JPH0635399U - 多機能トンネル施工装置 - Google Patents
多機能トンネル施工装置Info
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- JPH0635399U JPH0635399U JP7758492U JP7758492U JPH0635399U JP H0635399 U JPH0635399 U JP H0635399U JP 7758492 U JP7758492 U JP 7758492U JP 7758492 U JP7758492 U JP 7758492U JP H0635399 U JPH0635399 U JP H0635399U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台の掘削機を使用して、トンネル掘削の他
に支保枠設置およびコンクリート吹付け等を行なう。 【構成】 掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブ
ーム長手方向に延長する走行用レール3を固定し、走行
用駆動装置4を備えている走行台車5を、前記走行用レ
ール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支
持しているアーム7とアーム俯仰用シリンダとトンネル
周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回装置とを備
えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブー
ム2の先端部に、作業足場11を着脱自在に取付けると
共に、左右方向に延長する一対の伸縮アームを着脱自在
に取付け、各伸縮アームの先端部に支保枠クランプ14
を取付ける。
に支保枠設置およびコンクリート吹付け等を行なう。 【構成】 掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブ
ーム長手方向に延長する走行用レール3を固定し、走行
用駆動装置4を備えている走行台車5を、前記走行用レ
ール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支
持しているアーム7とアーム俯仰用シリンダとトンネル
周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回装置とを備
えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブー
ム2の先端部に、作業足場11を着脱自在に取付けると
共に、左右方向に延長する一対の伸縮アームを着脱自在
に取付け、各伸縮アームの先端部に支保枠クランプ14
を取付ける。
Description
【0001】
本考案は、トンネル掘削の他に支保枠の設置とコンクリートの吹付けとを行う なことができる多機能トンネル施工装置に関するものである。
【0002】
従来、トンネル施工を行なう場合は、例えば図13に示すように、掘削機1と ズリ搬送車両15とを使用して、掘削およびズリの搬出を行なったのち、図14 に示すように、組立式の簡易作業足場16を使用して、トンネル17内に支保枠 18を建て込み、次いで図15に示すように、ロックボルト打設機19を使用し て、トンネル周囲の地盤20に支保枠18を支持するロックボルト21を設置し 、次に図16に示すように、自走式吹付機22およびコンクリート圧送機23を 使用して覆工を形成するためのコンクリートの吹付けを行なっている。
【0003】
前記従来の場合は、各作業ごとに施工機械の入れ換えが必要であるので、作業 能率が悪くコストアップになり、かつ入力で支保工を組み立てているため、安全 性に欠け、さらに施工機械の種類が多くなるので、設備費が多くかかりコストア ップになる。 また施工機械の入れ換え時間が長くかかって、掘削後早期に吹付けが行えない ため、安全性が低く、さらに各作業毎に多種の施工機械を扱うため、作業員の熟 練度が低いと作業能率が上らないという問題がある。
【0004】
前述の問題を有利に解決するために、本考案の多機能トンネル施工装置におい ては、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に延長する走行 用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を前記走行用レ ール3に載置し、その走行台車4に、吹付ノズル6を支持しているアーム7とア ーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回装 置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブーム2の先端部 に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長する一対の伸縮 アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に可動継手13を介 して支保枠クランプ14を取付ける。
【0005】
図1ないし図12は本考案の実施例を示すものであって、トンネル17内に設 置された掘削機1における俯仰自在なブーム2の上部に、ブーム長手方向に延長 する2本の走行用レール3が、ブーム巾方向に間隔をおいて固定され、走行用駆 動装置4を備えている走行台車5の車輪24は前記走行用レール3に載置されて いる。
【0006】 前記走行台車5に、アーム旋回装置9によりトンネル周囲方向に旋回される旋 回部材25が取付けられ、その旋回部材25に、アーム7の基端部が、左右方向 に延長する横軸により枢着され、前記旋回部材25とアーム7の中間部とはアー ム俯仰用シリンダ8により連結されている。 前記アーム7の先端部に、ノズル支持部材29が左右方向に延長する横軸によ り枢着され、アーム7の中間部とノズル支持部材29とは、ノズル回動用シリン ダ30により連結され、前記ノズル支持部材29に、前後方向に延長する出力軸 32を有するノズル旋回装置31が固定され、そのノズル旋回装置31の出力軸 32に、トンネル壁面33に向かってコンクリート34を吹付けるための吹付ノ ズル6が固定されている。
