JPH04314325A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH04314325A JPH04314325A JP7954891A JP7954891A JPH04314325A JP H04314325 A JPH04314325 A JP H04314325A JP 7954891 A JP7954891 A JP 7954891A JP 7954891 A JP7954891 A JP 7954891A JP H04314325 A JPH04314325 A JP H04314325A
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Landscapes
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁体上に半導体結晶
膜を形成する方法改良に関するものである。
膜を形成する方法改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザー照射による半導体装置の
製造方法としては特開昭58−165316に記載され
た例が知られている。以下図面にもとづき説明する。
製造方法としては特開昭58−165316に記載され
た例が知られている。以下図面にもとづき説明する。
【0003】図2に示したように非晶質絶縁層7上にC
VD法により多結晶シリコン層8を成膜した後、試料室
を真空またはプラズマ(例えば水素プラズマ)雰囲気中
にしたうえで、2000から10000ガウスの静磁場
を構成しレーザー照射して、多結晶シリコン層8を単結
晶化する。この製造方法によれば、多結晶シリコン層を
レーザーにて再結晶化するに際し、よりグレイン・サイ
ズの大きな、かつ不純物濃度および分布をよく制御した
シリコン層を得ることができ、信頼性の高い高性能な半
導体装置を作製することができるというものであった。 なお、磁場を印加した状態で多結晶シリコン膜にレーザ
ーを照射することにより、単結晶化が進むことと不純物
の出入りが少なく濃度のコントロールが容易な理由は現
在のところ明確ではない。図3に本従来例で使用される
試料室10の構造を示す。主な構成装置はレーザー発生
装置9と磁場発生用コイル11である。
VD法により多結晶シリコン層8を成膜した後、試料室
を真空またはプラズマ(例えば水素プラズマ)雰囲気中
にしたうえで、2000から10000ガウスの静磁場
を構成しレーザー照射して、多結晶シリコン層8を単結
晶化する。この製造方法によれば、多結晶シリコン層を
レーザーにて再結晶化するに際し、よりグレイン・サイ
ズの大きな、かつ不純物濃度および分布をよく制御した
シリコン層を得ることができ、信頼性の高い高性能な半
導体装置を作製することができるというものであった。 なお、磁場を印加した状態で多結晶シリコン膜にレーザ
ーを照射することにより、単結晶化が進むことと不純物
の出入りが少なく濃度のコントロールが容易な理由は現
在のところ明確ではない。図3に本従来例で使用される
試料室10の構造を示す。主な構成装置はレーザー発生
装置9と磁場発生用コイル11である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術では、多結晶シリコン層8のグレイン・サイ
ズを大きくするために図3におけるように磁場発生用コ
イル11を構成し、磁場を印加した状態で、レーザー4
を照射する必要があった。ところが、磁場印加によるレ
ーザー照射の際の作用原理が不明なために、磁場の強さ
やレーザー4の照射強度の最適化が困難で、多結晶シリ
コン膜の膜質によっては十分な効果をあげることはでき
ないという問題点を有している。また、このような磁場
が構成された状態で、水素プラズマ雰囲気下にサンプル
をおいても、水素イオンがローレンツ力により磁場の影
響を受け、水素イオンのシリコン膜中への注入も効果的
に行われず、シリコン膜中のラップ密度も減少しにくく
高品質のシリコン膜が得られにくいという問題点をも有
していた。
従来の技術では、多結晶シリコン層8のグレイン・サイ
ズを大きくするために図3におけるように磁場発生用コ
イル11を構成し、磁場を印加した状態で、レーザー4
を照射する必要があった。ところが、磁場印加によるレ
ーザー照射の際の作用原理が不明なために、磁場の強さ
やレーザー4の照射強度の最適化が困難で、多結晶シリ
コン膜の膜質によっては十分な効果をあげることはでき
ないという問題点を有している。また、このような磁場
が構成された状態で、水素プラズマ雰囲気下にサンプル
をおいても、水素イオンがローレンツ力により磁場の影
響を受け、水素イオンのシリコン膜中への注入も効果的
に行われず、シリコン膜中のラップ密度も減少しにくく
高品質のシリコン膜が得られにくいという問題点をも有
していた。
