JPH0635388U - 道路側溝蓋の持ち上げ移設具 - Google Patents
道路側溝蓋の持ち上げ移設具Info
- Publication number
- JPH0635388U JPH0635388U JP7839292U JP7839292U JPH0635388U JP H0635388 U JPH0635388 U JP H0635388U JP 7839292 U JP7839292 U JP 7839292U JP 7839292 U JP7839292 U JP 7839292U JP H0635388 U JPH0635388 U JP H0635388U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road
- lever
- gutter
- lid
- metal pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート製のU字溝を連ねて構成した道
路側溝の上を危険防止、ごみの落入防止などのために塞
ぐコンクリート製の道路側溝蓋を持ち上げて移動させる
道路側溝蓋の持ち上げ移設具に関し、一人で容易に道路
側溝蓋を持ち上げて道路側溝の上から道路側溝の脇、あ
るいはその逆に移設できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 直立支柱11と、直立支柱11の上端に横軸
15で枢着されたてこレバー12と、てこレバー12の
横軸15に近い端部に折り返し部13aを支持されて下
がる逆V字形の金属帯板製の挟み腕13とからなり、挟
み腕13の両下端に道路側溝蓋4を支持する支持部材1
4,14を対向させて設けて構成する。
路側溝の上を危険防止、ごみの落入防止などのために塞
ぐコンクリート製の道路側溝蓋を持ち上げて移動させる
道路側溝蓋の持ち上げ移設具に関し、一人で容易に道路
側溝蓋を持ち上げて道路側溝の上から道路側溝の脇、あ
るいはその逆に移設できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 直立支柱11と、直立支柱11の上端に横軸
15で枢着されたてこレバー12と、てこレバー12の
横軸15に近い端部に折り返し部13aを支持されて下
がる逆V字形の金属帯板製の挟み腕13とからなり、挟
み腕13の両下端に道路側溝蓋4を支持する支持部材1
4,14を対向させて設けて構成する。
Description
【0001】
この考案は、コンクリート製のU字溝を連ねて構成した道路側溝の上を危険防 止、ごみの落入防止などのために塞ぐコンクリート製の道路側溝蓋を持ち上げて 移動させる道路側溝蓋の持ち上げ移設具に関するものである。
【0002】
道路側溝を構成するコンクリート製のU字溝の1つの長さは、約60cm、約 90cmの2種であり、図6に示すように、各U字溝1は、両側壁2,2の上部 に形成した相対向する段3,3上に、同じ長さで、厚さが約10cm程度のコン クリート製の道路側溝蓋4を落とし込んで塞いでいる。 しかし、道路側溝内にはいつの間にか、土砂、ごみなどが入って詰まる。 このため、ときどき町内会の人達が総出で、道路側溝内に詰まった土砂、ごみ などを浚って掃除するが、その際は道路側溝蓋4を取り除かねばならない。
【0003】
道路側溝蓋4には、短手方向の中央の両側に切り欠き5,5が設けてあるので 、従来は切り欠き5,5にスコップの先や、バールを差し込み、道路側溝蓋4を こじ起こし、手で持って道路側溝の傍らにどける。 しかし、道路側溝蓋4はかなりの重量物であるため、スコップやバールなどで こじ起こすのに一人、こじ起こした道路側溝蓋4を持って道路側溝の傍らにどけ るのに一人または二人が従事しなければならず、しかも相当な労力を要する。 したがって、道路側溝の上に一列に並んだ多数枚の道路側溝蓋4を1枚宛、道 路側溝の傍らにどかし、掃除後に元通りに道路側溝の上に並べ直すことは非常に 重労働で、その作業には手数および時間と、多大な労力とを要する。
【0004】
そこで、この考案は一人で容易に道路側溝蓋を持ち上げて道路側溝の上から道 路側溝の脇、あるいはその逆に移設できるようにしたものであって、直立支柱と 、この直立支柱の上端に横軸で枢着されたてこレバーと、このてこレバーの前記 横軸に近い端部に折り返し部を支持されて下がる逆V字形の金属帯板製の挟み腕 とからなり、前記挟み腕の両下端に道路側溝蓋を支持する支持部材を対向させて 設けたことを特徴とする。
【0005】
上記のように構成されているので、対向する支持部材で道路側溝蓋を支持でき る状態にした後に挟み腕をてこレバーに吊り下げ、垂直方向にてこレバーを回動 させることにより、道路側溝蓋を持ち上げる。 そして、直立支柱を中心にして水平方向にてこレバーを直立支柱とともに回動 させた後、てこレバーを垂直方向に回動させることにより、道路側溝蓋を移動さ せる。
【0006】
図1および図2に示した実施例において、10は基盤、11は基盤10に下端 を溶接などで取り付けた直立支柱、12はてこレバー、13は金属帯板製の逆V 字形の挟み腕、14,14は挟み腕13の両下端に相対向させて溶接などで取り 付けたコ字形の支持部材を示す。 直立支柱11は、例えば外径42mm、高さ約50cm〜60cmの金属パイ プ材で、その上端を偏平に潰し、てこレバー12を枢着するための横軸15が通 る孔11aを開設してある。