【0007】 前記アーム旋回装置9によりアーム7がトンネル周囲方向に約220°旋回さ れ、前記アーム俯仰用シリンダ8によりアーム7が約50°俯仰回動され、前記 ノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6が前方に約45°,後方に約4 5°回動され、前記ノズル旋回装置31により、吹付ノズル6が左右方向にそれ ぞれ約45°旋回され、また走行台車5は前後方向に約2m移動される。
【0008】 前記ブーム2の先端部に、駆動装置(図示を省略した)により回転される掘削 用カッタ35が取付けられ、前記ブーム2の先端部の左右両側に、ブーム長手方 向に直交する縦型の支持筒36が固定され、作業足場11の下部の左右両側に固 定された縦杆37は、前記各支持筒36に上方から抜挿自在に嵌挿される。
【0009】 前記ブーム2の先端側に、ブーム長手方向に延長する挿込孔38を備えている 複数の支持ブラケット39,40が固定され、ブーム長手方向に延長する支持フ レーム41の後部は、前記各支持ブラケット39,40の挿込孔38に嵌挿され 、一方の支持ブラケット40に設けられたピン孔42と前記支持フレーム41に 設けられたピン孔43とにわたって、固定用ピン44が挿込まれる。
【0010】 前記支持フレーム41の先端の上部に、左右方向に延長する管状のガイド部材 45が着脱自在に固定され、そのガイド部材45の左右両側に、伸縮アーム12 が摺動自在に嵌設され、左右方向に延長する一対の伸縮用シリンダ46は支持フ レーム41に着脱自在に固定され、各伸縮用シリンダ46のピストン杆は伸縮ア ーム12に連結され、各伸縮アーム12の先端部に、可動継手13を介して支保 枠クランプ14が連結されている。
【0011】 図1ないし図5は支保枠18を建込むときの状態を示し、図6ないし図9はコ ンクリート34の吹付けを行なうときの状態を示し、図12は掘削を行なうとき の状態を示している。
【0012】 支保枠18の建込み作業を行なう場合は、一対の分割支保枠47における重心 位置よりも天端側に偏位した位置を、各支保枠クランプ14により把持し、次い で掘削機1のブーム2を上昇回動して、一対の分割支保枠47からなる支保枠1 8を垂直に近い状態に起立させる。
【0013】 次に掘削機1を前進移動させて、トンネル軸方向の位置を合わせたのち、各伸 縮用シリンダ46により各伸縮アーム12を外向きに移動して、各分割支保枠4 7を所定の位置にセットする。この場合、左右の伸縮アーム12を別個に作動さ せることが可能で、最終位置の微調整も左右別個にできる。 次に掘削機1の先端部に取付けた作業足場11に作業員48が乗って、その作 業員48が各分割支保枠47の上部をボルトにより締結する。 前記作業足場11は、掘削機1における掘削用カッタ35のカバーも兼ねてい る。また、作業足場11を用いてロックボルトの施工も可能である。
【0014】 前記トンネル壁面33にコンクリート34を吹付ける場合は、ノズル旋回装置 31およびノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6を前後左右に45° スイングさせ、かつアーム7を、アーム俯仰用シリンダ8により50°スイング させ、さらにアーム旋回装置9により、アーム7をトンネル17の周囲方向に2 20°旋回させる。
【0015】 コンクリート34の吹付けは、吹付ノズル6が被吹付け面と直角になるように 、ノズル旋回装置31およびノズル回動用シリンダ30により調整し、アーム旋 回装置9により、アーム7および吹付ノズル6等を旋回させながら、走行台車5 を走行用レール3に沿って移動させ、前後方向に隣り合う支保枠18の間のイン バートを除く全断面に、コンクリート34の施工を行う。この時、掘削機1を移 動させる必要はない。 また、コンクリート34の吹付け作業時以外には、走行台車5により支持され ているコンクリート吹付装置10を、掘削作業等の妨げにならないように、掘削 機1におけるブーム2の基端側に退避させておく。
【0016】 支保枠18を建込む場合と、コンクリートの吹付けを行なう場合と、掘削機1 により掘削を行なう場合とは、作業員が自動運転用操作ボックス49を操作して 運転する。
【0017】 またコンクリートの吹付けを行なわれない場合は、走行台車5を後退移動させ 、かつアーム旋回装置9によりコンクリート吹付装置10を倒伏回動させる。さ らにまた、支保枠18の建込みを行なわれない場合は、支持フレーム41および 作業足場11をブーム2から取外しておく。
【0018】
本考案によれば、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に 延長する走行用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を 、前記走行用レール3に載置し、その走行台車4に、吹付ノズル6を支持してい るアーム7とアーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させ るアーム旋回装置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブ ーム2の先端部に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長 する一対の伸縮アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に可 動継手13を介して支保枠クランプ14を取付けたので、各作業毎に掘削機1や コンクリート吹付装置10等の入れ換えが不要となるので、作業効率を向上させ ると共に、コストをダウンさせることができ、掘削機1を利用して支保枠18を 組み立てることができるので、安全性が高くかつ省力化することができ、さらに 1台の掘削機1を使用して複数の作業を行なうことができるので、施工機械の種 類が減少して設備費が安くなり、そのためコストをダウンさせることができる。 また掘削機1を入れ換える必要がなく、コンクリート吹付装置10を掘削機1の ブーム2に沿って移動させることができるので、掘削終了後に、早期にコンクリ ートの吹付け作業を行なうことができ、そのため安全性が向上し、さらに1台の 掘削機1を用いて複数の作業を行うので、作業能率が向上する。
