十分な光量を確保できれば発光ダイオード(LE
D)等を採用することも出来る。またこの小光源と棒状
支持体との着脱手段は自由に構成することができる。
前記電池ケースは円筒状に構成するのが取り扱いやすく
便利である。もっともこの形状は自由に構成することが
できる。
前記外部照明用の光源は一般の携帯電灯に用いられる光
源である電球を採用すれば良い。
なお上記光源及び前記小光源には、それぞれ各別に、そ
れらに供給する電源を断続するスイッチを設けるのが適
当である。
ところで前記ジャック及び外部照明用の光源は、必要に
応じて上記電池ケースの様々な位置に構成し得る。例え
ば、上記ジャックを上記電池ケースの一端に設け、上記
外部照明用の光源を他端に設ける。または上記ジャック
を上記電池ケースの側部に設け、上記外部照明用の光源
を上記電池ケースの一端に設ける。あるいは上記ジャッ
ク及び上記外部照明用の光源の両者を上記電池ケースの
同一端に設ける、等である。最後の例の場合は、電池ケ
ースの端面形状を楕円状とか長方形状等に構成するのが
適当である。
前記併せ鏡は、例えば、二枚の鏡をヒンジで角度変更自
在に接続し、一方の鏡を金属アーム等の先端に固設し、
金属アームの下端を、上記棒状支持体に、これに巻き付
けたベルトやチューブの間に差し込むことにより着脱自
在に取り付ける。また他方の鏡の下端、即ち上記一方の
鏡とのヒンジによる接続側端から舌片を出し、この舌片
にワイヤを接続し、このワイヤを棒状支持体に沿って電
池ケース側まで延長し、電池ケースに又は棒状支持体の
根本の部分に引き金状のレバーを配設し、これに上記ワ
イヤを接続して、上記レバーの操作により上記鏡の角度
を自在に変更できるようにする。上記ワイヤはチューブ
を被覆して上記棒状支持体の外周に接着しておくのが良
い。また金属アームは屈曲可能なものであることが好ま
しい。
[作用] 本考案は、以上のように構成したものであるから、次の
ように使用することができる。
先ず配管工事等に於いて、管内の溶接部の点検を行なう
場合には、前記棒状支持体のプラグを、電池ケースの一
端又は側部に構成したジャックに挿入し、こうして電気
的に結合し、かつ機械的にも結合する。また必要に応じ
て、前記併せ鏡を、前記したように、ベルト等及び金属
アーム等により棒状支持体の先端付近に取り付ける。
こうして準備した後は、上記棒状支持体を、必要な部分
を必要な角度に屈曲し、または直線状に形をつけた上
で、対象の管内に挿入し、その前後に先端の小光源を発
光駆動すべくスイッチをオンとする。しかして管の内部
が適度に照明され、溶接部の状態、即ち酸化していない
か否か等が適切に観察できる。エルボウ等のように屈曲
した部分では、上記併せ鏡により、裏側等も良く観察で
きる。これは前記のように構成した場合にはレバーを操
作することで二枚の鏡の角度を自由に変更することがで
きるので、適切な観察に寄与できるものである。
また、例えば、既設のコンクリート構造に、配管のサポ
ートを取り付ける場合等にも同様に用いられる。この場
合には既設のコンクリート構造に、サポート用の穴を穿
設する必要があり、その穿設作業中に内部の状態を観察
して鉄筋の有無等を調べる訳である。上記のような用法
は、このような狭い部分の観察に極めて有効である。
次に光の到達しない部分ではあるが、比較的広い領域の
照明をする場合には、上記棒状支持体を、そのプラグを
ジャックから引き抜くことにより、電池ケースから取り
外し、電池ケースの端部に設けた照明用の光源を発光駆
動して、これにより照明を行なう。勿論このとき棒状支
持体を取り外さなくても良いが、取り外したほうが操作
性が良い。かくして別に特別に携帯用の照明手段を保持
しなくても良い。
なおこのとき上記棒状支持体は、屈曲可能なので、適当
な径に丸めて携帯することができる。
なおまた後者の用法の場合は一般の携帯用光源と全く同
様にも用いられることは言うまでもない。
[実施例] 以下に第1図〜第4図に基づいて本考案の一実施例を説
明する。
第1図、第2図及び第3図に示したように、ステンレス
棒1とビニル被覆線2とを抱き合わせた状態で、テトラ
フルオロエチレン樹脂のチューブ3により被覆し、棒状
支持体4を構成する。なお上記ステンレス棒1は僅かに
弾性を有するが、屈曲状態の保持の可能なものを採用す
る。
上記棒状支持体4の先端には、第2図に示したように、
各極に上記ステンレス棒1及び上記ビニル被覆線2を接
続したソケット5を設ける。上記ソケット5は上記ステ
