JPH0635467Y2 - 縦型cvd装置用石英製ウェ−ハホルダ - Google Patents

縦型cvd装置用石英製ウェ−ハホルダ

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JPH0635467Y2
JPH0635467Y2 JP6652787U JP6652787U JPH0635467Y2 JP H0635467 Y2 JPH0635467 Y2 JP H0635467Y2 JP 6652787 U JP6652787 U JP 6652787U JP 6652787 U JP6652787 U JP 6652787U JP H0635467 Y2 JPH0635467 Y2 JP H0635467Y2
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JP
Japan
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wafer
holder
film
wafer holder
quartz
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博信 宮
昭生 清水
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国際電気株式会社
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は縦型CVD装置を用いてウェーハ表面に低温酸化
膜(LTO膜)あるいはリンドープ低温酸化膜等のCVD膜を
生成する際に用いる石英製ウェーハホルダに関する。
〔従来の技術〕
まず、第3図を用いて縦型CVD装置のウェーハ搬送機構
部を説明する。
カセット1に納められたウェーハ2は伸縮及び上下動機
構を持ったウェーハ立替機3のウェーハ搬送アーム4の
真空吸着部4a(第4図参照)に吸着されて石英製ウェー
ハボート5に1枚ずつ装填される。この時、ウェーハ2
の表面にポリシリコン膜、窒化膜などのCVD膜を生成す
るに際しては直接,石英製ウェーハボート5上にウェー
ハ2を装填するのであるが、SiH4とO2を用いたLTO膜
(生成温度300〜400℃)やPSG膜(LTO膜にリンをドープ
した膜)、あるいはSiH4とN2Oを用いる高温酸化膜(HTO
膜、生成温度700〜850℃)、リンドープポリシリコン膜
などの生成においては第2図に示すような石英製のウェ
ーハホルダ6が用いられている。
この石英製ウェーハホルダ6はホルダ本体6a上に段差7a
を設けたつめ7が設けられており、ウェーハ2をホルダ
本体6a面より4mm程浮かせている。ウェーハ2をホルダ
6に装着あるいは脱着する時にはウェーハ2とホルダ本
体6aの間にウェーハ立替機3のウェーハ搬送アーム4の
真空吸着部4aを入れてウェーハ2の裏面を吸着して移動
を行う。
なお、第3図中、8はカセットエレベータ、9はボート
移し替え機構、10,11は石英製ウェーハボート5の昇降
機構、12は反応管で、ボート移し替え機構9により膜生
成処理済のウェーハを載置したボート5と未処理ウェー
ハを載置したボート5を移し替え,昇降機構11により反
応管12内に下方よりボート5を入れたり出したりするよ
うになっており、入れた状態でガスインレット13より反
応ガスを供給して反応管12内でウェーハ表面にCVD膜を
生成することになる。
従来の石英製ウェーハホルダ6は第2図示のようにホル
ダ本体6a上に、ウェーハ2を載置する段差7aを設けたつ
め7が設けられているため、当該ウェーハホルダ6を用
いて後記第1表の生成条件下においてLTO膜を生成した
場合には後記第2表No.2に示すようにウェーハ周辺部の
膜厚が厚くなり、ウェーハ周辺5mm部分の膜厚均一性は
±10%を超えてしまい全体の膜厚均一性は±4〜8%に
なる。
ここで第2表No.1に示すようにウェーハホルダ6にウェ
ーハ2を密着させて生成を行うと、周辺部が厚くなる傾
向はなくなり、全体の膜厚均一性は±2〜3%となり均
一な膜厚分布を持った膜が得られる。このことからウェ
ーハホルダよりウェーハを離して置く程、膜厚分布の均
一性が悪くなることが判る。
ウェーハ立替機3を用いてウェーハ2をホルダ6に着脱
する場合にはウェーハ搬送アーム4の厚さが2mm程有る
ためウェーハを4mm位,ホルダより離さなければならな
いので従来のホルダ6を改善して膜厚均一性を改良する
必要があった。
〔考案が解決しようとする問題点〕 上記のように従来ホルダ6ではウェーハを載置するつめ
7に段差7aが設けられているため、全体の膜厚均一性が
±4〜8%と悪いという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案ウェーハホルダは、第1図示のようにウェーハ2