【提出日】平成4年11月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多機能トンネル施工装置
【0001】
本考案は、トンネル掘削の他に支保枠の設置とコンクリートの吹付け等を行う ことができる多機能トンネル施工装置に関するものである。
【0002】
従来、トンネル施工を行なう場合は、例えば図13に示すように、掘削機1と ズリ搬送車両15とを使用して、掘削およびズリの搬出を行なったのち、図14 に示すように、組立式の簡易作業足場16を使用して、トンネル17内に支保枠 18を建て込み、次いで図15に示すように、ロックボルト打設機19を使用し て、トンネル周囲の地盤20に地盤支持用のロックボルト21を設置し、次に図 16に示すように、自走式吹付機22およびコンクリート圧送機23を使用して 覆工を形成するためのコンクリートの吹付けを行なっている。
【0003】
前記従来の場合は、各作業ごとに施工機械の入れ換えが必要であるので、作業 能率が悪くコストアップになり、かつ人力で支保工を組み立てているため、安全 性に欠け、さらに施工機械の種類が多くなるので、設備費が多くかかりコストア ップになる。 また施工機械の入れ換え時間が長くかかって、掘削後早期に吹付けが行えない ため、安全性が低く、さらに各作業毎に多種の施工機械を扱うため、作業員の熟 練度が低いと作業能率が上らないという問題がある。
【0004】
前述の問題を有利に解決するために、本考案の多機能トンネル施工装置におい ては、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に延長する走行 用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を前記走行用レ ール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支持しているアーム7とア ーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回装 置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブーム2の先端部 に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長する一対の伸縮 アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に可動継手13を介 して支保枠クランプ14を取付ける。
【0005】
図1ないし図12は本考案の実施例を示すものであって、トンネル17内に設 置された掘削機1における俯仰自在なブーム2の上部に、ブーム長手方向に延長 する2本の走行用レール3が、ブーム巾方向に間隔をおいて固定され、走行用駆 動装置4を備えている走行台車5の車輪24は前記走行用レール3に載置されて いる。
【0006】 前記走行台車5に、アーム旋回装置9によりトンネル周囲方向に旋回される旋 回部材25が取付けられ、その旋回部材25に、アーム7の基端部が、左右方向 に延長する横軸により枢着され、前記旋回部材25とアーム7の中間部とはアー ム俯仰用シリンダ8により連結されている。 前記アーム7の先端部に、ノズル支持部材29が左右方向に延長する横軸によ り枢着され、アーム7の中間部とノズル支持部材29とは、ノズル回動用シリン ダ30により連結され、前記ノズル支持部材29に、前後方向に延長する出力軸 32を有するノズル旋回装置31が固定され、そのノズル旋回装置31の出力軸 32に、トンネル壁面33に向かってコンクリート34を吹付けるための吹付ノ ズル6が固定されている。
【0007】 前記アーム旋回装置9によりアーム7がトンネル周囲方向に約220°旋回さ れ、前記アーム俯仰用シリンダ8によりアーム7が約50°俯仰回動され、前記 ノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6が前方に約45°,後方に約4 5°回動され、前記ノズル旋回装置31により、吹付ノズル6が左右方向にそれ ぞれ約45°旋回され、また走行台車5は前後方向に約2m移動される。
【0008】 前記ブーム2の先端部に、駆動装置(図示を省略した)により回転される掘削 用カッタ35が取付けられ、前記ブーム2の先端部の左右両側に、ブーム長手方 向に直交する縦型の支持筒36が固定され、作業足場11の下部の左右両側に固 定された縦杆37は、前記各支持筒36に上方から抜挿自在に嵌挿される。
【0009】 前記ブーム2の先端側に、ブーム長手方向に延長する挿込孔38を備えている 複数の支持ブラケット39,40が固定され、ブーム長手方向に延長する支持フ レーム41の後部は、前記各支持ブラケット39,40の挿込孔38に嵌挿され 、一方の支持ブラケット40に設けられたピン孔42と前記支持フレーム41に 設けられたピン孔43とにわたって、固定用ピン44が挿込まれる。
【0010】 前記支持フレーム41の先端の上部に、左右方向に延長する管状のガイド部材 45が着脱自在に固定され、そのガイド部材45の左右両側に、伸縮アーム12 が摺動自在に嵌設され、左右方向に延長する一対の伸縮用シリンダ46は支持フ レーム41に着脱自在に固定され、各伸縮用シリンダ46のピストン杆は伸縮ア ーム12に連結され、各伸縮アーム12の先端部に、可動継手13を介して支保 枠クランプ14が連結されている。
【0011】 図1ないし図5は支保枠18を建込むときの状態を示し、図6ないし図9はコ ンクリート34の吹付けを行なうときの状態を示し、図12は掘削を行なうとき の状態を示している。
