JPH0635342U - 建築物の基礎部材 - Google Patents
建築物の基礎部材Info
- Publication number
- JPH0635342U JPH0635342U JP7884892U JP7884892U JPH0635342U JP H0635342 U JPH0635342 U JP H0635342U JP 7884892 U JP7884892 U JP 7884892U JP 7884892 U JP7884892 U JP 7884892U JP H0635342 U JPH0635342 U JP H0635342U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- stone
- concrete
- piece
- proof piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 独立基礎、床束、のべ束、縁束などの建築物
の基礎部材に安価なコンクリ−トを用いて、石材と同様
に湿気を柱や土台に上げないようにする。 【構成】 コンクリ−トの本体1の表面が、本体1に固
着された裏面が粗面の石片2などの防湿片で覆われてい
て、本体1を上昇する湿気を石板2で遮断して、柱や土
台に湿気が達しないようにする。
の基礎部材に安価なコンクリ−トを用いて、石材と同様
に湿気を柱や土台に上げないようにする。 【構成】 コンクリ−トの本体1の表面が、本体1に固
着された裏面が粗面の石片2などの防湿片で覆われてい
て、本体1を上昇する湿気を石板2で遮断して、柱や土
台に湿気が達しないようにする。
Description
【0001】
この考案は、一部に石材、ステンレス、合成樹脂などを材質とする防湿片、特 に廃物石材を用いた独立基礎、床束、のべ束、縁束など建築物の基礎部材に関す る。
【0002】
前記のような建築物の基礎部材として、地面の湿気を吸収しない石材を用いる のが望ましいが、石材を用いると極めて高価になるため、コンクリ−ト製の基礎 部材が一般に用いられている。
【0003】 しかしコンクリ−ト製の基礎部材は、湿気を吸収して次第に湿気を上昇させる ため、基礎部材の上に設置される柱や土台は、防腐処理を施しても約10年程度 で腐食してしまう欠点があった。
【0004】 一方石材業者は、廃物石材の処理に多額の費用を負担しているが、それでも廃 棄物の処理場を確保しにくくなって、処理に困っているのが実情である。
【0005】
この考案が解決しようとする課題は、建築物の基礎部材に安価なコンクリ−ト を用いて、しかも湿気を柱や土台に上げないようにすることにある。
【0006】
この考案は、コンクリ−トの本体の表面が、本体に固着された裏面が粗面の防 湿片で覆われていることに特徴がある。
【0007】
コンクリ−トの本体に吸収された湿気は次第に上昇するが、表面が防湿片に覆 われているため、この防湿片板に上昇を阻まれて柱や土台に達しない。
【0008】 防湿片の裏面が粗面であるため、防湿片板は本体に強固に固着される。
【0009】
図1は独立基礎の実施例を、又図2はのべ束の実施例をそれぞれ示している。 1はコンクリ−トの本体、2は防湿片の石片である。
【0010】 石片2には廃物石材を使用している。例えば碑、墓石、建築物の床石、壁面に 用いる壁石などを形成する際に必然的に生じる廃棄石材を、所要の大きさに切断 し、表面が磨かれていなければ適度に研磨して用いる。但し裏面は粗いままにし ておく。
【0011】 このような基礎部材を製造するには、例えば図3のような独立基礎成形用の型 枠11の底に所定の形状に形成した石片2を、粗面を上にして置き、離型紙12 を介して生コンクリ−ト13を流し込む。材料の生コンクリ−ト13は、ミキサ −車の余り生コンクリ−ト利用すればさらに低コストで製造できる。
【0012】 なおアンカ−ボルト、はごいたボルトを本体に埋め込むときには、予め石片2 と型枠11の底に孔をあけておき、ボルトをこれらに通してから、生コンクリ− ト13を流し込む。
【0013】 生コンクリ−ト13は石片2の粗面に食い込むので、乾燥後は本体1に石板2 が強固に固着される。
【0014】 なお石片2にかえて、ステンレス片、合成樹脂片などを防湿片として使用する ことも加納である。
【0015】
【考案の効果】 地面から本体に伝わった湿気は、防湿片によってその上昇を阻止されるので、 柱や土台が湿気ることがなく、従ってながもちがする。
【0016】 防湿片に廃物石材を利用すれば安価になり、さらに余り生コンクリ−トを利用 すれば極めて低コストで製造できる。そのうえ処理に困っていた廃物石材や余り コンクリ−トを有効に利用できて、これらの処理問題の解決にも資することがで きる。
【図1】独立基礎に実施した場合の斜視図である。
【図2】のべ束に実施した場合の斜視図である。
【図3】製造方法を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 独立基礎、床束、のべ束、縁束、などに
用いられるもので、コンクリ−トの本体の表面が、本体
に固着された裏面が粗面の防湿片で覆われている建築物
の基礎部材。 - 【請求項2】 防湿片は、廃物石材である請求項1の建
築物の基礎部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992078848U JP2565882Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 建築物の基礎部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992078848U JP2565882Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 建築物の基礎部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635342U true JPH0635342U (ja) | 1994-05-10 |
| JP2565882Y2 JP2565882Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=13673252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992078848U Expired - Lifetime JP2565882Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 建築物の基礎部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565882Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678890A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-29 | Nippon Musical Instruments Mfg | Touchless response circuit for electronic musical instrument |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP1992078848U patent/JP2565882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678890A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-29 | Nippon Musical Instruments Mfg | Touchless response circuit for electronic musical instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565882Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5125619A (en) | Pipe supporting element for use on form boards used in concrete pouring operations | |
| JPH0635342U (ja) | 建築物の基礎部材 | |
| US8628703B2 (en) | Apparatus and system for forming concrete blockouts | |
| JPH037449Y2 (ja) | ||
| JPH053353U (ja) | 鋼管杭用蓋 | |
| JPH03212547A (ja) | 合成樹脂製パネル及び二重スラブ構造の構築方法 | |
| JPH0332588Y2 (ja) | ||
| JP2581815Y2 (ja) | バルコニー等における手摺子の固定構造 | |
| JPH0745688Y2 (ja) | スラブのコンクリート厚調整用ブロック | |
| KR200172614Y1 (ko) | 철근받침대 제조용 형틀 | |
| JPS6029496Y2 (ja) | 抜き型枠 | |
| JPH0648007Y2 (ja) | 建築用束石 | |
| JPS6118104Y2 (ja) | ||
| JPS6328258Y2 (ja) | ||
| JPS6319477Y2 (ja) | ||
| KR200145485Y1 (ko) | 수평구조체 임시개구부의 안전시설 설치구조 | |
| JPS6126536Y2 (ja) | ||
| AT215132B (de) | Füllkörper zur Herstellung einer Stahlbetondecke | |
| JP3039418U (ja) | 多重層軽量コンクリート板 | |
| JP2560723Y2 (ja) | コンクリート基礎の切欠部構成装置 | |
| JP3024860U (ja) | 化粧平板の床面施工用ユニット | |
| JPH0724939U (ja) | コンクリート成形品 | |
| JPS6235766Y2 (ja) | ||
| JPH0477093B2 (ja) | ||
| JPS5812917Y2 (ja) | 基礎型枠の支持構造 |