【0007】 てこレバー12は、入れ子式に連結できる太い、例えば外径が48mmの金属 パイプ12Aと、細い、例えば外径が42mmの金属パイプ12Bとからなり、 金属パイプ12A,12Bの長さは約1m50cmであり、金属パイプ12Bの 一端は偏平に潰した偏平部12bとしてある。 太い方の金属パイプ12Aの一端から約50cm離れた位置に金属板をU字形 に曲げ、横軸15が通る孔16aを両側片に一連に開設した軸受16を逆U字形 に溶接などで取り付けてある。
【0008】 したがって、この軸受16を直立支柱11の潰した上端部に被せ、孔11aと 軸受16の孔16a,16aとを揃え、孔11a,16a,16aに横軸15を 通し、太い方の金属パイプ12Aの他端部に細い方の金属パイプ12Bを浅く嵌 め込むと、金属パイプ12A,12Bからなるてこレバー12は直立支柱11の 上端部に横軸15で枢着される。 そして、金属パイプ12Aの一端部の上側には、挟み腕13の折り返し部13 aを位置決めするための一対の突起12a,12aが所定の間隔で溶接などで取 り付けてある。 支持部材14,14は、例えば6mmの鉄板をコ字形に折り曲げたものである 。
【0009】 次に、道路側溝蓋の移動について説明する。 まず、U字溝1と道路側溝蓋4との間に土などが詰まって道路側溝蓋4を容易 に動かせないような場合は、金属パイプ12Bの偏平部12bを切り欠き5内に 差し込んで動かし、道路側溝蓋4を動かせるように緩める。 そして、図3に示すように、折り返し部13aを中心に拡開させた状態の挟み 腕13の両先端に取り付けた支持部材14,14を切り欠き5,5にそれぞれ挿 入すると、挟み腕13は自身のスプリングバックによって縮小するので、支持部 材14,14は切り欠き5,5内で道路側溝蓋4を把持した状態になる。
【0010】 この状態で、図4に示すように、基盤10を移動させようとする道路側溝蓋4 の近傍に設置することによって直立支柱11を地面に対して直立させるとともに 、挟み腕13の折り返し部13aを金属パイプ12Aの突起12a,12aの間 に位置決めする。 そして、金属パイプ12Aに浅く嵌め込んだ金属パイプ12Bを押し下げて横 軸15を中心にてこレバー12を垂直方向に回動させると、道路側溝蓋4を持ち 上げることができる。
【0011】 さらに、直立支柱11を中心にして水平方向にてこレバー12を基盤10およ び直立支柱11とともに回動させることによって道路側溝蓋4を移動させた後、 金属パイプ12Bを垂直方向に回動させて上昇させることにより、道路側溝蓋4 を道路側溝の傍らの地面に置くことができる。 また、上述した動作を逆に行うことにより、地面に載置した道路側溝蓋4を道 路側溝の上に移動させることができる。
【0012】 図5に示したてこレバーの変形例において、てこレバー21は、入れ子式に連 結できる太い、例えば外径が48mmの金属パイプ21Aと、細い、例えば外径 が42mmの金属パイプ21B,21Cとからなり、金属パイプ21Aの長さは 約3m、金属パイプ21B,21Cの長さは約1m50cmであり、金属パイプ 21Bの一端は偏平に潰した偏平部21bとされ、金属パイプ21Cは金属パイ プ21Aの中に一端を合わせて溶接などで取り付けてある。
【0013】 太い方の金属パイプ21Aの一端から約50cm離れた位置に金属板をU字形 に曲げ、前述した横軸15が通る孔16aを両側片に一連に開設した軸受16を 逆U字形に溶接などで取り付けてある。 そして、金属パイプ21Aの一端部の上側には、前述した挟み腕13の折り返 し部13aを位置決めするための一対の突起21a,21aが所定の間隔で溶接 などで取り付けてある。
【0014】 図5のようにてこレバー21を構成することにより、先の実施例のようにてこ レバー21を使用することができるとともに、持ち上げる道路側溝蓋4が重い場 合は、金属パイプ21Aに金属パイプ21Bを、偏平部21bを残して嵌め込む ことにより、てこレバー21の強度を確保して、すなわち強度を向上させて使用 することができる。
【0015】 なお、上記した実施例では、直立支柱11の下端に基盤10を直接取り付けた が、基盤10に対して直立支柱11を回動させることができるように、例えばス ラストベアリングを用いた機構を設けることにより、道路側溝蓋4を一層容易に 移動させることができる。 また、直立支柱11の下端に基盤10を取り付けたが、基盤10は必ずしも必 要ではない。
【0016】
以上説明したように、この考案の道路側溝蓋の持ち上げ移設具は、直立支柱と 、この直立支柱の上端に横軸で枢着されたてこレバーと、このてこレバーの前記 横軸に近い端部に折り返し部を支持されて下がる逆V字形の金属帯板製の挟み腕 とからなり、前記挟み腕の両下端に道路側溝蓋を支持する支持部材を対向させた 構成としたので、一人で容易に道路側溝蓋を持ち上げて道路側溝の上から道路側 溝の脇、あるいはその逆に移設できる。
【図1】この考案の道路側溝蓋の持ち上げ移設具の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した直立支柱、横軸および軸受を分解
