JPH0635294B2 - シ−ト供給装置 - Google Patents
シ−ト供給装置Info
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- JPH0635294B2 JPH0635294B2 JP20658586A JP20658586A JPH0635294B2 JP H0635294 B2 JPH0635294 B2 JP H0635294B2 JP 20658586 A JP20658586 A JP 20658586A JP 20658586 A JP20658586 A JP 20658586A JP H0635294 B2 JPH0635294 B2 JP H0635294B2
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- sheet
- sheet feeding
- paper feed
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- 239000000123 paper Substances 0.000 description 61
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
本発明は、プリンタ、印刷機、複写機等の記録装置に装
着され、この記録装置に記録用紙等のシートを一枚ずつ
分離して供給可能なシート供給装置に関する。
着され、この記録装置に記録用紙等のシートを一枚ずつ
分離して供給可能なシート供給装置に関する。
第4図にこの種のシート供給装置を装着したプリンタの
一般的な構成例を示す。図において、Aはプリンタ本体
であり、Bはこのプリンタに装着されたシート供給装置
である。 プリンタAは、印字部Pで用紙等のシート(図示せず)
をバックアップするプラテン1と、印字エレメント2
と、この印字エレメント2を搭載し印字桁方向に歩進移
動するキャリッジ3と、プラテン1の位置にあるシート
を行方向にステップ送りする紙送り機構4と、この紙送
り機構4の駆動装置(図示せず)とから構成され、コン
ピュータあるいは入力キー等の外部機器から入力された
印字信号に応じてキャリッジ3を移動しながら印字エレ
メント2を駆動してシート上に印字を実行させるように
なっている。そして1行分の印字が終了すると紙送り機
構4を動作させて次の行にシートをステップ送りする。 ここで、プラテン1はシート幅方向に位置した軸状ステ
ム材で構成され、そのシートに対向する表面はゴムなど
の弾性材で形成されると共に、ケーシング5内のフレー
ム6に固定支持されている。 このプラテン1の回りにはU字状を呈する用紙経路7が
形成してあり、その一端の給紙口7aからシートを取り
込み、印字部Pで印字した後、他端の排紙口7bから排
出するようになっている。 次に、シート供給装置Bについて説明する。 このシート供給装置BはプリンタAのフレーム6に着脱
自在で、装着機枠21と、プリンタAの給紙口7aに連
なる給紙スタッカ22と、この給紙スタッカに積載収納
した用紙等のシート(図示せず)の最上位と係合する給
紙回転体、すなわち給紙ローラ23と、この給紙ローラ
23で繰り出されたシートを紙送りローラ8とピンチロ
ーラ9との圧接点に導く給紙経路24と、印字装置Aの
排紙口7b近傍に配置された排給回転体、すなわち排紙
ローラ25と、この排紙ローラ25に対向して印字後の
シートを排紙スタッカ26に導く排紙ガイド27とを備
えている。 このシート供給装置Bにおいては、いわゆる分離爪の働
きによりシートを1枚づつ分離・供給するタイプと、シ
ート収納枠の先端部と給紙ローラとの間でシート1枚分
の厚さに相当する間隙を設けて、この間隙を利用してシ
ートを1枚づつ分離供給するタイプとがあるが、本発明
は後者のタイプに関するものであるので、かかるタイプ
について第5図を用いて説明する。 このシート供給装置Bの給紙スタッカ22は、シート収
納枠31が左右側板31a、31bと底板31cとの成
型体で構成してあり、この収納枠31内部に板状体から
なるシート載台32が上下動自在に配置してある。つま
り、シート載台32の後端部はピン33で収納枠31の
底板31cに軸承してあり、このピン33を中心に先端
部が上下動自在に支持され、収納枠31の底板31cと
の間に配置されたスプリング34で給紙ローラ23側に
付勢されている。 そしてこの給紙スタッカ22は葉書等のシートを横姿勢
でも縦姿勢でも収納できるように、収納枠31の左右側
板31a、31bの一方にはスライド側板35が幅方向