【0005】そこで、本発明の半導体装置の製造方法は
、上記の問題を解決するもので、磁場を使用することな
く、最適なレーザー照射強度で高品質な結晶性半導体膜
を得ることが可能な半導体装置の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
、上記の問題を解決するもので、磁場を使用することな
く、最適なレーザー照射強度で高品質な結晶性半導体膜
を得ることが可能な半導体装置の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、絶縁性基体上に形成された非晶質の半導体膜
を、局部加熱により融解させて単結晶膜とする方法にお
いて、前記非晶質の半導体膜をアニールによる固相成長
法により多結晶質の半導体膜にした後、1平方センチメ
ートルあたり200ミリジュールから500ミリジュー
ルの強度のレーザーを照射することにより前記多結晶質
の半導体膜の表面領域50Åから250Åを結晶領域へ
変換することを特徴とする。
造方法は、絶縁性基体上に形成された非晶質の半導体膜
を、局部加熱により融解させて単結晶膜とする方法にお
いて、前記非晶質の半導体膜をアニールによる固相成長
法により多結晶質の半導体膜にした後、1平方センチメ
ートルあたり200ミリジュールから500ミリジュー
ルの強度のレーザーを照射することにより前記多結晶質
の半導体膜の表面領域50Åから250Åを結晶領域へ
変換することを特徴とする。
【0007】請求項1の非晶質の半導体膜をプラズマ気
相成長法により成膜することを特徴とする。
相成長法により成膜することを特徴とする。
【0008】また、請求項1のアニールを300℃から
500℃の第1アニールと500℃から700℃の第2
アニールを含むことを特徴とする。
500℃の第1アニールと500℃から700℃の第2
アニールを含むことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の半導体装置の製造方法をシリ
コン膜に適用した場合の一実施例について図面にもとづ
き詳細に説明する。
コン膜に適用した場合の一実施例について図面にもとづ
き詳細に説明する。
【0010】まず、図1(a)および図1(b)に示す
ように石英基板などの絶縁性基体1上に、蒸着法やスパ
ッタ法あるいはPCVD法(プラズマ化学的気相成長法
)のいずれかにより非晶質のシリコン膜2を成膜する。 次に図1(c)に示すように、アニールにより非晶質の
シリコン薄膜2を多結晶質のシリコン膜3に変換する。 非晶質のシリコン膜2をできるだけ低温で多結晶質のシ
リコン膜3へ変換するためには、通常数時間かけて55
0℃以上のアニールをほどこす必要がある。このアニー
ルを1000℃ほどの高温でおこなっても、多結晶質の
シリコン膜3を1時間以内の工程で得ることは可能であ
る。しかし、そのような高温のアニールで得られた多結
晶のシリコン膜2は、トラップ準位の多いものになる。 これは、短時間の高温アニールによって非晶質のシリコ
ン膜2内に含まれる水素が膜から急激に離脱したことに
より、多量の結晶欠陥が膜内に構成されるためと、高温
アニールにより数多くの結晶成長核が構成され易くなる
ため、膜内のいたる所からの結晶成長が任意の方向にば
らばらに進み、成長面の異なる結晶粒が欠陥の多い粒界
を構成するためであると考えられる。したがって、欠陥
の少ない高品質の膜を構成するためには、短時間高温の
アニールは適当でなく、長時間を要する低温のアニール
が望ましい。
ように石英基板などの絶縁性基体1上に、蒸着法やスパ
ッタ法あるいはPCVD法(プラズマ化学的気相成長法
)のいずれかにより非晶質のシリコン膜2を成膜する。 次に図1(c)に示すように、アニールにより非晶質の
シリコン薄膜2を多結晶質のシリコン膜3に変換する。 非晶質のシリコン膜2をできるだけ低温で多結晶質のシ
リコン膜3へ変換するためには、通常数時間かけて55
0℃以上のアニールをほどこす必要がある。このアニー
ルを1000℃ほどの高温でおこなっても、多結晶質の
シリコン膜3を1時間以内の工程で得ることは可能であ
る。しかし、そのような高温のアニールで得られた多結
晶のシリコン膜2は、トラップ準位の多いものになる。 これは、短時間の高温アニールによって非晶質のシリコ
ン膜2内に含まれる水素が膜から急激に離脱したことに
より、多量の結晶欠陥が膜内に構成されるためと、高温
アニールにより数多くの結晶成長核が構成され易くなる
ため、膜内のいたる所からの結晶成長が任意の方向にば
らばらに進み、成長面の異なる結晶粒が欠陥の多い粒界
を構成するためであると考えられる。したがって、欠陥
の少ない高品質の膜を構成するためには、短時間高温の
アニールは適当でなく、長時間を要する低温のアニール
が望ましい。
【0011】次に図(d)に示すように1平方センチメ
ートル200ミリジュールから500ミリジュールの強
