JPH0635312A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0635312A JPH0635312A JP4210850A JP21085092A JPH0635312A JP H0635312 A JPH0635312 A JP H0635312A JP 4210850 A JP4210850 A JP 4210850A JP 21085092 A JP21085092 A JP 21085092A JP H0635312 A JPH0635312 A JP H0635312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- photoconductor
- developing roller
- toner
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像ローラからのトナー飛散量を低減するこ
とにより,定期メンテナンス間隔を延ばしてメンテナン
スコストを抑えると共にランニングコストを抑え,ま
た,画像形成動作を行う状況に応じて現像ローラの線速
を変更することにより,画像濃度の変動を抑え,画質の
劣化を抑える。 【構成】 感光体近傍の環境温度を検知する温度センサ
116と,現像部のトナー濃度を検知するトナーセンサ
117と,現像ローラを回転する現像モータ204と,
現像モータ204を駆動する現像モータドライバ205
と,感光体の画像域/非画像域,温度センサ116が検
知した温度,トナーセンサ117が検知したトナー濃
度,装置の使用状況に基づいて,現像モータ204の回
転速度を切り換える制御部201とを備えている。
とにより,定期メンテナンス間隔を延ばしてメンテナン
スコストを抑えると共にランニングコストを抑え,ま
た,画像形成動作を行う状況に応じて現像ローラの線速
を変更することにより,画像濃度の変動を抑え,画質の
劣化を抑える。 【構成】 感光体近傍の環境温度を検知する温度センサ
116と,現像部のトナー濃度を検知するトナーセンサ
117と,現像ローラを回転する現像モータ204と,
現像モータ204を駆動する現像モータドライバ205
と,感光体の画像域/非画像域,温度センサ116が検
知した温度,トナーセンサ117が検知したトナー濃
度,装置の使用状況に基づいて,現像モータ204の回
転速度を切り換える制御部201とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,複写機,ファクシミ
リ,プリンタ等の電子写真方式を用いた画像形成装置に
関し,より詳細には,感光体の線速と独立させて現像ロ
ーラの線速を変更する画像形成装置に関する。
リ,プリンタ等の電子写真方式を用いた画像形成装置に
関し,より詳細には,感光体の線速と独立させて現像ロ
ーラの線速を変更する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を用いた画像形成装置にお
いては,その表面が帯電された感光体を露光することに
より形成された静電潜像に対し,トナーを付着する現像
処理が行われる。この現像処理は,感光体と対向して配
設されている現像ローラを用いて現像部内のトナーを感
光体に移送させることにより行われる。このときの現像
ローラの線速は,予め設定されており,その速度も通
常,感光体の線速と同一,或いは速く設定されている。
いては,その表面が帯電された感光体を露光することに
より形成された静電潜像に対し,トナーを付着する現像
処理が行われる。この現像処理は,感光体と対向して配
設されている現像ローラを用いて現像部内のトナーを感
光体に移送させることにより行われる。このときの現像
ローラの線速は,予め設定されており,その速度も通
常,感光体の線速と同一,或いは速く設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
画像形成装置によれば,感光体および現像ローラの線速
は予め設定されており,画像形成動作が開始すると,感
光体および現像ローラはこの設定された線速で駆動され
るため,以下の理由により画像形成動作中に現像ローラ
から飛散するトナー量が多くなることから,短い間隔で
装置内の清掃等の定期メンテナンスを行わなければなら
ず,メンテナンスコストを上昇させるという問題点があ
った。
画像形成装置によれば,感光体および現像ローラの線速
は予め設定されており,画像形成動作が開始すると,感
光体および現像ローラはこの設定された線速で駆動され
るため,以下の理由により画像形成動作中に現像ローラ
から飛散するトナー量が多くなることから,短い間隔で
装置内の清掃等の定期メンテナンスを行わなければなら
ず,メンテナンスコストを上昇させるという問題点があ
った。
【0004】ここで,前述した問題点について詳細に説
明する。現像ローラからのトナー飛散量は,現像ローラ
の線速が速い程多くなる傾向にある。また,1回の画像
形成動作は,画像形成動作が開始してから現像処理が開
始されるまでの期間(現像処理開始期間),現像処理を
実行している期間(現像処理期間),現像処理が終了し
てから画像形成動作が終了するまでの期間(現像処理終
了期間)の3つの期間に分類することができる。現像処
理開始期間,現像処理終了期間は現像処理が行われない
ので現像ローラは空回転していることになるが,これら
の期間が画像形成動作期間に占める割合は大きいので,
これらの期間において現像ローラから飛散するトナー量
が画像形成動作期間において飛散される全体のトナー量
に占める割合も大きなものとなっている。
明する。現像ローラからのトナー飛散量は,現像ローラ
の線速が速い程多くなる傾向にある。また,1回の画像
形成動作は,画像形成動作が開始してから現像処理が開
始されるまでの期間(現像処理開始期間),現像処理を
実行している期間(現像処理期間),現像処理が終了し
てから画像形成動作が終了するまでの期間(現像処理終
了期間)の3つの期間に分類することができる。現像処
理開始期間,現像処理終了期間は現像処理が行われない
ので現像ローラは空回転していることになるが,これら
の期間が画像形成動作期間に占める割合は大きいので,
これらの期間において現像ローラから飛散するトナー量
が画像形成動作期間において飛散される全体のトナー量
に占める割合も大きなものとなっている。
【0005】また,現像剤としては一成分系(トナーの
み)と,二成分系(トナー及びキャリア)とがあり,ま
た,現像方式には,ポジ−ポジプロセスにより感光体上
の露光されない所にトナーが付着する正現像方式,ネガ
−ポジプロセスにより感光体上の露光された所にトナー
が付着する反転現像方式等がある。このように現像剤,
現像方式の種類が多いことからその組み合わせは更に多
