JPH0635540A - 画像誘導装置 - Google Patents
画像誘導装置Info
- Publication number
- JPH0635540A JPH0635540A JP4191235A JP19123592A JPH0635540A JP H0635540 A JPH0635540 A JP H0635540A JP 4191235 A JP4191235 A JP 4191235A JP 19123592 A JP19123592 A JP 19123592A JP H0635540 A JPH0635540 A JP H0635540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- image
- angular velocity
- view
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】飛翔体に搭載し、撮像部で取得した画像にもと
づいて目標を追尾する画像誘導装置において、撮像部保
持機構の部品点数を大幅に低減するとともに組立時のバ
ランス調整個所を低減する。 【構成】目標を捕捉する撮像部1はP(ピッチング)軸
回りの回転を許容できる1軸回転機構7で指示され、角
速度検出器2からのフィードバックにより空間的に安定
化される。一方、これを直交するY(ヨー)軸回りの回
転に介しては、角速度検出器2の出力と誘導信号との差
を積分したY軸回りの角速度化に対応して、追尾処理を
行う画像処理視野を撮像部全視野内でY軸回りの角度変
化を補正するように移動させることにより、等価的に空
間安定を確保する。
づいて目標を追尾する画像誘導装置において、撮像部保
持機構の部品点数を大幅に低減するとともに組立時のバ
ランス調整個所を低減する。 【構成】目標を捕捉する撮像部1はP(ピッチング)軸
回りの回転を許容できる1軸回転機構7で指示され、角
速度検出器2からのフィードバックにより空間的に安定
化される。一方、これを直交するY(ヨー)軸回りの回
転に介しては、角速度検出器2の出力と誘導信号との差
を積分したY軸回りの角速度化に対応して、追尾処理を
行う画像処理視野を撮像部全視野内でY軸回りの角度変
化を補正するように移動させることにより、等価的に空
間安定を確保する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像誘導装置に関し、特
に飛翔体に搭載し、視野の撮像画像にもとづいて飛翔体
を誘導する画像誘導装置に関する。
に飛翔体に搭載し、視野の撮像画像にもとづいて飛翔体
を誘導する画像誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像誘導装置は、目標の移動を慣
性空間に対する角度の変化率として検出するため、図4
に示すように目標を捕捉する撮像部1を2軸のジンバル
機構9に搭載してピッチング対応のP軸回りに設けたト
ルクモータ3aと、ヨー対応のY軸回りに設けたトルク
モータ3aとをそれぞれ角速度検出器2の出力にもとづ
いて駆動して撮像部2を空間安定させ飛翔体の動揺の影
響を抑止する構造となっていた。
性空間に対する角度の変化率として検出するため、図4
に示すように目標を捕捉する撮像部1を2軸のジンバル
機構9に搭載してピッチング対応のP軸回りに設けたト
ルクモータ3aと、ヨー対応のY軸回りに設けたトルク
モータ3aとをそれぞれ角速度検出器2の出力にもとづ
いて駆動して撮像部2を空間安定させ飛翔体の動揺の影
響を抑止する構造となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の画像誘導装
置では、2軸のジンバル機構に撮像部を搭載しているた
め、ジンバル機構のP軸およびY軸の2軸それぞれにジ
ンバル駆動用トルクモータおよび精密な軸受け機構が必
要であった。
置では、2軸のジンバル機構に撮像部を搭載しているた
め、ジンバル機構のP軸およびY軸の2軸それぞれにジ
ンバル駆動用トルクモータおよび精密な軸受け機構が必
要であった。
【0004】また、画像誘導装置を搭載している飛翔体
の加速または施回時に加わる加速時によって、撮像部に
不要な首振りが生じることを防ぐため、ジンバル機構の
組立時において、2軸それぞれについて撮像部およびジ
ンバルのバランス調整を精密に行わなければならないと
いう問題点があった。
の加速または施回時に加わる加速時によって、撮像部に
不要な首振りが生じることを防ぐため、ジンバル機構の
組立時において、2軸それぞれについて撮像部およびジ
ンバルのバランス調整を精密に行わなければならないと
いう問題点があった。
【0005】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
ジンバル機構の2軸それぞれにジンバル駆動用トルクモ
ータおよび精密な軸受け機構を必要とせず、また飛翔体
の加速度による撮像部の不要な首振りを抑圧するための
ジンバル機構2軸それぞれに関る撮像部およびジンバル
の精密なバランス調整を必要としない画像誘導装置を提
供することにある。
ジンバル機構の2軸それぞれにジンバル駆動用トルクモ
ータおよび精密な軸受け機構を必要とせず、また飛翔体
の加速度による撮像部の不要な首振りを抑圧するための
ジンバル機構2軸それぞれに関る撮像部およびジンバル
の精密なバランス調整を必要としない画像誘導装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像誘導装置
は、飛翔体に搭載し所定の撮像視野の画像を撮像取得す
る撮像部と、前記撮像部に生ずるピッチング軸およびヨ
ー軸回りの回転成分の角速度を検出する角速度検出器
と、前記角速度検出器の出力に対応して前記撮像部の光
軸を変化する一軸回転機構と、前記角速度検出器の出力