度を有するレーザー4を多結晶質のシリコン膜3に照射
し、照射面近傍の50Åから250Åの表面層のみを融
解し、結晶領域5を形成する。レーザー4の最適強度は
、多結晶質のシリコン膜6の成膜温度や結晶性および膜
厚により異なり、その結晶化度が高いものほど、照射強
度は大きなものとなる。たとえば、膜厚が250Åで窒
素雰囲気下の600℃、1時間のアニールにより固相成
長した多結晶質のシリコン膜3の約100Åを融解する
のに必要な照射強度は、300ミリジュールであった。 照射強度を弱め表面のみを融解し、シリコン膜全体を融
解させない理由は、過剰な融解熱を与え全体を融解して
しまうと、高温のアニールをほどこし結晶化する場合と
同様に、シリコン膜内のあらゆる所から、でたらめな面
方向に結晶成長が進行し、結果的には、トラップ準位の
多い粒界が形成されてしまうためである。しかし、融解
時に与えられたレーザー4の熱が弱いと、融解が膜全体
におよぶことなくシリコン膜の表面近傍のみが融けるこ
とになる。このようにすると、融解し構成された結晶領
域5は、融解熱が融解しない多結晶質のシリコン膜の方
に伝導・放散し、融解後すばやく全体が再結晶化するた
めに、結晶粒界の不明確な結晶欠陥の少ない高品質な半
導体膜となりうる。したがって、このような50Åから
250Åの活性層となる表面のみが融解・再結晶化した
シリコン膜により構成された半導体装置は、極めて優れ
た電気的特性を示し得る。前記した実施例の膜により構
成した薄膜トランジスたのトラップ準位は1平方センチ
メートルあたり8×1011個であった。
ートル200ミリジュールから500ミリジュールの強
度を有するレーザー4を多結晶質のシリコン膜3に照射
し、照射面近傍の50Åから250Åの表面層のみを融
解し、結晶領域5を形成する。レーザー4の最適強度は
、多結晶質のシリコン膜6の成膜温度や結晶性および膜
厚により異なり、その結晶化度が高いものほど、照射強
度は大きなものとなる。たとえば、膜厚が250Åで窒
素雰囲気下の600℃、1時間のアニールにより固相成
長した多結晶質のシリコン膜3の約100Åを融解する
のに必要な照射強度は、300ミリジュールであった。 照射強度を弱め表面のみを融解し、シリコン膜全体を融
解させない理由は、過剰な融解熱を与え全体を融解して
しまうと、高温のアニールをほどこし結晶化する場合と
同様に、シリコン膜内のあらゆる所から、でたらめな面
方向に結晶成長が進行し、結果的には、トラップ準位の
多い粒界が形成されてしまうためである。しかし、融解
時に与えられたレーザー4の熱が弱いと、融解が膜全体
におよぶことなくシリコン膜の表面近傍のみが融けるこ
とになる。このようにすると、融解し構成された結晶領
域5は、融解熱が融解しない多結晶質のシリコン膜の方
に伝導・放散し、融解後すばやく全体が再結晶化するた
めに、結晶粒界の不明確な結晶欠陥の少ない高品質な半
導体膜となりうる。したがって、このような50Åから
250Åの活性層となる表面のみが融解・再結晶化した
シリコン膜により構成された半導体装置は、極めて優れ
た電気的特性を示し得る。前記した実施例の膜により構
成した薄膜トランジスたのトラップ準位は1平方センチ
メートルあたり8×1011個であった。
【0012】なお、図1(b)の非晶質のシリコン膜2
をプラズマCVD法により成膜すると、他の成膜方法と
ことなり大面積の絶縁性基体1上に均一な結晶性シリコ
ン膜を形成することが可能となる。現在、650平方セ
ンチメートルのガラス基板からなる絶縁性基体1上に前
記結晶性のシリコン膜を構成することが可能であること
がわかっている。
をプラズマCVD法により成膜すると、他の成膜方法と
ことなり大面積の絶縁性基体1上に均一な結晶性シリコ
ン膜を形成することが可能となる。現在、650平方セ
ンチメートルのガラス基板からなる絶縁性基体1上に前
記結晶性のシリコン膜を構成することが可能であること
がわかっている。
【0013】また、図1(b)から図1(c)にいたる
非晶質のシリコン膜2から多結晶質のシリコン膜3への
変換の際に必要となるアニールにおいては、300℃か
ら500℃のアニールと500℃から700℃のアニー
ルを行うのが望ましいことがわかっている。第1のアニ
ールは、固相成長法により形成する多結晶質のシリコン
膜の結晶欠陥を減少させ高品質な膜を得るために行うも
ので、シリコン膜中の水素を離脱させるためのものであ
る。この第1のアニールをほどこさないで、いきなり5
00℃から700℃の第2のアニールを行うと、水素離
脱と固相成長が同時に進行し、結晶欠陥の多い多結晶シ
リコン膜が構成される事になる。このため、膜中のトラ
ップ準位は多くなり、けっして優れた半導体装置を製作
する材料とはならない。また、この二段階アニールによ
る固相成長によれば、欠陥の少ない膜が得られ、半導体
膜の安定性も向上し信頼性の高い半導体装置を得ること