くなるが,一般に,現像ローラの線速は感光体の線速と
比較して速い方がトナー付着量が多くなる,即ち,画像
濃度(ID)が濃くなる傾向があることが知られてい
る。従って,現像処理期間以外において,現像ローラの
線速が速いと,非画像域においても感光体上にトナーが
付着し易いため,トナーが浪費され,ランニングコスト
を上昇させるという問題点もあった。
み)と,二成分系(トナー及びキャリア)とがあり,ま
た,現像方式には,ポジ−ポジプロセスにより感光体上
の露光されない所にトナーが付着する正現像方式,ネガ
−ポジプロセスにより感光体上の露光された所にトナー
が付着する反転現像方式等がある。このように現像剤,
現像方式の種類が多いことからその組み合わせは更に多
くなるが,一般に,現像ローラの線速は感光体の線速と
比較して速い方がトナー付着量が多くなる,即ち,画像
濃度(ID)が濃くなる傾向があることが知られてい
る。従って,現像処理期間以外において,現像ローラの
線速が速いと,非画像域においても感光体上にトナーが
付着し易いため,トナーが浪費され,ランニングコスト
を上昇させるという問題点もあった。
【0006】また,現像処理において,現像部のトナー
残量が変動すると,現像ローラにより感光体に移送され
るトナー量も変動するため,トナー残量に伴って感光体
上に形成されるトナー像のIDも変動し,画質が劣化す
るという問題点があった。
残量が変動すると,現像ローラにより感光体に移送され
るトナー量も変動するため,トナー残量に伴って感光体
上に形成されるトナー像のIDも変動し,画質が劣化す
るという問題点があった。
【0007】また,環境温度が変動すると,この環境変
動により感光体の特性(帯電特性,感光特性)も変動す
るため,感光体の特性の変動に伴って感光体上に形成さ
れるトナー像のIDも変動し,画質が劣化するという問
題点もあった。
動により感光体の特性(帯電特性,感光特性)も変動す
るため,感光体の特性の変動に伴って感光体上に形成さ
れるトナー像のIDも変動し,画質が劣化するという問
題点もあった。
【0008】また,感光体の特性は,環境変動の他に,
連続して画像形成を行った回数,休止時間等の装置の使
用状況により変動するため,この装置の使用状況により
感光体上に形成されるトナー像のIDが変動し,画質が
劣化するという問題点もあった。
連続して画像形成を行った回数,休止時間等の装置の使
用状況により変動するため,この装置の使用状況により
感光体上に形成されるトナー像のIDが変動し,画質が
劣化するという問題点もあった。
【0009】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,現像ローラからのトナー飛散量を低減することによ
り,定期メンテナンス間隔を延ばし,メンテナンスコス
トを抑えると共にランニングコストを抑えることを第1
の目的とする。
て,現像ローラからのトナー飛散量を低減することによ
り,定期メンテナンス間隔を延ばし,メンテナンスコス
トを抑えると共にランニングコストを抑えることを第1
の目的とする。
【0010】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって,画像形成動作を行う状況に応じて現像ローラ
の線速を変更することにより,画像濃度の変動を抑え,
画質の劣化を抑えることを第2の目的とする。
であって,画像形成動作を行う状況に応じて現像ローラ
の線速を変更することにより,画像濃度の変動を抑え,
画質の劣化を抑えることを第2の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,感光体に形成された静電潜像を可視像化する現
像ローラとを備えた画像形成装置において,感光体の画
像域/非画像域に基づいて,現像ローラの回転速度を制
御する制御手段とを具備する画像形成装置を提供するも
のである。
成するために,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,感光体に形成された静電潜像を可視像化する現
像ローラとを備えた画像形成装置において,感光体の画
像域/非画像域に基づいて,現像ローラの回転速度を制
御する制御手段とを具備する画像形成装置を提供するも
のである。
【0012】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラ
と,トナー残量を検知するトナー残量検知手段とを備え
た画像形成装置において,トナー残量検知手段の検知結
果に基づいて,現像ローラの回転速度を制御する制御手
段とを具備する画像形成装置を提供するものである。
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラ
と,トナー残量を検知するトナー残量検知手段とを備え
た画像形成装置において,トナー残量検知手段の検知結
果に基づいて,現像ローラの回転速度を制御する制御手
段とを具備する画像形成装置を提供するものである。
【0013】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラ
と,感光体近傍の温度を検知する温度検知手段とを備え
た画像形成装置において,温度検知手段の検知結果に基
づいて,現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを
具備する画像形成装置を提供するものである。
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラ
と,感光体近傍の温度を検知する温度検知手段とを備え
た画像形成装置において,温度検知手段の検知結果に基
づいて,現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを
具備する画像形成装置を提供するものである。
【0014】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラと
を備えた画像形成装置において,前記感光体上に画像形
成を連続して実行した回数,感光体の休止時間等の装置
の使用状況に基づいて,現像ローラの回転速度を制御す
る制御手段とを具備する画像形成装置を提供するもので
ある。
に,原稿画像に応じて静電潜像を形成する感光体と,感
光体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラと
を備えた画像形成装置において,前記感光体上に画像形
成を連続して実行した回数,感光体の休止時間等の装置
の使用状況に基づいて,現像ローラの回転速度を制御す
る制御手段とを具備する画像形成装置を提供するもので
ある。
【0015】
【作用】本発明による画像形成装置は,画像形成動作中