ンレス棒1に機械的にも結合する。このソケット5まで
上記チューブ3で被覆する。また上記ソケット5には、
これと挿脱自在のプラグを備えた小電球6を接続する。
更に上記ソケット5と接続状態の小電球6には、これを
保護するために、上記棒状支持体4の端部に接着固定し
た透明チューブ7を被覆する。
上記棒状支持体4の後端には、第3図に示したように、
上記ステンレス棒1及びビニル被覆線2に各別に接続し
たプラグ8を取り付ける。これはステンレス棒1に固設
する。プラグ8の先端側の極8aと外周側の極8bとは、一
般の例に従い絶縁体8cを介して絶縁接続し、先端側の極
8aに接続するステンレス棒1と外周側の極8bとは外周側
の極8bの内面に絶縁コーティングをすることで絶縁した
ものである。
他方、第3図に示したように、円筒形の電池ケース9を
構成し、その一端に、上記プラグ8を挿脱自在に嵌合す
るジャック10を構成する。このジャック10は、上記プラ
グ8の先端側の極8aと接触する内端の極10a及び外周側
の極8bと接触する内周の極10bで構成したものである。
勿論このジャック10の各極10a、10bは収納された電池b
の各極にそれぞれ電気的に接続する。なおその回路の途
中にはこの回路を開閉するスライドスイッチ11を挿入す
る。
上記電池ケース9の他端には、第3図に示したように、
別に照明用の電球12を取り付ける。勿論この電球12にも
これに収納された電池bに電気的に接続する。この回路
の途中にも別にスライドスイッチ13を挿入する。なおこ
こに於て、22はレンズ、23は電球12を着脱自在に取り付
けるソケット、27は反射鏡である。
以上の回路は第4図に示した通りである。
更に上記棒状支持体4には、第1図、第2図及び第3図
に示したように、小電球6のソケット5より若干下方
に、ビニルチューブ14を巻き付け、このビニルチューブ
14に一対の鏡15、16を固設した金属アーム17を挿脱自在
に差込み取り付ける。上記鏡15、16は、前者の後端に後
者の先端をヒンジにより角度変更自在に接続し、後者の
裏面で上記金属アーム17に固設したものである。また上
記前者の鏡15の後端からは舌片18を延長し、その先端に
ワイヤ19の一端を接続し、このワイヤ19には、ビニル被
覆20をし、これを上記棒状支持体4に接着し、前記プラ
グ8の直前まで延長する。ここからワイヤ19の他端を引
き出し、これを棒状支持体4のこの位置に取り付けたレ
バー21に結合する。詳細に述べると、上記レバー21は、
第3図に示したように、棒状支持体4のこの位置に金属
リング体24を固設し、これに立設したブラケット25に回
動自在に取り付けるものである。上記ワイヤ19は上記レ
バー21の下端側に取り付ける。またレバー21の下端側
は、更に、上記金属リング体24のプラグ8側に延長した
部分との間に引張りバネ26を介在させる。
この実施例では、以上のように構成したので、次のよう
に有用に使用することができる。
先ず配管工事等に於いて、管内の溶接部の点検を行なう
場合、または管内の腐食等の検査を行なう場合には、前
記棒状支持体4のプラグ8を電池ケース9の一端に構成
したジャック10に挿入し、電気的に結合し、これにより
併せて機械的にも結合する。
こうして準備した後は、電池ケース9に設けたスライド
スイッチ11をオン操作して、小電球6を点灯させ、その
後又はその前に、棒状支持体4を、必要な部分を必要な
角度に屈曲し、または直線状にした上で、対象の管内に
挿入する。
こうすると、管の内部が適度に照明され、腐食の検査の
場合には、内部の腐食の有無が、そして溶接部の検査の
場合には、溶接部の状態、即ち酸化していないか否か等
が適切に観察できる。エルボウ等のように屈曲した部分
に於いては、上記鏡15、16により、裏側等も良く観察で
きる。即ち、レバー21を操作することで、上方の鏡15を
自由に動かし、二枚の鏡15、16の角度を自由に変更する
ことができる。したがって様々な角度の状態を写し出し
て観察することができる。
次に光の到達しない部分ではあるが、比較的広い領域の
照明をする場合には、上記棒状支持体4を、そのプラグ
8をジャック10から引き抜くことにより、電池ケース9
から分離し、電池ケース9の他端に設けた照明用の電球
12をスライドスイッチ13をオン操作して発光駆動させ、
これにより照明を行なう。かくして別に特別に携帯用の
照明手段を保持しなくても良い。
なおこのとき上記棒状支持体4は、屈曲可能なので、適