にもとずいて、撮像画像内で前記一転回転機構の回転軸
および前記撮像部の光軸と直交する軸回りの回転に対応
して前記撮像視野に対する処理窓としての画像処理視野
を前記軸回りの回転を等価的に消去するように移動し補
正する視野設定回路とを備えた構成を有する。
は、飛翔体に搭載し所定の撮像視野の画像を撮像取得す
る撮像部と、前記撮像部に生ずるピッチング軸およびヨ
ー軸回りの回転成分の角速度を検出する角速度検出器
と、前記角速度検出器の出力に対応して前記撮像部の光
軸を変化する一軸回転機構と、前記角速度検出器の出力
にもとずいて、撮像画像内で前記一転回転機構の回転軸
および前記撮像部の光軸と直交する軸回りの回転に対応
して前記撮像視野に対する処理窓としての画像処理視野
を前記軸回りの回転を等価的に消去するように移動し補
正する視野設定回路とを備えた構成を有する。
【0007】本発明の画像誘導装置は、前記一軸回転機
構が、前記飛翔体のピッチング軸回りの回転に対応する
前記撮像部の光軸変化を行なうものとした構成を有す
る。
構が、前記飛翔体のピッチング軸回りの回転に対応する
前記撮像部の光軸変化を行なうものとした構成を有す
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例の画像誘導装置の斜視図
であり、図2は図1に示すY軸まわりの制御のブロック
図であり、図3は図1および2の実施例におけるY軸ま
わりの動揺に対する画像処理視野の設定を模式的に示す
図である。
る。図1は、本発明の一実施例の画像誘導装置の斜視図
であり、図2は図1に示すY軸まわりの制御のブロック
図であり、図3は図1および2の実施例におけるY軸ま
わりの動揺に対する画像処理視野の設定を模式的に示す
図である。
【0009】飛翔体の同様により撮像部1に生じるP
軸,Y軸まわりの回転成分の角速度は、角速度検出器2
により検出される。
軸,Y軸まわりの回転成分の角速度は、角速度検出器2
により検出される。
【0010】P軸成分の角速度を利用し、1軸回転機構
の含むトルクモータ3が駆動され、撮像部1はP軸まわ
りについては機械的に空間安定化される。またY軸まわ
りの角速度については、以下のような処理により、視野
の空間安定が確保される。
の含むトルクモータ3が駆動され、撮像部1はP軸まわ
りについては機械的に空間安定化される。またY軸まわ
りの角速度については、以下のような処理により、視野
の空間安定が確保される。
【0011】角速度検出器2により検出される撮像部1
のP軸まわりの角速度は、図2に示す如く減算器5によ
り誘導信号から差し引かれ、この結果が成分器6で積分
される。
のP軸まわりの角速度は、図2に示す如く減算器5によ
り誘導信号から差し引かれ、この結果が成分器6で積分
される。
【0012】積分器6で成分された結果は、初期状態に
対する機体同様によるY軸まわりの角度誤差を表してい
る。
対する機体同様によるY軸まわりの角度誤差を表してい
る。
【0013】一方、図3に示す如く、撮像部1により撮
像される撮像部視野10中に、適当なサイズの画像処理
視野11が画像データ処理の範囲を指定する処理窓とし
て設定される。このような処理窓は、撮像視野10の含
む画素配列に対する領域指定という形式で行なわれる。
像される撮像部視野10中に、適当なサイズの画像処理
視野11が画像データ処理の範囲を指定する処理窓とし
て設定される。このような処理窓は、撮像視野10の含
む画素配列に対する領域指定という形式で行なわれる。
【0014】積分器6から出力するY軸回りの角度誤差
は、撮像部1の光軸のY軸回りの動揺角である。
は、撮像部1の光軸のY軸回りの動揺角である。
【0015】視野設定回路8は、Y軸回りの角度誤差を
入力し、撮像部1の取得した撮像視野10に対して設定
する画像処理視野11をY軸回りの角度誤差を零とする
ようにシフトして設定する。これにより、Y軸回りの角
度誤差の影響は等価的に零となるように補正される。
入力し、撮像部1の取得した撮像視野10に対して設定
する画像処理視野11をY軸回りの角度誤差を零とする
ようにシフトして設定する。これにより、Y軸回りの角
度誤差の影響は等価的に零となるように補正される。
【0016】誤差角検出器4は、撮像部1から出力する
画像処理視野11を対象として目標の誤差角を求め、こ
れを誘導信号として出力する。
画像処理視野11を対象として目標の誤差角を求め、こ
れを誘導信号として出力する。
【0017】このようにして、画像処理視野は空間的に
安定したものとなって、目標の移動のみを高精度に検出
できる。
安定したものとなって、目標の移動のみを高精度に検出
できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、撮像部に
動揺を与えるP軸とY軸の2軸の機械的な回転機構を1
軸のみに限定し、他の1軸は画像処理段階で等価的な空
間安定化を確保することにより、飛翔体の発射時にはピ
ッチ方向の動揺が大きく、半面、目標の動きが水平面内
では飛翔体の速度に比べて十分遅い地上発射かつ地上目
標誘導のような場合において、従来の2軸のジンバル機
構を有する画像誘導装置に比較して構成機構を著しく単
純化でき、精密部品の点数を削減することができる効果
がある。
動揺を与えるP軸とY軸の2軸の機械的な回転機構を1
軸のみに限定し、他の1軸は画像処理段階で等価的な空
間安定化を確保することにより、飛翔体の発射時にはピ
ッチ方向の動揺が大きく、半面、目標の動きが水平面内
では飛翔体の速度に比べて十分遅い地上発射かつ地上目
標誘導のような場合において、従来の2軸のジンバル機
構を有する画像誘導装置に比較して構成機構を著しく単
純化でき、精密部品の点数を削減することができる効果
がある。
【0019】また、組立時に必要なパランス調整も1軸
に関する調整のみで良く、組立手順の著しい単純化,省
力化が確保できる効果がある。