における現像処理を行っていない期間において,現像ロ
ーラの線速を下げることにより,現像ローラからのトナ
ー飛散量を抑える。
における現像処理を行っていない期間において,現像ロ
ーラの線速を下げることにより,現像ローラからのトナ
ー飛散量を抑える。
【0016】また,本発明による画像形成装置は,現像
部のトナー残量,環境温度,連続して画像形成を行った
回数,感光体の休止時間等の装置の使用状況に基づい
て,現像ローラの線速を変更する。
部のトナー残量,環境温度,連続して画像形成を行った
回数,感光体の休止時間等の装置の使用状況に基づい
て,現像ローラの線速を変更する。
【0017】
【実施例】以下,本発明の実施例について,図面を参照
しながら説明する。図1は,本実施例による画像形成装
置100の概略構成を示す断面図であり,ドラム状の感
光体101と,感光体101表面をコロナ放電により帯
電する帯電チャージャ102と,レーザ光源を駆動し,
該レーザ光源から射出されたレーザ光を感光体101上
に導き,露光することにより画像を書き込む光学ユニッ
ト103と,感光体101にトナーを移送する現像ロー
ラ104aを有し,露光処理により感光体101上に形
成された静電潜像を現像する現像部104と,記録紙が
セットされる給紙カセット105a,105b,105
cと,現像処理により感光体101上に形成されたトナ
ー像を記録紙上に転写する転写チャージャ106と,転
写処理が終了した記録紙を感光体101から分離するた
めの分離チャージャ107と,転写処理が終了した後の
感光体101上に残留したトナーを除去するクリーニン
グ部108と,クリーニング処理が終了した後の感光体
101上の残留電荷を消去する除電ランプ109と,感
光体101から分離した記録紙を搬送する搬送ベルト1
10と,記録紙上のトナー像を定着させる定着部111
と,定着部111によりトナー像が定着された記録紙の
搬送先を切り換える切換爪112と,切換爪112によ
り搬送された記録紙を再度感光体101に向けて搬送す
る再給紙系113と,記録紙を機外に排紙する排紙コロ
114a,114b,114cと,機外に排紙された記
録紙を収納する排紙トレイ115a,115bと,感光
体101近傍の温度を検知する温度センサ116と,現
像部104のトナー残量(トナー濃度)を検知するトナ
ーセンサ117とから構成される。
しながら説明する。図1は,本実施例による画像形成装
置100の概略構成を示す断面図であり,ドラム状の感
光体101と,感光体101表面をコロナ放電により帯
電する帯電チャージャ102と,レーザ光源を駆動し,
該レーザ光源から射出されたレーザ光を感光体101上
に導き,露光することにより画像を書き込む光学ユニッ
ト103と,感光体101にトナーを移送する現像ロー
ラ104aを有し,露光処理により感光体101上に形
成された静電潜像を現像する現像部104と,記録紙が
セットされる給紙カセット105a,105b,105
cと,現像処理により感光体101上に形成されたトナ
ー像を記録紙上に転写する転写チャージャ106と,転
写処理が終了した記録紙を感光体101から分離するた
めの分離チャージャ107と,転写処理が終了した後の
感光体101上に残留したトナーを除去するクリーニン
グ部108と,クリーニング処理が終了した後の感光体
101上の残留電荷を消去する除電ランプ109と,感
光体101から分離した記録紙を搬送する搬送ベルト1
10と,記録紙上のトナー像を定着させる定着部111
と,定着部111によりトナー像が定着された記録紙の
搬送先を切り換える切換爪112と,切換爪112によ
り搬送された記録紙を再度感光体101に向けて搬送す
る再給紙系113と,記録紙を機外に排紙する排紙コロ
114a,114b,114cと,機外に排紙された記
録紙を収納する排紙トレイ115a,115bと,感光
体101近傍の温度を検知する温度センサ116と,現
像部104のトナー残量(トナー濃度)を検知するトナ
ーセンサ117とから構成される。
【0018】以上の構成において,その動作を説明す
る。画像形成動作が開始すると,帯電チャージャ102
により帯電された感光体101上に,光学ユニット10
3からレーザ光が射出され,その表面が露光される。こ
の光学ユニット103は,レーザ光源を駆動し,該レー
ザ光源から射出されたレーザ光を高速回転するポリゴン
ミラーに反射させて感光体101上に露光するものであ
り,これにより感光体101上に画像情報に対応した静
電潜像が形成される。
る。画像形成動作が開始すると,帯電チャージャ102
により帯電された感光体101上に,光学ユニット10
3からレーザ光が射出され,その表面が露光される。こ
の光学ユニット103は,レーザ光源を駆動し,該レー
ザ光源から射出されたレーザ光を高速回転するポリゴン
ミラーに反射させて感光体101上に露光するものであ
り,これにより感光体101上に画像情報に対応した静
電潜像が形成される。
【0019】現像部104は,二成分系の現像剤を用い
たものであり,現像ローラ104aを回転させてトナー
を感光体101に移送する。感光体101上の静電潜像
に,この現像ローラ104aにより移送されたトナーが
付着され,トナー像が形成される。該トナー像は,給紙
カセット105a,105b,或いは105cから搬送
された記録紙上に転写チャージャ106の作用により転
写され,転写処理が終了した記録紙は,分離チャージャ
107の作用により除電されて,感光体101から分離
される。転写処理が終了した感光体101は,クリーニ
ング部108により残留トナーが除去され,更に除電ラ
ンプ109から光が照射されて残留電荷が消去される。
たものであり,現像ローラ104aを回転させてトナー
を感光体101に移送する。感光体101上の静電潜像
に,この現像ローラ104aにより移送されたトナーが
付着され,トナー像が形成される。該トナー像は,給紙
カセット105a,105b,或いは105cから搬送
された記録紙上に転写チャージャ106の作用により転
写され,転写処理が終了した記録紙は,分離チャージャ
107の作用により除電されて,感光体101から分離
される。転写処理が終了した感光体101は,クリーニ
ング部108により残留トナーが除去され,更に除電ラ
ンプ109から光が照射されて残留電荷が消去される。
【0020】感光体101から分離された記録紙は,搬
送ベルト110により定着部111に搬送され,定着部
111において熱および圧力が加えられ,転写されたト
ナー像が記録紙に定着される。定着部111を通過した
記録紙は,切換爪112により搬送先が切り換えられ,
再給紙系113,或いは排紙コロ114a,114b,
114cに搬送される。再給紙系113に搬送された記
録紙は,もう一方の面に対する画像形成が同様に行わ
れ,排紙コロ114a,114b,114cに搬送され