【0012】 支保枠18の建込み作業を行なう場合は、一対の分割支保枠47における重心 位置よりも天端側に偏位した位置を、各支保枠クランプ14により把持し、次い で掘削機1のブーム2を上昇回動して、一対の分割支保枠47からなる支保枠1 8を垂直に近い状態に起立させる。
【0013】 次に掘削機1を前進移動させて、トンネル軸方向の位置を合わせたのち、各伸 縮用シリンダ46により各伸縮アーム12を外向きに移動して、各分割支保枠4 7を所定の位置にセットする。この場合、左右の伸縮アーム12を別個に作動さ せることが可能で、最終位置の微調整も左右別個にできる。 次に掘削機1の先端部に取付けた作業足場11に作業員48が乗って、その作 業員48が各分割支保枠47の上部をボルトにより締結する。 前記作業足場11は、掘削機1における掘削用カッタ35のカバーも兼ねてい る。また、作業足場11を用いてロックボルトの施工も可能である。
【0014】 前記トンネル壁面33にコンクリート34を吹付ける場合は、ノズル旋回装置 31およびノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6を前後左右に45° スイングさせ、かつアーム7を、アーム俯仰用シリンダ8により50°スイング させ、さらにアーム旋回装置9により、アーム7をトンネル17の周囲方向に2 20°旋回させる。
【0015】 コンクリート34の吹付けは、吹付ノズル6が被吹付け面と直角になるように 、ノズル旋回装置31およびノズル回動用シリンダ30により調整し、アーム旋 回装置9により、アーム7および吹付ノズル6等を旋回させながら、走行台車5 を走行用レール3に沿って移動させ、前後方向に隣り合う支保枠18の間のイン バートを除く全断面に、コンクリート34の施工を行う。この時、掘削機1を移 動させる必要はない。 また、コンクリート34の吹付け作業時以外には、走行台車5により支持され ているコンクリート吹付装置10を、掘削作業等の妨げにならないように、掘削 機1におけるブーム2の基端側に退避させておく。
【0016】 支保枠18を建込む場合と、コンクリートの吹付けを行なう場合と、掘削機1 により掘削を行なう場合とは、作業員が自動運転用操作ボックス49を操作して 運転する。
【0017】 またコンクリートの吹付けを行なわれない場合は、走行台車5を後退移動させ 、かつアーム旋回装置9によりコンクリート吹付装置10を倒伏回動させる。さ らにまた、支保枠18の建込みを行なわれない場合は、支持フレーム41および 作業足場11をブーム2から取外しておく。
【0018】
本考案によれば、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に 延長する走行用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を 、前記走行用レール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支持してい るアーム7とアーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させ るアーム旋回装置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブ ーム2の先端部に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長 する一対の伸縮アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に可 動継手13を介して支保枠クランプ14を取付けたので、各作業毎に掘削機1や コンクリート吹付装置10等の入れ換えが不要となるので、作業効率を向上させ ると共に、コストをダウンさせることができ、掘削機1を利用して支保枠18を 組み立てることができるので、安全性が高くかつ省力化することができ、さらに 1台の掘削機1を使用して複数の作業を行なうことができるので、施工機械の種 類が減少して設備費が安くなり、そのためコストをダウンさせることができる。 また掘削機1を入れ換える必要がなく、コンクリート吹付装置10を掘削機1の ブーム2に沿って移動させることができるので、掘削終了後に、早期にコンクリ ートの吹付け作業を行なうことができ、そのため安全性が向上し、さらに1台の 掘削機1を用いて複数の作業を行うので、作業能率が向上する。
【提出日】平成5年1月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多機能トンネル施工装置
【0001】
本考案は、トンネル掘削の他に支保枠の設置とコンクリートの吹付け等を行う ことができる多機能トンネル施工装置に関するものである。
【0002】
従来、トンネル施工を行なう場合は、例えば図13に示すように、掘削機1と ズリ搬送車両15とを使用して、掘削およびズリの搬出を行なったのち、図14 に示すように、組立式の簡易作業足場16を使用して、トンネル17内に支保枠 18を建て込み、次いで図15に示すように、ロックボルト打設機19を使用し て、トンネル周囲の地盤20に地盤支持用のロックボルト21を設置し、次に図 16に示すように、自走式吹付機22およびコンクリート圧送機23を使用して 覆工を形成するためのコンクリートの吹付けを行なっている。
【0003】