位置を調整できるように取付けてある。 また、この給紙スタッカ22には、その底板31cから
垂下した突起36が形成してあり、装置機枠21のガイ
ド溝(図示せず)に嵌合して装着するようになっている
と同時に係止突起37が設けてある。 そしてこの給紙スタッカ22には、その左右側板31
a、31bから延設したU字状溝38aを有する位置決
め片38が給紙ローラ23の回転軸23aに嵌合して、
給紙ローラ23と給紙スタッカ22との位置関係、特に
給紙ローラ23の図面中央及び右側のローラと後述する
先端突当片39との間の給紙間隙を一定に保つようにな
っている。 この先端突当片39は収納枠31と一体に形成してあ
り、シート載台32上のシート先端を係止するのと同時
に最上位の1枚を上記給紙ローラ23と協動して繰り出
すようにシート1枚分の厚さに相当する間隙を形成す
る。 このように形成されたシート供給装置Bにあっては、給
紙スタッカ22のシート載台32はスプリング34で給
紙ローラ23側に常時付勢されているため、給紙ローラ
23の回転によりシートは供給されるが、この時最上位
のシートのみが先端突当片39と給紙ローラ23との間
隙を通り抜け、2枚目以降のシートは先端突当片39に
よりその進行が阻止されることになり、1枚づつ分離・
給送される。
一般的な構成例を示す。図において、Aはプリンタ本体
であり、Bはこのプリンタに装着されたシート供給装置
である。 プリンタAは、印字部Pで用紙等のシート(図示せず)
をバックアップするプラテン1と、印字エレメント2
と、この印字エレメント2を搭載し印字桁方向に歩進移
動するキャリッジ3と、プラテン1の位置にあるシート
を行方向にステップ送りする紙送り機構4と、この紙送
り機構4の駆動装置(図示せず)とから構成され、コン
ピュータあるいは入力キー等の外部機器から入力された
印字信号に応じてキャリッジ3を移動しながら印字エレ
メント2を駆動してシート上に印字を実行させるように
なっている。そして1行分の印字が終了すると紙送り機
構4を動作させて次の行にシートをステップ送りする。 ここで、プラテン1はシート幅方向に位置した軸状ステ
ム材で構成され、そのシートに対向する表面はゴムなど
の弾性材で形成されると共に、ケーシング5内のフレー
ム6に固定支持されている。 このプラテン1の回りにはU字状を呈する用紙経路7が
形成してあり、その一端の給紙口7aからシートを取り
込み、印字部Pで印字した後、他端の排紙口7bから排
出するようになっている。 次に、シート供給装置Bについて説明する。 このシート供給装置BはプリンタAのフレーム6に着脱
自在で、装着機枠21と、プリンタAの給紙口7aに連
なる給紙スタッカ22と、この給紙スタッカに積載収納
した用紙等のシート(図示せず)の最上位と係合する給
紙回転体、すなわち給紙ローラ23と、この給紙ローラ
23で繰り出されたシートを紙送りローラ8とピンチロ
ーラ9との圧接点に導く給紙経路24と、印字装置Aの
排紙口7b近傍に配置された排給回転体、すなわち排紙
ローラ25と、この排紙ローラ25に対向して印字後の
シートを排紙スタッカ26に導く排紙ガイド27とを備
えている。 このシート供給装置Bにおいては、いわゆる分離爪の働
きによりシートを1枚づつ分離・供給するタイプと、シ
ート収納枠の先端部と給紙ローラとの間でシート1枚分
の厚さに相当する間隙を設けて、この間隙を利用してシ
ートを1枚づつ分離供給するタイプとがあるが、本発明
は後者のタイプに関するものであるので、かかるタイプ
について第5図を用いて説明する。 このシート供給装置Bの給紙スタッカ22は、シート収
納枠31が左右側板31a、31bと底板31cとの成
型体で構成してあり、この収納枠31内部に板状体から
なるシート載台32が上下動自在に配置してある。つま
り、シート載台32の後端部はピン33で収納枠31の
底板31cに軸承してあり、このピン33を中心に先端
部が上下動自在に支持され、収納枠31の底板31cと
の間に配置されたスプリング34で給紙ローラ23側に
付勢されている。 そしてこの給紙スタッカ22は葉書等のシートを横姿勢
でも縦姿勢でも収納できるように、収納枠31の左右側
板31a、31bの一方にはスライド側板35が幅方向
位置を調整できるように取付けてある。 また、この給紙スタッカ22には、その底板31cから
垂下した突起36が形成してあり、装置機枠21のガイ
ド溝(図示せず)に嵌合して装着するようになっている
と同時に係止突起37が設けてある。 そしてこの給紙スタッカ22には、その左右側板31