た記録紙は,機外に排紙される。ここで,排紙コロ11
4bにより機外に排紙された記録紙は,排紙トレイ11
5a,或いは115bに収納される。
送ベルト110により定着部111に搬送され,定着部
111において熱および圧力が加えられ,転写されたト
ナー像が記録紙に定着される。定着部111を通過した
記録紙は,切換爪112により搬送先が切り換えられ,
再給紙系113,或いは排紙コロ114a,114b,
114cに搬送される。再給紙系113に搬送された記
録紙は,もう一方の面に対する画像形成が同様に行わ
れ,排紙コロ114a,114b,114cに搬送され
た記録紙は,機外に排紙される。ここで,排紙コロ11
4bにより機外に排紙された記録紙は,排紙トレイ11
5a,或いは115bに収納される。
【0021】図2は,画像形成装置100における制御
系の概略構成を示すブロック図であり,装置全体の制御
を行う制御部201と,前述した温度センサ116,ト
ナーセンサ117と,感光体101を回転駆動するメイ
ンモータ202と,メインモータ202を駆動するメイ
ンモータドライバ203と,現像ローラ104aを回転
駆動する現像モータ204と,現像モータ204を駆動
する現像モータドライバ205とから構成される。
系の概略構成を示すブロック図であり,装置全体の制御
を行う制御部201と,前述した温度センサ116,ト
ナーセンサ117と,感光体101を回転駆動するメイ
ンモータ202と,メインモータ202を駆動するメイ
ンモータドライバ203と,現像ローラ104aを回転
駆動する現像モータ204と,現像モータ204を駆動
する現像モータドライバ205とから構成される。
【0022】以上の構成において,本実施例による現像
ローラ104aの各種線速制御を例にとって,その動作
を説明する。先ず,画像形成動作中における線速制御に
ついて説明する。1回の画像形成動作は,画像形成動作
が開始してから現像処理が開始されるまでの期間(現像
処理開始期間),現像処理を実行している期間(現像処
理期間),現像処理が終了してから画像形成動作が終了
するまでの期間(現像処理終了期間)の3つの期間に分
類することができる。現像ローラ104aからはトナー
が飛散するが,その飛散する量は,現像ローラ104a
の線速が速い程多いことが判っており,また,現像ロー
ラ104aの線速が速い程,感光体101にトナーが付
着し易いことも判っている。画像形成動作中における線
速制御は,これらの点を考慮して現像ローラ104aの
線速を制御するものである。
ローラ104aの各種線速制御を例にとって,その動作
を説明する。先ず,画像形成動作中における線速制御に
ついて説明する。1回の画像形成動作は,画像形成動作
が開始してから現像処理が開始されるまでの期間(現像
処理開始期間),現像処理を実行している期間(現像処
理期間),現像処理が終了してから画像形成動作が終了
するまでの期間(現像処理終了期間)の3つの期間に分
類することができる。現像ローラ104aからはトナー
が飛散するが,その飛散する量は,現像ローラ104a
の線速が速い程多いことが判っており,また,現像ロー
ラ104aの線速が速い程,感光体101にトナーが付
着し易いことも判っている。画像形成動作中における線
速制御は,これらの点を考慮して現像ローラ104aの
線速を制御するものである。
【0023】図3は,画像形成動作中における線速制御
動作例を示すタイミングチャートである。図3において
感光体は,現像ローラ104aに対向した位置における
感光体101が画像域か,非画像域かを示し,感光体1
01が画像域の期間は,現像処理が行われる期間であ
る。ここで,現像ローラ104aに対向した位置におけ
る感光体101が画像域か,非画像域かは,感光体10
1を回転開始してからレーザ光による露光が開始するま
での時間,感光体101の線速,感光体101に形成さ
れる画像サイズ,感光体101における露光位置と転写
位置の位置関係等により制御部201が判断する。
動作例を示すタイミングチャートである。図3において
感光体は,現像ローラ104aに対向した位置における
感光体101が画像域か,非画像域かを示し,感光体1
01が画像域の期間は,現像処理が行われる期間であ
る。ここで,現像ローラ104aに対向した位置におけ
る感光体101が画像域か,非画像域かは,感光体10
1を回転開始してからレーザ光による露光が開始するま
での時間,感光体101の線速,感光体101に形成さ
れる画像サイズ,感光体101における露光位置と転写
位置の位置関係等により制御部201が判断する。
【0024】図3に示すように,現像処理が行われる期
間のみ現像ローラ104aを高速で回転させることによ
り,現像ローラ104aを常時高速で回転させる場合と
比較すると,現像ローラ104aを低速で駆動する間に
おける現像ローラ104aからのトナー飛散量を抑える
ことができる。また,現像ローラ104aの線速が遅い
方が感光体101へのトナー付着量が少ないので,感光
体101の非画像域におけるトナー付着量を抑えること
ができ,ランニングコストを低下させることができる。
間のみ現像ローラ104aを高速で回転させることによ
り,現像ローラ104aを常時高速で回転させる場合と
比較すると,現像ローラ104aを低速で駆動する間に
おける現像ローラ104aからのトナー飛散量を抑える
ことができる。また,現像ローラ104aの線速が遅い
方が感光体101へのトナー付着量が少ないので,感光
体101の非画像域におけるトナー付着量を抑えること
ができ,ランニングコストを低下させることができる。
【0025】このようにトナー飛散量を抑えると,装置
の使用に伴って飛散するトナーによる装置内の汚れが少
なくなるので,定期メンテナンスの間隔を長くすること
ができ,メンテナンスコストを低下させることができ
る。また,定期メンテナンスの間隔が長くなることか
ら,メンテナンスにより装置が使用できない時間を短縮
することができるため,装置の使用効率を向上させるこ
ともできる。また,装置内の汚れは,装置内におけるモ
ータ等の駆動系に対して悪影響を与えることから,トナ
ー飛散量の低下は,装置の構成部品,駆動系等に対する
悪影響を低減する効果も有り,これにより装置の長寿命
化を実現することができる。
の使用に伴って飛散するトナーによる装置内の汚れが少
なくなるので,定期メンテナンスの間隔を長くすること
ができ,メンテナンスコストを低下させることができ
る。また,定期メンテナンスの間隔が長くなることか
ら,メンテナンスにより装置が使用できない時間を短縮
することができるため,装置の使用効率を向上させるこ
ともできる。また,装置内の汚れは,装置内におけるモ
ータ等の駆動系に対して悪影響を与えることから,トナ
ー飛散量の低下は,装置の構成部品,駆動系等に対する
悪影響を低減する効果も有り,これにより装置の長寿命