前記従来の場合は、各作業ごとに施工機械の入れ換えが必要であるので、作業 能率が悪くコストアップになり、かつ人力で支保工を組み立てているため、安全 性に欠け、さらに施工機械の種類が多くなるので、設備費が多くかかりコストア ップになる。 また施工機械の入れ換え時間が長くかかって、掘削後早期に吹付けが行えない ため、安全性が低く、さらに各作業毎に多種の施工機械を扱うため、作業員の熟 練度が低いと作業能率が上らないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前述の問題を有利に解決するために、本考案の多機能トンネル施工装置におい ては、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に延長する走行 用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を前記走行用レ ール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支持しているアーム7とア ーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回装 置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブーム2の先端部 に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長する一対の伸縮 アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に支保枠クランプ1 4を取付ける。
【0005】
図1ないし図12は本考案の実施例を示すものであって、トンネル17内に設 置された掘削機1における俯仰自在なブーム2の上部に、ブーム長手方向に延長 する2本の走行用レール3が、ブーム巾方向に間隔をおいて固定され、走行用駆 動装置4を備えている走行台車5の車輪24は前記走行用レール3に載置されて いる。
【0006】 前記走行台車5に、アーム旋回装置9によりトンネル周囲方向に旋回される旋 回部材25が取付けられ、その旋回部材25に、アーム7の基端部が、左右方向 に延長する横軸により枢着され、前記旋回部材25とアーム7の中間部とはアー ム俯仰用シリンダ8により連結されている。 前記アーム7の先端部に、ノズル支持部材29が左右方向に延長する横軸によ り枢着され、アーム7の中間部とノズル支持部材29とは、ノズル回動用シリン ダ30により連結され、前記ノズル支持部材29に、前後方向に延長する出力軸 32を有するノズル旋回装置31が固定され、そのノズル旋回装置31の出力軸 32に、トンネル壁面33に向かってコンクリート34を吹付けるための吹付ノ ズル6が固定されている。
【0007】 前記アーム旋回装置9によりアーム7がトンネル周囲方向に約220゜旋回さ れ、前記アーム俯仰用シリンダ8によりアーム7が約50°俯仰回動され、前記 ノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6が前方に約45°,後方に約4 5°回動され、前記ノズル旋回装置31により、吹付ノズル6が左右方向にそれ ぞれ約45°旋回され、また走行台車5は前後方向に約2m移動される。
【0008】 前記ブーム2の先端部に、駆動装置(図示を省略した)により回転される掘削 用カッタ35が取付けられ、前記ブーム2の先端部の左右両側に、ブーム長手方 向に直交する縦型の支持筒36が固定され、作業足場11の下部の左右両側に固 定された縦杆37は、前記各支持筒36に上方から抜挿自在に嵌挿される。
【0009】 前記ブーム2の先端側に、ブーム長手方向に延長する挿込孔38を備えている 複数の支持ブラケット39,40が固定され、ブーム長手方向に延長する支持フ レーム41の後部は、前記各支持ブラケット39,40の挿込孔38に嵌挿され 、一方の支持ブラケット40に設けられたピン孔42と前記支持フレーム41に 設けられたピン孔43とにわたって、固定用ピン44が挿込まれる。
【0010】 前記支持フレーム41の先端の上部に、左右方向に延長する管状のガイド部材 45が着脱自在に固定され、そのガイド部材45の左右両側に、伸縮アーム12 が摺動自在に嵌設され、左右方向に延長する一対の伸縮用シリンダ46は支持フ レーム41に着脱自在に固定され、各伸縮用シリンダ46のピストン杆は伸縮ア ーム12に連結され、各伸縮アーム12の先端部に、可動継手13を介して支保 枠クランプ14が連結されている。
【0011】 図1ないし図5は支保枠18を建込むときの状態を示し、図6ないし図9はコ ンクリート34の吹付けを行なうときの状態を示し、図12は掘削を行なうとき の状態を示している。
【0012】 支保枠18の建込み作業を行なう場合は、一対の分割支保枠47における重心 位置よりも天端側に偏位した位置を、各支保枠クランプ14により把持し、次い で掘削機1のブーム2を上昇回動して、一対の分割支保枠47からなる支保枠1 8を垂直に近い状態に起立させる。
【0013】 次に掘削機1を前進移動させて、トンネル軸方向の位置を合わせたのち、各伸 縮用シリンダ46により各伸縮アーム12を外向きに移動して、各分割支保枠4 7を所定の位置にセットする。この場合、左右の伸縮アーム12を別個に作動さ せることが可能で、最終位置の微調整も左右別個にできる。 次に掘削機1の先端部に取付けた作業足場11に作業員48が乗って、その作 業員48が各分割支保枠47の上部をボルトにより締結する。 前記作業足場11は、掘削機1における掘削用カッタ35のカバーも兼ねてい る。また、作業足場11を用いてロックボルトの施工も可能である。
【0014】 前記トンネル壁面33にコンクリート34を吹付ける場合は、ノズル旋回装置 31およびノズル回動用シリンダ30により、吹付ノズル6を前後左右に45° スイングさせ、かつアーム7を、アーム俯仰用シリンダ8により50°スイング させ、さらにアーム旋回装置9により、アーム7をトンネル17の周囲方向に2 20°旋回させる。
【0015】 コンクリート34の吹付けは、吹付ノズル6が被吹付け面と直角になるように 、ノズル旋回装置31およびノズル回動用シリンダ30により調整し、アーム旋 回装置9により、アーム7および吹付ノズル6等を旋回させながら、走行台車5 を走行用レール3に沿って移動させ、前後方向に隣り合う支保枠18の間のイン バートを除く全断面に、コンクリート34の施工を行う。この時、掘削機1を移 動させる必要はない。 また、コンクリート34の吹付け作業時以外には、走行台車5により支持され ているコンクリート吹付装置10を、掘削作業等の妨げにならないように、掘削 機1におけるブーム2の基端側に退避させておく。
【0016】 支保枠18を建込む場合と、コンクリートの吹付けを行なう場合と、掘削機1 により掘削を行なう場合とは、作業員が自動運転用操作ボックス49を操作して 運転する。