a、31bから延設したU字状溝38aを有する位置決
め片38が給紙ローラ23の回転軸23aに嵌合して、
給紙ローラ23と給紙スタッカ22との位置関係、特に
給紙ローラ23の図面中央及び右側のローラと後述する
先端突当片39との間の給紙間隙を一定に保つようにな
っている。 この先端突当片39は収納枠31と一体に形成してあ
り、シート載台32上のシート先端を係止するのと同時
に最上位の1枚を上記給紙ローラ23と協動して繰り出
すようにシート1枚分の厚さに相当する間隙を形成す
る。 このように形成されたシート供給装置Bにあっては、給
紙スタッカ22のシート載台32はスプリング34で給
紙ローラ23側に常時付勢されているため、給紙ローラ
23の回転によりシートは供給されるが、この時最上位
のシートのみが先端突当片39と給紙ローラ23との間
隙を通り抜け、2枚目以降のシートは先端突当片39に
よりその進行が阻止されることになり、1枚づつ分離・
給送される。
しかしながら、このようなシート供給装置にあっては以
下のような欠点がある。 シートの幅方向に均一の繰り出し力を作用させて安定し
た分離を得るために、シート幅方向に距離を隔てて2個
以上の給紙ローラ23を配置しているため、給紙ローラ
23の2つのローラの間でシート中央が盛り上がってカ
ールあるいは波打つ傾向がある。これは積み重ねたシー
トの間に空気層がありこれがシートが両側から押えられ
ることにより中間部が浮き上がる現象、あるいはシート
が給紙ローラ23で両側部を送られることによりシート
が中央部に寄ろうとする力が生じる現象によるが、紙質
の厚い用紙、プラスチックシートなどでは、このカール
あるいは波打ち現象の影響が大きく、繰り出したシート
が傾く所謂スキューが頻発したり、ノンフィードあるい
はダブルフィードの原因となる。このカールあるいは波
打ち現象は第6図(イ)のようにシート30の積載量が
多いとその程度が大きく、給紙ローラ23の繰り出し力
が大きくなり、同図(ロ)のようにシート30の積載量
が少なくなると、シート30はシート載台32の形状に
倣うことになり、その程度は小さくなり、給紙ローラ2
3の繰り出し力は弱くなる。 したがって、ギャップの大きさ、給紙ローラ23とシー
ト30との圧接力などの給紙分離条件を、第6図(イ)
の状態を基準に設定すれば同図(ロ)の状態で確実な分
離が得られず、逆であれば同図(イ)の状態で確実な分
離が期待できない。 特に、通常のタイプライタ、プリンタなどで葉書のよう
な厚紙シートに印字した後、再びその裏面に印字しよう
として給紙スタッカに22にセットするとシート相互間
の空間は予想以上に大きくなり、ノンフィードあるいは
スキューが多発して確実な分離・給紙ができないという
問題点がある。
下のような欠点がある。 シートの幅方向に均一の繰り出し力を作用させて安定し
た分離を得るために、シート幅方向に距離を隔てて2個
以上の給紙ローラ23を配置しているため、給紙ローラ
23の2つのローラの間でシート中央が盛り上がってカ
ールあるいは波打つ傾向がある。これは積み重ねたシー
トの間に空気層がありこれがシートが両側から押えられ
ることにより中間部が浮き上がる現象、あるいはシート
が給紙ローラ23で両側部を送られることによりシート
が中央部に寄ろうとする力が生じる現象によるが、紙質
の厚い用紙、プラスチックシートなどでは、このカール
あるいは波打ち現象の影響が大きく、繰り出したシート
が傾く所謂スキューが頻発したり、ノンフィードあるい
はダブルフィードの原因となる。このカールあるいは波
打ち現象は第6図(イ)のようにシート30の積載量が
多いとその程度が大きく、給紙ローラ23の繰り出し力
が大きくなり、同図(ロ)のようにシート30の積載量
が少なくなると、シート30はシート載台32の形状に
倣うことになり、その程度は小さくなり、給紙ローラ2
3の繰り出し力は弱くなる。 したがって、ギャップの大きさ、給紙ローラ23とシー
ト30との圧接力などの給紙分離条件を、第6図(イ)
の状態を基準に設定すれば同図(ロ)の状態で確実な分
離が得られず、逆であれば同図(イ)の状態で確実な分
離が期待できない。 特に、通常のタイプライタ、プリンタなどで葉書のよう
な厚紙シートに印字した後、再びその裏面に印字しよう
として給紙スタッカに22にセットするとシート相互間
の空間は予想以上に大きくなり、ノンフィードあるいは
スキューが多発して確実な分離・給紙ができないという
問題点がある。
本発明は上記の問題点に鑑み、葉書などの厚紙シートで
あっても、給紙スタッカにセットされたシートを積載さ
れた枚数の多少にかかわらずほぼ均一の姿勢、状態で給