化を実現することができる。
【0026】この画像形成動作中における線速制御は,
制御部201から現像モータドライバ205にS1,S
2からなる2ビットの制御信号を出力することにより行
われる。図5に,この制御信号と現像ローラ104aの
線速の関係を示す。
制御部201から現像モータドライバ205にS1,S
2からなる2ビットの制御信号を出力することにより行
われる。図5に,この制御信号と現像ローラ104aの
線速の関係を示す。
【0027】ここで,現像モータドライバ205による
現像モータ204の回転速度の切り換えについて説明す
る。本実施例では,現像モータ204としてDCサーボ
モータを用いており,現像モータドライバ205は,こ
の制御信号を入力すると,現像モータ204の速度コン
トロール用発振周波数の分周比を切り換えることによ
り,現像モータ204の回転速度の切り換えを行ってい
る。なお,本実施例では行っていないが,このとき,周
波数発振器にV/F(電圧/周波数)コンバータを使用
して入力電圧を変化させると,回転速度はリニアに制御
することが可能となる。
現像モータ204の回転速度の切り換えについて説明す
る。本実施例では,現像モータ204としてDCサーボ
モータを用いており,現像モータドライバ205は,こ
の制御信号を入力すると,現像モータ204の速度コン
トロール用発振周波数の分周比を切り換えることによ
り,現像モータ204の回転速度の切り換えを行ってい
る。なお,本実施例では行っていないが,このとき,周
波数発振器にV/F(電圧/周波数)コンバータを使用
して入力電圧を変化させると,回転速度はリニアに制御
することが可能となる。
【0028】次に,環境温度による現像ローラ104a
の線速制御について説明する。この制御は,環境温度に
より感光体の特性(帯電特性,感光特性)が変動するこ
とによる画像濃度(ID)の変動を抑えるものである。
環境温度は,温度センサ116により検知される。図4
は,環境温度と該環境温度により切り換えられる現像ロ
ーラ104aの線速の関係を示す説明図である。
の線速制御について説明する。この制御は,環境温度に
より感光体の特性(帯電特性,感光特性)が変動するこ
とによる画像濃度(ID)の変動を抑えるものである。
環境温度は,温度センサ116により検知される。図4
は,環境温度と該環境温度により切り換えられる現像ロ
ーラ104aの線速の関係を示す説明図である。
【0029】本実施例では,温度センサ116としてサ
ーミスタを用いており,環境温度の変動を出力(電圧)
の変動として検知している。温度センサ116の出力に
は,予め2つの閾値を設定しており,温度センサ116
の出力が小さい値の方の閾値よりも小さいときに低温,
温度センサ116の出力が大きい値の方の閾値よりも大
きいときに高温,温度センサ116の出力が2つの閾値
の間にあるときに常温と判断する。制御部201は,温
度センサ116の出力により現像ローラ104aの線速
を3段階に,即ち,温度センサ116が低温と検知した
ときには高速,常温と検知したときには中速,高温と検
知したときには低速に現像ローラ104aの線速を切り
換える。
ーミスタを用いており,環境温度の変動を出力(電圧)
の変動として検知している。温度センサ116の出力に
は,予め2つの閾値を設定しており,温度センサ116
の出力が小さい値の方の閾値よりも小さいときに低温,
温度センサ116の出力が大きい値の方の閾値よりも大
きいときに高温,温度センサ116の出力が2つの閾値
の間にあるときに常温と判断する。制御部201は,温
度センサ116の出力により現像ローラ104aの線速
を3段階に,即ち,温度センサ116が低温と検知した
ときには高速,常温と検知したときには中速,高温と検
知したときには低速に現像ローラ104aの線速を切り
換える。
【0030】このように,環境温度の変動に応じて現像
ローラ104aの線速を切り換えることにより,環境温
度の変動に伴うIDの変動を抑えることができ,画質の
劣化を抑えることができる。この環境温度による線速制
御は,制御部201から現像モータドライバ205にS
3,S4からなる2ビットの制御信号を出力することに
より行われる。図6に,この制御信号と現像ローラ10
4aの線速の関係を示す。
ローラ104aの線速を切り換えることにより,環境温
度の変動に伴うIDの変動を抑えることができ,画質の
劣化を抑えることができる。この環境温度による線速制
御は,制御部201から現像モータドライバ205にS
3,S4からなる2ビットの制御信号を出力することに
より行われる。図6に,この制御信号と現像ローラ10
4aの線速の関係を示す。
【0031】次に,トナー濃度による現像ローラ104
aの線速制御について説明する。この制御は,現像部1
04におけるトナー濃度の変動により感光体101に移
送されるトナー量が変動することに起因するIDの変動
を抑えるものである。トナーセンサ117は,圧電素子
を用いたものであり,圧電素子の振動板上にトナーが存
在する時間間隔によりトナー濃度は検知される。
aの線速制御について説明する。この制御は,現像部1
04におけるトナー濃度の変動により感光体101に移
送されるトナー量が変動することに起因するIDの変動
を抑えるものである。トナーセンサ117は,圧電素子
を用いたものであり,圧電素子の振動板上にトナーが存
在する時間間隔によりトナー濃度は検知される。
【0032】この制御においても,前述した環境温度に
よる現像ローラ104aの線速制御と同様に,トナーセ
ンサ117が検知した時間間隔に2つの閾値を設定し,
これにより,現像ローラ104aの線速の切り換えを行
っている。即ち,トナーセンサ117が検知した時間間
隔が小さい値の方の閾値よりも小さいとき(トナー濃度
が濃いとき)に低速,トナーセンサ117が検知した時
間間隔が大きい値の方の閾値よりも大きいとき(トナー
濃度が薄いとき)に高速,トナーセンサ117が検知し
た時間間隔が2つの閾値の間にあるとき(トナー濃度が
普通のとき)に中速に切り換える。制御部201は,ト
ナーセンサ117が検知した時間間隔に応じて,現像ロ
ーラドライバ205にS5,S6からなる2ビットの制
御信号を出力することにより,現像ローラ104aの線
速の切り換えを行う。図7に,この制御信号と現像ロー
ラ104aの線速の関係を示す。
よる現像ローラ104aの線速制御と同様に,トナーセ
ンサ117が検知した時間間隔に2つの閾値を設定し,
これにより,現像ローラ104aの線速の切り換えを行
っている。即ち,トナーセンサ117が検知した時間間
隔が小さい値の方の閾値よりも小さいとき(トナー濃度
が濃いとき)に低速,トナーセンサ117が検知した時
間間隔が大きい値の方の閾値よりも大きいとき(トナー
濃度が薄いとき)に高速,トナーセンサ117が検知し