【0017】 またコンクリートの吹付けを行なわれない場合は、走行台車5を後退移動させ 、かつアーム旋回装置9によりコンクリート吹付装置10を倒伏回動させる。さ らにまた、支保枠18の建込みを行なわれない場合は、支持フレーム41および 作業足場11をブーム2から取外しておく。
【0018】
本考案によれば、掘削機1における俯仰自在なブーム2に、ブーム長手方向に 延長する走行用レール3を固定し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を 、前記走行用レール3に載置し、その走行台車5に、吹付ノズル6を支持してい るアーム7とアーム俯仰用シリンダ8とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させ るアーム旋回装置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載し、前記ブ ーム2の先端部に、作業足場11を着脱自在に取付けると共に、左右方向に延長 する一対の伸縮アーム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部に支 保枠クランプ14を取付けたので、各作業毎に掘削機1やコンクリート吹付装置 10等の入れ換えが不要となるので、作業効率を向上させると共に、コストをダ ウンさせることができ、掘削機1を利用して支保枠18を組み立てることができ るので、安全性が高くかつ省力化することができ、さらに1台の掘削機1を使用 して複数の作業を行なうことができるので、施工機械の種類が減少して設備費が 安くなり、そのためコストをダウンさせることができる。また掘削機1を入れ換 える必要がなく、コンクリート吹付装置10を掘削機1のブーム2に沿って移動 させることができるので、掘削終了後に、早期にコンクリートの吹付け作業を行 なうことができ、そのため安全性が向上し、さらに1台の掘削機1を用いて複数 の作業を行うので、作業能率が向上する。
【図1】支保枠を支持した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】支保枠を支持した状態を示す平面図である。
【図3】支保枠を起立する途中の状態を示す一部縦断側
面図である。
面図である。
【図4】支保枠を起立した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図5】起立された支保枠を外向きに拡開させるときの
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図6】コンクリートの吹付けを行っている状態を示す
一部縦断側面図である。
一部縦断側面図である。
【図7】図6の一部を拡大して示す側面図である。
【図8】図7の一部を拡大して示す側面図である。
【図9】コンクリート吹付装置の正面図である。
【図10】ブームの先端部から作業足場を分離した状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図11】ブームの先端部から支持フレームを分離した
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図12】コンクリート吹付装置を後退させて掘削機を
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
【図13】従来の掘削機およびズリ搬送車両を示す一部
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図14】従来の支保枠建込み手段を示す一部縦断側面
図である。
図である。
【図15】従来のロックボルト打設手段を示す一部縦断
側面図である。
側面図である。
【図16】従来のコンクリート吹付手段を示す一部縦断
側面図である。
側面図である。
1 掘削機 2 ブーム 3 走行用レール 4 走行用駆動装置 5 走行台車 6 吹付ノズル 7 アーム 8 アーム俯仰用シリンダ 9 アーム旋回装置 10 コンクリート吹付装置 11 作業足場 12 伸縮アーム 13 可動継手 14 支保枠クランプ 15 ズリ搬送車両 16 簡易作業足場 17 トンネル 18 支保枠 19 ロックボルト打設機 20 地盤 21 ロックボルト 22 自走式吹付機 23 コンクリート圧送機 24 車輪 25 旋回部材 29 ノズル支持部材 30 ノズル回動用シリンダ 31 ノズル旋回装置 32 出力軸 33 トンネル壁面 34 コンクリート 35 掘削用カッタ 36 支持筒 37 縦杆 38 挿込孔 39 支持ブラケット 40 支持ブラケット 41 支持フレーム 42 ピン孔 43 ピン孔 44 固定用ピン 45 ガイド部材 46 伸縮用シリンダ 47 分割支保枠 48 作業員 49 自動運転用操作ボックス
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多機能トンネル施工装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】支保枠を支持した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】支保枠を支持した状態を示す平面図である。
【図3】支保枠を起立する途中の状態を示す一部縦断側
面図である。
面図である。
【図4】支保枠を起立した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図5】起立された支保枠を外向きに拡開させるときの
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図6】コンクリートの吹付けを行っている状態を示す
一部縦断側面図である。
一部縦断側面図である。
【図7】図6の一部を拡大して示す側面図である。
【図8】図7の一部を拡大して示す側面図である。
【図9】コンクリート吹付装置の一部縦断正面図であ
る。
る。