の表面にLTO膜,PSG膜,HTO膜,ドープシリコン膜等を生
成するのに用い、円形で材質が石英製のウェーハホルダ
において、ウェーハホルダ本体6a上に馬蹄形板状体14を
設け、この板状体14に沿って複数個、ウェーハ移動防止
突起15を設けてなる。
〔作用〕
ウェーハ搬送アーム4の真空吸着部4aに吸着されて搬送
されてきたウェーハ2は本考案ウェーハホルダの馬蹄形
板状体14に載置されるが、当該板状体14に段差が設けら
れていないため、反応ガスの流れを均一にでき、全体の
膜厚均一性が改善されることになる。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図(a)は本考案ウェーハホルダの1実施例を示す
斜視図、第1図(b)は本実施例にウェーハを載置した
状態を示す斜視図、第1図(c)は第1図(b)のI−
I線断面図である。
この実施例は、ウェーハホルダ本体6a上に保持部Hであ
る馬蹄形板状体14を設け、この板状体14上に周辺に沿っ
て複数個、この例では4個のウェーハ移動防止突起15を
設けてなるものである。
ウェーハ2は馬蹄形板状体14上に載置され、4個のウェ
ーハ移動防止突起15によりその移動が阻止される。ウェ
ーハ搬送アーム4の真空吸着部4aは馬蹄形板状体14の厚
さより薄くなっているため、馬蹄形板状体14の開口部14
aより入出して上下動でき、ウェーハ2の自動搬送に支
障をきたす恐れはない。
また、ウェーハ2を載置する馬蹄形板状体14に段差がな
いため、反応ガスの流れが均一になり、ウェーハ2の全
体の膜厚均一性は上記第2表No.3に示すように±2〜3
%となってウェーハホルダ6にウェーハ2を密着させた
場合の第2表No.1と比較し遜色がない。
なお、第3図に示したウェーハ搬送機構について捕捉し
ておく。
石英製の円板形ウェーハホルダ6は縦形石英製ウェーハ
ボルド5上に約1.1°の角度をもって保持される。これ
は石英ボート5を回転させた時にウェーハ2が動かない
ために必要な角度である。
ウェーハ立替機3の搬送アーム4はカセット1よりウェ
ーハ2を吸着して取り出した後、90°回転してボート5
上に位置された石英製ウェーハホルダ6上に搬送され
る。ホルダ6上部にウェーハ2がくると搬送アーム4は
下降してウェーハ2をホルダ6に密着させる。同時に真
空吸着部4aによる吸着が解除されてウェーハ2はホルダ
6上に載せられる。搬送アーム4は更に下降し次いでア
ーム4を縮めて次のウェーハ2の搬送の準備をする。
〔考案の効果〕
上述より理解されるように本考案によれば、ウェーハ搬
送アーム4の真空吸着部4aによって吸着されてくるウェ
ーハ2を吸着解除してウェーハホルダ6上に支障なく載
置でき、またウェーハホルダ6上のウェーハ2を支障な
く吸着して搬送できるので、ウェーハ2の自動搬送に支
障をきたす恐れがないばかりでなく、本考案ウェーハホ
ルダを用いることにより均一な膜厚分布を持ったCVD膜
を得ることができ、かつウェーハ2の全体の膜厚均一性
をウェーハホルダ6にウェーハ2を密着させて場合と遜
色なくでき、従来例よりも向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案ウェーハホルダの1実施例を示す
斜視図、第1図(b)は本実施例にウェーハを載置した
状態を示す斜視図、第1図(c)は第1図(b)のI−
I線断面図、第2図(a)は従来ウェーハホルダの1例
を示す斜視図、第2図(b)は第2図(a)のIV−IV線
断面図、第3図は縦形CVD装置のウェーハ搬送機構の1
例を示す斜視図、第4図は第3図で使用するウェーハ搬
送アームの斜視図である。 2……ウェーハ、4……ウェーハ搬送アーム、4a……真
空吸着部、6……石英製ウェーハホルダ、6a……ウェー
ハホルダ本体、7a……段差、14……馬蹄形板状体、14a
……開口部、15……ウェーハ移動防止突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェーハの表面にLTO膜,PSG膜,HTO膜,ド
    ープポリシリコン膜等を生成するのに用い、円形で材質
    が石英製のウェーハホルダにおいて、ウェーハホルダ本
    体上に馬蹄形板状体を設け、この板状体に沿って複数
    個、ウェーハ移動防止突起を設けたことを特徴とする縦
    型CVD装置用石英製ウェーハホルダ。
JP6652787U 1987-04-30 1987-04-30 縦型cvd装置用石英製ウェ−ハホルダ Expired - Lifetime JPH0635467Y2 (ja)

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JPS63177035U JPS63177035U (ja) 1988-11-16
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