た時間間隔が2つの閾値の間にあるとき(トナー濃度が
普通のとき)に中速に切り換える。制御部201は,ト
ナーセンサ117が検知した時間間隔に応じて,現像ロ
ーラドライバ205にS5,S6からなる2ビットの制
御信号を出力することにより,現像ローラ104aの線
速の切り換えを行う。図7に,この制御信号と現像ロー
ラ104aの線速の関係を示す。
【0033】このように,トナー濃度が薄いときは高
速,トナー濃度が普通のときは中速,トナー濃度が濃い
ときは低速に現像ローラ104aの線速を切り換えるた
め,現像部104のトナー濃度の変動に伴うIDの変動
を抑えることができ,画質の劣化を抑えることができ
る。
速,トナー濃度が普通のときは中速,トナー濃度が濃い
ときは低速に現像ローラ104aの線速を切り換えるた
め,現像部104のトナー濃度の変動に伴うIDの変動
を抑えることができ,画質の劣化を抑えることができ
る。
【0034】次に,装置の使用状況による現像ローラ1
04aの線速制御について説明する。感光体の特性を変
動させるものとしては,環境温度の他に,画像形成を連
続して行った枚数,感光体101の休止時間等の装置の
使用状況がある。従って,前述した環境温度による現像
ローラ104aの線速制御のように,これら装置の使用
状況に応じて,予め現像ローラ104aの線速を設定
し,線速を切り換えることにより,IDの変動を抑え,
画質の劣化を抑えることができる。
04aの線速制御について説明する。感光体の特性を変
動させるものとしては,環境温度の他に,画像形成を連
続して行った枚数,感光体101の休止時間等の装置の
使用状況がある。従って,前述した環境温度による現像
ローラ104aの線速制御のように,これら装置の使用
状況に応じて,予め現像ローラ104aの線速を設定
し,線速を切り換えることにより,IDの変動を抑え,
画質の劣化を抑えることができる。
【0035】なお,本実施例では,感光体,現像ローラ
を別個のモータを用いて駆動しているが,これら感光
体,現像ローラの駆動を1つのモータを用いて駆動して
も良くこのとき,例えば,モータと現像ローラ間にクラ
ッチを用いてギアを介在させることにより,現像ローラ
の線速の切り換えを行うことができる。また,前述した
各種線速制御は,個々においても効果があるが,汎用性
のある対応ができるように,各種線速制御を組み合わせ
ることが望ましい。
を別個のモータを用いて駆動しているが,これら感光
体,現像ローラの駆動を1つのモータを用いて駆動して
も良くこのとき,例えば,モータと現像ローラ間にクラ
ッチを用いてギアを介在させることにより,現像ローラ
の線速の切り換えを行うことができる。また,前述した
各種線速制御は,個々においても効果があるが,汎用性
のある対応ができるように,各種線速制御を組み合わせ
ることが望ましい。
【0036】また,本実施例による画像形成装置は,二
成分系の現像剤,反転現像方式を用いたものであるが,
現像剤,現像方式,感光部材等は各々多くの種類があ
り,画像形成装置はこれらを組み合わせて用いている。
このため,本発明は,画像形成装置に用いるこれらの種
類,組み合わせを考慮して適用させる必要がある。
成分系の現像剤,反転現像方式を用いたものであるが,
現像剤,現像方式,感光部材等は各々多くの種類があ
り,画像形成装置はこれらを組み合わせて用いている。
このため,本発明は,画像形成装置に用いるこれらの種
類,組み合わせを考慮して適用させる必要がある。
【0037】また,記録紙に形成される画像は,例え
ば,記録紙の上部のみに形成されるような,記録紙に対
して全体的に画像が形成されないことがある。レーザ光
源を用いて感光体に画像を書き込む画像形成装置では,
レーザ光源を駆動するための画像データを一旦メモリ等
に格納することが多く,該メモリに格納された画像デー
タから記録紙に対して形成される画像の領域を容易に判
断することができる。このため,個々の記録紙に形成さ
れる画像の領域に基づいて,例えば,記録紙に形成され
る画像に対する現像処理が終了すると,現像ローラの線
速を低速に切り換えるように,現像ローラの線速を制御
することもできる。
ば,記録紙の上部のみに形成されるような,記録紙に対
して全体的に画像が形成されないことがある。レーザ光
源を用いて感光体に画像を書き込む画像形成装置では,
レーザ光源を駆動するための画像データを一旦メモリ等
に格納することが多く,該メモリに格納された画像デー
タから記録紙に対して形成される画像の領域を容易に判
断することができる。このため,個々の記録紙に形成さ
れる画像の領域に基づいて,例えば,記録紙に形成され
る画像に対する現像処理が終了すると,現像ローラの線
速を低速に切り換えるように,現像ローラの線速を制御
することもできる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は,原稿画像
に応じて静電潜像が形成される感光体と,感光体に形成
された静電潜像を可視像化する現像ローラとを備えた画
像形成装置において,感光体の画像域/非画像域に基づ
いて,現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを具
備したため,現像ローラからのトナー飛散量を低減する
ことにより,定期メンテナンス間隔を延ばしてメンテナ
ンスコストを抑えると共にランニングコストを抑えるこ
とができる。
に応じて静電潜像が形成される感光体と,感光体に形成
された静電潜像を可視像化する現像ローラとを備えた画
像形成装置において,感光体の画像域/非画像域に基づ
いて,現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを具
備したため,現像ローラからのトナー飛散量を低減する
ことにより,定期メンテナンス間隔を延ばしてメンテナ
ンスコストを抑えると共にランニングコストを抑えるこ
とができる。
【0039】また,以上説明したように本発明による画
像形成装置は,現像部のトナー残量,環境温度,連続し
て画像形成を行った回数,感光体の休止時間等の装置の
使用状況に基づいて,現像ローラの線速を変更するた
め,画像濃度の変動を抑え,画質の劣化を抑えることが
できる。
像形成装置は,現像部のトナー残量,環境温度,連続し
て画像形成を行った回数,感光体の休止時間等の装置の
使用状況に基づいて,現像ローラの線速を変更するた
め,画像濃度の変動を抑え,画質の劣化を抑えることが
できる。
【図1】本発明による画像形成装置の概略構成を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明による画像形成装置の制御系の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】本発明による画像形成動作中における線速制御