して示した拡大斜視図である。
して示した拡大斜視図である。
【図3】図1に示した道路側溝蓋の持ち上げ移設具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
【図4】図1に示した道路側溝蓋の持ち上げ移設具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
【図5】てこレバーの変形例を示す斜視図である。
【図6】道路側溝および道路側溝蓋を示す説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 U字溝 2 側壁 3 段 4 道路側溝蓋 5 切り欠き 10 基盤 11 直立支柱 11a 孔 12 てこレバー 12A,12B 金属パイプ 12a 突起 12b 偏平部 13 挟み腕 13a 折り返し部 14 支持部材 15 横軸 16 軸受 16a 孔 21 てこレバー 21A,21B,21C 金属パイプ 21a 突起 21b 偏平部
Claims (1)
- 【請求項1】 直立支柱と、 この直立支柱の上端に横軸で枢着されたてこレバーと、 このてこレバーの前記横軸に近い端部に折り返し部を支
持されて下がる逆V字形の金属帯板製の挟み腕とからな
り、 前記挟み腕の両下端に道路側溝蓋を支持する支持部材を
対向させて設けた、 ことを特徴とする道路側溝蓋の持ち上げ移設具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7839292U JPH0635388U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 道路側溝蓋の持ち上げ移設具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7839292U JPH0635388U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 道路側溝蓋の持ち上げ移設具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635388U true JPH0635388U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13660749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7839292U Pending JPH0635388U (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 道路側溝蓋の持ち上げ移設具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635388U (ja) |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP7839292U patent/JPH0635388U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3732592B2 (ja) | スラブディッシュ装置 | |
| JPH0541109Y2 (ja) | ||
| JPH046456Y2 (ja) | ||
| JP3078460U (ja) | マンホール用転落防止具 | |
| JPH0687409U (ja) | 道路街渠工事コンクリ−ト打設用の型枠支持具 | |
| JPH0637045Y2 (ja) | 歩車道境界ブロックの施工用吊具 | |
| JPH0754387Y2 (ja) | 側溝蓋のための吊り具 | |
| JP3158293U (ja) | 側溝蓋の吊り具 | |
| JP2512649Y2 (ja) | U字溝吊り具 | |
| JPS5828033Y2 (ja) | 簡易マンホ−ル蓋移動用器具 | |
| JPH0235865Y2 (ja) | ||
| JPH0716406Y2 (ja) | L形ブロック成形用型枠 | |
| JPH0367904B2 (ja) | ||
| JPH0728305Y2 (ja) | 生コンクリート打設用ホッパー装置 | |
| JP3046896U (ja) | 側溝蓋吊り上げ工具 | |
| JP2503260Y2 (ja) | 車止め | |
| JPH0535958U (ja) | 屋根足場支持具 | |
| JPS5914579Y2 (ja) | 樋吊具 | |
| JPS6042030Y2 (ja) | 枠組装置 | |
| JPH08301572A (ja) | 吊 具 | |
| JP3018554U (ja) | 道路に敷設されている蓋を開ける機具 | |
| JP3024684U (ja) | 杭の支持装置 | |
| JP3002876U (ja) | 路面開口蓋の受枠固定用アンカ− | |
| JP2000265661A (ja) | 吊り足場用蓋走行具 | |
| JPH0710133U (ja) | パイプスペース床用山型デッキプレート |