紙ローラに当接させ、安定した姿勢で予め設定した給紙
間隙に送ることができ、最初のシートから最後のシート
に至るまで安定して供給が可能であるシート供給装置の
提供を目的とする。
あっても、給紙スタッカにセットされたシートを積載さ
れた枚数の多少にかかわらずほぼ均一の姿勢、状態で給
紙ローラに当接させ、安定した姿勢で予め設定した給紙
間隙に送ることができ、最初のシートから最後のシート
に至るまで安定して供給が可能であるシート供給装置の
提供を目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、適
宜の駆動手段に連結した給紙ローラと、給紙方向先端部
がこの給紙ローラと対面すると共に上下動自在に配置さ
れ、その上面に載置されたシートを前記給紙ローラに圧
接せしめる板状体からなるシート載置台と、このシート
載置台上に載置された前記シートの先端縁と係合すると
共に前記給紙ローラとの間でこのシート1枚分の給紙間
隙を形成するように設けられた先端突当片とを備え、前
記給紙ローラを回転させることにより前記シートを1枚
づつ分離して供給するシート供給装置において、前記給
紙ローラを給紙幅方向に所定距離を隔てて2箇所以上に
配置し、前記シート載置台の前記各給紙ローラの少なく
とも内側周縁エッジ部に対面する位置の先端部に給紙方
向に突き出た突出部を形成したことを特徴とするシート
供給装置である。
宜の駆動手段に連結した給紙ローラと、給紙方向先端部
がこの給紙ローラと対面すると共に上下動自在に配置さ
れ、その上面に載置されたシートを前記給紙ローラに圧
接せしめる板状体からなるシート載置台と、このシート
載置台上に載置された前記シートの先端縁と係合すると
共に前記給紙ローラとの間でこのシート1枚分の給紙間
隙を形成するように設けられた先端突当片とを備え、前
記給紙ローラを回転させることにより前記シートを1枚
づつ分離して供給するシート供給装置において、前記給
紙ローラを給紙幅方向に所定距離を隔てて2箇所以上に
配置し、前記シート載置台の前記各給紙ローラの少なく
とも内側周縁エッジ部に対面する位置の先端部に給紙方
向に突き出た突出部を形成したことを特徴とするシート
供給装置である。
上記手段は以下のように作用する。 シート載置台の先端部に形成された突出部により、この
シート載置台に積載されたシートを各給紙ローラの少な
くとも内側エッジ部に当接するように押し上げることに
なり、給紙ローラとシートとの強い係合が得られ、給紙
ローラでシート幅方向全長に渡ってほぼ均一な繰り出し
力が得られ、シートのスキューが防止できる。 また、載置されたシートの枚数が少なくなると、多いと
きに比較して各給紙ローラ間でのシートの膨らみによる
うねりが小さくなる傾向があるが、各給紙ローラの内側
周縁エッジ部でシート載置台には給紙方向に突き出した
突起が形成されているため、枚数が少なくなってもシー
トは強制的に給紙ローラ間で膨らみが生じ、載置された
枚数には関係なくほぼ均一の姿勢で繰り出される。
シート載置台に積載されたシートを各給紙ローラの少な
くとも内側エッジ部に当接するように押し上げることに
なり、給紙ローラとシートとの強い係合が得られ、給紙
ローラでシート幅方向全長に渡ってほぼ均一な繰り出し
力が得られ、シートのスキューが防止できる。 また、載置されたシートの枚数が少なくなると、多いと
きに比較して各給紙ローラ間でのシートの膨らみによる
うねりが小さくなる傾向があるが、各給紙ローラの内側
周縁エッジ部でシート載置台には給紙方向に突き出した
突起が形成されているため、枚数が少なくなってもシー
トは強制的に給紙ローラ間で膨らみが生じ、載置された
枚数には関係なくほぼ均一の姿勢で繰り出される。
以下、本発明に係るシート供給装置の一実施例について
第1図及び第2図を用いて説明する。 図示したように、給紙スタッカ22は用紙収納枠31が
左側板31a、31bと底板31cとの形成体で構成し
てあり、この収納枠31内部にシート載台32が上下動
自在に配置してある。つまりこのシート載台32の後端
部はピン33で収納枠31の底板31cに軸承してあ
り、このピン33を支点に先端部が上下動自在に支持さ
れるとともに、収納枠31、底板31cとの間に配置し
たスプリング34で給紙ローラ23側に付勢されてい
る。 また、給紙スタッカ22は、葉書などの厚紙シートを横
姿勢でも縦姿勢でも収納できるように、収納枠31の左
右側板31a、31bの一方にはスライド側板35が幅
方向位置を調整できるように移動可能に取付けてある。 また、この給紙スタッカ22には、その側板31cから
