JPH0635360B2 - 単結晶窒化アルミニウム膜の作製方法 - Google Patents

単結晶窒化アルミニウム膜の作製方法

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JPH0635360B2 JP60226048A JP22604885A JPH0635360B2 JP H0635360 B2 JPH0635360 B2 JP H0635360B2 JP 60226048 A JP60226048 A JP 60226048A JP 22604885 A JP22604885 A JP 22604885A JP H0635360 B2 JPH0635360 B2 JP H0635360B2
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    • C30B23/00Single-crystal growth by condensing evaporated or sublimed materials
    • C30B23/02Epitaxial-layer growth
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アルミニウム蒸着といわゆる低エネルギー
の窒素イオン照射との併用によって、単結晶(六方晶系
単結晶、以下同じ)窒化アルミニウム膜を基板上に作製
する方法に関する。
〔従来の技術〕
例えばハイブリッドICの基板材料等に用いられるもの
であって、原材料が毒性を有する等の点で問題があるベ
リリア(BeO)に代替するものとして、高熱伝導性お
よび高電気絶縁性を有している単結晶窒化アルミニウム
が近年注目されている。
その場合、従来の窒素イオン注入を利用した単結晶窒化
アルミニウム膜の作製方法は、アルミニウム金属または
アルミニウム単結晶に直接、50〜100KeV程度の
エネルギーで窒素イオンを注入するものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが上記のような従来の方法においては、単結晶窒
化アルミニウム膜が一応作製できるものの、次のような
多くの問題点があった。
窒素イオンを注入するだけであるため、換言すれば窒
素イオンしか制御できないため、Al/N(Al :アル
ミニウム、N:窒素、以下同じ)の組成比の制御性が悪
い。
窒素イオンのアルミニウム金属(または単結晶)中の
飛程(平均射影飛程)が小さいため(例えば100Ke
Vで800Å程度)、得られる窒化アルミニウム単独層
の厚みが小さく、殆どはアルミニウム単独層およびアル
ミニウムと窒化アルミニウムとの混合層となる。
窒素イオンのエネルギーが高いため、窒化アルミニウ
ム結晶内に欠陥部等の損傷部が生じ易い。そのような損
傷部が生じると、膜の電気絶縁性や機械的強度が低下す
る。かといって単に窒素イオンのエネルギーを下げる
と、金属中の窒素イオンの飛程が小さくなって、上記
で指摘したように窒化アルミニウム単独層の厚みが益々
小さくなってしまう。
そこでこの発明は、上記のような問題点を解決すること
ができる単結晶窒化アルミニウム膜の作製方法を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の単結晶窒化アルミニウム膜の作製方法は、真
空中で基板に対してアルミニウム蒸着と窒素イオン照射
とを、窒素イオンのエネルギーが0.5〜40KeVの
範囲内かつイオン照射時の基板表面温度が350℃以下
の条件下で行うことを特徴とする。
〔作用〕
従来、窒素イオンのエネルギーが40KeV以下のよう
ないわゆる低エネルギー領域においては、単結晶窒化ア
ルミニウム膜は作製できないと思われていた。ところ
が、アルミニウム蒸着と窒素イオン照射とを併用し、窒
素イオンのエネルギーを0.5〜40KeVの範囲内か
つイオン照射時の基板表面温度を350℃以下とするこ
とにより、損傷部の少ない良質の単結晶窒化アルミニウ
ム膜が得られた。
〔実施例〕
第1図は、この発明に係る単結晶窒化アルミニウム膜の
作製方法を実施する装置の一例を示す概略図である。真
空容器(図示省略)内に、ヒータ2を有するホルダ1に
取り付けられて例えばシリコン、ガラス、金属、セラミ
ックス等から成る基板3が収納されており、当該基板3
に向けて蒸発源4およびイオン源7が配置されている。
蒸発源4は例えば電子ビーム蒸発源であり、蒸発材料と
してアルミニウム金属5を有しており、それからのアル
ミニウム蒸気6を基板3上に蒸着させる。イオン源7は
例えばバケット型イオン源であり、窒素イオン8を基板
3に向けて照射する。尚、9は膜厚制御用の膜厚モニタ
である。
膜作製に際しては、真空容器内を例えば10-7Torr
程度にまで排気した後、好ましくは基板3を例えばヒー
タ2で加熱する。その際の基板3の表面温度は、好まし
くは150℃程度を最大とする。基板3を加熱するの
は、アルミニウムと窒素イオンとの反応を促進して両
者を結合し易くする、基板3をアニールしながら膜作
製する、窒素イオンの拡散を助長して当該窒素イオン
がアルミニウム中に入り易くする、等の理由による。最
高温度を150℃程度とするのは、イオン照射時の基板
3の表面温度を後述する理由で350℃以下に抑える必
要があるため、ベース温度があまり高くならないように
するためである。
そして基板3を上記のように加熱した状態で、蒸発源4
によるアルミニウム蒸着とイオン源7による窒素イオン
照射とを次の条件下で交互にまたは同時に行う。
即ち、窒素イオン8のエネルギーは、作製される単結晶
窒化アルミニウム膜内の損傷部を少なくするため、0.