動作例を示すタイミングチャートである。
動作例を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明による環境温度と該環境温度により切り
換えられる現像ローラの線速の関係を示す説明図であ
る。
換えられる現像ローラの線速の関係を示す説明図であ
る。
【図5】制御信号(S1,S2)と現像ローラの線速の
関係を示す表である。
関係を示す表である。
【図6】制御信号(S3,S4)と現像ローラの線速の
関係を示す表である。
関係を示す表である。
【図7】制御信号(S5,S6)と現像ローラの線速の
関係を示す表である。
関係を示す表である。
101 感光体 104 現像部 104a 現像ローラ 116 温度セ
ンサ 117 トナーセンサ 201 制御部 202 メインモータ 203 メイン
モータドライバ 204 現像モータ 205 現像モ
ータドライバ
ンサ 117 トナーセンサ 201 制御部 202 メインモータ 203 メイン
モータドライバ 204 現像モータ 205 現像モ
ータドライバ
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,前記感光体に形成された静電潜像を可視像化す
る現像ローラとを備えた画像形成装置において,前記感
光体の画像域/非画像域に基づいて,前記現像ローラの
回転速度を制御する制御手段を具備することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,前記感光体に形成された静電潜像を可視像化す
る現像ローラと,トナー残量を検知するトナー残量検知
手段とを備えた画像形成装置において,前記トナー残量
検知手段の検知結果に基づいて,前記現像ローラの回転
速度を制御する制御手段を具備することを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項3】 原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,前記感光体に形成された静電潜像を可視像化す
る現像ローラと,前記感光体近傍の温度を検知する温度
検知手段とを備えた画像形成装置において,前記温度検
知手段の検知結果に基づいて,前記現像ローラの回転速
度を制御する制御手段を具備することを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項4】 原稿画像に応じて静電潜像を形成する感
光体と,前記感光体に形成された静電潜像を可視像化す
る現像ローラとを備えた画像形成装置において,前記感
光体上に画像形成を連続して実行した回数,前記感光体
の休止時間等の装置の使用状況に基づいて,前記現像ロ
ーラの回転速度を制御する制御手段を具備することを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210850A JPH0635312A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210850A JPH0635312A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635312A true JPH0635312A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16596144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210850A Pending JPH0635312A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635312A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002278259A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Toshiba Tec Corp | 現像装置 |
| EP1162517A3 (en) * | 2000-06-09 | 2004-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
| US7366446B2 (en) | 2005-01-28 | 2008-04-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaishi | Image forming apparatus and method with variable photosensitive drum to developing roller speed ratio |
| JP2010224347A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8145080B2 (en) | 2009-03-25 | 2012-03-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US8634749B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-01-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US8655229B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2015203810A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社沖データ | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
| US9459575B2 (en) * | 2014-10-28 | 2016-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Temperature-based rotational speed control for a developing roller in an image forming apparatus |
| US20180107143A1 (en) * | 2016-10-19 | 2018-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2020027143A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4210850A patent/JPH0635312A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1162517A3 (en) * | 2000-06-09 | 2004-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