【図10】ブームの先端部から作業足場を分離した状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図11】ブームの先端部から支持フレームを分離した
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図12】コンクリート吹付装置を後退させて掘削機を
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
【図13】従来の掘削機およびズリ搬送車両を示す一部
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図14】従来の支保枠建込み手段を示す一部縦断側面
図である。
図である。
【図15】従来のロックボルト打設手段を示す一部縦断
側面図である。
側面図である。
【図16】従来のコンクリート吹付手段を示す一部縦断
側面図である。
側面図である。
【符号の説明】 1 掘削機 2 ブーム 3 走行用レール 4 走行用駆動装置 5 走行台車 6 吹付ノズル 7 アーム 8 アーム俯仰用シリンダ 9 アーム旋回装置 10 コンクリート吹付装置 11 作業足場 12 伸縮アーム 13 可動継手 14 支保枠クランプ 15 ズリ搬送車両 16 簡易作業足場 17 トンネル 18 支保枠 19 ロックボルト打設機 20 地盤 21 ロックボルト 22 自走式吹付機 23 コンクリート圧送機 24 車輪 25 旋回部材 29 ノズル支持部材 30 ノズル回動用シリンダ 31 ノズル旋回装置 32 出力軸 33 トンネル壁面 34 コンクリート 35 掘削用カッタ 36 支持筒 37 縦杆 38 挿込孔 39 支持ブラケット 40 支持ブラケット 41 支持フレーム 42 ピン孔 43 ピン孔 44 固定用ピン 45 ガイド部材 46 伸縮用シリンダ 47 分割支保枠 48 作業員 49 自動運転用操作ボックス ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 多機能トンネル施工装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】支保枠を支持した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】支保枠を支持した状態を示す平面図である。
【図3】支保枠を起立する途中の状態を示す一部縦断側
面図である。
面図である。
【図4】支保枠を起立した状態を示す一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図5】起立された支保枠を外向きに拡開させるときの
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図6】コンクリートの吹付けを行っている状態を示す
一部縦断側面図である。
一部縦断側面図である。
【図7】図6の一部を拡大して示す側面図である。
【図8】図7の一部を拡大して示す側面図である。
【図9】コンクリート吹付装置の一部縦断正面図であ
る。
る。
【図10】ブームの先端部から作業足場を分離した状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図11】ブームの先端部から支持フレームを分離した
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図12】コンクリート吹付装置を後退させて掘削機を
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
掘削できるようにした状態を示す一部縦断側面図であ
る。
【図13】 従来の掘削機およびズリ搬送車両を示す一部縦断側面図
である。
である。
【図14】 従来の支保枠建込み手段を示す一部縦断側面図である。
【図15】 従来のロックボルト打設手段を示す一部縦断側面図であ
る。
る。
【図16】 従来のコンクリート吹付手段を示す一部縦断側面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 掘削機 2 ブーム 3 走行用レール 4 走行用駆動装置 5 走行台車 6 吹付ノズル 7 アーム 8 アーム俯仰用シリンダ 9 アーム旋回装置 10 コンクリート吹付装置 11 作業足場 12 伸縮アーム 13 可動継手 14 支保枠クランプ 15 ズリ搬送車両 16 簡易作業足場 17 トンネル 18 支保枠 19 ロックボルト打設機 20 地盤 21 ロックボルト 22 自走式吹付機 23 コンクリート圧送機 24 車輪 25 旋回部材 29 ノズル支持部材 30 ノズル回動用シリンダ 31 ノズル旋回装置 32 出力軸 33 トンネル壁面 34 コンクリート 35 掘削用カッタ 36 支持筒 37 縦杆 38 挿込孔 39 支持ブラケット 40 支持ブラケット 41 支持フレーム 42 ピン孔 43 ピン孔 44 固定用ピン 45 ガイド部材 46 伸縮用シリンダ 47 分割支保枠 48 作業員 49 自動運転用操作ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 義博 愛知県豊川市穂ノ原2丁目1番 株式会社 熊谷組豊川工場内 (72)考案者 渡辺 輝文 愛知県豊川市穂ノ原2丁目1番 株式会社 熊谷組豊川工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 掘削機1における俯仰自在なブーム2
に、ブーム長手方向に延長する走行用レール3を固定
し、走行用駆動装置4を備えている走行台車5を、前記
走行用レール3に載置し、その走行台車4に、吹付ノズ
ル6を支持しているアーム7とアーム俯仰用シリンダ8
とトンネル周囲方向にアーム7を旋回させるアーム旋回
装置9とを備えているコンクリート吹付装置10を搭載
し、前記ブーム2の先端部に、作業足場11を着脱自在
に取付けると共に、左右方向に延長する一対の伸縮アー
ム12を着脱自在に取付け、各伸縮アーム12の先端部
に可動継手13を介して支保枠クランプ14を取付けた