5/40KeVとし、更に好ましくは0.5〜5KeV
とする。
また、イオン照射時の基板3の表面温度は350℃以下
とする。これは、アルミニウムの変態点が約450℃で
あるため、その温度との差を持たせて作製される単結晶
窒化アルミニウムの熱的損傷をできるだけ少なくするた
めである。
尚、上記表面温度350℃は、基板3に対する窒素イオ
ン8の注入パワーに換算すれば約2.5W/cmに相当
するため、窒素イオン8のエネルギーを0.5〜5Ke
Vとする場合、窒素イオン8の注入量は1016〜1018
イオン/cmとするのが好ましい。これをあまり小さく
すると製膜に多くの時間がかかってしまう。
また、蒸着とイオン照射とを交互に行う場合、1回の蒸
着で作製するアルミニウム蒸着膜の膜厚は、後から注入
する窒素イオン8の飛程や窒素イオン8によるアルミニ
ウムのスパッタリング効果を考慮して選定するのが好ま
しい。これは、窒化アルミニウムの単独層は窒素イオン
8の飛程内の部分に作製されるからである。例えば、窒
素イオン8のエネルギーを0.5〜5KeVとする場
合、窒素イオン8の飛程は約80Å程度以下となるた
め、1回の蒸着時の膜厚は100Å程度以下とするのが
好ましい。従って、1回の蒸着およびイオン照射で所望
の膜厚の窒化アルミニウム層が得られない場合は、それ
が得られるまで両者を交互に複数回繰り返せば良い。も
っとも、蒸着とイオン照射とを同時に行う場合は、両者
を所定時間続けることで所望の膜厚の窒化アルミニウム
層を得ることも可能である。
第2図は、第1図の装置における膜作製工程の一例を示
す図である。この例は蒸着とイオン照射とを交互に行う
場合であり、上述のような条件下で、まず基板3にアル
ミニウム蒸気6を蒸着させてその表面にアルミニウム蒸
着膜10を作製し、更に当該アルミウム蒸着膜10に窒
素イオン8を照射して単結晶窒化アルミニウム膜11を
得る。そして1回の蒸着およびイオン照射で必要膜厚が
得られない場合は、それが得られるまで蒸着およびイオ
ン照射を繰り返す。
上述したような方法によって、これまで不可能と思われ
ていた低エネルギーの領域において、良質の六方晶系単
結晶窒化アルミニウム膜を得ることができた。当該膜の
電子線回折図形の一例を第3図に示す。この場合の製膜
条件は、アルミニウムの蒸着量が100Å、窒素イオン
のエネルギーが5KeV、窒素イオンの注入量が1×1
17イオン/cmであった。
最後に、上述した方法の特徴を示せば次の通りである。
単結晶窒化アルミニウム膜を形成するのに際して、ア
ルミニウム蒸着と窒素イオン照射の個々の処理条件を比
較的自由に選択および組み合わせすることが可能なた
め、Al/Nの組成比に対する制御性が良い。従って例
えば、窒素イオン8の飛程に見合った蒸着膜厚とするこ
とによって、深さ方向に見て窒素と結合していないアル
ミニウムが存在しないように、即ち全厚みが単結晶窒化
アルミニウム膜であるようにすることも可能である。
大きな膜厚の単結晶窒化アルミニウム膜を容易に得る
ことができる。特に、アルミニウム蒸着と窒素イオン照
射とを交互に複数回繰り返すようにすれば、基板3の表
面温度の上昇を抑制しつつ、換言すれば窒化アルミニウ
ムへの熱的損傷を抑制しつつ所望の膜厚の単結晶窒化ア
ルミニウム膜を容易に得ることができる。
窒素イオン8のエネルギーが従来の方法に比べて小さ
いため、窒化アルミニウム膜内部のピンホールや結晶内
部の欠陥等の損傷部の発生が軽減でき、良質の単結晶窒
化アルミニウム膜が得られる。
従来のように高価なアルミニウム単結晶を用いる必要
がないので、安価に製膜できる。
低エネルギーの窒素イオン8を用いるため、イオン源
7が低コストになると共に、イオン源7を含めた各種機
器の操作、取扱い等も容易になる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、損傷部の少ない良質の
六方晶系単結晶窒化アルミニウム膜が得られる。しか
も、Al/Nの組成比に対する制御製が良く、大きな厚
みの単結晶窒化アルミニウム単独層を得ることも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る単結晶窒化アルミニウム膜の
作製方法を実施する装置の一例を示す概略図である。第
2図は、第1図の装置における膜作製工程の一例を示す
図である。第3図は、実施例の方法によって得られた単
結晶窒化アルミニウム膜の電子線回折図である。 2……ヒータ、3……基板、4……蒸発源、6……アル
ミニウム蒸気、7……イオン源、8……窒素イオン、1
1……単結晶窒化アルミニウム膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空中で基板に対してアルミニウム蒸着と
    窒素イオン照射とを、窒素イオンのエネルギーが0.5
    〜40KeVの範囲内かつイオン照射時の基板表面温度
    が350℃以下の条件下で行うことを特徴とする単結晶
    窒化アルミニウム膜の作製方法。
  2. 【請求項2】基板に対するアルミニウム蒸着と窒素イオ
    ン照射とを交互に複数回繰り返して行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の単結晶窒化アルミニウム
    膜の作製方法。
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