当な径に丸めて携帯する。
[考案の効果] 本考案によれば、管内等の狭い部分の観察用及びそれ以
外の広い部分の照明用のいずれの場合にも一個の用具で
対応できるので都合が良い。更にエルボウ等のように、
直接には目視し得ない部分も二枚の鏡を、棒状支持体の
先端付近に、角度変更自在に取り付け得るので、これに
より広く観察可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1図は全体
概略側面図、第2図は小電球を取り外した状態の棒状支
持体の先端部の一部切欠拡大断面図、第3図は電池ケー
スと棒状支持体の分離状態の一部切欠拡大部分断面図、
第4図はこの実施例の観察灯の電気回路図である。 1……ステンレス棒、2……ビニル被覆線、3……チュ
ーブ、4……棒状支持体、5……ソケット、6……小電
球、7……透明チューブ、8……プラグ、8a……先端側
の極、8b……外周側の極、8c……絶縁体、9……電池ケ
ース、10……ジャック、10a……内端の極、10b……内周
の極、11、13……スライドスイッチ、12……電球、14…
…ビニルチューブ、15、16……鏡、17……金属アーム、
18……舌片、19、……ワイヤ、20……ビニル被覆、21…
…レバー、22……レンズ、23……ソケット、24……金属
リング体、25……ブラケット、26……引張りバネ、27…
…反射鏡、b……電池。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状支持体を、屈曲可能な棒状の導体金属
    と、上記導体金属に絶縁状態で並列に配した導線と、上
    記導体金属及び導線を被覆する被覆チューブとで構成
    し、 前記棒状支持体の先端に、前記導体金属と導線とを電流
    の供給路に用いる小光源を着脱自在に取り付け、かつそ
    の後端に上記導体金属及び導体とそれぞれ結合したプラ
    グを取り付け、 更に電池ケースに、上記プラグを挿脱自在に嵌合するジ
    ャックであって、収納された電池の各極にそれぞれ電気
    的に接続したジャックを設け、かつ別に収納された前記
    電池に電気的に接続した外部照明用の光源を着脱自在に
    取り付け、 加えて前記棒状支持体に、前記小光源に隣接して、角度
    変更自在に構成した二枚一組の併せ鏡を、着脱自在に取
    り付けた観察灯。
JP1989021627U 1988-11-30 1989-02-27 観察灯 Expired - Lifetime JPH0635281Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989021627U JPH0635281Y2 (ja) 1988-11-30 1989-02-27 観察灯

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JP63-155695 1988-11-30
JP15569588 1988-11-30
JP1989021627U JPH0635281Y2 (ja) 1988-11-30 1989-02-27 観察灯

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JPH02133801U JPH02133801U (ja) 1990-11-07
JPH0635281Y2 true JPH0635281Y2 (ja) 1994-09-14

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ID=31717467

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JP1989021627U Expired - Lifetime JPH0635281Y2 (ja) 1988-11-30 1989-02-27 観察灯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159201U (ja) * 1987-04-08 1988-10-18

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JPH02133801U (ja) 1990-11-07

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