JPH0648007Y2 - 建築用束石 - Google Patents
建築用束石Info
- Publication number
- JPH0648007Y2 JPH0648007Y2 JP1988168676U JP16867688U JPH0648007Y2 JP H0648007 Y2 JPH0648007 Y2 JP H0648007Y2 JP 1988168676 U JP1988168676 U JP 1988168676U JP 16867688 U JP16867688 U JP 16867688U JP H0648007 Y2 JPH0648007 Y2 JP H0648007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stone
- bundle
- wooden pole
- construction
- bundle stone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は床束等を支持する建築用束石に関する。
従来技術 従来より建築用独立基礎として、束石が用いられてい
る。
る。
この束石はコンクリートから成り、その外形が截頭角錐
形を呈しその頂面を床束等の木柱支持面としている。
形を呈しその頂面を床束等の木柱支持面としている。
考案が解決しようとする問題点 然るに束石に支持される木柱端面(切断面)は上記木柱
支持面と常時密着し低温で通気性に欠けるため、湿気を
帯び易く腐蝕や白アリ等による侵蝕を来し易い。又束石
が親水性を有するコンクリートであるため、側面及び頂
面(木柱支持面)が湿潤し易くその表面に密着する木柱
端面の腐蝕や侵蝕を助長する。
支持面と常時密着し低温で通気性に欠けるため、湿気を
帯び易く腐蝕や白アリ等による侵蝕を来し易い。又束石
が親水性を有するコンクリートであるため、側面及び頂
面(木柱支持面)が湿潤し易くその表面に密着する木柱
端面の腐蝕や侵蝕を助長する。
本考案は束石における上記問題を解決せんとするもので
ある。
ある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記手段として床束等の木柱支持面に凹所等を
設ける等して防虫剤等の薬剤を保有させ、該保有面に木
柱を支持させるように構成したものである。
設ける等して防虫剤等の薬剤を保有させ、該保有面に木
柱を支持させるように構成したものである。
又上記束石を廃棄プラスチックを合成樹脂で固める等し
た合成樹脂製とし、上記防虫剤等の薬剤を保有させるよ
うに構成したものである。
た合成樹脂製とし、上記防虫剤等の薬剤を保有させるよ
うに構成したものである。
作用 本考案によれば、木柱を束石の木柱支持面に支持させた
時、木柱端面は常時上記木柱支持面に保有させた防虫剤
等の薬剤と接触又は近接状態に置かれる。従って白アリ
等に最も侵され易い木柱端面、即ち防虫剤等の薬剤保有
領域には白アリ等が侵入せず侵蝕防止効果を発揮でき
る。
時、木柱端面は常時上記木柱支持面に保有させた防虫剤
等の薬剤と接触又は近接状態に置かれる。従って白アリ
等に最も侵され易い木柱端面、即ち防虫剤等の薬剤保有
領域には白アリ等が侵入せず侵蝕防止効果を発揮でき
る。
又防蝕機能を有する薬剤を用いることによって湿気によ
る木柱端面からの腐蝕を良好に抑止する。
る木柱端面からの腐蝕を良好に抑止する。
又上記束石を廃棄プラスチック等を素材とする合成樹脂
製とすることにより、堅牢で安価な束石を提供でき湿気
防止にも役立つので薬剤効果も有効に維持できる。
製とすることにより、堅牢で安価な束石を提供でき湿気
防止にも役立つので薬剤効果も有効に維持できる。
実施例 以下本考案の実施例を第1図乃至第4図に基いて説明す
る。
る。
1は外形が截頭角錐形等を呈する束石であり、該束石1
全体を廃棄プラスチック等の粉砕物を樹脂で固めた合成
樹脂製とし、内部を空洞5とする。
全体を廃棄プラスチック等の粉砕物を樹脂で固めた合成
樹脂製とし、内部を空洞5とする。
上記束石1の頂面、即ち木柱支持面2に防虫,防腐等を
目的とする薬剤4を保有させ、その一手段として束石の
木柱支持面2に凹所3を形成し、該凹所3内に上記薬剤
4を保有する構成とする。上記凹所3は例えば図示のよ
うな溝条となし、該溝条を木柱支持面2の略対角線上に
交差する如く十字状に配する等して薬剤4を保有させ
る。又溝条の端部を木柱支持状態において外方へ開放さ
せ、これを爾後的な薬剤注入口3aとする。
目的とする薬剤4を保有させ、その一手段として束石の
木柱支持面2に凹所3を形成し、該凹所3内に上記薬剤
4を保有する構成とする。上記凹所3は例えば図示のよ
うな溝条となし、該溝条を木柱支持面2の略対角線上に
交差する如く十字状に配する等して薬剤4を保有させ
る。又溝条の端部を木柱支持状態において外方へ開放さ
せ、これを爾後的な薬剤注入口3aとする。
上記の如くした束石1を第1図に示す如く設置して独立
基礎を形成し、該束石1の木柱支持面2、即ち薬剤保有
面に床束6等を支持させるものである。
基礎を形成し、該束石1の木柱支持面2、即ち薬剤保有
面に床束6等を支持させるものである。
考案の効果 本考案によれば、床束等の木柱端面が支持される束石の
表面に防虫,防蝕等の薬剤が保有されているので、同木
柱端面からの腐蝕、白アリ侵蝕等を極めて有効に防止で
きる。
表面に防虫,防蝕等の薬剤が保有されているので、同木
柱端面からの腐蝕、白アリ侵蝕等を極めて有効に防止で
きる。
又上記束石を合成樹脂材、殊に廃棄プラスチックを素材
とし形成し、上記薬剤を保有させることにより安価で耐
水性に富む束石を提供できるので薬剤効果も有効に維持
できる。
とし形成し、上記薬剤を保有させることにより安価で耐
水性に富む束石を提供できるので薬剤効果も有効に維持
できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は束石の使用状態
を示す斜視図、第2図は同束石平面図、第3図は同A−
A線断面図、第4図は木柱を支持した状態の束石平面図
である。 1…束石、2…木柱支持面、3…凹所、4…薬剤、5…
空洞、6…床束。
を示す斜視図、第2図は同束石平面図、第3図は同A−
A線断面図、第4図は木柱を支持した状態の束石平面図
である。 1…束石、2…木柱支持面、3…凹所、4…薬剤、5…
空洞、6…床束。
Claims (1)
- 【請求項1】束石全体を廃棄プラスチックを素材として
形成し、この廃棄プラスチック製束石の木柱支持面に防
虫剤等の薬剤を保有させたことを特徴とする建築用束
石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168676U JPH0648007Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 建築用束石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168676U JPH0648007Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 建築用束石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289107U JPH0289107U (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0648007Y2 true JPH0648007Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31458061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988168676U Expired - Lifetime JPH0648007Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 建築用束石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648007Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2602478B2 (ja) * | 1994-05-16 | 1997-04-23 | 株式会社アイエクス | 樹脂一体成型束石 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53163810U (ja) * | 1977-05-30 | 1978-12-21 | ||
| JPS5735049Y2 (ja) * | 1977-06-27 | 1982-08-03 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP1988168676U patent/JPH0648007Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289107U (ja) | 1990-07-16 |
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