ができる。
非晶質のシリコン膜2から多結晶質のシリコン膜3への
変換の際に必要となるアニールにおいては、300℃か
ら500℃のアニールと500℃から700℃のアニー
ルを行うのが望ましいことがわかっている。第1のアニ
ールは、固相成長法により形成する多結晶質のシリコン
膜の結晶欠陥を減少させ高品質な膜を得るために行うも
ので、シリコン膜中の水素を離脱させるためのものであ
る。この第1のアニールをほどこさないで、いきなり5
00℃から700℃の第2のアニールを行うと、水素離
脱と固相成長が同時に進行し、結晶欠陥の多い多結晶シ
リコン膜が構成される事になる。このため、膜中のトラ
ップ準位は多くなり、けっして優れた半導体装置を製作
する材料とはならない。また、この二段階アニールによ
る固相成長によれば、欠陥の少ない膜が得られ、半導体
膜の安定性も向上し信頼性の高い半導体装置を得ること
ができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体装置
の製造方法は、トラップ準位の少ない高品質な半導体膜
を構成でき、高信頼性の半導体装置を実現できるという
効果を有する。
の製造方法は、トラップ準位の少ない高品質な半導体膜
を構成でき、高信頼性の半導体装置を実現できるという
効果を有する。
【図1】(a)〜(d)本発明の半導体装置の製造方法
の一実施例を示す工程順断面図。
の一実施例を示す工程順断面図。
【図2】従来の半導体装置の製造方法の一実施例を示す
断面図。
断面図。
【図3】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図。
1 絶縁性基体
2 非晶質のシリコン膜
3 多結晶質のシリコン膜
4 レーザー
5 結晶領域
6 結晶性のシリコン膜
7 非晶質絶縁層
8 多結晶シリコン層
9 レーザー発生装置
10 試料室
11 磁場発生用コイル
Claims (3)
- 【請求項1】絶縁性基体上に形成された非晶質の半導体
膜を、局部加熱により融解させて単結晶膜とする方法に
おいて、前記非晶質の半導体膜をアニールによる固相成
長法により多結晶質の半導体膜にした後、1平方センチ
メートルあたり200ミリジュールから500ミリジュ
ールの強度のレーザーを照射することにより前記多結晶
質の半導体膜の表面領域50Åから250Åを結晶領域
へ変換することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】請求項1の非晶質の半導体膜をプラズマ気
相成長法により成膜することを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項3】請求項1のアニールを300℃から500
℃の第1アニールと500℃から700℃の第2アニー
ルを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954891A JPH04314325A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954891A JPH04314325A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04314325A true JPH04314325A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=13693059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7954891A Pending JPH04314325A (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04314325A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6753213B2 (en) | 1994-07-28 | 2004-06-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser processing method |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP7954891A patent/JPH04314325A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6753213B2 (en) | 1994-07-28 | 2004-06-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Laser processing method |
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