垂下した突起36が形成してあり、装置機枠21のガイ
ド溝(図示せず)に嵌合して装着するようになっている
のと同時に掛止突起37が設けてある。 更に、給紙スタッカ22には、その左右側板31a、3
1bから延設したU字状溝38aを有する位置決め片3
8が給紙ローラ23の回転軸23aに嵌合して、給紙ロ
ーラ23と給紙スタッカ22との位置関係、特に給紙ロ
ーラ23と後述する先端突当片39との間の給紙間隙を
一定に保つようになっている。 この先端突当片39は、収納枠31と一体に形成してあ
り、シート載台32上のシート先端を掛止するのと同時
に最上位のシート1枚を給紙ローラ23の図面中央及び
右側のローラと協動して繰り出すように上記2つの給紙
ローラ23との間にシート1枚分の厚さに相当する給紙
間隙を形成するが、図示のものはこの先端突当片39を
上記給紙ローラ23のほぼ中央に対向する位置にのみ形
成してある。これはシートが幅方向にうねったりカール
したりした場合でも、この位置では上記給紙ローラ23
に当接していることでうねりはほとんど生じることがな
く、この位置に配置することでノンフィード等を防止す
るためである。 シート載台32は前述のようにその後端部を軸中心とし
て先端部が揺動するようになているが、特にこのシート
際台32は第2図のように最上昇位置、すなわち上記給
紙ローラ23に当接した位置で、その先端縁が上記給紙
ローラ23に突き当たるようにピン33の軸承位置を設
定してあるとともに、その先端縁は上記給紙ローラ23
の周縁エッジ23bに対向する部位が給紙方向に突き出
した突起形状に形成してある。つまり、第1図に示すよ
うにシート載台32の先端縁の部位32a、32bが給
紙方向に突き出してあり、いずれも上記給紙ローラ23
の周縁エッジ23bに対面する位置に設けてある。この
突起32a、32bが左右2つの上記給紙ローラ23に
対し、その各給紙ローラ23の内側中央よりの周縁エッ
ジ部に対向して設けてあり、左右対称の突起32a、3
2bによりシートを繰り出す際のアンバランスが生じな
いようにしている。 また、この突起32a、32bは第3図に示すように各
給紙ローラ23間に連続して給紙方向に突き出した形状
であってもよいことはもちろんである。 図示41、42はスライド側板35からシート載台32
の上方に迫り出したホルダー片で、収納したシートをス
プリング34の作用を受けたシート載台32との間で保
持する。 この場合に給紙スタッカ22を着脱自在にする必要がな
いときは、給紙スタッカ22を装置機枠21に組み込み
固定するときに上記給紙ローラ23と先端突当片39と
の取り付け位置を調節して給紙間隙を保持するようにす
れば良い。 また、この先端突当片39と上記給紙ローラ23との位
置調整は第2図に示すように、前述の装置機枠21に設
けた板バネガイド44で給紙スタッカ22を給紙ローラ
23側に付勢するのと同時に、この給紙スタッカ22か
ら図示したような突起40(図示のものは左右一対)を
突き出させて給紙ローラ23の回転軸23aに突き当
て、給紙間隙Gを保持することも可能である。 上述した実施例においては、給紙ローラ23を給紙幅方
向に所定距離を隔てて2箇所以上に配置し、板状体から
構成したシート載台32の前記各給紙ローラ23の少な
くとも内側周縁エッジ部23bに対面する位置の先端部
に給紙方向に突き出た突出部32a、32bを形成した
ので、載置された枚数が少なくなってもシートは強制的
に給紙ローラ間で膨らみが生じ、載置された枚数に関係
なくほぼ均一の姿勢で繰り出される。
第1図及び第2図を用いて説明する。 図示したように、給紙スタッカ22は用紙収納枠31が
左側板31a、31bと底板31cとの形成体で構成し
てあり、この収納枠31内部にシート載台32が上下動
自在に配置してある。つまりこのシート載台32の後端
部はピン33で収納枠31の底板31cに軸承してあ
り、このピン33を支点に先端部が上下動自在に支持さ
れるとともに、収納枠31、底板31cとの間に配置し
たスプリング34で給紙ローラ23側に付勢されてい
る。 また、給紙スタッカ22は、葉書などの厚紙シートを横
姿勢でも縦姿勢でも収納できるように、収納枠31の左
右側板31a、31bの一方にはスライド側板35が幅
方向位置を調整できるように移動可能に取付けてある。 また、この給紙スタッカ22には、その側板31cから
垂下した突起36が形成してあり、装置機枠21のガイ
ド溝(図示せず)に嵌合して装着するようになっている
のと同時に掛止突起37が設けてある。 更に、給紙スタッカ22には、その左右側板31a、3