多機能トンネル施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758492U JP2524537Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 多機能トンネル施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758492U JP2524537Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 多機能トンネル施工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635399U true JPH0635399U (ja) | 1994-05-10 |
| JP2524537Y2 JP2524537Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=13638035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7758492U Expired - Lifetime JP2524537Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 多機能トンネル施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524537Y2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023656A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Shimizu Corp | 坑道の支保構造体及び支保方法 |
| CN109667609A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-23 | 中铁工程机械研究设计院有限公司 | 混凝土预制板铺设运输车 |
| CN109798136A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-24 | 廊坊景隆重工机械有限公司 | 隧道支护车 |
| CN110671137A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-10 | 徐州徐工铁路装备有限公司 | 一种隧道施工用拱架安装机械手 |
| CN112780287A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-11 | 中铁二局第一工程有限公司 | 一种剧烈砂化白云岩小断面隧洞开挖系统及方法 |
| CN113958346A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-01-21 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种多榀拱架安装装置 |
| CN114670219A (zh) * | 2022-04-26 | 2022-06-28 | 中国铁建高新装备股份有限公司 | 一种多功能机械臂式作业装置 |
| CN116085005A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-05-09 | 湖南鹏翔星通汽车有限公司 | 一种带排险功能的立拱架机械手及拱架台车 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP7758492U patent/JP2524537Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023656A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Shimizu Corp | 坑道の支保構造体及び支保方法 |
| CN109798136A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-05-24 | 廊坊景隆重工机械有限公司 | 隧道支护车 |
| CN109667609A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-23 | 中铁工程机械研究设计院有限公司 | 混凝土预制板铺设运输车 |
| CN109667609B (zh) * | 2019-01-31 | 2024-03-08 | 中铁工程机械研究设计院有限公司 | 混凝土预制板铺设运输车 |
| CN110671137A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-10 | 徐州徐工铁路装备有限公司 | 一种隧道施工用拱架安装机械手 |
| CN112780287A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-11 | 中铁二局第一工程有限公司 | 一种剧烈砂化白云岩小断面隧洞开挖系统及方法 |
| CN113958346A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-01-21 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种多榀拱架安装装置 |
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| CN116085005A (zh) * | 2023-04-10 | 2023-05-09 | 湖南鹏翔星通汽车有限公司 | 一种带排险功能的立拱架机械手及拱架台车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524537Y2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960806 |