| JP2002278259A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-27 | Toshiba Tec Corp | 現像装置 |
| US7366446B2 (en) | 2005-01-28 | 2008-04-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaishi | Image forming apparatus and method with variable photosensitive drum to developing roller speed ratio |
| JP2010224347A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8145080B2 (en) | 2009-03-25 | 2012-03-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US8634749B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-01-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US8655229B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-02-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2015203810A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社沖データ | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
| US9459575B2 (en) * | 2014-10-28 | 2016-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Temperature-based rotational speed control for a developing roller in an image forming apparatus |
| US20180107143A1 (en) * | 2016-10-19 | 2018-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US10274880B2 (en) * | 2016-10-19 | 2019-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| JP2020027143A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6226481B1 (en) | Image forming apparatus with control over developing unit during an idle running of an intermediate image transfer body | |
| JPH0635312A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001235913A (ja) | 画像形成装置における電位制御装置 | |
| US6760553B2 (en) | Electrophotographic cluster printing system with controlled image quality | |
| US6192205B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH10254310A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001201897A (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0546541B1 (en) | Developing bias power unit for use in an image forming apparatus | |
| US5563697A (en) | Separating apparatus for separating foreign matter from a magnetic toner utilizing a vibration generator and a magnetic field generator | |
| JP3174418B2 (ja) | 画像形成装置及び制御方法 | |
| JPH07114262A (ja) | 現像装置 | |
| KR0164406B1 (ko) | 전자사진 현상방식을 이용하는 장치의 접촉대전수단 클리닝방법 | |
| JP2003057950A (ja) | 画像形成装置 | |
| US7773922B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3155761B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06175432A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3605650B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH03260664A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS63109484A (ja) | 現像形成装置 | |
| JPH09185252A (ja) | 現像装置 | |
| JP2909319B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH0659606A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4835051B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05265358A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07239588A (ja) | 画像形成装置 |