に関する調整のみで良く、組立手順の著しい単純化,省
力化が確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像誘導装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の実施例のY軸回りの制御を示すブロック
図である。
図である。
【図3】図1の実施例のY軸まわりの動揺に対する画像
処理視野設定を模式的に示す図である。
処理視野設定を模式的に示す図である。
【図4】従来の画像誘導装置の斜視図である。
1 撮像部 2 角速度検出器 3,3a,3b トルクモータ 4 誤差角検出器 5 減算器 6 積分器 7 1軸回転機構 8 視野設定回路 9 シンバル 10 撮像視野 11 画像処理視野
Claims (2)
- 【請求項1】 飛翔体に搭載し所定の撮像視野の画像を
撮像取得する撮像部と、前記撮像部に生ずるピッチング
軸およびヨー軸回りの回転成分の角速度を検出する角速
度検出器と、前記角速度検出器の出力に対応して前記撮
像部の光軸を変化する一軸回転機構と、前記角速度検出
器の出力にもとずいて、撮像画像内で前記一転回転機構
の回転軸および前記撮像部の光軸と直交する軸回りの回
転に対応して前記撮像視野に対する処理窓としての画像
処理視野を前記軸回りの回転を等価的に消去するように
移動し補正する視野設定回路とを備えることを特徴とす
る画像誘導装置。 - 【請求項2】 前記一軸回転機構が、前記飛翔体のピッ
チング軸回りの回転に対応する前記撮像部の光軸変化を
行なうものであることを特徴とする画像誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191235A JPH0635540A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 画像誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191235A JPH0635540A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 画像誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635540A true JPH0635540A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16271153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191235A Pending JPH0635540A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 画像誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635540A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227807A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 画像スタビライザ |
| JP2010234859A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Denso Corp | 移動体周辺撮影装置 |
| CN102252568A (zh) * | 2011-04-28 | 2011-11-23 | 北京航空航天大学 | 一种直线电机驱动变距摇臂双轴导引头框架 |
| US10756398B2 (en) | 2018-06-22 | 2020-08-25 | Wisk Aero Llc | Capacitance reducing battery submodule with thermal runaway propagation prevention and containment features |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4191235A patent/JPH0635540A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227807A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 画像スタビライザ |
| JP2010234859A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Denso Corp | 移動体周辺撮影装置 |
| CN102252568A (zh) * | 2011-04-28 | 2011-11-23 | 北京航空航天大学 | 一种直线电机驱动变距摇臂双轴导引头框架 |
| US10756398B2 (en) | 2018-06-22 | 2020-08-25 | Wisk Aero Llc | Capacitance reducing battery submodule with thermal runaway propagation prevention and containment features |
| US11552346B2 (en) | 2018-06-22 | 2023-01-10 | Wisk Aero Llc | Capacitance reducing battery submodule with thermal runaway propagation prevention and containment features |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981006 |