1bから延設したU字状溝38aを有する位置決め片3
8が給紙ローラ23の回転軸23aに嵌合して、給紙ロ
ーラ23と給紙スタッカ22との位置関係、特に給紙ロ
ーラ23と後述する先端突当片39との間の給紙間隙を
一定に保つようになっている。 この先端突当片39は、収納枠31と一体に形成してあ
り、シート載台32上のシート先端を掛止するのと同時
に最上位のシート1枚を給紙ローラ23の図面中央及び
右側のローラと協動して繰り出すように上記2つの給紙
ローラ23との間にシート1枚分の厚さに相当する給紙
間隙を形成するが、図示のものはこの先端突当片39を
上記給紙ローラ23のほぼ中央に対向する位置にのみ形
成してある。これはシートが幅方向にうねったりカール
したりした場合でも、この位置では上記給紙ローラ23
に当接していることでうねりはほとんど生じることがな
く、この位置に配置することでノンフィード等を防止す
るためである。 シート載台32は前述のようにその後端部を軸中心とし
て先端部が揺動するようになているが、特にこのシート
際台32は第2図のように最上昇位置、すなわち上記給
紙ローラ23に当接した位置で、その先端縁が上記給紙
ローラ23に突き当たるようにピン33の軸承位置を設
定してあるとともに、その先端縁は上記給紙ローラ23
の周縁エッジ23bに対向する部位が給紙方向に突き出
した突起形状に形成してある。つまり、第1図に示すよ
うにシート載台32の先端縁の部位32a、32bが給
紙方向に突き出してあり、いずれも上記給紙ローラ23
の周縁エッジ23bに対面する位置に設けてある。この
突起32a、32bが左右2つの上記給紙ローラ23に
対し、その各給紙ローラ23の内側中央よりの周縁エッ
ジ部に対向して設けてあり、左右対称の突起32a、3
2bによりシートを繰り出す際のアンバランスが生じな
いようにしている。 また、この突起32a、32bは第3図に示すように各
給紙ローラ23間に連続して給紙方向に突き出した形状
であってもよいことはもちろんである。 図示41、42はスライド側板35からシート載台32
の上方に迫り出したホルダー片で、収納したシートをス
プリング34の作用を受けたシート載台32との間で保
持する。 この場合に給紙スタッカ22を着脱自在にする必要がな
いときは、給紙スタッカ22を装置機枠21に組み込み
固定するときに上記給紙ローラ23と先端突当片39と
の取り付け位置を調節して給紙間隙を保持するようにす
れば良い。 また、この先端突当片39と上記給紙ローラ23との位
置調整は第2図に示すように、前述の装置機枠21に設
けた板バネガイド44で給紙スタッカ22を給紙ローラ
23側に付勢するのと同時に、この給紙スタッカ22か
ら図示したような突起40(図示のものは左右一対)を
突き出させて給紙ローラ23の回転軸23aに突き当
て、給紙間隙Gを保持することも可能である。 上述した実施例においては、給紙ローラ23を給紙幅方
向に所定距離を隔てて2箇所以上に配置し、板状体から
構成したシート載台32の前記各給紙ローラ23の少な
くとも内側周縁エッジ部23bに対面する位置の先端部
に給紙方向に突き出た突出部32a、32bを形成した
ので、載置された枚数が少なくなってもシートは強制的
に給紙ローラ間で膨らみが生じ、載置された枚数に関係
なくほぼ均一の姿勢で繰り出される。
【発明の効果】 以上説明したように、本発明のシート供給装置において
は、給紙ローラを給紙幅方向に所定距離を隔てて2箇所
以上に配置し、シート載置台の前記給紙ローラの少なく
とも内側周縁エッジ部に対面する位置の先端部に給紙方
向に突き出た突出部を形成したことにより、給紙スタッ
カにセットしたシートをその枚数の多少にかかわらずほ
ぼ均一の姿勢、状態で給紙ローラに係合させ、安定した
姿勢で予め設定した給紙間隙に送ることができるため、
最初のシートから最後のシートに至るまで分離・給送で
きる、という顕著な効果を奏する。
は、給紙ローラを給紙幅方向に所定距離を隔てて2箇所
以上に配置し、シート載置台の前記給紙ローラの少なく
とも内側周縁エッジ部に対面する位置の先端部に給紙方
向に突き出た突出部を形成したことにより、給紙スタッ
カにセットしたシートをその枚数の多少にかかわらずほ
ぼ均一の姿勢、状態で給紙ローラに係合させ、安定した
姿勢で予め設定した給紙間隙に送ることができるため、
最初のシートから最後のシートに至るまで分離・給送で
きる、という顕著な効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例にかかるシート供給装置の要
部構成を示す上面図、第2図はその要部側面図、第3図
は本発明の他の実施例にかかるシート載置台の平面図、
第4図はシート供給装置を搭載した従来の一般的なプリ
ンタの要部を示す側面断面図、第5図は従来の一般的な
シート供給装置の駆動系を示す概要図であり第6図はシ
ートの供給状態を示す説明図である。 22……シート載台 23……給紙ローラ 30……給紙スタッカ 32a、32b……突出部 39……先端突当片
部構成を示す上面図、第2図はその要部側面図、第3図
は本発明の他の実施例にかかるシート載置台の平面図、
第4図はシート供給装置を搭載した従来の一般的なプリ
ンタの要部を示す側面断面図、第5図は従来の一般的な
シート供給装置の駆動系を示す概要図であり第6図はシ
ートの供給状態を示す説明図である。 22……シート載台 23……給紙ローラ 30……給紙スタッカ 32a、32b……突出部 39……先端突当片
Claims (1)
- 【請求項1】適宜の駆動手段に連結した給紙ローラと、
給紙方向先端部がこの給紙ローラと対面すると共に上下
動自在に配置され、その上面に載置されたシートを前記
給紙ローラに圧接せしめる板状体からなるシート載置台
と、このシート載置台上に載置された前記シートの先端
縁と係合すると共に、前記給紙ローラとの間でこのシー
ト1枚分の給紙間隙を形成するように設けられた先端突
当片とを備え、前記給紙ローラを回転させることにより
前記シートを1枚づつ分離して供給するシート供給装置
において、前記給紙ローラを給紙幅方向に所定距離を隔
てて2箇所以上に配置し、前記シート載置台の前記各給
紙ローラの少なくとも内側周縁エッジ部に対面する位置
の先端部に給紙方向に突き出た突出部を形成したことを
特徴とするシート供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20658586A JPH0635294B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | シ−ト供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20658586A JPH0635294B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | シ−ト供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106246A JPS63106246A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0635294B2 true JPH0635294B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16525839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20658586A Expired - Fee Related JPH0635294B2 (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | シ−ト供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635294B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275535A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Brother Ind Ltd | カセットケースを用いる給紙装置 |
| DE9012932U1 (de) * | 1990-09-11 | 1990-11-15 | Develop Dr. Eisbein Gmbh & Co, 7016 Gerlingen | Papierkassette für ein Kopiergerät |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20658586A patent/JPH0635294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106246A (ja) | 1988-05-11 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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